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放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任―チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く 
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/715.html
投稿者 sci 日時 2011 年 4 月 07 日 11:32:35: 6WQSToHgoAVCQ
 

確かに情報公開等で2次被害は小さく、大きな爆発が無かった分、まだチェルノブイリより地表と大気汚染はだいぶ小さいだろうが
特に海洋汚染等に関しては、油断はできないな

http://diamond.jp/articles/-/11772
【第157回】 2011年4月6日
著者・コラム紹介バックナンバー 

放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任―チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く 

放射性物質が広範囲に拡散し、予断を許さない深刻な状況が続く福島第一原発。4月4日には、東京電力は国の基準値の約100倍に相当する濃度の「低レベル」汚染水約1万1500トンを海に放出する異例の措置に踏み切った。タービン建屋地下などに滞留するさらに高濃度の汚染水の回収先を確保するための応急措置であり、放出による人体への影響はないと東電・政府側は説明しているが、事態悪化を招いた両者への不信感は根強く、放射性物質の大気中への拡散や土壌汚染リスクがさかんに報じられるなかで、国民の不安は拭えない。はたして現状の放射線は本当に心配のないレベルなのか。陸海の多様な生物も汚染される中で、長期的に見た場合、放射線の累積量に本当に懸念はないのか。1986年のチェルノブイリ原発事故でソ連政府(当時)に依頼されて現地で救命活動に従事した放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は、福島原発事故後も日本を訪れ、事故対応について政府関係者らと意見交換をしている。同氏の結論を最初に伝えれば、現状の放射線量は心配のないレベルであり、そのことを説得力をもって国民に説明できる人間が政府内にいないことが問題だという。
(聞き手/ジャーナリスト、瀧口範子)

――今回の来日の目的は何か。
ロバート・P・ゲイル
(Robert P. Gale)
白血病および骨髄ガン治療を専門とする医師。分子生物学および免疫学からのアプローチで知られる。放射線生物学にも詳しい。 ニューヨーク大学バッファロー校で医学学士号、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で微生物学および免疫学の博士号取得。1973〜1993年までUCLA医学部で教壇に立ち、その間1986年にはチェルノブイリ原発事故後の被曝治療にあたる。薬品会社の研究所などを経て、2007年からセル ジーン社の血液学および腫瘍学の臨床実験担当エグゼクティブディレクター。

 福島第一原発で復旧作業にあたっている作業員を診る医師らと会い、作業員を隔離治療する決断をどのような時に下すのかといった点について話し合った。また、東電関係者と被曝のレベルや作業員の保全についても懇談した。消防士や自衛隊、作業員、医師らが待機する事故対応拠点も訪れ、意見交換を行った。さらに、首相官邸では福山哲郎官房副長官と面談し、放射線のリスク、またそれを国民にどうわかりやすい方法で伝えるかについて話し合った。

――福島第一原発における作業員の作業環境や、日本政府の対応をどう評価しているか。

 医学的な観点から見て、作業員の安全確保は基本的に適切に行われていると考える。被曝線量限度もかなり保守的な目安に従っている。体内被曝、外部被曝を測定する各種計測器をつけて被曝量の管理を適切に行っている限り、そして想定外の爆発事故が起こらない限り、短期的にも長期的にも健康に影響が及ぶことはない。

 その一方で、日本政府は非常に難しい立場に置かれている。損なわれた信頼を取り戻すため、頻繁に放射線データを発表し透明性を確保しようとしている様子がうかがえるが、政府内に放射線に詳しい専門家がいないため、かえって混乱を招くだけの結果になっている。国民が理解できるような方法でデータを噛み砕いて伝えることができていないのだ。
次のページ>> 魚介類への影響は?

――どのように噛み砕くのがいいのか。

 たとえば、(日本政府は)現在、飲料水では放射性ヨウ素が1リットルあたり300ベクレルを超えると好ましくないというメッセージを国民に伝えている(乳児の規制値は100ベクレル)。しかし、この数値は何も目の前のコップに入った水を飲むと危険だということを示しているのではない。

 20杯飲んでも大丈夫なはずだ。その値以上の飲料水を5リットルほど毎日1年間飲み続けたら、ガンになる確率が1万分の1上がる可能性がわずかにある、ということだ。そういう説明を、自信を持ってできる人間が政府内にいないことが問題なのだ。

――放射性物質を含む大量の汚染水が海に放出されたことで、魚介類への影響も懸念されているが。

 それについても、同じことだ。

 もちろん、放射性物質を含む汚染水を海に放出せずに済めば良かった。だが放射線が最も危険なのは濃縮した状態だ。広い海に流せば、希薄化する。海への放出は、現状で考え得る最善の選択肢なのだ。

 また、魚介類に対する放射性物質濃度の基準も、他のものを食べず、その魚だけを一生食べ続けたら、ガンになるリスクがわずかに増えるという程度ものだ。そもそも海には以前から放射性物質が含まれている。1994年まで海底での核実験が行われていたし、原子力潜水艦や核弾頭なども海底に沈んでいるからだ。海水の放射能汚染は何も新しいことではない。

 むしろ今後の問題は、人々が怖れるあまり近海の魚が売れなくなり、経済的な打撃を受けることだろう。だが、それは無知に基づいた反応以外の何ものでもない。政府は、専門家による委員会を組織し、そうした説明を国民に向けて行うべきだろう。今からでも決して遅くない。
次のページ>> 「30キロ圏内でも、1〜2年で住民が戻れる場所はある」

――福島第一原発の周辺地域および住民はこれからどうすればよいのか。

 おそらく最もあり得るシナリオは、こうだ。原発の状況は改善しているが、完全に制御できるようになるまであと数ヵ月かかる。1号機から4号機は廃炉が決定的となったが、その方法が石棺(コンクリートで固める)であれば2〜3年はその作業に必要だ。解体撤去には、さらに数十年単位の歳月が必要だ。

 現在避難している周辺住民は、環境を注意深く調査してからの話だが、場所によっては、1〜2年のうちに元の住まいに戻ることができるだろう。チェルノブイリでも、立ち入り禁止区域に指定されている30キロ圏内で現在生活している人たちもいる。

――住民が戻ったとして、長期的に見て健康に影響が出る可能性はないのか。

 住民が放射線量の高い雲の中をくぐるようならば話は別だが、それは今回現時点では起こっていない。では、一定期間が経って、保守的な被曝線量限度の目安を超えた場合はどうなのか。むろん、土壌の放射能汚染がどの程度かによって、外部被曝だけでなく体内被曝のリスクも継続的に検査する必要があるのはいうまでもないが、たとえば70歳の高齢者でこれまでタバコを吸い続けてきたような人ならば、現状のレベルの放射線によるガンのリスクは微々たるものに過ぎない。若年層には勧められないが、高齢者ならば、場所によっては住み続ける選択肢もあり得るだろう。

 繰り返しになるが、より深刻な事故を起こしたチェルノブイリの30キロ圏内にも、今では住める場所はある。問題は細やかな環境調査に基づいて「ここはいいが、あそこはダメだ」といった区分けが徹底できるかということと、食糧確保など生活のためのインフラが本当に確保できるかということだ。チェルノブイリの半径30キロが原則立ち入り禁止区域に指定されている背景には、そうした区分けやインフラ確保が難しいからという事情もある。
次のページ>> チェルノブイリとの決定的違い

――土壌の放射能汚染についても、われわれは適切に理解していない可能性はあるか。

 放射性セシウム137の半減期(放射線量が半分になるまでの期間)は30年だが、これはいわば実験室のガラス瓶の中での話だ。現実の自然界では雨や浸食によって、もっと速く減っていく。ただし、水道管の中に入り込むと危険なので、厳しくモニターする必要がある。

 放射能汚染が懸念されているホウレン草やミルクも、先ほど言ったようにその汚染されたものだけを一生飲食し続けた場合に危険だという値だ。現在、アメリカの各機関が、魚介類やコメへの影響についても計算しているところだ。

――チェルノブイリ事故直後の惨状を知る立場から、今回の状況をどう見ているか。

 チェルノブイリは、福島第一原発の現状とは比べものにならないくらいの大惨事だった。放射線量も多かったが、事故をさらに悲惨なものにしたのは他の要因にもよる。たとえば、事故直後現場に駆けつけた消防士らは、放射性物質が飛散していることをまったく知らされていなかった。防御服もなく生身で放射線にさらされながら、消火活動を行っていたわけだ。

 また、20年以上前のソ連では、住民に政府の情報を伝達するのは簡単なことではなかった。教育レベルも低く、政府の言うことに従おうという意識もあまりなかった。

 (チェルノブイリ事故の影響で)6000件の甲状腺ガンが報告されているが、これは子どもたちが放射性物質に汚染されたミルクを飲み続けていたからだ。周辺は農村地域で、当時は食糧の流通システムも発達しておらず、住民たちは地元農村で採れたものを口にしていた。こうしたことに加えて、(放射性物質が甲状腺に害を与えるのを防ぐ)ヨウ素剤も十分に行き渡らなかった。つまり、原発事故直後に本来取られるべき措置のすべてが取られなかったのだ。

 これに対して、福島原発事故では、日本政府の説明下手という問題はあるが、放射能汚染リスクへの対処はきちんと行われていると私は考えている。  

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コメント
 
01. 2011年4月07日 11:49:47: GOqipyToes
東電・保安院・政府の回し者みたいな奴だな。

02. 2011年4月07日 13:38:19: wE06kjQeCn
確実に安全であると、確信できるまでは疑うべきでしょう。国民が自分で判断能力を養う良い機会である。今まで、騙され続けてきたのだから簡単に信じてはいけないと思います。

03. 2011年4月07日 14:03:55: nOzs7GL7To
いいや300人委員会の回し者だ・・福島の水や野菜を是非皆の前で採ってもらいたいものだ。チェルノブイリに行ったから、その研究者の意見が正しいということが一番危ない。

04. リベンジ 2011年4月07日 14:08:19: Qd30zXTdWrrwo : nOzs7GL7To
03の続き・・
之が正しい研究報告
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/708.html

騙されないように・・


05. 2011年4月07日 14:10:46: fhAzHPFd06
本当に誰かの回し者のように感じる。
発言に全く責任を感じられない。
人命を軽視している人間を信じてはいけない。

06. 2011年4月07日 14:13:37: VeBRKyiFV6
国際的な " 原子力ロビー " とソイツ等に金で雇われた 「 用心棒・御用似非学者共 」 が、必死に為って 『 原子力の危険性の払拭と弁護 』 に世界各地を駆けずり回ってるワ!!!!!!!!!!!!!!!!


ドイツの様な極めて稀な例を除いて、IAEA を始めとして米・仏以下 今でも原子力推進に積極的な政府が多いので、世界的な情報隠蔽とイカサマの世界各地の原子力汚染評価が捏造される可能性が大!!!!!!!!!!!!!!!!


既にアメリカ西海岸の幾つかの自治体の当局者が情報隠蔽とも疑われても仕方のナイ測定値公表見合わせや、何処かの政府の官房長官の口癖を模倣するかの様な、


「 直ちに人体に影響はナイ! 」


と言う言葉を多用し始めた!!!!!!!!!!!!!!!!


要注意ダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



07. 2011年4月07日 15:08:04: tEuMUcieh
これだけ数字が出ないで、大丈夫っていう話、めずらしい。

08. 2011年4月07日 15:10:36: uLoewBBkBE
ゲイル先生は、自国のメディアとのインタビューで次のように述べている。
「ダイアモンド」のインタビューと大分ニュアンスが異なる。

チェルノブイリとの比較では、
>Here we have contained reactors. We do have some spent fuel rods that are not contained and・・・The complexity is certainly equal to Chernobyl in terms of trying to figure out how to contain the situation and how to mitigate the damage in the reactor.・・・In fact in some ways the Chernobyl situation was quite a bit simpler
原子炉は一部損傷しています。使用済み燃料棒についても問題は解決していません。如何に状況を安定化するか、原子炉の損傷を緩和するかについて、チェルノブイリと複雑さは変わらないと先生は述べています。

放射能が復旧員に及ぼす影響については
>The workers are uniquely at risk for the dangers of high-dose radiation.
先生の専門です。骨髄移植が必要になると言うことです。
住民の放射能被害については
>The most important one probably is cancer. There are the possibility of birth defects in children that are in the womb at the time of exposure and then there is the possibility of genetic abnormalities. ・・・
ガン、奇形、遺伝子異常。後の二つはチェルノブイリ以後見られなかったものだそうです。でも、今回は出現する可能性がある。

食物、水について
>If the emissions were stopped today, all of the radioactive iodine would be gone in about 80 days, if that is the problem then about three months from now the problem would be over but when we are dealing with caesium which is also released from nuclear reactors, we are talking about needing 300 years for that all to go away.
今日、もし放出が止まるならば、放射性ヨードについては80日、3ヵ月後に終了。しかし放射性セシウムについては300年かかる。

復旧の見通しについて
>containing this thing and getting it under control is not going to be a matter of weeks or even months. This is a long-term project that could take a year or two or perhaps even more. 
安定化には年単位の月日が必要と先生。政府は、この住民が直面している現実と向き合っていなように思います。日本政府、東電の現実逃避が起きています。

汚染水の海への放出について
>・・・a radioactive release, the best place for it is in the sea because it is immediately diluted out and that offers the greatest protection to the population.
無責任。海洋汚染について、科学はまだ、何かを述べることできるものを持っていません。

再びチェルノブイリとの比較です。
>The problem that we face here in Japan is daily or even hourly reports of radionuclide levels in drinking water, in spinach and people are really dreadfully confused. They just don't know how to conduct their lives. Some people are, you now, sending their families overseas so in a public health and public information perspective, an ongoing disaster is far worse than a single event.
チェルノブイリは既に終わった問題。福島原発は今進行中の事件。先生は、ある日本人たちは海外に家族を逃した例を知っているようです。
先生の結論は
>an ongoing disaster is far worse than a single event.
チェルノブイリより悪いです。
http://www.abc.net.au/worldtoday/content/2011/s3175469.htm

政府、保安院、安全委員会、東電、御用学者、マスコミに騙されるな!


09. 2011年4月07日 16:22:12: pKgd4yrGIY
この先生は日本にとって有り難い先生です。
輸入禁止措置をとって日本製品の受け入れを拒否している国々を回っていただきましょう。
そちらは明らかな風評被害でしょう。

10. 2011年4月07日 16:43:45: ibwFfuuFfU
こいつはなんと言っても東北地方に永住してるわけでも、東京に住居をもってるわけでもないから何だって言えるわな。

11. 2011年4月07日 21:41:06: cqRnZH2CUM
まあ、外国人に積極的にアピールしてもらえば
観光の風評被害が多少減るだけでも役に立つ

12. 2011年4月08日 12:08:10: dkUVJJw8XY
「INsideOUT 3/30 放射能漏れの影響は? 」
【「福島原発事故!放射能漏れの影響は!?」
崎山 比早子(元放射線医学総合研究所主任研究官)」】
崎山さんは、我々素人でも分かりやすく説明してくれました。
放射線と放射性物質(放射能=放射線を出す能力)があり、放射線は近づいたら
危険だが、離れていれば安全。
その線が体内に突き通り、線の数が多い(大量に浴びる)と死に至る。
放射性物質は体内に入って、核爆発(体内被曝)して、細胞を犯してガンになる。
細かい粒だから風に乗って空気中に飛んで、土に潜れば作物が汚染されて、
生き物がそれを食べれば肉や卵や牛乳が汚染される。
ホットスポット=放射性物質の放出雲(放射能雲)から雨や雪が降った場所でより強い放射能がでる。3/14に降った雨の土から高濃度な放射能が検出された。

DNAが分裂しても、元に戻り再生する力があるが、体内にある放射性物質が多ければ多いほど、複雑に分裂してしまうので、再生不能になり、最悪で死に至る。
その基準は7000ミリシーベルト以上=100%死亡
        3000〜4000 = 50%死亡
          100〜250 =急性障害の敷位置と決めてこれ以上を急性障害という。
       
100ミリシーベル以下を晩発障害(発がんのリスク)といい、急性障害で助かった人もリスクがある。
1ミリシーベルト=一万人に1人が発ガンする確率で、年間被ばく線量の限度値。
5ミリシーベルト=一万人に5人が発ガンする確率で、緊急時の制限値。
【放射線には安全量は存在しない】と国際防護委員会で勧告を出している。

「日本は制限値が厳しすぎるので20ミリデシベルに上げてもいいのでは?」では、
制限値を上げるのは人間の都合で、低ければ低いほどよいが、厳しくすれば食べるものがなくなる。
これは生物学ではなくて、政治の問題になる。発ガンリスクから言えば低いほどよいので、安心問題とは違ってくる。
原発作業員が基準を100から250ミリデシベルに変えたのは安全だからではない。
政府の発表で「基準値が上がっても直ちに人体に影響はない」とは急性障害は起こりませんよで、
晩発障害の発ガンリスクをまるっきり無視した言い方である。

≪東大の放射線専門の準教授の発言≫
「全身4000ミリデシベルで50%の確率で亡くなる。もっと低い線量では症状もなく、検査でも分かりませんが発ガンリスクは若干上がります。但し、およそ100ミリデシベルの蓄積がなければ発ガンのリスクは上がりません。危険が高まると言っても0.5%程度です。そもそも日本はガン大国で2人に1人がガンになる。100ミリデシベルを浴びると50.5%に上がる。これはタバコを吸うほうがよほど危険」

これは晩発の発ガンリスクを無視した発言で、「ガン大国で2人に1人がガンになる」についてもそれはそうでしょうが、ガンで亡くなるのは加齢で、年を取ると遺伝子に変異が溜まってガンで亡くなる。
私達が被ばくさせられているのは年齢を問わないで全ての人が平等に浴びている。
しかも、放射線に感受性の高い胎児や子供が高齢者と同じレベルにするのはおかしいし、50〜70歳でガンになるのとは違う。若い人が発がん率が高くなるのと中高年がガンになるのを同じように考えている。
こんなことを放射線の専門医がおっしゃるのはどういうことか。

≪水道水について≫
今後、どうなるかは分からないが、一生ペットボトルの水を飲み続けることはできない。自然放射能以上を浴びたくないなら、ここを出ることしかない。出ることができないなら基準値を上げて我慢せざるを得ない。これが原発事故の過酷な現状。

≪アメリカのロバート・ゲイル医師の発言≫←曲者です。
「原発避難地域については私だったら、いまの状況なら避難する必要はない。
アメリカの80キロ圏内は過剰反応だ」について,急性障害を治療する医師だから、ガンになることを考えないならそういう表現になる。

【この番組に寄せられたコメント】
崎山比早子さんのお話良かったです!よくわかりました。
他のテレビ局に出ている教授たちの言ってることは絶対におかしいと思っていました。

崎山氏の意見を聞いたところではグレーゾーン以下の放射性物質であったとしても決して安心できないということになり、単なる放射線とは意味合いが違うということになる。微量の放射能であったとしても1万人に1人は発ガン性が起こる可能性があるということになれば、今回の原発事故の責任は重大ということになる。

放射能の危険性については様々な説があり、結局はどれが結論というところまで実証するのは現時点で困難であり、結果は5年10年以上経たないとわからないので国民はどの説を信じるかでそれぞれの対応の仕方が違ってくると思われる。
それから放射性物質が海洋まで汚染しているのではないかという点ついて今後魚を食べることができなくなるのではないかと思うと心配でならない。

急性でない放射線障害の発生確率には閾値がなくゼロから正確に比例するという説明や基準値というのは生物学者が答えることではなく政治家の判断である、という話には感心しました。官房長長官の”直ちには……”のどこが不適切なのか、死亡率が50から50.5に上がるだけと言う論理のどこに間違い(誤魔化し?)があるのかが、自分なりにはっきり理解できました。
(詳細を書きたいが字数制限で書けない。)大した先生です。ありがとうございました。

【掲示板より】
クリストファー・バスビー博士が、スウェーデンのマーチン・トンデル博士の研究を引用する形で福島原発の影響を推定します。チェルノブイリから10年後スウェーデンでは、1平方メートル当たり10万ベクレルの汚染があった地域で、ガンの発生率が10%増えた。福島原発から78キロ離れた地域では、20万から90万ベクレル記録している。これらの地域では、今後10年間にガンの発生率が22%から90%増える可能性がある。その他、いわゆる御用学者について、彼らは実地に研究していないと舌鋒鋭く批判しています。
  
“社会的責任を果たす医師団”に拠れば、安全な放射線量はないと言うのが米国アカデミーの結論であること。100ミリシーベルトは、ガンに対する閾値ではなく、100人に対して1人が、即ち1%の人がガンを発生する値だと言うこと。同じように10ミリシーベルトでは、1000人に対して1人がガンを発生させることになる。
放射性ヨウ素は、短い半減期に関わらず、妊婦、子どもに対して非常に危険である。(>>01に引用したバスビー博士も、スコットランド、べラルース、イギリス、米国などで、チェルノブイリの時に母親の胎内にいた子どもたちに白血病が多発
したことを報告しています。)この位の放射能物質を放出しても問題ないと言うのは誤りであること。どんな量でも問題である。


13. 2011年4月08日 12:16:44: dkUVJJw8XY
http://www.ustream.tv/recorded/13419905/highlight/158150
崎山さんの会見です。

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