川崎市、福島から震災の粗大ごみ受け入れ（読売新聞）

　川崎市の阿部孝夫市長は７日、福島市内で佐藤雄平・福島県知事と会談、東日本大震災で大量発生した木材などの粗大ごみを受け入れるほか、ごみ収集車、消防車などを提供し、復興を支援する考えを伝えた。

　阿部市長は福島市出身。市長によると、被災地の粗大ゴミは、貨物列車で運搬し、川崎市内の処理施設で焼却する。既にＪＲ貨物と調整を進めており、月内にも始まる見通し。復興の過程で必要となる車両は、消防車１０台、バス二十数台などを提供する。

　阿部市長は「福島県は地震、津波、原発、風評被害の『四重苦』に苦しんでおり、（福島で育った）自分も身を切られる思い。早期復興に役立てれば」と話した。甚大な被害を受けた宮城、岩手の両県についても、「要望があれば対応していく」としている。

（2011年4月8日15時13分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110408-OYT1T00194.htm 　

コメント
01. 2011年4月12日 17:39:41: 8AxLhQYxHY 放射のは大丈夫なのですか？川崎で処分すると東京湾岸全部の住民が放射能を浴びてしまいます。こんな話は誰が決めたのでしょうか。 もう少し放射能が少なくなってからやらないと大変なことになると思います。 阿部市長さんご出身地だからですか、周辺住民は了解しているのですか？
02. 2011年4月12日 17:56:08: P6wgPDIego 川崎市民ですが正直、辞めて欲しいです。 被災地が大変なのも解ります、また協力できることはしたいとも思います しかし、3月11日の地震後、関東周辺も目に見えない放射能問題で不安な日々を 送っている方が沢山いると思います、その中で市民の合意なく敢えて 放射能をまき散らすかもしれない危険なゴミを受け入れ 更に市内で焼却????　　　　　　 「川崎市長」は福島出身らしく故郷の助けになりたいのは解りますが川崎市民のことをまずは考えるお立場ですよね････ これ以上、増やさなくていい不安要素を故意に増やすのは辞めて欲しいです。
03. 2011年4月12日 20:05:15: EJniQ3GxYY 放射能拡散は、このような科学の分かっていない素人と、謀略マスコミによって行われ事が、この事例でよく分かる。 売国ＣＩＡ新聞は、日本を誰も住めない国にしたいのですね。
04. 2011年4月12日 21:56:33: u5cmSaWE12 川崎市の乳幼児を被曝させても自分の故郷の役に立ちたいという川崎市長の傲慢且つ自己中心的な決定。 皆で明日朝一から電話で猛抗議しましょう。 044-200-3939 上記電話番号は川崎市サンキュウコールです。 「川崎市の市政に関するお問い合わせ、御意見、御相談などは川崎市総合コンタクトセンター「サンキューコールかわさき」でお受けします。」 とありますので皆様揃ってドシドシ反対意見を言って川崎市での放射能ゴミの処理を必ず阻止しましょう！！！

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