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「被災地からの手紙1〜3」を読んだ読者からの情報 (宮崎学オフィシャルサイト)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/442.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 4 月 17 日 16:11:07: FjY83HydhgNT2
 

http://miyazakimanabu.com/2011/04/16/1037/


 宮崎学である。
「被災地からの手紙1〜3」を読んだ読者(以下仮名I氏とする)から、情報が寄せられたので、そのまま公開する。
読者諸君も疑問点は多いにディスカッションされることを望みたい。
レベル7への疑問 作業体制について 1F4号機燃料プール漏洩について

なお、I氏によれば、現時点では話せないことが多々あるとのこと。現時点で公開できる最低限の情報として提供をいただいた。

図面入りのファイルがあるが、これを見ると俺の目にも政府や東電が公表している図類は都合の悪い点はかなり改ざんされているであろうことは想像に難くない。

レベル7への疑問
・1〜3号機は中央操作室への通電である程度の状況把握とコントロールは可能の状態
(海水への漏洩はあるとしても)気中への拡散は抑えられている。この時点でのレベル7との発表
はいかにも唐突です。そこで考えられる事象を記します。
・通常、定期検査中の号機は燃料プールに破損なく、冷却系が生きていれば、安全と考えられて
います。
・水素爆発現象より見て、4号機はその両方が破壊されたと判断されます。
・本定期検査では、圧力容器のシュラウド交換で燃料棒は全数燃料プールに移動してあります。
・NHKでの14日の燃料プールの温度上昇の報道の際は、運転中(圧力・格納容器とも閉鎖)
の状態での立面図しか示されませんでした。
・しかし、現状は、圧力・格納容器とも開放状態です。燃料プール、DSプール本体に破壊なく、両
方のゲート(可動式で強度に不安)に漏れがあれば、水は圧力容器に流れます。圧力容器の配
管各部等に破壊なければ、注水により、圧力容器満水後、ウェルプール、DSプール、燃料プー
ルに流れ、水位が維持されているという見解は十分あります。未確認ですが、東京電力でもこ
の状態と判断しているとの情報もあります。(以前、発表された放水車クレーン上のカメラでは
写せていると思います)
・このバランスは極めて難しく、温度による放水量の加減程度しかなく、更にシュラウド交換で圧
力容器接続配管等は、震災の時点で開放中(確認しておりません)、または破壊があれば、格
納容器に流れます。その際、格納容器は定期検査で開放状態となっておりますので、建屋に流
れ、破壊された建屋より外部流出の可能性、その時のバランスで、燃料プール水位が大きく崩
れ、燃料棒露出の可能性は十分考えられます。
・以上により、4号機の千数百本の燃料棒露出による水蒸気爆発等の可能性を先取りしたレベ
ル7の発表と思えます。
以上


体制について
・初期の作業体制
(通常の概略体制)        
東京電力→直属会社(東電工業・東京エネシス・関電工)→下請け会社
    →メーカー(東芝→東芝プラント)→下請け
         (日立→日立プラント)→下請け
初期の免震棟には上記の体制の内、東京電力(発電部・原子炉Gr 等の主要メンバー)、
メーカーの所長・副所長・担当員が残り、現場には、主に下請け、特に三次下請けで地元に所在のある会社、
所長と所長要請を断れない作業員でした。(当社でも、三次下請け所長他2名が帰宅後、連絡をうけて免
震棟入り)
・J ビレッジ交代後の作業体制
初期の作業員は、線量率他で作業不可で、柏崎より呼ばれた東電社員、メーカー作業員が主となる。
・現在の状態
被曝250 m Svの特例ぎりぎりまでの初期の作業員に、臨時雇用の作業員を付けて作業の模様
問題は臨時雇用作業員で、放射線管理手帳の発行、A(主に放射線の性質等)B(実際の建屋説明、防護
服の着用)C(現場に入り、防護服を着て現場確認)教育があり、一般、電離検診の異常なしを確認し、最低
でも1週間程度の時間はかかります。臨時雇用の方が、この手続き経ているのか?特に防護装備等の正し
い着用は、かなりの経験を必要とし、防護マスクの呼吸法等はなれた者でも、かなりの負担を感じます。まし
て、現場を知らず、技術のない臨時雇用員が行っても碌な作業はできず、単なる被曝を受けるだけのようで
す。
この作業体制では、経験作業員より、もう限度との声を聞きます。この作業体制が継続出来るとは思えませ
ん。
・持続可能な作業体制を
解決方法として、通常第一原発で作業していた直属会社、メーカーの一次、二次程度までの技術員を招集
し、現在の率直な状況を話してもらえば、その事象に対応する知恵のある技術員は必ずいます。また、納得す
ればそれに適合する作業員を選定、依頼をすれば、この危機の状況では応じてもらえる方もいるはずです。
硬直した東電管理者の一方的な指示、また他国、似非学者の無責任な対応などを相手にせず、周知を集め
れば対応できると信じます。   以上


1F4号機燃料プール漏洩について
http://miyazakimanabu.com/wp-content/uploads/2011/04/1f4_pool.pdf  

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コメント
 
01. 2011年4月17日 21:30:23: 1RHboQR6vo
柏崎原発の図ですが、燃料プール、原子炉ウェル、DSプールが、どのような位置にあるのか分かります。
http://www.tepco.co.jp/nu/kk-np/chuetsu/jisho02-j.html
以下の投稿のコメントにある映像、専門家の話とI氏の推測を総合すると、4号機プールに保管されている燃料棒は、東電が編集した映像で、そう思わせようとした状態と違って、すでに破損して水素爆発の原因を作り出した。燃料棒が今どのような状態にあるのか不明ですが、少なくとも安定していない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/370.html#c1
>採取器を上から映した映像は、プールと言うより蓋を開けた原子炉のように見えます。
何故、そのように見えたのかも理解しました。

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