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独自の文化、歴史ある文明を持つアジア・ユーラシア人は、イエズスカイダの文明破壊に対して、結束して対峙すべきです。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/433.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 4 月 27 日 15:26:01: 4sIKljvd9SgGs
 


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アメリカに寝返った菅直人 いつまでもそれに気づかないほど国民は愚かではない (ひょう吉の疑問)
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/297.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 4 月 27 日 10:16:33: FjY83HydhgNT2

http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/c886093229327230c0b050a564543886


 阿修羅 より
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/757.html


立花隆の犯罪を告発せよ。
 (文芸評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』)

http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/757.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 1 月 27 日 10:01:17: GqNtjW4//076U

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/

立花隆の犯罪を告発せよ。 
文芸評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』 
2010-01-27


世間では、田中角栄を潰したのは立花隆の『田中角栄研究』(文藝春秋,1974)だということになっているらしいが、
実際は田中角栄を潰したのはアメリカであり、
意識的か無意識的かは別として、結果的にそのアメリカの手先として華々しく立ち回ったのが立花隆であった、
ということは事情通の間では、今や常識であろうが、
したがって今回の「小沢事件」でも、早速、立花隆が、小沢批判の急先鋒として登場してきたのもその前歴からして必然的だろうと思うのだが、
しかし、おそらく今回の「小沢事件」では、田中角栄の時ほど上手くは行かないだろう。

むしろ、この「小沢事件」での立花隆の振る舞いによって、立花隆は、反国家的ジャーナリストとしての本質を露呈することになり、
結果的に立花隆の「思想犯罪」は暴露されることになるだろう。
『田中角栄研究』以来の立花隆の「金権政治家」批判の言説の構造が、我が国の戦後史に何をもたらしたかを考えてみれば、それは歴然とするだろう。

江藤淳は、それを「第二の敗戦」といったが、おそらく、76年の「田中角栄逮捕事件」こそは我が国の「第二の敗戦」の始まりであったと見ていいだろう。
しかるに、その「第二の敗戦」のお先棒を担いだジャーナリストが立花隆であり、
その実行部隊が東京地検特捜部だったといっていい。

そして、驚くべきことに、その「田中角栄逮捕事件」の構図は、現在、事件の渦中にある「小沢事件」の構図となんら変化していない。
しかしその結末は、まだ予断を許さないとはいえ、僕の予想ではまったく異なったものになるだろうと思う。
そして立花隆の権威は失墜するはずである。

僕が、そう考える根拠は、現在の論壇やジャーナリズムの置かれている思想状況にある。
つまり、立花隆的ジャーナリストを、権力に立ち向かい、権力を打ち倒したジャーナリストとして「英雄」にしてしまうほど、昨今の論壇やジャーナリズムは単純でも、低レベルでもないないということだ。

立花隆は、「週刊現代」での対談で、例によって例の語り口で、こう語っている、
「特捜部は最大手ゼネコンの鹿島や、鹿島のOBで談合の仕切り屋と言われた元幹部の自宅、さらに中堅ゼネコンの山崎建設、宮本組などに家宅捜索に入っていますが、どこに『ガサ入れ(家宅捜索)』しているかを見れば、特捜部の捜査の狙いは透けて見えてきますね。」と。
これに対して、宗像紀夫が
「ずばり今回の事件は東北地方における公共工事利権の全容、これを解明することでしょう。ゼネコンの裏献金システム、利権構造を明らかにすること、これを最終着地点に見据えていると思います。」
と応じると、
立花は
「その利権構造の頂点に小沢がいたという見立てですね」
と言っている。

これで、立花隆の小沢批判の論理構造は明らかである。
そこで、僕がひとまず確認しておきたいことは、僕の関心は、「ゼネコンの裏献金システム、利権構造…」なるものの内実にはなく、
むしろ、何故、立花隆や東京地検特捜部等が、かくも深く、
「ゼネコンの裏献金システム、利権構造…」
なるものに関心を寄せているか、という点にあるということだ。

いいかえれば、何故、ゼネコンなのか。何故、トヨタやキヤノンではないのか、ということである。
いずれにしろ、立花隆は、
「小沢一郎のような金権政治家を逮捕し、政界から追放しろ」
と言っているわけで、
これは要するに、
「日本の政界には、清貧で、綺麗な政治家だけ残れ」
と言っているようなものである。

この立花隆的な「金権政治家」批判の論理構造が、「日本沈没のシナリオ」であることは自明である。
未だに論壇やジャーナリズムには、「金権政治家」や「土建屋国家論」への批判は根強いが、その種の批判に、僕は必ずしも賛成ではない。
むしろ僕は、「金権政治家」や「土建屋国家論」が日本と日本国民を救う、と考えている。
つまり「金権政治家」や「土建屋国家論」が悪であり、それを追放することが正しい、という前提を疑う必要がある、と。

そもそも、トヨタやキヤノンからの莫大な「政治献金」は綺麗な政治献金で、建設会社からの献金は汚い献金だ、と考える思考が狂っている。
いずれにしろ、すでに、日本の現在の論壇やジャーナリズムでは、立花隆的な「金権政治家」批判は主流ではなく、
むしろ立花隆的言説に対立するはずの「検察批判」や「マスコミ批判」が、多数派を占めつつある。

これはどういうことかというと、われわれには、「ひよわな花」ならぬ、「無能で、清貧な政治家・・・」などに日本の将来を託すつもりはない、ということだ。

おそらく、論壇やジャーナリズムも、「田中角栄事件」から「金丸信事件」、あるいは「小泉・竹中事件」を経て、「小沢事件」に至るプロセスで、
その「金権政治家」批判、あるいは「土建屋国家論」批判の言説の裏にアメリカの対日戦略の政治性の影がちらついていることを、多くの日本人が学んでいるのである。

つまり、立花隆的な「金権政治家」批判の言説の裏に隠された政治性の深層構造が何であるかを、多くの日本人が知ってしまったのである。
それを未だに知らないのか、知らない振りをしているのか分からないが、マスコミを舞台に、自ら進んで喜劇的な道化師役を演じているのが立花隆である。

立花は、こういうことも言っている、
「角栄は76年の2月にロッキード事件が明るみに出たあと、4月に会見して疑惑を全否定したが、そのときの迫力はいまの小沢など比べ物にならないほど凄まじかった。ところが、その角栄も3ヶ月後に逮捕されてしまう。私はいま、小沢の姿が、そのときの角栄にダブって見えて仕方がないんです。」(「週刊現代」2/4)と。

たしかに「田中角栄逮捕」に無邪気に拍手喝采したのは日本国民と日本のマスコミ・ジャーナリズムだったが、
しかし、いつまでも、日本国民と日本のマスコミ・ジャーナリズムが同じだという保証はない。
立花は、素朴に「小沢逮捕」を期待しているようだが、むしろ、政治や政治家の本質が見えていない似非ジャーナリスト・立花隆がマスコミから消える日の方が、そう遠くないと言うべきだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【私のコメント】

菅直人にはさまざまな疑惑がつきまとっており、その裏にはアメリカの存在がある。

民主党はアメリカのポチ公政権であった小泉・竹中コースからの離脱をはかろうとし、それに多くの国民が賛同したのが、2009.9月の政権交代であった。

しかし鳩山・小沢政権の中心にポジションを得られなかった菅直人は密かにアメリカへの接近をはかった。
これは政権交代を望んだ国民への裏切りであり、国民の利益よりも自己の政治家としての利益を優先した背信行為であった。
民主党の今の混乱はもとはといえば菅直人のこの行動にある。

目先の利益しか考えない政治家ほど、このような国民への裏切り行為を平気で行う。

菅直人は首相になる前の2010.2月には自らアメリカに赴き、アメリカ政府からアーリントン墓地への献花を許されるなど、破格の待遇を受けている。
この段階で、菅直人のアメリカポチ公政権が決まった。

その一方で徹底的にアメリカから叩かれたのが、小沢一郎である。
菅直人も小沢はずしに余念がなかった。
背信政治家菅直人がアメリカと組んで徹底的に小沢叩きをはじめたのだ。
新聞・テレビも一斉にそれに同調した。
ついには検察審査会まで巻き込んで小沢一郎の冤罪づくりに協力させた。

そして昨年9月の党首選には党員票の不正操作まで行って総裁に再任した。

しかし師の田中角栄を見ていた小沢一郎はそのようなアメリカの圧力に屈することなく、今も戦いを続けている。
アメリカの怖さを知っている小沢にとってはこのような事態は想定内のことだったのかも知れない。

その後の小沢の動きは冷静である。

ロッキード事件から30年経って、多くの国民はそのことの意味を考えはじめている。
アメリカとメディアを敵にまわしながら、小沢一郎は淡々と国民への語りかけを続けている。

いつまでもマスコミ報道にだまされるほど国民は愚かではない。
小沢一郎はそのことを信じているのだ。
『日本に本当の民主主義を根付かせたい』、
小沢のその言葉はそういうことを意味している。
 

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コメント
01. 2011年4月27日 11:13:14: ZodzTzy5JA
スッカラ菅はアメリカに寝返ったわけではなく,もともとポリシーもなければビジョンもない,政界遊泳術のみに長けていただけの政治屋なのだ。
スッカラ菅にとっては,政治家になって何事かを実現しようというのではなく,政治家になること自体が目的であり,従って政治家の頂点である内閣総理大臣の椅子に座った今,いかに長くそこに座り続けるかだけが関心事なのだ。
売国(TPP)だろうと,国民が何人死のうと(地震・原発災害)お構いなく,一分でも長くいられる方法を,政府の方針あるいは政策として実行しているというわけだな。


02. 2011年4月27日 11:38:09: 7wuwqMFw4u
やはり国民がもう少し「利口」になる事が必要です。欧米の個人の意見を求める教育方法と、個の意見を封殺して「空気」で判断させる「愚民教育」が成功しているのでしょう。国民に英会話を教えない英語教育もその一環です。外の世界を見ない、ネットの英語検索をさせない。中国の管理体制よりも巧妙です。

03. 2011年4月27日 12:00:03: inv6MrF8K6
英会話教育の手抜きは、穿った見方をすれば日本文明を守る為の先人の知恵のようにも思えます。
日本のエリート教育を破壊すべく旧制高校を廃止したら、天才も輩出しなくなった代わりに極端な馬鹿もいなくなった、結果として底上げになったように、米国の嫌がらせが意外なプラスを生んだだけかもしれませんが・・。


04. 2011年4月27日 12:15:08: qpde1jYJLU
>いつまでもそれに気づかないほど国民は愚かではない
小沢一郎はそのことを信じているのだ。
そうでしょうか?
国民の殆んどは相変わらず愚かだと思います。
小沢氏がそのことを信じるならそれは甘いと思います。
国民は永遠に覚醒することなく、したがって小沢氏の復権も夢のまた夢であろうと私は思っています。



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