中島みゆきが「時代」で中央に躍り出たのも、この頃じゃないかな。
ラジオでの、中島のパーソナリティはまるっきりプロで、
デビューしたての世良正則を、扁桃腺がやられた西城秀樹と表現していたが、笑えた。

真夏の出来事・平山三紀 Miki Hirayama / 高音質ＰＣＭ.avi
http://www.youtube.com/watch?v=-3tGfEiXG7g

高木麻早のことも
詳しくはしりませんが、
たしか、深夜放送のＤＪやってたような気がします。
毎回この曲を流して・・

あまりメジャーになれなかった人だとおもいますが、
やはりルックスがネックになったんでしょうかね？

ラジオ向きのひとなんでしょうかね？

　中島みゆきのことも、
　詳しくはないけど、
　天才的な詩人だと
　私の友人（彼は自称・・詩人）は
　言っております。
　あれほどの詩人はいないと絶賛していますが・・

　残念ながら、私は、詩のことはよくわからないので
　うなずくだけですが・・

　頭の良い、面白いおばちゃんといったところでしょうか？

誤解を招く喩えで、すんません。
平山みきの件は、扁桃腺云々の西城と同じで、ジョークです。
平山は平山で、当時の健全な青少年たちには、お姉さんのお色気でグッと迫るよな、個性的歌手でした。
夏のイメージですよね。
高木麻早は、ついぞラジオでしか知り得なかったもんで、そんな妄想を。（笑）

彼女の売り出し方はどうだったかは知りませんが、井上陽水なんかは、メディアへの露出を徹底的にシャットして、アルバムを爆発的に売る事に成功してますよね。
殊に、フォーライフ（拓郎、泉谷、小室、陽水）までの陽水はシャイで寡黙。
ラジオ出ても、ほとんど喋らない。（笑）

私も、詩はシロウトですが、
BRIAN ENOさんのご友人の詩人さんと同意です。
彼女の詩は、深いところ、腹の腑に響く。
陽水の詩は、虫の音の心地良さ。

これはどうも、先に、きらめく言葉、光る言葉を辞書で拾っては、
詩をつくり、メロディにのせる陽水の手法との違いにも、因は求められそうですね。

�@声量型（絶叫型）、�Aへたウマ型（個性型）、
�B技量型、
くらいのジャンルにはまっちゃうような類型的な歌手ばかりですね・・
容貌も同じく類型的・・

たぶん、それっぽい（類型的なものが）のが安心をさそうんでしょうな？
お互い誰かさんの真似ばかりしていた結果かな？とも思います。

好きだと言えないの　高木麻早
http://www.youtube.com/watch?v=k0YCLtPZSuQ&feature=related