再稼働してからテストすれば良い。EUではその様にしている。ところが、管首相はテストが終わらないと再稼働してはならないとした。そんな馬鹿なことあるかと大騒ぎになっている。

今回のは、ちょっと無理な展開ではないでしょうか。。

問題は、海江田が「原発安全宣言」し、「原発再稼動指示」をして、
それを菅が認めていること（たぶん、菅がそうさせているのだろうけどね）

それにより、海江田が玄海町に赴き、再稼動のお願い（圧力をかけ）、
再稼動に持ち込みかけたし、菅もそれを支持していたのだが、
理由は定かではないが、菅が突然に「ストレステスト」の必要性をいい、
おそらく菅の延命策であろうが、それとも事故が起きたときの責任回避か？
はたして原発の「安全」が国により保証されたのかどうかが問題になっている。
だれだって、騒ぐのが当然でしょう。

そもそも「安全の保証」がされたかどうかが問題なのであって、
曖昧なかたちで再稼動を進める菅内閣が問題なので、
「安全」なら再稼動させればいいってことではないでしょう。

反原発を旗印に菅総理が解散をすのではないかと言うことが原動力となって政権が維持されている。

・浜岡原発停止
・再生可能エネルギー法案
・ストレステスト

確かにこれだけでも進歩だが、もしこれで選挙して菅が勝てばストレステストなどの内容はお茶を濁され結局再開に舵を切ることになる。
今度は国民が菅に騙される番になる。

ここはまだ解散はさせずに、さらに脱原発に引っ張ることが大切だ。

・埋蔵電力買い取り
・発電送電分離
・廃炉
・使用済み核燃料処理

ここまで来てから選挙させればよい。
それまで菅に解散させてはいけない。

　菅直人が、何時ものようの「独断で誰にも相談せずに発言」した。→官邸に巣くうアメリカの工作員の命令だ。アメリカは国内の原発が洪水の被害を受け、非常時の動力用ディーゼルがストップして日本同様の事態を招いている。

04氏の意見に賛同。
今の政府、与党、野党、マスコミも原発事故や被災民を政争の具にしすぎている。
どうせ政争の具にされるのなら国民にとって将来の安全安心のためになる事をやらせることだ。
今の管なら押し通してしまいそうだ。

　ストレステストの前に　コスト計算が　先だろう

　コストの前に　廃棄物処理の問題が　先だろう

　＝＝＝

　あんたの頭は　　　ストレステストさへ　ウヤムヤにしちゃうのね〜〜〜

・発電送電分離
は、罠に、はまらないように注意した方が良い。

　上の３件は、原発の廃止という「安全」にかかわること。

・発電送電分離

は、グローバルな市場原理主義に基づけば、電力価格が安くなる、という考え方に基づく。

何が気に入らないのか。

いやいや、答えんでもいい、答えんでもいい。

なんとしても玄海を再稼動したいんだろう。これを突破口に他の原発も再稼動したいんだろう。原発利権はなんとしても維持したいんだろう。日本のまた国民の安全なんかどうでもいいんだろう。

だから、ストレステストが気に入らないんだろう。普段手続きの適正さとか公正さとかなんかまったく無視して恥じない人たち（原子力村）が急にそんな子と言ったって茶番だ。

俺はぜんぜんかまわない。ストレステスト万歳だ。

現に玄海再稼動は現在阻止されている。それがすべてだ。

「・発電送電分離
は、罠に、はまらないように注意した方が良い。」

「・発電送電分離
は、グローバルな市場原理主義に基づけば、電力価格が安くなる、という考え方に基づく。」

何を言わんとしているのか良く解らない。

カンが言っているのは、1番目だけ。
　かえって悪い。
電気料金をアップする口実を与え、東電を救わんとするための目的が見え見えではないか。
　原発には言及していない、コレが大注意。
自然エネルギーなどと聞こえのいい言葉でイメージ化。
　自分が引き降ろされそうになれば、脱原発（反原発ではない）で解散・
総選挙する腹だ。
「ストレスチェック」うんぬんはその予備工作で、準備。
　現法下では、原発をどうこうする権限は首相には無い。
にもかかわらず、首相の権限で使える解散権を使って、国民が知らないことをいい事に「さもそうするかのように」おのれの延命に利用しようとぢている。
　選挙に勝っても、原発をどうこうする権限は首相にはないのである。
これに騙されてはならない。

　脱原発は、向かうべき方向だろうが、現法下ではなんとも出来できないし、
カンにその腹積もりなどない、「他者のことはどうでもいい」性格がよく出ているし、天下の巨大詐欺を行おうとしている！
　

　原子力事故をできるだけ防ぐために原発への依存度を可能な限り減らし、代替となるエネルギー源を量的に確保するためは政策は、われわれの安全に直接寄与します。

　一方「発電送電分離」は、それにより脱原発が加速する可能性もありますが、主たる目的は、活発な自由競争によって電力料金を低減させることだと思います。

　しかし、日本の公益事業の規制緩和が進めば、当然、外資系企業も注目し進出しようとするでしょう。エネルギーの安全保障の問題が少なからず関係しますから、Ｊパワーの件のように、電力事業への外資規制についての是否について、もう少し論議を深めてから進めたら良いと考えています。

　過去に内閣府規制改革会議議長代理を務めた八田達夫・大阪大学招聘教授は以下のように述べています。

「東京新聞(2011年5月18日)」より
政府内では福島第一原発事故をめぐり、東電での発送電分離論が急浮上している。八田氏は「東電は発電所を売却して損害賠償の財源を賄うべきだ」と主張する。「いくらでも買うところはある。国内の他の電力会社が東電に遠慮するようならば外資を入れる。東電は新経営陣のもとで送電会社になればいい」

発電事業に比べて、送電事業は利益を出しにくいと言われます。
金融・保険部門と郵便部門とに分離し、儲かる金融事業だけ外資に売却しようとした郵政民営化の話に似ています。

　日本の原発利権を構築した中曽根元首相や田中元首相は、エネルギー問題に関しては、いわば民族主義的な立場の政治家でした。
　電力利権を解体して、広く外国資本に開放した方が、国益に合致するのか、国益に反するのかを考えてみたいと思います。

おっしゃるとおりです。

それに、
ストレステストなんて名を変えているけれど、
能登沖地震とか中越地震あたりで、耐震性については、既に一回やってないですか？
どうせ、設計図書とニラメッコするだけでしょうに。

まったくの茶番。菅の思いつき発言なだけ。
脱原発に誘導するように見えるだけ。

ますます困った状況ですね。

＝引用開始＝
ゴールドマン・サックス証券では、「日本ではストレステストが終わるまで再稼働が難しいと考えられるため、夏の電力需要ピーク前の再稼働は非常に難しくなった」と指摘。
電力株にとって今回のストレステスト導入のアナウンスは、「株価下落のトリガーとなり得る」と結論づけた。
野村証券でも、原発の再稼働に不透明感が高まったとし、関西電力の投資判断を「買い」から「中立」へ引き下げた。
＝引用終了＝
「日本株は８日ぶり反落、ストレステスト懸念し電力総崩れ−過熱感も」（ブルームバーグ）
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aeb5qNjXWnNw

やらせメールの暴露もされた。いいことだ。
「九電、副社長らメールに関与　会長帰国、社長進退協議へ （東京新聞）」
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/355.html

まったく、愚かで稚拙な議員が多すぎる民主党である。
代表選のとき、不正を食い止めていたら、小沢氏が代表になっていて、こんな無様なことにはなっていなかったことだろう。

発送電分離と外資参入について、阿修羅で以下のような議論がありました。

「発送電分離の議論は、米国が「日本の電気事業乗っ取り」のために仕掛けた罠なのではないか（るいネット）」
投稿者 そのまんま西 日時 2011 年 5 月 22 日 22:55:14: sypgvaaYz82Hc
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/579.html

(誤)>>18
(正)>>17
　

あのね、知らなかった時点で総理失格だからwwwwwwwwwww

この男まだ首相仮免中だと思ってんのか、もしかして？

マジで小沢に土下座して副首相なりの重要ポストについてもらうしかないかもなw
復興相の兼任なんかうってつけだろ。

小沢はきっと色々陰でやってると思うが、周りを見渡すとなんかやってくれそうなのは確かに小沢くらいだな。それにオレ達の生活が良くなれば1億猫ばばしようが文句はない。

やる事やってくれりゃな。

仕事変えるしかないなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

バ菅の女房が連日バ菅の枕元で；
辞めさせられるくらいなら解散してしまえ！
⇒そのためには脱原発を口実にしろ！
⇒そのためには「ストレステスト実施」をブチ上げろ！
------
こんな雌鳥政権だから何の根回しもなく、バ菅がいきなり「ストレステスト」をブチ上げたんでしょ。

おっしゃるとおり。
ストレステストは九州電力のやらせと同じで、原発稼動ありきのテストじゃないかな？
かえって、稼動の口実を与えるだけ。
どうせ電力会社と保安員と経産省の息のかかった輩によるストレステストのやらせだわにゃ。
そんな物を信じられるのかね〜？
まぁ信じる者は救われるって言うからな〜！
わたしゃ信じないけど！

　それより、送電・発電の分離や代替え発電をメディアはすべし。