http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa02.htm
「九〇年十一月、豪腕幹事長として絶頂にあった小沢さんが、日米の草の根交流を図るために『ジョン万次郎の会』を設立しましたが、平岩さんはその発起人にも名を連ねた」（同前）

　別の古参の政治部記者はこんなエピソードが印象に残っているという。

「九三年六月、小沢氏が自民党を飛び出して、八月に細川連立政権を作った。直後の九月、平岩さんは経団連の会長として、それまで長年行われてきた自民党への政治献金の斡旋を中止した。自民党殲滅（せんめつ）を目指した小沢さんがどれほど喜んだか分かりません」

　平岩氏を源流とした、小沢氏と東電との深い関係は随所で力を発揮したようだ。ある政治ジャーナリストはこんな話を明かす。

その通り！

＞米ソ冷戦の終結を体験して私にこういった。「誰もが資本
＞主義が勝った。これで世界が繁栄して平和になると思っているが、
＞僕はそうは思わない。ソ連の崩壊はパンドラの箱を開けたような
＞混乱になる。過激な経済戦争で世界中に不公平が生まれ、それが
＞原因で各地で紛争が多発する。大変なことになる」と。この予言
＞は的中した。
知らなかった。
こんな事まで予測していたとは。
政治家というよりも政治屋と言われる所以か。

ただ、在日問題を解決する糸口が無いのか日本の政治家は誰も関わらないようにしている。
ここを解決出来ると日本の歴史に名を残すのでしょうけど、これは自民党でも散々先送りにして
爆弾をより大きくしてしまった…

それと小沢氏は確かにTPPは賛成という報道が多いので、これは俺としては認められない発言だと思っていたら！

＞小沢元代表、「TPPは命取りになる」
＞http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/188780570.html
＞2011年03月04日

こういう本人の会見記事を目にした。
すると、小沢氏がTPP賛成論というのは変わったのか、それともマスコミの洗脳工作？
要はＴＰＰよりもまずは日本の内需補償などを行なった上でＴＰＰを考えれば良いと言うニュアンス！？

時系列を探ってみた。

＞小沢一郎とTPPとozw信者と　2010-11-13
＞http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20101113/1289625937
ここの一部に
「小沢派の議員が結集して、TPPに断固反対する方針を固めたなどと報じられていたものの、小沢氏自身が、
３日のニコ動の会見で、基本的には自由貿易、ＴＰＰには賛成だと話していたせいか、チョットおさまったかな？^^;」
という下りがある。

しかし、私も動画を見た訳じゃないので事実なのか確認出来ない。
そこで2010年を探ってみる。
すると…

＞TPPは黒船？海賊船！　2010年10月22
＞http://36488.diarynote.jp/201010220323412425/
（一部抜粋）
＞小沢グループの議員からは
「ＴＰＰ参加は小沢一郎が敷いた路線に逆行するものだ。総理が強引に進めるなら、政局になる」
＞との声が出ている。

…？
明らかにおかしい。
時系列から言って
2010年10月　→　TPP慎重
2010年11月　→　TPP賛成
2011年03月　→　TPPは命取りになる

あれれ？
と言う事は小沢氏がTPP賛成派というのは大いなるデマ！？
ただ、100％反対とは言ってないので日本の国益に叶い、経済摩擦を起こさない範疇でのTPPを考えていた内容を
賛成と捉えられているだけなのかも知れない。

小沢氏の問題は本当に注意深く時系列での発言を検証していかねば、デマが多い中でウソの情報に踊らされてしまう。

震災、原発事故、経済悪化、落ち目日本経済に、
まだ円高↑かよ・・・・

世界は狂っている。
実態経済から離れて、金ふやす輩が増えて、
世界は不幸になる。幸せは、どこに〜

わかってないな。
円高なのは消去法で買われているだけだ。

アメリカは輸出増加のためにドル安政策をとっているし、ユーロは金融政策と財政政策の分離という致命的な欠陥が明確になって暴落。
主要な通貨で残るのは円だけだ。

急激な円高を止めるには、急激な円高は許さないという日本の断固とした表明と、巨額の為替介入しかない。
民主党政権にその覚悟がないだけだ。

小沢さんはTPPについて、「日本は自由貿易によって一番恩恵を受ける国
であるから、基本的には参加が望ましいが、TPPはそもそもアメリカの世界戦略
の一環の上に築かれているのであって、安易な推進は慎むべき」
のような考えです。菅さんのように無条件で推進という立場ではありません。

平野さんの文章には巧言令色がなく朴訥で、心を動かされます。

第一、国債を発行する時点で、自由主義経済が成立しないことを、明確に示している。
（もし、レッセフェール主義者の言うとおり、嫌でも自動的に社会が幸せになる仕組みなら、そんなもの発行する必要などない）

国債とは、「金を出した者には、必ず返す」ことが前提だが、事実上、アメリカ、欧、日本など、返せる当てはナイ。

だが、それすらも「自由」、つまり資本家が企んだ事と言えば、身も蓋もないが、それが、白人の考える”真の自由”であるとも言える。つまり、初めから○○主義など、どうでもよく、「支配者が私（資本家）なら、破綻しようが、ペテンだろうが、何でもよい」ということ。

自由の国アメリカ、などとホザいている、大バカ者がいるが、その実情は、差別と謀略と管理統制社会であるのは、周知の事実。つまり、クラスターの小さい帝国主義の集まり＝資本家連合＝ユニオンという形態なのである。

それら資本ユニオンが、貨幣（中央銀行）、市中銀行、政治、軍、法律、マスメディア、シンクタンク、思想（教育、宗教）等、国家そのものを「独占支配」してきた。つまり「資本帝国主義」ということだ。断じて、民主主義、民主的政治などでなナイ。日本も戦後から、その形態を、欧米資本により強いられ続けて来た。

よく、資本主義が崩壊すると言うと、民主主義が崩壊した等と、大バカな事を言い、全く本質を理解していない輩がいるが、これは、洗脳され”錯覚”している何よりの証拠である。

では、今後どうあるべきか？

その姿形、実現方法は、いくらでもある。それは、従来の概念に囚われる必要が、全く無い。
かつて無い程、返って今よりも自由な社会であり、真の民主主義社会と言える仕組みである。

だが、資本側はそうなってしまう事を、非常に恐れている。それ故、その様な社会を、既に、いくつも、ケースとして”想定”している。そして、それを阻むには、どうしたらよいか？と、対策を講じている。その代表が、「テロ」であり、私利私欲、独占私有という”心理”を利用した、人間、国家間の「関係破壊・分断工作」等である。

だがもはや、この資本主義崩壊の流れを止めることは、誰にも出来ない。仕組みとして継続し続けることが、出来ないからだ。

今後、まだまだ謀略、テロ、分断、破壊工作をするだろう。だが、我々はそれらをかわし、新しい社会基盤を、自らの手で作り直すのである。その先鋒が、小沢一郎なのである。

超円高相場は意図的に仕組まれている。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2011/8/5

これが事実ではないでしょうか？

世界中がドルを手放す中、日本だけが円高是正の名目で日銀がドル買いをさせられている。

日本のもつ膨大な米国債は属国である以上、絶対に返済される事はありません。
日本人は日本とアメリカを支える為に税金を支払わされているのかもしれません。

本当はアメリカはとうの昔に破綻していたのかも。
延命させているのは、日本の税金なのかも。

異議なし！

悪貨が良貨を駆逐する。
小沢一郎氏の、憂国の思いがバカなやつらには、馬耳東風だ。

あなたが投稿された他の文章も読ませていただきました。
もちろん、良識ある優れた指摘も多いと感じた一方で、かなり安易な決め付け
や偏見に満ちたものもあり、本当に同じ人の文章なの？と思ったことも多々あります。

多くの難局、多くの難問も知恵と創意で克服するだろう。

１００点満点は無理でも７０点は取れるだろう。

アホカン政権は３０点にも満たなかった。

一時期の小沢氏の言動に固守しておられる方。
昔から小沢氏の変遷を見ながら支持しておられる方。
民主党政権与党前後から支持しておられる方。
支持ではないが消去法的に小沢氏かな？と思われる方。
検察政府メディアに疑念を抱き反小沢ではなさそうな方。
とにかく小沢以外であれば良い方。
自民支持で反小沢の方。
小沢含め反民主のかた。
なんでも反対する方。
特定団体から滅小沢の方。

そういう私は衆議院総選挙前後からの小沢支持とメディア検察政府などへの疑念からの支持ですが。
それぞれの立場で受け取り方も内容も違うんですねぇ。
ただ支離滅裂な方はさすがに勘弁ですが。

この混迷期においては、それを実現する手段の方が問題ではないか？
小沢さんは党を割る事を恐れた。そして腐りきって国民から見放された民主党を再興しようとした。そこで自前の候補を立てるのを断念した。今ある候補の中から比較的良い候補を担ごうとした。

その結果どうなるかは見えてきた感があります。結論から言えば悪しき手段には良き目的はそぐわない。
鹿野・馬淵・海江田・小沢鋭、いずれをとっても改革が実行できる手腕があるとは考えられない。リスクを引きうけられる器ではないのです。
いずれかをもし担いだ場合、またしても「小沢の院政」と盛んにマスコミは騒ぎ立てるだろう。そう云われても仕方がない結果となることは目に見えている。

あの時（不信任案決議の時）新党を作るべきだったのです。そうしなかった時点で小沢さんの意気込みは終わったのです。これから小沢さんにひたすら期待してきた皆さんは一人の実力者に頼ることのむなしさを実感することになるでしょう。
一人一人が自立して自らが引き受ける政治の大切さに気付く事でしょう。

民主から仙谷売国一味を追い出す、若しくは無力化するだけで
事足りる。

それと、
小沢信者って言い方止めようねｗ

超円高をチャンスと見なせない政治家が多すぎる。能力がないのだろう。
財務省や官僚は危機を煽っているだけ。今の官僚は日本国の官僚ではない。
心身ともに売国奴。
為替介入でドルを買うなど本当に愚の骨頂。どれだけ国民の金を捨てるのか？
多くの人にそろそろ気づいてほしいな。

これが本音だ！

オレがハゲタカ投資家なら金の価値が維持できない事態にそなえて円買う。
国内で国債消化出来てるんだから、半分死刑で問題ない。日本（日本）と日本（北朝鮮）で日本が生き残ったら移住してくる。多分東北の放射線量が少ない地域。唯一、食料わけてもらえそうな気がするから。

消去法の円買いと同様に、小沢氏でいいと思う。無論。本当につかいものになるかは知らない。そこまで楽観はしていない。

資本主義崩壊いうか第三次世界大戦＝大惨事世界内戦と考えるとわかりやすいのでは？
１０〜５０億死亡くらい会社の倒産のようなもの。この経営では当然。
資本主義さんのせいじゃないです。

ただ、
これは自由原理主義のこれまでのやりかたなのかもしれません。
小沢氏のいう共生のしくみは、より広い視野での経済政策なのでしょうね。

つまり団塊の世代ｗ

>>39さんの言うことはわかりますが。現実には彼らは『所得再配分（今より少しはマシで合理的な）』への転換より『無理心中』を望むのではないでしょうか？

円高は簡単に言うと、円の供給量が少ないからに尽きる！
小泉純一郎・竹中屁蔵の売国政策が未だに継続されていると言う事だと思う！
　　　　　　↓
http://www.youtube.com/watch?v=ugmZ83eJjBk

景気回復の第一条件は市中に出回っているお金の供給量を増やす。
50兆円も刷れば、１ドル90円半ば位にはすぐになるだろうに！。
市中にお金が出回れば、何よりも停滞している経済が動き易くなる。
役所崩れの天下り爺さんに大金を渡しても7割は貯金だろうが、金の掛かる子育て世代に渡せば７割方市中に出回る、もちろん貯蓄も余ったから貯めるのではなく、使う目的で貯める。メディアが子供手当ての経済効果を語らないのも解る。
天下りに12兆6千億円(消費税5％)垂れ流しながら、未来の日本を背負う子供への手当てをケチる無能な議員が目立ちすぎる。

追伸・小沢氏のTPP参加容認発言は聞いた事がない。

「FTAで充分対応できる」発言と「僕は基本的には自由貿易論者」と言う発言は確かだが、それには影響を受ける業種のセーフティネットの整備が必要になる。

小沢氏の小さな国発言も、頭脳明晰な御仁の解釈が飛びすぎている！

お読みに成った方々はご存知かと思うが、小沢一郎著「日本改造計画」の一節に、「規制は必要最小限にとどめ、おおむね自由とする。」小沢氏が提唱する「自立と共生の国」にすべてが含まれている。
お上に依存する体質からの脱却で、当然役所の人員は大幅に必要がなくなる。

民主党の代表候補の人相を見る限り、小沢氏と比較すると、レベルが低すぎて話しにならない様に思うのだが・・・。

日銀が円を大量に刷って、被災地や中小企業など、本当にお金が必要な
所へ、低金利でダイレクトにブッ込めば良い。

と、お金が国内をあまねく廻り、散々景気を刺激した後、国外へ流出して行く。
これをインフレになるまで続ければ良い。

為替介入と称して米国債をいくら買った所で、効果はたかが知れてる。

優良企業は自力で資金調達できるから、銀行は不要。これは昔から言われていたこと。
金融資本主義というか、投機屋の乱行はもう限界だろう。
終わりが来たというのも頷ける話。

リフレは地方にいる、エセ同和もろもろのダニを払って、腐敗構造を解消してからでないと、
凄まじく不健全なインフレ要因として、日本経済に大きな打撃を与えることにになるだろう。
奴らこそが国賊。コメを投機のネタにしたのも奴らの仕業だろうな。