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「反小沢」に動きだした鈴木宗男前衆院議員率いる「新党大地・真民主」の裏側に野中広務の影  歳川 隆雄  
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/472.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 1 月 07 日 07:22:25: igsppGRN/E9PQ
 

「反小沢」に動きだした鈴木宗男前衆院議員率いる「新党大地・真民主」の裏側に野中広務の影
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31523
2012年01月07日(土) 歳川 隆雄「ニュースの深層」 現代ビジネス


 カギは普天間問題

 昨年末の12月6日に仮釈放された鈴木宗男前衆院議員は1月6日に北海道・札幌で記者会見し、「新党大地・真民主」の結成を発表した。同党には旧新党大地の浅野貴博衆院議員(比例代表・北海道ブロック・当選1回)、無所属の松木謙公衆院議員(北海道12区・3回)、石川知裕衆院議員(同11区・1回)、平山誠参院議員(比例代表・1回)、そして民主党の横峯良郎参院議員(比例代表・1回)が参加。そして、同党代表に鈴木氏が就任、幹事長に松木氏を選出した。

 松木氏は昨年の菅直人政権下に野党が提出した内閣不信任案に賛成したことから民主党を除名された。石川氏もまた政治資金規正法違反容疑(小沢一郎元代表の政治資金管理団体「陸山会」の政治資金報告書虚偽記載)で東京地検特捜部に逮捕されたため同党を離党している。改めて言うまでもなく、浅野氏は鈴木氏が衆院議員時代の秘書である。

 僅か5人の国会議員の「新党大地・真民主」誕生が注目されるのは、鈴木氏が会見でも述べていたように、その政治的立ち位置が与党ということである。同党に先駆けて結成された民主党離党者9人の衆院議員が立ち上げた「新党きづな」(代表・内山晃衆院議員)が野党色を鮮明にしたことと好対照だ。現時点では政権与党の民主党が新党大地・真民主と統一会派を結成するのか明らかになっていないが、鈴木氏が与党を選択した意味は、今後、大荒れが予想される消費増税政局の展開を占う上で、実に重要である。

 鈴木氏周辺によると、同氏は12月20日、極秘裏に小沢氏と差しの会談を行ったが、両者は主要政策についての見解が異なり、話し合いは物別れに終わったという。これまでは、松木氏を触媒として民主党先行離党組と新党大地を合流させた上で、野田佳彦政権が消費増税準備法案を国会に提出する3月をメドに小沢元代表が小沢グループの相当数を率いて離党、最終的に両グループを合体させるという2段階戦略が現実味を持って語られていた。

 だが、小沢、鈴木両氏の決裂によってこの「小沢構想」は幻に終わる可能性が高くなった。なぜ、鈴木氏は与党の立場を選んだのか。ここで注視すべきは、鈴木氏の背後に野中弘務元官房長官の存在が見え隠れすることだ。小渕恵三政権時代の官房長官、官房副長官であった野中、鈴木の両氏の関係は深く、野中氏が政界を引退してからも緊密である。言わば、今なお両氏は師弟関係にあると言っていいだろう。この点が小沢氏は胸中から拭えないためなのか、両者の間に亀裂が生じた最大の理由ではないか。

 ここで看過できないのは、その野中氏と仙谷由人政調会長代行の間の表面化していない関係である。仙谷氏が官房長官時代に野中氏から助言を得ていたことは周知の事実である。と同時に、前原誠司政調会長をはじめ、鳩山由紀夫政権の官房副長官の松井孝治総括副幹事長、菅政権の官房副長官の福山哲郎参院外交防衛委員長など京都選出民主党議員を側面支援してきたこともまた紛れもない事実である。言ってみれば、生来のリベラルな政治家であった元自民党衆院議員の野中氏は今や隠れた"民主党最高顧問"であるのだ。

 そこで注目すべきは、この野中・鈴木ラインが与党新党大地・真民主をして目指している政策課題である。横峯"パパ"良郎氏が結党に参加したことは、単に政党結成要件に必要な数合わせではなく、ある意図があってのことではないか。答えは「沖縄・普天間基地」問題である。鹿児島県出身の横峯氏は沖縄県在住経験があるだけでなく、ゴルフ・ビジネスの面でも同県に縁がある。鈴木氏は地元北海道を除くと、沖縄に最初でかつ強力な「鈴木宗男後援会」を立ち上げたことで知られる。そして官房副長官時代に同県に強固な人脈を築いている。

 普天間飛行場(宜野湾市)の名護市・辺野古移設問題は、消費増税準備法案が国会で採決される同じ6月に結節点を迎える。仲井眞弘多知事は年末に防衛省が発送した環境影響評価(アセスメント)書を受理したが、国が知事に埋め立て許可を申請する6月がヤマ場となる。現状では県内の反対が根強く、移設問題の解決は容易でない。ところが、日露両国間に懸案として残る北方領土問題と沖縄の基地返還問題をライフワークとする鈴木氏が与党へ舵を切ったことは、今後、積極的に「沖縄」にコミットする意思表示でもあるのだ。

 加えて、国民新党の亀井静香代表が目指す「石原(慎太郎東京都知事)新党」が実現すれば、同党の下地幹郎幹事長はほぼ間違いなく同調せずに新党大地・真民主に合流するはずだ。

 となると、「3(月)・6(月)・9(月)危機」を前にしての「反小沢連合」の大団円が今回の新党大地・真民主=鈴木新党結成であったと見るべきではないか。


 

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コメント
 
01. 2012年1月07日 07:30:46 : 8v2FYsbOm5
「反小沢」ではないだろう。
与党の立場で、野田内閣に政治的影響力を及ぼしつつ、
「小沢総理」実現を目指すということかもしれない。
少数野党では、政治的影響力ゼロだからね。
政治的影響力ゼロの社民党をみれば明らか。

02. 2012年1月07日 07:42:35 : pqVvtqY5Ng
松木と石川は解散総選挙を見越しての地域政党である鈴木についただけであろう。
両氏とも無所属では勝ち戻ってこれる力はない。

政党助成金が確保され選挙資金の足しになろう。
 政党助成金制度を揶揄していた鈴木も入る金に文句なかろうに、、、

また、小沢の意に反した行動と報道されているが、、、ステルス戦術なんだろうね。
壊し屋小沢のレッテルに影が、、、


03. 2012年1月07日 07:58:53 : f7sYzJLPLX
昨日鈴木さんは小沢さんを支持するとはっきり記者会見で言ってました。
この人(歳川氏)のウソが早くもばれましたね。タイミング悪すぎ。
それにしても反小沢を必死に叫ぶデタラメ記事が急に目立ってきたのはどうしてですかね。

04. 2012年1月07日 08:35:22 : 1AUpDJxmv6
新党大地・真民主、宗男代表「与党の側で活動」

 新党大地・真民主の鈴木宗男代表(仮釈放中)は6日、札幌市内で結党後初の記者会見を開き、「与党の側で政治活動をしていく」と述べた。


 ただ、焦点の消費税増税については、「消費税増税や環太平洋経済連携協定(TPP)について反対という党の意見は主張する」と語った。

 鈴木氏は、消費税率の引き上げなどを巡る与野党協議については応じる方針だが、法案への対応については、「中身をみながら対応したい」と強調した。

 民主党の小沢一郎元代表との連携に関し、「将来的には小沢氏に、政治のリーダーとして采配をふるってもらいたいという思いがある」と述べた。

 松木謙公衆院議員が代表代行兼幹事長に就任した。

(2012年1月6日21時32分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120106-OYT1T01010.htm

>「将来的には小沢氏に、政治のリーダーとして采配をふるってもらいたいという思いがある」と述べた。

奥歯に物が挟まった言い方だな。やはり何かがありそうだ。


05. 2012年1月07日 08:41:53 : DlbqPeoulk
推測というより妄想の記事。もちろん目的は反対者の分断。

06. 2012年1月07日 08:59:05 : GOvbgeR0Qc
歳川の予測は当たったためしがないな。
三流雑誌に駄文でも書いて居れ アホ
政治の世界は歳川が考えるように単純ではない。
何故ここでとっくの昔に終わっている野中が登場するのかね
歳川の思考は小学生レベルの妄想以下。
まぁ小沢ネガキャンを熱心に励みなさい。

07. 2012年1月07日 09:05:01 : 1AUpDJxmv6
小沢氏が思い描いたシナリオに合致しなかった宗男氏との新党 [これまでとこれからの「小沢一郎」の話をしよう・石川知裕] 
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/458.html

>今回、新党構想をめぐって話し合った結果、小沢氏と鈴木氏の気持ちがすれ違ってしまった部分があるのは事実ですが、決定的な決裂には至っていないと信じています。

決定的な決裂に近かったのではないかな・・・


08. 2012年1月07日 09:12:53 : d07iybJkXA
政治家は秘書から国会議員になって子弟の関係であろうと基本的には一本独鈷だ。
もちろん、秘書でなく政党に属して先輩議員の薫陶を受けて選挙に臨み、運よく当選し国会の赤じゅうたんを踏みしめたときから政治家個人個人は議員在籍年数が長かろうと短かろうとイーブンの関係である。
国会議員は法律を作るのが仕事である。よって政党に属しながら自分の目指す法律策定のための会派に属し研鑽に励む。
誰と誰が仲が悪い、誰と誰が次の選挙をにらみ新党を立ち上げ誰がそこに参加するかなどという邪推記事をでっちあげて面白おかしく政治家を紋切り型で描いてみせるこうした政局中心の政治記事を政治記者や政治評論家は《政治》と断って垂れ流してきた。
政治は一面的には権力闘争であるから活発な動きが出てくるのは当然としても、戦国時代の下克上じゃあるまいし、主君の首を寝返って獲るような逆臣や小兵力士が横綱にかますようなケタグリのような政争をいつまでも《政治》だと得意に書いているようでは日本の政治風土は一向に変わらないであろう。
それも政治記者が見てきたようなナントカで書いているのだから、呆れてモノがいえないとはこのことだ。

09. taked4700 2012年1月07日 09:27:07 : 9XFNe/BiX575U : z3McFFwui2
野中さんの力はかなり落ちてしまっているように感じます。

しかし、沖縄に関することはある程度そうかなと思いました。鈴木氏も横峰氏も沖縄に対しての人脈はあるでしょうから、米軍基地関係の影響力を行使できる面はあるのでしょう。

ただ、小党分立になっていくので政治の不安定化がますます進みます。


10. 2012年1月07日 09:28:21 : ZgTHUv5B3E
自民、公明の"野良犬サイカワ゛ゴミあさりの惨めな記事だ!。腹がへり何でもあさる野良犬だ!、

選挙だ!選挙で菅直人一派、トン勝政権を叩き潰そう!!!。


11. 2012年1月07日 09:51:40 : mO1jfnawtQ
歳川の名前を見ただけで読む気もしないが

年初だから読んでみたが

やはり読まないほうが良かった。

これで最後だ。


12. 2012年1月07日 10:01:56 : mw9LgV554o
小沢さんは20数年も先頭でがんばってきて、少しは達成感も感じられ年齢のこと
もあるので、これからは相手側が得意とする「後だし、キャスティングは俺作戦」
でいってもらいたい。

13. 2012年1月07日 10:12:33 : aZmSLIzlvM
「○○らしい」
「・・・によると」
「と思われる」

もっと自分の足で取材して来いよ


14. 2012年1月07日 10:29:53 : YRyE4hspJA
野中や仙石はこの国に不幸しか招かない。

15. 2012年1月07日 10:41:00 : 6mp0wtFJYz
いったい野中に何の力があるわけ?せいぜい時事放談で政権の粗探しをする程度だろ!


また、沖縄にしても、もしそれほど影響力があるなら鳩山政権で機能していたはずであり、信じられない。


16. 2012年1月07日 10:44:37 : eJcwQUA9aU
鈴木・小沢が合意できなかったのは、鈴木がサポーターの身分では真民主党として限界があるからだろう。
反小沢の動きかどうかは暫く様子を見ないと分からない。

17. 2012年1月07日 11:32:11 : aQq0UGoaxY
少し調べれば判ると思うが、歳川隆雄は田原総一朗と同類のコウモリ野郎です。
妄想記事を高く売るために、関係あるような無いようなこと(誰も証明できないこと)を持ち出してきて記事にしています。

前回の妄想は、http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/270.html
です。


18. 2012年1月07日 12:13:32 : YfOfgECEZI

歳川ごときの戯言を真に受けないでください。

早川馬鹿カバと同類の屑です。


19. 2012年1月07日 12:16:20 : a08RIlPvOc
鈴木氏は、予定よりも早い仮出所。
当初、体調が悪いためと。
見る限りでは、元気そのもの。
こういう記事を読むと、何かあるのかと疑いたくなる。
さも自身ありげの、無能野田ブタ一派。
政権交代の最大功労者をのけ者にし、
わが世の春とばかりに政権与党の権力をもてあそび、増税、増税と声高々に浮かれ
叫び続けるだけで、公約とは真逆の仕事をしようとしている。
年度末頃に、<大地真民主党>の素顔がみえるかも。
日常茶飯事裏切りの世界。

結局、小沢一郎氏は一匹狼。


20. 2012年1月07日 12:21:50 : aIxVITtsC6
19さん 仮出所の件私も書こうと思ってました
記事に同感です

21. 日高見連邦共和国 2012年1月07日 12:26:38 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
小沢一郎絶対支持のオラも”一匹狼”

良いんじゃね、それで。

自らの哲学を持つ一匹狼が寄り添って群れを造る。そんな集団は最強だ。

誤解している向きも多いが、狼は秩序ある群れを成し、弱者を群れ全体で労われる動物。
人間よりもよっぽどヒューマニズムに生きているんだよ!


22. 2012年1月07日 12:52:48 : 2RFUbwQIaI
お前の裏側には誰の影があるんだ?

23. 2012年1月07日 15:44:17 : aIxVITtsC6
鈴木氏は 以前野中氏に使えていた 納得 
加藤の乱の時を思い出した

24. 2012年1月07日 16:01:56 : SBztI6XWSY
松木・石川氏
なんか小沢氏の最忠犬ハチ公
みたいもんだろう。
反小沢?

松木・石川氏離党したら大地民主って成り立つの?

松木氏の選挙見てみたい。民主が刺客たてなきゃ
勝てるだろう。
武部豚とムネオ氏の代理戦争。
仲野博子氏もムネオ氏の北村氏への私怨援助で当選できた。
私怨援助なく油断して釧路市長に敗れた。

オレを裏切ったら絶対叩き潰す。
このムネオ氏の執念は半端ないよ。

鳩山元が現苫小牧市長に敗れかけた時の立役者はムネオ氏。
絶対鳩山元を潰すんだって執念で現苫小牧市長を前面バツクアップした。
あの選挙戦でのムネオ氏の反鳩山元キャンペーンは今でも語り草。
鳩山元は苫小牧市長に惜敗当選を許した。
鳩山元選挙に弱い神話を作った張本人はとりもなおさずムネオ氏。

鳩山元は、ムネオ氏に首根っこつかまれてるようなもん。
現苫小牧市長いつでも鳩山元に再挑戦できる力持っている。
苫小牧の地盤は磐石。


25. 2012年1月07日 16:33:01 : 171arIv7jI
北海道でムネオには多くの支持者が居と言われる。松木、石川両氏はそれに便乗し選挙に勝つための保身にしか見えないと疑うのは私一人ではないと思う。

結果的に松木議員は、ムネオの軍門に下り与党ので政治行動、方や松木党首を予定していた内山晃議員ほか9名の方が新党(絆)は野党の立場、この9名新党きづなを見捨てた奴の信念は軽かった。


26. 2012年1月07日 17:36:23 : Xdj1nT1ccM
小沢は野中と鈴木の策略をお見通しだった、だから法務省役人の早期鈴木釈放の真意を見抜いていたのさ、本当さ、昨年末 念のため注意メールをしておいた。

27. 2012年1月07日 19:25:15 : 4lVi4FGgfc
所得税半減、住民税半減を主張(結局、しわ寄せが消費税増税、社会保障切り捨て、公共事業切り捨てに)する小沢より、
野中や鈴木の方が、経済面は左寄りと思う。
野中・鈴木・松下政経塾(+旧民社)の場合、公明党が与党に入る可能性が高く、貧困層寄りの政策を掲げる可能性が高い。
公明党と言う政党は、比較的、社会民主主義寄りの政党であり、TTPに慎重だし、郵政統合も同意したし、児童手当の拡充も推進してる。

28. 2012年1月07日 19:56:01 : 2RFUbwQIaI
>>27
創価信者降臨!w

公明は名ばかり平和の党、教育の党、福祉の党

日本は戦後、徐々に右に右にシフトしているが
そこに常に公明の影あり

キャスティングボードを握りブレーキの役目を果たすと称し
右派の懐に入り込み、甘い汁を吸うだけの存在

今現在は清和会の忠実な犬

==========================
常識で考えて野中にそれほどの力が残っている筈がなく
野中をまだ穏健派、反戦派だと騙されている人々を
小沢から引き離そうという魂胆

その手は通用しない
われわれは小沢の主張にすべて賛同している訳ではない
しかし、お前たちは好き勝手しすぎて墓穴を掘った
不正は許さない
もう騙されない!


29. 2012年1月07日 21:38:54 : lIPYg9pgx6
今回、鈴木宗男氏が先導して結党した新党は、松木氏や石川氏の意向に沿うものではなかったようだ。

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1345.html


30. 2012年1月07日 22:13:12 : 0EZ4BnKpdE

北方領土問題を解決したいなら、その後の安全保障体制について、米軍とのすり合わせは不可欠。
だが、それと普天間と、なんの関係があるのかは今の所わからないな。
また横峯がアメポチのSである可能性も現時点では捨てられない。

今佐藤優がやたら前原をプッシュしているが、あれは宗男とどう関係があるのかもよくわからん。
佐藤は前からクサイと思っていたが、とうとうシッポを出したな、という感じ。
結局佐藤もアメポチだったということ。ニ島返還で手打ちとか、いくら何でも譲歩しすぎ。
せめて面積二分にすべき。これぐらいの条件ならロシア人も飲むだろう。

とりあえず宗男はまず北海道をおさえることに専念すべき。
それなら別に邪魔する必要はない。具体的な連携云々はまだ先の話だろ。
あやふやな情報であわてて動く必要はない。



31. 2012年1月08日 01:00:03 : Q10GpFER86
二度の元寇から、神風で守られたが、アメリカにはすっかり植民地支配された70年。そのアメリカは、今度は奴隷制度の強要だ。日本国内の武将は悉く売国勢力に繰り込まれた寝返り組。うまく国民を騙し続けている。国益派の武将達もこの日本奴隷家の陰謀のカラクリにやっと気づき始めたばかり。国益派とみられる鈴木大将率いる部隊には北海道の良い支援が有りそうだ。しかし、鈴木のお殿様には分かっているのかな?日本の命運がかかる2012年の大勝負。マスコミ検察裁判所経済界は悉く敵の手に落ち、今や希望は風前の灯火。しかし、売国軍よりも、国益軍には知将が沢山いる(と信じたい)。メーソンの鳩山さんが、アメリカに対抗と言うことがそもそも無理な話だし、菅直人をぎりぎり追い詰めて確実に討ち取った状況での取り逃がし、肝心なところでのあの大失策では、もう国益派舞台からの信頼は今後得られまい。随分大きな被害を味方に与えたはずだ。鳩山さん本人の自覚は知らないがメーソン繋がりの情報漏洩が怖い。鈴木のお殿様も妙な方向への単独行動のスタンドプレーは慎まれないと、売国勢力のだまし討ちは至る所に仕掛けられているはず。人間的には悪くはないがジャパンハンドラー、CIAの巧妙な仕掛けを交わしていけるのか、心配。TPP、増税は反対しているが、敵は老獪な白髪の老人大悪人キッシンジャーとそのブレーン。朝鮮人系売国奴政治家とその一味、CIA工作員起業家達。彼等は日本強奪が死活問題。だからあらゆる汚い手を強引に使ってくるだろう。
与党として動くと言うが数が少なければ無視されるだけ。いてもつまらん。党の創設者が党員資格停止状態。小沢さんが無視されている。国民と対話をし、常に現実的に、売国奴の謀略の盾になっていて欲しいんだが。でも検察が前回以上に狙うだろうし。
日本国盗り物語は、後半戦突入。大差で負けている。手勢は少ない。もう企業が銀行がかなり奪われた。郵政も。ここで勢力巻き返しがぜひとも欲しい。今後のやり方次第では、味方は一気に増える。敵は手の込んだ嘘で国民を騙し続けているのだから。しかし、簡単な相手ではない。
田中真紀子さんはまともなことを言っているが、仲直りしているのかな?深く関わっていた外務官僚や、また売国奴の司令塔財務官僚は鈴木さんのことを脅威と見ているのだろうか?
国の命運が掛かる大勝負での軽率な失態は取り返しが付かない。
手勢が少ないけれど、期待できないと分かれば、当然応援できないよ。

32. 2012年1月08日 01:24:37 : DNKGZ5JyPU
民主離党組の受け皿狙う=「きづな」と別路線−鈴木新党

 鈴木宗男元衆院議員が代表を務める「新党大地・真民主」は「与党の側」と強調しつつ、民主党の小沢一郎元代表に近い離党予備軍の受け皿になろうと狙っているようだ。一時は、民主党に離党届を提出した内山晃衆院議員らの「新党きづな」と連携するとみられたが、同党が野党志向を強めたことから、別路線を歩むことになった。
 鈴木氏は6日、札幌市内の記者会見で、消費増税反対論を展開し、「無駄をなくすことが先だ」と力説した。民主党内に根強い増税反対論があることや、同党のキャッチフレーズも踏まえ、鈴木氏は「国民生活を第一義に考える」と強調。離党を視野に入れる民主党議員に秋波を送った。
 ただ、小沢氏との間合いは微妙だ。鈴木氏は小沢氏について「類いまれな政治経験を持って重きを成している政治家だ。将来的にリーダーとして采配を振るってもらいたい」などと持ち上げた。一方、「新党大地も公党である以上、民主党との枠の中で(関係を)詰めていきたい」と民主党執行部と連携する考えも示した。
 当初、新党大地のメンバーとなった小沢氏側近の松木謙公元農林水産政務官(衆院北海道12区)や元秘書の石川知裕衆院議員(同11区)は、内山氏らと行動を共にするとの見方が支配的だった。だが、松木、石川両氏は選挙区で鈴木氏の影響力が大きいという事情もあり、鈴木氏の新党に参画。二つの新党が国会内で統一会派を組む構想も消え、「きづな」側からは「なかなかうまくいかない」(若手)とため息が漏れている。
 新党大地の浅野貴博衆院議員が民主党の衆院統一会派に所属していることから、鈴木氏は今後も民主党と統一会派を組む意向。消費増税に反対しながら「与党の側」に立つという鈴木氏に対し、民主党執行部から反発が出ることも予想される。(2012/01/06-20:47)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012010600912


33. 2012年1月08日 09:47:07 : fkGTRXNM32

ムネオ日記から引用。

新党大地への期待の声が届いています。この声は私も同じく同意。

外交に関して
「日米同盟の深化と地政学的観点から、ロシアとの協力関係を強化し、日本のウィークポイントであるエネルギー資源を、ロシアからガス・石油等の供給をできるのは鈴木さんしか居ません」
「差別偏見格差をなくし、真に公平・公正な社会の実現」にも、共感しました。
「勝ち組・負け組、国民を過度な競争においやる新自由主義政策との決別は当然です。

わたしの意見。
宗男さんは、日米同盟基軸だが、ロシアとの関係修復も大事にしているので共感する。
北海道は「北方領土返還」問題ある。本州の国会議員さんは、おれ関係ない、で
すませるかもしれないが、北海道民はそうはゆかない。
この「北方領土返還」問題で、もっとも信頼できる議員は宗男さん以外にいない。


34. 2012年1月08日 10:02:28 : kJ1SKcfGcc
野中は、三桁の億金を詐取した事件で、しかたなく引退したが、未練諾々だ。
連座した江藤も引退したが、古賀などはそのままだ。
しかしこの件は、絶対にマスコミにでない。
そんな彼らが、日本の政治に関与していることは、司法も政治も腐りきっている。
今は、橋本氏に期待するばかりだ。

35. 2012年1月08日 16:35:53 : vgBBxLBbbo
鈴木宗男氏も少し焦ったのでは?
5人の国会議員が政党交付金の条件と言えど、
平山とか横峯はいかんでしょう。

平山は、新党日本の票で当選したにもかかわらず、やる事は真逆。
横峯は、恫喝しか話題にならなかった。

しかし、如何でも良い気はする。
3月に向けての大政局は、鈴木宗男氏の新党などサザナミにしか見えないもの。
野田の暴走が小澤氏の復活を導くのは時間の問題。
楽しい3月になりそうな予感。
これは、歳川の妄想よりは確かだ。


36. 2012年1月08日 18:09:39 : 5MKAKTUaRA
北海道の選挙区で民主が刺客をたてれば、松木、石川議員にとって望むところだ。そもそも北海道でTPP賛成などと言って票が増えることなどない。

そのわずかの票を自民と民主が食い合えば、小選挙区でも楽勝だろう。小沢系の支持もある。恐れることなどない。


37. じゅんじゅん 2012年1月08日 19:21:23 : eqFgxpxUeynJM : mDEN82Nhr6
確かに野中と鈴木氏との関係は疑うべき点である。
私もその疑念をずーと持ている。
 しかし、野中は鈴木をかばい切れず見放した段階で二人は決裂と見ていたし、その後天敵の小沢氏と組んだことで少し信じる様になりました。
私の感想では、野中はないと考えます。他の人は別としても松木氏と石川氏が野中と組むとは考えられません。
 北海道での宗男氏の選挙の力は小沢氏が一番理解しているし他の小沢派の議員も世話になっています。小沢氏と揉めたのは、議員でない人物が党代表になることは良くないということではないかと考えます。 王道を尊重する小沢氏ですから・・・・
 これが、まかり通ると野中でも政党を持てるし、経済人も議員を抱え政党を運営出来てしまいます。変な前例を創りたくないのだと思います。
宗男氏にすれば公民権も無い中、権力を持った立場で行動するにはこれしか方法が無いと思いますし、与党でというのも権力を知っている宗男氏ならではでしょう。 選挙も近く政党助成金を取らないと面倒も見れない焦りだけでしょう。
今回一連の動きは、全てモタモタしてる小沢氏がいけないだけと考えます。

38. 2012年1月08日 23:37:11 : vr0G01iV9Y
新党大地・真民主党は、実質小沢グループだろう。
松木氏が副代表兼幹事長なんだから。
それを鈴木宗男氏が了承した形。
五年選挙権がないんだから。
前新党大地副代表の若さを見れば、明らか。
国会経験は、松木氏の方が大地副代表より上だ。
それに石川議員も実力がなさそうである。
「悪党小沢一郎」に仕えてが売れているしな。
石川議員の本を売って、有名人になる手法は小沢氏
と同じだし。



39. 2012年1月08日 23:41:29 : vr0G01iV9Y
>>38
>五年選挙権がないんだから。 バツ

五年選挙に出馬できないんだから。 マル

間違いましたどうもすいません。

小沢氏と鈴木宗男氏との結束は堅いよ。
「国民の生活が第一」で一致しているから。



40. 2012年1月09日 05:45:28 : FcmO7NgJKc
歳川隆雄は長年御用評論家やってんだから わかってるはずだよ。

仙石と野中は社会党 自民党時代から仲が良い。

社会党仙石は自民野中から国対や官房機密費でおいしい金もらってるからね。

家が建つほど。

所詮 仙石が政治するのは金儲け、小沢のおかげで政権とれてまさかの政権中枢。

笑いが止まりません。機密費使い放題。目白の某ホテルのスィート多用。

政権獲ってくれた小沢のおかげ。権力使えるし。

もちろん 小沢憎しの野中 小沢邪魔の仙石 結束力はすごいもんよ。

鈴木宗男さん 小沢とは別格の関係だから 何も心配ない。

歳川って評論家 誰から金貰ってるか バレバレだろ。


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