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UFO問題を考える 27  最高機密文書ですらウソにまみれている?
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投稿者 あのに 日時 2016 年 5 月 05 日 23:31:10: xZaQXyDl16EGo gqCCzILJ
 


UFO問題を考える 27  最高機密文書ですらウソにまみれている?


1、UFO問題のおそるべき深み :最高機密文書にも、おそらく意図的にウソが混ぜられているのかも?

前回 UFO問題を考える 26 大いなる秘密:・・・・  の2、スノーデンの暴露と混乱 で、スノーデンが地底人を人類と同じ種と言っていた理由をプーチンからの指示かもしれない、と推測した。

だが、考えるうちに、ちがうのではないか、と気がついた。それは、トップシークレットのアイズオンリーという最高機密文書でさえ、意図的にウソが混ぜられ、おそらくどこから機密がもれたのかと、わかるようになっているのではないか、という疑問がわいてきたのである。

これが、この混乱の原因かもしれない。プーチンからの指示ではないのだ。イルミナティでは、残る最高機密文書からでは、けっして事実にはたどりつけないように、いろいろ工夫されているのだ。そうならば、どんなに、内部事情を暴露する誠実なイルミナティ離脱者の暴露でも、語る事実をよくよく精査する必要があることになる。

シオン長老の議定書はどうか?きちんと読めばミスリードの部分があるかもしれない。が、これはいま思いついたので、今のところまだわからない。長い検討期間が必要であろう。

また、たとえば、原爆投下についても、残る最高機密文書からでは、おそらく肝心なことはわからないであろう。おそらく意図的に原爆投下指令書は中核部分が改竄されているであろう。Wikiの「広島市への原爆投下」 では、いちおう原爆投下指令書が読める。

なお、最近よくいわれる原爆の地上起爆というのは、焼き付けられた影から、火球の位置と高度が算定された研究がいろいろあり、ありえない。たとえば、放影研 業績報告書1969 原子爆弾の炸裂点
http://www.rerf.or.jp/library/scidata/tr_all/TR1969-03.pdf
これによると 高度は、500mから600mのあいだである。ほかに言われていることの真偽はわからないが、B-29の投下であったことは確かだ。

さて、こう考えると、長年の疑問がすっきりする。かって、ウイリアム・クーパーは、ケネディ暗殺について機密文書に犯人は運転手だと書かれていたと主張した。これについては、リンダ・ハウも同様な文書を見たと証言していた。
が、あきらかにムービーでは運転手は撃っていないし、硝煙も見当たらない。大きな硝煙や発砲音を認められたのは、グラシー・ノールからであり、それを証明する写真や目撃者は、やまのようにある。長年これはなぜか?と、こころに引っかかっていた疑問であった。

ここで、もし、最高機密文書でさえ、意図的にウソが混ぜられているのなら、ケネディ暗殺について述べた最高機密文書が出てきたとしても、インチキ新聞(笑)を分析するように読む必要があるのだろう。911の機密文書も、トカゲのしっぽきりのものであろう。とうぜん流布する機密文書は、ほとんどが捏造にまみれているかもしれない。CIAが、UFO機密文書をどれほど解除したとて、なんの意味も無い。捏造文書てんこ盛りであろう。しらべるのは時間のむだになるかもしれない。

さらに、まえ書いたように、UFOアブダクションでは、グレイは変性意識にして誘拐している。したがって、催眠術での誘拐体験の証言=事実とならないのである。誘拐体験の証言も、インチキ新聞(笑)を分析するように読む必要があるのである。
これは、アブダクティが、故意にウソを言うという意味ではなく、グレイがわざとゆがめて投射する映像を事実とかんちがいしている可能性があるということだ。アブダクティの証言のすべてが事実とはいえないにちがいない。

最高機密文書の暴露からも、アブダクティの証言からも、UFO問題の事実は、けっして確証できないという、この絶望的な地点から、われわれの探求は、スタートするしかないのだ。

ここで、おそらく99%の確率で信頼性のおけるグレイエイリアンとUFOが写った動画があるので見てみよう。まえ、情報鎖国になっているといったDr. Roger Leirの動画である。まあ、それは言われている通りのグレイ顔である。人間よりはるかに頭が大きい。

Turky UFO Clearly Shows Aliens - Dr. Roger Leir
https://www.youtube.com/watch?v=IUEjeYn5Obg#t=3m36s
つぎのは、このUFOの形態が白から黒に変わって行く。同時に操縦席があらわれる。
https://www.youtube.com/watch?v=dGoSHfI3d5o
ついでに、ちかくにあったエルサレムUFO動画 スピードがすごい
https://www.youtube.com/watch?v=-_ilZFV7ZSM
こういうのを見せつけて、われわれを無力感におちいらせる魂胆なのだ。

まえ書いたバード少将の事例では、ドラコを人間とかんちがいしてバード少将は証言していると思う。「明かされていない南極のUFO戦争 2」では、繊細な感じの男が話してたとあるが、あいてはけっして人間ではなかったということになるだろう。

アルバート・ベンダーの遭遇事例では、かれはあいてを高貴な人とよんでいる。アルバート・ベンダー著 「宇宙人第0の遭遇」FLYING SAUCERS AND THE THREE MEN p163では、ドラコニアン皇帝はベンダーにはグレイの素顔をみせ、驚愕させる。ベンダーは恐怖心からなのか、コントロールされたのか、素顔の詳細は書かなかったが、醜悪といっている。人間ではなかったことだけは確かだ。

ここで、ベンダーの「宇宙人第0の遭遇」p178には、かれらは、地球では地下に住むといっている。それはほんとうに思える。ベンダーは南極の地下だといってきて、これは南極地下基地論と呼ばれた。

人々は、ここをきびしい環境と思うかもしれないが、ドラコの故郷の星でも地表は凍りつき、似たようなものだ、と、かれらドラコはいっているのだ。
そうすると、「エイリアンの惑星」でまえ書いたように、惑星ケプラー10cならば、南極の地下と似たようなものだろう。ベンダーが描写する南極地下基地に似ているだろう。惑星ケプラー10cは、想像図によれば、氷と岩の巨大な惑星だ。おそらく、ケプラー10cが、ドラコの惑星なのだろう。

ドラコニアン皇帝の言うことで気になるのは、火星の文明の破壊の話だ。ある通りがかりの異星人によって偉大な火星の文明が破壊されたというのは、最近報じられたブランデンブルグの研究にも合う。だが、火星の文明を核兵器で破壊したのは、ドラコ自身ではないのか?ここにも、人類に対する恐ろしい脅迫めいたことばがあるのである。

Mars was nuked Interview with Dr John Brandenburg: Latest images and footage (1:36:02)
https://www.youtube.com/watch?v=ykHOZG8i8ck

Dr John Brandburg - Death On Mars (1:01:30)
https://www.youtube.com/watch?v=RjGkgK5taP4

そして、秘密の宇宙プログラムのことを、つぎの動画で言っているひとがいた。Olav Phillipsについては、初めてみるが、内容はおもしろい。
Olav Phillips - Something Wicked This Way Comes   (1:04:10)
https://www.youtube.com/watch?v=hnkFTqTRR9g


さて、このアルバート・ベンダーとの会見記「宇宙人第0の遭遇」では、ドラコニアン皇帝は、威厳と同時にウソばかりを言っているように、わたしにはおもえる。グレイ文明とは、あらゆるウソにまみれた戦争文明だと思う。この問題がイルミナティにあらわれているのだ。ということで、アルバート・ベンダーの本は、真性の会見記であると私は判断している。

2、ウイリアム・クーパーのシークレットガヴァメント

こういった最高機密文書に混ぜられるウソが気になったので、ウイリアム・クーパーMilton William CooperのシークレットガヴァメントTHE SECRET GOVERNMENT をもういちご読み直すことにした。まえはさらっと読んだだけで、もう20年以上はるか前のことだ。

調べるポイントは、人間的異星人と地底人、地下軍事基地D.U.M.B.sや海中のUFO基地の情報、海中のUFO、すなわちUSO(Underwater Submarine Object) 、地下軍事基地D.U.M.B.s建設年代などである。まだ、きちんと読んでいないが、途中経過を書いておく。

ところで、かって、USOの動画がいっぱいあったが、いまはなくなってしまっている。海中のUFOについて、英語圏でさえ情報が得にくくなってきた。
UFO問題について、海外でも情報が閉じられてきた証拠だ。そのうち、いまの研究者が亡くなり、あとだれもUFOについて語らなくなるのかもしれない。さすがドラコのいうとおり、だれもUFOの実在を信じなくなりつつある。関心も持たなくなる世代に交代しつつある。

なお、アルバート・ベンダーの遭遇事例では、この内容がすでに出版されていることに、注意したい。これは最高機密文書でなく、アダムスキー文書と同様に、きわめていっぱんに流布した本だ。


ほとんど重要な本はいまは、PDFファイルがネット上にある。たとえば、クーパーの主著「蒼ざめた馬をみよ」BEHOLD A PALE HORSE は

http://www.whale.to/b/cooper.pdf

シークレットガヴァメントは、第12章 P197からP238までである。EXCITE翻訳 http://www.excite.co.jp/world/ がいいようだ。

クーパーの最初の本、マジョリティ作戦Operation Majority,Final Release なら、日本語訳がある。コンノケンイチ著「ケネディ暗殺とUFO」の付録に。クーパーの原文は、PDFファイルはつぎにある。
https://www.uploady.com/#!/download/CApiA0dMPis/uJXhdIptBr3QPh7e
クーパー動画の井口博士の日本語訳は、サイトにもあるが、つぎにもある。
http://intsu.net/Williamkuper.pdf

わたしは、英語が不得意でなかなか読めないが、気になったのは、まずひとつ、グレイとの会見、人間的異星人との会見、グレイとの条約締結と3回のエイリアンコンタクトがあったとウイリアム・クーパーは言っていることだ。3回目が1954年2月である。そして、ダルシー地下基地やエリア51の建設が始まる、とある。まえにホルコムの本で見た1955年2月11日とは、異なる。

しかし、ここで、ダルシー地下基地の建設は、1930年代にさかのぼるとのカステロの証言のほうが確からしいのは、まえ書いた山形県田代峠の話にあるように、旧日本軍の施設とUFO基地がリンクしそうで、これも1930年代にさかのぼりそうである。北海道の苫小牧の事件もすぐ近くには、おおきな自衛隊基地群があり、旧日本軍の施設と関連がありそうである。

また、地下軍事基地D.U.M.B.s についても重要な情報をクーパーはほとんど語っていない。海中のUFO基地の情報をかれは、提督にブリーフィングする必要があったはず。それがないのは、他の情報部員の仕事であった、と考えるしかない。
情報の区画化がここにかいまみえると同時に、おそらく地下軍事基地D.U.M.B.s や 海中のUFO基地の情報のある最高機密文書には、エイリアンコンタクトについては、1930年ころにさかのぼる、ちがう情報があった可能性もある。人間的異星人との会見は、よくいわれるが、なんの証拠もないからである。

ドラコや人間的異星人や地下軍事基地D.U.M.B.s の情報は、さらにもう一段以上ランクの高い機密と考えれば、クーパーが語っていない理由がわかる。

すなわちウイリアム・クーパーの言う最高機密文書の内容は、わたしには危うい問題がいろいろあるように感じられる。ということは、人間的異星人との会見も捏造の可能性がある、ということになる。このわたしの判断がまちがっている可能性もおおいにある。人間的異星人、いわゆるブロンドとかノルディックとかプレアデス星人といわれる存在は、われわれ人間自身の存在が謎であるから、実在するほうが合理的だ。このことは、まえ栗本慎一郎の「パンツを脱いだサル」にある内容をもとに考えたことがある。その例のほか、たとえば、人間は、遺伝子組み換えで、6段階あるビタミンC合成過程の最後の段階を不活性化されていることによって、ある程度短寿命になり、短寿命にすることで知能が制限されていると考えた。こうして人間、ホモ・サピエンスは、合成された生物だとも考えられるとした。人間を作った存在は、人類の文明の高度な発達を望まなかったのだ。

が、クーパーの見た最高機密文書の内容のほうを信用するかは、むずかしいところだ。まえの UFO問題を考える 27 のコメント氏にあったプレアデス星人のうわさは、さらにはてしなく真偽の判断はむずかしい。

人間的異星人は、まえあげたリンダ・ハウの3冊の本のスケッチのなかにもいくつか登場していて、じつは存在する可能性は高い。そこでは人間的異星人のなかにさえも、蛇の目を持つものあげられている。ユダヤ人のように鼻が大きく蛇の目を持つ人間タイプや、鼻が大きいグレイタイプ、いわゆるラージ・ノウズ・グレイの目撃者スケッチも出ている。クーパーはラージ・ノウズ・グレイとスモールグレイ、オレンジという種を語っている。ドラコは出てこない。はたして、いるのか、いないのか。はっきりわからないものは、わからないとしておくしかない。

また気がついたが、クーパーは、工作員についての情報が、ブルーブック13にあったと言っている。おどろくなかれ、1970年ころの当時のほとんどすべてのUFO研究家の名前があがっていたらしい。そのなかで、リンダ・ハウやホイットリー・ストリーバーの名もあったらしい。おもてで活躍する10年以上まえから、最高機密文書に名があがっていた、となる。
だが、わたしの直感では、リンダ・ハウやホイットリー・ストリーバーは、捏造、隠蔽工作員には思えない。人をミスリードするため、本を書いているとは、考えにくいのである。こういった、攻撃的な指名によってクーパーは孤立し、追いつめられていったのだろうか。クーパーは、最高機密文書を信用しすぎたと考えている。

ホイットリー・ストリーバーについては、かれが MAJESTIC という小説を書いていて、いわゆる偽文書マジェスティック・トゥエルブを全面的に肯定するようであるのも、クーパーがいきどおった一因であろう。この偽文書を世にひろめたジェイミイ・シャンデラーJaime Shanderaが、クーパーの勤務先に押しかけ理事長などに苦情をいって、クーパーの職をうばったことにも、関連するかもしれない。

わたしが、偽文書マジェスティック・トゥエルブ事件工作の中心人物と考えているジェイミイ・シャンデラーJaime Shanderaの名を探そうと、日英のWikiをさがしても、どこにもかげもかたちもない。工作員は、このようにして、Wikiをつかって隠されるのである。
Wikiは、隠蔽工作の道具と化している。工作員たち、Wiki、有名ブロガーたちが、あらゆる隠蔽工作によって、マトリックスにわれわれを閉じ込めようとしている。従順に羊となること、ほとけの手のひらでうごめくノータリアンの愚民になることを強要しているわけだ。

シャンデラーは、あきらかに中心となって動くCIA工作員であり、当時矢追氏などUFO界は、シャンデラーを英雄あつかいしていた記憶がある。この世界は、カネのため動く、すべて工作員だらけの世界なのである。ロズウェルUFO墜落事件についても、ほとんど工作員だらけの事件であったようにみえる。

さて、ここで、最高機密文書自体が、人をミスリードする役目を持つと、こう発想の転換をはかるしかない。訂正は会議で口頭でのみ伝えられ、それは記録したり口外するのを禁じられた、と。

カステロはどうか、となるであろうが、かれは、ドラコやグレイたちとの折衝のため、ダルシー地下基地で勤務していた。ドラコやグレイたちについての情報は、内部当事者だったので当然持っている。問題ない。しかし、ダルシー地下基地が1930年代に建設されたという年代については、カステロが他の人から聞いたことだったと記憶している。このカステロのドラコやレプティリアンの情報も、クーパーにはない。
ポール・ベネウッツの情報は気になるが、CIA工作員たちの乱入で、最高機密文書なみの情報は、ぼろぼろになっているらしい。ベネウッツの書いたプロジェクト・ベータの本のPDFを探したがさがせなかった。

クーパーが見た太平洋艦隊提督へのブリーフィング用の最高機密文書ですら多くのウソが意図的に混ぜられたり、なにも説明がなかったり、様々な問題点がありそうなのである。そこでは訂正はなく、クーパーは、おおくのウソを信じるが、提督はまた別の機会に訂正を受けるわけだ。

イルミナティでもUFO問題でも、真実はおそろしく込み入った迷宮の奥にしかないようにみえる。

ここで、アルバート・ベンダーの遭遇事例は、UFO問題の事実をあたりまえの場所においておくシャーロック・ホームズの手紙の例かもしれない。最高機密文書レベルの情報が、市井の本屋の店頭にあるというパラドックスではないか!あたかも、児童本のような安っぽいていさいをまとって、これは読む価値ないですよ、とでもいうように1円で置かれるのだ。

ドラコはかれベンダーに本を書かせるようにはかる。ストリーバーにもドラコ自身のすがたを見せ、描かせ、本を書かせる。これは、いったいなんだろう?なにが起こっているのだろう?

NWOに関係するということだろうか。ドラコグレイの帝国にロボットのように組み込まれるはずの人類には、ある程度、支配者の存在を知らせておく、という考えなのか?どうせなら殺処分される人類には、冥土への手みやげに、真実の一部を、知る人のみ知らせようという魂胆か?


3、知恵あるものへは死を というドラコ・イルミナティのやりくち

最近人工知能の話が出てきた。グーグルの人工知能では、人間の神経に相当するインターネット網とIoTが、すべてを監視し情報収集する。IoTは、双方向性があるから可能になる。

ここで、グーグルの人工知能でホロコーストが起こされるのだろうか。決められた種類のワクチン接種が、人工知能で決められ、子宮頸がんワクチンのような有害なタイプのワクチン接種が強制されれば人口削減になる。そのためには、なんらかのパンデミックが用意されるかもしれない。あるいは、FEMAや日本では病院だろうか。病院では検視は必要ないからだ。

人口削減という名のホロコーストは、ジョン・p・ホールドレンの「エコサイエンス」によって、アメリカは政府として公式に人口削減という名のホロコースト作戦を承認、実施している。アメリカ政府の殺人、ホロコーストは、すでにお墨付きを得ているのだ。アメリカ政府が、テロリストを支援するのはしごく当然なのだ。

こうして、人々の虐殺作戦の責任はひとえに人工知能のコンピュータにある、という巧妙な責任逃れを、発動するようにみえる。

2016年3月17日のブログ黄金の金玉を知らないか?の記事によれば、DARPAのGoogle人工知能によって、ひとびとを支配する2039年の世界があらわされている。
http://golden-tamatama.com/blog-entry-2307.html
ケネディ暗殺も2039年に明かされるという。2038年なら、2+0+3+8=13となって、かれらの年になる。
2038年には、人類を支配するGoogleの人工知能によってNWOが最終的に完成するのだろうか。

人類ピラミッド、最上部にあるプロビデンス・アイの位置に、Googleのスーパーコンピュータがつくという宣言であろうか。予定されたNWOのピラミッドの冠石だ。人間の生死を、巨大コンピュータの人工知能が決める。

その方法は、たとえば、かって、B層で有名になった世耕弘成たちの分類では、2次元では、xy軸でABCD層の4つに分離ができ、われわれはB層と呼ばれ、テレビ新聞でいかようにも繰れる愚民なのである。
ここで、もしn次元に拡張すれば、2のn乗層のプロファイリングができ、ひとりの人間にn個の変数を持たせれば、n次元空間でコンピュータ・プロファイリングによって、さらに詳細な解析ができ、人工知能は、かんたんに効率的なブラックリストをつくれる。・・・もう、すでに、できているかもしれない。

そして、ここでは、ブレジンスキーのいうように「知恵あるものへは死を」となるはずだ。

 

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