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福島原発の放射能,被曝,子供が心停止で突然死!続々報告!政府マスコミは隠蔽!(日本語訳) Arex Jones・米国TV
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/396.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2012 年 1 月 22 日 00:21:01: KqrEdYmDwf7cM
 

福島原発の放射能,被曝,子供が心停止で突然死!続々報告!政府マスコミは隠蔽!(日本語訳) Arex Jones・米国TV番組 12/28 ←動画リンク

http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-318.html

< 日本語訳:Jo2Rayden >

Alex Jones:
バズビー博士は、科学物理学者で、BBCやEUの専門部会に忠告をしており、アイルランドのオルスター大学で尊敬されている客員教授であり、本日はこの番組に電話出演していただきます。
バズビー氏のいくつかのウェブサイトで情報が公開されていますので、検索して観ることができます。私は、警鐘を鳴らさなければいけませんが、バズビー氏の当番組への出演により、注目を浴びることになり、大衆が実際に聞くことになるでしょう。
放射線同位元素の測定値があり、それがメルトダウンを明示しています。原子炉用の核燃料棒が、空に爆発飛散していますが、隠蔽されているのです。
これは、チェルノブイリより更に悪い!
そして、バズビー氏がこの番組に出た時は、我々は非難されたのです。人々が言いました。“ほんとに見苦しい。そんなのは、本当じゃない!”と。
1か月後にそれがニュースになると、表に出ていたトップ科学者は辞任し、日本の首相も辞任しました。彼らは隠蔽していたのです。
日本の中央部から南へ人々の大移動がありました。
それなのに政府は安全だと言い、国民は馬鹿だとした。
放射能中毒の関連死が、報告されているのにですよ!
フクシマ50が、そこに残りました。
そして、今は、見えないから、関心がなくなっている。

我々に報告を頂きたい。2011年の災害の記録を残す準備の為、そして、福島原発事故からどれだけ時間が経ったか正確な記録の為、バズビー博士に、何が起きたのかを要約して説明いただきます。新たな災害が起きていることについて、その将来がどうなって行くのかについてです。
博士、ご出演ありがとうございます。


Dr. Busby:
こんにちは。将来、人々はこれを思い返して、日本の原発事故は、おそらく人類史上最も深刻な社会の健康被害事故として認識されるでしょう。
膨大な量の放射能が放出され、そして、いまだに日本北部の広大な地域を汚染しています。最近、日本政府により、原発で何が起きたのかという、その経過報告がされました。
私は、ここで言わなければなりません。
原発事故が起きてすぐに、BBCやITNで、最初に私がした総ての予想が正確だった事が、これで証明されたのです。
それにも関らず、あなたが先に言ったように、誰もが言いました。“この予想は、脅かしていて見苦しい。”“この男は間違っているし、でっち上げだ。”などと。
これも言わせて下さい。誰もこの事について、私に謝罪しませんでした。この非難の影響はひどいものでした。
原発で何が起きているのか誰にもわからないのです。
間違った質問がされ、その答えが戻ってきてないのです。

Alex Jones:
トワイライトゾーンのようなコメントが、ガーディアン新聞の人達により、言われているのが、福島原発の4つの原子炉が、驚くほど、ざわざわしているのです。

Dr. Busby:
はい。ですから、ジョージ・モンビオ氏が、ガーデイアン誌のコラムで、二週に渡って、私を個人的に攻撃し、中傷や戯言や嘘をつきました。
イライラさせられても、私には何もすることができないのです。ガーデイアン誌は、その事についての私への返答を拒否しました。
私にしてみると、この事は全世界的に行われている活動の一部であり、都市の電力供給や現代文明の為の総ての問題解決の方策として、"核"を使用するためです。
私の懸念は、現代文明が、何か悪い指示を出して、この社会に住む人々を殺しているのです。社会の仕組みが、人々を殺しているのです。
それは、あなたがよく話されていることです。私も実際に、あなたに同意します。
システムそのものが、持続可能ではないのです。絶対に間違いなのです。
原子力発電だけでなく、権力構造も含まれる経済構造の仕組みを、なんとかしなければならないのです。
世界中の人々にとって、これでは生存出来なくなる。非常に恐ろしいことなのです。

Alex Jones:
例えばですね、30年前にこの課題について、代表的な経済学者と話しました。米国や英国政府、他の国でも、失業率やインフレのとても正確な経済学的数値を出していました。
いまは、完全に偽の数値を出して、失業率が8.9%とするが、実際は22%以上です。
インフレが3%だと言い、実際は11%以上なのです。
いま、支配階級の人達は、ほとんど狂っているのです。
放射能を吸っている子供たちがいる。
86年のチェルノブイリでは、彼らは本当の努力をしました。
人々が、被曝した食べ物を避けるよう、少なくとも6カ月は牛乳を飲まないようするように伝えようとした。
いま、日本の支配階級は、それをしようともしない!

Dr. Busby:
ええ。ソ連では、努力していました。
福島原発事故の当初は、誰もがチェルノブイリのようにはならないと言っていた。
実際は、ソ連の専門家は、チェルノブイリから人々を、素早く避難させました。
彼らは、本当に最善を尽くしました。
ここで見えるのが、ほとんどまったく皮肉で犯罪的な方針を言い、膨大な数の人々を犠牲にして、"核"の未来を守ることを追求したのです。
私には、どうしてこうなったのか、よくわからないのです。
人々が私になんども聞いてきます。“彼らの子供たちが、この人災にさらされて苦しむ結果になることを、どうして彼らは認めないのか?”
彼らは、認めない様なのです。
これは今、西洋社会がソビエト化(統制化)していく歴史のある種の蘇りなのです。
大新聞社のガーデイアンのジョージ・モンデオ氏が、このことを書きつつ、原発推進論へと変換させている。
彼らが、この隠蔽システムの一部のようで、スターリンの最悪の時代よりさらに悪い。
ですから、何が起きていくのか知るのは、本当に難しい。

Alex Jones:
どうなっているのか非常に良い説明をされましたね。本当の歴史分析をすると知らなかったことが認められる。なぜなら、隠されていたからですね。
なにが起ったのですか? 9カ月、ほぼ10カ月前の2011年3月11日の津波のことに戻して、6つの福島の原子炉に、なにが起ったのですか?

Dr. Busby:
私が言えるのは、こうです。
非常に大きな地震が起り、地震が原子炉に損傷を与えた。津波が来る前です。
この損傷が、原子炉への循環冷却装置を断絶させた為、冷却水が沸騰し始め、炉心溶融が始まり、メルトダウンした。
地震の時、自動的に原子炉を自動停止し、バックアップ発電システムが、循環冷却を続けることになっていましたが、津波の水によりそれが一掃されてしまった。
それは正しい発表ですが、これが問題ではないのです。
なぜなら、次に起った(3号機)核爆発と(1号機)水素爆発が、原子炉を、最初の1週間で破壊してしまった事、が問題だと思います。
そして、とても離れた東京の南側でも、その放射能レベルは、各種放射線観測器で計測してわかったのです。放射能レベルが上昇し、高く一定しているのを見ることが出来ます。
津波後の週の月曜日です。
その当時、我々は原子炉がメルトダウンしているのを判っていたのです。
しかし、その時、国際原子力機関、東電、日本政府は、まだ問題はないと人々に伝え、原子炉圧力容器が保たれていると言ってのけた。
Youtubeのビデオをみれば明らかなのに、この事実は興味深く、憂鬱にさせられますね。今や、ニュースは、新聞からでなく、Youtubeから得なければならないのですよ。
Youtubeのビデオを見ると、3号機原発の爆発はとても大きく、水素爆発では有り得ないのがわかります。
ですから、私は、その時、これは核爆発で、チェルノブイリ原発の爆発と同様だ、と言ったのです。


Alex Jones:
ところで、この番組に招いた物理学者が、“そんなことは有り得ない。”と言っていました。
別の物理学者に聞くと、“有り得ない!有る程度の(臨界)レベルにならないと小さな爆発すら起きない。”と言っていました。
ですが、あなたはそれが起り得るとすると発言されている物理学者ですね。
マスメディアは、有り得ないと長い間、論じていますね。

Dr. Busby:
彼らが、有り得ないと言うのは、有名な英国の物理学者が、1959年のチュクチ海でのチャリオットで起きた有名な爆発について論じているからです。
使用済み燃料の爆発はこれに似ていて、彼は、そんなことは起り得ないとしていたが、実際に起きたのです。私は、その爆発が起きた原因は・・・。

Alex Jones:
バズビーさん、すみませんが、CMですので、ちょっと待って下さい。
フクシマの話に戻り、いま何が起きているのか、そして別の災害についてのお話を頂きます。

バズビー博士は、どの様にその核爆発が起きたのかについてお話しされようとしていました。もちろん、最初に博士が、放射性同位元素が検出報告されたとき、彼らは、この爆発があった時にのみ、その元素の検出がある事を認めざるを得なかった。


Dr. Busby:
はい、その通りです。我々は、すぐに“彼らがこの放射性同位元素が、この種の爆発により発生するのがわからない”のだと判りました。ここが重要な点なのです。
実際に、少なくとも、ひとつの原発で核爆発があり、プルトニウムとウランの混合MOX燃料ですからね。
温度が上昇し過ぎると、何が起きるかと言うと、そのうち一つが違う温度で溶け落ち濃縮し、原子炉格納容器の冷却部分の格納タンクに入ってしまう。
もちろん、臨界質量の数キログラムが必要になり、そして核爆弾になる。ですから、それにはメカニズムがあり、簡単に説明できます。
まるで、アルコールを水で蒸留するようなもので、プルトニウムをウランで蒸留するのです。温度が合わないだけなのです。総てのプルトニウムは、一か所に集まるのです。

Alex Jones:
爆発が周りで起きており、警戒できる爆発だったかもしれなかったですよね。

Dr. Busby:
その状況下では、わからないことが多いのです。実際、科学者ですらわからないのです。
私が指摘したいのはそこなのです。
物理学者が、数学的に世界を縮小して、世界を説明するのに有効だと信じている簡単な方程式で計算する。実際には、よく、時に間違うのです。
なぜなら、思いもよらないことを排除しているからです。

Alex Jones: カオス論ですね。

Dr. Busby:
ええ、そうです。その通りです。思い出してください。
物理学者は、95%の宇宙の中身を知らないのです。
彼らは、それをダークマターと呼び、何だかわかっていないのですよ。
彼らが、原子力発電所やその計算について語るときに、どうやって彼らを信じればいいのでしょうか? とても興味深い疑問なのです。

Alex Jones:
事実ですね! 博士。今では、ブラックホールがあり、クエーサーや恒星の爆発、証明されたものにノーベル賞が渡されていますね。
エネルギーは、それらのためにあることを発見し、それこそがダーク・マターなのだと。

Dr. Busby:
その通りです。ダーク・マターは、まるで、呼び起された“悪魔”のようなものです。
多くのとんでもない方程式を掛け合わせて、これが答えを導き出すと言うのです。 そして、5%の答えだけ判り、残りは“悪魔”だと言うのです。
それを、“ダーク・マター”と呼ぶのです。
私が観た限り、ガリレオ時代の初期の教会と大して変わらないのです。

Alex Jones:
人類は、多くのハイテクを手に入れましたが、ほとんど何が何に関連しているのか判っていないのですね。

Dr. Busby:
それが真実でしょうね。前世紀は、物理学の世紀だと思いますね。そこで気づくべきでした。物理学は、非常に力のある道具ですが、負の道具でもあるのです。
物理学者が話す、魔法の様な考えを、人々が信じるのを止める時なのです。常識的に、そうじゃないからです。
放射能や健康への影響は、私の専門分野で、確かに違うのです。福島原発事故の結果として、多くの人達が亡くなり始めるでしょう。しかし、現在は、彼らは誰も死んでないと言う。

Alex Jones:
私は、原発で働いていたときに亡くなっている、日本の報告を見ました。何かの原因で亡くなったと。

Dr. Busby:
もちろん。彼らはそういうでしょう。チェルノブイリでも同じように言っていました。
我々は、【フクシマと健康−何が起きるのか?】と言う本を、ちょうど出版しました。
チェルノブイリ事故後の調査が基になっており、我々は、フクシマで何が起きるのか判っているのです。もう既に、起っているのです!
私は、Eメールを定期的に受けっとっており、そこには、“人々が、ポックリ亡くなった”とか、“学童がポックリ亡くなった”とか、“1分後に心臓が止まり、そして亡くなった”とかです。
これはまさに、チェルノブイリで我々が見たのとまったく同じなのです。なぜなら、セシウムが心臓の筋肉に蓄積され、心筋を破壊するからです。そして、確実に有る程度の心筋が失われ、心臓が機能しなくなる。
そして、心臓発作で亡くなるのです。 

Alex Jones:
驚くべきことですね。最新のフクシマの話に戻って頂けませんか、CMの後で。
博士の本があるのを存じませんでしたので、みなさんにその本を読んでもらって、学校の友達にも貸してあげていただきたいですね。
その本についても必ずお話ししたいですね。
何が最新の状態なのですか?
日本政府は、福島原発を安定させたと主張していて、この9ヶ月間、そればかり聞いていたからです。

Dr. Busby:
それは、ごまかしの演説ですね。安定化とは、これ以上悪くならないという意味の“安定”なのです。誰かが言っているような“安全になった”と言うのは間違いなのです。
我々は、先月も核分裂生成物・キセノンの同位体を計測しています。この放射性同位体は、半減期がとても短くつまり継続して“核分裂”している証明なのです。
核燃料がメルトスルーして、圧力容器と格納容器を抜け、地面にめり込んでいるのは確かでしょう。ロシアTODAYは、“地面の割れ目から水蒸気が上がっている”と報道した。
ですから、深刻な状態を示しているのですが、彼らは、ただただ事故を小さく見せようと試みている。なぜなら、彼らは、世界中の原子力の発展へのダメージを抑えたいからです。

Alex Jones:
私にわかるのは、彼らには隠蔽の歴史があり、そして安全でないと言うことです。

Dr. Busby:
そうですね。正しいですね。そして、その歴史は継続していくのです。

Alex Jones:
物理学者を責めるだけではないのです。博士も物理学者ですが、この話が出来る。
見てください。 彼らは、25年前には、劣化ウランを戦争に絶対に使うなと言い、広範に広がる“緩慢な殺人”兵器で、“遅発殺人”だから、使ってはいけないと言った。
そして、'91年になり、我々はこれを使用すると言いだした。今は、兵隊たちにとり、有利な兵器だと言うのです。
 

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コメント
 
01. 2012年1月22日 09:41:17 : XT1ARq5ubE


コレは正に世界中で


Main Street ( 名も無き99%側の一般市民 ) VS Wall Street ( 世界の金融と富・食料・資源・エネルギーを独占する1%のフザケタ野郎共 )


との戦争状態に突入したコトを意味し、日本は真に今 その最前線に在るノダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


02. 2012年1月22日 11:37:37 : KVdg0zySXA
それでもソ連は崩壊した、
チェルノブイリ事故が無かったとしたら、
中国並みの軟着陸してたかもしれない。

03. 2012年1月22日 20:07:30 : BuNnBf5t7R
また例のイカレた博士の話か(笑)

04. 2012年1月22日 20:58:27 : jUycTf8xzk
いかれているのは、´彼´ではなくこの日本です。この国はすべてを´過去´の記憶から消し去ろうと´バカげた´TV報道で国民の思考力を奪おうとしている!!ソ連や中国、北朝鮮以下の国家のあり方が今まざまざと現実に繰り広げられていることにすら、この国民は見ようとしない!この国はもう´終わっている´・・・

05. 2012年1月22日 22:34:40 : Hi9e07Yvx2
第三の被曝が自爆だったとは皮肉だ。

自民党の長期独裁政権の下、核の恐ろしさを忘れおって。


06. 2012年1月22日 22:42:15 : Hi9e07Yvx2
原発関連の事故はひたすら起きまくり、事故隠しは日常茶飯事。

その隠蔽発覚で東電管内の全原発が停止したのが2003年。

最近は何度も地震によるプラント破損が起きていた。

フクシマはいずれ起きていた事、そして地震国である以上、これからもまた起きる。

フランスなんか原発大国だが、ヨーロッパの地盤は強固で地震なんかほとんどない。

そのヨーロッパのドイツでさえ脱原発なのに、自民は日本が地震国だという自覚がなかったのか。


07. 2012年1月22日 22:59:41 : 3BkZDf9qq2
海外からも日本政府を訴えて欲しいものだ!

どれ程国民を苦しめる事態に発展するか・・・。

おまけに何もしないからこそ「想定外」なんて後付けな言葉を吐くつもりだろ。

世界に対しても影響を誤魔化す事など出来ない。

日本国内を初め世界中で健康被害が出れば隠蔽そのものが罪だろ。

もう日本政府こそリセットしなければ駄目だ!

「歴史上初めての出来事だから」なんて言い訳も出来ないだろよ。


08. 2012年1月23日 01:33:02 : DwMn2Ux3a7
支配階級は気が狂ってるというより
庶民を減らす戦争に突入してるという意見に同意します。

ドンドン減らされる。政府は本当に日本人なのか。nhkは外国人らしいが。

マスコミ支配してるのも外国人のようだね。だから隠蔽か。日本人減らしか。

怒るぞ。外国人。米国の手先め。


09. 2012年1月23日 02:00:18 : jrs2VRoKmU
>03
「また例のイカレた博士の話か(笑)」

イカレているのはオマエの方だ!
工作員か、東電関係者か、どのみち原子力ムラの手先であることは明らか。

バズビー博士の話は具体的でよくわかる。
3号炉の爆発が一種の核爆発であるというのは、かのアニー・ガンダーセン博士と
同じ見解である。実際、3号炉の爆発の威力は動画で見る限り1号炉とは比較に
ならず、その爆煙の色や立ち上り方からしても、両者は質的に異なる爆発で
あることが見て取れる。

イカレた工作員が、なんら具体的な論拠も示さず、むなしく「イカレた博士」と
ほざく。
そのようなろくでもない者を手先に使って、しゃにむに自分たちの利権を
維持しようとし、国を滅ぼそうとするイカレた原子力ムラの面々。

超危険な原発を、利権のため頭が狂った者共が操っている!


10. 2012年1月23日 02:55:49 : EAOVv83fkw
だって爆発したんだも〜ん。
知らないも〜ん。

11. 2012年1月23日 05:13:30 : JrPYjVYQO2
03.
Your brain is contaminated.

12. 2012年1月23日 07:57:05 : Mo4y0MYI8k
>社会の仕組みが、人々を殺しているのです。
>原子力発電だけでなく、権力構造も含まれる経済構造の仕組みを、なんとかしなければならないのです。

まったくその通り。


13. 乃依 2012年1月23日 13:07:30 : YTmYN2QYOSlOI : io5XVzzZZk
やはり、対象者には移住を強制すべきだと思う。日本人の最大幸福のためには、やむを得ないことだ。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/539.html

14. 2012年1月23日 18:23:08 : ZbEkMfgIXY
この先、五年十年が勝負で、この間にどれだけ被曝を
回避し得たかがその後を決定すると考えます。
そのため、できるだけ多くのお子さんたちが被曝回避に
動くため情報提供ができたらそれに越したことはないはず。
それはほとんどの人々を動かしませんが、
自分から動こうとする意欲ある人たちにとって、
実際の回避行動に役立つ最低限となればいいのです。
きっと、知っていたら動けたのに、と、後から言われます。
だったら、知らせておこう、憎まれ口叩いておこう、という感じです。
そういう意味では、>>13の強制避難論は、悪くはないでしょう。
ぼく自身は強制避難を主張するものではなく、飽くまでも避難希望者の避難権利
獲得が望ましいとする立場だけれど、強制避難論は、
ある範囲の汚染とその危険を無茶苦茶主張し、人々の注意力に働きかけを行おうと
している。その限り、何もなかった時を考えていま言わずにいる選択を捨て、
自分の不名誉可能性を担保に市民の被曝回避を強調している。読み手は
冷酷でなければ、その態度に、何事かをみるだろう。

15. 2012年1月23日 18:27:55 : d1INYqu1to

低線量の137Csによる心臓疾患は、放射能が直接の原因ではないかもしれない。

心臓疾患が起きる仕組みは、次のようなものではないだろうか。

@ Na-Kポンプの誤認により、137Csが細胞内に取り込まれる。(これは事実)
A 細胞内に取り込まれた137Csは、その一部が細胞内で137Baに崩壊する。
B 細胞内の137Baは細胞外に排出され難い。(これは予想)
  この為、137Csの経口摂取を継続すると、細胞内に137Baが蓄積されていく。
C 細胞内の137Baは、Ca輸送に関わる器官(Caイオンポンプ、Caイオンチャネル、Na-Caイオン交換体等)の働きを阻害する。(これは予想)
D Ca輸送が阻害された結果、細胞内のCaイオン濃度が上昇して、細胞はCa過負荷状態に陥り、正常に動作しなくなる。(これは予想)

40KでもAと同様の事が起きるが、崩壊生成物は、40Ca、若しくは40Arである為、問題はない。

Csに関しては、人体に対する中毒症状等は知られていないので、(放射能によるものではない)化学的な毒性は低いと考えられる。

Baに関しては

水溶性のBa化合物は強い毒性を持ち、このメカニズムにはCaイオンチャネルの関与が指摘されているが、詳しい事はわかっていない。
他の重金属とは異なりBaは生物濃縮しない。
成人に対する経口致死量は1〜15gである。

と云う事だ。

1〜15gの137Baを生成するには、放射能強度(Bq)

3213115570872.3135〜48196733563084.7

の137Csが必要だ。従って、低線量の137Csが崩壊しても毒性を示すほどの137Baの量にはならないだろう。但し、これは細胞外での話である。

Baが生物濃縮しないのなら、細胞内に入るのは困難だろう。同様に、細胞内のBaも細胞外に出るのは困難ではないだろうか。

クリス・バズビーによると

※ ICRPの参考人体データによれば、5歳児の心臓質量は220gで、その組織細胞だけでは85gである。
※ 心臓の筋肉細胞数は3E+9個あるとされている。それらは1年に約1%の速さでしか再生されない。
※ 人間の心臓中に3E+9個の細胞があるとすると、細胞質量が85gの子どもの心臓の細胞密度はKg当たり3.5E+10になる。

と云う事だが、3.5E+10個の細胞の各々が137Cs原子を1個含んでいる場合、放射能強度(Bq)は、約25.6Bq/kgになる。

ユーリ・バンダシェフスキーは、137Cs平均体内負荷量が40Bq/kg以上の子供達が致命的な心臓疾患に罹った事を実証したが、40Bq/kgなら心臓の筋肉細胞1個当たりの137Cs原子の個数は、平均で約1.56個だ。

余りに少なくはないだろうか。


16. 2012年1月23日 18:40:42 : 2ff1MbZKZY
>Alex Jones:
>私にわかるのは、彼らには隠蔽の歴史があり、そして安全でないと言うことです。
>Dr. Busby:
>そうですね。正しいですね。そして、その歴史は継続していくのです。
Alex Jones:
>そして、'91年になり、我々はこれを使用すると言いだした。今は、兵隊たちにとり>>有利な兵器だと言うのです。

これアメリカと湾岸戦争のことでしょう。
まあ日本はアメリカの傀儡政権という見方もありますが、2012年現在自衛隊は劣化ウラン弾を所持していません。


17. 2012年1月23日 22:45:27 : kgbIIyPmTg
バスビー博士がどの程度イカレているのかは私は知らない。(ちょっと信頼出来ない部分もありそうだ)しかし、今、日本で行われていることは、それ以上にイカレているような気がしてならない。

18. 2012年1月24日 01:12:32 : pJT1mLiLSF
***********************
ええ。ソ連では、努力していました。
福島原発事故の当初は、誰もがチェルノブイリのようにはならないと言っていた。
実際は、ソ連の専門家は、チェルノブイリから人々を、素早く避難させました。
彼らは、本当に最善を尽くしました。
***********************
ソ連の現場の専門家は、科学的な判断でことを処理した、と言えます。また、
責任感もあった。そのことを、再認識させられました。

19. 2012年1月24日 01:56:09 : WYFfouXWiY
<01様

そうですよね。

瀕死のこの国も、ある意味世界を牽引する名誉挽回の最大のチャンスとも言えるわけなのにね。


20. たつまき 2012年1月24日 05:21:28 : qh5xavL6cfAiY : 8kGaCCv5Fc
 Alex Jonesは、米国での放射線破局について、何故全然語らないのか?彼も米独裁支配者ロックフェラーの傀儡オバマと同類のレプティリアン変身体だからだろう。
(1)米人口の3/4が住んでる老朽48原発周辺に放射性トリチウムが流出し、破局が続いている。ネブラスカでもFort Calhoun原発とCooper原発が浸水、放射性Csが流出、非常事態宣言・避難命令・大量避難中だ。Fort Calhoun is Fukushima.と言われている。
 1億km2以上の広域Corn Belt(トウモロコシ栽培地帯)が浸水、放射線が侵入してるもようで、食料危機・経済危機加速だ。ネットで真実が伝わった。
 オバマ政権は情報隠蔽、マスゴミは報道ストップ中で、Internet Explorerは7月以来核破局の投稿記事を全部削除している。米国はナチ化した。
 14,000人死亡情報は、福島原発-1のせいじゃない可能性が大だ。
 野田政権もマスゴミも邪悪だが、それ以上に米独裁支配者ロックフェラーとそのDemon-cracy(悪魔政体)下の傀儡オバマ政権と米マスゴミも一層邪悪だ。
 野田らは「冷温停止達成・事故終息」宣言でWW2での大本営以上の国民騙しをやったが、米国では上記核破局が全然ないかの如き国民騙しだ。
 やはり米日は世界最悪の知的・精神的障害者らが支配していることを示している。
 AMA(American Medical Association米医学協会)は2011.8に、米人口3億5410万人の25%(4人に1人)=8852万人が精神病患者である、と発表した(Newsland.ru)。ブッシュ親子やオバマ、パネッタ、ヒラリー夫妻らも知的・精神的障害者に違いない。
 日本でもこの比率だと、3200万人が精神病患者だということになる。野田と閣僚ら、自公その他の野党の党首と幹部らも、知的・精神的障害者にちがいない。
 こういう連中の政権に何処までも忍従して、自殺者を増やしてる日本人も、知的・精神的障害者だらけではないか?
 心ある日本人は"Occupy Wall Street"デモの"We are The 99%!"の決起した米国人民と連帯して、全原発即事廃止・売国TPP参加反対・消費税倍増反対・売国民主党内閣たらい回し反対・野田売国・亡国内閣打倒・自公政権復活反対で国会占拠デモに立ち上がれ!
(2)世界主要諸国での大地殻変動
2012.1.19
創造主らの宇宙ブロックス管理界からの教え:
 先ず米国では、シカゴ〜フロリダ半島西岸の線以東の米国東部全体が、2012年3月中旬に海中へ沈没する。
 欧州では、英国・仏・独・和・ベネルクス3国・伊・西・葡等々も本年4〜5月に海中へ沈没する。
 豪州では、北部のノーマントンの西から南へ下ってポートオーガスタまでの線の東部が全部本年5月に海中へ沈没する。
 中国では、朝鮮半島と共に、北京〜香港の線以東が全部本年4〜5月に海中へ沈没する。
 日本では、名古屋以西の沖縄までの西日本が2012年5月中〜下旬に海中へ沈没する。東日本と北海道は6月中旬に海中へ沈没する。
 ロシアでは、ペテルブルグ〜モスクワ〜ロストーフの線と、カリーニングラード〜オデッサの線の間の露欧州部が、本年6月に海中へ沈没する。従ってウクライナ・ベラルーシヤ、バルト3国等々も海中へ沈没する。
 

21. 2012年1月24日 13:03:38 : 69cpNQD5G6

さすがに 2ちゃんねるでは こんな基地外は おらんなw

基地外 発見

基地外 発見

基地外 発見

基地外 発見

基地外 発見

基地外 発見


22. 2012年1月24日 19:46:18 : HYHUspnQ6g
>40Bq/kgなら心臓の筋肉細胞1個当たりの137Cs原子の個数は、平均で約1.56個だ。
>余りに少なくはないだろうか。

あまりに多いのではないでしょうか。青酸カリの2000倍の毒性を持つセシウムがそんなに心筋に溜まれば、ぽっくり逝くのはあたりまえ。


23. 2012年1月24日 23:18:58 : CfJ5Jd0HIE
1〜15gの137Baを生成するには、放射能強度(Bq)

3213115570872.3135〜48196733563084.7

の137Csが必要だ。

↑、あえてBqを使わなくても、137Cs と 137Ba の原子量は同じだから、

1〜15gの137Baを生成するには、1〜15gの137Cs があればいい。

そして、137Cs と 39K とが、1イオンずつで入れ替わるわけだから、

1〜15gの 137Cs と、1〜15gの137Cs のイオンの数は同一だ。

1〜15gの 137Cs と同数の 39K のイオンのグラム数は、

1〜15g × 39/137 ≑ 0.28〜4.27g

カリウムは人体で8番目もしくは9番目に多く含まれる元素であり、体重のおよそ0.2%を占めている(すなわち、60 kg の成人ではおよそ 120 g のカリウムが含まれる)

ので、1〜15g の137Cs とは、成人の構成カリウム量の、

たった1/30 の量だ。

一日の所要量は約 0.8–1.6 g とされる

ので、1〜15g の137Cs とは、1日のカリウムの所要量の、

たった1/4のイオン数だ。

137Cs が 細胞内で崩壊して、137Ba にならなければ、

39K と同じく、Kチャネルで細胞外に出ることもできる。

運悪く、細胞内で崩壊した 137Csのみが、γ線を出し内部被曝をおこし、

さらに、137Baとなり、細胞内に蓄積され、重金属障害を起こす。

そして 137Cs の半減期は、30年。

137Ba などの重金属の排泄は、おもに硫黄化合物、

とくにメチオニンやシステインなどの含硫黄蛋白質による

キレート(吸着)にかかっている。

この半減期(運)と、蓄積速度と排泄速度のバランス、で、細胞破壊が決まる。


24. 2012年1月24日 23:19:18 : Oeom75xoFA
>実際、3号炉の爆発の威力は動画で見る限り1号炉とは比較に
ならず、その爆煙の色や立ち上り方からしても、両者は質的に異なる爆発で
あることが見て取れる。


そうですね。

原発上部のパネルがどれほど薄っぺらか知ってます?

1号炉爆発のビデオで、ペラペラの壁の破片が散らばっていく様子が見れます。

3号炉の爆発では、それじゃないものが吹き飛んでますよね。


25. 2012年1月24日 23:22:55 : d1INYqu1to

>あまりに多いのではないでしょうか。青酸カリの2000倍の毒性を持つセシウムがそんなに心筋に溜まれば、ぽっくり逝くのはあたりまえ。

武田教授の意見

137Csの成人に対する50%経口致死量が約0.1mg、青酸カリの成人に対する50%経口致死量が約200mg。
従って、青酸カリの方が約2000倍ほど毒性が低い。

が2000倍の根拠なのだろうが、0.1mgの137Csの放射能強度は

0.0001/136.907*6.02214129E+23*ln(2)/(30.07*365.2422*24*60*60)≒321308805.0735882 [Bq]

となり約321MBq、体重60kgなら約5.36MBq/kgなので、40Bq/kgは極めて微量だ。

137Csの半減期は30.07年なので、137Csの平均寿命は

30.07/ln(2)≒43.38183987953113

となり約43.4年となる。これは、1個の137Cs原子を約43.4年間観察すれば50%の確率で崩壊する、という事だ。(ポアソン分布なので観察以前の時間は無関係)

137Csが40Bq/kg以上の子供達が心臓疾患になる原因が放射線であるなら、40Kでも心臓疾患になるのではないか。

137Csの放射能は、心臓疾患の直接の原因ではない、と思う。

心臓の刺激伝導系ではカルシウムイオンが重要な役割を担っており、カルシウムイオンの調整がうまく出来きなければ心臓疾患は必至だろう。しかも、細胞内のカルシウムイオンは他のイオンに比べれば、極めて微量だ。

Na-Ca交換体は1秒間に5000個のカルシウムイオンを細胞外に排出するが、仮に、これがバリウムでブロックされたら何が起きるだろうか...

「137CsがKの振りをして細胞内に入り込み、中で137Baに化けて悪事を働く」という仮説に過ぎないが、人間の細胞が人工放射性元素に対処出来ない例であるかもしれない。


26. 2012年1月25日 00:29:44 : lqedNH6IuE
この記事はちょっと飾り過ぎかなぁ
もっと的確に鋭い刺し方だと良かったけど

っても、何言っても結局この国は何も変わらないけどね
飼いならされたブタ共の僕達、それなりにラクに生きてるんで
支配階級どもは自分が殺されなきゃ分からんよ


27. 2012年1月25日 01:40:40 : MsYgTlYaJk
ルパート・マードックはウラン原産国の生物。

  電磁推進機研究者談

PS.ま、今までの「通常ベント」でのキセノン131(崩壊してCe131)の
「水素排気塔からの放出」が、「文明病の原因だった」と断定できそうな雲行きだね。


28. 2012年1月25日 02:10:26 : HYHUspnQ6g
「137CsがKの振りをして細胞内に入り込み、中で137Baに化けて悪事を働く」という仮説に過ぎないが、人間の細胞が人工放射性元素に対処出来ない例であるかもしれない。

その可能性はあるでしょう。しかし、究極的な原因を突き止めている暇はないのです。バンダジェフスキー教授の研究で十分。体内蓄積濃度は、5Bq/kg未満が安全域です。今後、生き延びたいなら、一生、この体内濃度を気にしながら生きてゆかねばなりません。セシウム137をばらまくなんて、とんでもないことをしてくれました。注意して生きてゆく人とそうじゃない人とで、寿命が違うでしょう。もちろん、東日本と西日本で数年の違いは出てくるはず。


29. 2012年1月25日 15:58:58 : 5GAI2tsbXI
福島 東京も放射能汚染深刻!20万人が発癌を予想!英TV番組(字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=Qqyk4bVVYKQ&feature=relmfu

*バズビー博士は、カルシウム錠剤とマグネシウム錠剤を毎日飲み
 時々、ビタミンD錠剤を飲むよう指示しています。
 子供達には、ビタミンD錠剤を飲むように言っています。


30. 2012年1月25日 17:21:19 : CGaB34XTl
>07. 2012年1月22日 22:59:41 : 3BkZDf9qq2
>海外からも日本政府を訴えて欲しいものだ!

冗談も休み休み言って下さい。
日本政府が訴えられたら、誰が賠償を払うんだ!
その金をどこから捻出すると思っているんだ!

国民の血税だよっ!



31. 2012年1月25日 18:59:14 : O3umHMZfQo
>30
誰が払うと思ってるんだって何様だおまえ。
野田佳彦政権、自民党、東電、官僚、マスゴミの個人資産で払うに決まってるだろ。
勝手に国民の税金を使おうとするな。
こいつらが勝手に原発をやって私利私欲で大もうけしてきたんだからこいつらが払うのは当然のこと。

経産省官僚と、東電と、野田佳彦、仙谷由人、枝野幸男、細野豪志、鹿野道彦、小宮山洋子・・・自民党、マスゴミ、御用学者、田原総一郎、池田信夫もいるなこいつら原発利権派に払わせればいいことだ。


32. 2012年1月25日 19:03:21 : O3umHMZfQo
>03. 2012年1月22日 20:07:30 : BuNnBf5t7R
おまえ必死だな。
おまえが、原発利権派か?
おまえが、原発テロリストか?
おまえが、放射能利権派か?
おまえが、放射能テロリストか?
おまえが、除染利権派か?
おまえが、除染テロリストか?
おまえが、放射能汚染がれき利権派か?
おまえが、放射能汚染がれきテロリストか?
おまえが、放射能汚染食品利権派か?
おまえが、放射能汚染食品テロリストか?

おまえら、全員国家反逆罪だな。
国家反逆者を日本から追放しろ!


33. 2012年1月25日 20:11:13 : RzqCBoHeak
福島に近づいたやつはみんな死ぬから心配するな。時間が解決するさ。

34. 2012年1月25日 20:18:41 : sNKPWtItc2
劣化ウラン弾と核実験

概要

近年は劣化ウラン兵器の放射能塵が加わりました。
劣化ウラン兵器は使用時に燃焼してガス化します。
金属はガス化すると微粒子になるのですが、
劣化ウランの場合は高温で燃焼するのでほとんどがナノ微粒子になります。
ナノ微粒子は粒子径(直径)が1から100ナノメートル
(ナノメートルは10億分の1メートル)程度のものを指します。
ウイルスと同じないしはそれよりさらに小さいものです。
ナノ微粒子となった劣化ウランは浮遊して世界中に拡散します。

日本では1991年以降にガンの死亡率が急激に上昇しています。
これは劣化ウラン兵器による放射能の影響と考えられます。
劣化ウラン弾による放射能の拡散は、高度3000メートル程度の範囲内で起き、
2ヶ月ほどでほとんどが地上に落ちます。中東で使用された劣化ウラン弾の放射能は、
砂嵐などで世界中に拡散したのです。

http://spiritofjapan.iza.ne.jp/blog/entry/1965724/


イラク・ファルージャで出生異常が多発: きっこのブログ

http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/03/post-5a3f.html


未だ内部被爆と外部被爆の違いが分かってないようだ、外部被爆何μシーベルトとかじゃなく
空気中一立方メートル中どの位の放射性物質が含まれてそれが体内にどれだけ沈着するかが
重要なんだよ。大気中放射線量の自然放射線(放射性物質を含まない)が例えば
通常0.04μシーベルトで原発由来の風向きでそれが0.08μシーベルトになったとしよう、
差し引き0.04μシーベルトの放射線を発生させる放射性物質が大気に漂い吸っている事になる
(食品などからも)、それが肺や各臓器骨などに沈着してその細胞の中で核分裂した時
放射線が発生して遺伝子を打ち砕く。ここから癌の発生なり心筋の損傷や血管臓器の損傷を
引き起こし生命維持に必要な細胞の活動維持の妨げになる、未だに内部被爆と外部被爆の
違いが分からず報道してる事が残念でしかたない。(例えばここは0.1マイクロシーベルト
/毎時の空中放射線で許容範囲だ、など)放射性物質は不安定物質とも言い自然にその物質が
崩壊し姿を変えた物質になるのだが半減期何ヶ月とか何年とか何百年とかその不安定物質により
崩壊年数が決まってる、この物質に強制的に中性子を当てて分裂を促進させたものが
原子力と言うエネルギー反応でこの分裂具合で分裂した物質から中性子が飛び出し
他の物質に当たり更に分裂を増幅させる事が核爆発の原理でその中性子量をコントロールして
程々に分裂を促進させ分裂エネルギーを取り出した物が原子力発電の元となる訳。
原発での作業服はビニール製の外気遮断服と呼吸の為の放射能を人体の中に入れないフィルターから
構成されている、これからもお分かりのように体内被曝と外部被爆は
次元が違う事柄だと覚えていただきたい。


35. 2012年1月25日 22:09:09 : QLdrgnN14s

 ここでまず最初に確認しておくべきことは、日本の原子炉は軽水炉型であり、旧ソ連の黒鉛炉ではないため、チェルノブイリ事故での大火災に伴う大量の放射性物質の環境放出による公衆の高レベル放射線被曝にはならないというこである。しかも、ソ連の原子炉には格納容器がなかった。第二点は、チェルノブイリでは核分裂反応が暴走して爆発したのに対し、福島第一原発では、核分裂反応は制御棒が緊急挿入されたため、自動停止した状態での建屋内の水素爆発であったことである。そのため、運転員などに急性放射線障害はなく死亡者もいなかった。チェルノブイリ事故では、核分裂反応の暴走事故に伴い、運転員や消防士ら129人が重軽傷を負い、そのうち28人が死亡した。こうしたことから、これら二つの核事象の大きな違いが明らかである。

 ここで改めて指摘しておくべきことは、福島第一原発で起きている事態は、1986年のチェルノブイリ原発事故とは全く性質が異なることである。チェルノブイリでは、原子炉に格納容器が設置されておらず、他にも運転員の不手際など複数の要因が重なって、原子炉内の核分裂反応が暴走した。

 チェルノブイリの原子炉は、減速材に水を使用する福島第一原発の軽水炉とは違って黒鉛が使用された黒鉛炉だったため、事故によって黒鉛が高温になり大きな火災が発生した。それにより、格納容器のなかった原子炉から10日間にわたって放射性物質が大量に放出され、上空に舞い上がり、数百キロ遠方でさえ、高レベルに核汚染した。

 黒鉛とはつまり炭素なので、燃えやすい。それでも黒鉛炉を使用したのは、兵器用のプルトニウムの生産に適したことが最大の理由とみられている。北朝鮮も同じ目的からこの黒鉛炉を保持している。

 この黒鉛火災によって噴き出した大量の放射能2エクサベクレル(1×10の18剰ベクレル)により、消火に当たった消防士や原子炉の運転員らの多くが甚大な放射線を受けた。

 合わせて129人が重傷を負い、翌日にはモスクワの専門病院に収容されたが、そのうちの30人が急性放射線障害から致死線量に相当する1〜14シーベルト(1,000〜14,000ミリシーベルト)の線量(レベルA〜B)を全身に受けて、急性放射線症状を示していた。最終的には28人が死亡したが、そのうち放射線が直接の死因だったのは17人だった。

 福島では、津波により亡くなった職員以外に、核放射線による急性死亡はない。また、被災直後の急性放射線障害もない。現場の職員たちもレベルC以下と推察できる。これらの事実から、福島は、チェルノブイリと比べ、核災害規模は格段に低いことがわかる。

 ソ連の事故調査委員会は事故の翌日になって緊急避難基準である250ミリシーベルト(レベルC)として、3キロ離れたプリピャチ市の住民4万5千人を避難させた。また、事故から7〜8日経ってようやく30キロメートル圏内の住民、家畜の避難を開始した。

 今回の福島20キロメートル圏内被災者の場合、水素爆発のあった3月中旬の最大時でさえ、1日あたりの線量はおよそ1ミリシーベルトかそれ以下で、チェルノブイリに比べて段違いに低いものだった。チェルノブイリでは、避難するまでの数日間に最大750ミリシーベルトと測定されている。すなわち1日およそ100ミリシーベルトを受けたのがチェルノブイリ事故なのである。こういった線量のリスクから考えると、この福島の線量はチェルノブイリの線量に比べて、桁が2桁ないし3桁低いのが事実である。

 福島の20キロメートル圏内からの避難者の線量は積算で概してレベルE〜Dであり、核放射線よりも、長期の避難生活による健康面や経済面の損失が顕著に大きい。

 核分裂反応が停止した炉心内の放射能の総量は、時間の経過とともに低下する。その法則は、7倍の時間で10分の1に低下する。例えば、最初の1分後に比べ、30時間後には炉心の全放射能はおよそ1万分の1に減衰する。

 福島第一原発の炉心が冷却できなくなり、漏れた水素が原子炉建屋内で爆発したのは、核反応停止24時間以後だったので、その間、分単位の短い半減期の放射能は消滅した。そのため、福島第一原発の原子炉周辺でさえ、チェルノブイリに比べて、放射線強度は圧倒的に低かったのである。こうして福島では急性放射線障害を運転員らは受けなかったのだ。チェルノブイリの敷地内の例では、医師が負傷した人たちを救急的に対処して、その医師は急性死亡には至らなかったものの、急性放射線障害が発生した。急性放射線障害を起こす線量というのは、シーベルトでいくと1〜3シーベルト(1,000〜3,000ミリシーベルト)である。

 線量6段階区分
危険:A〜Cの単位(シーベルト):ウイグル、広島・長崎、チェルノブイリ
A:4以上・B:1〜3・C:0.1〜0.9
安全:D〜Fの単位(ミリシーベルト):福島、東海村、スリーマイル島
D:2〜10・E:0.02〜1・F:0.01以下


36. 2012年1月25日 22:57:59 : wOBNrgRems
この博士、アメリカじゃ殆ど相手にされていないのだが。
これ、現地からの情報。

37. 2012年1月25日 23:17:31 : FO5kDJz7XQ
>>03
>また例のイカレた博士の話か(笑)

アワワワ・・・!ダメですよ、阿修羅村でホントのこと言うと。すぐに「工作員」のレッテル貼られて村八分、陰湿にいじめ尽くされるんですから。
小沢・小出・イカレた博士は、阿修羅村に祀られている、神聖なる神ででしょうが。神に向かって滅多なことを言うもんじゃありません。すぐに村人からのたたりが来るのももっともな話です。


それでも時は流れ移ろっていきますよね。
まあ、今でも・・・クリスタル・丸ハゲ・バズビーは見たとおり頭が普通じゃないですよね。小沢某は顔が(笑)、小出某は生活実態が異常・・・そのうちボロがぼろぼろ出てきますよ。

待ちましょう。


38. 2012年1月25日 23:17:55 : d1INYqu1to

137Csを1日当たり1Bq経口摂取すると、t日目における全身の137Cs蓄積量は

T * (1 - exp(-t / T)) [Bq]

T = 143 (成人の場合)
 = 117 (青年の場合)
 = 53 (子供の場合)
 = 30 (幼児の場合)

となる。50日毎の蓄積量は、次表のようになる。(ほぼ平衡値に達する日も含む)

 日数 成人 青年 子供 幼児
 ---- ----- ----- ---- ----
   0  0.0  0.0 0.0 0.0
  50 42.2 40.7 32.4 24.3
  100 71.9 67.2 45.0 28.9
  150 92.9 84.5 49.9 29.8
  192 105.7 94.3 51.6 30.0
  200 107.7 95.8 51.8
  250 118.1 103.2 52.5
  300 125.5 108.0 52.8
  350 130.6 111.1 52.9
  370 132.2 112.0 53.0
  400 134.3 113.2
  450 136.9 114.5
  500 138.7 115.4
  550 139.9 115.9
  600 140.8 116.3
  650 141.5 116.5
  700 141.9 116.7
  750 142.2 116.8
  800 142.5 116.9
  850 142.6 116.9
  900 142.7 116.9
  908 142.8 117.0
  950 142.8
 1000 142.9
 1050 142.9
 1100 142.9
 1139 143.0
 ---- ----- ----- ---- ----

子供では、137Csが体重1kg当たり約20〜30Bqで不整脈が観察され、体重1kg当たり50Bqでは生命にかかわる臓器が病気になり命が危険になる。(ユーリ・バンダシェフスキー)

例) 毎日10Bqを経口摂取している子供の場合、300日目の蓄積量は

 52.8 * 10 = 528 [Bq]

となり、この子が体重20kgなら体重1kg当たりの蓄積量は

 528 / 20 = 26.4 [Bq/kg]

であるから、不整脈が観察されるだろう。


39. 2012年1月25日 23:22:26 : FO5kDJz7XQ
>>36
>この博士、アメリカじゃ殆ど相手にされていないのだが。

厳重注意!!!ですから、阿修羅村ではその話は禁句なのです!
・・・日本でも普通人には相手にされてないことももちろん禁句です。


40. 2012年1月26日 00:14:51 : FO5kDJz7XQ
>>38
Tって何ですか。説明ないじゃん。誰がどのように決めたんですかね。頭悪いので理解不能。時定数ですか(笑)?

T * (1 - exp(-t / T)) [Bq]

T = 143 (成人の場合)
 = 117 (青年の場合)
 = 53 (子供の場合)
 = 30 (幼児の場合)

って、何をどうする計算式かも???・・私のような無学な者にもわかるように説明して欲しかったですね。最初の微分方程式の意味からね。


41. 2012年1月26日 00:44:35 : HYHUspnQ6g
原発:金で学者の良心が買われてた。金に買われた豚なら黙って金を食べるだけにすれば良いものを、よく平然と学者面して原発推進の見解の世に述べていたものだ。22日毎日「原発推進:11大学に104億円 国と企業が提供。06〜10年度。京大33億万円、東大25億円、東京工業大16億円」

42. 2012年1月26日 01:22:31 : 1laTubqZew
>>40

N(t): 時刻t秒における、体内の137Csの量(原子の個数)
n: 1秒当たりの137Csの経口摂取量(原子の個数)
Lp: ln(2) / Tp
Lb: ln(2) / Tb
Tp: 137Csの物理学的半減期(秒)
Tb: 137Csの生物学的半減期(秒)

とすると、次の微分方程式が成り立つ。

dN(t) / dt = n - (Lp + Lb) * N(t)
(但し、N(0) = 0 とする)

これを解いて

N(t) = n / Le * (1 - exp(-Le * t))

Le: ln(2) / Te
Te: 137Csの実効半減期(秒) (1 / Te = 1 / Tp + 1 / Tb)

を得る。

従って、時刻t日における、体内の137Csの放射能強度(Bq)をB(t)とすると

B(t) = Lp * N(24 * 60 * 60 * t)
   = b / L * (1 - exp(-L * t))

b: 1日当たりの137Csの経口摂取量(Bq)
L: ln(2) / Ted
Ted: 137Csの実効半減期(日)

となる。

lim B(t) = b / L
t→∽

である事、及び

セシウム137を一日1ベクレルで連続的に摂取したときの全身の蓄積量と平衡状態での値。
( http://konstantin.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/10/17/cs137_chikuseki_2.jpg )

の平衡状態での値により

L = 1 / 143 (成人の場合)
 = 1 / 117 (青年の場合)
 = 1 / 53 (子供の場合)
 = 1 / 30 (幼児の場合)

であるから、1日当たり1Bqの経口摂取であれば、時刻t日における、体内の137Csの放射能強度は

T * (1 - exp(-t / T)) [Bq]

T = 143 (成人の場合)
 = 117 (青年の場合)
 = 53 (子供の場合)
 = 30 (幼児の場合)

で表す事が出来る。

Tは、実効半減期(日)に対する平均寿命(崩壊定数の逆数)といったところ。


43. 2012年1月26日 06:15:19 : aMXN1kCtSg
子どもたちが急死したと言われても、その子の年齢も名前も学校も明らかにされていない上、原発事故前の突然死の数との比較も出来ない。あーそうですか、と言うしかない。

44. 2012年1月26日 13:29:02 : 1wHO00nK5g
03、36、37
彼ら全てが典型的な“バイト工作員”であるかどうかは別として、
1 批判する相手を品のない言葉で悪し様にいう。
2 具体的・科学的な論理展開もなく悪罵を投げつける。
等の点が共通している。まともではない。

工作員風情にもバイト・東電関係者・学者崩れ・右翼・その他いろいろと
考えられるが、広い意味でそれら全てを“工作員”とくくっておこう。
その中でも、2があてはまる者はバイト工作員に多いと思われる。
私は彼らのことを“低レベル工作員”と名付けてあげよう。
“低レベル”なればこそ、もっともらしい理論を振りかざす連中よりは
害毒が少ないとも言える。(笑)

クリス・バズビー博士の所属する欧州放射線リスク委員会(ECRR)の
対局にあるのはICRPなどだが、ICRPが放射線リスクを不当に低く
見積もったり、産業界の意をくんだ基準値を設定したり、
委員の大半が各国政府筋の原発推進勢力をバックグランドとしている
ことなどが、つい先頃NHK 追跡!真相ファイル「低線量被ばく揺らぐ国際基準ICRP」
で暴かれていた。
曰く、「1980年代後半、ICRPが「政治的な判断」で、被ばくでガンになるリスクを
実際の半分に減らしていた事実が浮かびあがってきた。」「25年前のチェルノブイリ
原発事故で、大量の放射性セシウムが降り注いだスウェーデンでは、ICRP基準を
大きく上回るガンのリスクが報告されている。」等々。
ICRPとバズビー博士のどちらが“イカれ”ているか、これだけでも明らかではないか。
批判の矛先は、「<原発推進>11大学に104億円 国と企業が提供」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120122-00000004-mai-soci
で札束に浴した学者センセイ達にこそ向けて欲しいものである。
彼らは万死に値する。
まあもっとも、工作員に“本分”からはずれたことをリクエストしても詮ないこと
ではある。(笑)


45. 2012年1月26日 16:47:39 : kKrDQE8sEs
>>42
>>40です。昨夜とはパソコンが違うので多分IDも違うと思いますが、40です。

私のような者に、丁寧な説明ありがとうございました。
Tの意味も、なんとなくですが了解した感じです。
恥ずかしいですが、それが実情です。ありがとうございました。


46. 2012年1月26日 21:32:35 : uk04eLaGHc

イカレテル   体制利益団体に楯突くと(その利益を損ねる発言をすると)
この様なレッテルを張ろうとする輩が出現するのはすでにご存知でしょう、
実際にはイカレテルのは実は利益団体かもしれませんね。

WHO(世界保健機構)とIAEA(国際原子力機関)は協定を結んでいて
原子力事故の本当の数字は出てこない、日本も福島原発事故での
放射能汚染による死亡者数の本当の数字は出てこないだろう。


チェルノブイリの被害者は100万人 1/2

http://www.youtube.com/watch?v=FCQI_s5U6CE&feature=related

チェルノブイリの被害者は100万人 2/2

http://www.youtube.com/watch?v=r-wzEokCr3U&feature=related


47. 2012年1月27日 00:58:47 : qr2JzDOgRU
>>40

第3者ですが、わたしも興味深く読んだので、解釈してみました。
次ぎの式を理解できれば、あとは計算だけなので、計算法を忘れていても高校の
教科書を読み直せばよいでしょう。

dN(t) / dt = n - (Lp + Lb) * N(t)

N(t)は、 時刻t秒における、体内の137Csの量(原子の個数)ですが、これを
車の速さと考えます。すると、微分 dN(t) / dt は、車の速度(秒速)と考え
られます。n - (Lp + Lb) * N(t) のn は車の速度を速めるアクセルの踏み込み
です。(Lp + Lb) * N(t) の部分が、ブレーキです。ブレーキはそのときの速さ
に、ある定数(Lp + Lb)を掛けたものです。

もし、ブレーキの定数がなければ、速度はnだけ毎秒増えていきます。速度は
どんどん大きくなっていきます。つまり、いいかえると、体内にどんどん
セシウムが蓄積していくばあいです。

ですが、セシウム137はすこしずつ放射線を出しながら、減っていきます。
その毎秒あたりの減少率が、Lpであらわされているのです。減少率ですから
そのときのセシウム137の量に掛けあわさなくてはならないのです。

どうせ、誰も読まんでしょうから、この辺でやめましょう。笑い。


48. 2012年1月27日 06:31:50 : k19AkXWtw6
>47

いや、興味深く拝見しました。
生きるか死ぬかの瀬戸際かもしれません。
必死こいて学ぶ人も多いでしょう。


49. 2012年1月27日 06:51:54 : k19AkXWtw6
>47

dN(t) / dtが速度ならば
N(t)  は 距離では?

すみません、初学者なのでつまらないところで・・・。


50. 2012年1月27日 09:00:59 : hx6eKhDzsc

放射能で広がる異変〜子どもたちに何が起きているか

http://www.youtube.com/watch?v=kNnZ6Lb_06s&feature=related


子どもの被ばく積算把握せず〜福島の父母ら政府交渉

http://www.youtube.com/watch?v=BUeVYMdnM-k&feature=relmfu


51. 2012年1月28日 01:11:44 : 7HSgunTRts
>>49
>N(t)  は 距離では?

dN(t) / dtが速度ならば → dN(t) / dtを加速度として
と直してください。このほうが、アクセルとブレーキのたとえがつかえそうなので。

ちょっと付け足せば、『 dN(t) / dt = n - (Lp + Lb) * N(t) 』の式は、

加速度 = アクセル量 ー ブレーキ量

ブレーキ量 = ある定数 x そのときの速さ  

となっていますが、この式自体、どうして生まれてきたのかといえば、
直観がそうだろう、と示したものということです。だから、極端な事態、
たとえば大量にセシウム137を摂取するときになりたつとは、限らないと
思います。

また、ある定数は、グラフから求めらています。物理学的半減期は、本に載って
いますが、生物学的半減期はなかなか載っている本等を探すのが大変なので、
実測値のグラフから求めたのだ、と思います。でも、それで>>42の文は、
難しくなっている面もあります。

で、そうなら、最初からグラフを信じるということにすれば、こんな面倒な
式をいじる必要はなくなります。グラフの値に、摂取量のベクレル数を掛ければ、
ある日数経過後の、体内のベクレル量は分かることになります。

幼児の場合、グラフによると、1日1ベクレルの摂取で、短時日の後
平衡状態 30Bq になります。ですから、1日10ベクレルの摂取で
10 x 30 = 300Bq 体内に蓄積されることになります。



52. 2012年1月28日 20:32:58 : k19AkXWtw6
>51様

ご回答ありがとうございました。
セシウムの体内蓄積についての「学者的」発言は「みんな排出されるからなんともない」といったものばかりの中、上記の数式などについては大変貴重であり、注目いたしました。私は物理・数学には暗いのですが、大変理解が促進されました。

42様、51様
ありがとうございます。


53. 2012年1月29日 02:21:18 : fwQ5erN0C2
>>52

ごていねいにどうも。


54. 2012年2月10日 15:37:16 : Mnxczxr6Dw

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120210-OHT1T00002.htm?from=yol

大平シローさん急死 55歳、心室細動…サブロー「信じられない」

     [2012/2/10-06:00 スポーツ報知]


1981年、軽妙な漫才を披露する太平シローさん(右は太平サブロー) 漫才コンビ「太平サブロー・シロー」(旧コンビ名)として1980年代の漫才ブームを築いたタレント・大平シロー(本名・伊東博)さんが9日午後2時32分、大阪市内の病院で死去した。55歳だった。シローさんは4日に大阪市内で倒れ、心肺停止に。その後、一時蘇生したものの、意識不明の状態が続き、ついに帰らぬ人となった。葬儀・告別式は近親者のみで行われる。

 漫才の歴史に一ページを築いた大物が、その生涯に早過ぎる幕を下ろした。所属の吉本興業によると、シローさんが倒れたのは4日昼ごろ。大阪市内にある自分の事務所だった。緊急搬送されて一命は取り留めたが、意識不明状態に。心臓が小刻みに震え、全身に血液を送れなくなる「難治性心室細動」と診断された。懸命の治療のかいもなく、この日帰らぬ人に。両親、弟子らが最期をみとったという。

 シローさんは1975年、松竹芸能の漫才トリオ・レツゴー三匹に弟子入り。76年に大平(当時太平)サブロー(55)とのコンビでデビューした。80年代にNHK上方漫才コンテスト最優秀賞など多数の賞を獲得。先輩芸人らのモノマネも得意とし、人気者となった。88年、サブローと一緒に吉本を離れ、東京の芸能事務所に移籍。全国区の活躍を見込んでの移籍だったが、これが苦難の幕開けだった。

 大プロダクションの吉本に反旗を翻した影響は大きく、仕事は激減。コンビ仲にも亀裂が入って92年に解散。参院選に出馬するも落選し、ノイローゼ説や失跡騒動まで浮上した。サブローはこの苦境に耐えられず、93年に吉本に復帰。しかし、シローは自らの才能に対するプライドから謝罪を渋り、吉本への復帰を認められたのは6年後の98年だった。

 復帰後は昨年、芸能界を引退した島田紳助さん(55)らの後押しで放送作家としても活動したが、芸人としてひのき舞台に立つことはなく、一時、新たなコンビを組んだこともあったが、長続きしなかった。

 関係者によると、近年はほとんどタレントとしての活動をしておらず、大阪市内での居酒屋やバー経営が生活の中心だった。旧知の芸人らも、もはやシローさんを芸人とはみなしておらず、調理人として「大将」などと呼んでいたという。居酒屋経営は順調だったようだが、日頃の不摂生が続いていたためか、大幅に体重が増加、健康状態が心配される様子だったという。

 ◆サブロー悲痛
シローさんとのコンビで、一世を風びした大平サブローは9日深夜、吉本興業を通じてコメントを発表した。「55歳というあまりにも若い年齢でのことにショックを受け、まだ信じられない思いです」。コンビ解散後は絶縁状態と言われた時期もあり、「どうしているんだろうなと思うことが多かった」と、近年も親交がなかったことをうかがわせた。

 ただ、現在のサブローがあるのもコンビで出発したからこそ、という思いは強い。「僕が世に出ることができたのも、『サブローシロー』というコンビがあったおかげ。ましてやシローさんという天才芸人と一緒にやれたことが、今、現在もこの世界で何とかやれることになっていると思います」と感謝の思いを表現した。

 山田邦子(「オレたちひょうきん族」などで共演)「同じ青春時代を過ごし、よくお酒を飲んだ同志。当時のサブシロは格好良く、シローさんはストイックでいろいろな夢を見ていた。『(米の番組)「サタデーナイトライブ」のジョン・ベルーシみたいになりたい』と熱く語り、彼のビデオを米国で買ってきたらすごく喜んだ。一方でネクラなところもあって、政治家になると言って騒がせたのも彼らしい。2人とも最近は大人になって、これから楽しみだったのに…」

 ◆大平(たいへい)シロー 本名・伊東博。1956年10月30日、大阪・泉大津市出身。子役から松竹芸能の俳優養成所に入り、レツゴー三匹に師事。76年、養成所で知り合った太平サブローと「太平サブロー・シロー」結成。吉本興業に移籍し、西川きよしらのものまねで人気を呼び、80年代の漫才ブームを支える。フジ系「オレたちひょうきん族」などに出演。86年、上方漫才大賞受賞。92年コンビ解散。99年、放送作家として芸能界復帰。

 ◆難治性心室細動 心臓の心室が痙攣(けいれん)した状態になり、全身に血液を送れなくなる。数秒で意識がなくなり、数分続くと死亡する。心臓に血液を送る冠動脈の異常や、心筋への血流低下が主な原因に。自動体外式除細動器(AED)による電気ショックで細動を防ぎ、正常な心拍のリズムに戻す治療が中心。2002年11月に高円宮憲仁さまは、この心室細動で亡くなっている。

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55. 2012年10月20日 16:57:24 : oQyoyaVZOs
>厳重注意!!!ですから、阿修羅村ではその話は禁句なのです!
・・・日本でも普通人には相手にされてないことももちろん禁句です。


厳重注意、禁句なのは、放射能の本当の被害を知られては困る人だけ。


56. 2013年2月02日 13:03:53 : 7TwXJGF6OQ
>>36 wOBNrgRems
>この博士、アメリカじゃ殆ど相手にされていないのだが。
>これ、現地からの情報。

そうですか。
どこの国でも正しい事を言うと干されちゃうんですね。
そう言えば「プルトニュームは飲んでも安心」とか言った大橋弘忠東大教授は文科省の…「安全基盤技術研究開発」のプログラムオフィサーになったんですよね。
あのミスター大丈夫の福島県立医科大の山下俊一教授は栄誉ある賞を2つも受賞してから、2013年3月に福島県立医科大を去るそうですよ。

ほら!

マトモな事を言うと小出教授みたいに万年助教授って事になる。
世界は何処もそうなんですね。

悪魔は正しい事を言う人を凌駕する。
悪魔が栄えて笛を吹く今の日本。

もともとそうだったけどね。
この頃はそれがはっきり国民の目に見え出しただけ。

見える見える、はっきり見える。



57. 2013年5月15日 11:24:53 : 3Mm4WnfAgM
思想色、政治色、宗教色の強い人間は窓際に追いやられる
まともな国はどこでもそうなんですね。

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