暴走車のドライバーが、英雄で役員さんですか。

みんな、疑心暗鬼になってるんだよ。東電は何の情報も公開しないで、未だに隠蔽体質だしねえ。

わざわざ、「ゴロツキブロガー」などと汚い言葉を使わないでさ、少しはその気持ちも察しなさいよ。もっとも、プロならそれでは困るが。

多分、あなたの情報もその類のものだと思われてるんだよ。それなのに、感情を逆撫てどうするんだ？説得したいなら逆効果でしょ。

マスコミは嘘ばかりだし、東電・政府は隠蔽ばかりだし、ネットの情報に飛びつく人がいても不思議じゃないと思うね。

一つ言えるのは、あなたの高圧的な言い方だと、逆に反感を買う可能性が高いってこと。それに、あなたの情報もネットで「匿名」でしょ？よく知らないので違ったら申し訳ない。

それに、あなたの文体はどこかネットで言う「業者」のように見える(笑)。とにかくリテラシー以前に、今はみんな疑心暗鬼になってるんだよ。だって、確かに、どこかにツイッター監視人(？)は実在するんだしさ。

連中がネット全体を監視して、誤情報があった場合に、何らかの形で訂正を求めるような活動をしてるかもしれないでしょ？実際に何をやっているかは不明だし、予算がついたのは去年だっけ？今年はどうか知らないけどね。

はっきり言って、私は陰謀論の類は全く信じないし、ネットの情報も鵜呑みにはしない。というわけで、吉田氏の話もよく分からないが、あなたの身元も良く分からないので、信じてよいのか不明。

週刊朝日に特集でも出たら信じようかな(笑)。

吉田さんが死亡してるか否かは判断しようがないけど、情報が全くないのは不自然だよ。国会の事故調査委員会は当然聴取してると思ったらしてないし。どこに入院しているのかも不明（東電病院？）。食道がんという病名だって、おそらくウソだろ。

問題のすり替えでしょう。
吉田所長は、英雄視するか責任を問うかともかく、東電の一員として福島原発事故と最も密接なところにいた人物です。
現状が、吉田所長の「プライバシー」の適切な保護状態なのかどうかは論議になるところだとしても、その東電の隠蔽体質のひどさは、多くの人が知るところとなっています。その隠ぺいを含めた東電の所業が、何十万の「家族の心中」を破壊しているのです。その心中を察する想像力なしに、吉田所長の家族の心中への想像力だけを要求するのは転倒したことです。
吉田所長が何らかの形で「隠ぺい」されているかもしれないと思うのは、思う方に問題があるのではなく、思わせる方に問題があるのです。
だからといって、「デマ」は、隠ぺいを打ち破ってゆくためにマイナスです。
しかし、方向を間違えて、隠蔽体質の根本に批判を向けた上で、デマの問題を扱うのでなく、転倒した内容になれば、逆効果です。
それが表れているのが、「家族の心中」・・・云々という批判の仕方です。
家族の心中を察することはもちろん重要なことです。
しかし、このような持ち出し方が、特権者の情報隠ぺいを行おうとする者がいつもやる手口であることも事実です。
これは、上述の意味もありますが、たとえば、政治家に一般国民同様のプライバシーがあるのか、という論議とも無関係ではありません。
（実際のところは、一般国民「以上に」秘匿されています）
デマが飛ぶことは、マイナスと思います。
それどころか、原子力村が、しばしば、脱原発派の様な顔をして、すぐにデマと分かる「原発批判」を流したと思われるものにも、幾度か遭遇しました。
こうしたものを根絶することは不可能です。
強大な原子力村との攻防を、なにか、予定調和的に整然と進められると思ったら間違いです。行き過ぎも勘違いも混乱もときに避けられないと思いますが、それでも、「デマ」の様なものを少なくしてゆくこと、その影響を弱めてゆく自覚的努力は重要です。
この点からみて、この投稿は、いくつかのコメントが指摘しているように、逆効果になる部分もあることを感じます。高踏的と言われるのも、こうしたところから出ていると思います。

吉田氏は、当事者であり責任者であり公人なのですから。

Happyは本物の原発作業員かどうかはわからないが、それは重要ではない。
問題は発言の内容だ。
福一のことは厳重に緘口令がしかれているので、普通の関係者はHappｙ氏のように
内情を語ればすぐクビだ。
東電が彼に書かせているのは明らかで、内容にはフィルターがかかっている。
真実もあればウソもあるということ。全部を信じるのは危険だ。

そもそも、昨年3月の爆発時から今まで、体調を崩すこともなくずっと現場にかかわっていられるとは
とても思えない。とんでもない被曝量になっているはずだ。それで吉田所長もガンになり入院した。

Happy氏は、おそらく複数の作業員の話を適当に混ぜて書いているのだろう。

東電の言うことはウソだらけだ。
吉田所長が執行役員候補になったという東電の資料がどこまで信用できるのか。
死亡を隠すための工作かも知れない。

そもそも、この事故の情報はごく限られており、いろいろなウワサや情報が乱れ飛ぶのは当然である。
政府・東電が正直に事実を話さないからこういうことになる。

阿修羅の読者は、不確かな情報も求めてここに来ている。
事実かどうか確認してから投稿しろ、などというおバカもいるが、確かめようがないからこそ投稿し、
読者の判断をあおぐ場合もある。

情報ソースは出来る限りはっきり示すのが好ましいが、ウワサはウワサだと言えば問題なし。

デマだ、デマだとすぐ騒ぎ立てるのはいただけない。それこそ、原発マフィアの思う壺である。

そもそも叩く相手を間違っている。安全デマを垂れ流ししている政府・東電、マスゴミを叩くべきだ。

信用できるブログってどこですか？
教えて。

純粋な好奇心です。

あくまでカレイドに比べてだが、金玉は嘘のプロフィール（元ゴルドマン・サックス社員の老人）を自ら覆して、少なくとも衆人に生身（三十前後の青年）をさらけ出した分だけ、逆説的だが信用における。

一方、カレイドのほうは謎のままだ。

本質的な問題は、政府、官邸、東電、保安院等の情報が「信用されていない」ということでは！？
また、マスコミも政府広報と化してチェック機能が働いていないことでしょう・・・

関電の需給データについても、非常にいかがわしく、情報公開が不十分だったり、
恣意的にデータ隠しているからでは！？

吉田さんも大きな貢献をしたのですから、役員になったのだろうと思います。
今回、載ったと言うことは、しかも病気療養中などと記載するということは、重篤だからではないか、と勘ぐりたくなります。

恵也さん、いまごろ津波原因説は東電の回し者とおもわれますよ。

吉田さんの件も遠からずという印象があります。
つまり、現場に復帰するのが難しいのではないでしょうかね。

入院中で執行役員っていうのは、ある意味、異常です。
企業としては、責任ある立場におけば、軽口は叩けないだろう
という思惑があるのかもしれませんけどね。
つまり、企業として優遇するから黙っとけという意味を感じます。

＞それと、"匿名"の空間には、それなりのどきどきとわくわくというものがありまして、それを楽しみに来ているのだと思います。

そうです。ネットの世界には、記者クラブのような上から目線ではなく、「不確かだけれども面白い」「よく調べられているなあ」「一緒に勉強していこう」というような、生きた情報が求められているんだと思います。

但し、それは「匿名」だからというより、プロではないけれど不特定多数の人々が切磋琢磨しているからではないでしょうか？

正確さは重要ですし、特定の人(吉田氏のような)の気持ちを傷つけてはいけませんが、多様な情報はネットの魅力でもあります。「どきどき」感は、信憑性の低さに対して、自分自身が正しい情報を掴み取っていくんだという「良い緊張感」から沸き起こってくるのではないでしょうか？

＞不特定多数と話せるというのは、諸刃のつるぎなのです。

それにつきます。

吉田死亡説なんて、仮に嘘ならすぐバレます。ネットはデマの拡散も早いが、収束も早い面があります。両面あるのです。時には広めるのも本人で、収束させるのも本人だったりします。だからこそ、「ゴロツキブロガー」(笑)も一応、存在価値があるのですね(笑)。一種の地雷でしょう。

困ったやつも多いですが、あまりムキにならない方が精神衛生上よろしいかと思います。

最後に、「匿名」であっても、その人の流す情報が的確だという評判？のようなものを構築していけば良いとは思います。時間はかかりますが。あなたに以前言ったのは、高圧的に見えたので、評判の構築するために、損をしていると思ったからです。

だって、実際、いろんな人に噛み付かれてたでしょ？