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結局は産地を選べない子どもが給食で食べさせられる 飲食店や学校給食で福島産のコメの積極的な利用を呼びかけ
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/839.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2012 年 5 月 20 日 18:47:31: KqrEdYmDwf7cM
 

EX-SKFブログ(英語)で知りました。NHKニュースです(強調はわたし)。

福島 コメの風評被害対策強化へ
10月13日 4時11分

福島県が進めてきた収穫後のコメの放射性物質の検査が終わり、コメの作付けが行われたすべての市町村で国の基準を下回って出荷が認められました。福島県は、今後、コメの安全性を消費者にピーアールするなど風評被害対策を強化することにしています。

原発事故を受けて福島県が進めてきた収穫後のコメの検査は、12日、二本松市などを最後に終わり、すべての地点で国の暫定基準値を下回ったため、ことしコメの作付けを行った48市町村すべてで出荷が認められました。検査をした1174か所のうち82%に当たる964か所で放射性物質は検出されず、1キログラム当たり200ベクレル以上の放射性物質が検出されたのは、1か所にとどまりました。このため福島県は、県内産のコメの安全性は確保されているとしています。福島県は、今後、知事や職員が首都圏などの消費地に出向いてピーアールを行ったり、飲食店や学校給食で県内産のコメの積極的な利用を呼びかけたりするなど、風評被害対策を強化することにしています。

栃木の牛肉と同じです。結局は産地を選べない子どもが給食で食べさせられる。
学校も喜んで受け入れるのでしょう。なんたって「児童被ばく強制マシン」と化していますからね。
栃木のときと同様、給食で米を食べた子どもが「とてもおいしいです」といってニッコリ笑っているNHKのニュースが目に浮かぶようです。

福島に限りません。米にも限りません。いろいろな生産者が、暫定基準値さえ下回ったらその食材を給食に出して、子どもにおいしいと言わせる(言わせている)のでしょう。もはや子どもは「守るべき存在」から「プロパガンダのための手段」に変わったのですね。もーいや。

もうありえない話ですね。日本は子供を大事にしない国だとは思っていましたが、ここまでとは。こんな大きな間違ったシステムに取り込まれて、身動きができなくなってしまって、私たち、一体どうしたらいいんでしょう。

マーニャさん

やっぱり、海外に比べて日本は「大事にしない」とうい印象ですか? 子どもは学校や社会の所有物だと思っているところありますよね。それがいい風に出ているうちはいいのかもしないけれど、こういう事態になると裏目に出ている気が。

本当に、どうしたらいいんでしょう……。なんだか、日々途方にくれてしまいます。


もう、やっぱり逃げるしかないのか....。

友人の少ない(特に小さな子供が居る友人は少ない(老人じゃし(^^;)))私ですが、その少ない友人中、すでに2組の母子が東京を離れました(九州と沖縄)あと1組の母子は来年すぐOzに母子留学。

しかし悲しいことに父親は全員そのまま東京で勤めを続ける。家族は別れ別れで暮らすことになります。それはそれで....(-_-;)


流通させたら弱者が食べさせられてしまう

↓以下に引用したURLの公開討論ですが、わたしは森啓太郎氏の意見に賛成です。
流通させたら弱者が食べさせられてしまうからですが、現実にそうなってしまいそうですね(;_;)

小出さんは素晴らしい方なのだけど、ちょっと頑な過ぎて、現実離れし過ぎて、ついて行けないと感じる時があります。

原発産業だって安全に配慮して運用しているようなことをいってるけど、結局社会的弱者(経済弱者?)が被曝しながら労働させられてるしのはよくご存じなのに、なぜ日々の食にその配慮を向けて貰えないのか不思議。

確かに汚染されたものも食べないと食べるものがなくなりそうだというのは理解できるけど、それでも、流通させたら、子供や社会的弱者(これも経済弱者?)の口に入ってしまう。

(小出裕章(京大助教)非公式まとめ, 2011/09/17)
9月13日「責任ある大人が汚染食品を食べるべきか」小出裕章氏と森啓太郎氏の討論http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/09/17/osen-sep13/

落ち込むことがあって、この国で老いていくことに真剣に危惧を覚え、ちょっとマジで国外移住をここ数日考えています。でも、結局はお金がないから出られない、そこが結論。わはは。


Re: 流通させたら弱者が食べさせられてしまう
わ〜、JKさん、まさにそれです。わたしもここ数日、その対談の書き起こしと、対談について批判的にまとめてあるこちらのサイト(http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-898.html)を何度も読んでいました。そしてまったく同じことを思いました。

何日か前、ウルトラマンブログの日本語版のコメント欄で若い(小出信者の)女性と思しき方が、「子どもはNGだけど、40歳以上の大人は多少の汚染があっても食べるべき」だというコメントを書いていたんです。わたしは、「『べき』だとは思わない。誰であれ、人から何かを食べろと強制されるいわれはない、そうなったら社会主義国だ」と反論を書いたのですが、なにせ自分自身40歳をしっかり超えて「食べさせられる側」にいるだけに、なんだかいろいろ考え込んでしまって、数日ずっと鬱々としていました。
でも論理的な思考が苦手なので、うまくまとまらない。絶対におかしいと思いつつも、何か悶々としたものがまだ残っています。

小出さんの過去の活動、過去の発言は素晴らしいものがあると思います。5月の国会証言スピーチなどは素晴らしいと思います。でも、それはそれ、これはこれ。小出さんが言ったからといってすべてが正しいわけではない。それを鵜呑みにして、本気でそう思っている若者がこれから実権を持っていくのかと思うと、この国で老いていくことに空恐ろしさを感じるのです。

> 流通させたら弱者が食べさせられてしまうからですが、現実にそうなってしまいそうですね(;_;)

おっしゃるとおり。元から断たなきゃ絶対にだめ。そうしない限り、結局、小出さんが守ろうとしている子どもたちが犠牲になる。理想論といわれようとなんであろうと、生産者には補償をもって埋め合わせをするべきであって、消費者の健康を代償にするなどあってはならないと思います。

(そもそも小出さんのいう「責任」というのもよくわかりません。意地の悪いものの見方をすれば、ご自分の虚無感と敗北感を世間にぶつけて意趣返しをしようとしていると捉えられなくもない。)

というようなことを、数日中にまとめてブログに書きたいとは思っています。


No title
わたしは今まで社会的なものに疎かったので、日本が子供を大事にしないとは 
思っていませんでした。でも大きな間違いでしたね。 

現在の日本は弱者から痛めつける国、子供が一番の弱者です。 

次から次へと信じられないような情報が飛び込んできます。 

子供を被曝させるなんて、国の将来を潰しているようなものでしょ? 

なのに明らかに間違った政策ばかりが進んでしまっていて・・。 

大人としてどうすれば良いのか、本当にわかりません。 
 
わたしも海外に行きたいです。でも経済的にも無理でしょうし 
まず夫に危機感があまりないので叶わない夢です(TT)  
ならば日本を変えるしかないです。少なくともわたしには。
不可能かもしれないけど、ひとりひとりが行動しなくては。


ネクタリーナさん

> 子供を被曝させるなんて、国の将来を潰しているようなものでしょ? 

おっしゃるとおりです。前に、前にウルトラマンブログの外国人読者の方がこう書いていました。「子どもを諦めた国歌は、すべてを諦めたのと同じだ」って。

大人が被ばくしてもいいという考え方は賛成できませんが、子どもを優先的に被ばくさせないという発想はごく当たり前のものだと思うのに、なぜそれができないのか。
できないだけならまだしも、積極的に子どもを被ばくさせることでただ生産者だけを潤そうとしている。生産者の方だってそれで嬉しいはずがないと思うのですが。

ご主人と危機感を共有できないのはつらいところですね。でも、いつかネクタリーナさんがご主人様の健康を必至で守ろうとしたことに気づいてくださると思いますよ。


エントリーと直接関係ないコメントすまそ。
武田教授のブログで、放影研の最新論文で、低線量被ばくでしきい値がないこと、疫学的証明がなされたことが報告されました。
めぐも官庁などに電話して少しずつツメています。
ご参考になれば幸いです。


Re: 放影研の最新論文
めぐさん

はのつっきさんに教えていただいて、めぐさんの記事は拝見していました。重要な情報ありがとうございます。何かの形でわたしのブログでも情報を載せられないかとずっと思っているのですが、このところなかなか思うように更新できなくて、滞っておりました。
厚労省に電話されたのは素晴らしいです。いざとなったら、めぐさんの記事をまるっと転載させてください。


英文和訳!( ̄^ ̄)ゞ
東京茶とら猫さん

んじゃ、第14報の英文和訳を! とお願いしようと思いましたが、放影研に問い合わせたところ現在全文和訳中で希望者には送ってくれるそうです。めでたしめでたし〜。いぁ、茶とら猫さんの英語力に疑義はありませんってw ただ学術論文なので。

それから武田教授の新しいエントリーでは13報で既に閾値なしが示されていたそうです。
まためぐは中野区住みですが、中野保健所の技官によれば12報でもその記述があるとのこと。このURLのエントリーでのアッキーさんのコメント3でその点に関連して書かれています。そこまで目を通されていなかったなら参考にして下さい。

めぐのブログは、茶とら猫さんがご納得された範囲内で引用、転載されるのは私はありがたいです。どんどん情報共有しませう。何しろ一番基本になる知見ですからね。


 

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コメント
 
01. 2012年5月20日 21:14:40 : eSPGuhTQpM
避難を呼びかけていますが
関西や九州なら絶対福島の米が給食に出されないって言いきれるんでしょうか
東京は弁当を認めてくれますが関西では弁当なんてキチガイ扱い
産地も教えてくれないのではないでしょうか?
欧米は自由の国だから
放射能食品を選んで食べる人を非難したりはしません
あくまで個人の自由なんです。
日本人もそういうところ大人になって欲しいです。

02. 2012年5月20日 22:09:41 : Py5Z7phwaA
>>01
米だけじゃないよ。
調べてもらったらわかるけど、地産地消と実態は全然違う。
産地発表してる給食みてもらったら、殆どの物が全国です。

心ある親は、弁当にすべき。
国は子供まもる気がない。それは他の行動パターンからもわかるんだから、弁当にして、将来国をささえる子供を親がまもって欲しい。


03. 2012年5月20日 23:12:50 : LAxuRDYr86
放射能犯罪者または事故を小さく見せたい連中または放射能食品を売りたい側がやってる放射能検査であって、放射能を危険視してる市民組織や第三者機関がやってるものではないから、いくら安全と喧伝してもダメである。

放射能チェックしてる市民組織や海外を含む第三者機関が、市場に出回ったものを抜き取って徹底的に厳しく検査したものでなければ関東・東北のものは食べられない。

外食産業や給食など消費者が産地を選べない場所が、出荷先として狙われているが、現状の検査体制である限り、関東東北を除く具体的な産地名が記されているか外国産(ただし太平洋産なんていうのはダメだ。)を選び、関東・東北・中部東南部・信越・上越の食品は徹底的に避けるのが間違いない。


04. 2012年5月20日 23:30:11 : Py5Z7phwaA
>>03
1) 検査して放射能汚染減りません。
2) 土地が汚染されてたら、どうしても汚染する。
3) 基本蓄積される。

この特性からいくと...です。

検査しないよりはした方がよいけど、検査したら安全かというとそれはちがう。
一番良いのは薄くする方法だけど、とても効果のある方法って聞いたことない。チェルノブイリの方で薄くする方法っていうのはいくつかあるって聞いたけど。

西日本もホットスポットあっておかしくない。測定しているはずだけど、見たことないデータ。これはやく公表してもらって、ましな地域の食材と、基本的に海外の食材にすべき、子供は放射能よわいんだから。

海外はCs134がある程度薄くなるまではやるべきだと思う。半減期2年くらいだったと思うから4年とか8年程度の間。かつ円高で海外のものを買うことができる期間だけでも。

のがよいと思うけど、現実は酷すぎる。

日本の将来をになう子供の性能が下ってしまうし、医療費高いのに...となってしまってる。

防御ゆるくしたら、その分悪くなるのあたりまえ。なんとかして欲しい。日本の将来、今回の事故でたいがい悪くなってるのに、さらに自分で自分の首をしめてるとしか思えない。


05. 2012年5月21日 00:28:09 : ZYeZKXVmVI
文科省推薦の食品検査器だけど、本当に公表どおりの検出感度があるかを調べる必要がある。

汚染地の汚染物を測定、1万bq/kg以上のものが入手できれば最適。

それを10倍づつ希釈して、本当に1000bq→100bq→10bqと測定結果を出せるかどうか?

おそらく、1000以下はてきとーになるよwそうゆう仕様になってるハズ

そしたらその結果をもって測定器メーカーに捻じ込む!

そして「文科省の指示なのでいたしかたなく・・」というコメントをGETして公表

その後文科省に捻じ込む、帰りの足で告発

それでも検察は動かないから暴動で潰して新国家設立。

もう、これしかないでしょう。


06. 2012年5月21日 04:30:35 : Y3fS8H8O8I
私は、今、福島の子どもを被爆から守る運動を応援していますが、しかし、小出さんの「子どもと一次産業を守るため汚染されたものを高齢者が食べる」考え方には反対で、批判を行ってきました。これは、結局、子どもを守ることにもならない考え方と思います。
小出さんがこの主張をしていた時期は、避難をめぐっても、立場が曖昧になっていたように見えました。
紹介されている森氏との討論でも、こうしたところがずいぶん強く出ていたように記憶しています。
しかし(思い違いでなければ)、その後、小出さんは、1mSv以上の被曝は許されない、避難した方が良いという見解をとるようになってきたと思いました。

07. 2012年5月21日 06:22:36 : Afpr7a7pmY
>汚染されたものを高齢者が食べる

という考えは、たとえて言えば、人を地雷原に送るとき、子どもは地雷に弱いから、
年寄りを送れというものかもしれない。だれであれ危険にさらすのはよくない。そう
いう考え方は非人間的でしょう。

金のある連中は安全なものを食っている。高額な費用のかかる私立学校では給食も
安全は配慮されているだろう。かっても、貧しいひとは粗末なものを食っていたが、
ここまでひどい差がつくとはおもわなかった。こういう国では、原子力村の連中が
利権にしがみつくのもわかる。


08. 2012年5月21日 09:28:07 : BRA1WeE56Q
>06

小出先生は尊敬していますが、子どものために親や祖父母が食べて病気になったら困るのは子どもです。

とにかく汚染食品の生産を減らすのが最優先だと思います。

汚染食品を食べるのも自由とは言いますが、放射性物質は人間の体で濃縮して排出され、結局水を汚します。作られた作物を捨てて焼却したら再拡散します。
農家の人はなんとか汚染の低い地に移って、汚染されてない作物を作ってほしい。


09. 2012年5月21日 10:03:57 : i37fD8kRRc
小出さんの考え方の大原則は、全て汚染されていて、安全なものはない、というところにある。

程度の差があるだけで、万人が必ず汚染されたものを食わなければならないという前提で考えたとき、年の若いものに汚染度の高いのものを食わせるわけにはいかないから、結果として中高年が引き受けざるを得ない、という論理のはず。

弱者が汚染度の高いものを食わされる状況への懸念は、小出さんは既に指摘済み。

殊、海外の飢餓地域に放出される事態を懸念されていたが、実際に霞ヶ関は粛々と実行している。

本質において、投稿文書の内容と小出さんの発言の趣旨は同じもの。

決定的に違うのは、現状の汚染状況に対して、小出さんのほうが圧倒的に危機意識が高く、汚染状況の前提がよりシビアであると言うこと。

安全な食い物があると思うのは勝手だが、いずれそんな甘い状況でなくなることに気付かざるを得ないだろう。

放射性物質の拡散は、大気中はもちろん、海洋中にはおそらくより大量に流出し続けているだろうし、すると当然、放射性の水=トリチウム水が今後一層循環することになるはずだ。

トリチウム海からトリチウム雲が湧いてきて、トリチウム雨が降り、それを飲料水やら、農業用水やらに利用することになる。
つまり、どんなに濾過しても絶対に取り除けない放射性の水という厄介な代物が拡大再生産される。

このような手の打ちようのない事態が実際に進行しているはずだが、これだって所詮は数多ある汚染の一つに過ぎないという現実を突き詰められて、さあ、どうする??


すると、頭の狂った大学狂授が現れて、こうノタマウ。

『放射線トリチウム水を飲み続けた場合、放射線ホルミシスの効果によって、寿命が長くなる』

 で、本当にいるのだな、こういう手合いが...
 頭狂大学凶授には随分やられたが、 今度は狼大学の不名誉狂授の登場だ。
    ⇒http://melma.com/backnumber_176825_4566298/

 一つ突っ込みを入れると『放射線トリチウム水』というのは、
 『放射性トリチウム水』の間違いだろう。本当に阪大教授か!?


小出さんは、こういう馬鹿たちを相手に40余年戦い続けてきた百戦練磨の「弩玄人」わけで、最近になって尻に火がついてヒーヒーわめいている我々「ド素人」を馬鹿にしないだけでも、本当に凄い人物だと思う。

批判する前に、よく勉強して、小出さんの発言の真意を理解してからものを言え!
と言いたくなる。

フクシマが収束しない以上、甘い認識に寄りかかった青臭くてガキ臭いヒューマニズムなど、通用しないシビアな状況にますます追い込まれていくはずだ。


10. 2012年5月21日 10:15:33 : i37fD8kRRc
こんな記事もある。専門家は当に分かっているはずだが、黙ったままだね。

 【あなどれない放射性物質、トリチウム】
   http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+es/20110804/p1

プルト君だって、ホットパーティクルの形で拡散するし、アメリカ大使館敷地内から検出されたことも、誰も言わない。

知れば知るほど、絶句する事態に気付くことになるはずだということ。


11. 2012年5月21日 10:27:36 : sgolhP60mA
「給食が嫌な者は弁当で良い」が実質的に保証されることが重要だと思いますが
福島の現状では無理なようですね。
何を食べるかを決めるのは国民の権利で「教育」の名のもとにその権利が奪われていいはずがない。

12. 2012年5月21日 15:57:05 : qZDBPOpubc
震災瓦礫、海外へ
http://socialnews.rakuten.co.jp/link/%E3%80%8C%E9%9C%87%E7%81%BD%E3%81%8C%E3%82%8C%E3%81%8D%E3%82%92%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%B8%E3%80%8D%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%89%B9%E9%9B%865-19%EF%BC%88%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%83%BB%E5%86%85%E5%AE%B9


13. 2012年5月21日 17:27:59 : dpmRgEwd9E

日本の学校は【刑務所】なのか?


14. 2012年5月21日 18:47:43 : i37fD8kRRc
日本の学校は【刑務所】なのか?

そうです。だから学生服という刑務服を着用する義務がある、という前提が罷り通り、金を払っているのに食を給うという暴言が罷り通る。

給食は、一食当たり650円の予算(人件費)と230円の給食費(材料費)によって賄われている。
毎食880円を支払って強制的に消費させることが前提とされた公立学校の給食事業の実体は、子供をだしにした官僚利権事業の最たるものなのである。

福嶋に居座る官僚利権護持のために、汚染地帯に子供を含め国税家畜が放牧され、給食利権で生計を立てている官僚利権者のために、食いたくもナイ献立を、今では放射性ミネラル入りで食わされる、小中学生家畜が放牧されているのである。

必要もない所に信号機を立て、必要がなくても原発を建てる。
シロアリ退治をせずに消費税率を上げようとしているのも同根の事情によるもの。

ソ連末期、公的財産が一部の既得権によって簒奪され、国家解体したように、この国も同じ道を歩きそうである。


15. 2012年5月21日 19:45:39 : x4HfwtVEgM
09.
コメントありがとう。

16. 2012年5月21日 21:56:50 : k3uFuPtct6
西日本在住だが小学校の給食による被ばくはある程度仕方ないものとしてあきらめている。その代わり、家で食べるものと飲むものだけは気をつけている。給食はなるべく、地元の食材を使うようにしているとのことだが1食につき1〜数ベクレル程度は被ばくしているものと考えている。せめてもの安心は牛乳が大手ではなく地元の小さな会社のものを使っていることだ。

17. 2012年5月22日 14:39:48 : FC5OBmnz9g
1985年8月12日のJAL123便ソ連自衛隊核攻撃惨事後の、現場一帯では、循環器系障害が多発し続けている。

教訓であるが、
対策として一番効果があったのは、群馬県上野村農業共同組合等が製造しているヤーコン酒であった。
子供の場合は、ヤーコン酒を、電気ポットで保温しておけば、アルコールのみ抜けるので、ノンアルコール飲料となる。


18. 恵也 2012年5月22日 14:44:48 : cdRlA.6W79UEw : KzDCmeUaM2
>> 1キログラム当たり200ベクレル以上の放射性物質が検出されたのは、1か所にとどまりました。

この基準が高すぎるし、1ヶ所基準を超えたのは大問題。
土壌汚染でさえ200Bq/kgになったら、大人でさえ健康に被害が出ると言われてる。
こんな基準を作ったのでは、俺は福島のお米は食いたくない。

主食なんだから10Bq/kgに基準を変更して欲しいが、それにしたら福島のお米は
ほとんど落第してしまうのだろう。政治判断の数字だろう。
土壌汚染でも危険なのを、たくさん食べる主食であるお米に適用するとは言語道断!

ーーーー引用開始ーーーー
子供は20Bq/kgの土壌汚染だとまだ安全。子供は50Bq/kgから危険がはじまる。
大人は200Bq/kgから危険です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/164.html

>>06 「子どもと一次産業を守るため汚染されたものを高齢者が食べる」

俺も小出氏は尊敬してるが、この思想には反対してます。
高齢者が放射線に強いとはいっても、害があるのは事実で高齢者と子供も
家庭では同じ食べ物を食べます。

人命は地球より重いという思想から、高齢者と子供を区別すべきじゃない。
区別したら人命に差別を付け、先のない老人や、世の役に立たない障害者を
見下げて弱者に冷たい世の中に行ってしまいそうだ。

逆にそんな人を暖かく保護をし、寿命を全うする世の中が欲しい。
仏教の説話では、虎の子供を助けるために人間が身体を与える教えがあります。

ーーーー引用開始ーーーー
「金光明経」によるもので、釈迦が虎の親子が飢えているのを憐れみ、我が身を
与えるために竹が生える谷底に身を投じたという物語。


19. 2012年5月22日 22:04:46 : MCq2u0BkKA
>>09
小出さんは、こういう馬鹿たちを相手に40余年戦い続けてきた百戦練磨の「弩玄人」わけで、最近になって尻に火がついてヒーヒーわめいている我々「ド素人」を馬鹿にしないだけでも、本当に凄い人物だと思う。
批判する前に、よく勉強して、小出さんの発言の真意を理解してからものを言え!

これはひどい。
こういうのを「贔屓の引き倒し」と言うのかどうか知らないが、こんな言い方で、巧みに自分の意見を権威づけるやりかたは、小出さんにとってもいい迷惑だろう。
あんたが自分を「ど素人」と言うのは勝手だが(そのように言いながら、自分の解釈を正当化、絶対化する口実にしているのだが)、いずれにしても、こんな権威主義的なかつぎあげかたは、小出さんに対するマイナスイメージを拡大する所業だ。
小出さんは尊敬に値するが、同じく、以前から地を這うように原発に反対し、活動してきた多くの有名、無名の人たちがいる。また、3・11後に気づいて活動を始めた人にも多くの尊敬できる人たちがいる。
権威的・権力的な考え方は原子力村にふさわしい。
原子力村の特権的な利権構造を崩す脱原発の運動は、人々の対等な人間関係を成長させることとも切り離せない。


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