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福島原発は津波来襲前に電源喪失に陥っていた! 政府と東電のウソを暴いた国会事故調査報告書 長谷川 幸洋(現代ビジネス) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/404.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 06 日 08:20:21: igsppGRN/E9PQ
 

          人災はいまも続いている〔PHOTO〕gettyimages


福島原発は津波来襲前に電源喪失に陥っていた! 政府と東電のウソを暴いた国会事故調査報告書
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32953
2012年07月06日(金)長谷川 幸洋「ニュースの深層」 :現代ビジネス


 福島原発事故に関する国会の事故調査委員会(黒川清委員長)が7月5日、事故の原因分析と提言をまとめた報告書を発表した。

 報告は本来、規制する側の政府が規制される側の東京電力に「骨抜き」にされ「規制のとりこ(Regulatory Capture)」になっていたと指摘した。そのうえで、はっきりと「事故は人災だった」と断言している。この結論だけでも報告書の意義を十分に物語っているが、とくに重要と思われるポイントを指摘しておきたい。

■1号機の電源喪失は15時35分から36分ごろ

 なにより事故の原因である。これまで東電や政府は「事故が地震ではなく、その後の津波によって引き起こされた」と強調してきた。ところが、国会事故調報告は地震によって全交流電源喪失が引き起こされた可能性を強く示唆している。

 なぜかといえば、肝心かなめの津波が原発を襲った時刻について、従来の東電や政府の説明が事実ではなかったからだ。政府の事故調査委員会や東電は、これまで「津波の第1波は15時27分ごろ、第2波は15時35分ごろ」としてきた。

 ところが、その根拠は沖合1.5キロメートルに設置された波高計の記録だった。実際に津波が原発に到達するには、そこから70秒から80秒後と考えられる。沖合から陸地に到達するのに時間がかかるのは当然だ。

 報告は大きな第2波が原発を襲った時刻について「15時37分より相当程度遅い可能性がある」と指摘している。従来の説明より2分以上遅くなる。

 一方で、東電関係者へのヒアリングによれば「1号機A系の電源喪失は15時35分から36分ごろと考えられる」という。そうだとすれば、原発は津波が来襲する前に電源喪失に陥っていたことになる。これは重大な発見である。

 1号機の非常用復水器(IC)の問題もある。ICは非常事態の際に自動的に起動して原子炉を冷やす重要な装置だ。事故直後、実際に起動したが、当直の運転員が手動で停止していたことが分かっている。重要な装置をなぜ、運転員は止めてしまったのか。

■既設炉への影響を最小化したかった政府と東電

 東電はこの問題について「手順書で原子炉圧力容器への影響緩和の観点から原子炉冷却材温度変化率が毎時55℃/hを超えないよう調整することとしている」(東電の事故調査報告書)と説明してきた。温度変化が激しかったのでマニュアルに沿って止めた、というのだ。政府事故調も東電の言い分をそのまま受け入れてきた。

 ところが国会事故調の運転員へのヒアリングによると、まったく違う。原子炉の炉圧が下がっているのはICが原因かどうか、ほかにも漏洩がないかどうかを確認するために停止した、というのである。

 ICを止めて炉圧が元に戻れば、IC以外には漏洩がない(つまり正常)と分かる。つまり運転員がICを止めたのは、ほかに漏洩の有無を確認するためだった。にもかかわらず、東電が55℃/hうんぬんの説明に固執したのはなぜか。報告書は「地震動による配管破損というやっかいな問題」に注目が集まるのを避けるためだった、と推測している。

 なぜICを止めたのか。そんなことは運転員から事情を聞けば、すぐ分かる話である。にもかかわらず、本当の理由をあきらかにせず、もっともらしい作り話をデッチ上げた。東電はあくまで「事故は巨大津波によるもので地震が原因ではない」という主張を押し通したかった。そのために地震原因説につながるような話をすべて否定したのだ。

 東電だけではない。政府も同じである。政府事故調は地震発生直後にIC配管が破断した可能性を完全否定している。その理由として、政府の中間報告は「ICにはフェイルセーフ機能があり、破断すれば(一時的にも)ICは動かない」「破断すれば炉圧と水位が大幅に低下する」「破断していれば、当直員に生死に関わる事態が生じていたはず」という3点を挙げている。

 ところが国会事故調報告は「配管の小規模破断ならICは止まらないし、炉圧も水位も急激に下がらない」「作業員の生死に関わるほど大量の放射性物質が撒き散らされるわけでもない」と政府の説明を一笑に付した。

 これ以外にも「直流電源が喪失したために交流電源のフェイルセーフ機能が作動し、ICの弁が閉じた」という政府の中間報告を、国会事故調報告は「原理的に不可能」と退けている。直流電源が喪失したなら、その前に交流電源が喪失しているからだ。

 さらに1号機の主蒸気逃がし弁(SR弁)が地震によって作動しなかった可能性も指摘した。それが小規模の配管損傷を招き、全交流電源喪失も重なって炉心損傷につながったかもしれない。

 東電は地震原因説を必死になって否定し、政府もそれを裏打ちしてきた。その理由について、国会事故調報告は「既設炉への影響を最小化したかった」ためではないかと推測している。事故が他の原発稼働に影響を与えるような事態をどうしても避けたかったのである。

 客観的なデータや現場にいた関係者へのヒアリングを積み上げて冷静に分析すれば、津波だけでなく地震の影響は分かったはずだ。もちろん一番良く事態を理解できるのは、東電である。

 ところが、いまだに東電と政府はグルになって事故原因をごまかそうとしている。報告は、そんな政府と事業者の癒着構造こそが「事故の根源的原因」と指摘した。事故は3.11前から起きるべくして起きていた。

■事故はいまも続いている

 事故が地震に由来するとすれば、それは関西電力大飯原発の再稼働問題に直結する。

 一部には「日本海側では大きな津波がないから、地震対策さえしっかりしていれば大丈夫」といった根拠のない風説が出回っているが、とんでもない話である。原発が地震に耐えられないなら、やはりアウトなのだ。

 偶然だろうが、国会事故調報告の発表があった5日、参院の別の会議室で渡辺満久東洋大学教授(変動地形学)の大飯原発観察結果報告会があった。渡辺教授は大飯原発の真下に活断層が走っている可能性を指摘している。「実際に掘削してみれば、活断層かどうかは一日で観察できる」という。大飯原発は国会事故調報告を待たずに再稼働した。政府は福島事故の教訓をなんら学ぼうとしていない。

 その意味でも、事故はいまも続いている。

 国会事故調報告は政府と国会に「規制当局に対する国会の監視」や「政府の危機管理体制の見直し」「被災住民に対する政府の対応」など7つの提言をした。もっとも重要な点は政府でも事業者でもない、完全に独立した機関が原発と事業者、政府を監視する点である。それは三権分立の原則から考えれば、国会以外にない。

 国会議員を選ぶのは国民である。原発事故と国会事故調報告は私たちに、きわめて根源的かつ原理的な問いを突きつけている。


 

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コメント
 
01. 2012年7月06日 08:39:08 : ZbEkMfgIXY
太田隆文(映画監督) ‏@kiriyama99
野田総理。大飯原発の再稼働を急いだ理由が分かる。本日発表された国会事故調の出した結論。”事故原因は人災”これが出てしまうと、再稼働はやりにくくなる。だから、あわてて大飯を再稼働した。そう、福島は津波ではなく、人災だった。つまり東電には、原発管理能力はない。それが結論だ。

02. 2012年7月06日 08:51:01 : npansWPdOA
で、再稼働問題も含め、具体的な安全基準を提言しているのか?現原発が稼働に耐えられるのか、問がない。監視体制を確立させれば、[稼働」出来るのでなく、全部、廃炉だろうが!

03. 2012年7月06日 09:49:50 : 946k58z5xs
東電が嘘をつき、これに政府が嘘を塗リ重ね、マスコミが嘘のコンクリートで固めようとしていたが、「津波来襲前に電源喪失に陥っていた!」政府と東電のウソを暴いた国会事故調査報告書=彼らには良心がのこっていたということだ。

「津波ではなく地震で電源喪失があった」という事実は 原発再稼働の対策 は
津波だけでなく、地震の対策が十分取られていないかぎり、進めてはいけない。
ということである。

今日の官邸デモはまたおこなわれることになるだろう。


04. 2012年7月06日 10:19:07 : NhXeF1n2uo

 GE製のバックアップ電源設備が欠陥だったことは、昨年の5月には周知の事実としてネット上では、知られていた。(日立、東芝の技術者は以前から指摘)

 その非常電源の建屋が、なぜ原子炉建屋よりも海側で、且つ、防水完備の建屋になっていなかった のか・・・。

 すべては、原発事故を 時限装置として日本国に埋め込んだ連中の 思惑通りの結果になった ということ。


  VMAX未来予想



05. 2012年7月06日 10:53:36 : rWmc8odQao
川内博史氏
「国会事故調の地震損傷説に対して、東電 松本氏が「損傷は無かった、と思う」と反論している。判断の為の重要情報である過渡現象記録装置に「SRVの信号を接続していなかった」とし、更に記録保存が義務付けられているアラ−ムタイパの「記録が無い」と言っているのも東電である。
 「津波が全ての原因である」と、言い張りたいのであれば、過渡現象記録装置とアラ−ムタイパについて、本当のことを、東電は言わなければならない。」
https://twitter.com/kawauchihiroshi/statuses/221045121708331008
https://twitter.com/kawauchihiroshi/statuses/221045629466591232

東電が「思い」たいのはやまやまなんだろうけど、「思う」は科学的でもないし、事実でもない。
もう隠し事せずに全ての証拠をさらけ出したらどうなんでしょう。


06. 2012年7月06日 10:53:46 : dqA3H6sYG6

http://esashib.com/kanorosi01.htm
民主・自民の幹部の中で東電の利権と繋がっていないのは菅直人だけであった。
菅が今尚叩かれる理由である。
あのとき
菅がした以上のことが誰にどう出来るというのか。
東電と官僚は全ての情報をまったく官邸に上げなかった。

原発再稼働強行、消費税値上げ強行、オスプレイ配備強行は一体である。
日米腐敗財界の強い要請である。

>>マスコミ報道「鵜呑度=幼稚度」 日本人70%、英国人14%
http://esashib.com/tohokuzisin01.htm

軍需経済の靴を舐めさせられてるとも気付かず、簡単に国家間憎悪を煽られて中国人や朝鮮人を悪し様に罵る幼稚な日本人が急増している。
世界中で虐殺を繰り返すシロアリの手は侵略殺人の血で汚れ切っているのに、
情けないことだがそこからは頭や目を遠ざけられている、
日本を1度も侵略などしたことがない中国人や朝鮮人を悪し様に罵る。
壺を買わされるアタマと同じにされてしまっているのだ。
哀れな安っぽい国民になってしまったもんだ。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=iraq+massacre

日本の領土問題はすべて自衛隊と財界による国民の血税の分捕り問題である。
中国もロシアも北朝鮮も日本国民にとって軍事的な危険・脅威はゼロである。
特に中国や北朝鮮は自国民の所得平等化を掲げている、
彼らは国内経済振興に没頭するしかないのに、日米の軍事挑発が常に邪魔をする。
日米の腐敗軍事財界にとっては、中朝に向けた軍事挑発を連続するしか自国民の巨額血税を奪う方法がもうないのである。

この前、2月24日の閣議決定答弁書で、「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「第一師団長」などそうそうたる自衛隊幹部が三菱軍事財閥の「顧問」として天下りしていることが分かった。
これほどあからさまな税金収奪構造は他では有り得ない。
日本の軍事費は実質6兆を軽く超えて、税収の15%であり、発狂軍事国家といわれる。
http://8245.teacup.com/iwakuni2012/bbs


07. 2012年7月06日 11:05:32 : zjwxYijVcE
これだけ、人災、と言っておきながら、警察検察が動かないのは、なぜ。
刑事処分をしなければ、今後も同じ間違いをするのに。
いや、間違いでなく、犯罪だな。
刑事事件として裁かないと、同じ犯罪を繰り返す。

08. 2012年7月06日 11:07:05 : E4bT3Bpr2w

事故調の黒川委員長、何か政治的背景があるなぁと訝しく思ってたが、やはり!毎日新聞によると、安倍・福田内閣で内閣特別顧問に起用されている。今回は民主党政権と距離を置く有識者として、野党が主導して国会事故調の委員長に一本釣りの形で就任した。
( http://twitter.com/#!/shuntorigoe/status/220990802002845697 )

民主党の責任は追及するが、野党(特に自民党)の責任は追及しない、うってつけの人物と云う事だ。


09. どらみ 2012年7月06日 11:25:05 : TaxpTeHRktbIQ : 384mLCJ0q2
個人、組織を裁き、制度を正さなければいけませんね。

野田は、手続き無視、事実から目をつぶり、人の意見も聞かない専制政治を行ってますから、こうした報告書が出ても、見ぬふりして原発再稼動一直線でしょう。

原発推進派の横暴を止める戦いは、そろそろ「再稼動反対」から「野田政権打倒」にポイントを移していく必要があると思われます。野田は、首相になど絶対にするべきではなかったもの凄く危険な人物です。


10. どらみ 2012年7月06日 11:31:01 : TaxpTeHRktbIQ : 384mLCJ0q2
08さん

黒川さんの前歴はそうかもしれませんが、報告書の内容を読めば、追求されているのは事故を生んだ構造そのものです。

民主党の責任だけ追求しているのは、むしろ毎日新聞らを含めたマスメディアですよ。マスコミの意図的な2次情報には騙されてはいけません。


11. 2012年7月06日 17:45:55 : NoH4RJb73o
そんな地震の寸前に壊れるか

地震は人工、原発事故は偽装

だから地震寸前に停止させてるんだよ


12. 恵也 2012年7月06日 19:49:32 : cdRlA.6W79UEw : 2JoMvhntFA
>> ほかにも漏洩がないかどうかを確認するために停止した、というのである。

たしかにその方が納得できる。
55℃/hを超えたかどうかなんて、あの大混乱の中で確認でき冷却のための
非常用復水器を止めるなんて考えにくかった。

スリーマイル事故でも非常用緊急冷却装置を止めるという最大の失敗をして
しまいましたが、これにも冷却水が満水だったと水位計で錯覚してしまったため。
この後には、緊急事態では「絶対に」冷却を止めないのが常識。

通常の停止なら55℃/hは当たり前と思うけど、大地震ですべての機器が
怪しい時にこんな余裕があるとは思えない。こんなことで復水器をとめるには
根拠がない。でも冷却水配管損傷を調べたい切羽詰った気持ちはわかる。

実際に当日の夕方7時頃に1号機建屋内部では、生蒸気が作業員によって
目撃されてます(民間独立事故調 より)
たとえ配電が水浸しになっても生蒸気なんて出ません。

ーーーー引用開始ーーーー
オペレータたちは、なぜ安全装置の要であるECCSを切ってしまったのか。
かれらが、原子炉内には水がいっぱいだと思っていたからである。

満水状態の原子炉に、高い圧力をかけて水を注入しようとすると、パイプの
シール部分が破損して却って危険になる。これを避けようとして、ECCSを
停止したのである。
(TMI原発の概要 より)


13. 2012年7月07日 08:33:30 : cRettK80dY

 国会の事故調査委員会の「事故は人災だった」、「地震によって全交流電源喪失が引き起こされた可能性を強く示唆している」、というのは間違っている。

 なぜなら、津波の被害を受けなっかた女川原発や福島第一原発の5号機・6号機は無事停止し、事なきを得ているからである。

 今回の地震で忘れてはならないことは、福島第一原発と同じタイプの原発を擁する東北電力の女川原子力発電所は安全に停止し、そこに被災した周辺住民約400名が避難して集まっていることである。

 宮城県沖地震など、幾度も津波に見舞われた三陸海岸にある女川。東北電力は、女川原発に対して最高1.9mの津波を想定した。海岸沿いに斜面を設け、海面から14.8mの高さに敷地を整備している。女川1〜3号機のうち、最も海に近い2号機の原子炉建屋の地下が浸水したものの、重要施設に津波の被害は及んでいない。浸水で2号機の非常用発電機の一部が起動しなかったが、別の系統が稼働し、無事停止したのである。
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032701000431.html

 福島第一原発の6号機では、土木学会の評価技術に基づいて、非常用ディーゼル発電機、海水ポンプの電動機のかさ上げなどを実施している。その結果、6号機は事なきを得て、5号機に共用系統を通じて配電できたため、5号機も大事には至らなかった。

 計算のできる危険の確率を低くするという意味でなら、原発の安全性を高める努力はそれなりに続けられてきた。それは、福島第一原発においてもそうだった。今回の福島第一原発の原因は、地震が起こった際に運転は停止したが、燃料の温度が上昇するのを抑えるECCS(緊急炉心冷却システム)が働かなかったことによるとは、テレビでも新聞でも繰り返し報道されてきた。

 ではなぜ、ECCSが働かなかったのか。そのための外部電源が津波のせいで遮断されてしまい、また、そうした事態の際に起動するはずの非常用ディーゼル発電機までもが、津波のせいで動かなかったからである。ここまででも、今回の福島第一原発事故が、天災によって引き起こされたものであることが分かるだろう。


14. 恵也 2012年7月07日 08:47:12 : cdRlA.6W79UEw : ZSWFrcgpAU
>> 70秒から80秒後と考えられる。沖合から陸地に到達するのに時間がかかるのは当然だ。

重箱の隅をつつく、いかにも秀才の指摘だが何の役にも立たん。
「第2波は15時35分ごろ」なら前後3分くらいは誤差の範囲なんだよ。
時計だって狂うし、こんな事をなんで国会で調査するんだろう、意味がわからん。

東電事故調は東電の責任逃れ。
政府事故調は官僚の責任逃れ。
国会事故調は議員の責任逃れ。

国会なら国会の責任をまず最初に調べるべきだろ。
東電と経産省が癒着し、原子力安全委員会も斑目委員長が400万円も
原発メーカー三菱重工から寄付金をもらう。こんな仕組みにしたのは国会だ。

精一杯やった菅直人に責任を押し付けるとは言語道断。
浜岡原発を止め、玄海原発をストレステストで止めて原発マフィアの司令塔
(国会でロビー活動をする電事連)の目の敵にされ、菅を悪人にしたのだろう。

>> (日立、東芝の技術者は以前から指摘)

こいつらの責任が一番大きい、A級戦犯だよ。
GEが作ったのは1号機だけで40年前の話だ。
動くとこが少ない太陽電池だって保証出来るのは10年で40年なんて論外。

地震がほとんどないアメリカの原発を、そのまま持ってきたのはこいつらだ。
新しい原発はこいつらが全責任を負ってるはずなんだが・・・・

>>07 人災、と言っておきながら、警察検察が動かないのは、なぜ。

警察幹部OBは電力会社に天下りしてます。
検察は福島前知事佐藤栄佐久氏をプルサーマル計画を妨害したため政治資金法で
逮捕し政治生命を奪ってる原発マフィアの一員。

小沢問題で検察の証拠捏造を法務大臣が、指揮権発動をしようとして止めたのは
野田総理で、この法務大臣は大臣入れ替えの時に非はないのにクビになってます。
原発マフィアは凄いネットワークを持ってるよ。


15. 2012年7月07日 09:35:22 : OZbLIVcGio

 大災害の直後というのは、やや奇妙な言動が見られるのは仕方ないかもしれない。しかし、今も続く東京電力への攻撃は、いささか常軌を逸している。東電にミスがあればそれを個々に指摘すればよい。具体的な対案を思いつけば述べればいいではないか。ところが、今急速に膨らんでいる「東電叩き」は、単に東電を貶め、なじり、溜飲を下げ、腹いせをしているに過ぎない。

 甚だしいのは、東電の一般社員に直接嫌がらせをするといった低レベルのものだが、ネット上や雑誌で散見される文章においても、東電は今回の災害に責任があるから救済してはいけないとか、今回の事故を起こした東電を助けると市場を歪ませるといった一見、経済学の論理を備えた言説を装ってはいるが、その実、単なる悪質な難癖に過ぎないと思われるものも多いのである。

 今日本の国民の多くは、こうした難癖の言説によって、福島原発の事故は「人災」であり、それを「想定外」だと言い続ける東電は、悪の巣窟だと信じ込んでいる者も多い。しかし、今マスコミで唱えられている「人災」が本当に成り立つのか、東電が述べた「想定外」という言葉がどれほどの意味を持つのかを冷静に考えてみれば、現在の東電叩きがいかに歪んだものであるかが明らかになる。

 結論から言ってしまえば、今東電の「想定外」という説明を、信頼が裏切られたと悲憤し、原発が安全だと言っていたのに事故を起こしたのだから「人災」だと声高に論じている論者は、何でも軽々に信じるほどのお人好しか、これまでに原発について何も考えてみなかった迂闊者たちだと言うしかない。そうでなければ、余程の偽善者だろう。

 そもそも、原発が絶対安全なら人口密度の少ない所に建てることもない。立地を巡って多くのトラブルを生み出すこともなかっただろう。これは常識に属する。また、原発関係者が述べてきた「想定外」の想定とは、あっさりと言ってしまえば、すべての可能性という意味ではなく、せいぜい東電にとって可能な対応の範囲内という意味でしかない。

 たとえ想定できたとしても、技術的に、場合によれば予算的に予防対策が不可能なレベルがあるということは、実は分かりきったことではないのか。だからこそ、政府はあれこれ基準を決めて最低限の予防策を定めるのだが、それにしても、あるところで線引きはせざるを得ないから、それ以上の対策は好ましいと思われても切り捨てることを是認していることには変わりない。

 それ以上の対策を取ろうとすれば政府の援助を仰ぐことになるが、政府といえども万能ではない。ましてや公益事業でありながら、一民間企業に過ぎない東電にはできないことも多い。この想定が精密になればなるほど、必要な資金は巨大化する。

 今の東電叩きとその支持者の議論には、この点を故意に回避しているとしか思えないものがあまりにも多いのである。中には、これまで市場原理優先で企業の効率的な経営を論じていたはずなのに、いったん福島原発の事故が起こると、採算度外視の議論を平気でしている手合いもいる。

 そして、これまでの安全対策というのは、想定した範囲でリスクの確率を資金の許す範囲で小さくする処置に過ぎなかったことは、これまでに膨大に出版されている原発関連書を少しでも読めば、素人でも理解することができるだろう。

 計算のできる危険の確率を低くするという意味でなら、原発の安全性を高める努力はそれなりに続けられてきた。それは、福島第一原発においてもそうだった。今回の福島第一原発事故の原因は、地震が起こった際に運転は停止したが、燃料の温度が上昇するのを抑えるECCS(緊急炉心冷却システム)が働かなかったことによるとは、テレビでも新聞でも繰り返し報道されてきた。

 ではなぜ、ECCSが働かなかったのか。そのための外部電源が津波のせいで遮断されてしまい、また、そうした事態の際に起動するはずの非常用ディーゼル発電機までもが、津波のせいで動かなかったからである。ここまででも、今回の福島第一原発事故が、天災によって引き起こされたものであることが分かるだろう。

 この世の危険には、確率計算が可能なリスクと、確率計算が不可能な不確実性とがある。前者は制御技術の対象となり得る。後者は残余リスクなどと呼ぶこともあるが、そもそも確率計算ができないのだから、人為によってその危険を低下させることなどできない。

 さらに、この非常用ディーゼル発電機の不起動については、ある技術評論家は独自のルートで取材して、さらに、非常用ディーゼル発電機は動き出したにもかかわらず、この非常用ディーゼル発電機の冷却システムが途中から働かなくなり、発電機そのものがオーバーヒートした可能性が高いと指摘している。

 この非常用ディーゼル発電機が外部電源が遮断された場合に、何かのせいで起動しない確率は日本の場合はかなり低く、1000分の1であるという。しかし、それだけでは十分ではないとされて、さらにもう1台並列で非常用ディーゼル発電機を付けたので、1000分の1に1000分の1を乗じて、100万分の1の失敗確率にまで低下していた。

 これが福島第一原発の場合だが、柏崎刈羽原発では2台ではなく3台にして、失敗確率を10億分の1にまで低下させることを試みている。では、今回の福島第一原発の事故は、非常用ディーゼル発電機が3台ではなかったから起きたのかと言えば、そうではなかった。やはり、非常用ディーゼル発電機用の冷却システムが津波のために破損していたのである。

 こうしたリスク計算の積み重ねの方法は、専門家によって若干の差異はあるようだが、基本的には他のリスク算出法があるわけではない。そして、この微妙な確率計算を言わば御破算にしたのが、やってくると想定すらしていなかった14メートルの津波だった。

 それでも中には、非常用ディーゼル発電機が動かなくなったのは津波のせいだとしても、これまでも津波は何度も襲った記録があったのだから、なぜ、その記録を謙虚に読まなかったのかという人もいる。さらに、記録に基づいた指摘もあったのに対策が無かったのだから、やはり「想定外」というのは言い逃れで、この事故は「天災」などではなくて全くの「人災」だというわけだ。

 しかし、この議論も冷静に考えてみるとかなりの無理がある。巨大津波の記録はほとんどが岩手県の三陸海岸や宮城県沖のもので、福島の浜通りには津波の伝承記録はあったようだが、理科年表に載るような科学データとして記録されず、海岸の住民たちの間でも巨大な津波は来ないだろうというのが大方の認識だったらしい。

 しかも、三陸の場合にはリアス式海岸で津波の高さも増幅される。小説家の吉村昭が『三陸海岸大津波』(文春文庫)で書いたような、38メートルを超える津波も三陸の事例であって、それにより、福島第一原発が冠水してしまう可能性を予測して対策を取っておくべきだったというのは、かなり酷な要求と言うべきだろう。

 この点については、地震学者の見解も参考にする必要がある。大地震からひと月ほど経ってから、地震予知学者たちがおずおずと発言を始めたが、そうした地震予測のプロにとっても、マグニチュード9.0の地震が宮城県沖で発生するとは、ほとんど考えられなかったと素直に認めているのである。

 例えば、京都大学教授の平原和郎氏は、「マグニチュード9(M)は衝撃的だった。宮城県沖で想定していた地震をはるかに超え、イメージさえできなかったことが起こった」(2011年4月11日付朝日新聞)と語り、地震予知連絡会長の島崎邦彦氏も、「三陸沖での基本的な想定の枠組みが根本から間違っていた。ここでマグニチュード(M)9はないと考えてきた」(同12日付)と述べている。
http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_661.htm
http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_663.htm

 このように、地震予知のプロが「想定外」だったというのだ。一体どうすれば、東電がマグニチュード9.0の地震と、福島県浜通り14メートルの津波を積極的に想定できると言うのだろうか。東電は「想定外だったと告白している地震予知学者を超えるような、予言のできる超能力者」を大量に雇っておかなくてはならないのだろうか。

 それでもなお、福島原発事故を「人災」だというのなら岩手県、宮城県、福島県の海岸地域で多くの人たちが亡くなったのも「人災」だということになる。巨大な30メートル超の大堤防を作らないでこの地域に住まわせていたことは、これらの県当局の責任であり、ひいては日本政府の責任だということになってしまう。

 しかし、先ほど述べたように、たとえ想定できたにせよ、できる対策とできない対策には線引きせざるを得ない。ほとんどの人は、岩手から福島に至る全海岸に巨大な堤防を建設せよということはバカバカしいことだと思うだろう。しかし、西暦869年の貞観地震と同じ規模の地震が襲うと想定して対策を立てることが正しいなら、巨大堤防の建設を断念したことは、いずれやってくる悲劇を是認していたことにならないのだろうか。


16. 2012年7月07日 09:44:26 : Q4OuCyCIdc
>>15

トンキン電力広報部の犬は、小遣いもらって
こういう長文宣伝で生計たててるんですかw

バカかおめえは! チンドン屋はすっこんでろ!


17. 恵也 2012年7月07日 10:19:24 : cdRlA.6W79UEw : ysqp1BXfKg
>>13 非常用ディーゼル発電機までもが、津波のせいで動かなかったからである。
>>  ここまででも、今回の福島第一原発事故が、天災によって引き起こされた

間違い!
福島原発は原発メーカーGEの仕様書にあわせるために、30mほどの台地を
わざわざ仕様書にあわせるために海面上5mくらいに削って下げてます。

海の水で冷やすので30mの高さにすると、エネルギーロスになるしGE仕様書
と異なるので別途のお金が必要になるので、台地を無理して低くした人災。

たった100年くらいまえの日清戦争の頃、明治三陸地震が起きて岩手県綾里
では38、2mの津波が記録されてます。この程度のことが予想できない専門家
なんて御用学者以外の何物でもない。

綾里では昭和三陸地震でも多くの方が死んで、高台に住居移転をしました。
津波で言えば50年に一度の大津波にすぎません。
地震大国日本と全く地震のないアメリカを同一視した、東電の人災だよ。

それに女川原発に住民が避難したという話もマユツバモノだ。
俺自身で女川原発を見てみようと行ったけど、原発に行く道はずっと手前の
道路でガードマンがいて立ち入り禁止、一般人は原発さえ見ることさえ不可能。

そんな山の中のずっと奥の10kmも離れた原発まで女川町民が行ける筈がない。
これは電事連の命令で、共同通信社が意識的に流したデマにすぎん。

5年ほど前に福島第一の堤防のかさ上げをしようとしたときに、あまりにもアカデミー
過ぎるとして中止させたのは今回活躍した吉田所長と武藤副社長。
かさ上げをしないことで、東電内部では節約が評価され出世したのでしょう。
スマトラ地震だけでも参考にしてたら、こんな事はいえない言葉なのだが・・・・

ーーーー引用開始ーーーー
NHKなどは「1000年に1度の巨大地震」と強調するが、この東北地方三陸沖
地震の実害と、原発震災を起こした原因は、津波であった。
では、津波の脅威は、誰にも予測できなかったものなのか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/236.html


18. 2012年7月07日 10:26:54 : Qz87sJNvtQ
>>15
ガキの言い訳、読む価値なし。

19. 恵也 2012年7月07日 11:35:20 : cdRlA.6W79UEw : MqTJAHUoHo
>>15 今も続く東京電力への攻撃は、いささか常軌を逸している。

東京電力を生き残らせてるのが常軌を逸してるよ。
もう大被害を与えたのだから、被害の弁償だけでも東電はとっくに潰れてます。
ゾンビ状態の東電が生き残ってるのが、国税を投入されても生きてるのが常軌
を逸してる。

東電にお金を貸してる銀行や、企業年金をもらってるOBや、世間相場の何倍も
給料をもらってる東電職員をそのままにして、税金投入とは!!!!
年収750万円で2割減らし600万円にしたから勘弁してとは言語道断。

全員クビにして新規に採用して、電力を供給したら良いの。
少なくとも日本航空みたいに運転しながら、潰す方法だってあるだろうに!!!

>> 公益事業でありながら、一民間企業に過ぎない東電にはできないことも多い。

そんな東電がロビー活動をやって、国会議員が買収されてては民間企業とはいえん。
ただの独占企業に過ぎません。
公益事業で独占事業がなんで電事連を使って、マスコミに原発推進させ議員の
買収をさせることが許されてるのか、不思議で仕方ない。
電事連のお金だって電気代で賄ってるのだろうに・・・・

>> 市場原理優先で企業の効率的な経営を論じていたはずなのに

そんな効率的な経営をしてたのなら、何で日本の電気代が世界一高いんだ。
アメリカの2倍以上の電気代にしてなにが「効率的な経営」だ!!!!
この説明をしてからにしろ!

>> 東電にとって可能な対応の範囲内という意味でしかない。

東電はこれさえやってませんでした。
5年ほど前に土木学会からの津波警告で、日本原電の東海第二原発は
堤防のかさ上げを行っていて、危ういところで助かりました。

それに対して出世頭の活躍した吉田所長や武藤副社長はあまりに学問的
可能性であり「原発だけ守っては、周りの町民に被害が出て不公平」という
トンチンカンな理由で堤防のかさ上げを延期しました。
日本原電並みに対策をしてくれてたら・・・・
こいつらは自己責任というものに全く鈍感なケチンボ連中というべき。

ーーーー引用開始ーーーー
1ー1.電気料の国際比較

朝日 「表題」大口電力 小売自由化1年(2001、3、16)による
電気代の国際比較1998年IEA統計から
(ドル/kwh表示)
国名   日本    米国    イギリス   ドイツ   フランス(ドル/kwh) 
家庭用 0.187,  0.082, 0.120, 0.159,  0.129
    (100    44      64       86     69)
産業用 0.128,   0.040, 0.062, 0.065,  0.047
    (100   32     48      52     36)


20. 2012年7月07日 13:19:23 : Gj0dBGxly6
>>15
> そして、これまでの安全対策というのは、想定した範囲でリスクの確率を資金の許す範囲で小さくする処置に過ぎなかったことは、これまでに膨大に出版されている原発関連書を少しでも読めば、素人でも理解することができるだろう。

だからなに? 電力会社が、それを強いられた被害者だということか。
これほどのアホもない。

これを東電擁護の理由にもちだすだけでも、素人以下的な、その論理破たんぶりが鮮やかだ。
90年代以降を見るだけでも、電力会社は、原発のリスクを引き受ける見返りに、電力自由化骨抜き(総括原価方式実質継続、地域独占実質継続)などを政府に飲ませ、巨額な利益を手にしてきたのだ(それをもとに、政府、マスコミ、研究所、等々を買収しまくり、さらに、安全対策削減も推し進めた。

こんな東電や電力会社を擁護する作文を書き連ねる人間の精神構造は、福島第一原発のように崩壊しきっているのだろう。


21. 2012年7月07日 17:50:28 : hb78BJc3sM
もう独立国やめたらええやん
アメリカの州の一つにしてもろたら
官僚も政治家も9割クビ飛ぶやろ

22. 2012年7月07日 21:49:02 : fp46RfXCB2
元々は福島第一原発に電源を送る2つの送電線の鉄塔が土砂崩れで切断したのが最初の電源喪失、その後の議論に集中しているが、地震でこれらが壊れたのが問題。
忘れられた事実。人災ですよ。普通の地震で壊れたのですから。

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