★阿修羅♪ > 原発・フッ素28 > 380.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
自然エネルギー狂騒曲 目の前の障害を克服できるか (週刊ダイヤモンド 2012年8月10日)
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/380.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2012 年 10 月 28 日 21:31:56: FpBksTgsjX9Gw
 

http://astand.asahi.com/webshinsho/diamond/weeklydiamond/product/2012072500008.html

自然エネルギーの普及を目指す固定価格買い取り制度が7月にスタートした。法律は3年間、高額での買い取りを義務付けており、「バブル」を見込んだ 事業者が他業界からも次々と参入している。10年前から実施している『先進国』ドイツを含め、自然エネルギー市場の最前線を追った

◇うごめく太陽光マネー
◇本命、風力・地熱の前途多難

 額に光る汗、日焼けした肉体。上半身裸の屈強な男たちが、アルミ製の部材を運んでは地面に打ち付ける。今、ドイツ各地で日々見られる、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置風景である。
 ドイツ南部最大の都市、ミュンヘンから高速道路アウトバーンを北東へ快走すること約1時間。日本の福島第1原子力発電所の事故を受け、2011年に止めたイザー原発1号機を通り過ぎると、道路の両側にはいくつもの太陽光発電所が現れる。
 そのうちの一つを訪れたときに出会ったのが次の写真の男たちだ。1800キロワットのメガソーラーを建設中で、土台に当たる架台部分を組み立てていた。
 男たちはポーランドからの出稼ぎで、わずか4日間で架台部分の大半を作り上げたという。そばには、次に敷く太陽光パネルが詰められた段ボール箱が積み重ねてあり、「ジンコ・ソーラー」と書かれていた。上海に本社がある中国メーカーだ。
 工事長のシュワイガー・アントンさんは、「すでに近くに3500キロワットのメガソーラーも作り上げたところだ。あと5日ぐらいでここの案件は終わらせるよ」と事もなげに語った。

 車を西に走らせ、隣町のストラスキルヘンに向かう。田園地帯の細道に入ると、地平を覆い尽くす濃紺の『パネルの海』に出くわした。09年に稼働した5・4万キロワットのメガソーラー「ソーラーパーク・ストラスキルヘン」だ
  当時、世界大手だったドイツメーカー、Qセルズの太陽光パネルを用いた同発電所は、世界2位の規模を誇ったが、現在はトップ10にも入らない。これまで通 り過ぎた吹きさらしの発電所とは違い、有刺鉄線付きのフェンスで囲まれており、立派な変電所もすぐ隣に構えている。だが、周辺に人が見当たらない。近くに ポツリと立つ一軒家を訪ねると、老夫婦が出迎えてくれた。発電所の管理を任されているとのことだが、「たまに鳥のふんなど、汚れを掃除しています」。世界 有数規模の発電所ですら、パネルを大量に敷いただけ。雇用はほとんど生み出していない。

 ドイツは自然(再生可能)エネルギーの先進国として知ら れる。自然エネの固定価格買い取り制度を2000年から本格的に導入しており、日本の『お手本』ともなるべき存在だ。この10年で自然エネによる発電量の 比率を6・6%から19・9%にまで引き上げており、11年には福島第1原発の事故を受け、政権が「脱原発」へとかじを切った。
 しかし、ドイツは現在、自然エネをめぐる数々の課題に直面している。一番大きいのが、太陽光発電の『バブル』だ。
  04年時点で60セント弱と高い買い取り価格だったが、低価格にものをいわせる中国製太陽光パネルメーカーが台頭し、発電所建設のコストが急落。発電事業 は大きな利益が見込めるようになり、太陽光発電所が次々と建設された。政府は毎年、買い取り価格を引き下げたが、パネルの価格下落ペースには追い付かず、 価格改定直前には駆け込み建設。11年12月にはなんと、1カ月だけで世界の年間導入量の1割強に上る太陽光発電所が国内に設置された(図参照)。
  さらに、中国製パネルの大量流入は地場パネルメーカーを窮地に追い込んだ。先述のQセルズは08年に世界最大の生産量を誇っていたが、価格面で太刀打ちで きず、12年3月に破産手続きに入るなど、恩恵にあずかるのが国内メーカーではなく、中国メーカーという悲惨な事態となった。

 問題は国民負担にも直結する。買い取り制度は自然エネの電力を電力会社が買い取って電気料金に転嫁する仕組みだが、上乗せ額は毎年増え、日本再生可能エネルギー総合研究所(JRRI)の試算では1世帯当たりの負担増は月額1000円程度に上った。
 この惨状に国内から、「太陽光政策は高くつき過ぎた」などの批判が巻き起こる。ドイツの重電メーカー大手、シーメンスのエネルギー部門CTO、ミヒャエル・ヴァインホルト氏は「もはや上乗せ額を0円にしても太陽光市場は成立する」と指摘する。
  冒頭で見てきた太陽光発電所の数々は、まさに金融的な「投資」の産物だ。「ジャガイモを育てる代わりに太陽光パネル」(ドイツ企業幹部)とばかりに安いパ ネルを調達し、短い期間で人件費を極力かけずに敷き詰めて、売電で稼ぐ──。「メガソーラー」という立派な響きとは懸け離れたマネーゲームなのだ。

◎主役の風力発電は48%に 送電網の強化が今後の鍵
 しかし、太陽光だけを見てドイツの自然エネ政策を語ることはできない。ドイツを頻繁に訪れるJRRIの北村和也所長は「現状でドイツを失敗とか成功とか論ずることはできない」と話す。
 現に、ドイツ政府は50年に自然エネの比率を8割に上げる目標に突き進んでいる。
 牽引役は、太陽光発電より発電コストが低く、ドイツの自然エネの主役とされる風力発電だ。11年の自然エネ発電量は太陽光が15・6%なのに対し、風力は倍以上の38・1%を占める。
 さらに、風が強い北部の海での洋上風力のプロジェクト次々と動きだした。政府は風力のうち洋上の割合を現状の0・4%から21%まで引き上げる方針だ。
 もっとも、風力が増強されても、電力消費地である南部とつなぐ送電網の建設工事が進まないなど問題はまだまだある。政府は、送電網を強化する「電力アウトバーン」を最重要課題としているが、これにも数兆円が必要だ。
  だが、これらは、自然エネの先進国だからこそ直面する事態ともいえる。ミュンヘン在住のジャーナリストの熊谷徹氏は「国民には買い取り制度と送電網負担の ダブルパンチになる。だが、産業界からは不満の声が上がるものの、大多数の国民は自然エネ普及のために負担が増すのは仕方ないと覚悟を決めている」と指摘 する。
 後発として発進したばかりの日本はドイツの『教訓』から学ばなければならない。

-----------(コメント)--------------

政府・原子力ムラは自然エネルギー叩きに躍起のようで、こういった記事がしばしば掲載されます。
しかし内容の大半は支離滅裂、矛盾だらけです。

大規模発電所が老夫婦だけで管理できるのなら、人件費を削減したい電力会社にとってこれほど良いことはないし、
電力料金も下がりますから消費者も助かる。電力を使って生産される工業製品の値段も下がる。いいことづくめです。

太陽光はコストが高い高いと言われますが、「老夫婦」対「何千人もの作業員」、
しかも何万年も廃棄物のお守りをしなければならない原発のほうがはるかにお金がかかるのは明らかです。

安価な中国製パネルの大量流入も、家電製品などと同じであり、太陽光発電特有の問題ではありません。
各メーカーとも生き残りをかけて中国で現地生産するなど対応策を取っており、それを怠れば当然敗退となります。
それが自由貿易経済です。
そもそもパネルの値段が下がれば電力会社、消費者双方にとって良いことです。ますます原発とのコスト差が開くでしょう。

管理費もかからず価格競争でパネルも安くなるのなら、国民の負担が大幅に増えるわけはない。
矛盾以外の何ものでもありません。

太陽光発電は雇用を生まないと文句を言っておきながら、今度は人手のかかる風力発電送電網の建設工事に
金がかかると批判する。よくもまあこう矛盾したことが言えるものです。

そもそも原発はへき地に建設されるため、とんでもなく長い送電網が必要です。
たとえば計画中の東通原発2基は東電の所有で、はるか青森県から首都圏に送電しようとしているのです。
そういう点を無視して、風力だけがいかにも送電費用がかかるかのような説明はおかしい。
偏向しているとしか言えません。

新事業にお金がかかるのは当たり前のことですが、何十兆、何百兆円もかかる原発事故の後始末と比べれば、
自然エネルギーの導入費用など比較になりません。

要するに、この記事はドイツの自然エネルギー導入を失敗だと決めつけたいがために、
手当たり次第難癖をつけているだけであり、それだから内容が矛盾だらけなのです。

小沢一郎氏はドイツ視察で脱原発の手応えをしっかり得ています。
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/353.html

この記事の後半は有料ですが、あまりにバカバカしい内容なので読むのをやめました。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年10月28日 22:50:08 : gMFbLXuKmw
ア)原子力を否定すればあとは自然エネルギーしかない。 
イ)自然エネルギーは取り組まなければならないテーマだが、気まぐれな自然に左右されるし結局は大した出力にはならない。頑固で理屈屋のドイツ人は莫大なコストをかけて自然エネルギーを推進しているが、実は大きな社会コストをかけて無理してやっている。賢明な日本国民はそんんなのもを見習ってはいけない。
ウ)原発嫌いは原始時代に戻って電気を使わない生活をしろと言うのか?産業界は原発止まっただけで高い電力コストに悲鳴を上げている。さっさと原発動かすべし。

だいたい原子力村マンセージャーナリストの三段論法はこんなもんでしょうか。
でもすべて0点の答案。

ア)間違い。 まず石炭、天然ガスなど、石油以外の化石エネルギーでこれから数百年は賄える。既に火力発電の7,8割はそっちになっている。
イ)セシウム汚染ほど破局的ではないものの温暖化ガスの問題があるから、時間をかけてでも自然エネルギーをできるだけ有効活用して、化石燃料の消費を減らす努力をしなければならない。ドイツや北欧諸国は長期的視野でそれに取り組んでいる。日本みたいにアリバイ工作で後ろ向きにやってるんじゃないからそれなりに効果も上げてるのよ。
ウ)電力会社がもともとやってる大口顧客向けの割引を原発再稼働まで保留してるから、産業界上げて原発動かせの話になってるだけ。国はもっと立ち入り検査して電力会社を独禁法違反で処罰しろよ。


02. 2012年10月29日 00:46:21 : 2Smx1Az616
>老夫婦が出迎えてくれた。発電所の管理を任されているとのことだが、「たまに鳥のふんなど、汚れを掃除しています」。世界 有数規模の発電所ですら、パネルを大量に敷いただけ。雇用はほとんど生み出していない

じゃあ、原発で考えてみよう

五次、六次の下請け
ほとんどは、最初の時点で大手に搾取され、おそらくは内部留保に
下請けにも、必ず(ここ重要)ヤクザが絡む
経済をまわす役目の作業員は使い捨て

これで経済性成長すると思うのか?

官僚と大手とヤクザの取り分がなくなるのが嫌なだけだろ?


03. 2012年10月29日 03:35:03 : maxkpWHZCo
村の奴等は嘘を平気でつき低能ばかり

04. 2012年10月29日 08:56:19 : LO902aNPaM
この記事はコメントにあるように、矛盾には満ちている。が、事実についてウソは
ついていない。参考になる点はおおいにある。

----老夫婦が出迎えてくれた。発電所の管理を任されているとのことだが、「たまに鳥のふんなど、汚れを掃除しています」。

一度設置すれば、あとは管理のコストをかけずに長期(4,50年ともいわれる)にわたって
電力を得られるのは大きい。

-----シーメンスのエネルギー部門CTO、ミヒャエル・ヴァインホルト氏は「もはや上乗せ額を0円にしても太陽光市場は成立する」と指摘する。

太陽光は既存火力とコスト的に対抗できるところ(グリッドパリティと言う)まで来たと
言われるが、そういう発言をじかに聞けるのはありがたい。

ちなみに日本はドイツより2割も日照量が多いので、ドイツより有利な条件がある。


05. taked4700 2012年10月29日 10:55:34 : 9XFNe/BiX575U : WPPYbp3O0c
太陽光はコストが高いのは確かなことです。原子力のコストも高いのですが、コストの性格が異なります。

太陽光のコストは発電と同時に顕在化しています。土地の賃貸料、パネルの購入費、設置費用、メンテナンス費用、発電した電力の送電費用、そして、最後にはパネルなどの処分費用です。

原子力は、その発生する費用の大部分が発電が終わったのちに発生します。もちろん、建設時にかなりのコストがかかるのですが、使用済み核燃料の処分費用と廃炉費用が現実にはずっと大きくなるはずで、これらの費用は未実現なので先送りできるのです。

自分は太陽光のコストは、その変動にあると思っています。つまり、スマートグリッドの整備費用やバッテリーコストがあり、これはパネルの値下がりとは関係なくコストが発生するからです。夜間や雨天時の発電はしませんから、火力などの発言に頼るか、または、バッテリーを大規模に備える必要が出てきます。

そして、このことを考えると、太陽光はいくらパネルのコストが下がっても総合的なコストはかなり高いままであり、やはり、地熱しか、将来の自然エネルギーはあり得ないと思っています。地熱をやると温泉が枯渇するとか、地震が誘発されるといいますが、これらの問題は曲解されている面が大きいと思います。


06. 2012年10月29日 15:29:38 : YQyUQSsAbg
1つに決めつけないほうがいいだろう。原子力村は東大ロジックで揚げ足取りが大好きだから、地熱しかないと決めつければ、地熱はもう40年やってるが電力消費量が日本の1/100以下のアイスランドなどとは事情が違うとか、マグマの長い間の振る舞いを予測して十年二十年の安定出力にするのは難しくそれができるぐらいなら地震予知もできてるだろ?などと切り返されるだけだろう。

今言えるのは再生可能エネルギーを活用して化石燃料の依存を徐々に減らしていくのはこれから100年200年かけてやらなければならないということで、それは原理的にも可能だろう。風力も太陽光発電も元をただせば太陽から毎年地球に降るエネルギーだけど、その1万分の1程度を電力化できればいいんだからね。

一方で原子力はこれから100年程度も資源としてもたない上、その後は何万年も続く莫大な厄禍をもたらすものだから、利権があるから続けるってのが唯一の理由じゃ、即刻消え去っていただくしかない。


07. 2012年10月29日 15:53:32 : Rmgo2cK5ZQ
投稿者がコメントで以下のように言う通り、

>管理費もかからず価格競争でパネルも安くなるのなら、国民の負担が大幅に増えるわけはない。矛盾以外の何ものでもありません。


これが費用と負担の関係の原理原則で正解。
それでも国民負担が増えると言うなら、いかがわしい政治、経済的カラクリが紛れ込んでいるということであり、それを打倒するだけのことである。


08. 2012年10月30日 05:08:16 : ZSNP48JLw6
>>05
>このことを考えると、太陽光はいくらパネルのコストが下がっても総合的なコストはかなり高いままであり、やはり、地熱しか、将来の自然エネルギーはあり得ないと思っています。

机上の議論はもう意味がないのですよ。現実にドイツやアメリカでは火力に対抗しうる
発電法として認識されているのです。それどころか近い将来には火力も圧倒するとおもわ
れている。

>>06
>今言えるのは再生可能エネルギーを活用して化石燃料の依存を徐々に減らしていくのはこれから100年200年かけてやらなければならない

ドイツは去年1年で100万kw級原発7.5基分の太陽光発電を設置しました。日本より
2割も日照量の少ない国でです。人口も日本の3分の2程度の国です。原発事故にあった
国としては、一気に原発10基分くらい整備してほしいものです。


09. 2012年10月30日 11:47:41 : 7oSKGju5kA
自然エネルギーが不安定と言う発想は単一集中型の発電プラント的に考ればまさにその通りなんだ。
でもドイツやら、他にも欧州で行われてる太陽光・風力等々何れにしてもそうなんだけど、
基本的に、一つのプラントでどれだけ発電するか・或いは停電するか…と言う事では無く、
全発電プラント群を束ねてシステムとして捉え、
「NETでどれだけ発電できる」「NETでどれだけ安定性がある」「NETでどれだけ維持費がかかる」
てな視点でやってる訳で、
そこら辺への発想のシフトが無ければ何時まで経ってもダメダメ言うばかりの発想から解き放たれないと思うです。

安定性の面に関しては、例えば太陽光に限って考えれば、
日本の条件だと確かに梅雨の期間に限っては北から南まで大凡日射が期待しにくくなる面もあるけれど、これは一年の中のせいぜい数十日なわけです。こりゃ仕方ない。
けど、逆に鰻の寝床の様な長細い地理条件の御蔭で、
一年の、残りの三百何十日は何処かで日射が無くても必ず何処かは纏まって日射が有ると言った条件は叶う訳です。これはつまり安定です。
無い処からある処へ電力を絶えず行ったり来たりポンプさせるわけですからこれでOKな訳です。
風力にしても全国一斉に風が無くなるてな非現実的な事でも無い限り安定な訳です。
寧ろ梅雨の時期の太陽光の不足分を補う色々な送電ポンプの一角になるんでしょう。
そして地熱など、安定性の面では単独プラントとしてですら安定性や発電規模では特性として信頼性の高がありますよね。
確か九州の方でしたかしら?相当な規模の地熱プラントがあるとか。(何処だったかなー)
これまた記憶が曖昧なところでは、廃墟マニアがすっ飛んで見学に行きそうな物件情報ですけど(笑)
千葉の養老渓谷だったか何処だったか、使わなくなって久しい小規模水力を自治体主導で復活させようなんてな動きがあるそうで、
もう、こういった物も全部すっ包めて「システム」にして行けば相当な安定性が期待出来る気がするんですよね。
寧ろ欧州の様な大陸気候よりもダイナミックな日本の気象条件下でこその価値なんじゃないかと。

克服しなきゃいかんです。てか、出来るっしょ。日本なんだもの。
世界最先端の廃炉技術と併せて世界に堂々と打って出られる最先端の基幹技術に育ちますよ。
ホラ、飛びつけ。金の生る木だぞ 腐れ経団連め(笑)


10. 2012年10月30日 12:00:18 : pPJ5gJb78A
>>05
まやかしもいいところだ。

>土地の賃貸料、パネルの購入費、設置費用、メンテナンス費用、発電した電力の送電費用、
>そして、最後にはパネルなどの処分費用です。

土地の安いところではメガ・ソーラー、都市部では屋根や屋上を使えばよい。
メンテナンス費用はほとんどかからない。管理は老夫婦でできる。
送電費用は、原発と違ってへき地に作る必要がないから、はるかに安く済む。
屋根、屋上に作ればゼロだ。

>使用済み核燃料の処分費用と廃炉費用が現実にはずっと大きくなるはずで、
>これらの費用は未実現なので先送りできるのです

ご冗談でしょう。総コストで比較しなければ話にならない。

>夜間や雨天時の発電はしませんから、火力などの発言に頼るか、または、
>バッテリーを大規模に備える必要が出てきます。

電力消費のピークは昼間。
原発は出力調整できないから、夜9時以降は余ってしまって困っており、何とか消費するために
揚水発電や夜間温水器などエネルギーの無駄使いとしか思えないバカなものを推進している。

屋根、屋上に取り付ければ暑い日に建物の温度が上がるのも防いでくれる。

雨の少ないカリフォルニアでは、屋上にパネルを敷き詰めるだけで、ほぼ100%電力を
供給できてしまう例が多いそうだ。雨の多い日本でも2割ぐらいは問題なく供給できるだろう。

この記事のように、原子力ムラの連中が、太陽光発電は高い、役に立たないと
必死で言っているところを見ると、逆にかなり有望であり、彼らにとって脅威なのだろう。

もちろん太陽光発電が万能などと言うつもりはない。

風力、地熱などと組み合わせれば、現在、火力や水力を止めて無理やり原発に頼っている
発電量ぐらいは問題なく調達できる。

そもそも、大半の原発が止まっているのに、何も問題は起きていないではないか。


11. 2012年10月31日 06:32:00 : 7oSKGju5kA
メンテナンスコストにしても全国規模の分散システムになるわけですから
確かにチマチマと各発電施設で小さな保全行為は行われるでしょうが
全国一斉に故障して一斉にメンテナンスコストがどかっと発生する事なんぞは有り得ない訳です。
コストも小規模分散なわけですよ。これは良い事です。何処かの核地雷とは正反対ですものね。
しかもコストばかりで無く、罷り間違って同時多発テロをやられたとしても100年規模の猛毒を撒き散らす事も無ければ
テロの手の回らなかった大半のプラントは生き残って送電を続けられますからね。

結局は安いんですよ。
「高いぞ」と見せる事に固執するバイアスが高く見せてるだけです。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素28掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素28掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧