正気か。まだやる気か。福島が放射能汚染されて何万もの人々が被爆したのにまだこれでも不十分か。

「気違いに刃物」で危険なのはせいぜい回りの人間だが、「気違いに原発」は人類の破滅だ。

いい加減に自分が「気違い」であることに気付けよ、原子力村。

柏崎稼働を目指している国際原子力村の住民たち。

　安全の確認テストが出来ない　原発に安全はない

　＝＝＝

　メルトダウンの　テストをして　メルトダウンしても　安全に閉炉できます？？

　な〜〜んて　ことは絶対にない

　＝＝＝

　メルトダウンしたら　一巻の御終いだ〜〜

　絶対に　故障しない　コンピュータは　作ろうとしても作れない！！
　

去年の東北の地震以降の避難訓練見てて、親が神戸で被災した私は、昼間、明るいうちに来ると思うなよ。と思ってしまう。日没後、日の出前の暗いうちに来て停電になった中を避難する、コトだって充分ありうる。

前回くらいなら耐えられる、ように設定したって、前回と同じものが来る補償はない。

石棺も地下遮水壁も一切無い。放射能をただ漏れるままに漏らしている状態。

事故の真相も専門家が現地調査すら出来ずにわからず、電力会社から一方的な大嘘が伝えられるだけ。

それでも、原発を人口の密集した、国土の狭い、大型地震の頻発する日本の国内で稼動させることを許す。より安全な原子炉・原発という以前の現実を解決してから提案しろよ。原発をやりたいやつはメルトダウンした炉心溶融物を取り除くために命を投じてからあの世から叫んでほしい。

2012年12月05日　

　衆院選が12月4日に公示され、16日の投開票に向けて本格的な選挙戦が始まった。しかし11月16日の衆院解散以後、日増しに国民の選挙に対する関心が薄れてきているように思えてならない。

　どの党が何を訴えているのか、何が選挙の争点なのか、どの党とどの党が戦っているのか、国民にはよくわからない。

年寄り重視の社会保障と福祉政策
　最も重要な政策課題は、20年も続いているデフレから脱却し、日本経済を立て直すことだ。これに関連して雇用問題も大きなテーマになっている。来春卒業予定の大学生の就職内定率（10月時点）は2年連続で上昇したとはいえ、まだ63.1％の水準にとどまっている。

　非正規雇用の若者たちも多く、彼らは年収が少ない。月額約1万5000円の国民年金保険料を払いたくても払えない人が多く、未納率は25〜29歳が53.9％と最も多い（2011年度、全体の未納率は41.4％）。

　はっきり言えば、社会保障や福祉は年寄り重視に偏り過ぎている。若者が年寄りから搾取される構造になっているのである。年寄りの私がそう実感して言うのだから間違いないだろう。

　少子化が進む中、どのような政策を行っていくのか。3年3カ月の民主党政権の間に、少子化対策担当大臣は10人も登場した。平均4カ月弱の在任期間中に十分な仕事ができるはずがない。しかも今回の衆院選では、大事な少子化問題について、どの党もはっきりとは政策を打ち出していない。

Next：世論迎合の最たるものが「原発ゼロ」

　12もの政党が乱立した今回の選挙で、各党は何を主張しているか。デフレ・経済対策、原発・エネルギー問題、環太平洋経済連携協定（TPP）、外交安全保障、震災復興、憲法改正……など、大手メディアが中心になって選挙の争点なるものがたくさん列挙されている。

　だが各党の主張はといえば、どれも世論迎合ばかりだ。その最たるものが「原発ゼロ」というキャッチフレーズだ。競い合うように「即時原発ゼロ」（共産党）、「原発稼動をただちにゼロ」（社民党）あるいは「10年で卒原発」（日本未来の党）などと言っている。

　しかし、原発ゼロにするため代替エネルギーを何年でどの程度開発するかといった具体的なプランを示している政党はない。民主党は今年夏、2030年時点でのエネルギー・環境政策を打ち出し、原発比率を「0％」「15％」「20〜25％」の「3つのシナリオ」から国民に選択させようとしたが、こんなのは大きな間違いだった。

　原発に代わるエネルギーを開発し、その代替電力量に応じて原発を減らしていくのが筋である。この高度な技術的・政治的問題を国民にいきなり問い掛けても答えられないのは無理もない。これは政治主導で官と民の専門家の英知を集めて解決していく問題である。

Next：何の具体策も示さないのは愚劣だ
　日本未来の党は「10年で卒原発」と言っているが、公示間際になって慌ててつくった新党にそうした重要な政策を検討する十分な時間があったとは到底思えない。いったい誰が廃炉を決定するのか。廃炉および廃炉後の技術はまだ確立されていない。卒原発となる10年後には、そうした技術が開発できると言うのだろうか。

　もっと大きな問題は、青森県の六ヶ所村にある使用済み核燃料だ。六ヶ所村は、原発ゼロにするのなら預かっている使用済み核燃料をすべて元の原発施設に返すと言っている。

　英仏に使用済み核燃料の再処理を委託している問題、プルトニウムの抽出など原子力の平和的利用について取り決めた日米原子力協定など、外交安全保障にも発展する様々な問題が絡んでいるにもかかわらず、どの党もこうした複雑なことには触れていない。

　ただ「原発ゼロ」を声高に叫んでいるだけなのだ。

　経済活動や国民生活に大きなダメージを与えずに、いずれ原発をなくすことができるのなら、多くの人はそれを望むだろう。しかし不安定な電力供給、電気料金の値上げなど、多くの国民が痛みを分かち合うことになる重要な問題である。

　何の具体策も示さずに原発ゼロまでの期限を競い合っているだけでは、愚劣な世論迎合以外の何ものでもない。無責任と言ってもいいだろう。

Next：消費増税反対もTPP参加反対もしかり

「消費増税反対」も単なる世論迎合だ。景気が悪いときに増税すると経済はさらに悪くなるというのはそうかもしれない。だから、機械的に8％に上げます、10％にしますとやるのではなく、何らかの措置が必要かもしれない。

　しかし今、国の公的債務は1000兆円にも上り、毎年40兆円に迫る赤字国債を発行している現状をよくよく考える必要がある。多くの経済学者が言っていることだが、こんなことを続ければあと5年で日本は破綻するかもしれない。消費増税を実行しなければ、日本は財政再建の意志がないと市場から見られ、国債価格が暴落する恐れもある。

　にもかかわらず、「消費増税を撤回する」（社民党）、「消費増税法案は凍結する」（日本未来の党）という反対が少なくなく、その他の党も財政再建をどう行うか具体的に示しているところはない。

　TPP参加反対も同様だ。根強く反対しているのは農業従事者やJAだとされる。私はこれまでにJA幹部たちと何度もシンポジウムを行い、議論を重ねてきた。北海道町村会では400人近い町長や村長を前にして「TPP賛成」の講演をしたことがある。

　当然、反対意見やクレームがその場で殺到するものと思っていたが、意外にもまったくなかった。誰も「こんな話は初めて聞いた。北海道の議員たちは民主党も自民党もTPP反対論をぶつだけで、本音を語ってくれない」と話し、最後には「これならTPPに参加しても大丈夫じゃないですか」と言うほどだった。

Next：党首の主張がコロコロ変わる

このように現実を良くしていくには何をすべきかをきちんと語らずに、議員や候補者たちは選挙に落ちないようにするため世論迎合の意見ばかり言う。どの党も似たりよったりで、しかもその意見はコロコロ変わる。

　たとえば、日本維新の会が「原発は2030年代までにフェードアウトすることになる」としていたことについて、代表の石原慎太郎氏が11月30日の党首討論会で「こんな公約はやっぱり直させます」と語った。ところがその後、代表代行の橋下徹氏はフェードアウトと明記したことに関し、「『政策実例』は議論の叩き台。公約ではない」と述べている。これはいったいどういうことなのか。

　日本未来の党の場合は、代表の嘉田由紀子氏が12月1日午前のテレビ番組で「（大飯原発の）再稼働を認める」と発言し、午後にそれを撤回した。いったいどっちが本当なのか。

　そもそも原発の再稼働を政治家が認めないと言うのなら、原子力規制委員会は要らないのではないか。日本未来の党は原子力規制委員会をどう考えているか。それに触れないのは単なる世論迎合と言われても仕方ない。

　世論迎合の政治と選挙には、国民はうんざりしている。難しい時代に入ったから争点がいつくもあると言えば聞こえがいいが、今回ほど多くの争点があるのは、それが正論迎合の選挙という側面を映し出しているからだろう。

Next：「仕方なく自民党」へ投票で自民党が第1党か

　米ニューヨーク・タイムズ紙をはじめ欧米の三つの新聞から取材を受けたが、いずれも「衆院選の争点は何か。選挙の結果、日本はどうなるのか」といった内容だった。彼から見て、何がなんだかさっぱりわからないのだという。

　今回、民主党政権に審判が下り、新たな政権ができると思われていたため、一時は投票率も上がるかと見られたが、このままの状態では投票率は案外低迷するかもしれない。

　各地の大学や商工会議所などで講演すると、そこで会った准教授クラスや商工会議所の理事クラスが「今回は投票に行く気がしない」と口々に言う。積極的にこの党に入れたいと思う党がないというのだ。

　おそらく自民党が第1党になるだろうが、「仕方なく自民党」への投票が多く、「積極的に自民党」を選択する人はそう多くないのではないか。今回の自民党は、原発・エネルギー問題などの政策を見ても比較的に世論迎合の少ない主張をしているように思われる。

　2005年衆院選は「郵政選挙」で自民党に票が大量に動いた。2009年は、自民党の密室談合政治に「NO」を突きつけて民主党が大勝、初の本格的な政権交代が実現した。

　では、今回は？　何にどう投票したらよいのか、よくわからない――そういう思いが日に日に募ってきている有権者が多いのではないか。

田原総一朗（たはら・そういちろう）
1934年滋賀県生まれ。早大文学部卒業後、岩波映画製作所、テレビ東京を経て、フリーランスのジャーナリストとして独立。1987年から「朝まで生テレビ！」、1989年からスタートした「サンデープロジェクト」のキャスターを務める。新しいスタイルのテレビ・ジャーナリズムを作りあげたとして、1998年、ギャラクシー35周年記念賞（城戸賞）を受賞。また、オピニオン誌「オフレコ！」を責任編集。2002年4月に母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生たちの指導にあたっている。著作に『なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか』（PHP研究所)、『原子力戦争』（ちくま文庫）、『ドキュメント東京電力』（文春文庫）、『誰もが書かなかった日本の戦争』（ポプラ社）など多数。近著に『人を惹きつける新しいリーダーの条件』（PHP研究所）がある。
Twitterのアカウント： @namatahara

　本家さんがこんな調子なのに・・・ねぇ〜

　　http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/186.html

　　http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/449.html
　

わたしは>>05だが、

「ギャーギャーわめくな」とはギャーギャーうるさいものだな。そんなに痛かったか。それで「感情だけの動物のような」罵倒コメか（それも捨てIDでな）。

「無責任な議論」を「冷静な議論」なんて言い換えるなよ。今回の福島事故で広大な日本の国土が放射能汚染され多くの日本人が、女子供を含めて、被爆させられたわけだが、この取り返しのつかない自体に対してその責任を取って腹を切った人間がその「冷静な議論」をやっていたはずの原子力村に一人でもいたか。いやしない。誰一人ちゃんとした責任なんか取っちゃいない。

だから「気違い」なんだよ。「気違い」は責任なんか取らないんだよ。

「気違いに原発」は「はたでみていてもうざい」ばかりでなく人類の生存に対して脅威なんだよ。

お前の私利私欲のために他人が死ぬんだぞ。

いい加減に恥を知れよ、原子力村。

「いい原発は止まっている原発」とは言えないところが原発の悪質なところだ。ご存知のとおり止まっていてもその核燃料プールには使用済みの熱い燃料棒がざくざくと蓄えられている。それは常に循環水冷却されていなければならずそれが止まれば原発事故で核惨事だ。

だから、「止まっている原発」だって「いい原発」には決してならないわけだ。

もうこうなると殺しても殺しても死なないエイリアンみたいなもので原子力村はよくもこんなものを生み出してのうのうと動かしていたものだとあきれるほかはない。

原子力村の人間の私利私欲のために人類の生存が脅かされるなんて、ＳＦの話だと思っていたマッドサイエンティストが現実に現れたということだ。

だから「気違いに原発」だ。

一刻も早く気違いの手から原発を取り上げなければならない。

>同じ被害を受けた女川原発や福島第二原発は無事だったのだから、
>福島第一に何か特別な理由があったはずだ。

どこでそんな寝ぼけた情報を後生大事に抱えてる！
危機一髪だったわけだよな、、女川もF２も。

何が安全な原発開発だよ、そんなのは「現在、散々にどうしょうもうない核ゴミの山、また山！」に対する、全人類的な解答…生命主眼の…を世界に納得させてから言えっての。
新型はゴミの問題が無くなるだ？

キチガイに刃物な世界の現状。
日本が新型の研究をしてこなかったのは、アメリカを支配する権力に、「させてもらえなかった」が背景にあるから、って視点がどうして言えない？そんなことはあるわけがないとでも？毎月何千億円も貢いでいる実態には目をつぶるのか？

＝原発ってもんはそうしないととてもやってける代物じゃないって事でしょ？

チェルノブイリでも日本でも推進派は学者だろうがなんだろうがキチガイみたいになってるのはそういう事でしょ？

もう騙すのは無理。

言葉で安全論を講じるのは簡単だよ、だけどせめてメルトダウンしてる3つの塊拾ってから言おうよ…

それも未来に託すって事なら結局「トイレの無いマンション」のように今が良ければ後の事は知らない・国民の健康なんか知らない・何があっても責任は一切取らないって言う無責任な原子力体質が全く変わってない事を意味する。

よって、技術うんぬんでなく原子力発電は全くダメ。

ってか今のめちゃめちゃになった日本の惨事を目の前にそれでも推進なんて、利権を得られる人で無いととても言える事ではないと思うが…

重力加速度（1g）で安全停止して、津波遡上高さ30mを楽々クリアして、なおかつ最新の火力より安いなら考えてやってもいいけど、絶対不可能。最終処分のアテも無いんじゃ話にならんじゃない。

安全な原発ね。・・・死なない人間。減らない財産。完全な快楽。・・・絶対無いし、イランな！

この地震国日本で安心な原発なんかあるわけ無いだろ！バカメ！
第一使用済み燃料を何処へ持っていくのだ！バカメ！
原発なんて一番高いでは無いか！バカメ！

＞同じ被害を受けた女川原発や福島第二原発は無事だったのだから、

無事じゃないよ！
女川も福島第二も無事じゃないよ！
やっとの事で復活したんだよ！
一触即発だっただろ！馬鹿バカばかめ！
お前は原子力ムラ丸出しだ！

何でそこまでして原発発電じゃなければならないんだ？
火力で良いだろ。
電力会社の資産が目減りしちゃ血税のチューチューが目減りしちゃうからか？
それともアメリカからプルトニュームの生産を続けろという指示でもあるのか？

>>03 P7G9ZBa5Ns
＞100％安全はありえないけど、それでもGOを出さなければいけないことが
＞あるのは理解できる。

出来ないよそんな事、バカじゃないの！
火力発電すれば良いだけだ。
もう一ヶ所どこかで事故になれば日本は終わりだ！
それどころか福島だってまだどうなるかも分からないよ。
何でそれでもGOを出さなくちゃならないの？
福島原発が一ヶ所でも人が入れない状態になったらそれだけでももう日本はいつでもアウトだよ！バカは死んでも分からないって本当だな！

>>16 05zgaUnyV8

何がギャーギャー騒ぐなだ！
うるさいのはお前だ！

■ 動画をみる

先月３０日、「東京電力」は、福島第一原発事故の直後に現場と本店などを結んで行われた３３６時間分のテレビ会議の映像を報道機関向けに新たに公開した。その映像からわかったこととは。 ６日の『デイリープラネット』「プラネット・Ｖｉｅｗ」は、「追加公開・東電テレビ会議映像」をテーマに、社会部原発班・川崎正明記者と共に改めて検証していく。（動画配信のみ）
[ 12/6 22:41 NEWS24]

http://www.fbs.co.jp/news/movie/news89048873.html
http://www.fbs.co.jp/news/news89048873.html

電力小売り全面自由化に向け改革案を提示
（東京都）

■ 動画をみる

　経産省は６日、「電力システム改革専門委員会」を開き、電力の小売りの全面自由化に向けた制度の改革案を示した。改革案は家庭向けの小売りに関して、新規の参入規制を撤廃する一方、自由化後の大幅な値上げを防ぐため、料金制度に関しては、段階的に規制を外すとしている。 　６日の委員会では、非常時の電力供給の責任や、新たな規制機関を設けるべきかなどについても議論が行われた。 　規制の撤廃には電気事業法の改正が必要なため、今後も議論を続けて、年明けにも委員会としてのとりまとめが行われる見通し。
[ 12/6 22:46 NEWS24]

http://www.fbs.co.jp/news/movie/news89048872.html
http://www.fbs.co.jp/news/news89048872.html

------北朝鮮の核ミサイルが完成間近と指摘する政治家も皆無だ。

北朝鮮が日本を攻撃するなら福井の原発を工作員を使って攻撃するか、やすあがりのノドンを
原発狙って連射するでしょうね。原発が日本の最大の弱点なんですよ。そんなこともわからない
お粗末さだ。だからあとの糞長い文は読む必要なし。

まったく、どうしようもないクズだ。低能アホ。

安全な原発などない！
電気は余っている。だから毎日くだらない番組を２４時もやっているのだ。
NHKなんぞ、テレビ見れ、見れと番組宣伝ばかりだそうだ。

NHKの前会長が安住、古川元久、石原伸晃に１０万、５万、５万政治献金も知らないのか？
クズマスコミこそ国民の敵だ。

これ以上書いてもムダだ。ったく！

安全とつければ安全になるわけではない。

現在たまりにたまった使用済み核燃料、どうにも処置なしの現状、
トラさんとこの押入れにでも、100年以上保管したらどうかね、挙句どうなるかは知らんが・・、
原発初めて、40年近く、どうにかこうにか、危なっかしくも過ぎた、
そして日本に電気を供給した、しかし、もうこれ以上はどうにもならない、

後は中国20億人（戸籍なし含めるとそんなもんか）の中から、驚異的な天才の、突然変異的、偶然的出現でも待つしかあるまい、

今回の事象で、節電の重要性の認識が広まった、これは人間として大変に結構な姿勢である、
何事ももったいないとする、これが人類には、大変必要、ギンギラギンの追及ばかりでは、人間も地球も、もたないだろう。
どでかい高級車が、ビュンビュン走る、いつまでも、そんな無駄は許されまい、人間欲出せばきりがない。

次世代型の原子力発電、文系人間の楽観主義的、他人任せ空想主義者のたわごと。
100年ぐらいすれば、なにか、かわるかもしれんが、やはり中国の天才か、ん・・ダメかな。

3.11以降に実際の原発の保守点検に携わった日雇い労務者のドキュメンタリーが
多く見られたが、電力会社の現場正社員やスペシャリストは保守作業でも決して、
炉心には入らない。
その恐ろしさを熟知しているから入ったとしてもせいぜいが炉口だ。

そこに尼崎辺りでスカウトされた、何も知らない、何も知らされない日雇い労務者
が入って行くのだ。

「炉心のあそこをこうチェックしろ」、「ここをこう直せ」と言われて入って行く。
作業が確実に行われたか否かは、素人労務者の「自己申告」だ。
そこでボルトの一つ、工具の一つを落として忘れてきたとしても、「言われた通りにやりました」と言えばそれで御終いだ。

ひ孫受けで893に雇われた労務者は、現場を離れる際、「今日見たこと、やった事は誰にも喋るな！」と脅かされて口止めされる。

挙句に被曝からくる「ブラブラ病」になって、その後の人生を棒に振る。

どんなに堅固な地盤に移築しようが、小型化しようが地中でやろうが、保守点検作業を専門家や正社員はやりはしないのだ。

ヒューマンエラーはどう見積もっても０％にはならんのが現実だ。

安全な原発？今や99％にとっては存在しない架空の言葉なのだ。

これで儲かる1％のムラビトだけの専門用語なのさ。