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Re: 長い間すっぽかしていたクロノスさんへの返信
http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/306.html
投稿者 彼岸楼 日時 2012 年 12 月 20 日 14:01:04: njbqC.Mf1PyZ2
 

(回答先: 長い間すっぽかしていたクロノスさんへの返信 投稿者 あっしら 日時 2012 年 12 月 19 日 17:03:28)


 あっしらさん、こんにちは。
 大へん御無沙汰しております。
 そして、クロノス氏の問いかけにたいする今回のあっしらさんの回答に関し、雑感を交えながらの横レスになります。


 今年の年浅い頃だったでしょうか、クロノス氏の投稿が目に触れたとき、その聊かナイーブな論調に想いの外唖然とさせられ、あっしらさんなら果たしてどう応えるのだろうかと、暫し想いを巡らせたものです。
 それと同時に、嘗てのアルファンド氏の問いかけにたいするあっしらさんの回答の模様が記憶に蘇って来ました。対話内容のレベルに違いこそあれ、今回もそのときと同じように渾身の力を込められた誠意に溢れた内容だと感じたのは、おそらく私だけではありますまい。

 私個人(旧HN:如往)は9年程前にあっしらさんにレスし始めた間もない頃から、あっしらさんの投稿行動がここ阿修羅に参集する人々にとって広義に捉えるならば“思惟過程の対象化”に資するべきものであっても、意図的に何らかの行動に誘導するものではないと感じていました。また、それをあっしらさんとの遣り取りやその論調から再確認するのはそれほど難しいことではないと今でも思っています。

 “思惟過程の対象化”とは、狭義では“認識(自己の)の対象化”になろうかと想いますが、それぞれに例えば前者にはパラメータ(媒介項)が、後者にはビューポイント(視座・視点)が重要ですが、物事の考察をしていく上で先ずはそれらとの出合いが必要です。そして、究極的にはどちらも自己検証のプロセスが必須条件になることは謂うまでもないでしょう。
 そこで、あっしらさんが身を挺して(?)提示されている視座が万能(絶対的なもの)ではないことはあっしらさん自身も十分承知のはず、そのことを逐一論って確信犯的と揶揄されるのであってはあっしらさんの立つ瀬がないかも知れません。

 それにしても、あっしらさんは心優しい人だと思います。私なんぞは立場上20代の方々と直に接することが少なくなった昨今、彼らとの時間的空間的(=体験的)な差異をどう埋めたらよいのか想いが到らず、半ば諦めの境地にいます。
 固より彼らから差異を埋めることは難しいでしょうから、こちらが何とかしなければならないと思うのですが、思想云々はおろかそれ以前に今日の状況を捉えるための言辞の定義から始めなければならず、まことにもどかしいかぎりです。

 Auf wiedersehen.
 

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コメント
 
01. あっしら 2012年12月20日 22:33:48 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

如往さん、お久しぶりです。そして、彼岸楼さん、初めまして。

 投稿を拝読し、時間軸が一気にスライドしたような懐かしい気分に浸りました。
 阿修羅に復帰してしばらくは、当時よく見たHNのいくつかは今でも健在ですが、ほとんどは知らない方で、せいぜいひょっとしたらあの人かもと思う人に遭遇するくらいだったので、ちょっと寂しい気持ちにもなりました。

 ご存じのように政治好きなので政治板にいる時間も長いのですが、復帰後しばらくは、そこに集う小沢支持者の多さにビックリしたりアゼンとさせられたりしました。それとともに、ここでは、政局の話は通じても、政治の話は通じないのだろうなと思っていました。

 復帰のきっかけが原発の事故だったので、そのような政治板と距離を置くことができたので苦痛を味わわなくてすんだ側面がありました。
 あの福島第一原発事故が起きていなければ、あの大地震があったとしても、阿修羅に戻ることはなかったと思っています。

 継続的な投稿とやり取りという営為にはけっこうなテンションが必要なので、そのテンションをぎりぎりと逆撫でされるようなリアクションには辛いものがありますが、それにも、“思惟過程の対象化”に資するべきものがあると思いながら、先に進んできました。

 それで当然なのですが、主要メディアの劣化と腐敗がより深まっていくとともに、日本全体の混迷と分断も進んできたと思っています。
 論理やイメージではなく、リアル過ぎるとも言える3・11をぶつけられてさえ今回の結果ですから、少々のことでは抗うことができない流れとも言えるのでしょう。

 繰り言になりますが、300万人を超える国民が命を捨てたあの戦争の「敗戦責任」さえ問われずに済んだ国ですから、結局はそうなるのだろうと思ってはいたものの、やはり哀しみはまとわりつきます。

 学校教育・家庭内教育・メディアの情報操作などを通じて醸成される世界観や価値観に、風穴を開けることは実に困難であると理解しています。
 いちばん辛いのは、すでに風穴を開けられている方は私がことさら投稿する必要はなく、風穴が閉じていられる方は、私がいくら投稿しても開くことがないのだろうなと感じるときです。

 クロノスさん絡みになりますが、本気で、みんなを動かすとか、現実世界を変えると勢い込んで阿修羅に来ていれば、とっくに精神が崩壊していたに違いないと思っています。

 政党などは、本気で改革や革命を考えたところは現実の壁で崩壊してしまい、ちまちまと心地よい居場所を見つけ、所詮権力とは無関係と割り切り威勢のいい啖呵だけに存在意義を感じているようです。

 世の中の不正や矛盾に気づいたヒトは、いたたまれないのでしょうが、今は、奮い立つときではなく、じっくりと世界の様子を眺めその意味するところをゆっくり考えるときだと思っています。
 フライングで飛び出したヒトは、啖呵だけで終わるか、裏切りに嘆き悲しむかだと思っています。

 今後も、機会がありましたら、お声をかけてください。
 ありがとうございます。


02. 彼岸楼 2012年12月21日 08:05:38 : njbqC.Mf1PyZ2 : VffiD18eEs

 あっしらさん、レスを有り難うございます。


 >復帰のきっかけが原発の事故だったので、そのような政治板と距離を置くことができたので苦痛を味わわなくてすんだ側面がありました。
 >あの福島第一原発事故が起きていなければ、あの大地震があったとしても、阿修羅に戻ることはなかったと思っています。
 
 およそ10年前、登壇されて間もなく、匿名希望氏宛に『微温主義』の提言や『微温主義的経済政策(案)』を提示されたあっしらさんの心の深奥には、その時既に世界や日本の現状にたいするある種の諦観が密んでいたと想いますし、そのことは今も変わりがないのではないでしょうか。にも拘らず再登壇された事由の一端をご開陳いただき、相応の得心に至りました。
 
 これからも投稿や遣り取りに伴うテンションの高下に嫌気を起こされることなく、とにかくエネルギーの保持に努めていただき、末永く投稿を継続されることを望んでいます。

 Auf wiedersehen.



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