もう人工地震説はやめてください。いつも全く荒唐無稽です。

　しかし
　なぜ震源地が複数あることがなぜ人工地震説の根拠になるのか、合理的説明がなされれば、認識を改めたいとは思います。
　また、よく人工地震は波形が自然地震と異なるから、自然地震と見分けがつき、その証拠から３．１１が人工地震だという説明がされますが、それについても説明願えれば更に有難いことで、自分の理解が広がります。

偽ユダヤがお得意の数字遊びで仕掛けているんだろう？
被害が小さくなったのは日本の神々の御蔭だ、感謝しよう。

http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/200.html
http://s.ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-11489275966.html

>>09さん

　貴方の論もなんだか良く解りません。
　例えば２０分おきに連発しているから人工地震だという主張など、どう理解したらよいのでしょうか？人工地震を何らかの悪意で起こすなら、わざと発震間隔を乱すなど当然に工作されてしかるべきでは無いでしょうか？

　また、随分確信をもって主張しているようですから、例えば明治以降の著名な地震のうちどれが人工地震なのかも明示して頂ければ有難いことです。ついでに判断した根拠もお願いします。（日本以外の地震についても解説頂ければ更に感謝します）

　更に言います。地震波の波形記録は震源からの距離によって見た目が異なります。それは当然のことで、震源からの距離が近いほど初期微動継続時間が短くなり、突然揺れだしたような記録になります。ですから、３．１１地震の波形記録も観測地域により、近いところでは突然揺れだしたように見え、遠いところの記録計では初期微動継続時間が長くなるでしょう。ですから貴方の示したリンク先の地震波記録もどこの観測地点で記録されたものか明示しない限り、何ら根拠もなく信用するに足りません。

　（ついでに言えば、地球科学の分野では人工地震は相当以前から地下構造の研究には用いられてきました。余談です。）

　以上のような疑問点にご回答頂けたら、多くの阿修羅閲覧者にも説得力があると思いますが、如何でしょうか？（地震研究者が貴方のような主張に対して無視を決め込んでいることも現時点では当然のことと理解します）

　私も自コメントで人工地震のことは述べています。日本でも何十年も前から地球科学分野で地下構造（地殻の構造など）を調査するために人工地震を起こし、その地震波の伝わり方を分析し、地下構造の解析をしてきました。
　当然それを大規模化すれば地震兵器も可能ということも解ります。

　２０分おきに発生したという点に関しては、前のコメントで述べた通りです。更に地震では付近の地殻が一度に破壊されず近隣が順次破壊されということがあるとは前から言われていたでしょう。

　阪神大震災は、それ以前に一部の研究者がその付近で地震の可能性が高いと警告を発していたと記憶していますが。

　地震波の波形記録については、主要動までの時間が短いだけという印象しかありません。

　また、リンク先の３.１１地震波形を見ましたが、自然地震でも震源地に近いほど、初期微動継続時間が短くなります。直近の地点では突然主要動が始まったように見えるはずです。それは多くの人が以前にも指摘していました。

　日本は殆んどドコデモ安心できる地域はないでしょうね。ただ、それが何時来るかわからないというだけです。万事用心に越したことはないでしょう。
　いつか来るということです。

　地震が将来必ず来るというのは宗教的信念ではありません。「事実」
　です。それは基本中の基本的な事実ですよ。真実です。