安倍政権が発足２カ月余りで「原発回帰」の姿勢を鮮明にし始めた。安倍晋三首相は２月２８日の施政方針演説で「安全が確認された原発は再稼働する」と明言。世論を二分する原発政策で踏み込んだ背景には、経済政策「アベノミクス」への市場の好感や支持率上昇で政権運営に自信を深めていることに加え、現状のままでは経済成長の足を引っ張られかねないとの危機感があるようだ。
　首相は１月３０日の衆院代表質問で、「２０３０年代に原発稼働ゼロ」とした民主党政権の方針を「ゼロベースで見直す」と答弁。ただ、再稼働に関しては「国が責任を持って最終的な決定を行う」と明確にしていなかった。施政方針演説での直接的な言いぶりは驚きを持って受け止められ、野党が多数を占める参院本会議では「おーっ」とどよめきが起こったほどだ。

　一方、経済産業省は１日、中長期のエネルギー戦略を検討する総合資源エネルギー調査会の部会委員を決定。民主党政権時代は２４人中７人が明確な脱原発派とされたが、今回は１５人中２人まで比率が低下した。政府は同日に閣議決定した答弁書で、エネルギー戦略を見直す中で「原発の新設も検討していく」方針を示した。

　首相がここにきて原発回帰を明確にしたのは、経済再生に向けた「三本の矢」のうち、正念場を迎えつつある３本目の成長戦略の成否がエネルギー政策に懸かっているとみているためだ。

　金融緩和で円安が進行し、輸出関連企業は恩恵を受けているが、大部分を輸入に頼るエネルギー資源は軒並み高騰、家計を圧迫している。特に著しい電力のコスト増を是正するには「安全を確認しながら原発を次々稼働させなければならない」（自民党幹部）との切実な現状認識がある。

　ただ、東京電力福島第１原発事故で多くの周辺住民が今なお避難生活を強いられる中、原発再稼働が「拙速」と受け止められれば、世論の反発を招きかねない。菅義偉官房長官は記者会見で、原発政策について「国会答弁の通り」と、踏み込んだ説明を慎重に避け続けている。

　首相は施政方針演説で「原子力規制委員会の下で、妥協することなく安全性を高める」とも強調。規制委が７月にまとめる新たな安全基準に基づいて再稼働を判断する方針だ。その規制委は活断層調査などで再稼働に高いハードルを設ける見通しで、安倍政権は安全性確保と発電コスト低減のジレンマに悩まされることになりそうだ。

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ウソはいかんね。

地には平和を 様、失礼しました。

公約を守ろうと国民との約束を守ろうとする唯一の政治家こそ小沢氏だね、残念だけどな。

何れにしても小沢氏はもうそろそろ年齢が年齢だけにそれ程長くは政界には居られないだろう。
そうなった時に日本人が安全で健康で居られる為の日本列島として末永く住んで生活し続ける為に、どの政治家なら日本の未来を任せられるのか。
私は小沢氏が一番理にかなっていると思うけどね。

アンチ小沢派は政治家の誰なら日本の未来を任せても良いというその政治家の名前と政策や理念を書かれた本人の公式文章を挙げる事が出来ませんがどうして！？

＞政治家には自由に法律を作る権限が無くなる。
独裁者が法律、つまり俺の言う事を聞けという事だよね。

民主主義ではない、とんでもない独裁主権国家がご希望ですか？

1891年、レーニンが21歳を迎えたその年、沿ヴォルガ地方は大規模な飢饉に見舞われた。このとき、地元のインテリ層の間で、飢餓に苦しむ人々に対して社会的援助を行おうとする動きがわきあがったが、その中でただ一人、反対する若者がいた。ウラジーミル・ウリヤーノフである。以下、『秘密解除されたレーニン』から引用する。

「『レーニンの青年時代』と題する、Ａ・ペリャコフの著書を見てみよう（中略）それによれば、彼（レーニン）はこう発言していたのだ。

『あえて公言しよう。飢餓によって産業プロレタリアートが、このブルジョワ体制の墓掘人が、生まれるのであって、これは進歩的な現象である。なぜならそれは工業の発展を促進し、資本主義を通じて我々を最終目的、社会主義に導くからである――飢えは農民経済を破壊し、同時にツァーのみならず神への信仰をも打ち砕くであろう。そして時を経るにしたがってもちろん、農民達を革命への道へと押しやるのだ――』」

　ここの農民の苦しみなど一顧だにせず、革命という目的のためにそれを利用しようとするレーニンの姿勢は、すでに21歳のときには確固たるものとなっていたのだ。

　また、レーニンは『一歩前進、二歩後退』の中で自ら「ジャコバン派」と開き直り、党内の反対派を「日和見主義的なジロンド派」とののしっているが、実際に血のギロチンのジャコバン主義的暴力を、17年の革命に先んじて、1905年の蜂起の時点で実行に移している。再び『秘密解除されたレーニン』から一節を引こう。

「このボリシェヴィキの指導者が、（亡命先の）ジュネーブから、1905年のモスクワでの『12月蜂起』前夜に、何という凶暴な言葉で、ならず者とまったく変わらぬ行動を呼びかけていたことか！（中略）

『全員が手に入れられる何かを持つこと（鉄砲、ピストル、爆弾、ナイフ、メリケンサック、鉄棒、放火用のガソリンを染み込ませたボロ布、縄もしくは縄梯子、バリケードを築くためのシャベル、爆弾、有刺鉄線、対騎兵隊用の釘、等々）』（中略）

『仕事は山とある。しかもその仕事は誰にでもできる。路上の戦闘にまったく不向きな者、女、子供、老人などのごく弱い人間にも可能な、大いに役立つ仕事である』（中略）

『ある者達はスパイの殺害、警察署の爆破にとりかかり、またある者は銀行を襲撃し、蜂起のための資金を没収する』（中略）建物の上部から『軍隊に石を投げつけ、熱湯をかけ』、『警官に酸を浴びせる』のもよかろう」

「目を閉じて、そのありさまを想像してみよう。有刺鉄線や釘を使って何頭かの馬をやっつけたあと、子供達はもっと熟練のいる仕事にとりかかる。用意した容器を使って、硫酸やら塩酸を警官に浴びせかけ、火傷を負わせたり盲人にしたりしはじめるのだ。

（中略）そのときレーニンはこの子供達を真のデモクラットと呼び、見せかけだけのデモクラット、『口先だけのリベラル派』と区別するのだ」

彼の価値観はきわめて「ユニーク」で、「警官に硫酸をかけなさい」という教えだったのだ。
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/nakazawa.htm

まず真っ先に硫酸を掛けなければいけないのは国際金融資本の手先の小沢一郎かな。

選挙でも異常事態が起きているんだよ。
つまり、革命ではなく日本人に対する「反乱」と言う事。

革命は国民や国家の未来を憂い何とか良くしたいという意識の行動。
でも小沢ガ〜という小沢という言葉に洗脳されてしまっては日本の国家や未来を憂うことなど無い。
ただ小沢という政治家の政策が恐ろしいだけだ。
つまり、小沢氏の政策が実行される事こそが真の日本となる革命だな。
これが事実。

別に小沢氏どうこうじゃない、小沢氏の理念・政策に近い政治家を支持し、日本を裏で支配する連中を「政治革命」で民主的に追い出さねばならんからね。
これが本当の日本を取り戻す革命だよ。

日本人としての道徳心があるのなら、少しでも社会の役に立とうと頑張って働くよ。
そしてみんなで力を合わせて助け合おうとね。
そうして今まで生きて来たんじゃないか。
戦国時代も日本を権力で征服しようとした武士や農民、他多くの日本人達が凶暴化せずに自分のやるべき役目を見つけ生き抜いて来たよな。
その結果は自分たちの文化の中へ良いものは取り入れ、ダメなものは捨て去り発展させて来た文化じゃないのかな？

凶暴になるのは日本人のいにしえの教えと歴史を忘れた連中や、日本人を名乗る連中の仕業じゃないの？

ところで１００万円年収までに落ち込むとどうなると思う？
家賃はまず払えなくなる、光熱費もまともに払えなくなる、税金さえも払えなくなる、当然外食や旅行など行けなくなる。
こうなると都会では住みにくくなるよね。
税収が減るとどうなる？

つまり、１００万円で庶民は満足しろというのは、今の社会レベル、つまり安倍自民党政権は死を意味する。
つまりは超デフレにしなければモノが売れない、カネの流れが滞留しちゃうんだよね。

適正な収入と適正な支出の金額が釣り合わないと社会は破綻します。
つまり企業も破綻するっちゅう訳ね。

企業が儲けようとすれば購買層の収入を増やす努力をしなければ設けは少ない。
だから国家が社会保障を与えて国民が安心して消費出来るようにしているんだな。
その社会保障がぶっ飛ばされそうなのがTPP。

それでもTPPの不平等をアメリカに後悔させてやろうと考える日本人は増加すると思うよ。
アメリカのグリーンカードを手に入れたらアメリカで起業し、アメリカ企業を買収して大手企業へ成長させて守銭奴グローバル起業を叩き潰すべく企業間で経済戦争を起こすだろうな。
しかも日本人が関わる企業ほど、実はアメリカ人にもメリットが多いと判れば支持されて伸びるだろうね。

日本人とはそう言うもんなのさ。

いくら海外から安い労働力が流入していも、日本国内の物価は変わらないので日本人も出稼ぎ外国人も生活レベルは一緒なんだよ。
唯一違うのは、ただ収入を得る為だけの労働なのか、それとも日本国内で根付いた生活を営む為の収入なのかって事だよ。

この違いを理解出来なければ収入に対する価値観の差は語れないな。

物価の安い中国のほうが同じ日本円１００万円でも、中国国内での中国元で換算すればどうなるでしょうか。
つまり、日本国民に働いてもらうという概念の無いのが新自由主義。
だからブラック企業なんだよな。

それから給料が下がる等のは「デフレ」状態。
でも自民党の政策は物価を上げる、つまりインフレターゲット。
これだけでもう破綻しているよね。

仮に年収６００万円の正社員が解雇に合い、派遣として給料が１５０万円に下がったらどうなるかな。
家賃（ローン）、保険、教育費、交遊費、各種税金などは基本変わらないよね。（所得税は違うけどね）
さて、どうします？
市民税は変わらない、年金支払いも変わらない、生命保険や健康保険も変わらないし教育費も変わらない。
所得が減るという事で所得税として国家は減収になるよね。

そんな所得減の国民ばかりになったら当然ながら税収は大幅ダウン。
それでも消費税を上げるのにしゃかりきになるのが自民党っちゅう訳。

経済バランスと国家の基礎を支える労働行為と対価を間違えては国家自体滅びるね。
＞中国と同じになるんだよ。
ちがうだろ、中国人が条件の良い日本へ押し寄せて日本人から職を奪ってゆき中国そのもの、つまり日本に居る人種の多くが中国人という中国そのものになる可能性があるな。

そのまえに中国は世界から嫌われるので、日本での労働は中国経済にとってうってつけとなる。

いかに自民党政策の経済がダメなのか白状したなw
小沢氏の目指している政策がやはり現状では最も正しいという裏返しになったようだね。
面白いように引っかかってくれるね。

自民党政権はフクイチに対して何かやろうとしていますか？
そしてどんな発言をしていますかね？

自民党は事故を忘れちゃっているの？
殆どのニュースがされなくなってしまった。
その一方で阿修羅投稿では関東各地での汚染状態が暴露され始めているが、自民党はネット規制も行う可能性もあるぞ。

困った事は事故前まではむしろ安全神話を政治家どもが作り上げ、原子力ムラが強権を握っちゃったもんな。
安全神話ありきだからこそ、安全システムを取り外したりしたよね。
＞安倍首相、原発事故収束宣言を撤回　（msn産経ニュース）
＞http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/209.html
このコメント欄に注目。

政権与党の自民党が政策を決定、運営するという立場上、もう逃げ隠す事が出来なくなりました。
シロアリは官僚だと野田氏が言った割に、本人もシロアリになり、さらには自民党自体も税金という国民の収入にたかるシロアリに陥ったよね。

政治家がダメになったという以前に、国民の考える思考能力が弱くなったからこそ選挙の不正や政策の矛盾など解らなくなってしまっている。

＞安部も小沢も国際金融資本の二つの駒で、場合によって使い分けてるだけさ。
それが２大政党政治って訳さ。
一党独裁政治は怖いぞ。