ロスチャイルド家の閨閥に含まれるジェーン・バーキンとセルジュ・ゲンスブールの映画「スローガン」
http://www.asyura2.com/12/music6/msg/136.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 1 月 30 日 09:01:24: tZW9Ar4r/Y2EU

レナードの曲ばかりカバーしたアルバムがありますが・・
そうそうたる大物たちがレナード賛歌を唄ってます。
ボノの「ハレルヤ」はいやだな・・

1. エヴリバディ・ノウズ(ドン・ヘンリー)
2. あなたの胸に(トリーシャ・イヤウッド)
3. シスターズ・オブ・マーシー(スティング&ザ・チーフタンズ)
4. ハレルヤ(ボノ)
5. フェイマス・ブルー・レインコート(トーリ・エイモス)
6. キュア・フォー・ラヴ(アーロン・ネヴィル)
7. アイム・ユア・マン(エルトン・ジョン)
8. 電線の鳥(ウィリー・ネルソン)
9. スザンヌ(ピーター・ガブリエル)
10. ライト・アズ・ザ・ブリーズ(ビリー・ジョエル)
11. もしもあなたが望むなら(ジャン・アーデン)
12. イサクの物語(スザンヌ・ヴェガ)
13. あなたの胸に(マーティン・ゴア)

わが日本で、まったく、売れない人気のない
レナードですが、阿修羅ワールドでは
世界標準レベルの知名度と人気とファンを確実に獲得したようです。

喜ばしい限りでございます。

日本人の歌手達ででレナードの曲だけの
アルバムなんてつくれないでしょうかね・・？

無理か・・・？

ロスチャイルドは音楽家じゃないのに何故それを強調するのか、演奏する人や作曲家が縁戚だからなんか音楽性に「ロスチャイルド性」がるのか常々不思議なんですけど、なんでですか。

ロスチャイルド家の閨閥に含まれるセルジュってのは、
これは事実なのでそう書いてあるだけです・・

コーエンとセルジュの関連性ってのも特にないと思います。
ただ、セルジュはコーエンの詩と曲に興味を持って
カバーしただけだと思います。

今回の投稿に限っては、
（というか、いつも投稿してるテーマも一緒なのかもしれないけど・・）

レナードが、様々広範囲のジャンルの音楽家から評価されているということを、
表現したかったのと、
「ロスチャイルド家のセルジュ」という私の得意のフレーズが、
偶然にも合わさっただけです。
「ロスチャイルド家のセルジュ」てのは、
私は、強調してるつもりはないんですが、
「とんかつとキャベツ」みたいなセットのような言葉で使っていた
つもりなんですが・・

それが、誤解を招いたのかもしれません。

ただ、貴殿も「赤い楯」や「ハリウッド大家族」その他本を
読んだことがあるかもしれませんが、

ロスチャイルド家は我々が想像する以上の様々なビッグビジネスを手がています。

音楽版にも書いてありますが、
フランスのジェイムス・ロスチャイルドの娘の
音楽の家庭教師があの「ロッシーニ」だったり、
広瀬隆は、「メンデルスゾーン」はロスチャイルドの閨閥の
音楽家であると断言したりもしていますが・・

いずれにせよ、音楽家でないハズのロスチャイルド家が
権威のあるビッグビジネスに繋がる音楽分野に関しては、
背後からひそかに資金援助したり、
音楽家を育てたりしたりしているようです。
それらをビッグビジネスになった時に収穫するのが彼らの常とう手段です。

美術界でも同じようなことやってます。

二束三文の、幼稚園児が書いたような絵を
あの、抽象画の大家の大先生がお描きになられたあ〜
「ハハー・・ありがたや〜」
てな感じで、どんどん、権威やマスコミやさくらや
いろんなもの駆使して値段を釣り上げて、
ピークで売る・・

セルジュは音楽界映画界で、
能力的に大物ではありませんが、
フランスロスチャイルド家の
たぶん、ギイ・ド・ロスチャイルド（故人）の庇護のもとに
あったと思われます。
あのしょぼい作曲能力とあのしょぼい演技力とあの気色悪い容貌で、
あれだけ、やりたい放題・・・
（映画出演、作曲家としてのキャリア、女遊び、資産形成）
私も、プロではありませんが、
作曲家のはしくれですが、

彼の曲は、いただけないですね・・

以下は、蛇足ですが、
ロスチャイルド家に
素晴らしいジャズピアノ奏者がいたということを
お知らせいたします。
ただ、彼は、音楽ビジネスには、
あまり関心がなかったように思われます。

その男は、
20世紀の歴史の創造に大きく寄与した
ヴィクター・ロスチャイルドです。
彼は、
様々な意味で我々の想像を超える頭脳と肉体の持ち主でした。

物理学では、自らが核兵器を開発できるの頭脳を持ち、
ウランの調達から始まり、
マンハッタン計画を背後から指揮していました。
経済学では、20歳も年上のケインズにあれこれ、論文の書き方を
指示し、
生物学では博士号を取るほどの頭脳を持ち、
音楽ではジャズに造詣が深く、
自らも人前で流暢なジャズピアノを披露したという。
スポーツではケンブリッチの
クリケットの名手
ケンブリッジでは、学生のあこがれの的だったと言われています。
（日本でいえば東京六大学で東大か早稲田のエース的存在か？）

とりあえず、長くなりましたので、この辺にします。

＞非常に不健康で気持ちがわるいです。
＞エロいとかなんとかより、病気のような・・・写真も変・・・

不快にさせてすみません・・

バルドーですか？

＞ゲンズブールの元カノじゃなかったですか？

そうです。

バルドーは肉感的
バーキンは少年のような感じ

セルジュの好みは、わかりませんな〜

あの爬虫類というか半漁人のような容貌で、
よくも・・と思いますね・・

バーキンが言ってましたけど、
小心者って言ってましたね・・

なにか、きっかけがなければ、
女に話しかけることもできない・・みたいな。

世に言う、次から次、
女性に声かけて、云々タイプではないようです。

単純にいえばネクラのおタク・・
おぼっちゃま・・・というところでしょう・・

そんな感じです・・

これって、マリアンヌ・ファイスフル的な感じがしますが・・
当時、女性がバイクにまたがるって、流行ってたんですかね？
たぶん、バルドーなんて、例によって「赤い楯」にも系図入りで
堂々ランクインするような大富豪のお嬢様だから
乗れないでしょう・・たぶん・・

Brigitte Bardot & Robert Hossein-Le repos du guerrier
http://www.asyura2.com/12/music7/msg/737.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 6 月 08 日 07:22:32: tZW9Ar4r/Y2EU

大金持ちが音楽家や美術家を援助したり、子弟がディレッタントとして才能を発揮するのは日本でも多く見られることなので、ブランドとしてのロスチャイルドは特別な響きがあるんでしょうかね。
ロートシルトのワイン飲ませてもらったことありますが、私もおっ（半分以上は金銭的なものですが）と思いましたもんね。
どうも有り難うございます。

貴族やら、大富豪が・・
いわゆる金に全く不自由しない連中のやることといったら・・

以前からＫ子様も、言ってる内容のことです・・

ひまでひまでしょうがない・・
ひまだから変なこと考える・・
妄想妄想・・

不健康ですわな・・

で、それらを、まるで、何かカッコイイことのように、
一般人・・特に若者にたいしてジンワリジンワリ
刷り込んでいく・・

フリーセックスとか・・
ドラッグとか
退廃的な雰囲気とか・・
しょうのない音楽とか・・

その象徴的な人物の一人がフランスでは、
ジェーンであり、セルジュとかだと思います・・

スタンリー・キューブリックの遺作
「アイズ・ワイド・シャット」
矛盾した題名ですが・・
これ、音楽板に投稿してますが・・

アメリカの大富豪の中でも
特に巨大な勢力を持つ謎の人物が
主催する
とんでもないマスク必要の乱交パーティー
ここで殺人が起き、友人が消される・・
理由は、このパーティーのことを外部にもらしたということだが・・
トム・クルーズはその巨大な勢力を持つ大富豪に
挑もうとするが、彼の主治医から名前も言えないくらい
の大物だから、もう、関わるな！との忠告・・
というわけで、

とんでもないことを、大金投じてやるのが
連中の最高の趣味・・最高のお楽しみってことです・・

でそんな映画をつくったキューブリック
映画会社のトップマネジメント二人と
トムとニコールとキューブリックでこの映画の試写をみた・・
その四日後、キューブリックは帰らぬ人となった・・

アメリカなら私がいつも言う
「カットアップ手法」これはボウイーがかぶれていますね・・
ウイリアム・バローズ
（こいつもバローズっていうコンピュター会社の大金持ちの御曹司）
確か、こいつ、奥さんを銃殺してると思ったけど・・
アレン・ギンズバーグ
（セルジュと同じロシアのロスチャイルド家のクンツブルグ家の出身）
ジャック・ケルアック
こいつらが、ドラックやらセックスやらを
まるで、文化のような扱いにしたり、芸術的なものに寄与するものとかに
まつりあげたり・・
そんなんで、世界中の若者に悪い影響を与えたんでしょうね・・

一度、ジャック・ケルアックの「路上」という
小説を読んでみてください・・
時間の無駄ですから・・

あんな陳腐な小説に感化されて、
人生が変わってしまったという
デヴィッド・ボウイーも当時は底の浅い若者だったということです。

だらだらとすみません・・

http://www.youtube.com/watch?v=JTwRRwUb4IE

海外に常駐したりしてビジネスしてるビジネスマンが、
よく「赤い楯」ビジネスのバイブルにしているそうです。
ヨーロッパの企業の資本関係、融資関係、系列関係
役員構成、それらが、ズバリ書いてありますので、
役員がどのような人物でだれの閨閥なのか？
ビジネスマンにとったら欠かせない情報の宝庫ですからね・・
むかしは、よく広瀬のところに、ビジネスマンから
感謝の手紙をもらったそうです。
「役に立ちました！」と・・

一昔前は、といっても、かなり前のことだと思いますが、
ヨーロッパの子どもに何になりたいか？と聞いたら・・
ロスチャイルド卿のようになりたい・・とよく言ったそうです。
ちなみにアメリカ人の子供は、
大統領になりたい・・とか・・
昨日も似たような話が出ましたが、
ロックフェラーみたいになりたい・・というのもあったそうです。

ベルサイユ会議以降は、
ロスチャイルド家は、
影に隠れることを家訓にしたとか、モットーにしたとか言われますから
水面下での行動にシフトしたと言われていますから、

その頃かな・？とも
思いますが・・

ムトン・ロチルドをのまれたんですか？
それは、すごいですね・・

このすごいですね・・てのが
ロスチャイルド家のブランド力というかすごさなんでしょう・・たぶん・・

以下は引用
http://www.gainsbourg-movie.jp/

映画『ゲンスブールと女たち』でフランスを知る

コンプレックスって、創造の源なのです。そしてコンプレックスを抱えている人間はとてもセクシーだから、魅力的。

「モテたかったら人生に苦悩して女に甘えな」という大胆不適なメッセージを感じます。日本でもモテ男と称される方々はこの手法がうまいのでしょうね。

醜男でユダヤ人であるという彼のコンプレックスを、大胆にカリカチュアライズして具現化しているところも感心させられるほど面白い。

フランス映画らしいところ（良いところも悪いところも）全開の映画なので、人を選ぶ作品かなとも思いますが、伊達男の苦悩とモテっぷりを勉強させられる映画です。

いやあ、モテるのも努力が必要ですよね。

ゲンスブールと女たち

『ゲンスブールと女たち』（原題:Gainsbourg, vie heroique）は、2010年のフランスの映画である。フランスの漫画家であるジョアン・スファールの長編映画監督デビュー作であり、自身のグラフィックノベルを原作としている。

ジェーン・バーキン役のルーシー・ゴードンは撮影後に自殺し、本作が遺作となった。

物語は1991年、62歳で急逝した芸術家、セルジュ・ゲンスブールについて。

酒とタバコ、音楽と自由をこよなく愛し、作詞家・作曲家・歌手・映画監督・俳優・画家とマルチな才能をもちながらも、反体制的で強烈な作風で常にセンセーションを巻き起こし、今なお世界中のアーティストたちに影響を与え続ける偉大なカリスマ。
そして、フランス・ギャル、ブリジット・バルドー、ジュリエット・グレコ、ジェーン・バーキン、ヴァネッサ・パラディなどの才能を開花させ、ハンサムとは言えない風貌ながらも独特のダンディズムで数々の女性たちに愛されたフランスきっての伊達男。

その破天荒でセンセーショナルな生涯、そして今なお色褪せることのない伝説が、数々のシャンソン、ジャズ、フレンチ・ポップに彩られスクリーンに甦る――。

バンドデシネ作家ジョアン・スファール初監督作品。

作詞・作曲・歌手・映画監督・俳優・画家、とマルチな活動で知られるフランスの芸術家、セルジュ・ゲンスブールの半生を、フランスの劇画（バンド・デシネ）作家、ジョアン・スファールが映画化。

幼少時代の1940年代から第一線で活躍を続けた日々を経て、晩年となる80年代までを描く。

ロシアから移民したユダヤ人家庭に生まれ、容姿にコンプレックスを抱えたリュシアン・ギンスブルグがセルジュ・ゲンスブールと名を変え、才能を開花させていく様子を、劇画作家ならではの着想にファンタジックな描写を加えて描く。筋金入りのゲンスブール・ファンを自認するスファールのツボを抑えた演出、表情や仕草を研究し尽くしてゲンスブールになりきったエリック・エルモスニーノの熱演で、説得力あるスキャンダラスな芸術家の肖像が描き上げられた。

ゲンスブールを愛し、ゲンスブールに愛された女性──ブリジット・バルドー、ジェーン・バーキンらとのエピソードも必見。ゲンスブールの遺した名曲の数々も堪能できる。

ストーリー

1941年、ナチス支配下のフランス、パリ。暗い時代にユダヤ人の両親の元に生まれたリュシアン・ギンズブルグは、ピアニストの父から受ける厳しい音楽のレッスンに辟易し、煙草を吸い、大人とも渡り合う一風変わった少年だった。成長したリュシアンは、ピアノ弾きとして働きながら、美術学校に通う。そこでサルバトール・ダリの愛人と出逢い、一夜を共にする。その後、リュシアンは音楽の道で生きていくことを決意。最初の妻エリザベットと結婚する。同時に作曲も始め、キャバレーでピアニスト兼歌手として働きはじめる。セルジュ・ゲンスブール（エリック・エルモスニーノ）と名乗るようになったのはその頃。人気作曲家となったゲンスブールに曲を提供してもらいたいという有名歌手は列をなした。その頃、人気絶頂のブリジット・バルドー（レティシア・カスタ）と恋に落ちるが、バルドーの夫の怒りを買って収束。傷心のゲンスブールを慰めたのは、映画『スローガン』で共演した20歳の女優ジェーン・バーキン（ルーシー・ゴードン）だった。バーキンはゲンスブール3人目の妻となり、愛娘シャルロットも誕生。やがて2人はデュエット曲『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』を発表。この大ヒットでゲンスブールは世界的に知られるようになってゆく。その後も2人で多くの曲を世に送り出すが、ゲンスブールの心臓発作をきっかけに、夫婦の関係に亀裂が入り始める。バーキンの制止をよそに酒とタバコを辞めないゲンスブール。そして互いの溝を埋められないまま、ついに2人は離婚。その後も反体制的な作品の発表や言動を繰り返すゲンスブールは、フランス国家『ラ・マルセイエーズ』をレゲエ・ヴァージョンに編曲し、“売国奴”とマスコミや右翼団体から標的にされてしまう。その頃、30歳年下のモデル・歌手バンブー（ミレーヌ・ジャンバノワ）と同棲。2人の間には息子も誕生し、彼女が最後のパートナーとなった。

以前少し見たことあるけど・・
これ書いた人、セルジュのほんのうわべしか知らないのか・・
書いてないね・・

本当に表面的なことしか書いてないから、
女とか芸術家とか酒とかタバコとか・・

彼の出自に関心がいくようなこと、
何も書いてない・・

これじゃ・・やっこさんたちの応援団と一緒だね・・

うわべのセルジュだけが独り歩きして・・
そんでもって、
これほど醜悪でくだらない男の為に、
金を出して映画を作り・・少々金儲け・・

フランス・ロスチャイルド家の庇護のもとで、
やりたい放題やったお坊ちゃんだから・・
ひとつくらい映画作ってあげようかな？

てな感じがありありですね・・

そんでもって、この映画お金出して観に行って、
セルジュって、すごいやつだったんだね・・
なんて、言いながら映画館出てくるのかね・・？

おぞましい・・
この辺にしましょう
気分が悪くなるので・・

私も、セルジュから離れます
気色悪くなってきました・・

赤い楯の一連の著作は私も読みました。
昔の映画雑誌には外国映画が好きな文筆家が映画の背景をマニアックに調べていく文章がよく出てましたが、それと同じような本だなと思ったのを憶えています。

（陰謀論的な話については、そもそも陰謀の中心にいるとされる人物が、極東のどっかの掲示板でこの音楽家はロスチャイルドの何とかと拘られちゃうほど名前を表に出すわけないだろ、という子供でも持つ疑問を持っています）

小沢と題名につけると売れる週刊誌とか、なんとかの宮と出すと引っかかっちゃう詐欺話とか、特定の人を引きつける響きというのは確かにあります。
ロスチャイルドもコアなファンがついているわけですね。