ピノキさんのお陰で動画投稿できるようになりました。
ありがとうございます。お礼が遅くなりました。

>そはその位高き人よりも高き者ありてその人を伺へばなり。
>またそれらよりも高き者あるなり

これって絶対にその通りですね。
表に出てこない「高き者」がいます。
所詮表に出ている人たちというのは操り人形、
売国的コンプラドールに過ぎないでしょう。

ヒトラー然り、英米首脳しかり、昭和天皇でさえ然り。
ジャパンハンド、有象無象の政治家、情報組織の人間など言うに及びません。
石原慎太郎はそういった集団に直結している売国奴だと思います。

ＤＡＹＳ　ＪＡＰＡＮ　１０月号には次のような警告が載っています。

斉藤美奈子　『領土問題の裏でうごめくキケンな人びと』より

『石原慎太郎都知事がワシントンで「東京都が尖閣諸島を購入する」と発表したのは４月１６日だった。おかげではじまった日中の尖閣諸島上陸合戦。もとより中国嫌いで知られる都知事だが、しかしなぜ「いま」なのか。

そもそもなぜ彼は都庁での定例会見ではなく、わざわざアメリカで演説したのか。そこまで乗り込んでいったのに、なぜ都知事選での公約だった横田基地の返還を求めないのか。このへんからにわかに浮上するのが「石原＝米国右派の操り人形説」である。

石原が演説を行ったのは「ヘリテージ財団」というネオコンの牙城みたいなシンクタンクだ。そこで彼は「占領憲法改正」と「日本の核武装のシミュレーション」とセットで「尖閣所長の購入」を表明したのである。』

私も石原慎太郎は米国右派のポチだと思います。
てかポチでない日本の政治家なんていないと思います。
ポチ以外の人間は抹殺されるでしょう。
米国大統領といえでも例外ではありません。
ましてや有象無象の政治家など言うに及ばない存在です。

米国右派だって「それらよりも高きもの」のポチ、
慎太郎はさらにその下の哀れなポチ。
でポチ同士が日中戦争のヤラセを画策すべく蠢動してますね。

Ｎｅｗｓｗｅｅｋ（日本版）１０・１７号

表紙
『日本は尖閣を守れるのか』

自衛隊・日米同盟の落とし穴
海洋進出をもくろむ中国軍の新戦略

表紙の写真
「米領グアム島で米海兵隊と上陸訓練を行う陸上自衛隊員」

軍事ジャーナリストカーク・スピッツｱ―の寄稿
『日本は尖閣を守れるのか』

防衛
中国が強硬姿勢を強め、軍事活動を活発化させるなか、
自衛隊再編成の動きも切迫感もない日本は有事にどう備えるのか

・・・延々と脅しています。

石原慎太郎も『尖閣諸島という国難』を文芸春秋に特別寄稿しています。
「占領憲法」を改正して交戦権持たせて八百長戦争させて日本を消滅させる、
そういうシナリオを演じるのがポチ慎太郎の役目なんだと思います。

田母神さんは歴史認識がアナクロです。
きっとその程度の資料しか渡されていないのかもしれません。
その論旨は「日本が和平しようと努力していたにも拘わらず、
コミンテルンがあの手この手で謀略を図って潰し、
結果日はやむを得ず日中戦争に踏み切った」というものです。

だったらコミンテルンの野坂三参はどうなんでしょう。
コミンテルンの大物にして多重スパイ野坂三参は、
生え抜きの田布施一族として天皇制保持のために、、
昭和天皇の勅令でモスクワや延安で秘密工作しています。

日中戦争の泥沼化の原因は戦史史料や独白録を見ても、
昭和天皇が主体となって戦争指導していることが主因だと分かります。
日中和平工作を潰していたのは日本側の諜報機関です。

すべての戦争がヤラセであるというセオリーと並んで重要なのが、
すべての政治には偶然がないというセオリーです。
つまり日中戦争が拡大するのは必須だったということですね。
太平洋戦争然り。
ヤラセの戦争の前後１０年は堪え偲ばねばねばならない。
戦後は米ソが世界を二分割するグランドデザインが決まっている。
昭和天皇がこう漏らす場面が木戸日記に出てきます。

昭和天皇はヤラセの命令に逆らえないからです。
思えば「高き者」はこんな風に言いなりにさせるために、
天皇を田布施一族に挿げ替えて甘い汁を吸わせ弱みを握ったんですね。

いま従軍慰安婦問題が国際的に注目を浴びています。
茶魔のスレでも問題になっていますね。
小林ヨシリンが「売春だからノープロブレム」とゴーマンかまして、
それが世論の主流になっているようです。

しかしＤＡＹＳ　ＪＡＰＡＮ　２００７年６月号には、

○１００人の被害者の証言

○元日本兵の証言

○公文書資料

が掲載されています。

麻薬と従軍慰安婦を研究している倉橋正直氏によると、
日章旗は麻薬と売春のロゴだと思われていたくらいに日本軍は堕落していました。
新宿歌舞伎町で若者の労働と性が切り売りされている記事も載っています。
すべては繋がっていると思います。
「高き者」が用意周到に練った残虐な戦略です。

○特集記事のキャプション

戦時中に日本軍が占領地で何をしたのか。中国などの批判に対し、私たちの多くは無視したり「反日」宣伝と一蹴してきた。しかし今、１００人もの女性の証言は、圧倒的な力で、私たちの無知が彼女たちの尊厳を戦後６０余年も、奪い続けたことを教える。さらに日本兵による女性たちへの暴行についての元日本兵の証言は、私たち編集部に大きな衝撃を与えた。その絶句するほどの内容を私たちは共有し、歴史と本当に向き合うことを始めたい。（西野留美子）

以前読んだ本を思います。

某国立大教授
「ナチスだってソ連だってどこの軍隊だって略奪暴行はやった。
日本軍だけあーだこーだ言われるのは不公平だ」

某評論家
「日本軍はナチスとちがう。もう悪口いうのやめましょうよ」

比較論で「日本軍は悪くない」というのはやめるべきだ。
問題のすり替えは何ら建設的な議論にはならない。
むしろ有害でしかない。日本制裁の言論形成に悪用される。

○公文書資料についての抜粋

『２００７年４月１７日、日本の戦争責任センターは日本外国特派員協会で記者会見を行い、日本従軍「慰安婦」に関する公文書の存在を明らかにした。これは、東京裁判で各国の検察団が提出した証拠資料の一部であり、占領支配された国々の女性たちがいかに「慰安婦」になることを強要されたかが克明に記されている。

検察団を構成した各国政府の公文書でもあるため、阿倍晋三首相の「慰安婦強制連行に軍が関与した証拠はない」という一連の発言を覆す資料として、国内外で大きな波紋を呼んだ。

この資料を見ると、東京裁判では事実認定として「慰安婦」強制がわずかに取り上げられただけで、被告の罪状認定との関係において「慰安婦」問題が触れられることはなかったことが分かる。

それは、当時は「慰安婦」制度が独立した犯罪だという認識が現代のように確率されておらず、さまざまな残虐行為への裁きが優先されたという背景があったからである。

しかし東京裁判でこの問題が十分にとりあげられなかったのは、それだけの理由ではない。１９４５年８月１４日頃から、日本の陸海軍や政府機関は、裁判で証拠となる文書の焼却や隠匿を命じた。この結果重要な公文書がほとんど焼却され、そのため裁判の証拠文書が少なく、代わりに膨大な尋問調書が用意されたのである。

歴史の事実を立証するにあたって公文書であるからといって、それだけでほかの文書より信頼できるというわけではない。しかし日本政府関係者や国会議員の中には、「慰安婦」強制を示す公文書はないと、ろくに調べもせずに言い張る者たちがある。

ここにそれらの資料のうちの一部を紹介する。いずれも検察陣を構成していた各国の政府機関が作成し、東京裁判に提出され、証拠書類として採用された公文書であるということは否定できないだろう。』（林　博史）

○社会秩序の壊滅のための革命煽動　

共産主義
フェビアン社会主義
フェミニズム

○家族の廃絶

『家畜には家族はいない。人間から家族をうばいとれば、やすやすと家畜人に誘導できる。共産主義とは家族の廃止である。』

山岸会、オウム、統一などのカルトもこれを目指していますね。
創価の家庭は主婦がカルト活動に専念して破壊されているそうです。

○ヴァイスハウプトが掲げた五つの目標

家族の廃絶
私有財産の廃絶
宗教の破壊
民族の破壊
愛国心の破壊

○日本破壊のために動かされている団体

日本共産党（宮中の御学問所から生まれた出自を持つ）
創価学会（宮内庁の３０％が学会員である）
エホバの証人（１３血流が始祖）
統一教会（同結婚式で行方知れずになるという）
日本社会党左派（金正日の手先が潜入している）
大前研一の平成維新の会（国賊）

維新という名前がついたら要注意なんですね。

『ヴァイスハウプトが立てた要綱の一つ、すべての宗教の廃絶というのは、
パリサイ・ユダヤ以外のすべての宗教と理解しなければいけない。』

日本の伝統や風習を破壊し、集団でグロテスクな言動を取る創価を指して、
「弱いものが、もと弱いものをいじめる集団」と表現した元会員がいますが、
言いえて妙です。

『筆者は最近、二つの重要文書（英文）を入手した。一つは「静かな戦争における沈黙の兵器」（一九七九年）、というアメリカ政府の最高機密文書であり、
二つ目は、「鉄の山からのレポート」（一九六〇年）という文書である。

いずれも国際エリート集団が、一九五〇年代から六〇年代前半にかけて、世界人間牧場（超エリート支配層が、全人類を家畜として飼育する）実現のための新たな世界戦略の構築にとりかかったことを示している。』

太田龍に荒唐無稽な陰謀論者というレッテルを張る人びとがいます。
しかし現実に国政を担う面々もカルトと裏で繋がっているのです。
カルトは国の法律で保護され洗脳奴隷を量産して来ました。

石原慎太郎も大本教からスポンオフした世界救世教の、
非常に熱心な信者の家庭に育っています。
慎太郎の庇護者は田布施一族のエリート佐藤栄作です。
第二の岸・佐藤兄弟を目指して初出馬した慎太郎の票田は霊友会。
教祖から可愛がられて莫大な資金提供を受けています。

明治維新カルト＆大同小異のカルト集団が国体を破壊をしている図式です。
親玉の明治維新カルトが率先してこれらカルトを奨励して来ました。
自身が飴と鞭で操られているように、自身も子分を保護したり弾圧したり。

でもヴァイスハウプトの綱要ではすべてが廃絶されるシナリオです。
石原慎太郎は『尖閣諸島という国難』を演じて、
その導火線に火をつけようとしている亡国のトリックスターなんですね。

政治家、作家、芸能人、やくざ、カルト教祖・・・・同じ穴のムジナなんですね。
てかそういう風に使うために「高き者」が用意した連中なんでしょう。
芸能ネタを追跡すると、セレブが陽動作戦として機能していることを実感します。
この人たちは狭い世界で繋がってお互いにくっついたり離れたり。
そういう互助会から突出した存在のアンジェリーナ・ジョリーは、
仏教系カルトの極秘メンバーだそうです。

バーバリアン・イルミナテｲというのも囮で、
真打は仏教系カルトということなんでしょうか？
だとしたら「悪魔の１３血流」って手のこんだシナリオですね。
そういえば映画『２０１２年』のポスターもチベット僧が主役です。
アイクもそんなことをチラっと書いてますね。
「バチカンを牛耳るイエズスのさらに上の者がチベットにいる」みたいな。
バビロニアの太陽信仰ってツリでしょうか。

ＬＥＧＡＣＹさんによるとアイクは目標達成までのバランサーだそうです。
ちなみに私はカルフバン・ウｵルフレンってオッサンも相当怪しいと思います。
「律令制以来の天皇制下の官僚の弊害」って何ですかねアレ。
カブレて本書いたりするジャパンハンド専門家、
講演したりする日本の政治家がいるのが信じられません。

山形有朋が「官僚の弊害の元凶」ってオカシイでしょ？
彼は官僚ではなく「元勲」です。
「元勲」と呼ばれる連中のなかでも並ぶもののない権力者です。
陸軍の父といわれて君臨し、個人財閥でもあった。
もっといえば天皇制を破壊した当事者の一人です。

ウｵルフレンの目的は「律令制以来の天皇制」というデｲスインフォでしょうか。
怪しいオランダのおっさんのプロパに、日本人が煙にまかれてるんですねー
太田龍によるとオランダは連中の基地として機能しているそうです。
国際法廷がハーグにあるのも、きっとそういう理由なんでしょう。

例として、広瀬隆『アメリカの保守本流』集英社新書より、２００３年イラク進攻がどのように仕組まれたのかをフローチャートにしてみよう。ひも付きのチたちが人の命運を玩具にするシナリオをせっせと演じているのが一目瞭然である。このポチたちの末席を汚すのが慎太郎である。

フローチャート

英紙サンデー・タイムズとネオコン機関紙ウｲークリー・スタンダードを実質支配するロス茶代理人アーウｲン・ステルザーが米保守本流のシンクタンクを乗っ取り、「戦争屋」デｲック・チェイニー副大統領のアン夫人を幹部に据える。

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もう一つの米保守派のシンクタンクも乗っ取り、「暗黒の王子」リチャード・パールを幹部として入れ、ブッシュ政権のペンタゴンにラムズフェルドの右腕として送り込む。引き換えに史上最悪の副大統領と言われたクエールをシンクタンクの名誉理事として迎える。

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英紙デイリー・テレグラフにリチャード・パールが特別寄稿する。「必要とあればブッシュ大統領は単独でイラクへの軍事行動を起こすだろう」。

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翌月ペンタゴンが兵士６００人を「演習」のため中東に派遣すると発表。大軍派遣の扉を開く。

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ネオコン機関誌の編集者デヴィッド・フラムが、大統領スピーチに悪知恵を吹き込み、ブッシュ大統領にイラク、イラン、北朝鮮を「悪の枢軸」と呼ばせる。

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２００２年９月１３日訪米した小泉純一郎にブッシュが「北朝鮮が核を開発している」と脅す芝居を打つ。

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９月１７日小泉純一郎が北朝鮮に飛び金正日と会談。金正日が埒の事実を認めて謝罪する。

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１０月１５日、来た朝鮮に拉致されていた被害者五人が日本に帰国する。

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翌日１６日ブッシュ政権の国務次官ジェームズ・ケリー（軍事シンクタンク所長）が、北朝鮮の「核開発」というストーリーを世界的な話題としてメデｲアに提供する。「北朝鮮は核開発を認めた」。

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英政府もただちに「核開発に抗議する」と発表。初の北朝鮮駐在大使の派遣予定を取り消す。

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日本のマスゴミもこれに呼応する。１７日各大手新聞の見出しは「北朝鮮核開発を認める」一色に染まる。（翌月になって毎日新聞だけが疑義を呈する）

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拉致被害者は１０日間くらい日本にいた後、いったん北朝鮮に戻って、その後の身の振り方を家族と相談する予定でいたが、この騒ぎで北朝鮮に残してきた家族と会えなくなる。

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１１月８日ネオコン７人組の一人ダグラス・ファイス国防次官が来日。「北朝鮮のミサイル脅威を認識せよ。ミサイル防衛開発に協力せよ。」と政界に圧力をかけると同時に「来るイラク攻撃にも協力せよ」と命じる。

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「アメリカが日本の核武装を認めて北朝鮮を抑えるのも一つの手だ」という「アジアの核ゲーム」を示唆する意見が、あちこちのシンクタンクから流れ出す。

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慎太郎のようなチキンホークがこれに呼応、「日本の核武装宣言」を広め出す。

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２００３年３月１２日ケリーが米上院外交委員会公聴会で「北朝鮮が高濃縮ウランに必要なのは数か月であり数年ではない」というデマを吹いて挑発する。

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北朝鮮もこれに呼応して「俺たちはいつでも核兵器をつくれる」と発言をエスカレートさせる。

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６月１１日暗黒の王子パールが「アメリカはイラクと同じように北朝鮮攻撃も辞さない」と最も危険な言葉を口にする。

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メデｲアの解説者が受け売りを書き、暴論を広め、世論を誘導し、国民の感情操作をする。２００３年米軍はイラクに進攻する。いずれもメデｲアの帝王ルパート・マードックを震源とする仕組まれたシナリオである。マードックの経済顧問として資金面の後ろ盾になっているのが、フローチャートの最初に登場するロス茶のアーウｲン・ステルザーだ。

という訳ですべてが繋がっている。すべてが猿芝居である。慎太郎は亡国のトリックスターの役を演じるべく、シナを連発し、日本核武装論をぶち、「尖閣諸島なる国難」を煽動している。すでにアメリカ海兵隊が陸上自衛隊に上陸シミュレーションを手ほどきしている。阿倍晋三が首相になればアジア核戦争は始動する手筈になっているのだろう。日本消滅のシナリオだ。

加古隆の「パリは燃えているか」をＢＧＭに、
ヒトラーの「名言」を掲げた動画は素晴らしい傑作だよね。
ここにすべてのことが言い尽くされていると思う。
ヒトラーが何を演じていたかが。

「悪の枢軸」も「我々」も「テロ」も、同じ命令系統で動いている。
パレスチナ解放戦線のテロリストは、イスラエルの指示で動いている。
北朝鮮も「シナ」も韓国も、ポチたちは一つの命令系統で動いている。
小泉純一郎を「純ちゃん」と慕わしく呼ぶ石原慎太郎も、その末席を汚している。
慎太郎の妻典子を通じて二人は親戚同志でもある。

ブッシュは９１１の後、世界に向かって「旗を見せろ」と脅した。
「我々につくのか、そうでないのか、我々につかないならテロ側と見做す」
小泉純一郎が旗を振って、歌まで歌って、自衛隊がイラクに派遣された。
その自衛隊は米海兵隊の手ほどきで尖閣諸島上陸の演習をやっている。

憲法改正→尖閣諸島武力行使→アジア核戦争→日本消滅のシナリオの演習に見える。

被害者が国際紛争の道具にされている。
しかしそれを反日プロパとして一蹴するのは、
紛争を仕掛けた連中の思う壺にはまる。

また日本人は北朝鮮を拉致問題で非難するけど、
従軍慰安婦の強制連行は認めない。
だけど前掲の林博史が紹介した史料を見ると強制連行があったこと、
それは拉致そのものであったことが了解される。

図書館に行けば従軍慰安婦問題が紛糾の道具として利用される何十年も前に、
生き残った被害者から聞き取り証言した本が何冊もある。
川で洗濯をしている時に連れ去られた、道を歩いているときに誘拐された、
家の中に押し入ってきて連行された等々、北朝鮮の拉致とどこも違わない。
違っているのは拉致した女性を「慰安婦」にしたことである。

『海軍特別警察隊アンボン島ＢＣ級戦犯の手記
（インドネシアの）サパロワ島で、リストに報告されていた娘を集めて強引に船に乗せようとしたとき、いまでも忘れられないが、娘たちの住んでいた部落の住人が、ぞくぞく港に集まって船に近づいてきて、娘を返せ！！娘を返す！！と叫んだ声が耳に残っていますよ」』

ＢＣ級戦犯裁判は東京裁判とはまったく違う。
通訳も弁護もつかず、反証も許されず、
処刑されていった例が数限りなくある。
田中という名前だけで有罪になった人、
「あ、あいつだ」と現地人に指をさされただけで、
処刑された人もいる。

アンボン島でも無法な裁判が横行していた。
図書館の閉架を当たれば、
偽証されて有罪になった兵士たちが、
チビた鉛筆で無法な裁判を非難した大量のメモ書きがある。
そこには彼らの怒りと無念が籠っている。
私はそういう心境にある元兵士があえて偽証をするとは思えない。
わが身に不利なことでも虚心坦懐に語ったのだと思う。

http://www.asyura2.com/12/music9/msg/435.html?c150#c147
http://www.asyura2.com/12/music9/msg/435.html?c150#c148
http://www.asyura2.com/12/music9/msg/435.html?c150#c149

見てください。

管理人さんに聞いたら版をまたいでやっても良いってことなんで、
続きはこっちへフォローアップしてあります。
「カルトの申し子」としての石原慎太郎を掘り下げています。
伸晃も相当重症のようですね。

理想を言えば本文に動画を埋め込んでも
リンクを有効にする方法があればいいんだけど・・
確か、だれかやってると思ったけど・・

ご教示、いただけたら幸です。

続き
↓
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/268.html
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/270.html

日中、もし見てたら中国語を翻訳してほしいんだけど・・・