★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK131 > 559.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
消費増税を強硬実施するための三つのハードル (植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/559.html
投稿者 祈り 日時 2012 年 6 月 17 日 13:46:47: HSKePa2Cm.aPs
 

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-1792.html
2012年6月17日 (日)
消費増税を強硬実施するための三つのハードル


消費増税に関する民自公3党による談合。


大手メディアのなかで、唯一、正論を示したのは東京新聞だ。


6月16日付東京新聞社説を以下に紹介する。

「「一体」改革 消費増税も棚上げせよ」

「民自公三党が「一体改革」法案の修正に合意した。社会保障の抜本改革を棚上げするなど一体改革には程遠いにもかかわらず、消費税は上げるという。この際、増税も棚上げすべきではないのか。

政党政治に新たな汚点を加えることになりはしないか。

消費税増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」関連法案の修正協議で、民主、自民、公明三党が合意に達した。今国会で成立すれば消費税は5%から二〇一四年四月に8%、一五年十月に10%へと引き上げられる。

実際の増税前に次の衆院選が必ず行われ、その是非を問う機会があるとはいえ、法律が成立してしまえば阻止するのは至難の業だ。

 民主党は〇九年衆院選で消費税増税はしないと約束し、一〇年参院選は増税を掲げて惨敗した。有権者が拒否した政策をなぜ強行するのか。次の衆院選で、有権者は何を信じて投票すればいいのか。

 野田佳彦首相は、本格的な少子高齢化社会を迎え、持続可能な社会保障制度を構築するための消費税増税だ、と言う。だから、社会保障と税の改革は「一体」だと。

 ところが年金の最低保障機能や高齢者医療制度の見直しなど、消費税増税と一体であるはずの社会保障の抜本改革は棚上げされ、有識者らによる「国民会議」で一年以内に結論を出すことになった。

 与野党が協力して社会保障改革に取り組むのは是とするが、それならば改革案がまとまって必要な財源額が確定するまで、増税決定も見送るのが筋ではないか。

 社会保障の全体像が見えないまま消費税増税に踏み切るのなら、最初から増税だけが狙いだったと批判されても仕方があるまい。

 財政への危機感は首相と共有する。今の社会保障が持続可能とも思わない。国民も同じだろう。社会保障も税も抜本改革が必要だ。

 それを進めるには国民の理解と同意が欠かせないが、野田内閣の努力は十分といえるだろうか。〇九年衆院選マニフェストに「書いてある」政府や国会の無駄排除に取り組まずに、「書いていない」消費税増税を強行することには、国民が納得しないだろう。

 民主党内に消費税増税に反対する動きがある。良識ある国会議員としては当然だ。首相はそうした議員を切り捨て、消費税増税のために自民党と組むというのか。

 「書いてあることは命懸けで実行する、書いてないことはやらない」。こう公言していたのは首相自身である。」


 財務省による言論統制活動であるTPRにひれ伏し、御用報道を続けるマスメディアが跋扈(ばっこ)するなかで、東京新聞の姿勢は賞賛に値する。

「シロアリ退治なき消費増税阻止」の旗を掲げて総選挙を戦い、国民の支持を得て政権を樹立しておきながら、「シロアリ退治なき消費増税」を推進するのは、明白な「詐欺」である。

 これを許すなら、日本の民主主義は死んだも同然だ。

 原発再稼働という、国民の生命に直結する問題も、最後の判断を下すのは主権者である国民である。

 内閣総理大臣は、主権者の意思を無視して、勝手に最終決定を下す権限を持つ存在ではない。民主的なプロセスを通じて民主的に決定された事項を実行する責任者であるに過ぎない。

 消費増税を含む大きな税制改革については、その実施の前に、必ず国政選挙で国民の判断を仰ぐことが明確に定められている。

 したがって、野田内閣が暴走して推進している消費増税の是非については、次の国政選挙で国民の判断を仰がねばならない。

 東京新聞は、「実際の増税前に次の衆院選が必ず行われ、その是非を問う機会があるとはいえ、法律が成立してしまえば阻止するのは至難の業だ」と指摘するが、もし、法律が成立する場合には、次の総選挙を消費増税選挙として、この決定を白紙に撤回させなければならない。


 消費増税を強行実施するには、これから、三つのハードルを越える必要がある。

第一のハードルは民主党の了承を取ること。

第二のハードルは国会で可決すること。

第三のハードルは次の総選挙で国民の賛成を得ること。

 まるで正当性のない、詐欺と言って過言でない消費増税であるから、簡単に実現してはかなわない。

 最後に、野田・岡田「天下り決死隊」の三大演説動画をご確認いただき たい。

野田佳彦氏2009年7月14日演説
http://www.youtube.com/watch?v=-3wVwe8a_8c&feature=player_embedded

野田佳彦氏2009年8月15日演説
http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo

岡田克也氏2009年8月11日演説
http://nicoviewer.net/sm13731857

・・・・・  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 日高見連邦共和国 2012年6月17日 14:00:49 : ZtjAE5Qu8buIw : np1eC180Aw
まあ、どうも“当の合意文書”が幹事長レベでの“捺印”がされておらんようなので、それ以前の問題かと。

谷ガキやなんやらが、“既成事実化”したくてTVやらなんやらでやたらと
『民主党は社会保障の改革の看板を下ろした、マニフェストを撤回した』
と喧伝する事象と“すっかり”繋がる。

言うに事書いて、消費税増税法案が通っても、解散を要求する、だってサ!!
“盗人猛々しい”とはこの事。

こんな事態を、野ブ田総理不在の場で、民主党執行部がどう説明して、了解が得られるのサ???
俺はぁてっきり、土・日曜なく、両院議員総会を断続的に開催し、説明と協議をするもんだと思ってたんだが、違うようだね!

明日1日で何ができんのSA!!


02. 2012年6月17日 14:15:08 : tCTeyFIUac
既に新聞には大見出しで[消増税案可決確実」とある。

     でも、可決には国会での採決が必要。

ここが一番重要です。

   「国会」の事は、「政府」ではなく「党」が行なう。


   「政府」=総理・官邸が決める事はできない。(三権分立)


   議案は閣議を経て内閣が提案することになっているが、憲法上、採決(国    会)のことは「国会」(=党)に委ねなければならないことになっている。


各党とも「国会」のことは「党」つまり「幹事長」が行ない、実質与党の幹事長が決めることに。

たとえ「合意」が行なわれても、重要な「採決に至らない」ことも十分あるのだ。


そして「採決」については、まだ決まっていない・・ここが重要!。


03. 2012年6月17日 14:22:42 : tCTeyFIUac
>>2

樽床氏、21日までの法案採決明言せず 党内手続き重視
産経新聞 6月17日(日)12時43分配信

 民主党の樽床伸二幹事長代行は17日のNHK番組で、民主・自民・公明3党による消費税増税関連法案の修正合意について「党内で船団を組む作業が大事で、意見を丁寧に集約する」と述べ、党内の了承手続きを重視する考えを示した。野田佳彦首相が目指す21日までの衆院採決は明言を避けた。

 樽床氏は、自公が撤回を求めた後期高齢者医療制度の廃止と最低保障年金制度の創設について、「民主党が旗を掲げ続ける了解をいただいたので、逆に今後、法案を出す担保もされた」と述べた。

 これに対し、自民党の田野瀬良太郎幹事長代行は、民主党が採決を先送りした場合、衆院に内閣不信任案を提出も検討する考えを示した。

最終更新:6月17日(日)12時51分


04. 2012年6月17日 15:05:49 : rWmc8odQao
第一のハードルに関して…

京野きみこ氏
「党内報告会。
事前に流れた情報によると、3月28日未明の議論打ち切りという暴挙に味をしめ、今回も一任を取り付けようとしているとの事だったが、会議終了時間が1時間後に設定されていた事情もあって、暴挙には、至らなかったとのこと。」
http://yaplog.jp/galinaisno1/archive/1604

長丁場の会議、議論の打ち切りに注意ですね。
日本の民主主義のためにも反対派議員のかたには踏ん張っていただきたいと思います。

植草氏、がんばってください。応援しております。


05. 2012年6月17日 16:32:39 : 1lK07BmCbs
http://nicoviewer.net/sm13731857

これは私がこの前、阿修羅に書き込んだURLか。ようつべにもこれと同じ岡田克也の魂マニフェスト演説があるのに、ニコ動も会員登録なしで見られるサイトがいくつか存在するのに、最後にドンピシャでこれを持って来るから思いのほか驚いてしまった。

どうでもいい事のように見えるが、私によっては根が深い。

それはさて置き、いつもながら植草氏の目の付け所は評価できる。

私が評価している東京新聞の社説を取り上げるところも、消費増税を成す上での3つのハードルも、今や詐欺演説となった当時の動画も、頷ける事実であり是非とも拡散していきたい。

いや、昨年まとめようと考えていた民主党の黒歴史をまとめていきたいと思う。不本意だが、こうした黒歴史は後世に残すべき日本政治の汚点であり日本国民の悲劇だからこそ、それを繰り返すことのないようまとめあげ伝えていきたい。いや、伝えなければならない我々の責務である。


06. 2012年6月17日 16:47:58 : PCJFou3KSg

野田が、解散権を行使するか否か。

国会の採決で、過半数の見込みがあれば決戦だったが、
6月21日採決を、野田が避けた。
(時事通信:8月軸に国会延長=一体改革法案、成立期す―首相)

選挙が近いほど、消費税は厳しくなるから、
短期決戦が命である筈だ。

つまり、過半数が絶望的であった事になる。

しかして見ると、中間派は、
樽床グループ: 上記>03氏の通り、党内の了承手続きを重視
鹿野グループ: 消費税増税反対を、中華料理屋で申し合わせ
        http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/560.html
という情勢らしい。
これだけの人数があれば、一敗地にまみれるだろう。

そうなると、9月の代表選の前が勝負である。

自公と「解散」を密約したなら、
解散権が手中から無くなる前の、代表選前の8月が期限である。

それまでに、
1)陣営を巻き返して、過半数を得るか、
2)自公と密約があるなら、解散権を行使する
3)そのまま代表選を行ない、次回選挙で引退する
の選択であろう。

代表選の直前に、解散するか否か、興味深い。



07. 2012年6月17日 16:54:35 : oNqclzIefs
3党合意すれば、民主の撥ね返りなんざ者の数では無い、そのうち落武者がりで全滅だろうよ。

08. 2012年6月17日 16:58:56 : lRYfivAqeo
三党合意のバカ面の面々見たらなんだ〜〜こりゃって感じ昔にタイムスリップか?

民主:アル中オイボレ爺 藤井裕久 元大蔵官僚

自滅:上から目線最低イヤミ親爺 町村信孝 元通産閣僚

憎下;石井敬一自滅からいやいや引っ張り出された未熟者問題外


09. どらみ 2012年6月17日 19:14:34 : TaxpTeHRktbIQ : 384mLCJ0q2
消費税増税法案が国会で採決されたら、どの議員が賛成・反対票を投じたのかの正確なリストをつくって、次の総選挙が終わるまでサイトにアップ&情報拡散し続けましょう。

増税賛成派はそれで得票がかなり減るはずです。

増税賛成派の議員の選挙区では、消費増税が実行される数年先まで、繰り返しその情報をばら撒いてやりましょう。

国民の意思に背いた報いを、民主的な方法で下してあげましょう。


10. 2012年6月17日 21:25:41 : NCo1oq7wKU
三党合意とゆうけれど民主党は数人の執行部のバカが自公から
強姦されただけで民主党内の増税採決はまだだっぺ。
民主党内の結論は増税反対である。どぁから軽輩前原が一任で
最後っ屁ヒリながら逃げ回っておるわ。
民主党は衆参両院議員総会を開いてネット上で議員総会の模様
を中継せよ。既存の怪しげな地上波の捏造メディァは信用不可。
そいと、消費税がUPしたなら、その%分の公務員や下らん天下り
先をぶっ潰せ!1000害あって1利も無し。ザケルナ!!

11. 2012年6月17日 21:54:25 : aWK2g4eAOg
http://www.youtube.com/watch?v=kPmVPLMsRRk&feature=youtu.be&a
石原伸晃の会見↑

石原伸晃は既に日本を捨ててますね。        
増税大変だーーお前達だけでは可決出来ない
その為には先ず連立だと連立をそそのかし、
その後で増税は状況次第でーーーを表に持ってくる。    
伸晃の姑息な立ち回りに反吐が出る。
よくも恥ずかしくもなくこんな説明を記者会見の場で,
それも、ぬけぬけと、
日本人をペテンにかけるつもりなのか? 
之程露骨なペテン政治化は日本史上類を見ない。
伸晃の説く増税案に――――大して心配なしと「こちらが思えば」相手の術にハマる。

これではっきりしたことが一つある。
増税は確かに大変な問題だが
彼が隠していたものと比べると増税問題は「その比ではない」
最大の眼目は増税の裏に隠れた、民主盗み取りだった。
正しく日本史に類を見ないハレンチ行為。
こんな事までして、政治化家業にしがみつく、こんな政治家、此方は真っ平御免被りたい。
ところでどうして此処まで連合に血眼になるかだ。
それはだ対立党から成る、民主主義が邪魔だからに他ならない。
対立党を消し去り、大連合が組めれば、増税案可決などなどそれこそ朝飯前だ。
しかも増税を超えたあらゆる日本壊しが可能になる。 
大連合で専制政治を組み、石原、橋下の類をトップに据えれば。ー―――郵貯仕切り直しも、戦争だって。


12. 2012年6月17日 22:27:42 : 1lK07BmCbs
>>09
この31人はメディアに露出して消費増税を強調しているので確定的。口先では社会保障改悪もと公言している詐欺師もおるが増税法案に賛成票を投じる予定。

民主党議員もしくは準民主党議員
菅直人(元経済・財政担当大臣)、野田佳彦(前罪務大臣)、仙谷由人(消費増税のみ推進、東大法学部OB)、枝野幸男(消費増税のみ推進)、安住淳(現罪務大臣)、村田蓮舫(野田グループ)、前原誠司(社会保障改悪と消費増税推進)、古川元久(元大蔵官僚、東大法学部OB)、藤村修(野田増税内閣官房長官)、藤井裕久(元大蔵官僚、元罪務大臣)、佐々木豊成(元大蔵官僚、東大法学部OB)、大串博志(元罪務官僚、東大法学部OB)、樽床伸二(社会保障改悪と消費増税推進)、山井和則(社会保障改悪と消費増税推進)、与謝野馨(元経済・財政担当大臣、東大法学部OB)、細川律夫(3党合意文書のサインを取り交わした席に同席)、長妻昭(3党合意文書のサインを取り交わした席に同席)

自民党議員
谷垣禎一(元罪務大臣、東大法学部OB)、小泉進次郎(売国四世、TPP大推進)、石破茂(消費増税のみ推進)、安倍晋三(消費増税のみ推進)、林芳正(元経済・財政政策担当大臣、東大法学部OB)、石原伸晃(珍太郎と同じで消費増税のみ推進)、伊吹文明(元大蔵官僚、元罪務大臣)、森喜朗(消費増税のみ推進)、町村信孝(消費増税のみ推進)、片山さつき(元大蔵官僚、東大法学部OB)、加藤勝信(元大蔵官僚、3党合意文書のサインを取り交わした席に同席)、鴨下一郎(消費増税のみ推進、3党合意文書のサインを取り交わした席に同席)

公明党議員
山口那津男(消費増税のみ推進、東大法学部OB)、石井啓一(3党合意文書のサインを取り交わした席に同席)

31人中7人も元財務(大蔵)官僚がおるわ。

今や日本経済を貶めてきた元(現)罪務(大蔵)官僚が最悪の形で国家権力を牛耳り、政を取り仕切っている。経済に無知なバカが欧州の付加価値税を参考にしながらとんでも改悪し消費税という巨悪税を設計し導入・増税によって経済を貶めたことを省みず、更にデフレ下において増税しようとしているのだ。まさに危機的状況だ。東大法学部卒という温室育ちの似非エリート集団が己の我欲の為だけに悪政を続け、果ては日本経済をぶっこわすという。過去の経緯を見れば、消費税を導入した翌年10月に日本の株価が暴落し事実上バブルが弾け、消費増税した翌年にデフレに陥り失われた20年を招きながら、今度は消費増税で日本経済を徹底的に破壊させるばかりか日本から世界大恐慌を招こうとは、バカも休み休み言えと。

東大法学部を卒業した連中が経済に無知であることは、与謝野馨や片山さつきの言動を見聞きすれば誰でも悟れる。そんな連中が消費増税を推し進めようとしているのだ。反対意見に耳を貸そうともせず、さも当たり前のように三党合意し、採決まで行おうとしている。これほど愚かなことはない。

そんな愚かな東大法学部OBは私が挙げた31人中9人もいる。日本の悲劇だ。


13. 2012年6月17日 23:51:31 : Ty9f9Ltusk
>12
東大法学部は国のために働くように教育されている。残念ながら彼らにとり国とは宗主国アメリカの事なのである。全知全霊を使い詭弁を使いアメリカのために働いているのだ。バカな事にアメリカのために働く事がすなわち日本のために働いている事だと教えられるときっちり頭にタガとして入り誰も彼らを覚醒させることはできないのだ。日本の不幸はここにある。

14. 2012年6月18日 01:15:25 : 1lK07BmCbs
>>13
その論法だと米国のための消費増税ということになるが、日本がこけたら世界大恐慌となり困るのは米国も同じだ。たとえ米国経済の延命処置であっても同じこと。その辺を理解していないと言うことになるが、それもそうだろう。米国や英国が始めた新自由主義が主因で米国も英国も経済がメタメタになっているのだから。

要は主要先進国がそろいもそろって経済音痴ということか。

自国のデフレだけは阻止したいようだが、日本に仕掛けるTPPも言わば太平洋諸国でデフレ貿易を行い、日本だけを狙い撃ちにしたつもりが共倒れも起こり得る。尤もISD条項が原因で戦争やテロの火種になることも考えられるが、水資源や海底資源を巡って世界戦争は遅かれ早かれやってくるか。いや経済戦争ならすでに始まっている。いま犠牲を被っているのが中国とギリシャで、ユーロ危機によって加盟国がデフォルト状態となれば危うい米国財政にも波及し見るも無残だ。

そんな時に日本はちわ喧嘩などやっとる場合ではない。本来ならTPP来航に備えて与野党連合で立ち向かうべきなんだが、消費増税政局となり危機的だと見られる情報はあっても備えが全くない江戸幕府のような体たらくだ。

橋下徹率いる大阪異心の会が国政に出ても結局は大飯原発再稼働騒動のようにちょっと脅せば腐敗した国家権力に迎合しそうなモロさがあり、それ以前にTPP参加を推進している始末。目も当てられないとはこの事だ。いや、可能な限り得られる情報を踏まえ我々有権者が行動を起こすしかない。

売国政府を倒し、日本の夜明けを向かえるぜよ


15. 2012年6月18日 01:50:05 : dlBRSPYgnU
12さん の上げられた増税推進派議員は次回選挙で全員落選させよう。日本と国民のために。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK131掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK131掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧