とあります。別に与党の構成員だから提出あるいは連署してはいけないってことはないです。
提出されると他のすべての案件に優先して審議されます。
一度審議されて信任されるとその会期中は再度提出は許されない(一事不再理)そうです。
さて、小沢さんのグループ、進退を小沢さんに一任するということでその数５０人。
かつて民主党に属して小沢さんのグループの構成員だった方を含めれば５０人は優に超えます。
内閣不信任案を提出するでしょうね。
提出すれば増税法案に先立って審議されます。
野党はどうしますかね。
会期は大幅延長されて９月８日まで。
増税法案を通す為に野党が内閣を信任するという醜態を演じるとしますか。
一事不再理で内閣不信任案は出せませんからタップリ９月までお付き合いということになります。
小澤切りを迫りたくても不信任案で脅すことは出来なくなります。
結局内閣不信任案成立ということになるでしょう。
野田氏はどうします。
増税法案も通らない段階で解散したら勝ち目はありません。
自分の議席すら危ないでしょう。
もっともご本人は自分の地道な姿勢が有権者の感動をよんでいると思い込んでるそうですが。
中間派といわれる方方
どうせ増税法案が審議される前なんだから欠席、あるいは賛成してもいいでしょう。
だって自分を罰するといってる奴がただの人になるかもしれないんですから。
仙石さんも自分の選挙で手一杯でしょう。
となると、身辺の信頼できる方が諄々と説いて聞かせるということになりますね。

　小沢一郎氏等にとって、変節してしまった民主党をもう一度政権交代時の原点に戻すチャンスがあるかもしれない。「１％の望みがある限り」と言っていた小沢氏の言葉の重みとその意図が少し理解できて来ました。

　採決までの時間が勝負になってきますね。

　そうなると、先ず法案の採決に至るまでの期間、いったい我々は何ができるのだろうか。

　いｃも

谷垣氏は解散に追い込めなかったとして次期総裁の芽がなくなります。

大賛成、不信任案。

小沢派が信任案を出して否決させる、などという手もあるらしいが、それだと、信任案起案者が、採決では反対＝不信任に投票というおかしな行動をとることになる。筋から言うと、この方がおかしい。

小沢さんは、26日に不信任案を出すべきだ。

　小沢氏とその同調者こそが我々の味方。彼等と共に歩むしか我々に残された道は無い。これから如何なる逆風が吹き荒れようとも心変わりはないのだ。

　信じて頑張ろう、最後の最後まで。
　其処に未来への道が開けるのだ。

しかし、ここで輿石が民主党の分裂・衰退を避けるべしと決断したら、鳩山と手を組んで分裂を避けるために小沢懐柔に動く可能性がある。
そうなれば一転、採決は延期、民主党の分裂は防がれる。
その結果、野田は総崩れ、退陣。

ここでたとえ野田が解散総選挙に打って出ても、民主党は消費増税反対、自民党は消費増税賛成の対立軸で選挙を争える。
この対立軸ならば民主党も選挙で善戦できる。

面白くなってきました。

　　　　　　「一寸先は闇　　落選したらただの人」

野田は解散出来ない（今年はとても無理だろう）だから政界再編　大連立狙い…？

　野田民主＋谷垣自民＋公明＝大連立？
しかし…１＋１＋１＝３にならず　選挙後は１＋１＋１＝１になることも？（笑）

次期　衆院　・参院選挙
　もし　橋下維新が衆院で３００たてる　…５０−２００当選？
　橋下は今が一番熱い…次期やめて躊躇すると　冷めるおそれがある。　　
　
　今までにない益々ねじれの戦国時代到来か（新政権誕生は間違いないだろう）

小沢氏の預かっている離党届けの数を見て驚いているでしょう。
造反者の数ではないんですよ。（さすがは、小沢氏という方法ですね）
単独で内閣不信任案が出せる数、民主党が過半数を割る数になれば、野田に打つ手は無くなります。
採決が延び延びになれば、談合相手の自公がどう出るか？

離党する前に、民主党の奪回を目指すと思いますよ。

どこかの宗教団体とお間違えなきよう。

額面通り受け取れないが、自民伊吹氏も表現は違うが（不信任ではなく野田首相が自発的に解散するべきと云う）同じようなことを云っている。根は同じだと受け取れる。

みんなの党が不信任案を提出したと云うのは本当だろうか？５０以上という事になれば単独では出せないはず。５０以上の根拠も質したい。

いまのところ主導権は公明党が握っているような気がする。採決延期は希望的観測でしかない。漆原発言が一番現実味がある。だからやはり反対票を投じ離党＞新党の覚悟は捨てられないと思う。成り行き如何にかかわらず、野田政権を潰すことに当面焦点を当てるべきではないか？

骨の髄まで腐った連中とわかったのにまだ一緒にやろうとでもいうの。

ノー天気な頭だこと。鳩山、原口に弟子入りしたら。

大事なことは増税案採決の前に小沢グループが離党届をだしたうえで、内閣不信任案をだすこと。自民、公明には賛成（棄権？）以外の選択肢はない。不信任案が可決されたら、野田には解散、総選挙以外に選択肢はない。重要なことはここで増税案がすでに廃案になることである。

選挙では野田民主党が政権をとることは絶対にない。

輿石は離党届だしたものに対しては除名をしなければ、いつの日か民主党に（野田、前原、仙石などのバカどもが除去され、浄化された暁に）、復党の可能性がのこる。

鳩山、輿石、その他民主党に残る小沢親派は、総選挙大敗を理由に、野田一派をひき下ろし、民主党から追い出す。

中塚一宏　：　小沢氏のブレーン、かならず新党に合流すると信じている、
田中真紀子：　直樹が大臣になったとたんに反小沢ですか？
松野/川内 : 日ごろの言動はどうなったの？最低でも採決は反対票ですよね？
　　　　　　　それとも原口（や松原）と同じですか？そうなら二度と顔も見たく　　　　　　　ない。
小林興起：　先日のエプロンデモでの演説やデモ行進は一体なんだったのですか？
　　　　　　結局、鹿野に従って、反対投票しないのですか？

ハァ？？？？？？

＞ここでたとえ野田が解散総選挙に打って出ても、民主党は消費増税反対、
＞自民党は消費増税賛成の対立軸で選挙を争える。

ハァ？？？？？？？？？？？？

＞この対立軸ならば民主党も選挙で善戦できる。
ハァ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

小沢先生は、負ける戦は遣らないのは皆さんご存知の筈。

只、グループ内の日和見議員は許さない対応を！！

結果はどうなるかわからないが、もしかしたら小沢氏は選挙基盤の比較的弱い議員をできるだけ引き連れて（反対票を投じて）、外に出るかも知れない。戦（選挙）になれば、その方が若手議員には戦いやすい。勿論先に城を出ている軍勢と何らかの連携をして大きな野党勢力を形成し、城を取り囲んでいる敵と対峙する。

一方、棄権票を投じた勢力は城の中に残り、城主として謀反を起こした軍勢と対峙する。小沢氏が外に出たことで動きやすくなる武将も鳩山側に付きやすくなる。
つまり増税反対軍は内と外、二手に分かれて攻めるということだ。
外を取り囲む敵が退散し、内の謀反者を駆逐した後、同盟だ。
さて、そのときみんなの党はどうするのだろうか。　　　　　　　つづく

しかし既に54名以上の造反は確定。

つうことは、「反対票、みんなで出せば恐くない」ってことじゃないの。

そうすれば、選挙でも大きな顔できるし、どうせ野田ブーは長くないんだし。

いつまでもえらそうな顔していられると思うなよ。岡田、仙石、前原。

ところが孤独な状況になると必ず判断を間違います。
官僚、マスコミのノイズに対して分析する能力がないんです。
自分が総理大臣だったとき、社民党を切れと吹き込まれて、
まんまと引っかかりました。
ただのノイズか、悪意を持った分断策か嗅ぎ分けれない。
どんな合理的で全体効用を最大化する判断でも
それに従えなければ何にもなりません。
”寛大な上司は必ず罰せられる”もんです。

まあ、これはどうしても戦をせざるを得なくなった時の合戦物語のひとつですけどね。敵は小沢氏を城の外に誘い出したいのだろうから、それに乗って出てみるのもひとつかなと。ただし城を出た小沢氏は内に居る時より手ごわいということを敵は忘れてはいけませんね。もちろん、そうなる前に決着を付けることも考えているかもしれませんが…。いずれにしても、小沢を倒すための軍勢対この国の民を守るための軍勢という図式が、私ごときものにも理解できるようになって来ました。
これもすべて（30年前の手法が今も通用すると思っていた）マスコミの執拗な小沢攻撃のおかげです。感謝したいものです。

鳩山氏に関しては、これまでもいい仕事してますからね。わざと変節したり妥協したり…。このあたりは計算づく、すべて小沢氏と打合せ済みだったのでしょう。それによって水面下のどろどろしたものが、次々に国民の知ることになっていったのですから。今回も寸止めくらわすかどうかはわかりませんが、宇宙人の面目躍如でしょうか。

それではおやすみなさい

>>40
しかし計算なのか、無意識的なものなのか分からないけど
「何を考えているか全く分からない人」という
キャラクターで鳩山氏の右に出る者はなし、35で言われているように
敵側が勝手に醜態をさらして墓穴を掘るということは
ありそうな気がします。ゼロとか無になり切ると強いですからね。

因みに鳩山氏と小澤氏の状況は共犯ゲームそのもの
相互に信頼して態度を変えなければ最大利益
取調べ、利益誘導に乗れば両方壊滅

今は小澤夫人の捏造手紙をばら撒くという微笑ましいことで済んでますが
何をやるか最大限の注意が必要です

小沢新党は全国の投票各区に一人ずつ建ててほしい。
なら　自民にも民主にもいれず　小沢新党候補者　にいれる。

謀略に対して、一貫して穏やかな対応だった小沢さんですが、奥様まで引きずりだされ、闘志に火が点いたようですね！！

小沢さん凄すぎ！！

すべてのケースは事前に想定されており、後は相手の出方を待ってから必要に応じて用意しておいたカードを順番に切っていく。さすがの余裕です。

執行部はようやく小沢氏の言っていたことに半年遅れで今頃気が付いてきたのではないでしょうか。

あれだけ強気で除名を叫んでいたのに、今頃になってあわてて党議拘束を緩めるなんていう話まで出てきました。

そりゃそうですよね。だって除名しなくても終わりだし、除名しても結局終わるのですから。
小沢氏としてはどっちでもいいですね。採決まで行かずに3党合意が白紙になればそのまま代表戦で増税反対を訴えればいいですし、採決までいくならば、反対票を投じてそのまま離党でしょう。選挙になっても勝てるのですから。

後は出方に応じたカードを切るだけなので、小沢氏もここは今更そんなに考えていないでしょう。

マスコミの報道も執行部の愚作も相手にする必要もなし。

今考えるべきは、相手が本当に追い詰められたと気が付いた時が、一番何をするか分からないときなので、身辺警護には一番気をつけて頂きたい。

それと増税反対を訴えて選挙を戦えば必ず勝てると思うのは当たり前の話で、その状況で負けると分かっているときに「権力」は何を考えるかと想定することが大事だと思います。

どういう方法で民意を完璧に反映させるかということが大事。
一言で言えば、不正選挙を完璧に防止する方法を先に考え、事前に手を打っておくべきということ。

このあいばという人、過去全部の予想が大外れだけどその記録をまたも更新か。
今回の原因は組合代表議員とはどういうものか、を理解してないことですな。
あまり予想の外れる人のブログは転載禁止とかいう規則が必要か。

だから次の選挙が大事になる。この次は反対の多数派が廃止すればいい。
次は野田自公民には票はいかない。廃案の方にいく。

このチキンレースにめっぽう強いのが小沢さんでしょう。このレースになった時の勝敗の分かれ目は「執着」なので確実に執行部が不利。

そして、民意に反して増税を進めようとする執行部に小沢氏はボールを返しました。

同じ政党である、党内の了承も取らずに勝手に3党合意という既成事実を作って押し通そうとしていますが、党内了承も得ず、民主的手段である両院議員総会も開かずに本当に採決を取るつもりですか？

与党割れしますよ？

野田さん考え直して原点に返ったほうがいいんじゃないですか？
かなり以前から言っていたでしょ、ということ。

あとは窮地に陥った野田執行部がどういうボールを投げ返してくるのか。

ひとつ場外から文春記事ばら撒きという、ルール無視のビーンボールが飛んできましたが、あくまで無視。とりあえず国民が納得するボールは必ず投げざるを得ない。

ただそれを待っていればいいですね。
正解のイチローも経験と民意に裏づけされた優れたバットコントロールによって、野田執行部が投げてくる変化球をあっさり打ち返してしまうでしょう。

小沢小沢とネガキャンしてたから

これでまんまと、大多数を手にする事が出来る

先の衆参選挙で自民層化に入れた人間は恥を知るべきだろう。

このデフレ下で社会保障の一体改革の議論をほっぽり出して、
増税にこだわっている小沢派の議員ども。まったく国民を無視している。

こんな小沢は無能議員つれて、はよ出て行け。

小沢氏らと離党した者だけ、生き残れるくらい、
客観的に、デモなどで、世間の激しさが増している。

この”黒い絨毯”の進軍は誰にも止められないよ。
小沢氏だろうとなんだろうと、国民の”怒りの黒い絨毯”を「処分を軽くするから増税賛成、原発再稼動の野田内閣に残ってー！」って叫んでいる

　　　　　　　　　　　　　　あほー！

何が処分を軽くするから「出て行かないで」ダー！
野田等は自分達の首でも洗って待っていろよ。
今が50人だろうと60人だろうと、選挙までにはいきなり第1党になるかもしれない勢いの小沢派に、「処分を軽くするから出て行くの留まってー！」だとー！
お嗤いだな〜！

　民主党で、消費税増税を柱とした社会保障と税の一体改革関連法案に反対し離党を本格的に検討しているのは、小沢一郎元代表のグループに属する４０人台にとどまっていることが２４日、分かった。執行部とグループ関係者が明らかにした。野田佳彦首相は２５日に開く臨時代議士会で、法案が２６日にも衆院採決されるのを前に分裂回避に向け説得する考えだ。離党検討者が、さらに減る可能性もある。
　小沢氏周辺は同グループの４０人以上が離党届に署名したと強調、同調者の拡大に努めている。ただ採決で造反する意向を示しても、離党には「その後の展望が見えない」（中堅議員）としてためらう議員も多い。
（共同）>>＞

なんと大将御自ら戦況を述べさせ給う。
信念に従い一歩も引かぬお姿に一億２千万国民斉しく感泣いたしました。
中日新聞が伝えるところであります。
が、
何やら最後尾に（共同）とあります。
あらら、ということは共同通信が配信した記事ということです。
で、共同通信と言えば後藤謙次様
後藤謙次様と言えば三宝会。
三宝会といえば過日の小沢叩きで恰もマスコミ司令塔ではなかったかと噂された。
う〜ん、なんだか雲行きが。

　離党を考えているのは３０名だとおっしゃるけど、３０名と言えばオザワンに一任と書類を預けた方を２０名近く切り崩したという赫々たる戦果です。
さすが電話でとはいえ大将御自ら説得に当たるとこれだけ戦果が上がるんですねぇ。
うんうん、その御人徳大したもんです。
私のような賤しい人間は思わず、カネとポジションで釣り上げたのではないかと下衆の勘ぐりをしてしまいます。
　他のスレでは例えば、３０００万とかいう方もいらっしゃる。でもこれだけの額ですから振り込んで足をつけるなんてドジは踏まないでしょう。御大将は２３日は朝から全日空機で沖縄においでになり御帰京は１９時、公邸にお戻りになったのは１９時３１分とか旅装を解く暇もなく説得の電話を掛け捲ったのでしょうか。
相手の方もどこで何をやってるのか、それぞれおせわしい方方ばかりでしょう。
朝早い政治家という商売柄深夜にするのは非礼でしょうし、ここは一っ風呂浴びて翌日早朝からということになるでしょう。それかあらぬか２４日の首相動静では終日公邸となってます(朝日新聞)。
　内閣褒賞費でしたっけ、現金で運ぶには大将御自らとはいかないでしょう。それと月曜日のうちに渡すとなれば、６億円を調達して小分けして運ぶ。どこかで目撃されますね。それと、金を配る以上は消費増税法案に賛成が条件ですね。でないと様子見で棄権という方方が面白くないでしょう。だとすると６億円で済むんでしょうかね。ということは賛成投票を見届けてからお金を渡すというなんともショボイことになります。
　ここまでは御大将のことを考えてきました。今度は電話を頂いた議員さんのことを考えてみます。突然電話が来るということはないでしょう。事前に秘書さんに電話があって、周りに人がいないときに来ます。或いは電話してくださいとの伝言で首相公邸に電話するんですかね。いろいろやり取りがあってカネとポジションの話、例えば次期総選挙では比例単独の方の順位を上げてやる、重複の方にも万万が一のために順位上昇とカネとか？？？？。電話いただいた方どう思うでしょうね。例えばオザワンの奥様の偽手紙の件とかが頭を過ぎりますよね。全議員に送られたっていうじゃないですか。しかも漏れ承るところではオザワンを憎む一方で総理に熱烈な好意を抱いてる方の方方が関与とか。あるいは総理の使者と名乗る方が目の前に現金を積んでもですよ、どうもこの一件は記録されてるだろう、あの仙石が黒幕なんだから会話もカネのやり取りも約束も記録されてる、後は一切刃向かえなくなると思います。その一方で石川秘書の件も頭を掠める、そういえば石川氏は検事とのやり取りを記録して、意気軒昂控訴してる。ここはひとつ自分も記録をとっておくに越したことはない。携帯の録音機能を使えば少なくとも音声は記録できる。
こうなると話はなんだかピンボケのやり取りになります。暴露されたとき、或いは自ら暴露したときもちゃんと弁明できるものになります。
　一方、必死になってる総理はこれから何人説得しなくちゃならないか。あの人もこの人もと次から次へと頭に浮かぶ。時間がいくらあっても足りない。断られない限り説得は上手く行ったと判断します。よね。
　三宝会で気心知れた共同通信はさながら戦前の大本営発表になっちゃいます。
２５日は代議士会があるでしょうから大将御自らの時間は取れません。
代理の方を立てるのでしょうか。あいつは総理が自分で電話してオレは使者か。
へそを曲げる方もでる。使者の方はまさか悲観的な報告は上げないでしょう。
でも、賢明なる野田総理は全てをお見通しでしょうから、さぞ御心労のことと存じます。寝るに席を安んぜず、食するに味わいを美味しとせず。お察し申し上げます。あと一日どうかご奮闘の程。

かしこ

老婆心ながら