小沢一郎、東祥三、山岡賢次、牧義夫、鈴木克昌、樋高剛、小宮山泰子、青木愛、太田和美

　岡島一正、辻恵、階猛、松崎哲久、古賀敬章、横山北斗、相原史乃、石井章、石原洋三郎

　大谷啓、大山昌宏、岡本英子、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、菊池長右エ門、木村剛司、京野公子、熊谷貞俊

　黒田雄、菅川洋、瑞慶覧長敏、高松和夫、玉城デニー、中野渡詔子、畑浩治、萩原仁、福嶋健一郎、水野智彦、三宅雪子、村上史好、山田正彦、加藤学、中川治、橘秀徳、橋本勉

　鳩山由紀夫、松野頼久、初鹿明博、川内博史、小泉俊明、平智之、中津川博郷、福田衣里子、福島伸享、小林興起、石山敬貴、熊田篤嗣

まあ、小沢さんのことですから後になって、「ああそういうことですか」となるんでしょう。

取り敢えず自分の選挙区に反増税候補を立てて欲しいです。

輿石は分党に力を注げ、執行部の政党助成金資金独占を許すな。正しく分配しろ。
それがお前の仕事。

しかし輿石氏は記者団に「民主党が政権を維持していくためには、
党を割らないということでなければならない」と発言。
両者が対立するのは必然。

この段階で「党分裂をもたらす危険分子」は
野田執行部側となる。

山崎行太郎氏は「大勝利」
有田芳生氏は「負けたが闘いはつづく」
モノゴトの解釈は様々ですね。どちらも正しく思えるのも人間の思考の不思議なところです。

これで反対票を入れたものは、早期の解散でも任期満了の解散でもどちらでも対応できることになった。

勝負は始まったばかり。
結果として消費税法案が白紙に戻ればよい、実行されなければよいということだ。
新党始めどのような手段をとるかはその時の判断だ。

1衆議院で否決
2参議院で否決
3実施前に廃案

まだ1ができなかっただけだ。

つか、阿修羅の反小沢支持者は、離党？ねーよ（笑）って感じだったがね。
したたかになったんじゃなくて保身に走ってるだけだよ。

賛成です。
しかも、問題は消費税だけではありません。
再稼動も、福1封じ込めも、被災者・被災地支援も、全国の放射能汚染対策も、景気浮揚策も、何もかも、切迫しているものばかりです。

官邸前4万の若者と合流して、反再稼動オンリーを一歩超えて、反増税と反原発の敵は同じであることを浸透させ、国民の声をさらに高めていきましょう。
それにつれて、議会内でも、まだまだ流動が起きると思います。

06さんの言う3は、国民の力で絶対に実現しましょう。

小沢派議員は、金曜夜に官邸前へ！

「選挙には絶対、勝てる!!!」と宣言する「反増税党=小沢新党」が動き出した（山崎行太郎）

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/721.html

「台風の眼は、明らかに小沢新党。小沢新党を軸に政界再編か。いずれにしろ、「小沢新党」を抜きに明日の日本政治を語ることは出来ない。」

・・・などと言ってたのは、つい先日のことではないか。

それがたった5日で、

「さすが小沢一郎である。「離党」「新党立ち上げ」は既定路線かと多くの人が思った。あるいは本人もそう思っていたかもしれない。しかし、玉砕戦略をとらづ、素早く、方向転換、民主党に踏みとどまることを決断、党内闘争で主導権を握る戦略へと転換したようだ。江藤淳は、「政治家は負けてはならない」と言った。小沢戦略は、まさに「負けてはならない政治学」だと言っていい。」

・・・だと？

こんな有様だから小沢信者は「信者」と揶揄され嘲笑されるんだよな。

７月２７日にオリンピック
９月に代表選
その後になったら自民層化もイヤなのでしょう

バレバレです

自民層化マスコミの口車に、小沢さんは乗らないでしょう

ちょっとニュアンスが違うが、「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」ということわざがあるが、それではまだ政治家としてちょっと危なっかしい。小沢氏は「身を捨てる、その前に瀬を作れ」だ。そういった政治家であると思うからこそ、支持している。

したがって煽られても玉砕の選択はない。可能の限りを尽くしてだめだと思ったときには、自分から身を引くだろう。ただ小沢が動いたと言うことは「浮かぶ瀬ができた」と捉えるべきだが、まだ準備体操を終えて水につま先を入れて水温を確かめているといったところだろう。党に残る可能性は少ないと見るが、負けない準備が整ったということだ。

もしかしたら、小沢氏は一時的ではあるが、政治の枠組みにもカオスを求めるのかもしれない。その方が混沌とした時代を切り抜ける可能性が高いと判断すれば、党を出ることもあるのだろう。その時になれば、勝つために小沢の仕掛けたのが「変わり身の術」と「分身の術」だと、わかるかも知れない。

冷徹なリアリズムであると同時に、崇高な理想に貫けかれている。この矛盾を抱えることのできる人材が、唯一、政治の主導者としての資格があるのだ。

これで野田内閣は、野党＆マスコミに攻撃開始される。

何とかして新党結成を止めさせたい思惑がミエミエだ。

だが、どう足掻いても谷垣、野田らはもう八方塞がりだ。