＞小沢新党も日米同盟、米海兵隊、沖縄配備のオスプレイの重要性を把握し、推進することとなる

とは必ずしもならないだろう？　

頭はあくまで小沢さんであり、小沢さんは社民党が普天間基地問題で鳩山内閣から連立離脱時、社民党を理解する、と発言したらしい。

東氏の意見の是非はともかく、小沢新党に、より親米軸足を置いた人間がいるのも、バランスがとれていてよろしい。

これでおまえら隷米ウヨも、安心して小沢新党を応援できるだろ？

ようこそ！！この、オザワンワールドへ！！
でも、目からウロコが落ちたと思ったら大間違いですよっ！！
落ちたのは、アナタ様のコンタクトレンズ！！
度数、全然会ってなかったから、何も見えなかったんでしょ？ホントは。
でも、今日からアナタ様もメガネっ子ですよ！！視界クリアー！！
一緒に仲良くやりましょう！！

民主党の大半は、組み換えで予算がねん出できると言っていたが、今はできないと言っている。お前ら貧層よ、東氏を批判するまえに、野田のシロアリを退治公約が、いつの間にかシロアリの兵隊アリをやっている嘘を糾弾せんかい。

信用が全く出来ない右派に於いて、まだ信用に足る人物といえよう

オスプレイの輸送力を見れば、タカ派ならそりゃそうなる
しかし、だれもあんな被害が出るのが確実の演習をやれと言ってない
朝日ですら、配備に反対だｗ

当事、社会党の力もまだ強かった
まず小沢は２大政党制のためには、保守の再編が急務とみて着手した

しかし今、リベラル派の集結を模索している
意図していようといまいと、確実にそうなる

小沢の意図する２大政党制になるのは、その後だ
みんな納得ずくで応援している

それが怖いんだろうが
そんな工作は無意味

だれか、東さんに虫下し持っていってあげてw

07月07日　12時33分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093404931.html

今後出てくるかもしれない小沢新党の政策----政治をしようとする意志があるならの仮定のうえでの話になりますが----を吟味する上でのエビデンスとして記録にとどめる意図と拝見します。

小沢新党はすでに大多数の国民に見透かされているように単なる選挙互助会であり、政治をしようとする政治家集団ではなく、政治家でありつづけることを目的とする政治屋集団とわかってしまっています。
したがって今後、選挙向けに政策と名を付けたものが出てくるとしても、ポピュリズムもいいところのご機嫌伺いになることが期待されるところです。そのとき恥を知らしめるための証拠の１つですね、このアズマの証言は。

消費税増税劇のドタバタに紛れて原子力基本法が改正された。利用目的に「わが国の安全保障に資する」の文言が追加された。当然ながら、日本が原子力の軍事利用と核武装への道を公然と開いたと指摘する声が上がった。

◆法案は民主、自民、公明の3党協議でまとめられ、わずか4日間の国会審議で成立した。改正部分は目立たない付則に盛り込まれ、3党以外の議員は関心を払わなかったという。

◆日本の原発政策は、核兵器製造の能力保持に目的があると指摘されてきた。国内には原爆を造るのに必要な施設がすでにある。今回の法改正は、核に関する本音が露呈したものと受け止められているが、注目すべきは、その手法とタイミングだ。「国民不在の政局」という茶番劇を見せられている間に核武装につらなる現状変更が行われた。国民に対する説明はなく、社会的な議論も起きなかった。

◆「北朝鮮の核開発」をあれほど騒ぎ立てたメディアもおとなしい。今回の法改正については、法案成立直後に東京新聞が先行報道したが、それまではすべてのメディアが沈黙していた。わずか半世紀前、国民へのウソを重ねながら侵略戦争へと突き進んだ悪夢を想起させる。消費税政局の帰結は「時代の変化が求める政界再編」との見方もあるが、権力ゲームの様相を呈する日本政治の混乱には、隠された別の意図を感じずにはいられない。（永）

http://chosonsinbo.com/jp/2012/07/0702jy/

違う違う。小沢さんの政治はあくまで、「臨機応変・結果がすべて・バランス重視」の政治。

これこそ本当の「中道保守」といえると思う。

エセ左翼の共産党はともかく、社民党なんかは、主張だけでいえば、いつもなかなか正しいことを言っていると思う。

しかし、社民党に欠けているのは、まさに今、日本の政治でいちばん要求される現実的政策は何かをとらえ、

それをいかに多数派を形成して実現するかという点である。

現在、小沢さんは、日本は隷米一辺倒からアジアに軸足を移すべき時機が近づいていると思ってるんだろうし、

経済的にも、自由化一辺倒から、若い世代保護重視の方に移しているんだと思う。

だから、過去は必ずしも脱米・低所得者寄りとはいえなかった小沢さんも、微妙に主張を変えているということだ。

もちろん、ぼくは小沢さんが常に正しい、といいたいわけではないよ。しかしその臨機応変な政治姿勢こそ、現在日本にもっとも必要なものだ。

野党に下野した小沢グループが怖くて怖くて？

いい加減に[打ち方止め]

共産党、社民党でも批判してろ！

　小沢新党の政策綱領は１１日にも発表されるだろう。
　その外交・安保政策の取りまとめの責任者は東祥三議員である。
　彼は日米同盟重視論者でオスプレイ配備は日本の安全保障にとって有益だと
政策勉強会で主張していると聞く。
　皆がなびくこの日米同盟重視を政界再編の中でどうとらえればいいのか。
http://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/63373102.html

★「天木直人氏の視点ー（2012/06/30）」★
小沢新党の政策綱領をどう正しく導くか

　やがて公表されるであろう小沢新党の政策綱領が急ピッチで作られているが、その安全保障分野の取りまとめの責任者が東祥三議員であり、その彼がオスプレイ配備に賛成しているというのだ。
　小沢新党の安全保障政策は東祥三議員が取り仕切っていて、誰も彼に意見を言おうとしない、天木さんから助言してくれないか、とその議員は私に頼むのだ。
　そもそも私は東祥三という議員を評価していないのだが、彼の安全保障政策に至ってはまったく評価できないものがある。
　そんな男に小沢新党の政策綱領の安全保障政策を任せた時点で私は大きな疑問と懸念を抱いていたのだが、その懸念が的中したというわけだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/63360921.html

★kojitakenの日記　2012-7-7★

かつて竹下派が握っていた「防衛利権」が清和会に乗っ取られたのは有名な話だが、2007年に騒がれた「防衛利権」の追及に小沢民主党が及び腰だったことはよく覚えている。特に山岡賢次などは幕引きに必死だった。もちろん記事が書く通り「小沢―田村ライン」は古い話でもう時効かもしれないが、東祥三がその頃からの軍事タカ派だったことは、今後の「小沢新党」の安全保障政策を占う上でも覚えておく必要がありそうだ。
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120707

ところで、東某の原発に対する考え方はどうなの。タカ派ー日米同盟重視というイメージから類推すると、過激な脱原発はでは少なくともないだろうな。ま、反原発、反増税（それから反米？？　これ、ここではひとつのセット？）の人たちは、小沢氏が発言していなところまで、かってに自分の願望を投影して憶測することはやめて、細かく彼らの主張を見ていったほうがいいと思うよ。小沢氏がスローガン的な言葉しか語らない理由はそこにあるんだから。

でも、ほかの大きな問題にくらべて、安全保障問題は小さな問題ですので、天木さんは気にせず、東さんと仲良くすればよいのにね。

●安全保障編・東祥三「集団的自衛権は自然権」「いつまで入り口論にとどまっているのか」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120413/plc12041300200000-n1.htm
内閣府副大臣当時、国連平和維持活動（ＰＫＯ）についても武器使用基準やＰＫＯ参加五原則などを一気に見直し、国連のルール・オブ・エンゲージメント（ＲＯＥ＝武器使用権限）に基づく形にしようと検討してみた。