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小沢一郎氏そして橋下徹氏は、トリックスターなのか、それとも稀代の政治家なのか
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/124.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 7 月 15 日 20:30:00: Mo7ApAlflbQ6s
 


「橋下大阪市長論再考」(http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/906.html)に続く政局関連の投稿である。

 関連性があるので、まず、前回の投稿スレッドのコメント欄でいただいた質問に応えたい。

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1)04. EiB4f7Czjn さん

【引用】
「 あっしら氏は選挙は来年とのご託宣だが、 
 どちみち野田は9月で終わることはそうかもしれないが、自公が野田の解散でなく総辞職で公債特例法案を通すだろうか?
 仮に総辞職しても、解散は新総理の専権事項で来年まで選挙をしないつもりでも新内閣は法案一本も通せなければ、今年中に解散に追い込まれるのではないだろうか?
 投稿やコメントの内容からはその疑問に対する説明は読み取れない。
 法案を通さなければ野党が悪者になるので最後は野党が折れるなど、そんなムシの良いことが通れば、野田でも来年の任期までねばれよう、だとすれば8月で野田は終わるという投稿者の説とも矛盾する、ただ、投稿者が野党が折れると言っているわけではないが、新首相が来年の任期まで選挙が伸ばせる理由がわからない。」


【回答】
 「三党合意」は、来年の総選挙までという過渡的なものですが、実質的な連立合意です。
 民主党からの離党者が増えて、現在の連立構造で過半数が確保できない事態になれば、ほんものの連立政権に進む可能性が高いと思っています。

 消費税増税法案を協力して成立させ、増税を名目に公共事業や低所得者対策も進め、来年の国政選挙(参議院&衆議院)の前までに、「年金加算」や本格的な消費税対策給付政策など“華やかな庶民向け政策”を決めるという段取りまで合意されています。
 来年の国債選挙では、三党がそれぞれの“潜在的支持者”に、この政策は我が党の力で勝ち取ったと宣伝合戦を演じるはずです。

 近い将来での解散総選挙は、このような好条件をわざわざ捨て去る愚かな判断です。
 消費税増税そのものも、その手法も、国民の多くから強い反発を受けています。近いうちに総選挙が実施されれば、消費税増税派が多数派になるだろうと思っています。
「三党」もそのような世論状況はわかっており、これからの1年、国費を使ってそのような世論状況を変えていくことが第一命題だと考えているはずです。
 公共事業を盛り込んだ補正予算を考えている自民党が、特例公債法案を通さないはずがありません。

 自民党が内閣不信任案の可決を含めあれこれ言い募っているのは、本気ではなく、来る国政選挙に向け、あてにならないデタラメな民主党ではなく、自民党へ投票する人を一人でも増やすための宣伝活動なのです。

「野田でも来年の任期までねばれよう」については、野田氏は、菅氏の辞任を受けて菅氏の残り任期を務める条件で代表に就任しているので、9月の代表戦で勝たなければ来年はありません。


2)13. jsezrvlR6kさん

【引用】
「>今最も重要なことは、一人でも多くの人が、官僚ほどとはいわないが、政策が意味するもの、政策がもたらす現実がどのようなものなのかをより深く考えることだと思っている。

「官僚ほどといわないが」って、官僚がそれほど日本国民大衆の生活を大事に考えているとはとてもおもわれないのだが。
もちろん官僚はあたまがいいから「政策が意味するもの」はちゃんと知っているだろうがそれは「国家安寧」「国体安全」という官僚国家の存続でしょう?
いったい官僚がどれ「ほど」立派な日本国民大衆のために政策を実行しているのかとくと解説をお願いするよ。」


【回答】
 自民党も民主党も、官僚に依存することで、自分たちの政権を維持している政治家集団です。
 そのような日本を憂い、政治家として戦いを挑んだ小沢氏と鳩山氏も、いろいろ外的な要因があったとは言え、政権を掌握していながら、部下である官僚たちに勝つことができませんでした。
 ほとんどの首相が官僚べったりか官僚出身者という戦後日本政治史で、田中角栄氏のみが自分の政策を実現するために官僚を動かせた政治家だと思っています。石橋湛山氏や鳩山一郎氏は、残念ながら、米国支配層の意向というより大きな壁があり、小沢氏や鳩山氏と同じようにそれができませんでした。

 菅氏以降の民主党政権が、官僚依存に一気に崩れ落ちていったのも、鳩山氏と小沢氏の敗北が主要な契機だったと思っています。

 少し話がずれますが、連立の一員として社民党から国交副大臣に就任した辻元清美氏が、社民党の連立離脱という流れのなかで社民党から離党し、今回の消費税増税法案でも賛成票を投じるに至ったのも、国交副大臣として官僚機構のなかに入ることで官僚たちに取り込まれた結果だと思っています。外で見ていたときにもった官僚のイメージと一緒に仕事をして感じた官僚のイメージは違ったということでしょう。

 「官僚がどれ「ほど」立派な日本国民大衆のために政策を実行している」とは思っていませんが、自民党や民主党は政権を握っても、官僚に依存して政策を決めているのですから、自民党や民主党の政治家よりは“立派な”仕事をしているとは言えるかもしれません。

 「官僚がそれほど日本国民大衆の生活を大事に考えているとはとてもおもわれない」というお考えには同意です。
 官僚にとっての国民は、たんなる量(抽象的な個人の集積)であり、生き生きと存在している個人の質的集合体ではありません。
 だからこそ、命を捨てさせる戦争に動員もできるし、水俣病など死に至るような公害も放置できるし、福島第一原発事故でも被曝を少しでも減らす施策を後回しにしても平気なのです。

 わかりやすく言えば、量的多数派の経済的メリットがあるなら、量的少数派の命なら犠牲にするというのが官僚の思考パターンなのです。
官僚は、統計的世界で、物事の善し悪しを判断する者たちと考えればわかりやすいかもしれません。

 官僚機構は、ある意味で正しい見方なのですが、「国民の生活が第一」では国民の生活は向上せず、国民の生活を向上させるためには、グローバル企業の繁栄こそが必要条件だと考えているのです。

 そういう思いで紡ぎ出されている政策が、果たして狙い通りに機能するものなか、国際関係を考えると他に選択肢がないのかなど、「一人でも多くの人が、官僚ほどとはいわないが、政策が意味するもの、政策がもたらす現実がどのようなものなのかをより深く考えること」が政治を変えていく唯一の道だと思っています。


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 実を言うと、「小沢氏はトリックスターなのかトラップドスターなのか、それとも...」や「小沢氏と鳩山氏は官僚支配を打破できなかった敗北者」といった書きかけの投稿もあるが、善良な小沢支持者には刺激が強すぎると思い蔵の中にとどめている。

 有権者1億人のなかのたった一人が細々と集う場しかない阿修羅は、政策の実現どころか、悪政に歯止めをかける役割を担うことさえ難しい。
 だから、権力に近づきたくてもがいている政治家や政党を利用することは合理的だと思っている。しかし、政治家や政党から利用されることは日常でも、我々レベルの一人ひとりがそれらを利用するとなると至難のワザである。

 消費税増税法案は、衆議院で賛成363:反対96の大差で可決された。衆議院定数480の2/3でも320だから、仮に消費税増税法案が参議院で否決されたとしても、再議決で成立するほどの圧倒的大差である。

 記名投票の様子をTVで見ていたが、日本の政治を案じている人なら、小沢氏らの“造反”を好ましく思っているはずとも思った。
 小沢氏らの“造反”がなければ、賛成420:反対39という何ともおぞましい票差が現実の絵姿となっていたからである。
 消費税増税の政局シナリオを書いた人でさえ、衆議院の再議決が可能な2/3(320)は求めても、将来の政治をかえって不安視させる400を超えるような賛成票は忌避したと思う。

 脱原発の方向性をより鮮明にするためであれば、隠れ原発推進派も多い民主党はともかく、自民党を蹴落とせば、タイムスケジュールに差があるとしても多数派形成はできると思っているが、消費税増税潰しに向けた多数派の形成は至難だと思っている。

 日刊ゲンダイがある種の代弁者になっていると思っているが、政局に関する小沢G支持者の見通しはあまりに甘いと言わざるをえない。小沢Gの躍進や勢力増大には興味はないが、それさえ危ぶまれる状況であり、肝心要の消費税増税の中止判断ができる政府の樹立となるとよりいっそう難しいと判断しなければならない状況なのである。

 今回の消費税増税が実施に移されるような政治状況であれば、20年頃には、消費税の税率は15%までアップしており、消費税20%が政策テーマになっていると予測している。

 なにか目的を設定してその実現に向けて動いていくときは、悲観主義に陥らないようにしながらも、最悪のケースを考えながら一歩ずつ前に進んで行かなければならならい。

 今回の投稿は、それが事実なのか妄想なのかはともかく、最悪のケースを提示することで、そこまで考えた上で、ものごとを判断したり、行動したりしたほうがいいと思うきかっけになればという思いで行った。
 より大局的で長期的な視点でものごとを捉えるきっかけになれば幸いである。


 あっしらは歳だから思考力が鈍ったと見られてもいるようだが、その通りで、けっこう長い人生を歩んできた。
 子どもの頃から政治好きで、吉田茂、石橋湛山そして鳩山一郎の政治に関してはリアルでの評価はないが、岸信介政権からの日本政局(政治)史はリアルな感覚を伴ってあれこれ語れる。

 また、民主主義者ではないから、民主主義を信じる人々が、自らを困窮や過酷な生活条件に向かわせてしまう“投票行為”を繰り返す現実も、傍目八目ゆえに見えた。

 商店主や農民の投票行動を見ては、何度ダマされても懲りないもんだなあ、社会党や共産党が彼らの選択肢になりにくいのだからしかたがないけどと思っていた。社会党に政権を取らさなくとも、自民党をもっと牽制できる議席を与える意味はあるのにと。
 その一方で、彼らは、ただダマされているわけではなく、直観的に自民党(背後の官僚機構)に頼る“正しさ”を理解しているのだろうとも考えた。

 日米安保条約も、今より昔のほうが、日本を守るためというより、日本が世界に向け商売して経済成長を遂げるためと割り切った考えをしている人が多かったように思う。日米安保条約を認め、米国の意に従っているからこそ、対米輸出が順調に拡大でき経済成長を遂げることもできるという考えだ。

 民主主義的形式を否定するものではないが、民主主義的形式が多数派の願いを実現するために作用するという保証はまったくない。
 政治家に品行方正を求めはしないが、詐欺師は排除したいと思っている。あまり悪く言うのも問題だから、詐欺師と見紛うばかりのゴマカシと雄弁さで国民を裏切る政治家は退場いただきたいと思っている。
 消費税関連でも書いているが、グローバル企業を優遇することが国民多数派のためになると信じているのなら、正々堂々とその説明をして欲しい。財政危機や社会保障をダシに消費税を引き上げるという姑息な手法はおぞましい。

 これまで自民党に裏切られ、そして今回は民主党に裏切られて憤怒に駆られている人も多いと思うが、現状を見ていると、このような悲劇は、これからもたびたび演じられると思わざるをえない。むろん、今は知られていない政党によって裏切られるというケースもあるだろう。

 民主主義の怖さと民主主義の便利さをともに理解しているのが支配層である。

 有象無象とはいっても、選挙の投票については、支配層と同じ重さを持っている。
彼ら(被支配層)が選挙である方向に怒濤のように動けば、現在の支配構造が壊される可能性さえある。
 そうは言いつつも、彼らがそれほど政治や経済のことを考えているわけではないと思っているから、テレビや新聞、そして、所属する企業や組織をうまく動員すれば、ダマして望む方向に引っ張っていけるとも考えている。
 そうやって進めた政策が失敗しても、選択したのは国民(有権者)だと言える。

 何が言いたいかと言えば、政治の世界には仕掛けが溢れかえっているということである。

 今回の消費税増税政局でも、消費税増税に反対という政治勢力でスポットライトを浴びたのは小沢氏やそのグループである。

 しかし、少し考えればわかることだが、小沢Gは、消費税増税に反対でも、消費税に反対でもない。まずはマニフェストに反する政策ということで反対であり、14年と15年というタイミングでの消費税増税に反対なのであり、消費税増税の前にやることがあるという意味で反対なのである。
 みんなの党も、消費税増税や消費税にアプリオリに反対というわけではない。デフレ基調の日本で消費税税率を引き上げることに反対なのである。
 橋下維新の会も、消費税の全面的地方税化を主張しているのであって、消費税そのものに反対というわけではない。

 消費税導入の89年に実施された参議院選挙では、消費税廃止を掲げる当時の社会党が大勝し、参議院で消費税廃止法案が可決される事態にまで至った。
 この参議院選挙では、自民党の獲得議席36に対し社会党の獲得議席が45と大きく上回り、比例区の得票率も、社会党の35%に対し自民党は27%という低水準にまで落ち込んだ。(さすがに選挙区の平均得票率は自民党が上位)
 しかし、消費税廃止ムードが投票行動に大きくつながったのがこの選挙だけで、翌90年に実施された総選挙では、自民党が275議席と定数512の過半数を制した。

 これまた何を言いたいかといえば、小沢Gや鳩山Gそしてみんなの党などの支配層側にある政治勢力に反消費税増税の動きが見えなかったら、消費税増税反対の気分が高まっている国民の政治的受け皿は、はたしてどこになるのかという問題である。

 古い話になるが、連合軍の占領統治時代に「取引高税」が導入された。付加価値税ではなく、売上高を課税ベースに1%の税率をかけるというもので、納税は取引高税印紙を貼り消印することで行われた。

(※ 「取引高税」は、多段階(製造から小売まで)で仕入=前段階の控除がない売上税なので負担が重い税だと思われているが、5%の消費税(付加価値税)は、「(売上−仕入)/売上」の値が20%を超えていれば、税率1%の取引高税より負担が重いのである。多段階とか累積とはまったく無関係で、消費税率5%なら付加価値率20%が取引高税の1%に相当する。消費税率が10%になれば、付加価値率が10%で取引高税の1%に相当する実に重い直接税なのである)

 「取引高税」は、商店や中小企業主から怨嗟とともに大反対の声が上がり、49年の総選挙で「取引高税」廃止を掲げた共産党の議席が4から35へ飛躍的に増大した。
 そして、この選挙結果がトリガーとなり、「取引高税」は1年で廃止されることになる。

 より近い歴史で見れば、大平政権が79年に導入を決定した「一般消費税」である。これも、閣議決定まで至りながら、その年の総選挙の結果、導入が断念されるという経緯を持つ。総選挙では、自民党が過半数割れになる一方で、共産党・革新共同が17から41と議席を大きく増大させた。(41が共産党で最大の代議士数)

 原発問題にしても、福島第一原発の事故以前から脱原発を主張していた政治勢力は、社民党と共産党だけである。
 民主党は、二酸化炭素排出量抑制を盾に、鳩山首相時には電力供給における原発依存度を45%まで高める計画を立てていた。小沢氏もみんなの党の渡辺氏も、3.11までは反原発志向でなかったことは事実である。
 橋下氏も、得意の“つかみ”発言で反原発志向の国民を引きつけながら、再稼働問題では腰折れになった。
 別に、昔はああだったのに今は...と言いたいわけではない。

 ここであげたいわゆる保守的な政治勢力が軒並み原発維持派や原発推進派であれば、どういう政治勢力が大きな注目を浴びることになったか、少し考えただけでわかるだろう。

 原発と消費税、この二つが国民の主要関心事になれば、そのような国民の思いを受け止める政治勢力は社民党と共産党ということになりかねない状況だったのである。

 小沢氏や橋下氏が、自ら意識した上で、日本の統治構造を奇妙な役回りを演じることで支えようとしているのかどうかはわからない。
 わからないが、小沢氏は、そう見られても仕方がない政治的来歴を有している。

 小沢氏は、自民党時代から、「政権交代が可能な二大政党制」を根づかせるために小選挙区制をベースにした選挙制度改革を推し進めた。以前にも書いたが、小選挙区制が日本の今日的政治状況を生み出した元凶の一つだと考えているので、その意味で、小沢氏を政治的A級戦犯だと思っている。

 ちなみに私は、政党幹部の国会支配がより強くなり新陳代謝も行われにくい比例代表制にも反対(小選挙区制よりはましだと思っている)で、中選挙区制を支持している。

 小沢氏は、「政権交代が可能な二大政党制」と言いながら、細川政権の崩壊後に成立した羽田政権では、旧社会党に高い踏み絵を差し出す「院内会派改新騒動」を起こし、旧社会党を自民党にすり寄らせ自民党の早期政権復帰を“サポート”した。

 その後も、新進党の「分党(解党)」騒動、自由党時代の自民党小渕政権との連立劇と連立離脱劇など、「政権交代が可能な二大政党制」論者とは言い難い迷走を見せた。
 それまでの「政権交代が可能な二大政党制」論に反する路線を修正し、それをめざす動きを見せたのが民主党との合併である。

 しかし、それでこの問題をめぐるおかしな動きは打ち止めではなく、「政権交代が可能な二大政党制」の動きに戻ったかに思えた07年に、小沢氏は、民主党代表として自民党福田政権との大連立構想を進めた。
 現在と同じような衆議院と参議院のねじれが要因とは言え、大連立構想は、“政権交代しても代わり映えしない二大政党制”をめざすものでしかない。

 実現したい政策は別だが、大連立を受け容れた(模索した)小沢氏の手法に較べれば、現在の民主党執行部と自民党が行っている見かけは連立ではない“協力合意”のほうがまだましな姿だと言える。

 話は飛ぶが、イタリアでは、長らく政界を牛耳っていたベルルスコーニ前首相が、今は、ユーロからの離脱を唱えている。
 これも、イタリアの現状と今後の見通しを考えたとき、支配層にとって好ましからざる政治勢力が“ユーロ離脱”を掲げて勢力を増大する可能性があることから、それを抑止するための仕掛けと言えなくもない。


 このようにおかしなことを考えながらも、消費税増税阻止と脱原発の早期実現をめざす立場としては、社民党や共産党のみならず、今は同じ政策を掲げている「国民の生活が第一」党、みんなの党などにも期待を寄せている。
 むろん、ダマされることも承知の上である。

 有権者が、政党や政治家に入れ込むのではなく、政党や政治家を利用できるようなレベルにならなければ、日本の政治は変わらないと確信している。
 そして、哀しいことだが、そのようになるためには、何度もダマされる経験をし、その経験を活かしていくことが必要だとも思っている。

 

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コメント
 
01. 2012年7月15日 20:40:42 : lG2sKupPTY
> 有権者が、政党や政治家に入れ込むのではなく、政党や政治家を利用できるようなレベルにならなければ、日本の政治は変わらないと確信している。

その通りだと思います。
阿修羅の面々はあまりにも入れ込み過ぎです。


02. 2012年7月15日 20:45:39 : KUKknG7sHA
まあ個人の意見として投稿するのもいいだろう。

ただし前回、橋下持ち上げ投稿にかかれていたコメント意見が当たっている。小沢と橋下の本質的な違いもわかっていないようだ。


03. 2012年7月15日 21:11:11 : BlqeK0Ww0I
ほぼ全文読ませてもらいましたが、基本的な世界観というか現状認識というか、粗いですね。
粗いだけにたぶんあっしらさんの中ではきちっと整合性のとれた論理が成り立っているのでしょう。
それにしても、これじゃあまりにも「つまらない」。
たとえば吉本隆明という人は脱原発なんて「素人」の言うこと。人類が一度手にした原発技術は捨てることなどできないといって反原発派の顰蹙を買った。
だれも吉本の言っていることが理解できないからだった。
べつにむつかしいことではなく基本を語っただけだったの。
それは何かというと「原発技術の原像」ということだった。そう、吉本は同じように「大衆の原像」ということもいっている。
これは敷衍すれば「政治家の原像」あるいは「官僚の原像」ということもいえる。
あらゆる現実的な問題において「あれか、これか」なんかありえない。
全原発をストップさせろという低能から、いまだもって原発を推進するキチガイまでいる。
吉本はその両方を斬ったのだが、双方ともバカだから斬られたことすらわからないで、吉本を批判している。
あるいはもともと吉本信者だった元学生運動シンパなんかは「正論を振り回す吉本」なんていう語り方で不平をもらす。
こいつら、いったい吉本の何を読んできたのだ。
吉本が「原発技術の原像」という問題を提起したときそれは即「原発技術の理想」ということだ。
つまり、「原発技術の理想的なカタチ」からみるなら、そもそも活断層の上に原発を建てること自体異常であるし、
いきなり巨大原発発電所を日本各地に次々と建てたのも異常でキチガイ沙汰だ。
これらは吉本の「原発技術の原像」からすればとうぜん否定されるものだ。
と、同時に、いま、突然原発をすべて廃炉にしてなにか解決される「原発技術」があるのかということでもある。
「原発技術」がいまそこにあり、そして「原発技術の原像」を求めるしかないのなら、自ずから原発に対してとる姿勢はあきらかだろう。
アホウ丸出しで反対するのもキチガイのように推進するのも「原発技術の原像」から遥か遠い。
同じように「政治・家の原像」があるとするなら、その政治家はとうぜん、「消費税」を頭から否定するようなものであるはずがない。
そのときどきの状況をみて「消費税」に反対する場合もあるし、それを政策として打ち出す場合もある。
政治家としての小沢が消費税に反対であることのほうがおかしい。しかし現在の状況では消費税増税に賛成するはずもなかろう。
瑣末な問題だ。
あっしらさんの「阿修羅」投稿者批判には賛同するが、
基本的に理念としての政治、官僚、原発、大衆のそれぞれの像があしらさんには結べていない。
結局落下したところが「みんなの党」あたりというのは悲惨ですらある。

04. 2012年7月15日 21:13:25 : ryd2siF05Q
小沢さんと比べることが、そもそもトンチンカン。

地元人間には良くわかっている。

マスゴミ受けする人物。ゴミマスコミの喜びそうなことを毎日の会見で言っている。子ネズミ、いや小泉の亜流。

権力を目いっぱい使う、という意味で野ブタと良く似ている。


05. 2012年7月15日 21:24:27 : B6b3mbwAg2
なぜ2人を並べて論じる?
──と思いながらほんの少し見ただけだが、
2人のこと、特に橋の下のことはあまり書いてないね。

ということはタイトルに偽りあり?
サブタイトル「岸政権以来の政治の表も裏も知り尽くす」に
本タイトル「あっしら爺さんの政治論議」あたりがいいんじゃないですか。

それから途中にある
「小沢氏はトリックスターなのかトラップドスターなのか、それとも...」
トリックスターtricksterは「ペテン師」でわかりますが、「トラップドスター」とは?
trapped star「罠にかかったスター」?のつもりでしょうか。
もしそうなら、書き方は「トラップト・スター」、トラップドではなくトラップトが正しい。
語尾のedを、なんでもかんでも全部「ド」と書くのは恥ずかしいですよ。(そういう人多いですが。)
知ったかぶりで英語なんか使わないで、日本語で言った方がいいですよ。

以上、本筋とは関係ないことを
当方、バアちゃんではありませんが老婆心で書かせてもらいました。


06. 2012年7月15日 21:30:46 : lzOcTKsnP6
何が云いたいのかさっぱりわからない。いたずらに読者の思考を混乱させ、結局は権力の味方をすることにしかならない。

結論から言えばニヒリズムだ!。現政権の嘘つき、騙し、隠蔽、等の非道徳さ、右傾化・棄民政策を先ず徹底的に批判してから云え!

このようなニヒリズムは悪政に加担するものとしか受け取れない。


07. 2012年7月15日 21:31:02 : jp1iHTnrTc

 
不公正な小選挙区制で起こることは、消費大増税だけではないよ。

これからどんどん国民を苦しめる悪法が国会を通って行くよ。

国民葬背番号制、共謀罪、憲法改悪、徴兵制などなど。あっさりと国会通りますよ。

今の内に民意が議席に公正に反映する議会を作って置かないと大変なことになりますよ。

 
関連リンク
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/119.html?c13#c13
 


08. 2012年7月15日 21:32:35 : HRBIStoYoU
小沢、亀井氏に迄国民が騙されているようなら、
諦めもするが、人間がそこまで腐っているとは
思えません。又そんなに深い政治構造が何の為に
必要なのか理解に苦しみます。
此処は両氏を信じます。

09. 2012年7月15日 21:48:10 : EiB4f7Czjn

あっしら様

疑問にお答えいただきありがとうございました。

3党合意は実質連合合意とのことですが、自民党は消費税増税を民主党にやらせること、解散総選挙をすること、公明党は都議選と衆参トリプル選挙は絶対避けたいことを条件に3党合意をしていると思いますが、任期まで解散がなければ民主党の延命に手を貸すことはになります。任期まで民主政権が続く条件は連立政権以外にありませんが、その場合かならず首相、重要閣僚を自民党に明け渡すことが条件となると思います。したがって、民主党政権は選挙を遅らせることができる代わりに政権は自民党に主導権を譲った連立政権になるのではと想像いたします。民主党の都合よく、任期まで政権を維持することは難しいのではないかと思います。

とりあえず、ご回答に感謝いたします。


10. 2012年7月15日 21:57:02 : Lu1cPFaSLA
そもそも小沢と橋本を並べること自体ナンセンス。橋本に何の実績があったのだろうか。府知事に出馬しない云々から原発、野田民主党絶賛、発言にブレまくり所詮その時その時の人気取り政治家でしか無い。小沢の足元にも及ばない。比べるんだったら野田、前原、岡田、セクハラ仙谷、谷垣、石破、石原、あたりと比べるのが妥当だろう。

11. 2012年7月15日 22:37:31 : fhGJydOz4M

小沢と橋下を比較?
視点を固定して両方を批判するのなら分かるが、この比較は意味がないな。

誰もが予想していた通り橋下維新が、日米財界の言うがままに動かされている極右松下政経熟の野田佳彦を、筋書き通りにべた褒めの会見を行った。
消費税値上げ強行、原発再稼動強行、オスプレイ配備強行の極右松下政経熟政権と出自が同じだとカミングアウトしたのである。
http://8245.teacup.com/iwakuni2012/bbs
消費税値上げ拒否の小沢新党発足の日に野田べた褒め会見を早くやって来いと命令されたからである。
橋下という情けない男の、余りに情けない操り人形振りではある。
まともな人間で、橋下維新を相手にする者などもう大阪でさえ、いないだろう。


12. 2012年7月15日 22:43:31 : jKWyDUKc3Y
タイトルからしてナンセンスだもんなー!
まー、4号機を東電が爆破した!、とマジで考えるあたまだもんなー!
こんなもんだろう。

13. 2012年7月15日 23:09:50 : JCVEGp40Pc
ハシズム勢が橋下の応援団だという見方に同意します。

阿修羅には橋下が君が代法案などで右翼呼ばわりする表面的論者が多いですが、
橋下は単なる新自由主義で、保守思想とは全く相容れない。
政策はむしろ破壊の為の破壊で極左に近い。

小泉が靖国を道具化したのと同様、
橋下は国旗や国歌を道具に自らの正体を偽装する。
ナショナリズムを利用した米国の代理人なだけ。

市長選前から何度も橋下と左翼は同根だと書き込んいましたが、無反応でした。
橋下を対立陣としてひきたたせるハシズム勢はグルではないかと疑ってしまうくらい。

現状、小沢氏を支持しているが、小沢支持者の高齢者を中心とした世代的偏り、
および信仰臭さは、若年無党派層を取り込むことを拒む空気を作ってしまっていること、つまり支持しながらネガキャンしている現状に気付かないらしい。
これでは勝ち目はない。掲げる策も、社民党と何処が違うのか?
政策がよければ勝てるというのは楽観的にすぎる。
大半の無党派層は印象で行動する。これまでのマスメディアによる苛めを帳消しする位のイメチェンが必要なのに、ただ政策だ、筋が通ってるって楽観する信者に呆れ果てる。


14. 2012年7月15日 23:14:36 : w9M9tt4Puw
投稿者は中立の立場であると宣言しているが何故いつも橋本?

元タレントにして弁護士、政治家とは言えるが代議士ではない。
出演番組の構成なのかは知らないが一般的な視点と違う異論を述べることによって人気を得てきた。
唯一の特長はマスメディアの露出が飛び抜けて高いことくらいか。

同等以上の力量を持つ者は数多存在すると思うが所詮、マスディアに取り上げられない人は存在しないと同じか。
そーいや最近、元知事芸人 東国原はコメンテイターに安住している様だが橋下の比較として彼あたりが適任だろう。


15. okonomono 2012年7月15日 23:22:04 : ufgCmUGS6CG6M : l0huI9fNsI
すでにいくつものコメントに書かれているのでくりかえさないが、
問題の立て方がピンとこない。

リクエストとして、あっしらさんが多少は期待を寄せるという
社民党や共産党、さらにはみんなの党の政策の評価する点と問題点とを、
あっしらさんなりにまとめていただけるとありがたい。
消費税増税、原発、TPP、選挙制度についての立場以外にも、
あっしらさんにしかいえないことがいろいろあるはずだ。

わたしはこれまで自民党にも民主党にも投票したことがなく、
どちらかというと社民党や共産党に投票しながら、
憤怒に駆られるとまではいかなくても、
幻滅や場合によっては嫌悪感すらおぼえることがあった。
必要な大変化をとげたうえでがんばってくれるんだったらいいのに。


16. 2012年7月15日 23:49:00 : C2J8x1plno
例えば、ウォルフレン氏の、国際的にみて並ぶ者なき程の卓越した政治家という「小沢評価」については、どのような感想をお持ちでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/289.html
何処がそんなに高評価されてると思われますか?


17. 2012年7月15日 23:57:58 : odJEEh6Pq2
>>菅氏以降の民主党政権が、官僚依存に一気に崩れ落ちていったのも、鳩山氏と小沢氏の敗北が主要な契機だったと思っています。

と言う主張が、このあっしら何某が詐欺師であることを如実に物語っている。
テレビの馬鹿コメンテーターと全く同じことを言ってる。しかし、彼らは、自分の主張を正々堂々としている。

あっしら何某の論理は、情報弱者思考弱者をたぶらかす詐欺そのものである。
いい加減にしたらどうか?


18. 2012年7月16日 00:09:28 : odJEEh6Pq2
あっしら何某に告ぐ、

あなたは、モラルハザードをきたしている。
言葉巧みに情報弱者思考弱者を誘導しようとしているが、あなたの正体がどんどん露見して、早晩誰からも信用されなくなりますよ。


19. 2012年7月16日 01:13:50 : CqLAfJCz8g

橋下はイカサマ弁護士でしたね。

ペラペラしゃべる人間、まわりによくいますが、信用できません。

一緒ですよ。恐いのは、利用する組織が背後にあることです。


20. あっしら 2012年7月16日 02:56:33 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

03.のBlqeK0Ww0Iさん、コメントありがとうございます。

 重みのあるコメントに簡単な対応で恐縮ですが、吉本隆明氏の原発論については、既に投稿したものがありますので参照していただければ幸いです。

「吉本隆明氏インタビュー記事:「原発をやめる、という選択は考えられない」:科学に後戻りはない:原発 完璧な安全装置を」
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/319.html


 消費税については、この間様々な投稿をしているので、そちらを参照していただければと思っています。

 なお、「結局落下したところが「みんなの党」あたりというのは悲惨ですらある」は意味不明です。
 小沢新党は「みんなの党」ほどの人気を集めることもないだろうとは書いていますが、「みんなの党」や橋下維新の会も、小沢新党と同類である可能性が高いのであまりのめり込まないようにというのがこの投稿の趣旨です。



21. あっしら 2012年7月16日 03:18:52 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

06. lzOcTKsnP6さん、コメントありがとうございます。

>何が云いたいのかさっぱりわからない。いたずらに読者の思考を混乱させ、結局は権力の
>味方をすることにしかならない。


たいしたことは言っておりません。政治家や政治勢力の言動には気をつけようと言っているだけです。

私を疑うことも当然ですが、小沢氏が権力の味方である可能性も考えておこうと言いたいだけです。


>結論から言えばニヒリズムだ!。現政権の嘘つき、騙し、隠蔽、等の非道徳さ、右傾化・
>棄民政策を先ず徹底的に批判してから云え!


 阿修羅の検索システムで見つかるはずですから、「現政権の嘘つき、騙し、隠蔽、等の非道徳さ、右傾化・棄民政策」を批判した投稿をお読みいただければ幸いです。



22. あっしら 2012年7月16日 03:51:30 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

07.のjp1iHTnrTcさん、コメントありがとうございます。

「民主主義者ではない」と自認しているので恐縮ですが、中選挙区制を望むものとしては、比例代表制は次善の選挙制度だと考えています。
 それは別に共産党がどうの公明党がどうのという話ではなく、政党という抽象的な存在が基軸になる度合いが強い選挙制度を嫌っているからです。

 選挙制度は、個人が無所属で立候補しても当選できる余地は残したいと考えています。
 逆に言えば、政党が固定化されるような選挙制度は、この20年の政党の離合集散を顧みても、あまり望ましいものではないと思っています。

 おそらく、現在の小選挙区比例代表並立制と違い、所属政党を離党した議員は自動的に辞職という措置になるでしょう。現在の比例代表選出議員が、所属政党から離れても議員の職にとどまれる現実に疑義を抱いているので、比例代表制である限り、辞職が当然だと考えています。

 投票時点では民意であるかもしれませんが、現実の変化で、有権者が是とする理念や政策が変わる可能性もあります。
 そのような変化を受け止め、新たな政治的潮流を作り出すために所属政党から離れる国会議員の存在を尊重したいと思っています。(ただの公約違反の場合もあるでしょうが、その結末は次の選挙に委ねるかたちでいいと思っています)

 政党の執行部にリストアップされなければ国会議員になれない(なりにくい)という点で、小選挙区制と比例代表制は近いものがあると考えています。

 比例代表制は小選挙区制よりはベターなので、多数の国民がそれを望むなら、まずは比例代表制に移行するということに私も賛成します。

 共謀罪には反対ですが、憲法規定通りの手続きを経て憲法に変更を加えることには反対ではありません。


23. あっしら 2012年7月16日 03:56:34 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

08の HRBIStoYoUさん、コメントありがとうございます。


>小沢、亀井氏に迄国民が騙されているようなら、
>諦めもするが、人間がそこまで腐っているとは
>思えません。又そんなに深い政治構造が何の為に
>必要なのか理解に苦しみます。
>此処は両氏を信じます。

 小沢氏や亀井氏がときに国民をダマしたとしても、人間が腐っているからではなく、政治家としての権謀術数だと思っています。

 小沢氏や亀井氏に期待はしていますが、信じてはいません。



24. あっしら 2012年7月16日 04:14:10 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

05.のB6b3mbwAg2さん、英語のご教授ありがとうございます。

 なお、橋下氏のことは前回の投稿でそれなりに触れています。
 投稿をお読みいただければわかるように、投稿の趣旨は二人を比較するものではありません。
 二人が、現在の政局で注目を集めていることから並べたに過ぎません。


25. あっしら 2012年7月16日 04:25:42 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

16. の C2J8x1plnoさん、コメントありがとうございます。

>例えば、ウォルフレン氏の、国際的にみて並ぶ者なき程の卓越した政治家という
>「小沢評価」については、どのような感想をお持ちでしょうか?

>何処がそんなに高評価されてると思われますか?


 ウォルフレン氏の「小沢一郎論」は、「卓越した手腕」・「ヨーロッパには彼に比肩し得るリーダーは存在しない」・「政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解している」・「アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない」と具体性に欠ける印象評価の域を超えていないものなので、コメントのしようがありません。
 一般に、このような評価は、お世辞か褒め殺しと受け止められてしまう気がします。


 江藤淳の「小沢一郎論」については、江藤さんは亡くなられましたが、江藤さんが存命で消費税増税を強く望んでいると仮定すれば、野田氏は「政策の実現こそが緊急の課題だということをハッキリと打ち出している人間」ということになるのではと思っています。

 ただ、小沢氏が、「政策を実現することが第一義、そのために自分がいつ総理になるかは二の次の課題」と考えている人だろうとは思っています。


26. あっしら 2012年7月16日 04:34:44 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

16.17.のC2J8x1plnoさん、コメントありがとうございます。

 貴殿は、鳩山氏内閣総理大臣、小沢氏民主党幹事長の時代に、09年総選挙マニフェストの実現がどれほど進んだとお考えですか?
 とりわけ、10年以降10兆円レベルで一般会計の歳出が増加しながら、マニフェストで打ち出した政策に要する16.8兆円の財源をすべて確保できなかった現実をどうお考えですか?



27. 2012年7月16日 05:15:07 : OYBtoXrTxU
あっしらさんの陰謀史観、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
橋下維新には陰謀の影はないというのかね。
文章を読んでると、要するに小沢アレルギーなんだな。
田中角栄を高く評価しているけれど、それなら田中的なものを今いちばん体現しているのは小沢一郎だろう。
しかし、小沢はそのような文脈で評価しない。
要するに、あっしらさんは、どうしてそうなったかは知らないけれど、なんだかんだいって官僚シンパなんだろう(本人は自覚してるかどうか)。
死せる田中は評価できても、現に活動中の、維新以来の官僚機構を根底から崩そうとする小沢的なものは容認できないということだ。
橋下はかわいいもので、官僚にたてつく気はさらさらない。
官僚フィルターで現政局を見ると、こういう感じということがわかる点で、それなりに参考になるけれど、全体に官僚バイアスがかかりすぎという印象だ。

28. 2012年7月16日 08:54:22 : odJEEh6Pq2
>>26

その時は、二人とも、特に小沢氏は、検察に手足を縛られ身動きできない立場で、かつ、党務にしか関われない状況であったことは万人の認めるところでしょう。つまり、小沢氏一人を封じれば、民主党は機能しないということは、初めから分かっていたからこそ、検察はそこを狙って証拠の捏造まで行い、大成功を収めた。これは裁判の過程で実証されてしまったことですよ。それを小沢氏の責任にする、あなたの頭は大丈夫ですか?


29. 2012年7月16日 09:42:54 : bDXYGJFv1U
この程度の投稿者とは議論してもはじまらないのじゃないか。

床屋談義にもならぬ。


30. 健奘 2012年7月16日 10:45:54 : xbDm84QDmOFmc : HxDkBKBLY2
↓が、キーでしょうか。

> 量的多数派の経済的メリットがあるなら、量的少数派の命なら犠牲にするという
> のが官僚の思考パターンなのです。

あっしらさんは、経済政策の観点で言えば、今は、"量的多数が、どうあれば形成できるか"、の視点が、分からないのではないですか?じゃあ、他の誰が、ましな方向を言っているか、誰もいないのではないかと。そういう意味で、あっしらさんに、提案があったら教えてほしいです。

以前、あっしらさんは、トヨタ等が、もう少し給料を増やす方向にと、期待をにじませていたと思います。が、そうならないし、できないでしょう。

結局、みんなの党、維新、などなど、行財政改革(これも大切ですが)になってしまって、国民の生活が第一も、大きくは変わらないのではないかと。

増税しないで、少し、しゃがむ形で、決まらない政治に、焦らないで。まあ、がまんしようと。そんな感じに見えます。

(私自身は、地域通貨を地域が発行する形が、ひとつあると思います。地域の面白いものを発展させる支えの目的で −− 面白いものを発展させるっていうのは、船井総研の船井さんの直感と通じると思いますが、船井さんは、かなりカルト的に(笑)。しかし、そもそも、人の意識が変わる前に、地域の土建屋が復活して、望ましい方向にならないようにも思っています。)

あっしらさんは、海外との関係で言えば、アメリカと中国との間で、より独立する方向に、ということでは、小澤さんが役割をとれると考えてます?

お時間あれば、ご回答ください。


31. 2012年7月16日 11:33:23 : DFmTIPqyOQ
 ハシゲ
1.憲法9条が全ての悪の根元。悪いことはみんな9条のせい。

2.徴兵制

3.核武装 相手も核兵器を日本に対して使えますね。しかも一発とは限らない。
      一度核兵器対日使用となれば雨あられと使っても文句言えない。

1,2,3について標題について前言を翻したとは聞いてません。
キチガイとしか言いようがない。
狭い日本に原発を標的に精密誘導兵器に核兵器を使われたらどうすんの。
関東と政令指定都市を狙われたら日本の人口の75%が死傷する。
その上放射能汚染が長期に亘って継続する。


32. 2012年7月16日 12:11:37 : VoHQXX9kmw
橋下は二枚舌のペテン野郎。

33. 2012年7月16日 23:04:39 : 2QQIuNN7ZQ
あっしらさん>>16. C2J8x1plno です。

早速の応答、有難うございます。

別にあっしらさんの政治的なセンスを推し測ろうとした、のではありませんが、お応えを見て、どのような位相で政治を捉えているのかは、感じ取れました。

「政策を実現することが第一義、そのために自分がいつ総理になるかは二の次の課題」これは橋下氏には一面当ってるのかも知れませんが、小沢氏にはどうでしょうか?疑問です。 私には、小沢氏と橋下氏は似て非なる者、対極に在る者、のように見えます。

人物評については機会があれば、ということにして、もう一つ。

私自身は政局的な見方というのは然程興味はありませんでして、政権交代以降の状況は菅・野田政権が「自社さきがけ政権」のメンバーと殆ど重なることもあり、基本的には、90年代に起きた「細川連立政権」以降の再現と見ておりました。

まぁ、戦後の政治史については釈迦に説法かも知れませんが、自民党は党人派と官僚派の呉越同舟的な同衾だったのであり、その意味では同床異夢であって、ポスト冷戦の「政治改革」もどちらが主導権を握るかの争いだったと見れば分かり易い。

 貴方が指摘したかっての社会党に対する小沢氏の冷遇も、所詮官僚派の別働隊と見做していたとすればね。 仙谷など社会党の成れの果てを見れば、その辺は理解出来るのではないでしょうか。 或いは、辻本清美のような”リベラル”にしても、所詮日本においてはレッテルであり、貴方の指摘する様な事柄は”リベラル”(左翼と言ってもいい)の実体の無さ(気分、ムード的存在)を示してるに過ぎなかったとしか思えませんし、逆にこれで官僚を過大評価すべきとも思えないのですが。

今の自民党は吉田派(通商派)岸派(安保派)に其々のルーツを持つ宏池会と清和会であり、何れも官僚政治家という処に共通項が有り、実態は官僚主体政党だと私には思えますし、他方、残った現在の民主党の主要部分は自らを”新通商派””新安保派”と見做しているー恐らくは新時代の吉田派と岸派ということで、その意味でも、自民と民主の合体乃至合流は論理的必然でしょう。 別に政局的なことが無くてもね。

「政治改革」の結果も、此れまでの所、結局は、党人派が放逐され、叩き潰され、解体したということだと思います。

それにね、政権交代後の三年間は、誰が日本の主権者であり、誰が実権を握ってるのかを、国の内外に向けて、示して見せたということに尽きる(その意味で、この三年間の政局は検察主導でした)のであって、貴方の様に、「小沢・鳩山の敗北」と政治家に焦点を当てて論じるのは逆立ちした認識だと思いますが。

何かこう、政治を色々論じてる様に見えて、演目(出し物)と役者について、薀蓄を傾けてるような感じがして、その意味で、座付きの評者のような感じがしないでも、、、(失礼)

我々は、役者だけじゃなく黒子も、又舞台・演目だけじゃなく、楽屋裏、客席それら全部をひっくるめて、全体を捉える視点の形成こそ必要と感じるのですが。


34. 2012年7月17日 20:27:53 : VkpXhk8pgA
03.のBlqeK0Ww0Iですがご返事ありがとう。

日本の官僚も米国も焦っている。
やり方が非常に節足で強引で粗雑。
世界の貯蓄量の三分の一だったか四分の一だったかを保有する「日本人」はどれほど落ちぶれたとはいえ「金持ち」だ。
その「日本人」からカネを吐き出させればこの国の経済は驚異的に回復するのはあたりまえだし、
そのカネが喉から手を出すほど欲しい米国としてももはや一人ひとりの日本人の現状にあったきめ細かな戦略はすっとばして、類としての金持ち「日本人」からカネをふんだくりたくていろいろやってきた。
しかしどうもうまくいかないようだ。
おそらくもう少しすると米国は急に小沢に乗り換えるような気がする。
北風政策の限界を知って太陽の力を借りなければどうしょもないと考える米国の頭のいい紳士が登場するでしょう。

でわ。


35. 2012年7月17日 20:31:03 : VkpXhk8pgA
34 上から二行目 訂正

やり方が非常に節足で→やり方が非常に拙速で


36. あっしら 2012年7月18日 12:36:46 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

27. のOYBtoXrTxU さん、コメントありがとうございます。

「橋下維新」にも陰謀の影を見ていますが、これまでは地方政治レベルの動きですから、今後、メディアとの絡みも含めてじっくり眺めていくつもりです。

【引用】
「文章を読んでると、要するに小沢アレルギーなんだな。
田中角栄を高く評価しているけれど、それなら田中的なものを今いちばん体現しているのは小沢一郎だろう。
しかし、小沢はそのような文脈で評価しない。
要するに、あっしらさんは、どうしてそうなったかは知らないけれど、なんだかんだいって官僚シンパなんだろう(本人は自覚してるかどうか)。
死せる田中は評価できても、現に活動中の、維新以来の官僚機構を根底から崩そうとする小沢的なものは容認できないということだ。」

【コメント】
 アレルギーというより、政策面で小沢氏をほとんど評価していないといったほうがいいかもしれません。
 今回の政局も、小沢氏がこだわったのは、結局のところ、「国民に堂々と政策を掲げその実現に邁進する二大政党が政権を争う政治状況」の創出だと思っています。
 そうであっても、消費税増税反対と原発再稼働反対を政策に掲げているので、小沢新党に期待を寄せています。

 田中角栄氏については、官僚機構の掌握という側面を評価していますが、経済政策や首相辞任後の党運営については評価していません。

 「官僚シンパ」であれば、民主主義国家日本であるがゆえに必要な官僚の政治的代行者=国会議員の体たらくや無能さを批判したりしないでしょう。
 政治家を批判するのは、実質的に日本を統治している官僚機構に強い不信感を持っており、その掌で政治パフォーマンスを行っていることに危機感を抱いているからです。

 「全体に官僚バイアスがかかりすぎという印象」を持たれたとしたら、総合及び個別の政策を官僚機構が立案し、政治家は、形式(民主主義的成立過程)的役割しか果たしていないと見ていることが文章に反映されているからではないでしょうか。



37. あっしら 2012年7月18日 12:54:53 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

28. のodJEEh6Pq2 さん、コメントありがとうございます。

【引用】
「その時は、二人とも、特に小沢氏は、検察に手足を縛られ身動きできない立場で、かつ、党務にしか関われない状況であったことは万人の認めるところでしょう。つまり、小沢氏一人を封じれば、民主党は機能しないということは、初めから分かっていたからこそ、検察はそこを狙って証拠の捏造まで行い、大成功を収めた。これは裁判の過程で実証されてしまったことですよ。それを小沢氏の責任にする、あなたの頭は大丈夫ですか?」


【コメント】
 検察による冤罪づくりやメディアの集中砲火のなかで小沢氏が困難な状況にあったことは認めています。
 だからといって、そのような状況が、脱官僚統治を果たせなかった言い訳にはできないと思っています。
 困難を伴う話ですが、検察機構も、行政機構であり官僚機構です。内閣の介入が、メディアと野党の格好の標的になり内閣の崩壊につながるにしろ、検察という官僚の権力濫用にブレーキをかけられなかったことも、官僚機構に対する敗北の一つだと思っています。鳩山氏は、小沢氏と違って明確な犯罪の火の粉が自分にかかってきたので、検察機構に介入する余裕はなかったでしょうが(笑)。

09年総選挙のマニフェストで「官僚丸投げの政治から政治家主導の政治へ」を原則1に掲げたことでわかるように、政策実現で官僚に打ち勝つことが政権のメインテーマだったのです。
 09年マニフェストの政策を支持しているわけではありませんが、結局のところ、官僚機構が得意とする財源論に押し切られ、官僚機構が譲れる政策だけは花を持たせてもらって実現できたというかたちで終わってしまいました。
 その一方で、09年からの3年で積み上がった未消化の予算は、地方と中央で17.5兆円にも達しています。国民向け政策のトップだった「子ども手当」に必要なお金は、その3年間で13.7兆円です。
 短い期間でしかなったとは言え、官僚機構の言い分(説明)に抗することができず、官僚機構にメンツを立ててもらうレベルでしか政策実現しかできなかったことを敗北と見ています。

 財務省は、現在進行形の消費税増税政策を突如持ち出したわけではなく、民主党が総選挙で勝利した時点ですでにテーマにしていました。
 「子ども手当」が象徴ですが、財源に問題がないかのようにほいほいとマニフェストの政策を実現させるわけにはいかなったのです。
多くの政治家や国民がやっぱり消費税を増税しなければならないという気持ちを持つようにしなければならないのです。財源が足りない、だから、必要な政策も実施できないという状況を意図的に作り出してきたのです。

 消費税増税との絡みは別として、09年マニフェストのなかで、官僚機構がどうしても譲れなかったのは、「暫定税率の廃止」と「高速道路の無料化」でしょうね。


 なお、小沢氏の責任を云々しているわけではなく、小沢氏と鳩山氏は官僚機構に勝つことができなかったと、その政治能力を評価しているだけです。
たぶんですが、小沢氏は、暫定税率問題などについて、自分が責任を持って判断したと思っており、官僚機構に負けたとは思っていないでしょう。
 財務省官僚の巧妙な説明に納得したわけですから、「官僚丸投げ」ではなく、「政治家主導」と言っても必ずしも間違いではないかもしれません。

 官僚機構は、政治家が自分で選択した(判断した)と思わせる誘導手法にも長けています。


38. あっしら 2012年7月18日 13:15:42 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

30.の健奘さん、コメントありがとうございます。

【引用】
「以前、あっしらさんは、トヨタ等が、もう少し給料を増やす方向にと、期待をにじませていたと思います。が、そうならないし、できないでしょう。
結局、みんなの党、維新、などなど、行財政改革(これも大切ですが)になってしまって、国民の生活が第一も、大きくは変わらないのではないかと。
増税しないで、少し、しゃがむ形で、決まらない政治に、焦らないで。まあ、がまんしようと。そんな感じに見えます。 」

【コメント】
 金融政策でデフレから脱却することはできないと考えています。
 当時の経営状況とは大きく変わり、グローバル企業も賃上げ余力を減少させていますが、日本経済が立ち直り巡航ペースで経済成長を維持する条件は名目賃金のアップだと考えています。
 雁行論ですから、経営的に余力がある優良企業が先行するかたちで賃上げを行い。その波及効果として中堅から下位の企業も賃上げができる条件を手に入れるというものです。

 「増税しないで、少し、しゃがむ形で、決まらない政治に、焦らないで。まあ、がまんしようと。そんな感じに見えます」とのことですが、増税しても、「しゃがむ形で、決まらない政治に、焦らないで。まあ、がまんしよう」となるのではないでしょうか?
 増税すればそうならないというのなら、増税する必要はないのです。

 行財政改革も、消費税増税をもっともらしく見せるための政治的詐術であり、それが日本経済や財政にプラスの意味を持っているわけではありません。

 日本経済の牽引者であるグローバル企業が賃上げに動かないのであれば、歪なかたちになりますが、財政支出の増大でそれをカバーするしかありません。


【引用】
「あっしらさんは、海外との関係で言えば、アメリカと中国との間で、より独立する方向に、ということでは、小澤さんが役割をとれると考えてます? 」


【コメント】
 小沢氏が、独立した国家として日本が外交できることを志向していると思っていますが、彼にそれを実現する力はないように思えます。
 それができないのは、小沢氏や鳩山氏に限った話ではありません。
それが極めて困難なテーマであるが故に、小沢氏や鳩山氏もなんとかしなければと思い、政策化し動き失敗したわけです。
 哀しいかなそれが現実の力関係(国内従米派及び米国支配層との)ですから、その問題(対米依存)そのものを表立って言い募るのは得策ではありません。

 小沢氏が国会議員など数百人を引き連れて中国を訪問したことも、感覚のズレを感じます。従米を仕方がないと思っている政治家や国民は、だからこそ、中国や韓国などには強気であたりたいと願っています。そのような歪んだ意識に火を付けるような外交は感心しません。

 仮に私が首相になっても、対米依存を下げるという“総論”的な政策は表に出しません。“個別”の問題を通じて、対米依存(従米度)を下げることに徹します。


39. あっしら 2012年7月18日 13:28:28 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

33. の2QQIuNN7ZQ (16.のC2J8x1plno)さん、こんにちは。

 示唆に富むコメントをいただきありがとうございます。

 今回は、それ自体がたいへんですが、政治勢力や政治家を利用するのはいいが、信頼したり、のめり込んだりしないほうがいいよという軽い趣旨の投稿ですので、貴殿の日本政治観については、機会を改めてやり取りができればと思っています。

 今後ともよろしくお願いします。


40. あっしら 2012年7月18日 13:39:14 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

34.の VkpXhk8pgA(03.のBlqeK0Ww0I)さん、こんにちは。

【引用】
「世界の貯蓄量の三分の一だったか四分の一だったかを保有する「日本人」はどれほど落ちぶれたとはいえ「金持ち」だ。
その「日本人」からカネを吐き出させればこの国の経済は驚異的に回復するのはあたりまえだし、
そのカネが喉から手を出すほど欲しい米国としてももはや一人ひとりの日本人の現状にあったきめ細かな戦略はすっとばして、類としての金持ち「日本人」からカネをふんだくりたくていろいろやってきた。
しかしどうもうまくいかないようだ。
おそらくもう少しすると米国は急に小沢に乗り換えるような気がする。
北風政策の限界を知って太陽の力を借りなければどうしょもないと考える米国の頭のいい紳士が登場するでしょう。 」


【コメント】
 彼ら(世界経済支配層)にとって、貯蓄量は基本的に関係ありません。投機活動を含め、供給活動で動いているカネこそが問題です。
 また、書かれているような意味であれば、経常収支の黒字を通じて積み増しされているドルが米国債に化けていることで十分でしょう。彼らが日本からドルを吸い上げたいのであれば、くれてやればいいのです。

 小沢氏も鳩山氏も、反米と言うこともなく、枠としては、戦後世界構造とそのなかに位置する日本という有り様を尊重してきた政治家ですから、状況の変化があれば、米国から重用されることはあると思っています。
 06年以降09年そして10年までは、その一環であったとは思っていませんが(笑)。



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