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橋下徹様 日本軍「慰安婦」問題についての公開質問状(〔堺からのアピール〕教育基本条例を撤回せよ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/814.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 8 月 25 日 22:51:13: KbIx4LOvH6Ccw
 

(回答先: 橋下、言い放つ!「河野談話は『日韓紛争の一番の元凶』」(〔堺からのアピール〕教育基本条例を撤回せよ) 投稿者 gataro 日時 2012 年 8 月 25 日 22:30:07)

http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/15161936.html

○橋下徹様 日本軍「慰安婦」問題についての公開質問状

日本軍「慰安婦」問題に取り組む市民団体が、公開質問状を出しました。引き続き、抗議文もだします。みなさまの賛同と広報をお願いします。

大阪市長 橋下徹 様
日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

日本軍「慰安婦」問題についての見解に関する公開質問状

私たちは日本軍「慰安婦」問題の解決を求めて、全国の仲間とともに活動を進めている市民団体です。橋下徹大阪市長は、8月21日の記者会見で「竹島」問題に関する見解を問われ、関連して「慰安婦」問題に言及しています。それに関して、事実に反するばかりか、女性の人権をないがしろにする看過できない重大な問題を含んでいると私たちは考え、以下質問するとともに、早急な謝罪と発言の撤回を求めるものです。回答は、一週間以内に文書にてお願いいたします。

(質問1) 日本軍「慰安婦」問題についての日本政府の公式立場は、1993年の「河野談話」にもとづく「軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに荷担していたこともあった」さらに「慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった」というものです。市長は「軍に暴行脅迫を受けて連れてこられたというその証拠がない」と発言されていますが、「河野談話」およびその根拠となった調査結果に異議を申し立てているということでいいのでしょうか。その場合、国の公式立場に異議を申し立てるに至った根拠を、説明してください。

(質問2) 大阪市は2010年10月に、日本軍「慰安婦」問題の早期解決に関する意見書を採択し、「河野談話に矛盾しないよう、慰安婦問題の真相究明を行い、被害者の尊厳回復とともに、今なお存在する女性への暴力・人権侵害の解決に向け、誠実に対応されるよう強く要望する」と、市議会の意見として政府に伝えたところです。このたびの発言は大阪市長として矛盾した内容ですが、その点についてどのように考えていますか。市議会へは、どのように説明されますか。

(質問3) 今回、市長は「慰安婦」制度について、「今から考えると非常に倫理的に問題な制度かもわからないけど、当時の時代背景において、どうだったのか」と語られています。「慰安婦」制度は当時においても国際法に違反しており、日本の刑法にも違反する犯罪行為でした。現在、国際社会からも「慰安婦」制度は女性に対する最大の人権侵害であるとして、日本政府に早期解決が求められています。日本を含むアジア各国の多数の被害女性たちが過酷な状況下で日本軍兵士の性のはけ口とされたことを、「戦時下だったから、倫理的に問題がない」と言っておられるのでしょうか。改めて、意見をお聞かせください。

(質問4) 市長は歴史教育の必要性を以前から強く主張されています。このたび、「自国にとって都合の悪いことを教えないという教育では、各国との論争もできない」とも言われています。しかし、「慰安婦」問題については、中学校の歴史教科書で年々記述が縮小され、昨年の検定によりあらゆる教科書から消されてしまったということを、ご存知でしょうか。これについて、見解をお聞かせください。

 以上  

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コメント
 
01. 2012年8月25日 23:21:46 : oFf9hC4guI
橋下市長は少数派の多くを敵にまわした。

・市職員労働組合。市清掃局、交通局関係者。
・文楽関係者及び愛好する人
・適応障害に関係する福祉関係者
・従軍慰安婦なる人を支援する組織
・公立学校教職員
・在日韓国人およびそれに親しみを感じている人
・高齢で格安バスを利用している人。
・その他橋下市長に攻撃を受けた人。

いずれも少数派とバカにしていると「少数派の合計は多数派」であることを思い知らされることになるだろう。橋下を否定するには何か一つ理由があれば十分である。加えて原発再稼働に賛成の者は圧倒的少数派なのだ。


02. 2012年8月26日 00:51:24 : QKj2V8oUfM
またややこしいのが。

おまえら、お互いにヒマだなあ。


03. 2012年8月26日 09:35:21 : s3vzXhnNp2

河野談話を作成した石原信雄元官房副長官が、河野談話は捏造だったと暴露している。

調査をしても強制連行の証拠はなかったが、韓国に配慮して政治判断で作成してしてしまったと真相を明かしているのだ。

韓国が納得すると誤った判断をして、捏造してしまったようだ。
詳しくは下記。
   
   
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120819/plc12081903120001-n1.htm

『日本軍・官憲が強制的に女性を集めたことを示す行政文書などの資料は、一切ない。談話作成にかかわった石原信雄元官房副長官は産経新聞の2度にわたるインタビューで、こう証言している。

 「国外、国内、ワシントンの公文書館も調べたし、沖縄の図書館にも行って調べた。関係省庁、厚生省、警察庁、防衛庁とか本当に八方手をつくして調べた。政府の意思として女性を強制的に集めて慰安婦にするようなことを裏付けるデータも出てこなかった」

 「あるものすべてを出し、確認した。(河野談話作成のため)できれば(強制を示す)文書とか日本側の証言者が欲しかったが、見つからない」

 にもかかわらず、「強制性」を認定したのは強硬な態度をとる韓国への配慮からだった。当時の日本政府に「強制性を認めれば、問題は収まるという判断があった」(石原氏)からである。』
    
      
証拠と事実に基づいて、河野談話を訂正発表すべきなのである。
橋下の主張は正しかったのだ。
  
  


04. 2012年8月26日 11:10:38 : kaASOsrRhA
>>03
 第二次大戦敗戦間際・直後に多くの、軍に関する公文書及びそれに類する書類を何日にもわたって延々と焼却して、また施設を破壊して証拠隠滅を謀ったというのは多くの人の認めるところでしょう。特に軍上層部は国際法を充分に理解していたはずですから、それに違反するような文書を、敗戦後になっても大事に保管するとは普通に考えても有り得ない事でしょう。そのことを無視して日本やワシントンに該当文書がないから証拠が存在しないというのは、不誠実ではないですか?また、日本側の証言がなかったというのは、通常、証拠が見つからなくて逮捕されていない真犯人やその仲間に、犯罪を犯したことを証言しなさいと言っていることと同じではないですか。
 貴方のリンク先には16人の元慰安婦の聞き取り調査があったことが記されていますが、一般に事件の被害者の証言は、重要証言として取り扱われます。当然、相当に慎重な検証をして証拠採用されると思います。この16人に対する調査も通り一遍のずさんな聞き取りではなく、念入りに裏付をとった上での判断を下したことと思います。それを集約して談話として発表したのではないでしょうか?
 石原官房副長官が国内向けに述べたことは、慰安婦問題否定派の人たちへのサービスと勘ぐってしまいます。まあ、根拠のない推定ですが・・・。
 私も慰安婦問題はなかった・捏造であるというほうが精神的には安定できるのですが、どうも信じがたいことが多くて、真実を知りたいと思っているのです。
 

05. 2012年8月26日 17:07:15 : VVuvMUVZM2
>>04
>第二次大戦敗戦間際・直後に多くの、軍に関する公文書及びそれに類する書類を何日にもわたって延々と焼却して
>また施設を破壊して証拠隠滅を謀ったというのは多くの人の認めるところでしょう。

それこそ証拠はあるのか?
やっていたに違いない。だとか妄想の類は通らないぜ?


06. 2012年8月26日 17:21:28 : VVuvMUVZM2
・1993年、ソウル大学教授の安秉直ら「挺身隊研究会」が慰安婦と名乗り出た女性らに聞き取り調査を行った。

・安は慰安婦として名乗り出た人の中には事実を歪曲している人もいた事を記し、調査の対象となった40人のうち
19人についてはそうした事はなく証言の信頼性が高いことを以下のように書いている

・西岡力は『この調査で「強制」だったと証言する女性は4人だけであり、
・その4人のうちの2人は、日本政府を訴えた裁判の訴状で「キーセン」などとして「身売り」された』と書いている

残り二人と思われる人物
李容洙
その証言には家出と強制連行と、2つの話がある
連行された時の年齢が、14、15、16歳と、実に“3種類”
時には「44年、16歳で台湾に連行され、慰安婦の生活を3年間(1944年-1947年)も強いられた」と語る

姜日出
1928年慶尚北道生まれ。16歳の時に(1944年
日本軍によって強制的に連れて行かれて中国牧丹江で日本軍慰安婦で3年をすごした。

ご両人。終戦後2年も従軍慰安婦だったと主張しているわけだが

この人らの存在は、裁判で不利に働くという事は分かりますよね


07. 2012年8月26日 22:07:00 : kaASOsrRhA
>>05
 軍に関する公文書を焼却した証拠。
 (1)防衛省防衛研究所に残る資料。
 (2)米国立公文書館にある旧陸軍の焼却命令の要約。
 (3)英国立公文書館で発見された旧海軍の焼却を命じた通達。
 普通、犯罪の証拠を隠滅するのは世界の余りにも当たり前すぎる常識でしょう?。だから残った証拠は非常に少ないのが当然ですね。また、証言もありますよ。自分で調べて下さい。

08. 2012年8月29日 19:02:56 : RVnrE5OvJQ
>>05

 >>07への返信を心からお待ち申し上げます。貴方の主張が妄想であったなら待つこと自体無駄なこととは知りつつも。


09. irubon 2012年8月30日 23:22:35 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>08
・慰安婦証言が信用できない結果06をどう思われますか。
・慰安婦問題が長く浮上せず、李承晩も主張していないことをどう考えますか。また政府側の史料が全く無いこととよく符号している点をどう考えますか。
・あなたが国内の証言であると考えるものはどれですか。吉田清治氏の済洲島の強制連行体験証言が無根拠であったことは判明しているし、また千田夏光が原参謀へインタビューし関東軍特殊演習における慰安婦派遣依頼の証言を得たのも、インタビュー自体が創作であったと判明していることはご存知と思います。それ以外に「信頼のおける証言」をお持ちであれば呈示してください。

10. 2012年8月31日 10:47:30 : RVnrE5OvJQ
>>09
 
 貴方の質問よりも先に07コメントへの05さんの感想をお聞きしたかったのですが。先に09様にお返事します。

 ・国内の証言とは例えば次のものです。奥野誠亮が昭和35年9月6日に1945年8月15、16日の記憶として「軍関係の公文書の焼却を全国に通知した」旨の詳しい証言をしています。
 ・慰安婦証言が信用できない結果に対する推論です。慰安婦の証言は1993年の聞き取り調査と言うことです。つまり戦後48年経過しています。20歳の人は68歳になっています。貴方が今何歳か存じませんが、小生は48年よりも相当長く生きています。小生、幸いいまのところ認知症ではありませんが48年前のことなど殆ど断片的な記憶のみです。また詳しい年代と年齢の関係などなど、記憶にございません。何か大きな出来事があったとき、例えば入学であるとかそういう時は少し記憶がはっきりしていますが他ののっぺりした期間は本当に記憶があやふやです。少々の時間的ずれや年齢の混乱など問題にならないでしょう。それよりも断片的でも、現場の状況などの証言が重要で、それらの具体的な検証を優先すべきと思います。時間のずれなど揚げ足取りに過ぎません。
 ・李承晩が主張していないことに関して。彼が大統領であったのは何年までですか?当時は慰安婦問題はどこでも表立っていなかったはずです。問題として浮上したのは概ね1990年ごろのはずです。ですから李大統領は問題にしようがありません。彼女たちが自ら名乗り出たのはその後のことですよ。
 また政府側の資料がないという点に関して(当然日本側のと言うことですよね、韓国は日本領でしたから)は、それこそ07で日本軍の機密文書焼却問題として提起しているではないですか。よく読んで、意味を理解してからコメントして下さいませ。
 以上、貴方の要望に添うように乏しい知識ながら精一杯お答えしました。
 貴方のご感想を心からお待ちしています。 


11. irubon 2012年9月01日 21:13:25 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>10
早速ご回答いただき、有難うございます。
私は遅筆ですので、複数に分けてコメントさせて頂きたいと思います。

@焼却を指示した証言、ということですね。ありがとうございます。焼却が行われたこと自体に異論はありません。


12. irubon 2012年9月01日 23:21:21 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>10
続き
A慰安婦証言が信用できない点への推論について
06 の内容は二つに分かれます。
1.韓国の安教授達が行った慰安婦に対するヒアリングと、ヒアリング内容に関する西岡氏の指摘。
2.名乗り出た2名の慰安婦の証言に対する疑問。
記憶の経年劣化により証言が曖昧となることは避けられず、むしろ断片的でも、現場の状況などの具体的証言を検証する

ことを優先するべき。との主張を当てはめて考えてみます。

まず2.二人の証言について。
・李容洙の"家出話"(赤いワンピースと革靴を貰って嬉しくて即座についていった)と"強制連行話"(14歳で銃を突きつけられた等)とで「具体的な現場の状況」が正反対。しかも連行話にバリエーションがあったりする(銃をつきつけられた、首をつかまれ家から引きずり出された、母親を呼ばぬよう日本兵は私の口を塞いで家から引き摺り出した、働きに行く途中で2人の大男に腕をつかまれ5人の女と共にトラックへ放り込まれた、等等)。
・・・名乗り出た当初は家出話をしていた。その後証言を「変えた」。変えた後証言が一定しない。
つまり、真実は家出話だと考えるべきでしょう。

・姜日出の話。
a.学校をやめて 2年頃家で働いてから引かれて行った、朝鮮人なのか日本人なのかわからない巡使ふたつが来た。
b.小学校で家に帰って来たら日本軍人と警察 2人がトラックをひいて来て強制で積載するに乗せて連れて行った。
・・・b.が真実なのに、a.話をする必要はない。しかしa.が真実なのにb.に改変することはありうる。bの方が自分にも周囲にも得だから。

・いずれも、強制連行話と非強制話と相矛盾する話をしている。また「具体的な現場の状況」が証言間で大きく異なっている。核心となる、連行証言そのものが信頼性が低いといわざるを得ません。
(「体験したのは家出話。それを連行話に変えたのだ」というのが、本当のところだと思われます。)

行うべきは、具体的証言を優先して検証することではなく、まず、証言者の錯雑する記憶を整理するところから始める、もっというと本当のことを思い出していただくところから始める必要があります。

(続く)


13. irubon 2012年9月02日 19:06:01 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>10
続き
次に1.安教授が92年に行った慰安婦慰安婦聞き取り調査と西岡氏の分析について。

安教授の「証言集1」前書き

・調査を検討するにあたりとても難しかったのは点は、証言者の陳述が論理的に前と後ろで合わない場合が珍しくなかったことだ。すでに50年近く前のことであって記憶の錯誤から来ることもありうるし、証言したくないことを省略したり適当にまぜこぜしたりすることから来ることもありうるし、またその時代の事情がわれわれの想像を超越するものかもしれないという点もあった。
・この中でも調査者たちをたいへん困難にさせたのは、証言者が意図的に事実を歪曲していると感じられるケースであった
・我々はこのような場合に備えて、調査者一人ひとりが証言者と人間的に密着することによって、このような困難を克服しようと努力し、大部分の場合に意図した成果を上げはしたが、ある場合には調査を中断せざるを得ないケースもあった

・我々の間でも調査初期にはお互い異なる調査態度を持つ場合もあったが、のちには真実をあるがままに明らかにすることを最大の原則に据えることに同意した。特に従軍慰安婦問題は植民地時代の恥辱の中の最大の恥辱と関連する問題だから、この問題にたいしてどのように対処するのかということは真に重要な問題だと考えたからである。すなわち、真相の究明こそがこの問題に対処する最も重要な原則になりえた。そのため、我々は真実をあるがまま把握するために、一人の証言者に対して五、六回以上の面接調査を行った。

安教授の西岡氏へのコメント(2006年)

・運動家だけでは事件の真実に迫る聞き取りは困難だと考え、自分は歴史学の方法論を身につけているから手伝おうと思い、また慰安婦問題が何なのか知りたくて最初はやった。当時韓国で女子挺身隊と慰安婦が混同されていることも気にかかっていた。
・歴史学的に検証に耐える綿密な調査をすべきという私の考えに運動の論理が対立することもあった。そのためもあって『証言集1』を出したところで自分は研究会から離れた。


92年、韓国挺身隊問題対策協議会に登録している元慰安婦の聞き取り調査を本格化した。
登録している元慰安婦110名
生存55名
死亡55名
うち40名あまり連絡可能
うち採用された証言は19人 ⇒『証言集1』を刊行。

・・・聞き取り調査者によって、貴方の懸念は共有され、払拭する手法が取られている。

(続く)


14. irubon 2012年9月02日 22:26:12 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>10
続き
次に西岡氏による19人証言の検討について。

・『証言集1』19人証言を読み、権力による強制連行だと言う人は4人であった。

・うち2名は富山県、釜山の慰安所へ強制連行されたと語る。富山も釜山も戦地ではなく公娼のいる遊郭が営業していたので、軍がわざわざ慰安婦を連行する筈はない。従っ

て信憑性はない。

・残る2名は金学順、文玉珠。

・金学順は、日本を相手取り補償を求めた裁判(91年12月)で提出された訴状では、強制連行された経緯は無かった。

”家が貧乏なため、金学順も普通学校を辞め、子守や手伝いなどをしていた。金泰元という人の養女になり、14歳からキーセン学校に3年間通ったが、1939年17歳(

数え)の春「そこへ行けば金儲けができる」と説得され、金学順の同僚で一歳年上の女性(エミ子といった)と共に養父に連れられて中国にわたった”
”養父に連れられ中国にわたった。トラックに乗ってピョンヤン駅へ行き、そこから軍人しか乗っていない軍用列車に三日間乗せられた。何度も乗り換えたが、安東と北京を

通ったこと、到着したところが「北支」「カッカ県」「鉄壁鎮」であるとしかわからなかった。「鉄壁鎮」へは夜着いた。小さな部落だった。養父とはそこで別れた。金学順

らは中国人の家に将校に案内され、部屋に入れられて鍵をかけられた。”

また通訳からも話を訊くことができたが、通訳は金本人からキーセンに売られたと確認している。

更に金学順が韓国の新聞記者を前に行った記者会見の「ハンギョレ新聞」記事91年8月15日では、起訴状と同じ内容を述べている。

”生活が苦しくなった母親によって14歳のときに平壌にあるキーセンの検番に売られていった。三年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に

連れられていった所が、華北の日本軍300名余りがいる部隊だった。私は40円で売られて、キーセンの修業を何年かして、その後、日本の軍隊のあるところへ行きました

ところが金学順の証言は変化する。先の安教授らの聞き取り調査(92年)ではそれまで話さなかった内容を語っている。

(この調査は、西岡氏が「文芸春秋」で金学順を取り上げて書いた後に行われた。これは慰安婦達を初めて取り上げた朝日新聞の植村記者が、金学順がキーセン出身

であることを隠して記事を書き、また強制的な連行を全く述べていないにも拘わらず連行されたかのように書いたことへの批判を含んでいる)

”北京に到着してある食堂で昼食を食べて出てくると、日本の軍人が養父を呼んだ。何人かいた中で階級章に星二つをつけた将校が養父に「お前達朝鮮人だろう」と尋ねた。

養父は、私達は中国に稼ぎに来た朝鮮人だと話した。するとその将校は、金儲けなら自分の国ですればいいのに何故中国に来たのかと言いながら「スパイだろう?こっちへこ

い」と言って養父を連れて行った。姉さんと私は別途、軍人達に連行された。路地一つを過ぎると覆いの無いトラックが一台あった。そこには大体40〜50人くらいが乗っ

ていた。私達にそのトラックに乗れと言うので、乗らないというと両側からさっと持ち上げて乗せた。少し経つと養父を連れて行った将校が帰ってきたあと、すぐトラックは

出発した。その将校は運転席の横に乗った。私達はとても驚きもし、怖くもあってトラックの中で身を縮めてすわって泣いた”

一体、訴状で自らの経歴を語るとき、裁判に有利になることをわざわざ隠すとは思えない。この証言の変化は、西岡論文での指摘を受けた結果、付け加えた虚構と見るのが自

然だろう。

・・・06 は箇条書きですので、内容が判らなかったかもしれませんが、実はこういう経緯を踏まえている。
・・・西岡氏の著書はここまでです。金学順の証言を掲載する本を時系列に並べたHPもありますが、それを見ますと、日本兵が脅迫する場面が追加されたり(例:ところが、着いてすぐに日本軍の兵隊が来て私たちを取り囲み、養父を地面に引きずって座らせ、日本刀で脅したんです。殺さんばかりでした。将校が「娘たちを連れて行け」と兵隊に命令したので、私たちは連れて行かれました)、話が変わっていたり(例:十七歳になると女の子は軍隊に連れていかれるというので、どの家でも、娘が十七歳になる前に結婚させていました。それで、私は十七歳になると、母は心配しました ⇒ キーセンに居たのではないのか?)。
これが、慰安婦自身が証言を変化させたのか、それとも慰安婦の証言では強制性が認められないのに困った著者側が手を加えたのか。判りかねます。

・・・貴方の推論や懸念はもっともですが、私はこうした経緯を知って、強制連行されたのでは無いことを確信しました。最初の証言のとおり、貧しくて親に売られ、生計のため、商売できるところへ行った。のだと思います。もし記憶の劣化と敢えて結び付けるなら、むしろ強制性を示す証言を追加していったところに、記憶の劣化の進行が現れている。ということになるでしょう。

・・・慰安婦問題を初めて取り上げた朝日新聞の植村記者が、強制連行を含まない証言にも拘わらず、恰も強制連行があったかのうような記事を書いたことについては、述べません。また、文玉珠の問題もあります。が、これ以上は、西岡氏の著書をお読み下さい。『よくわかる慰安婦問題』草思社

(続く)


15. irubon 2012年9月02日 22:48:35 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>10
続き

06 への貴方の推論について、
・記憶の経年劣化の問題を言うなら、”断片的だが具体的な証言”自体が信頼性に欠ける。現に証言は根本的な部分で齟齬をきたしているではないか。

・安教授の慰安婦聞き取り調査は何十年も前の記憶を頼りにした証言の危うさをよく認識し、証言の信頼性を高める努力をしたものだ。

・その聞き取り結果を刊行した証言集の中で、肝心の強制性(軍・政府の組織的関与)を示すと考えられる証言が無かった。中には以前は強制連行を何も述べなかったのに、強制性を示す事柄を付加しているケースがある。

以上3点を述べました。詳しくは西岡力著の『よくわかる慰安婦問題』をお読み下さい。

(続く)


16. irubon 2012年9月02日 23:22:36 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>10
続き

のこる、李承晩と日本政府側史料について。

B李承晩は、併合時代から朝鮮独立運動を行っていた活動家であり、敗戦後に日本海に李承晩ラインを置いて武力で権益を保護、竹島を占拠。国内は親日派を処分するなど、反日・反共を貫いた。日本政府に対しては、植民地支配の不当性を示しつつ補償金を要求する交渉を行った(8項目の対日請求要綱の提示)。
 これは日本政府を相手取った補償交渉であり、韓国側は遺骨返還・国公債決済等のほか、徴用・徴兵への補償を求めた。日本政府が行った徴用・徴兵の未払給与支払と傷病者・死者への補償について、命じた日本政府に求めるのは当然です。もし軍や国家が慰安婦を強制連行したのなら、本来この敗戦直後期の交渉の場で取り上げられるでしょう。しかし韓国は言及していない。韓国は知らなかったのか?

ところが、交渉過程で韓国側は「従軍慰安婦」に言及している。その内容は、
”韓国女子で戦時中に海軍が管轄していたシンガポール等南方に慰安婦として赴き、金や財産を残して帰国してきた者がある。軍発行の受領書を示して何とかしてくれと言ってくるので社会政策的に受取を担保にして金を貸したこともある”。

 つまり李承晩(及び当時の韓国政府)は従軍慰安婦の存在を知っていた。これは朝鮮人慰安婦が数多く居たのであれば、むしろ当然だ。であれば、韓国側は、慰安婦の実態を把握していたと考えるべきでしょう。ところが彼らは植民地支配の不当性を示す補償請求の場で、国家による強制連行を全く主張せず、補償金を要求しなかった。言及したのは慰安婦が稼いで貯めた金のみ。
 すると、李承晩を初め韓国政府は”慰安婦が権力により強制連行された”のとは異なる実態を把握しており、そのため慰安婦が日本に補償金を請求する交渉の材料になると考えなかった、と判断したと考えざるを得ません。
 国家に責任がある徴用・徴兵と同列の事態とは考えなかった、ということです。

(続く)


17. irubon 2012年9月03日 20:58:59 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>10
続き
慰安婦の実態とはどんなものだったか、ここでは述べません。今後ご自身で調べて考えられる問題と思いますので。

C日本側史料について。

誤解を与えましたね、「史料」と書いたのは間違いでした。「資料」です。私は「政府側の史料」を「政府に残る史料」の意で用いていません。「政府が調べた資料」です。沖縄図書館、慰安婦証言、日本側証言、米国国立公文書館資料等を含みます。焼却は我々にとっても政府にとっても周知の事実であり、むしろ国外資料や証言など国家以外の資料が重要になると思うからです。

04で示されたような「一般に事件の被害者の証言は、重要証言として取り扱われます。当然、相当に慎重な検証をして証拠採用されると思います。この16人に対する調査も通り一遍のずさんな聞き取りではなく、念入りに裏付をとった上での判断を下したことと思います」との認識をもしお持ちでしたら、韓国の安教授の基礎調査と西岡氏が行った判断がまさに該当することは前述の通りです。

ところが日本政府は、慰安婦の証言に対し裏付け調査を全く行っていない。

97年3月12日予算委員会答弁
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/140/1380/14003121380008a.html

午後。質問者小山氏と答弁者平林氏のやりとり。

○政府委員(平林博君) 政府の発見しました資料の中からは軍ないし官憲による強制連行の記述、そういうものはございませんでした。
 今申し上げておりますのは、ほかの証言、資料等も含めまして総合的に強制的な要素があったということを申し上げている次第でございます。

○小山孝雄君 ここに報告書の写しを持っております。私がここに持っておりますので、どれがどれで、どれが公開されて、どれが非公開なのか、明らかにしてください。
○政府委員(平林博君) 今、先生のお持ちの資料の中には、日本の関係省庁、それから国立国会図書館、アメリカの国立公文書館等のほかに、関係者からの聞き取り先、あるいは参考としたその他の国の内外の文書及び出版物が並べられておると思うんですが、このうち公開していないものは関係者からの聞き取りだけでございまして、その他はすべて公開をしている次第でございます。
○小山孝雄君 参考とした国内外の文書は全部公開でしょうか。
○政府委員(平林博君) 原則として今おっしゃったとおりでございますが、韓国の太平洋戦争犠牲者遺族会というのがございますが、ここの資料だけは内部資料だということで渡されておりますので、これは例外的に非公開ということになっております。

○小山孝雄君 そうしますと、我が日本国の各行政機関、それから国立国会図書館、国立公文書館、そして米国国立公文書館から出たものは全部公開されている。そこには強制連行を直接示す資料はなかったということが確認された。
 そうすると、残りは関係者からの聞き取り調査です。すなわち、元従軍慰安婦を中心とした関係者からの聞き取り調査は明らかにされていない。それから、参考文献の中に太平洋戦争犠牲者遺族会等韓国の遺族会がまとめた元慰安婦の証言集、これが非公開ということですね。
○政府委員(平林博君) そのとおりでございます。
○小山孝雄君 その証言集の裏づけはとっておりますか。

○政府委員(平林博君) お答え申し上げます。
 個々の証言を裏づける調査を行ったかという御趣旨でございましたら、それは行っておりません。個々の方々、これは元従軍慰安婦もおりますし、元慰安婦もおりますし、それから軍人さんたちのあれもございますが、それの証言を得た上で個々の裏づけ調査をしたということはございません。
○小山孝雄君 そうしますと、公開されていない資料、そして個々の裏づけ調査をしていない資料で政府は平成五年八月四日の決定を行った、こういうことになりますか。
○政府委員(平林博君) 結論としてそのとおりでございますが、全体を子細に検討して、総合的に判断した結果ということでございます。
○小山孝雄君 そういうことですから、当時この調査に当たった、政府の方針に携わった方々が今いろんなところで疑問を呈しておられる、こういうことだと思います。既に公表されているものでも研究者が、例えば秦郁彦千葉大教授だとか西岡力東京基督教大学助教授の詳細な調査、検証が行われていて、既に公にされている証言集等についてはほとんど信憲性がないということが立証されているわけであります。(以下略)

石原官房長官のインタビュー証言の元はこの答弁ですよ。国内向けリップサービスなどではなく、政府の公式答弁(白状)なのですよ。

慰安婦証言の信憑性が無いことは06が述べましたし、私も駄文を以て説明しました。既に、証言研究は行き着く所まで進んで、結論が出ている状況だと思います。
つまるところ「政府側資料に強制性を示すものは無い」。

BCを踏まえて。「政府側の資料が全く無い」状況と、李承晩政権が慰安婦強制連行を主張しなかったことが、よく符号する点を、どう思われますか?
という問いかけでした。
勿論、貴方が10のように回答するのでは、と或る程度予想した。申し訳ないが、反論という形で説明させて頂いた。


(続く)


18. irubon 2012年9月03日 21:09:17 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>10
続き
私の回答は以上です。長々と読みにくい(論旨今一つ一貫せず)断片的な情報を羅列し申し訳ありません。
西岡氏の著書『よくわかる慰安婦問題』をお読み下さい、全て書いてありますよ、
とひとこと言えば済むことでした。今後ご認識を深められたいとの御様子、一助となればと思い、僭越ながら、本の中から、また乏しい知識の中から、幾つか述べさせていただいた次第。

長文お付き合い頂き、すみません。

以上


19. irubon 2012年9月03日 21:40:48 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>10
追記 ネットで見た資料

http://www.f8.wx301.smilestart.ne.jp/nihonkokai/kiri/kojinnseikyuukenn.pdf

http://www.awf.or.jp/pdf/0051_1.pdf

http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/2/


20. 2012年9月06日 19:04:28 : RVnrE5OvJQ
>>19様 ( 小生コメント10の者です。)

 色々とお調べいただき、ご丁寧に文章にて説明いただきまして有難うございます。小生、あまりの長文に、貴方の誠実さとご努力に恐縮すると共に、全体像を理解しかねる危惧を抱いております。1つ1つ証言等に就いて感想を述べることは到底 小生の能力の及ぶことではございませんので、いくつかの点に関して端的に記述します。ただし、貴方のように綿密に資料等にあたって調べたことではなく、推定も多いため、その点に思いをいたして読んでいただけたらと思います。場合によっては無視されてもなんら異を唱えるものでありません。今回 次の点について思うところを記します。

* 朴大統領が、朝鮮人徴用工に関して補償要求しているにも関らず、慰安婦問題に関して一切触れていないという点に関して。

 徴用工に関しては、ずいぶん資料も残っているように聞いています。現在でもその正当な補償を求めて訴訟継続中の案件もあるようです。この問題では強制的に日本に連行されたか否か、という点に関しては異論もあり、全体的には結論が出ていないようですが、強制的・奴隷的労働に関してはある程度認識が一致しているものと理解しています。叉、その人数も相当数に上っていて、犠牲者数なども比較的正確に把握されているようですね。
 この徴用工と慰安婦の決定的違いはどのようなことでしょうか?

 小生、男子です。もし、強制労働を過去に強いられたら、それが不当で、補償を請求できると判断した時点で、その要求実現に向けて直ちに行動に移ります。また、そうでなくても日常的に過去に不当に強制労働に従事させられたと声高に主張します。それは、男子の場合は、単なる筋肉的な重労働であることから、訴え出ることになんら躊躇はありません。よって朴大統領も当時それらの世論を重視したと考えられます。

 女性は今回問題になっている点、すなわち「性」的労働(労働と言う言葉は不適切と思いますが、適切な言葉が見つかりません。海外では慰安婦は奴隷と表現しています。)の件に関して、男子の強制的な労働と同じように解放的に考えても良いのでしょうか?特に戦前までの国民意識としては、極めて困難であったと思うのです。今でこそ性はあからさまになりましたが、戦後まもなく生まれの小生の意識では性は隠すものでこそあり、表に出すものではありませんでした。特に女性は貞節を守ることが重視されていたと認識しています。(ただ、朝鮮で戦前日本の貞操観念が支配的であったかどうかは知るところでありませんが。それでも天皇制を強制したからには短期間であっても教育でそのような意識を植え付けられたのではないかと思っています。でなければ、前線の兵士は安心して、戦闘行為などできませんよ。女房が、銃後で他の男と楽しく性交しているなんて考えたらそれこそ気も狂わんばかりで、戦争どころではありません。)そのようなことを思い起こすと、朴大統領在任時代に(戦後20年足らず、慰安婦20歳で40歳前後)で、戦前の性に関する貞操観念の残っている時代に、一日に何十人もの男子に性交を強いられた、それも場合によっては金儲けが目的であったとののしられることを覚悟で、カミングアウトなど、どのように考えても不可能でしょう。このように考えると、朴大統領が事実を承知していたとしてもその極一部であり、対日世論高揚のため、慰安婦問題を取り上げるべきであるという、世論に対する政治的配慮が必要でなかったという判断も可能です。
 このようなことを考えながら、何故に20世紀の末に問題が表面化したのかと考えるには、1つには社会の性に対する意識の寛容化や性的な汚辱を如何に蒙ってもなお人間存在は尊厳に値すると言う意識の変化、さらに年齢を重ね、性に関する意識が若いころに比べ変化した(これは微妙なことと思いますが)、時間の経過がおぞましい記憶を少しづつ清浄化してくれた、また、性的な搾取に関する冷静な国際的世論の高まりというようなもろもろの流れが重なり、ようやくにして実現したのではないかと捉えています。

 このように考えると、徴用工と慰安婦問題を朴大統領の問題意識の差から判定することは妥当性を欠くと思っています。

 以上ですが、なかなか思うところが適切に伝わらないという懸念があり、これは大変残念なことですが、小生の能力のゆえご容赦を。(いじめ事件が多数表面化して議論が沸きあがっていますが、いじめはいじめられた本人がいじめられたと認識・表出した時点でいじめと認識するべきと言う主張が多く出されています。このいじめ事件に関しても加害側の直接的な証拠((例えば日記など))は殆ど残ってないでしょう。被害者側の証拠と証言を元に真相究明を進めるしか方法は有り得ないと思います。ですから加害者側も含めて相当慎重な心理学的なアプローチを含む検証が必要になるのだと考えているのです。参考までに)

 


21. irubon 2012年9月06日 23:22:07 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>20
やはり長文がご負担でしかも全体像から却って遠ざけたものと反省しました。
改めて私の言うべきは、

西岡氏の著書『よくわかる慰安婦問題』をお読み下さい、全て書いてありますよ

です。ご自身の経験に基づく想定や考察はそれとして、
慰安婦賛成も反対も一体何を言っているのか、主張内容をご自身で確かめることが先決であり肝要と存じます。それが20で述べられた疑問の解答を得る、入口となると思います。全体像を知る手掛りになると思います。

貞操観念とは、誰にとっての貞操観念ですか。日本では、貧しくて女衒に子を売った話があったでしょう。吉原などの遊郭が各地にありました。軍隊の駐屯地周辺は商売人が集まったですね。
朝鮮人慰安婦も、同じだ。と言っているのですよ。
強制連行ではなく商売だ、と。まさに金儲け、生計目的だったと。金学順の当初の証言が、他の慰安婦達の証言が、如実に伝えていませんか?「親に売られた」「商売のために行った」朝鮮も日本と同じことが起こった。多分、日本以上に底辺層は貧しかった。(現在でも韓国の出稼ぎ売春婦が問題になっていますね)強制連行する必要がない、向うから集まってくる。高額の慰安婦募集に応募してくる。

小学校中学校という閉じられた空間内での生徒間のいじめと、
「軍隊が組織的に慰安婦を連行した」或る程度地域的広がりのあるべき規模の大きな権力の行為とを、なぜ同列に論じられるのか、わかりません。慰安婦は何千、何万人も居たんでしょう?

私のコメントで全体像を掴んでいただくはもとより不可能なので、
西岡氏の著書『よくわかる慰安婦問題』をお読み下さい。この本を手掛りに、資料にも当られるとよいと思います。
20で述べられる思考過程は、わかります。私も、似たような考え、疑問を持っていた。

私は日本の古代史が好きです。原典にあたると、通説の証拠とされる史料が、実は通説を支持せず、別の真実や可能性を指し示している。
そんな場面に、幾度ぶつかったことでしょう!
慰安婦問題や徴用問題も同じです。
世の中に言われていることと、史料や資料が指し示す実態と、乖離しているのはむしろ常態です。
結局は、誠実に読み解き真実に迫る人に自分がなれるかどうか、の問題と思います。私は無理で、読み解きウラを取った人の書いた本に説得され、自分でも一部を調べてみて、あ、なんじゃこりゃ。と知った側です。ハングル読めないし。


もし、慰安婦や徴用問題をご自身の思索をふかめる題材として選んでいるだけでしたら、ごめんなさい。


22. irubon 2012年9月08日 01:57:38 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>20

末尾の「参考までに」、
@どうして、いじめの目撃証言を求めないのですか?外形的事実の確認はしなくて良いのですか?真相究明には不可欠の手続きと思うのですが。被害者側、加害者側の二つに色分けされる訳じゃありませんよ。第三者が居るでしょう。見てた連中が。なぜ、彼らの存在を無視するのでしょうか。

慰安婦も同じです。
強制連行の目撃者は多く居たはずです。その目撃談がどうして最初の慰安婦が名乗り出るまで現れないのか。いや、名乗り出た後も、過去に秘かに文書化されたものも含めて、どうして現れないのか。

Aいじめられ自殺する子も居るが、周囲に相談して問題にする子もいる。全ての子が泣き寝入りするのではない。
いじめられた子は孤独でしょうが、相談に乗ったり、味方に立つ友達や兄弟姉妹が居るケースもあるでしょう。虐められている子に、先生に相談しろと勧める子もいるでしょう。親に相談できれば、良いのですが。本人よりむしろ周囲の方が、表ざたにして解決することを勧めるのではありませんか。

慰安婦も同じです。
破られた貞節になお殉じるか、人生を日本軍や日本警察によって台無しにされた怒りを立てるか。は、本人次第と思われます。「誰一人として」怒りの声を挙げなかったとは。何千人、何万人も慰安婦がいて、大半はだまされたり強制的に連れて行かれて無理やり慰安婦にさせられたんだ、というのが主張なわけですから。「誰一人として」怒りを爆発させなかった、とは。誰も、協同して声を挙げようと運動を始めなかったとは。

慰安婦の親や兄弟や友人は、されたことを知って、或いは連行を目の当りにしていながら、日本の併合が終った後、怒りを表出しないのか。政府に何も訴えないまま40年を過ごしたのか。
黙し勝ちな慰安婦の過去を知って、説得して支援をする、志ある連中は、現れなかったのか。
慰安婦が名乗り出たあとも、実は強制連行の話を聞いて、いままで秘かに支援活動を続けていました。慰安婦からは時折当時の話を聞かされました。と、表へ出た話を、ついぞ聞かない。

B訴えを受けた教師は、いじめられた人間、いじめた人間に話を聞くだけでなく、いじめられた生徒の友人やクラスメートに確認するでしょう。
友人やクラスメートは、自分達の見たことや聞いたことを「証言」するでしょう。

韓国政府は、たとえ僅かであっても、事実を知っていたのであれば、より広く調査するでしょう、対日交渉で韓国を利する問題ですから。当人には政府の保護を約束したうえ、証言を募集するでしょう。目撃証言を含めて「誰一人として」応じる可能性が無いから、やらない。という判断を韓国政府が為しえた、とは、お粗末です。

C総じて
・何千何万といた慰安婦は「誰一人として」自分から声を挙げなかった。怒りより周囲の目を先に立てた。
・何千何万といた慰安婦は「誰一人として」互いに連帯しあって自分から声を挙げることをしなかった。
・何千何万といた慰安婦の周囲の人間は「誰一人として」慰安婦の受けた強制連行を告発しなかったし、自分の見たことを証言しなかった。
 慰安婦とは無関係の人でも、目撃した強制連行の場面を、「誰一人として」証言しなかった。
・周囲の人間達は、慰安婦の過去を知って、草の根の支援を買って出て、長く続ける志を持たなかった。
・慰安婦や周囲の人間が何千何万といたにも拘わらず、韓国政府の人間達は、慰安婦の金銭的な主張には耳を傾けたが、無理やり連れて行かれて慰安婦にさせられた経歴を知る者が「誰一人として」居なかった。誰も何も知らず、気付かないままだった。
 気付いた者も一部に居たが、日本との交渉に大変有利な材料として、調査し活用しようと「思いつかなかったし報告や提言をしなかった」
・みな、子供ではなく、自己主張できる、大人だった。
・そして戦後40年以上経って、ある日、慰安婦自身が、突然名乗り出はじめたのです!
・名乗り出た後、慰安婦達が「全員」周囲にも完全黙秘していたことが明らかになりました!

>>20の主張は、このように翻訳できます。
おかしいです。
ありうる事態とは思えません。
これでは朝鮮人をまともな人間と扱っていない。なぜ、いたずらに奇妙で異様な人間像を与えるのか。”最悪級の侮辱”と言って良いくらいです。

D私は、戦後48年も経過して名乗り出て、それで初めて問題が浮上したこと自体、おかしいと思います。それ以前全く話題に上らないこと自体、おかしいと思います。
私はいままで、慰安婦強制連行を、本当に信じたことはありません。いつも、この部分がネックになっていたからです。
”そういうこともあるか”で流せない、肝心の部分ですので。

”もしありうるとしたら”という前提では、私も>>20のように考えましたが、それではCDの疑念は決して払拭されません。


Eこのように、末尾は少しも「参考」にならない反面、>>20の論理の限界を図らずも示している。
慰安婦問題からいじめ問題を照らして、慰安婦本人の証言しかないという異常事態に合致する部分だけ関心を持ち、それがいじめ問題の全てであるかのように歪曲した。
本当は、いじめ問題のほうから慰安婦問題を照らせば、48年経過後の本人の証言のみが証拠であることが、おかしいと言わざるを得ない。

正直なところ、「参考」部分は、「随分、おかしなことを言う奴だなあ。こいつ、おかしいぞ」と思いました。「ためにする議論だな」とも思いました。


23. 2012年9月08日 17:59:15 : RVnrE5OvJQ

>>22

 「空間における2本線」と言う印象の貴方とのやり取りは、残念ながら余り発展的な結果に近づくという可能性がないように思います。最後に小生の考えを箇条書きします。余りまとまっていませんが、ご容赦を。

 * 例えば強姦事件は今でもなかなか表面化しないようです。(これは、隠れた被害者がどの程度いるのか全く不明のため、確信はありません)
 * 慰安婦の証言を重視せよというのは、それを全面的に認めよと言う主張ではありません。其れは以前のコメントでも述べています。余りに過激な人格の破壊に関するような記憶でない、周辺的な記憶から、信憑性を推定すべきと言う主張です。
 * 当然加害側(日本軍)から、不利な証言はないという前提で、被害側の周辺的な証言の信憑性を加害者側に確認する。そして、両者を突き合わせ、双方の証言の信憑性を検証する必要がある。
 * オランダ人慰安婦は色々証言して、日本国もそれを確認しているようです。一部の軍人が勝手にやったといっていますが、軍律厳しい皇軍で、そんなことが可能でしょうか?
 * 白人女性は、東洋と比較し、性に関して当時は異なる思考をしていたでしょう。よって、被害を公にするときの心理的抑制機構が弱かった可能性がある。(これも明確な根拠はありません。小生の学習不足です)
 * 人間、どうしても思い出したくない記憶を、時間の浄化作用と社会の変化から、改めて記憶として手繰り寄せ、表出するということがありうると信じていま す。
 * 白人に行った明白な事実が、何故韓国・朝鮮でなかったといえるのか?あったことを証明するのは簡単だが、なかったことを証明するのは困難である。それゆえにこそ、関係者が生存中に全力で調査すべきである。
 * いじめ事件も加害・被害側両者の証言を丁寧に検証するべきことは当然です。小生も、いじめがあったかどうかは被害者側の認識に関るが、検証に関しては心理学的なアプローチを含め、慎重な対応が必要と述べたはずです。一方的に被害者側の証言が正しいとは述べていません。
 * いずれにしろ、加害側と被害側の主張がかみ合っていない。これは、双方が誠実に検証するしか解決は有り得ない。
 
 小生から見たら、貴方こそ「こいつ、おかしいぞ」と思います。なんとなれば、戦前・戦中・戦後を通して日本国は国民(人間)を大切にすると言う思想が根本的にないという解釈からです。その様な観点から、貴方の主張に関しては国家的観点からの国家の正当化と言う視点でしかないと判断するからです。以上です。

 (蛇足・小生日本が世界から尊重される国であることを願う愛国者と自認している。)
    


24. 2012年9月08日 18:22:52 : RVnrE5OvJQ
>>23の最後の追加です。

 貴方の主張およびそれを基礎付けている多くの主張を是非全世界に向けて発信していただきたいと思います。それによって世界の関心が更に深まり、更なる証拠の収集・議論の活発化により、よりいっそう真相に近づくことが可能でしょう。関係者の存命中にぜひともそうして欲しいと思います。(貴方にお願いすることは筋違いかもしれませんね。でも世界でも通用する主張となることは日本国の限りない名誉になると思いますので。)


25. irubon 2012年9月09日 23:05:47 : OUpJtUqLPc366 : XWojqDtkm6
>>23>>24

ご返信ありがとうございます。

>それによって世界の関心が更に深まり、更なる証拠の収集・議論の活発化により、よりいっそう真相に近づくことが可能でしょう。関係者の存命中にぜひともそうして欲しいと思います

同感です。オランダ人慰安婦事件は派遣された軍隊が派遣先で起した事件、一番起こりやすいし懸念される事態ですね。日本軍の派兵各地の証言収集が活発化するのは望ましいことです。ただ、もう年月が経ち過ぎて。遺骨収集であれだけ苦労してるのに、もっと、困難。
(遺骨収集では、確か4年前に「あと五年が勝負、高齢化で当時を知る住民がいなくなりつつある」と。収集は現地の住民の情報に頼らざるを得ない。
また、情報提供に報酬を与えることで、素性の知れない遺骨や明らかに違う遺骨を紹介されるケースが後を絶たなくなった、と。現金収入に乏しい土地ゆえ起こった)

もっとも、派兵先で起こったから内地や朝鮮で起こったとするのは、短絡。また、戦後すぐにばれている。
とはいえ無かったとは言い切れない、証言収集を行うべきですが、その障碍となっているのが、現在の韓国政府の主張と思います。

韓国政府が偽証言(というか慰安婦は本当のことを言っているのに朝日新聞などが強制連行に仕立て上げ、後に慰安婦自身の強制話転換を招いた)を根拠として、万人単位の組織的大量動員説を主張してしまった。国民に広く信じさせ他国にも強く主張し広めてしまった。

慰安婦に偽証を生涯続ける契機を与えただけでない、
韓国政府は真相の発覚をおそれて、検証と、証言の収集を放棄するでしょう。
また、異なる調査結果を抑圧するでしょう。出てきた証言や資料を、強引に強制連行の文脈に位置づけるでしょう。

大量強制連行がありえないのはわかった。いま名乗り出ている慰安婦が強制連行とはいえないのも、娼婦が商売のため応募したのも。
でも、じゃあ一切無かったか?個別に誘拐したことは。実は各地で行われた形跡はあったのでは。
本当はそこが一番可能性があって、炙り出すべき局面ですが、

根拠に基づかない虚偽を流布し神話化したために、韓国政府と韓国民は自分達で究明する手を止めた、と懸念します(日本との喧嘩の道具にするため、など言語道断)。証言収集は望むべくもない。馬鹿なことをしたなあ、と思いますねえ。


>なんとなれば、戦前・戦中・戦後を通して日本国は国民(人間)を大切にすると言う思想が根本的にないという解釈からです。その様な観点から、貴方の主張に関しては国家的観点からの国家の正当化と言う視点でしかないと判断するからです。

要は、国家の正当化に資すると判断した結論は受け入れられないという表明ですな。ご苦労さまです。
個人の素朴な疑問より国家的観点を先に立てる、さすがは愛国者の鑑です。

>世界でも通用する主張となることは日本国の限りない名誉になると思いますので

「韓国に限りない名誉を与える」というべきですな。真相を突きつけられ、本来のありように立ち返る契機を与えられるわけですから。
自らの行動をあらため真相に立ち返るとは、最上の名誉でしょう。

日本が官房長官の談話を見直すことも、その意味で名誉を日本に与えるものですな。
どちらも話は単純、「嘘ついてました」と認めることです。そこが出発点。出発点に立たずして、真相究明など、とても、とても。


26. 2012年9月11日 19:24:55 : RVnrE5OvJQ
>>25

 >>23で、最後のコメントのつもりでしたが、貴殿のコメントを頂きましたので、あえて一言申し上げます。

 小生も、日本・韓国(朝鮮)の双方の名誉となるような結果になることを、心から願っています。

 特に日本は韓半島に対し旧宗主国として、現在の日本国家のあり方にそれなりの肯定的な評価を得られるような努力をするべきであると強く希む者です。そのためにはどのような努力をも惜しむべきでないと信じています。(ただ、そのためには何でもかんでも一方的に譲歩するべきだといっているわけではありません)冷静な大人の対応をするべきであるという考えです。 以上。


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