ロシアが今年から参加したことから、中国は「これは中国への挑発だ」とピリピリして抗議している。
その緩和ですね。

そして中国の最近の暴走はあまりにも酷い。
だから、例えば中国の暴走先である南シナ海のフィリピンなどとともに演習をさせることで、緊張を緩和させ、中国のツッパリを抑える効果も大きい。
　　
　　
以上のように、米国が、中国の暴走による世界の緊張状態を緩和させ、世界平和を促進させようとさせていることがはっきりわかる。

やはり世界平和と世界の軍事は、世界最大の軍事国：米国を中心に回っているということだね。
　　　

森本敏日本防衛相とパネッタ米国防長官は、日本に２つ目の弾道ミサイル追跡用ＡＮ／ＴＰＹ−２レーダー（別名Ｘバンドレーダー）を設置することに同意した。
パネッタ長官は会見で、「（今回の措置は）米国本土を脅かす北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため」と強調したが、中国の核ミサイルの追跡にも使えるのは明らか。

「“リムパック2014”に中国を招待」「パネッタ長官には米戦争屋の影が見えません」は、中国を宥めて弾道ミサイル追跡用レーダを日本に設置するためだろう。
韓国の中央日報「日中を刺激する米国」の「中を刺激する米国」が当たっているだろう。

中央日報 日中を刺激する米国、「ＭＤ用レーダーを日本に追加設置」
2012年09月18日08時59分
http://japanese.joins.com/article/711/159711.html
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] Ｘバンドレーダー。
アジア歴訪を始めたパネッタ米国防長官が１７日、最初の訪問地である日本・東京で、ミサイル防衛（ＭＤ）用高性能レーダー基地の追加設置に合意した。公式的には、北朝鮮のミサイル脅威などに対応して米国の東アジアＭＤ体系を強化するための措置だ。しかし尖閣諸島（中国名・釣魚島）の領有権をめぐる日中の葛藤がピークに達した時点で出てきた発表であり、日中は敏感な反応を見せている。
日本メディアによると、この日、森本敏日本防衛相とパネッタ米国防長官は、日本に２つ目の弾道ミサイル追跡用ＡＮ／ＴＰＹ−２レーダー（別名Ｘバンドレーダー）を設置することに同意した。Ｘバンドレーダーは４０００キロ以内の弾道ミサイル形態を区別できるほど探知能力が優れたＭＤシステムの核心設備。日本のＸレーダー基地設置は０６年の青森県基地に続いて２つ目となる。
パネッタ長官は会見で、「（今回の措置は）米国本土を脅かす北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため」と強調した。ＭＤ強化が中国牽制用という解釈を否認したのだ。パネッタ長官は日本に続いて北京を訪問し、梁光烈国防相にこれを説明する予定だ。
一方、日本政府はパネッタ長官の訪日と会談内容を積極的に解釈した。玄葉光一郎日本外相はパネッタ長官との会談後、「日本と米国の認識は完全に一致している」と明らかにした。これは尖閣諸島が日米安保条約の適用対象になるという認識が一致したという意味とみられると、日本メディアは伝えた。しかしパネッタ長官は会見で、「（米国は）主権紛争には介入しないという立場」と述べた。
中国は尖閣をめぐる葛藤に関し、米国は外見上、中立的な立場を表明してきたが、内心では日本側に立ってきたとみている。特に中国の海上監視船が日本海域に進入し、日本商品不買運動まで行われるなど対日圧力を強めている状態で、パネッタ長官が電撃的に日本を訪問したことに、冷ややかな視線を送っている。当初、パネッタ長官は中国とオークランド（ニュージーランド）を訪問する予定だったが、領有権葛藤が激しくなったことで、先に日本を訪問した。これに関し中国外務省の洪磊報道官は「米国は釣魚島紛争で立場を明らかにしないと述べていた従来の原則を徹底的に遵守することを希望する」と述べたー

ヒラリーに会わなかったのは、タイミングの問題だし
一番重要な人物に会わないことで、中国の決意を示す効果もあるしね

大体、「戦争屋」の力が弱まったとするなら
そもそも石原は動いてないし、それにつられて中国も動いてない
中国のは、最初から意図的な官製デモだからね

完全に自由に太平洋に出てこられては困るので、尖閣諸島は押さえておきたい
油田の開発も経済成長に繋がりますから、共同開発もさせたく無いでしょう

ところが、経済的に中国への依存度は高まるいっぽう

しかも、明らかにアメリカは日本の封じ込めも狙っている

また軍事的政治的緊張の高まりは利益も生む

つまりアメリカの精神分裂的思惑が元凶でしょうね
ちょっと表現が悪いですがこれしか言いようが無い

彼らは、計算しているようで行き当たりばったり、目先の利益をむさぼるだけですからね
そのことをアメリカに自覚させ、それは本当はアメリカの国益にならないということを分からせないと駄目です

原発問題ですら、アメリカに振り回されている。この状況でですよ・・・

野田政権は外務省好戦派と組み、日米軍需産業の虜になりつつある。
尖閣国有化と国連総会での竹島・尖閣問題への言及予定という路線は明らかに日中間の緊張を高めることを目的としていることが判明した。

一部の勇ましい議論とは別に、冗談ではなく日中紛争直前まで行きそうである。

現状でこの勢力にストップをかけられるのは中国進出企業の圧力しかなさそうである。
原発問題で証明されたとおり現政権は権力と金でしか動かないので、中国在住の日本国民の生命・財産などは一顧だにしないことは福島で証明済み。

http://wiki.livedoor.jp/namacha2/d/%C3%E6%B9%F1%B9%D2%B6%F5%CA%EC%B4%CF%B7%D7%B2%E8

中国様へ　我が国に空母を発注していただければ、どの様な戦艦でも完璧に造りお引渡しいたします。今後は戦闘機・輸送ヘリ等のご注文もお受けいたします。空飛ぶ空母も製造いたしております。

ご注文は防衛省をお通し下さい。　　担当　森本

バネッタ国防長官の発言：

1.米国は尖閣諸島問題に関し中立の立場、「中国人民解放軍装甲兵工程学院で講演しました。
　学生からの質問に答えたパネッタ国防長官は、中日領土問題について、米国はいずれかの立場を取らない」とした。

2.ＮＨＫ報道；パネッタ国防長官は、１９日、訪問先の中国で習近平国家副主席と会談した際、尖閣諸島を巡る日中の対立について、「両国の話し合いによる平和的な解決を望む」としたうえで、尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲内だと直接説明したということです。
そして、「アメリカは安全保障条約の責任がある」として、仮に軍事的な衝突に発展すれば、アメリカも関与せざるをえないという認識を伝えたということです。

3.今日のＮＨＫニュースでは、習近平国家副主席が尖閣問題は平和的な解決を望むと発言

４．一方野田政権は国連総会でこの問題を司法の立場から取上げる予定だそうだ。

米国は日中間の領土問題に関しては中立の立場だが、紛争発生時は安保条約が適用されると説明している。
どう解釈すればいいのか、迷っていたら、冷泉彰彦氏が
ＮｅｗｓＷｅｅｋに寄稿していたので、以下に転載します。
９月21日ＶＯＩＣＥＳより
----------------------------以下転載--------------------------
ところで、この間のパネッタ長官の言動を見ていますと、尖閣問題に関しては一貫していることが分かります。それは「尖閣には日米安全保障条約を適用する」ということです。これは、ヒラリー・クリントン国務長官も明言していますし、今回は中国サイドから相当なクレームがでたようですが、パネッタ氏は撤回していません。

　その一方で、日中両国の領土紛争に関しては、当事者間での平和的な解決を望むという発言もしいます。この点に関しては、ホワイトハウスのジェイ・カーニー報道官からも同様の主旨での発言がありました。

　この「安保は適用するが、交渉は当事者間で平和的に」というのはどういう意味なのでしょうか？　アメリカは尖閣に関して「二枚舌」を使っているのでしょうか？　あるいは「どうでもいい」と思っているのでしょうか？

　そのような心配はないと思います。というのは、この点に関してはアメリカの姿勢は一貫しており、今後も変わることはないと思われるからです。

　まず、日米は軍事同盟です。日米安全保障条約というものがあり、その第五条で「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する。」と言っている以上、日本に対する攻撃は「共通の危険」であるとして、行動することになっています。

　ですから、尖閣に対して中国が武力攻撃を行った場合は、日米は共同で防衛行動を行うわけです。そのことは、この条約が根拠となっています。では、尖閣がその対象になるかどうかというと、これは「日本が実効支配」している以上、自動的に入ることになります。

　以上は「有事」の場合です。ですが、軍事衝突を伴わない「平時」の場合は、この「同盟」は発動しません。その代わりに何があるのかというと、日本の独立国としての外交主権があるわけです。問題が日本と中国の外交上の問題であり、そこには軍事衝突の危険が迫っているわけではないのであれば、この問題は「日本と中国」の問題であり、アメリカが支持をするということにはならないのです。

　理論上はそういうことであり、その点においてアメリカの姿勢には揺るぎはないと思われます。そこに、もう１つ、アメリカと中国の「依存しつつ対立する」という関係が重なってくることで、政治的にも「二重の二重性」があるという言い方もできるでしょう。
　いずれにしても、「安保は適用するが、交渉は当事者間で平和的に」というのは、「日本軽視」でも、「二枚舌」でもないと考えるべきと思います。
---------------------------------転載終了-------------------------------

小沢氏は「首相の立場なら日本の領土である尖閣諸島に海上保安庁の警備基地などを設置して、国家主権の侵害を認めない」とまで言い切っているのに、本当にここは「情けないまでの事なかれ主義」な連中ばっかりだな。

【代表】
�ｹ小平さんの時代にこれは後世に任せようと、いわゆる棚上げ論になったのだと思いますけれども、私はあいまいなままで棚上げすることは、双方にとって良くないのではないかという思いがあります。何度かの訪中の際にも、さっき言った歴史的事実の検証をしてみても、これは日本の固有の領土と、前身は琉球王朝ですけれども、そういうことを私は中国の政府、党の幹部との話でもきちんとしております。そしていずれ、その時は野党でしたが、政権党になったらけりをつけざるをえないよ、という話をしています。その時には中国領土だというそれほど大きな主張はありませんでした。ただ、�ｹ小平先生の時からこれは後世で解決することにしようという話になっているから、ということで終わりましたけれども、あれから２０年も経っているよ、と言ってその時は話しましたが。僕は性格上あいまいにしておくべきではないと思います。さっき言ったように、一番の問題は両国にとって深刻な機微な問題ついて、ざっくばらんに話し合える両国間の状況にないということが、今日のような感情的な騒ぎになったそもそもではないかと思います。

小沢氏は18日にも棚上げはよくないと言い切っているし、どこかの誰かさんは小沢氏のツメの垢でも煎じて飲みなさい。

まず前提として
今回の騒動は、米大統領選や、民主、自民の代表選、中国の権力闘争、基地、オスプレイ

これらに影響を与えるための企てであって
日中の軍事的衝突はまったく意図していないということです
今回のことで「日中の衝突を狙う勢力」まで話を広げるから、ややこしくなる
まあ同じ奴等なんですが、もっとシンプルに行ったほうがいい

日米中でそれぞれ得した勢力があり、損した勢力があった
そんな芸当、偶然で出来るはずが無い

問題は、その中で国民への損害が一番でかいのが日本だということです
いつものことですがね

「阿修羅内で鋭い指摘」とは次のこと？

> 明治以来天皇専制君主国家となった大日本帝国では国民はすべて臣民であり昭和天皇が大権で開戦した戦争は昭和天皇が止めるといわない限り強制的に続けられた。

明治憲法には次の条文がある。

第五十五條　國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス

つまり、全ての法律勅令、其の他國務に關る詔勅は國務大臣の副署が必要であり、國務大臣の副署がないものは実行できない。
また、「國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス」とあるので、実行の責任は天皇ではなく国務大臣にある。
これは、もし責任が天皇にあれば天皇の責任が問われ天皇制が続かなくなることを避けるため。
それ故、「戦争は昭和天皇が止めるといわない限り強制的に続けられた」は憲法上も真っ赤な大嘘。

> このたび中国と開戦するにあたって日本はともに戦う他国といかなる軍事同盟も結ぶことができない。すべて戦争放棄の平和憲法に違反するからである。

日米安保条約は相互の防衛を定めており、軍事同盟である。
「日本はともに戦う他国といかなる軍事同盟も結ぶことができない」も真っ赤な大嘘。

五月晴郎の書く「阿修羅内で鋭い指摘」は日本国民から見れば単なる大嘘吐きの戯言。

＞↓阿修羅内で鋭い指摘があります。
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/167.html#c30

ここで無人島については他国からの領有権侵害に日本は成す術がないかのような発言がみられるが、日本国民が居住していない日本の領土では他国の侵略行為を阻止する権利がないという事なのか？
憲法のどこにそんなことが記されてるんだ？
人が住んでいようがいまいが自国領を侵略するのを阻止するのは自衛権の行使に当たらないのか？
根拠を教えてほしいな。

自国領-それは日本の言い分であって国際的にみとめられていない。
憲法はおおまかなものであって、細かいことは法律で決めるので
憲法にこの場合は書く必要ないの

また個人攻撃の始まりかよｗｗｗ
いつもオマエは返答に詰まるとそれやり始めるよな。
グダ巻いてる酔っ払い女ねぇｗ
そのうちまた下ネタ攻撃始める訳？
いつものこととはいえ最低だなｗｗｗ

ちなみに自分は小沢信者ではなく、反支那竹本舗系だが、尖閣問題に関する見解は
100％ >>21 >>24に記載の「最高指示」に重なる。
.

それとも、もう一度総合的に世界情勢を分析して、本来王道である、

れっきとした軍隊を持ち、自前で防衛を図っていくか、

他国から侵略されるリスクは大きくなるが

日米安保の破棄を覚悟で、米国からの独立運動を展開するか？

尖閣諸島（中国名：釣魚島）をめぐる最近の日中間の対立をめぐり、中国では「日本による一方的な実効支配を破り、共同管理管理レベルにまで持ち込む成果を挙げた」という評価が出ている。

中国国際問題研究所の曲星所長は21日、京華時報に寄稿した記事の中で「日本側の国有化措置で触発された釣魚島の問題に、中国が船舶を大挙投入するなど積極的に対応したことで、実質的な共同支配の局面を作り出した」と評価した。

また中国外交学院の蘇浩教授も21日、環球時報に寄稿した記事の中で「これまでの状況展開を見ると、日本による一方的な釣魚島実効支配時代は既に終了した」と述べた。

蘇浩教授は「現段階で中国の目標は、釣魚島海域を中国と日本の共同管理、重畳管理状態に持っていき、釣魚島が紛争地域だという現実を日本に受け入れさせることにある」と語った。

チョ・ベッコン記者 朝鮮日報／朝鮮日報日本語版 記事入力: 2012/09/22 09:28

シナが喧嘩を売ったベトナム、フィリッピン沖でのイザコザ・出入りを知らない人
がいるとでも思ってるのか？
シナ政府と歩調を合わせ、共同管理・共同開発を↑↑などと寝言いってる奴は、
真性の売国奴www 　朝日、毎日よりもタチが悪い。
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「ＡＢＣ予想」と呼ばれる数学の整数に関する未解決の難問について、京都大数理解析研究所の望月新一教授が証明に成功した可能性があり、21世紀における大発見ではないかと、世界中の数学者からの注目を集めている。
そして、証明に成功したという認定を得るためには世界中の数学者による1年間の検証と批判に晒される必要があるという。　(YOMIURI ONLINE　SEPT/19)

その一方、4-5件による2-3時間の批判にさえ耐え切れないのみならず、如何なる反論もまともに能わず、批判文そのものを拒否し、徹底的な削除を完遂する卑小なネット投稿者もごく稀に存在するが、ケツの穴もいたって微小なのだろう。

かかる中共/北鮮/カルト集団並みの精神性を見るに、ネット社会における投稿行為に全く向いていないのではないかとさえ思われる。
.

上のコメントが何故削除されたのか、理解できない。
誹謗中傷でないまともなコメントだと思う。

このコメントに対する意見。

「五月蠅さんは、なんで阿修羅に投稿するの？
　コメントをつけてもらいたいがためでしょ？」
は恐らく間違っている。

阿修羅に投稿する人は、大きく二つに分けられる。
一つは、真実を知らせたい、知りたいと思う人。
もう一つは、嘘で他人を騙したい、嘘で他人を操りたいと思う人。

後者は、真実か否かは問題ではない、如何に騙すかだけが大切。
それ故、後者は反論できないと、邪魔だ、荒らしだ、しつっこい粘着だ、
供だましは他でやってな、と書くのみ。

恐らく五月蠅さんは、コメントをつけてもらいたいがためではなく、
嘘で日本人を騙したい、嘘で日本人を操りたい、を仕事とする韓国の工作員だろう。

削除コメントの表示を見ると、多数のコメントが削除されているのにびっくりする。
阿修羅は韓国・朝鮮人工作員と真実を知りたい日本国民との闘争の場になっている。

しかるに、ここのコメント欄においても両者は協力し合っている。さて、これはいかなる必然性によるものか？