“膝を折り、頭を垂れる側”がどちらなのか、ほんとは知ってるくせに！

それより、『東アジアの平和と安定に寄与する日米安保』と『自衛隊の合憲性』に関してのスレッドはまだぁ〜？

例えば、「国民の生活が第一」の基本政策検討案では「ＴＰＰ交渉参加に反対」ですが、小沢一郎氏は自由貿易協定には賛成です。それに合わせたかのように、日本維新の「八策」に代わる“党綱領”では、「ＴＰＰ参加」を下ろして、「国際自由貿易圏の拡大」などの表現に変えるそうです。これなら小沢氏や「生活」党議員も呑めるでしょう。

また、日本維新の“党綱領”では、「衆議院の議員数を２４０人に削減」（半減）も下ろすようです。みんなの党は、以前から日本維新に近い国会議員削減案を出していましたから、国会議員削減案の取り下げは、「なぜ240なのか意味が分からない。哲学がどこにあるのか理解できない」と疑問を投げかけていた「国民の生活が第一」の東祥三幹事長に配慮したものと言えそうです。

このように見ますと、「オリーブの木構想」に向けて擦り寄っているのは日本維新の方で、日本維新と「国民の生活が第一」との連携が水面下で進んでいるのかも知れません。また、この動きの実働隊員は松野頼久議員なのかも知れません。

先日『小沢一郎氏は、「第三極の連携」とうそぶき、新自由主義的な政党である「日本維新の会」との連携を深めようとしている。この動きが進むなら、新自由主義へ再び回帰して行った小沢一郎氏に対して、徹底的に批判していく。』と書いたばかりですが、日本維新と「国民の生活が第一」との連携は、悪くないかも知れないと思い始めています。その理由は、この連携によって日本維新と国民の生活が第一のそれぞれの熱心な支持層が離れ、無党派層の第三極への期待も急速にしぼむ可能性が高いからです。（私は小沢支持者ではありません。）

■衆院半減やＴＰＰを削除…日本維新、「八策」に代わる“党綱領”作成へ
（ｍｓｎ産経ニュース，2012.10.5）

　橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」が、これまで綱領としてきた「維新八策」に代わる新しい綱領を作成していることが４日、分かった。八策では、基本理念とともに「衆議院の議員数を２４０人に削減」（半減）など具体的な数値目標が書かれており、綱領にはなじまないと判断。基本理念の内容は維持したまま、表現などを整理して体裁を整えるという。

　維新八策は「統治機構の作り直し」「財政・行政・政治改革」など８つの柱で構成。維新は綱領と位置付け、合流する国会議員や次期衆院選の候補者に「１００％賛同」の条件を課してきた。

　しかし、例えば橋下氏が当面の政治課題で賛意を示す衆院議員定数の「０増５減」は、八策に掲げた将来的な定数半減の方針と齟齬（そご）をきたすと取られる可能性があるなど「内容が綱領には向かない」（維新幹部）と判断。新綱領では、ほかに環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）参加なども個別具体的な目標だとして「国際自由貿易圏の拡大」などの表現に変える方向で調整しているという。

　一方、維新は４日、９月末に締め切った次期衆院選候補の第１次公募への最終応募者数を８４５人と発表した。開講中の「維新政治塾」の塾生が５１８人で、平均年齢は４４・２歳。男女比などは公表していない。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121005/stt12100514270008-n1.htm

■橋下新党“衆院半減”には裏づけがある！道州制と国の業務
（zakzak，2012.08.31）

橋下徹・大阪市長が率いる「大阪維新の会（維新）」の次期衆院選の公約に、衆院の議員定数を半減させることが盛り込まれることとなった。
…
政策が似ているというみんなの党の前回選挙の公約（アジェンダ）には、「衆議院議員は３００人（１８０減）、参議院議員は１００人（１４２減）に」とあり、やはり似ている。橋下大阪市長は、議員給与の３割カットもいったというが、みんなの党のアジェンダにも「国会議員給与を３割、ボーナスを５割カットを即時実施」と書かれている。こうなると、選挙目当てでない「ほんまもん」しか、維新と連携できないだろう。（元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一）

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120831/plt1208310731001-n1.htm

■ 橋下氏の「衆院定数半減」公約、各党が批判「民意反映できない」
（日経新聞，2012/8/27）

　大阪市の橋下徹市長が衆院定数（480人）の半減を、自身が代表を務める「大阪維新の会」の公約集に盛り込む方針を表明したことを受け、与野党で27日、疑問や批判の声が相次いだ。

　民主党の輿石東幹事長は「国民の民意が反映できるのか、はなはだ心配だ。一気に半数というのはなかなかできない」と指摘。自民党の石原伸晃幹事長は「何とも言えない」とした上で「過疎地と都市部の配分をどうするか、完全に１票の格差をなくしてから実施するのか」と具体的な内容を示すよう求めた。

　国民の生活が第一の東祥三幹事長は「なぜ240なのか意味が分からない。哲学がどこにあるのか理解できない」と疑問を投げかけた。共産党の市田忠義書記局長は「民主主義を破壊する暴論、民意切り捨ての暴挙だ」と強く批判した。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2701X_X20C12A8PP8000/

　貴様の意図と果たしている役割を知るには、田中秀征氏の下記投稿記事に書き込んだコメ（アンカーＮｏ２５）をみていくのがわかりやすい。
　「維新の会、みんなの党の「連携」で復活する第三極が二大政党を瓦解させる可能性　田中秀征　政権ウォッチ （ダイヤモンド）」
　http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/102.html
　投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 11 日 06:43:11: igsppGRN/E9PQ

25. 新自由主義クラブ 2012年10月11日 17:17:04 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
　＞小沢一郎氏は、貴殿が言う「改革保守」、つまり「自立」「自己責任」「新自由主義」を目指すという意味では、みんなの党や維新と変わらないと思います。
　＞ただ、多数派を形成するためには「左翼とも組む」という、これまでの政治手法から、誤解され、嫌われることがあるのかも知れませんね。
　＞ちなみに、私は新自由主義にも、小沢氏の政治手法にも、反対です。
　　　　　　↑
　貴殿の意向がより明確になってきた。「私は新自由主義にも、（中略）、反対です。」であれば、「新自由主義クラブ」というハンドルネームをなぜ使うのか？まったく解せないが。
　「『左翼とも組む』という、これまでの政治手法から、誤解され・・・」とあるが、「誤解」とみることと、「小沢氏の政治手法にも、反対」とはどうつながるの？
　それから、「変わらないと思います」とか「あるかも知れませんね」といった「逃げ道」を設ける貴殿の手法は変わらないね。

　下記は、貴殿の２５＞の書き込みを見る前に、別のスレに、私が書き込んだことも転載しておく。

「橋下維新は途轍もない小沢力に頭を垂れ連携を求める。（ハイヒール女の痛快日記）」
　http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/919.html
　投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 11 日 03:27:38: igsppGRN/E9PQ

　小沢氏がかつて新自由主義につながる主張をしていたようなことは貴殿（新自由主義クラブＩＤ＝FUviF2HWlS）からすでに伺っている。それと、小沢氏が新自由主義と一線を画したことも貴殿自体がすでに指摘している。
　私は、過去のことはどうでもいいとは言わないが、時代の変化を自覚して、見解・主張を変えることは、なにも恥ずべきことではないし、その方の目線がどこにあるかをより大きく評価する。

　私は、ネトウヨ諸君とのやりあいで、消費税導入に関して、そこだけを切り出して言い張るのに対して、消費税の導入に際して所得税を下げて、国民の負担を増大させないようにしたことを指摘した。このことは、貴殿も承知しているはず。
　私は、この一例からも、小沢氏の中に庶民に対する思いやり・優しさの一端を感じ取っている。ほかにも例示すべきことはあるが、これ（庶民に対する優しさ・思いやり）を感じ見いだしたことが、西松建設事件・陸山会事件・小沢裁判を検証する中で、私とは対極にあった小沢氏を政治家として信頼するに足る希有の人物であると評価し、勝手連的に支持支援するようになった所以である。

　それから、自立の問題であるが、小沢氏は小沢氏なりの思いがあるだろうが、私はかねてから、政治とは（小沢氏とも）関係なしに、もちろん新自由主義者とも関わりなく、人の行き方として、「二つのじりつ」（自律と自立）を言ってきた。私は、新自由主義者ではなくとも、自己の規範として、これを保持する方は少なくないとみている。
　小沢氏に即して勝手な判断を敢えて言えば、小沢氏は、小泉や竹中のように、「自立」と「競争」を煽って、再度チャレンジすればよしとするような無責任なことにはならないと思っている。再度チャレンジして再浮上する方もいるだろうが、多くの方々にとって簡単なことではないはずで、斯かる政策を推進するためには、セイフティネットの質と量が問われるべきだ。このことをやろうとすれば、日米の既得権益守旧・擁護派（シロアリ一派）を規制し、対峙せざるを得ないと考える。

　最後に貴殿に一言、貴殿は他人を「型」に填めて、論じたいようだが、そういうやり方は、学者や評論家の世界では通用するかも知れないが、私は、実際の政治行政のあり方の変革が必須課題であると考えていることもあって、貴殿のそういうやり方には賛同しかねるし、今後は付き合いかねる。どうしても議論したければ、学会等別のところでやるか、別に貴殿がスレを立ててやればよいではないか。

　まず、橋下維新の地域主権に関する見解（＝政策？）云々という記述は如何かと思う。
　とりわけ、道州制は県境を越えて地域を集約し行政効率を向上させるという目論見だろうが、果たしてそうか。平成の大合併でもいろいろな問題が浮上してきているが、道州制では効率化の反面、切り捨て・阻害される部分（地域）から生じるマイナス部分が取り返しのつかない非効率・ムダ・禍根を生み出すことが懸念される。
　私は、橋下ほかに、どういう理屈を並べられても、道州制を現状で支持するつもりはない。道州制は、新自由主義者（政策）の地域破壊・日本支配の一環でもあると考えているからだ。

　また、橋下維新が、消費税の地方税化といったことを言っているが、税体系の抱える数々の問題点を切り離して、この問題だけを論じるわけにはいかない。
　この問題に関しては、橋下府政を通じて、表面化した下記のことをみられたい。

　告！！　橋下維新の会の伝統文化軽視、地域文化軽視、不公平な福祉施策を大阪府下はじめ内外に広く情報発信しよう。

　まともな感覚の首長なら陳情でも効果が期待できるでしょうが、ネットでやるなら標的を炎上させるくらいにしないと橋下に聞く耳を期待することはできない。
　それよりも、例えば、大阪のおばちゃん（、おっさん、じじ・ばば、あんちゃん・ねえちゃん、サラリーマンも会社の社長さんも）を目覚めさせ、彼女ら（彼ら）の「井戸端会議」（投げ込みチラシ、携帯等電子版ネット等々から、掲示板等へのポスターや張り紙＝地域・団体の同意が必要ならそのハードルを越えることで活動が先に進みます。交響楽団のような地域文化に関わるものは合意形成が得やすいと考えます）の話題にしていくこと等を通じて、大阪府下で抗議の声を広げていくことが必須かつ喫緊の課題であり、効果抜群と思います。

　橋下府政・市政〜維新八策にみる目先の「けちり」が地域の文化性向上を阻害し、地域間文化交流・観光客誘致にブレーキを掛けることをどんどん情報発信し、小泉・竹中流の新自由主義の弊害を、府下でかつ全国で議論していきましょう。その際、地域における福祉施策も地域文化の構成要素であることを忘れてはならない。
　そうすることを通じて、橋下維新の会が日米の既得権益守旧・擁護派（シロアリ一派）と切っても切れない関係にあることを広く内外に知らしめましょう。

　また、下記のスレに、面白いコメントが書き込まれたので、転載します。すでにご承知の方もおられると思いますが、大阪から起こった、海外でも評価の高い伝統文化である文楽に関することである。
　まず、アンカーＮｏ１１＞さんの書き込みにあるウエブで東京新聞の記事を確認されたい。
　「橋下氏“お家騒動”報道批判「メディアは地球４周半くらい遅れている」　（スポーツ報知）」　http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/787.html
　投稿者 笑坊 日時 2012 年 10 月 07 日 09:00:45: EaaOcpw/cGfrA
　11. 2012年10月07日 15:50:49 : txKoq6KBVw
　＞東京新聞、一面。ドナルド・キーンさんが文楽を肯定し、橋下徹を否定。
　http://twitter.com/2012wat/status/254478750543142914/photo/1

　下記のこともご覧下さい。橋下日本維新の会の正体がもっと窺えると思います。

☆橋下は、府知事時代の財政運営の誤魔化し（でなければ無知蒙昧）が発覚！！

　こんな輩に国政云々を語る資格があるか？
　また、大手マスメディアは橋下が府の財政健全化に孤軍奮闘しているかのように喧伝してきた責任を取れ。
　知り合いの府民たちは「橋下や松井は大手マスメディアとグルになって府民を虚仮にしやがった。十把一絡げで公務員虐めを散々やった上、伝統文化の文楽まで粛正の対象にしやがって！ 」と怒っていたぞ。

「大阪府！財政悪化でついに起債許可団体転落！橋下前知事の財政再建はマスコミが作り出した虚構（ウソ）だった！」
　http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/704.html
　投稿者 賢者の石 日時 2012 年 10 月 05 日 02:00:44: Qf5ShLuWtoZHs

　概して言えば、単式簿記では借入金も収益となることから、借入金を増やして費用を賄えば、黒字と見せかけることができる。橋下は、このことを知っていたら、確信的知能犯、知らないで、事務方がうまくやったのだとしたら、無知蒙昧で裸の王様になる資格が十分なのだ。
　いずれにせよ、府知事時代の橋下は、公共施設の解体等をやりながら、このトリックを使って（またはトリックのお陰で）、財政健全化を果たしたように見せかけ（られ）たようだ。大手マスメディアは、知らずにやったかどうかは別として、府民・国民に財政健全化に奮闘する橋下の姿を焼き付けていったのだ。知っててやったとすれば、共犯者である。

　・橋下や　松井と組んだが　運の尽き　（自民党安倍に心酔している松井は安倍受入に画策したが・・・）
　・ｹｹ中が　候補選びとは　なんたるや　（新自由主義者のアメポチの選ぶ候補者は知れている）
　・橋下や　松井と割れて　ごたごたに　（維新は支持率低下＝断末魔状態にまっしぐら）
　・橋下は　みんなに再び　媚びを売る　（８月に見切りをつけたみんなの党に媚びを売る。ご都合でころころ変わって回帰するブーメラン）

　私は、もう一人、それらしき者を想定していました。いろいろするべきことがあって、時間を掛けられないので、いまのところ、書き込みの果たしている役割から大略の判断していました。
　ご助言も念頭に置いて、時間のあるときに検証してみます。
　状況によっては、罵倒しますが、新自由主義クラブについては、何らかの対応が必要な場合があると考えています。
　これからは当分、５月下旬から１０月上旬にかけてのように再三、２週間程度の旅（物見遊山ではありません）に出ることもなくなるので、少々悪役になってでも、ネトウヨ・バカウヨやそれに準じる奴らの書き込みについては、罵倒も含めて叩くこととします。

＞「03. 日高見連邦共和国」さんのコメントを見て、「維新＋みんなの党」と「国民の生活が第一」との連携はあり得るとの感触を受けました。

人のコメントで勝手に”感触”受けるのは勝手だが、小沢一郎の姿勢も、私の主張も、“首尾一貫”ぶれる事ない。

『政策で同意出来るなら、どんな相手とも連携の間口を閉ざす事はしない』

根底に“日本と日本人の将来への憂い”が共用できるのなら、尚更ＯＫ！！
しちメンドーな屁理屈は一切無し！！！
違うかい？

考えの偏った人，視野の狭い人などの偏屈ものを頑固者とも云う。真相偏屈者の辞書には，偏屈者やひねくれものと云う言葉がないのだろう。偏屈者だから。

ひねくれ者は元々素直でない ねじけた ・ 曲がった ・ ねじ曲がった（心） ・ すねた（視線） ・ いじけた ・ ひねくれた（性格） ・ 反抗的（態度） ・ 猜疑心の強い ・ 屈折した（心理） ・ 「可愛くない（ヤツだ）」 ・ へそ曲がりの ・ やぶ睨み（時評） ・ 気難しい ・ 狷介（けんかい）な ・天邪鬼 ・ あまのじゃく ・ 意地の悪い人 ・ へそ曲がり ・ つむじ曲がりとも云われる。こんもの相手にすると頭が可笑しくなるから冷静になろう。私はこんな偏屈者やひねくれものになりたくないものだ。

投稿者自身は小沢氏を大増税の行うと言いつつ批判しているのなら「減税主張の政治家を支持」しなければならないんだが、そういった政治家は自民・民主。公明では有り得ない。
小沢氏のいる生活党がぶれずに言い続けている。
だから自分の支持できる政治家も政策も言えないんだよね。
言ったら「小沢氏の政策」を支持する事になってしまうからね。

それと
＞小沢新党で勝てる自信がないと見るや、他党にすり寄る小沢。

小沢氏の抜けた政党を見なよ。
自民党は小泉純一郎という売国奴政治家を総理にまで担ぎ、そして野党へ転落。
民主党は裁判の判決も出ていないのに党員資格停止、そして離党されたら支持率ボロボロ。
大阪維新の会も、小沢氏を拒否したら政策の商店が無い事で信用を失って途端に支持率ボロボロ。
今度はみんなの党が拒否ですか？
選挙までにどれくらいの支持率がアップするのか見物ですね。

しかしみじめなもんだよね、小沢氏に見捨てられた政党って。

もし、生活党が支持されなくて日本の政党として日本の政界から抜ける事があれば・・・
日本は信用を失って日本国ボロボロって事にならなきゃいいけどな。
もちろん官僚・公務員の生活も成り立たないからね。

アンチ小沢の批判を読むたびに思っているんですが、こういった批判の表現方法がなんとなく韓国が日本を非難している時と同じ気がします。
自分の都合のいいようにしか物事を判断し、平気でウソを言い、ウソで真実を塗り固めて真実から遠ざける情報を発信する。

何れにしても年齢によって小沢氏は必ず引退する。
それまでに小沢氏のようなぶれない、日本国民の生活力を上げる事こそが国力が強くなって経済も回るようになるという政策を、官僚どものカネと権力の悪意に満ちた批判行為に負けない政治家をキチンと国民が支持して当選させなければ、いつまで経ってもアメリカのお子ちゃま国家であり続ける事にさえなっていく。
その為には出来る限り「敵を減らす」政策政治でなければ日本は自立できない。
そんな自立を阻止しているのが国民の大切な資産を食い荒らす官僚どもと、物事を色眼鏡で判断する連中を排除しなければならない。

日本政府が一番問題であり、鳩山政権時は内閣内部に日本人のスパイがいる事が発覚している。
翌日には会議の内容が新聞記事になっているとか、アメリカに情報がだだ漏れしているとか？
これじゃ誰が愛国日本の政治をやっても駄目ですね。
小沢氏の言うように官僚改革をしなければ、政治家がいくら国民の生活を豊かにしようと政治を行っても、それら政策にシロアリがたかって国民は官僚どものおこぼれで改革をやらされる事になっている。
官僚改革多いにやってもらいたい。
ただし１年での結果を出すのは無理があるので、せめて５年をかけて公務員改革を行い、小沢氏の後継者に引き継がれて、暴走する官僚どもを「きっちり叱る」事の出来る政党になって欲しい。