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小沢一郎妻に「離縁状」を書かせた男 第2回 青木理 (G2) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/293.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 16 日 01:00:02: igsppGRN/E9PQ
 

小沢一郎妻に「離縁状」を書かせた男 第2回 青木理 (G2)
http://g2.kodansha.co.jp/17703/17875/18282/18283.html
2012.10.15 青木理(ジャーナリスト) G2

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小沢一郎妻に「離縁状」を書かせた男 第1回 青木理 (G2) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/249.html


■妻・和子の変調

小沢の妻・和子は1944(昭和19)年9月、新潟市に本社を置くゼネコン「福田組」の創業者一族に生まれた。福田組は明治期の1902年、初代の福田藤吉が個人企業として立ち上げたものだったが、戦後に四代目の社長となった藤吉の子・福田正が社勢を急成長に導き、鉄道、港湾、発電施設などの土木工事を幅広く手がける東証一部上場の中堅ゼネコンにまで育て上げている。

急成長の背後にあったのが、故・田中角栄の威光と政治力だった。四代目社長の福田正は角栄の後援会「越山会」の最高幹部であり、全盛期の越山会は角栄の地元・新潟で泣く子も黙る権勢を誇った。「列島改造」を唱えて角栄が政界の出世街道をのし上がっていくのと歩調を合わせるように、福田組も業績を拡大させてきたのである。

この福田正の長女が和子であった。ちなみに福田正の次女・雅子は、故・竹下登の異母弟で自民党衆院議員の竹下亘の妻となっており、角栄門下である竹下登―小沢一郎という恩讐も入り交じった師弟は、福田組を軸として姻戚関係を形作っている。いずれも角栄の紹介によるものであり、古くからある言葉を用いれば、まさに「政略結婚」と評すべきものだったろう。

そうして小沢と和子が結婚したのは、73(昭和48)年のことである。翌74(昭和49)年には長男が、77(昭和52)年と78(昭和53)年には次男と三男も生まれている。一方、当時30代になったばかりだった小沢は、少壮の衆院議員として自民党最大派閥の田中派に所属し、角栄や金丸信の寵愛を一身に受けて急速に政界での力を蓄えていった。

これを陰で支えたのが和子だった。小沢が代議士だった父・佐重喜から引き継いだ地盤をさらに固め、岩手に強大な“小沢王国”をつくりあげるのに、和子の地道な奮闘は欠かせないものだったらしい。田中派時代から小沢周辺を取材し続けた大手紙のベテラン政治記者がこう解説してくれた。

「もともと和子さんは人前で話したりするのが得意なタイプじゃなかったようですが、岩手で(小沢の母の)みちさんの薫陶を受けて、とことん裏方に徹しながら、小沢さんの“名代”として一生懸命に地元の支援者回りを積み重ねてきました。いまだって岩手では『和子さんがいなければ地元がまとまらない』という声が出るくらいです」

一方、東京の小沢事務所でも和子の存在と献身は大きかった。小沢の秘書を長く務めた衆院議員の石川知裕のもとを訪ねると、当時の日々を懐かしむようにこう語った。

「とにかく小沢さんはぶっきらぼうで、秘書や住み込みの書生にも優しい言葉をかけることなんかまったくありませんからね。そんな小沢さんに代わって、秘書の動きに気を配ったり、やる気を引き出してくれたのは、いつも奥さんでした。小沢家における奥さんの存在は、相撲部屋のおかみさんをイメージするとわかりやすいかもしれません。むかしは、台所で奥さんと一緒に小沢さんやわれわれ秘書の朝食をつくっていました。料理のつくり方なども、よく教えてもらったものです」

そんな小沢と妻・和子の関係が大きく変質していったのが、おおよそ10年前ごろからのことだったようである。前出した小沢の元側近が、こう明かしてくれた。

「弟さんが亡くなられたころの話です。あれから、奥さまは急激に体調を崩されましてね。よっぽどショックだったんでしょう、それから間もなくお父さんまで亡くなられて、ますます体調が悪くなって……」

■―体調というと?

「体調……というより、はっきり言えば、精神的に病を抱えたような状態になってしまわれたんです。最初のころは、更年期ということもあるのかな、と思っていたんですが、どうやらそんな程度じゃなくて、小沢さんとの関係も急速に悪化しましてね」

和子の実弟である福田実は、父・正の跡を継ぎ、92(平成4)年から福田組の五代目社長に就いていた。ところが2003(平成15)年3月10日、食道ガンのため54歳という若さで急逝してしまったのである。福田組名誉会長の座に退いていた父・正が世を去ったのは弟・実の死より後、09年10月のことであった。元側近の話を続ける。

「弟の実さんは、奥さまと非常に仲良しでね。それに、お父さんの正さんはリクルート疑獄の際に小沢先生や竹下先生に代わって未公開株を受け取り、激しいバッシングに晒されていますから、実家の福田家は政治に翻弄されておかしくなってしまった、という苛立ちも募りに募り、それが一挙に爆発した面もあったんじゃないでしょうか。以後、(和子は)もうすっかり人が変わってしまったようになって、この10年くらいは、地元(岩手)にもほとんど入らなくなってしまいました。あれほど一生懸命に後援会活動を続けてきたのに……。『週刊文春』に報じられた手紙にも書かれていましたが、『隠し子』の問題が浮上してきたことも影響したと思います。同じ家の中にいながらも別居状態になられて、夫婦間の会話もほとんどなくなってしまいましてね」

東京・世田谷区深沢の小沢邸は、敷地面積が600坪もある。その敷地内の一角に、2階建ての別棟が新築されたのは2002年のことだったという。所有者は和子。間もなく和子はこの別棟に閉じこもって暮らすようになり、小沢との夫婦関係は完全に冷め、破綻状態となっていった。

いまもむかしも、政治家と呼ばれる人種は大抵、自らの地盤を世襲によって維持したがるものである。戦後日本で初の政権交代が成し遂げられた先の総選挙―2009年8月の衆院選を例に取れば、立候補者のうち3親等内に国会議員を持つ「世襲比率」は自民党が約39%、民主党でも約15%に上っている。世襲がうまくいくか、無惨に失敗するかはともかく、また、政治家の世襲そのものの是非はともかく、現下日本の政界では、おおよそ4人に1人以上が何らかの形の世襲議員で占められている、とも言われる。畢竟、大物と呼ばれるような議員の子息は、秘書などの形で早くから公の場に姿を現し、マスメディアなども彼らの動向に注目する。

しかし、小沢の場合は違う。小沢自身が父・佐重喜の地盤を継いだ世襲議員であるにもかかわらず、それを引き継ぐ可能性のある子息らの動静がまったく明らかにされていないのである。

つづく


 

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コメント
 
01. 2012年10月16日 01:19:35 : n0IJ3FIbl6
青木は一言胡散臭い。
小沢事件の本質は冤罪のでっち上げだ。
それと家庭内の事を同列に扱う神経が分からん。
芸能ジャーナリストならいいが松田賢也と同じで
ネガキャンが狙いに思える。

02. 2012年10月16日 02:10:14 : maxkpWHZCo
彼は狗だよ
食えない奴
食えないからより体制よりになった三流だ

03. 2012年10月16日 02:44:23 : n9YxCr1oPs
昨日立ち読みで読んだ
野良豚が懇親会なにかで
この件について1月ごろ
うれしそうにしゃべっていたそうだ
そのことを書く点でまだ公平だ
それにしても、
ペテン塾の連中の手は
永田偽メールの件といい
王道を行くより詭道選ぶ
つまり信も誠のない連中だ
ペテン師を早く廃除しないと
世界の笑いものだ
三つ子の魂百までも言うように
一度覚えた手口は変わらない
野良豚ペテン内閣は抹殺だ

04. 日高見連邦共和国 2012年10月16日 06:25:23 : ZtjAE5Qu8buIw : wN3GZJJ33Q

ふ〜ん、んで?
少なくとも、“地元を丁寧に取材”してない事だけははっきりと分かる文章だねっ!

05. 2012年10月16日 07:05:13 : dHQpCYJNlk
 人様のことを記事にするからには、伝聞ばかりでなく現場検証の裏付けが重要だ。それは、売文家でなくジャーナリストと呼ばれる者に言えることだが。

06. 2012年10月16日 09:09:02 : QpKwM6K4wM
テレビにレギュラー登場してからとうとう青木も業界の陥落者に。
今頃この記事内容で稿料稼ぎが目的とも思えない。
言っている様にわずかの好意も寄せていない、相手のプラスにもならない
こんな記事を記載するということは、ネガキャン以外の何物でもない。

今朝の朝日TVで橋下氏の政党事務所巡りを詳細に報じていたが、
各党との接触報道の中に「国民の生活が第一」が含まれていない。
完全無視である。国会議員50名所属の政党を黙殺とは
あまりの偏向ぶりに笑えてくる。


07. 2012年10月16日 09:59:09 : 23G0w4G5mc
オチが見えて来たね!
要は、小沢さんとうまくいっていない息子が動いていると言いたいのだろう。
浅はか!

08. 2012年10月16日 10:02:46 : POscEtbz5M

憐れなほど壊れた青木理氏。あちら側に転ぶと、底なし沼だと、実証してくれた。

09. 2012年10月16日 11:21:22 : pTTPjK6n2U
法律を扱う裁判なのに「冤罪捏造が起きるのは、あいつの人間性が悪いからである」という論理。人間性が悪いのは、冤罪捏造を不正工作し、法律違反・人権侵害を犯す輩の方だ。大勢で「小沢は悪い!」と囃し立てる連中は自分らの醜悪さが見えていないし、また社会的権力を有するが故に、「こういうことまでしても、俺たちに限っては許される」と本気で信じているふしがある。小沢バッシング、小沢排除の進行に伴い、因果関係は定かではないが、確実に日本の国力は経済力も精神性も落ちている。堕ちた日本で台頭しているのは民自公3党と財界・官僚・マスコミ、彼らは競争の末に生き残ったと主張するだろうし、国民はお前らが国を壊しつつある、と認識している。だって国内の競争に勝っても、世界では現実に落ち目なわけでしょう。それは日本社会の価値観が低次元で世界と逆さまだからです。それを我欲力自慢のエリートが立派に見せ付けてくれているのです。経済的成功を精神的頽廃によって成し得た彼らに改心はまず無理な相談。さてどうしたもんでしょうかねえ。日本の教育システムにおいて本音のレベルでこのような幼稚な自我で要領よく経済的に成功することが推奨されているわけです。その結果が見た目のカネばかり溢れて何ら甲斐のない、そしてそれこそを積極的に是とする現状として表出しているのです。

10. 2012年10月16日 11:28:01 : lRYfivAqeo
青木よ!!!お前も高橋嘉信、松田賢哉のガセネタ情報に手を出したってことか?
政治家の妻の病名を、世間に晒す権利はお前に無い!!!

青木もこれでお終いだ。最低な奴!!!


11. 日高見連邦共和国 2012年10月16日 11:45:10 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA
>10

>お前も高橋嘉信、松田賢哉のガセネタ情報に手を出したってことか?

岩手4区の絶対小沢一郎支持者の私からしたら、“それがガセではない証拠”を見せて欲しい、と願うばかり。
挙証責任は“それをがなり立てる側”に有る。

いつまで待っても“それ”が出てこないのであれば、“ガセ”と言われてショーが無いよねっ!
(苦笑)


12. 2012年10月16日 13:25:56 : hFvHP6YEsE
頭がおかしくなっているなら、とっくにマスコミで離婚声明でも出していそうなもの。
それを、取材を全て断り、一切表に出ず、小沢を自ら攻撃していない。
小沢の代理で葬儀にも出ている。
理性がある証拠だ。
ロッキード事件の時、夫に復讐した榎本美恵子の蜂の一刺しなんかと全く違う。

そもそも、一連の特捜のでっち上げ事件の前は、小沢総理が確実視されており、
和子夫人がファーストレディーとして世に出ることも準備されていた。
それを忘れないでもらいたい。
選挙前に、総理就任を想定したインタビュー「小沢一郎総理(仮)への50の質問」(おちまさと)では
小沢が、おちに、下着は何かと聞かれて、「T字帯」(医療用褌)と答えているが、さらに
それが扱いやすいように「女房が」手作りしている、と答えている。
和子夫人は小沢の下着を手作りしていた、という話だ。

すっかり頭のおかしくなった女性がすることと思えないし、ファーストレディになるんだから
正常だったはず。
当時、息子の一人が派遣で、待遇が厳しいと家庭で小沢に話していたことも伝えられている。
息子が派遣という話はあちこちに出ていた。
息子とも冷え切った異常な家庭だとは書かれていなかった。
夫人は頭がおかしくてファーストレディが勤まらない、という記事もなかった。
それどころか、内助の功に徹する良妻賢母で、息子も思慮があり、マスコミのえげつない取材を
嫌っているように書かれていた。
小沢が夫人に気を使い、誕生日に会議を抜けても早く帰宅する恐妻家、という記事はあった。
恐妻家、という記事はよく出ていたが、妻を怒鳴りつけるという記事はなかった。

今頃になって、家庭と夫人の異常性を強調する記事は、政治的なもので、嘘がある。
西松事件がなければ和子夫人は小沢と共に国政を担っていた。
その覚悟をしていたのだ。
それくいらいの同士の絆はあった、ということだけは間違いない。
今でも沈黙を守り、夫を攻撃する側に回ろうとしていない。



13. 2012年10月16日 13:32:56 : hFvHP6YEsE
訂正。
それくいらいの→それくらいの

失礼しました。

皆、小沢総理と共に和子総理夫人も阻まれた、ということをすっかり忘れているのが異常だ。
事件前、それが当然視されていたし、夫人の噂はおおむね良い評価だった。
そんなにおかしな人だったはずはない。
事件が家庭にも大きなダメージを与えた(想像してみろ、自分の家なら、無茶苦茶だ)ことを
忘れないでもらいたい。
それに触れない記事は、おかしい。


14. 2012年10月16日 13:40:51 : wSJYDOPXj6
もう廃業するしかないw

15. 2012年10月16日 17:14:27 : fviTSPypf2
以前尿路結石?か何かで救急車で運ばれた時婦人が付き添っていた
と聞いていますけど・・・誰でも肉親と別れたり病気になったり
続くと落ち込み鬱状態になる時も有りますし、それが必ず精神の病気
とはいえません。人の弱いところにつけ込んでウソを書く人間の方が
頭がおかしいのです。

小沢さんに会った人とか議員さんは「小沢さんは話を良く聞いてくれて
尊重してくれる優しい人です。なぜ悪く言われるのか分からない」と
言ってる人が多いです。私は月曜日の朝日のモーニングバードは青木が
出ているので見てません。手紙の事は有田さんがガセだと言ってましたよ。


16. 2012年10月16日 17:52:27 : gYrnJ9sRpQ
小沢さんに何時も付いている秘書?が息子さんだと聞いたが?
かなり良い面構えで、目が小沢さんに似ている。
誰か知ってませんか?

17. JohnMung 2012年10月16日 18:43:19 : SfgJT2I6DyMEc : pgaov188FE
 青木理(ジャーナリスト)とあるが、あのガセ・捏造記事の松田賢弥も自称ジャーナリストであるが、私はごろつきと呼んでいる。
 そして、外国人記者から、日本には権力に寄り添い媚びを売る売文家は山ほどいるが、ジャーナリストと呼べる人材は多くはない、と揶揄されている。
 私は、青木理も揶揄さるべきと思わざるを得ない。

 青木理の記事は一々論評するほどのものでもないので、下記の第1回の記事内容を意識して書き込んだことを再掲する。

「小沢一郎妻に「離縁状」を書かせた男 第1回 青木理 (G2)」
 http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/249.html
 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 15 日 00:18:25: igsppGRN/E9PQ

 「赤かぶ」はじめ投稿者が持ち込んだこの種の観測記事に、これまでどれだけ、対応してきたことか(阿修羅政治選挙板の閲覧は本年3月以降)。
 青木理氏も、尤もらしく、引用等で傍証しながら記述しているが、つまるところ、結論ありきの記事に過ぎない、と断ぜざるを得ない。そうまでして、小沢氏を貶めることに加担したいのか、と言うしかない。

 貴殿の憶測・妄想とは違って、小沢氏の支持者・支援者の方々は、大手マスメディア等から叩きまくられて、光明を見出しがたい時から、日本国の大いなる怪、深まる闇の解明と、打開のために、ネット内外で活動してきたのだ。貴殿の言うように、ネット内にこもっているだけではないと断言する。

 検察司法挙げての小沢氏らに対する政治謀略・人権蹂躙・人格破壊という不法・無法行為(背後に麻生自公政権と、それを引き継いだ菅・野田政権の謀略・画策)。これに呼応する大手マスメディアは権力に追随する垂れ流し情報に加えて、やらせ込みの捏造・曲解を加えた解説等をしながら、情報操作・誘導・攪乱を執拗に繰り返される中にあって、一見して、一筋の光明も活路も見出しがたい状況下でも、小沢氏を支え続けてきた方々には敬意を表しながら、小沢氏の人ととなりについても情報収集し判断してきた。

 時に引き合いに出してきたが、多忙な中、徳島山中の過疎化高齢化の進んだ寒村にまで出かけて、ビールケースを裏返した俄作りの演説台の上に立って語りかける姿、野良仕事や山仕事の手を休めて集まってくれた住民一人ひとりの手を両手で握って、また肩に手を当てて、目線を合わせて、暮らしのこと、作業のこと、地域の環境や文化のことを、学ぼうとする姿に感銘を受けた。他のいくつかの地域でも、同様の状況を確認している(当時はテレビをよく見ていた)。

 こうしたこともあって、歴史作家の加来耕三氏の小沢一郎氏と西郷隆盛(南州)を対比した論考にはなるほどと思い、大手マスメディア等が喧伝し刷り込んできた小沢像は虚像ないしは一面的であると考えるに至った。加来氏の論考の中で特に印象に残ったのは、西郷南州の「庶民に心優しき人物がこの国を率いるべきである」という趣旨の言辞である。
 これらのこともあって、小沢氏とは元々立ち位置が異なる私でも、いささかのお役に立てればとの思いから、勝手連的に支持支援することを決意した次第である。

 敢えて、不肖私が小沢氏を支持支援するに至った経緯を書いてきたが、阿修羅政治選挙板の書き込みを見てきて、古くからの小沢氏の支持支援者もいるが、私と同様、または別の理由で、小沢氏を支持するに至った方々が少なくないことを確認している。また、これらの方々の多くはネット内(デジタル界)だけでなく、ネット外(アナログ界)でも身近な関係(家族、学校、職場、趣味のサークル、地域等々)から支持支援の輪を広げていることも確認済みである。

 それゆえ、再度言うが、青木理氏の記事は、尤もらしく引用等で傍証しながら記述しているが、つまるところ、結論ありきの記事に過ぎない、と断ぜざるを得ない。


18. 2012年10月16日 20:40:27 : Y28uZ2IjEw
しつこく済んだ話をのせて小沢さんを貶めたいやつがいるがどんな奴かとネット見たら在特会の人のようだ。在特会は2万人以上いて在日朝鮮人の排斥を訴えている在日の人という話もありわけがわからない。たぶん青木理もわけのわからないやつなのだろう。民主党というと青木愛さんがおり紛らわしい名前には閉口する。こんな奴を阿修羅に投稿している奴はやっぱりろくでもない赤かぶだった。これからは赤かぶの投稿は読まない事にする。

19. 2012年10月17日 08:31:23 : DcxDg6lzRM
票田のトラクター成金の高橋嘉信に取材すればこういう記事になるの見本。
青木理氏の個人的好き嫌いを枕に持ち出して、自分を巡る小沢一郎状況論を記事のとっかかりにもってくることで俺はニュートラルの自己弁明を言い訳にするのはどうなのかねえ。
青木氏が凡百のそこいらのライターと違うなら、自分を巡る小沢一郎状況論でなく小沢一郎状況論でなにが語られなにが語られていないかを書くのが筋だと思うけどね。
一方的に書かれた記事を再度なぞるのはジャーナリストのやることかなあ。
手紙の内容の吟味に対して検証アプローチする気があるのか、もしないなら青木氏も森功や松田賢弥と同程度だということになる。
まあ連載のようだから見届けるとしようか。

20. 2012年10月18日 13:44:20 : Y28uZ2IjEw
今日テレ朝ちらっと見たら青木が出ていた。あーこれかと思いすぐきった。鳥越さんと赤江が好きでいつも見ていたが鳥越さんが降ろされてから見ていなかった。たまたま目にしたら青木とはテレ朝も最悪。テレビも見ずに青木批判と言われようが見なくても分かる。

21. 日高見連邦共和国 2012年10月18日 19:21:35 : ZtjAE5Qu8buIw : wN3GZJJ33Q

TVキャスター唯一の良心、フジTVの“大塚キャスター”が無事退院、現場復帰に意欲を見せている、との事。
無理しないで、しっかり体を労ってください。
“出番”はもう少し先ですよ、きっと!

あ〜、筑紫さんは天国で、現在の報道の現状を、どう見てるんだろう?
大好きな酒を喰らいながら、笑ったり怒ったりしてるんだろーか?

久米さんはまだ“現世”に居らっしゃるのだから、もう少し何かを“発信”してもイイのにな。
残念。


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