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米国は1953年にその統治の具体的な境界線を改めて発表し、その中には尖閣諸島も含めていました。 キッシンジャー
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/125.html
投稿者 TORA 日時 2012 年 10 月 31 日 15:13:45: GZSz.C7aK2zXo
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu274.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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唯一の当事者だった米国は1953年にその統治の具体的な境界線を
改めて発表し、その中には尖閣諸島も含めていました。キッシンジャー

2012年10月31日 水曜日

◆大統領執務室で何が語られていたのか? 「尖閣は日本領」と認めていたニクソン政権 10月31日 古森義久
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36434

台湾が唐突に尖閣の主権を主張してきた
 この会話は正確には1971年6月7日午後3時26分から同48分までの22分間、オーバルオフィスで交わされた。同席したのはニクソン、キッシンジャー両氏のほかに国際経済担当の大統領補佐官だったピーター・ピーターソン氏だった。

 以下が尖閣諸島に関わる会話の具体的な部分である。

キッシンジャー 「1951年に対日講和条約が調印されたとき、尖閣諸島は沖縄施政権の一部に組み込まれ、米国が施政権を得て、日本が(尖閣を含む沖縄の)主権を得ました。中国が当時、反対を唱えたということはない。その結果、われわれは尖閣諸島を沖縄諸島の一部として扱うことにしました。51年に米国はすでに日本に尖閣の残存主権を与え、その後、そのことはどの国からも異論を提起されなかったからです。であるのに、いまの段階で突然、尖閣の主権の問題を再提起することは沖縄返還交渉全体を壊しかねません」

ニクソン 「そうだ、われわれはそんなことはできない」

さて、以上の会話の背景にはこの時点で米国と正規の国交があった中華民国(台湾)政府の代表が尖閣諸島の主権を主張してきたという新たな展開があった。

 台湾の動きは唐突なものだった。台湾はそれまで尖閣の主権について何も主張しなかったのに、沖縄の日本返還が近づいたときに、尖閣諸島も沖縄の一部として米国から日本に返されることが分かって、米国に抗議してきた、というのである。

「尖閣の主権は戦争でも起きない限り、日本に戻る」
 その背景を踏まえ、さらに音声資料からの会話記録を紹介しよう。

キッシンジャー 「大統領、今回の展開も、官僚たちがきちんと報告をしないがために、支障が起きるというような実例の1つです。彼らはそんな問題があることなど、まったく告げていなかったのです。率直に言って、私は(台湾側が抗議してくるまで)そんな島の存在さえ知りませんでした」

ニクソン 「私も知らなかった」

キッシンジャー 「台湾代表が面会に来るまでは、ですね」

ニクソン 「そのとおり、彼がその島に触れたのだ」

キッシンジャー 「それで調べてみると、台湾がかつて日本に併合されたとき、尖閣諸島は沖縄県に編入されたことが分かりました。1945年に台湾が中国に返されても、尖閣諸島は沖縄側に残されました。1951年には尖閣は対日講和条約の一部に含まれ、日本の沖縄に対する日本の残存主権は米国によって認められました。

(尖閣は沖縄に含まれて、その主権に関する)大きな決定がそこで下され、この(1971年)4月に中国(台湾)が突然、問題を提起するまでは、尖閣諸島に関しては一切、なんの特別な交渉もなかったのです。この時点では尖閣諸島はすでに日本に返還される沖縄に自動的に含まれ、米側の手をも離れてしまったのです。これが私が再現できる(尖閣についての)歴史です」

ピーターソン 「この(尖閣)問題は日本にとってどれほど重要でしょうか。あなたがいままで知らなかったのだから、(もし尖閣の主権について米側が態度を変えれば)何が起きるのか。この問題は本当に緊急の重要性があるのでしょうか」

キッシンジャー 「もし6カ月前に提起されていたら、いくらかは違うかもしれない。しかし、もしいま(尖閣主権を改めて)提起したら、沖縄返還協定を破壊する意図的な試みとして(日本側に)映るでしょう。米国がもしこの問題を提起するとすれば、もっとずっと早くに提起すべきだった。いまとなっては尖閣の主権は戦争でも起きない限り、日本に戻ることになるのです」

キッシンジャー 「さらに歴史をたどるならば、琉球列島米国民政府の唯一の当事者だった米国は1953年にその統治の具体的な境界線を改めて発表し、その中には尖閣諸島も含めていました。その線引きに対し中国側は抗議をしませんでした」

ニクソン 「だから現在の対応があるということなのだろう」

キッシンジャー 「問題は、もし米国がいま日本側に対して尖閣の主権の問題を提起した場合、日本側は米国が台湾との繊維問題の取り引きを成立させるために、日本領の島を中国側に与えてしまう、と思いかねません」

明確に尖閣を日本領と認めていたニクソン政権

 以上の記録からニクソン政権も当時、尖閣諸島を日本領だと認めていたことが再三、明らかにされたと言える。

 だが1971年4月に台湾(中華民国)の代表が突然、尖閣の主権の主張をニクソン政権に伝えてきた。それまではニクソン政権の側にも、日本の残存主権への疑問はツユほどもなかった。

 台湾代表の通告の後も、この会話の時点ではなお、ニクソン政権は日本の尖閣主権について疑問などを提起する意図はなかった。その判断をキッシンジャー大統領補佐官がニクソン大統領に説明し、同大統領も同意しているのがこの会話の核心なのである。(後略)

(私のコメント)


日本は終戦直後の混乱振りは、最近放送されたNHKドラマの「吉田茂」のドラマでもありましたが、英語が公用語となり日本がどのように分割占領されるかもアメリカの意向に任されていた。GHQの存在でも明らかなように連合国と言っても日本はアメリカとの戦争に敗れたのであって、その他の連合国は日本に大勝利したわけではありません。

連合国最高司令官はマッカーサーと言うアメリカの司令官であり、連合国軍と言っても実質的にはアメリカ軍だった。講和条約もアメリカとの単独講和であり中国やロシアは参加していない。現在でもロシアとは平和条約が締結されていませんが、終戦間際のどさくさに紛れて参戦して来た。戦争における鉄則は勝ちそうな方に付くのが常識ですが、日本軍部はナチスドイツが勝つと見込んでしまったのが日本が負けた原因のひとつだ。

戦争に負ければ敗戦国は、ドイツのように国土が剥奪されたり東西に分割されたりしても文句が言えない。日本も本土が四分割される計画もありましたが、戦争の実体からしてアメリカとの戦争だったから他の連合国は口が挟めなかった。天皇が東京裁判に訴追されなかったのもアメリカの判断であり、その他の国は天皇の訴追を要求していた。つまり日本処分はみなアメリカに任されたのであり、蒋介石もスターリンもチャーチルも口が出せるものではなかった。

戦後の処分で朝鮮半島と台湾と千島の放棄が決定されましたが、何処に放棄されたのかは明確で無い。その区分けもアメリカが行ないましたが、竹島や尖閣は日本や沖縄諸島に含まれていた。それに対して朝鮮は竹島を領有して実効支配してしまった。当時の日本政府は腑抜け状態で何もしなかった。尖閣もアメリカは沖縄諸島の一部にしていましたが、日本に返還話が出てきたときに台湾が尖閣の所有を主張して来た。

それだけ日本は舐められているのですが、台湾はアメリカが沖縄を占領しているときは何も言わずにいたのに返還話が出るとアメリカに領有を主張し始めた。しかし台湾の主権の存在も日本が放棄しただけで、中国に返還されたわけではない。アメリカが未だに台湾の独立を認めないのは中国に配慮していると言うよりも、アメリカの占領統治政策が曖昧だったからだ。

韓国にしても台湾にしてもアメリカの支援無しには成り立たない国であり、清朝時代までは領土であったり属国であった国だ。もしアメリカがアジアから手を引けば韓国と台湾は中国に領有されたり属国となるだろう。そうなると中国やロシアの海軍は自由に太平洋に出てこられるようになり、アメリカの国防上まずい事になる。戦前において米英が日本の朝鮮半島併合を認めたり台湾の領有を認めたのはロシアの南下政策があり、放置していれば朝鮮半島はロシアの支配下になる恐れがあった。

韓国や台湾には、中国やロシアと戦争して勝った歴史が無く、高句麗は隋を撃退した事はあるが朝鮮ではなく南満州の国である。台湾もオランダやスペインの植民地だった。台湾が独立国家であった歴史は鄭一族が支配した数十年しかなく独立国としての歴史はない。アメリカが台湾の独立を認めないのはそのような歴史があるからであり、独立を認めればいずれ中国に領有される事がわかっているからだ。

韓国や台湾にとっては中国やロシアはあまりにも強大であり、独立を維持することはアメリカや日本の支援無しには成り立たない。その両国が竹島や尖閣はわが国の領土だと主張しているのは、アメリカの中立政策があるからですが、ラスク国務長官の書簡やニクソンとキッシンジャーの協議でも日本領であることが明らかだ。戦後の事情からすればアメリカ政府が決定すべき問題であり、終戦直後の日本には独自の外交を取る事が許されていなかった。(現在でも)

台湾自身もアメリカ政府の意図が不明であり、クリントン大統領の「三つのNO]が有名ですが、「台湾独立を認めない. ・台湾政府を承認しない. ・台湾の国際機関への加盟を支援しない.」と言う意図は何なのだろうか? もち台湾が中国と戦争して勝った歴史があればアメリカは台湾の独立を認めたのでしょうが、韓国にも中国と戦争して勝った歴史が無い。だからアメリカ無しには韓国という国家そのものの存在はありえない。

最近になってますます韓国や台湾が日本に敵対的になって来たのは中国の影響がある。何度も書くように台湾や韓国は中国と戦争して勝った事が無いから、アメリカから見放されれば闘わずして中国の支配国になる。韓国の李大統領や台湾の馬総統はアメリカを見限って中国に付いたのだろう。台湾国民も親中派の馬総統を再選したのだから状況は決定的だ。

1979年にベトナムは中国軍が侵略してきた時に戦争をして中国軍を撃退しましたが、韓国人や台湾人には中国と戦争をするといった気概は見られない。インドだって1962年に中国軍と戦争していますが中国に対して戦争も辞さない覚悟を見せなければ国家として認められないだろう。韓国は哨戒艦を沈められても島を砲撃されても反撃する事はなかった。

日本も尖閣をめぐって中国との戦争も辞さない覚悟を見せなければ、韓国や台湾と同じ運命をたどるだろう。クリントン大統領の「三つのNO」は、ふがいない台湾に対する侮辱であり、その鬱憤を日本に向けて尖閣は台湾の領土だと言い始めた。その意味では韓国と似ていますが、アメリカを頼ることよりも自国の領土は自国で守ると言う気概を持たなければ国家の独立は保てない。

韓国は竹島を日本から奪う事で戦勝国になりたがっている。台湾も尖閣を奪う事で政権の支持を集めようとしているのでしょうが、アメリカの態度が不明確なのは日本の覚悟を試しているのだろう。北方領土もソ連崩壊で中央アジアやウクライナやバルト三国など分離独立しましたが、日本も四島を取り返すチャンスでもあった。しかし日本政府は何もしなかった。

「株式日記」では自主防衛を主張してきましたが、日本は韓国にも台湾にも舐められるような国になってしまった。国防と外交をアメリカに丸投げしていれば韓国や台湾のようになってしまう。古森氏の記事に見るように尖閣はニクソンやキッシンジャーが言っているように沖縄諸島の一部なのですが、日本政府の中国に対する及び腰の態度が分からない。日本の曖昧な態度が中国は「これは分捕れる」と言う強気な態度に出させている。


 

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コメント
 
01. 2012年10月31日 15:41:17 : HNPlrBDYLM

西表や石垣島も10世紀までは台湾原住民が住んでいた。

沖縄-尖閣間は波が荒くて明治時代以前の小さな漁船では尖閣に行けない。

沖縄の人間も尖閣の事は殆んど知らなかった。

尖閣は台湾原住民が石器時代からずっと漁場としていた海域だから台湾の領土に決まってる。

中国人はそういう事を知らなかったから何も言わなかっただけ。

台湾原住民は首狩り族だから漢民族から人間だと思われていなかったんだろうな。


02. 2012年10月31日 15:43:52 : 3sJuDZ2SuU
なるほど、音声記録が残っていたのか。しかし、キッシンジャーもニクソンも尖閣の存在を、台湾代表が言ってくるまで知らなかったというのは、面白いね。どこかで、大統領執務室であるテーマに関して協議される時間は、平均5分くらいだと読んだことがあるが、そんなものなのだろうな。

03. 無段活用 2012年10月31日 17:56:16 : 2iUYbJALJ4TtU : VkhWjb1vuc
ただ、この情報は、さらに裏を取る必要があると思う。中国メディアは別の音声
記録を持ち出すかも知れない。米国は二枚舌だ。

あと、中華民国(つまり、台湾)が、カイロ宣言・ポツダム宣言の当事者の一人で
ある、ということも考慮する必要がある。「日本の島々は『我々』が考える範囲に
限られる」というようなことを言っていたはずだが、中華民国はその『我々』の一
人だ。

その辺りを、どう理論武装するか?

>北方領土もソ連崩壊で中央アジアやウクライナやバルト三国など分離独立しま
>したが、日本も四島を取り返すチャンスでもあった。しかし日本政府は何もしな
>かった。

それは「力は正義」という考え方。後に火種を残す。いつかロシアが台頭したと
き、「やっぱりクリルはロシアのもの」という勢力が必ず出てきただろう。だから、
時間をかけてでも、フェアに話し合った方がいい。


04. 2012年10月31日 19:43:56 : F1WpqWrqtY

ニクソン図書館 尖閣でググれば裏は取れるだろうよ。 
理論武装? 何を言ってるのだか・・w

【ワシントン時事】1971年6月の沖縄返還協定調印直前、当時のニクソン米大統領とキッシンジャー大統領補佐官(国家安全保障担当)が尖閣諸島を沖縄の一部とみなし日本の「残存主権」が及ぶことを確認していたことが、2日までに分かった。カリフォルニア州のニクソン大統領図書館がこの時のやりとりを記録した音声資料を保存していた。
http://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/30152347.html


05. 無段活用 2012年10月31日 20:36:55 : 2iUYbJALJ4TtU : VkhWjb1vuc
>>04さん

あなたが出した記事は知っている。英文も読んだ。

www.asyura2.com/12/china3/msg/273.html


>理論武装? 何を言ってるのだか・・w

「カイロ宣言の条項は履行されるべき。又日本国の主権は本州、北海道、九州
及び四国ならびに吾等の決定する諸小島に限られなければならない。」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80

あなた、読んで書いてる?

中国は、「尖閣諸島は『吾等の決定する諸小島』に含まれない」と言っている。


06. 無段活用 2012年10月31日 20:44:44 : 2iUYbJALJ4TtU : VkhWjb1vuc
米国は今は、尖閣は日本の主権下になく、施政権があるだけだ、と言っている。

だから、そういったところを踏まえて議論しないと、言い負かされちゃうよと、私は
言ったの。



07. 2012年10月31日 20:57:17 : F1WpqWrqtY

知ってるが・・、
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/467.html#c3
それがどうかしたのか?
細かいことはさておき、アメリカの尖閣に対する態度をどう思うかがキーポイント。
チャン五連の分析@ のほうが鋭くもあり、面白いw
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/467.html#c87
.

08. 無段活用 2012年10月31日 21:02:40 : 2iUYbJALJ4TtU : VkhWjb1vuc

なるほどね。

09. 2012年10月31日 21:08:15 : F1WpqWrqtY

チャン五連の分析A:
「中日の釣魚島紛争の元凶は米国」
http://j.people.com.cn/94474/7977022.html
.

10. 2012年10月31日 21:25:10 : mpzZpAmZvo
>>09
真正デムパの F1WpqWrqtY さんへ

あまり執着すると過去のアラシ履歴が暴露されますよ(笑)

あなた正真正銘の異常者ですから


11. 2012年10月31日 21:33:22 : F1WpqWrqtY

まともな議論能わざる mpzZpAmZvo のIDは追って照合する。
nGA8imKBHQとの関連の有無も含めてw
.


12. 2012年10月31日 22:56:55 : HBtuEo4yFA
これ↓のことだろ。言ったのは俺だよ。問題あんのか。木卯正一や真相の道が普通の人間性に見えてしまう此奴の実態からすると非常に抑えて言ったつもりだが。

/////
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/830.html#c2

02. 2012年10月28日 18:44:48 : nGA8imKBHQ
CSISの産経での日本語発表を得々と貼り付けて中国をシナと言い、中国語が出来る俺様の前では黙れという電波がいましたな。


13. 2012年10月31日 22:58:58 : g9jLm1zljE
映画監督の岩井俊二氏のツイート<自国びいきの歴史解釈は受け入れ難く、偏った愛国論は毒だ…。>
日本の「空気を読まない」だから、非難が殺到したのでしょう。上記のコメントは正しい私は同感ですね。

キッシンジャーの言う通りです<尖閣の主権は戦争でも起きない限り、日本に戻ることになるのです。>
大戦後の日本は今でも米国の支配下にあり、アメリカの思惑一つで全てが決まってしまうのでしょう。
アメリカは「日中戦争」を望んでいます。アジアでの軍事覇権を維持するための重要な一環だからね。
だけど、中国の政府および人民の意志と決意を過小評価したと思う。中国と台湾は対決姿勢をむき出した。

そもそもアメリカには他国の領土を分配する権限は無いと思いますよ。
判断を誤れば、歴史の悲劇の再演は可能性大ですね。弱肉強食の世界で中国の富国強兵は当然の事でしょ!


14. 2012年10月31日 23:14:48 : F1WpqWrqtY

>>12

暇だね、 nGA8imKBHQ=五月はれ君は。
もしかして、五月はれ君と五月晴郎は別人格? (嘲笑w)
http://www.asyura2.com/12/music9/msg/788.html
.


15. 五月晴郎 2012年10月31日 23:17:39 : ulZUCBWYQe7Lk : HBtuEo4yFA
俺だよ。それが、どうした。

16. 2012年10月31日 23:40:22 : Z3eLgdhHBo
1953年にはアメリカは中国を正式に代表する政権は国民党、つまり台湾の蒋介石の政権としていた。アメリカはやっと日本を倒したのに中国の内戦で敗れ、朝鮮半島でも国連軍の大義を得ても勝ちきれなかった。つまり共産勢力に恨み骨髄の時代。

どうかね。今アメリカは中国を代表する政権はどこだとしているかね。

領土問題も同じこと。自民に都合のいい事実だけが世の中にあるわけではない。


17. 2012年10月31日 23:48:05 : F1WpqWrqtY

>>15 五月晴郎

#13. 2012年10月29日 09:16:27 : F1WpqWrqtY

#04 #07 #10 #12はすべて、Black Fly "May" 本人。電源を頻りとOFF/ONにし ID変換。その都度 捨てIDから粘着液を嘔出する悪しき変態ぶり。粘着液の"異臭"に特徴。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/830.html#c13
.


18. 2012年11月01日 00:07:53 : kVob8at64s
09. 2012年10月31日 13:52:19 : F1WpqWrqtY

叔母ちゃま
オレは小6から高3まで常に学級委員か"議長" だったから、イジメを目にすると本能的に"吠える"。
オレから吠えられ、イジメを自覚しておきながら、イジメをした相手にシカト、謝罪しなかった場合には、自動的に翌日、校庭裏に呼び出し、ローキックを一発くれてやるw
そして、キックをブチかましたあとに、「なんでオレに蹴り入れられたか、オマエの足りないアタマでよく考えておけw」と捨て台詞を残し、立ち去る。
つまり、これが "正規の番長" というものだろう。
教員らが これらの細かいゴタゴタに関知したことは一度もない。

ドラ3

http://www.asyura2.com/12/music9/msg/809.html#c4

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おおこわっ(爆)


19. 2012年11月01日 00:17:26 : F1WpqWrqtY

「論士 無断活用氏」に本スレの論点を御納得頂いたので、それでOKだ。
スレ「CSISが邪魔する日中和同と諦念」で懲りずに再度乱入してきた「低能」は放置w
.

[削除理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント
20. 2012年11月01日 00:24:25 : F1WpqWrqtY

訂正

無断活用 X
無段活用 ◯


21. 五月晴郎 2012年11月01日 01:03:58 : ulZUCBWYQe7Lk : HBtuEo4yFA
17 19 
なに訳わかんねえこと言ってんだ馬鹿


18
なんだそれ(笑)
こいつなら言いそう


[削除理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント
22. 2012年11月01日 02:02:45 : F1WpqWrqtY

>>07で貼りつけたスレ
【尖閣、国後・択捉」が「日本固有の領土」論は国際的に通用しない(孫崎享)】
に対するコメントは130resに及ぶ。

その中で、Res No.70が当方の"まとめ"なので、それを抜粋する。
*
いつ何時、第2のルーピー首相が現れ、大陸棚外側の沖縄トラフ水域を "友愛の海"にでもされかねない。だから、米国は尖閣の施政権を日本に返還しても、領有権は日本に賦与せず、如何なる時においても、日中台に教育的指導のジャッジを指令できるスタンスを留保し、恒常的な沖縄トラフ水域の制海権の継続的確保を目指したものと思われる。
*
追記:
日本から米国に対し、尖閣の領有権をキッパリ返還してもらいたいとの要望を出す場合、制海権確保に絡む諸課題を米国が納得する形で、具体的な説得力を持ってクリアしていく必要があるだろう。
.


23. 2012年11月01日 10:47:22 : SYBnefOvOA

なのにアメリカは一言も言わない
ハッキリと「尖閣は日本領である」と

言わないから中共は増長する。当たり前の話
でもそれこそがアメリカの目的w


でもって「そんなお嘆きの貴兄にオスプレイ」と三文芝居


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


24. 2012年11月03日 05:59:51 : 4Iml3dP7i6
「米国政府は、日米同盟を尖閣諸島に適用してきた。しかし、それでも米国政府は、この問題に関し如何なる立場も取らないし、取ってこなかったと主張し続けている。この島に関する米国の態度は矛盾するのではないかという批判にどう応えるのか?」


MR. TONER: Well, again, our policy vis-a-vis the Senkaku Islands is longstanding. It's not changed. We don't take a position on the question of ultimate sovereignty of the islands and we expect the claimants to resolve this issue through peaceful means among themselves.

「我々の尖閣諸島に関する方針は、ずっと昔からのものである。少しも変わっていない。その島の究極の主権に関して、我々は如何なる立場も取らない。そして、我々は、文句がある者は彼ら自身が平和的な手段で解決することを期待する」

Yeah.

QUESTION: So - a follow-up. So does that mean if military conflict happens, U.S. will defend Japan, but since it's not --

「確認したいが‥ということは、仮に軍事的衝突が起きれば、米国は日本を守るのか? しかし‥」

MR. TONER: Again, I'm not going to get into speculation. That's our policy.

「もう一度言う。仮定の話には答えられない。それが我々の方針だということだ」



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