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維新八策のゴール「道州制」は日本を滅ぼす (プレジデント) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/156.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 11 月 01 日 10:08:47: EaaOcpw/cGfrA
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121101-00007543-president-bus_all&p=1
プレジデント 11月1日(木)8時30分配信

■橋下市長率いる維新の会、 支持率凋落の原因は何か

 橋下徹氏率いる大阪維新の会の支持率凋落が激しい。私は大きく期待をしていたほうだったが、維新の会に群がった国会議員や有識者たちのあまりにも残念な顔ぶれを見て有権者が離れていったのだろう。

 「生活保護の不正受給は許せない」「大阪市のバス運転手の給料が高すぎる」などと、どんな相手でも反論できないことだけをずっと発信していればよかった。わざわざ「竹島を共同管理に」などと、どう考えても反発がきそうなことを発言するのは、自分が未熟で幼稚な政治家だとさらけ出しているようなもの。ここは「激しい憤りを感じる。政府には早急に明確な実効性の高い対応を求めたい」などと具体性の一切ないものでお茶を濁しておくべきだ。声を荒らげる・机を叩くなどの演出を入れるとテレビなら誤魔化せる。

 今後は、絶対に勝てる論点・相手を見極めたうえで(行政全体から見ればまるで大したことがない課題でも)論戦を挑むという初心に帰るしかないだろう。

 ご同情、申し上げる。

 そんな橋下氏が、次に旗印として掲げそうなのが「道州制」だ。維新の会につられるように、各政党も力を入れはじめた。

 その内容は、明治維新以来の中央集権的な国家体制を否定し、外交・防衛といった「国」にしかできない仕事以外は、地方に委ねるというものだ。首長出身者が多く集まる維新の会にとって選挙向けに都合がよい政策といえる。とはいえ国民がこの問題について関心があると思えないのが橋下氏にとって頭の痛い問題だろう。

 維新の会が発表した「維新八策」では、一番目に登場する「統治機構の作り直し」の理念として、中央集権型国家から地方分権型国家へ、と書かれている。具体的な道筋としても「道州制を見据え地方自治体の首長が議員を兼職する院を模索」して、道州制が最終形とまとめている。

 しかし、この維新八策の「最終形」という道州制と橋下氏の最大のテーマである大阪都構想は、日本や大阪の経済成長にはつながらないことは当事者が認めていることだ。

 橋下氏や維新の会は、かつて大阪都構想について大阪経済の低迷を打破するものだと主張してきた。たしかに府と市が一体化して、都となった場合、行政の無駄が省かれるというメリットはあるかもしれない。しかし、国だろうと地方自治体だろうと、行政の歳出が減れば、国やその地域の景気が悪化するのは経済学では自明の理である。もし維新の会の言うように、都構想や道州制が行政のムダを省くものだとしても、景気対策・成長戦略には決してならない。実際に大阪府自治制度研究会において、「経済と大都市制度の因果関係を明確に論証することは困難」という結論に至っており、少なくとも府市がバラバラだから景気や成長を下降させたわけではないことがわかる。

 橋下氏が都構想を実現したいのは、自分の大阪府知事時代の失政を隠したいからだ、とまでは言わないが、実際に隠し通せる可能性があることも指摘しておく。本連載では以前に指摘したが(>>記事はこちら)、華々しい発言の裏で、大阪府知事時代に橋下氏は「臨時財政対策債」を大量に発行し、府の借金を大幅に増やしている。一方、大阪市は平松邦夫前市長のもとで在任中ずっと借金を減らし続けた。

 客観的に財政状況を分析すれば、統治能力に優れているのは、橋下氏よりも平松氏といえるのではないか。そして都構想が実現できれば、自身が悪化させた府の財政を、大阪市の財布に手を突っ込むことで誤魔化すことが可能になるのだ。

■道州制のユーロで起きたこと

 維新の会の政策とは、その場しのぎの人気取りとそれを取り繕うための言い逃れの繰り返しだ。大阪府の行政が思うようにいかないのは、府と市がうまくいっていないからだ、と府知事を辞め市長になる。市の行政がうまくいかないのは、国が悪いからだと今度は国政を目指す。いつまでも結果が出ないままでも自己を肥大化させることのできる便利なレトリックである。

 では、橋下氏の掲げる「道州制」を導入すると日本はどうなるのか。

 道州制のイメージはつかみづらい。日本が目指す「道州制」に近いのはEUであろう。

 オランダと九州を比較してみる。人口は、オランダ1700万人、九州1300万人。面積はオランダが4万2000平方キロメートルで、九州とほぼ同じだ。

 ヨーロッパでは、バラバラの国だったものをひとつにした。貨幣を統一し、経済交流を自由化させたが、中央政府の機能はほとんどない。逆に日本では、ひとつの国をバラバラにしようとしているが、経済的な観点でのゴールは一緒だろう。

 しかし最近の欧州危機でわかったのは、景気のいいときは欠陥が見えないが、道州制は遠からず破綻することだ。いま欧州で起きているのは、ギリシャのような貧乏な州を、ドイツのような金持ちの州が助けないといけない。しかし、強力な中央政府が存在していないため、調整ができず救済が困難になっている。貧乏州がますます貧乏になり格差が広がっていく一方で、金持ち州の足を引っ張り続けるという構造だ。

 日本でも貧乏な州(例えば東北州)が窮地に陥ったときに必要なのは、強力な中央政府の存在である。しかし、そもそも強力な中央政府を解体することが道州制導入の目的だったはずで、州の間の調整ができるのなら、中央政府は矛盾した存在といえる。

 外交と防衛以外の行政機能をすべて地方に移すのは、はっきり言って無理である。むしろ、徹底的に中央集権を強化して弱い産業を外国から保護し、強い産業を伸ばすのが国家の役目ではないか。

■道州制で日本は墓穴を掘る

 道州制を叫ぶ識者は「経済活動が広域化するなかで、県単位で行政をするのは無理」と言う。逆に「きめ細かい住民サービスをするのは現状の統治機構では無理」と言う人もいる。

 この矛盾ともとれる指摘に共通するのは、「州」のような中途半端な大きさの行政府をつくることが一番の無駄であるということ。県の権限をほぼなくして国と市を強化するか、県同士が問題ごとに連携を強化したほうが解決は明らかに早い。

 県同士の連携に疑問を持つ声もあるが、では州と州の境界で起きた問題や境界をまたぐ問題を道州制ではどう処理するのか。道州制論者は、自分たちの現在の行政システムへの批判がそのまま自分たちに跳ね返ってくることを理解できないのだろうか。道州制は不要な混乱を巻き起こし、維新の会・みんなの党をはじめとする成り上がりものたちに、自己肥大化のチャンスを与えてしまう。

 実際に世界の潮流もアンチ道州制といえる。道州制をはじめたアメリカでも法改正が行われるたびに中央集権的な国家に近づいている。分権的な方向での法改正はほとんどない。

 ヨーロッパでも強力な中央政府をつくるか、道州制をやめるかの議論になっている。中途半端な行政体をつくるデメリットをやっと世界が理解しはじめた。日本は、世界の流れに逆行して自分の死体を入れる墓を一生懸命掘っている状態なのだ。

 ※すべて雑誌掲載当時

小泉純一郎元総理大臣首席秘書官 飯島 勲 

 

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コメント
 
01. 2012年11月01日 10:37:42 : XLpN8N88Gc
小沢さんが言っている300の基礎自治体が正しいあり方。飯島氏もそれに気づいたようだね。

02. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 10:38:39 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>ここは「激しい憤りを感じる。政府には早急に明確な実効性の高い対応を求めたい」などと具体性の一切ないものでお茶を濁しておくべきだ。声を荒らげる・机を叩くなどの演出を入れるとテレビなら誤魔化せる。

さすが、小泉元首相の元・振り付け師のお言葉。

>日本でも貧乏な州(例えば東北州)が窮地に陥ったときに必要なのは、強力な中央政府の存在である。しかし、そもそも強力な中央政府を解体することが道州制導入の目的だったはずで、州の間の調整ができるのなら、中央政府は矛盾した存在といえる。
>外交と防衛以外の行政機能をすべて地方に移すのは、はっきり言って無理である。むしろ、徹底的に中央集権を強化して弱い産業を外国から保護し、強い産業を伸ばすのが国家の役目ではないか。

日本経団連は、『道州制の導入は、究極の構造改革』(※)と言っているのだが、もしかすると、小泉純一郎元総理大臣首席秘書官・飯島勲氏は、『小泉構造改革』に反対だったのかしらん。

”日本でも貧乏な州(例えば東北州)”に住む人たちは、『究極の構造改革』の「道州制」に賛成なのか、反対なのか。

(※)http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/trend/200910/taidan.html


03. 2012年11月01日 10:56:45 : lQydFPZ0w4
仕組みを 考えても それを司る人間の考え方が 変わらないと 結果はすべて同じ結末

04. 2012年11月01日 11:17:15 : BDDFeQHT6I
中央政界がこの体たらくなのに地方政治に何を期待しろと言うんだ、国民の眼が届かないだけ悲惨なことになるのは誰が考えたって分かるはずだ、近所の県会議員なり句会議員なり見てみれば良いだろう。

05. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 11:23:04 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>02 『新自由主義クラブ』


>日本でも貧乏な州(例えば東北州)が窮地に陥ったときに必要なのは

あのな〜、そういう“施策”を今まで敷いといて、勝手に“貧しい”なんて言うなよ!
そういう視点からの改革も含めて“セーフティーネット”といい、小沢一郎は当然それを考慮している。
現在偏在している“富”の再配分を考慮しないで、『地方分権』など論ぜると思っているのかい?貴方は!?

だいたい、『維新の会』の話ししてんのに、どーして小沢一郎の話題に歪めようとすんの?
頭、大丈夫?

それにサ〜、あんた、『地方分権』を語る前に、私にレスすべき論題、スレ有るでしょう〜?
最初にそっちを片付けてYO!!


06. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 11:28:30 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>05『日高見連邦共和国』さま

>>日本でも貧乏な州(例えば東北州)が窮地に陥ったときに必要なのは
>あのな〜、そういう“施策”を今まで敷いといて、勝手に“貧しい”なんて言うなよ!


小泉元首相と、その元振り付け師・飯島氏に、是非、抗議してください。


07. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 11:46:07 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>05『日高見連邦共和国』さま

>それにサ〜、あんた、『地方分権』を語る前に、私にレスすべき論題、スレ有るでしょう〜?
>最初にそっちを片付けてYO!!

下記のスレッドのことですね。
わかりました。

■日本を戦争に巻き込もうとする 小沢一郎  〜 小沢は「軍事的措置」という名の戦争行為に 日本を引きずり込もうとしている
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/424.html
投稿者 真相の道 日時 2012 年 10 月 19 日 12:46:45: afZLzAOPWDkro

阿修羅で、小沢一郎氏や『日高見連邦共和国』様の安全保障政策を批判すると、多くの小沢支持者は、小沢一郎氏や『日高見連邦共和国』様の意見に従うことでしょう。

今まで小沢氏の安全保障政策に無関心だった方までを、かえって小沢氏の「日本軍の積極的な海外派兵を!」という主張に引き込ませてしまう危険性があります。

阿修羅の小沢支持者を、みな、「日本軍の海外での積極的な武力行使」論者に誘導してしまう恐れがありますね。

でも、仕方がありませんかね。


■小沢調査会
「わが国が海外で実力を行使したとしても、それは憲法第九条には抵触しないと考えられる。これまでの政府解釈はもはや妥当性を失っていると考えられる。」
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01252/contents/155.htm


08. 2012年11月01日 11:55:06 : V1WDGNFKLc
道州制がダメと言うなら、東日本州と西日本州の合衆国ではどうか.
イギリスとフランスの2国からなる日本合衆国と同規模になる.

09. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 12:01:29 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>06 『新自由主義クラブ』

>小泉元首相と、その元振り付け師・飯島氏に、是非、抗議してください。

だれがコツらでけの“せい”だって言ってるよ!
戦後の政治・経済システムが『地方の力を中央が吸い取り、恣意的な格差を造る事で成り立っている』
という、“システムそのもの”を見直すべきものが『地方分権』だって言ってるんだよ。分かんね?

それと、どうも地方(東北)を“貧しい”と決め付けてご満悦のようだが、
これからの時代、最も大事で貴重な戦略物質は、“水と食べ物”だ。
これを持つのが“どの地方”か、分からぬ筈がなかろーもん。

何か反論してみ?


10. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 12:06:50 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>07 『新自由主義クラブ』

だから、貴方との議論は堂々巡り、って言ってんだよ〜
現在の議題は、

>「日本軍の海外での積極的な武力行使」論者に誘導してしまう恐れがありますね。

なんて事じゃ無くて、

『国連決議に従って軍事的行為に参加する事は、日本国憲法の解釈上、違憲か合憲か』

だぜ?
ほんと、分かってる?頼むぜ、もう。

ここでの御託はどうでもいいから、自分でも引用してるスレッドで、ちゃんと続きやろうよっ!
待ってるよ!!


それと、現在の議題は、

>、「日本軍の海外での積極的な武力行使」論者に誘導してしまう恐れがありますね。

では無くて、


11. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 12:08:11 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>09『日高見連邦共和国』殿

わかっていらっしゃると思いますが、”日本でも貧乏な州(例えば東北州)”と決め付けてご満悦なのは飯島氏です。

貴殿は、”日本でも貧乏な州(例えば東北州)”と決めつける飯島氏に反発しておられるようですね。

飯島氏は道州制に反対のようですが、貴殿は道州制に賛成なのでしょうか?


12. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 12:21:57 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>10『日高見連邦共和国』殿

違憲かどうかはともかく、私は『日本が、国連決議に従って軍事的行為に参加する事』には、反対です。

■日本を戦争に巻き込もうとする 小沢一郎  〜 小沢は「軍事的措置」という名の戦争行為に 日本を引きずり込もうとしている
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/424.html
投稿者 真相の道 日時 2012 年 10 月 19 日 12:46:45: afZLzAOPWDkro

■小沢調査会
「わが国が海外で実力を行使したとしても、それは憲法第九条には抵触しないと考えられる。これまでの政府解釈はもはや妥当性を失っていると考えられる。」
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01252/contents/155.htm


13. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 13:14:44 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>11 『新自由主義クラブ』

あんたとつまんねえ“禅問答”するつもりはね〜よ〜!

>>09 のマイ・セルフコメ

戦後の政治・経済システムが『地方の力を中央が吸い取り、恣意的な格差を造る事で成り立っている』
という、“システムそのもの”を見直すべきものが『地方分権』だって言ってるんだよ。分かんね?

これが私のここでの主張の主ベてじゃ!!
飯島かなんか知らんが、話しを矮小化すんなよっ!
(苦笑)


14. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 13:29:41 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>13『日高見連邦共和国』殿

>戦後の政治・経済システムが『地方の力を中央が吸い取り、恣意的な格差を造る事で成り立っている』

これは違うと思います。

第3極の政党は、都市生活者の『大都市の金が地方に吸い取られている』という感覚を巧みに利用しているのだと思います。

金の流れを表面的に追えば、『大都市の金が寒村地域に吸い取られている』ということになると思います。

私の認識は、
『都市の力で、地方に要らないものを押し付けて、恣意的な格差を造る事で成り立っている』
です。


15. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 13:29:53 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>12 『新自由主義クラブ』

>違憲かどうかはともかく、私は『日本が、国連決議に従って軍事的行為に参加する事』には、反対です。

『違憲かどうかはともかく』ってあんた・・・自分で引用してるスレッドでの議論及び自分の主張を全て“反故”にする勇気あんのかい?

とにかく、その“当該スレッド”に戻って、自分の意見を書き込みな〜

それと、私は『異論がある事』を否定している訳ではない。それは繰り返し述べている。
“解釈”があり“論点”があるところで、議論の筋道の整理をしよう、と提案してるだけ。

その第一段階は『国連決議に従って軍事的行為に参加する事』が違憲かどうか、って論点だろ?
他スレでその過程で、貴方がかなり無茶な要求(説明も成しにこの文章を読んでコメントしろ)に真摯に対応してだから、
次は貴方が“誠意”を見せる番なのは自明の理、でしょーが〜!

あとさ、『違憲かどうかはともかく(中略)反対です』っていうその“理由”をちゃんと語れよ!
私の質問に答える形で充分だろ?私は貴方に問うている。

『小沢一郎が国連の決議に従って行う軍事的行為に積極的に参加する事で、何を得するのか?
あるいはそこで、国連を壟断(ミスリード)して好き勝手な戦争行為の助長が出来るとでも言うのか?』

さー、是非答えて欲しい。

それとも、理由の如何に問わず、日本人が銃器を手に取って“戦闘行為”そのものを行う事を否定するのか?
あるいは『自衛の為なら構わない』けれど『地上のどこかの専制に苦しむ兄弟の開放の為には血は流したくない』って事なのかい?

私には随分勝手な言い草にしか聞こえないがね。


16. 新自由主義 2012年11月01日 13:36:27 : lr0qfiE4th4Ug : FUviF2HWlS
>>15『日高見連邦共和国』殿

>あるいは『自衛の為なら構わない』けれど『地上のどこかの専制に苦しむ兄弟の開放の為には血は流したくない』って事なのかい?

そういう言い方もできると思います。

『自衛のためでない戦争のために血を流す』のは、国連加盟国の中でも特別な国の役割だと考えています。

私の安全保障観は、国連憲章と完全には一致していません。


17. 2012年11月01日 13:38:21 : xhp9w2jqg6
ゴキブリ橋下の大阪府知事在任時の失政の数々は、まともな人なら誰もが知っていた。しかし、去年の今頃からマスコミ、特に大阪のテレビ、ラジオ、新聞各社は、それを知っていながら橋下にとって都合の悪い事は全て頬かむりして、橋下の宣伝機関となり、子供騙しの偏向報道を連日早朝から夜中まで執拗に繰り返し、辛坊治郎のようなタチの悪いニュース解説者や無節操な評論家・大学教授らを総動員して、自分自身で物事の良し悪しを判断できない人々を洗脳し、しかも橋下やそうしたクレイジーなメディアへの批判は一切封殺し、結局、多くの人々がバカを見るような今日の事態を招いたのである。いい加減なマスコミの連中は、それも、デタラメな野郎に投票する愚かしい下衆の自己責任であるとして言い逃れるのか。ゴキブリ橋下と、それとグルになってインチキの限りを尽くす国賊どもを即刻追放せよ。

18. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 13:40:24 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>14 『新自由主義クラブ』

おまえなあ〜
『均衡有る国土開発』がどー有るべきで、それが実際どう施政されたか論じてみろよ。

>金の流れを表面的に追えば、『大都市の金が寒村地域に吸い取られている』ということになると思います。

大都市の“富”がどういう形でそこに形成されているかを考えろ。
“集中する”ことによるメリットは、“過疎化する”デメリットの裏返しだ。
大都市の“見せかけの生産性”は、農村部の安い労働力を“収奪”する事、
都市部以外で維持される国土の健全さや土や水、その“裏打ち”によって生産される“農畜産物”によって辛うじて確保されてるものだろうが!

>『都市の力で、地方に要らないものを押し付けて、恣意的な格差を造る事で成り立っている』

詭弁を抜かすな!原因と結果を裏返すな!!
恣意的で確信的な“格差”を日本全土にばら撒いておいて、過疎地に『原発を誘致させる』この悪魔の所業に、全てが象徴させれいるだろうがっ!!!

東京電力の原子力発電所が、なんで新潟や福島にあるんだ?
それも「都市が、要らないものを、地方に押し付けている」とでも言うのか!?


19. 2012年11月01日 13:44:56 : qon4Nnuetw

 ユーロを見ても 2つの方向があるよね〜〜〜

 中央集権を強くする方向と 気心の知れた単位に細分化する方向だ

 イギリスも2つに スペインも2つになる動きがある

 ===

 愛は 道州制がどの程度の 分裂を意味するのか知らないのだが

 通貨の発行まで考えると それはムリだと思う

 単に 自由にやりたいというのなら どうぞ ご勝手にと言いたい

 ===

 強力な 中央政権の下に 適度の単位の自治区が存在するのが ユーロの傾向だ
 
 スペインという単位では大きすぎるので 2、3個に分裂して、 それぞれが

 ユーロに加入するイメージですよね〜〜〜

 ===

 日本の場合 道州制というより 「特区」というような 括りがよいのではないかと思う

 ===

 本来 道州制の提唱者は 「経済発展」する事を主眼にしているだろう??が

 今後の日本は いかに「省エネ」とするかが争点だと思うので

 道州制のメリットは 小さいのではないか(愛の勉強不足??)
  

 


20. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 13:50:07 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>16 『新自由主義クラブ』

それは貴方の“敗北宣言”と受け止めてよろしいか?
さんざん、小沢一郎の思想は危険だ、日本を戦争に巻き込もうとしている、と煽っておいて、
私から論理的で的確な反論をされると『私はこう思うんです。あとはわかりませ〜ん』で終わりじゃ、興醒めもいいトコなんだが?


>あるいは『自衛の為なら構わない』けれど『地上のどこかの専制に苦しむ兄弟の開放の為には血は流したくない』って事なのかい?

そういう言い方もできると思います。
(引用終わり)

日本人の多くがそう考えれば、この国はそうなろう。
小沢一郎の言うように、積極的に世界の不平等と貧困を解消すべく、日本がより責任を果たすべきだ、
と考える人が多く居れば、小沢一郎の主張は受け入れられよう。
いずれそれは、相当する痛みと覚悟を要する事だから、結論は簡単には出ないだろうし、色んな意見が出てくるのは正しい。

民主主義の国だもの。

そう、そんだよ。『新自由主義クラブ』さんが、図らずも認めてしまったように、事の要諦は、
小沢一郎の政治的意図や、『国連の名を使って戦争をしたい』と批判者が口から泡を飛ばして言うような事じゃない。

日本が、我々が、世界に対して、何を成す為に、どのような犠牲を払う覚悟があるか、だ。
それを冷静に議論し合う事に、些かの異論もあろう筈が無い。


21. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 13:51:37 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>18. 『日高見連邦共和国』

まあ、冷静になって下さい。

都市の人は、シロアリ官僚が『国土の均衡有る発展』という名目で、都市が折角稼いだ金を地方に無駄に垂れ流してきたと感じている。

だから、橋下氏や渡辺喜美氏などは、「地方交付税廃止」を唱えることで、大阪のような大都市では大きな支持が得られると考えている。

道州制の背景には、丁度、企業が分社化して独立採算制をとることで、赤字事業に無駄なリソース(人・物・金)が行く事がなくなり、黒字事業の競争力が向上していくように、大都市にリソース(人・物・金)を集中させて、大都市の国際的な競争力を向上させようという考え方がある。

そこで、貴殿は道州制に賛成なのですか、反対なのですか。


22. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 14:02:22 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>21 『新自由主義クラブ』

>まあ、冷静になって下さい。

地方の痛みを知らぬ者に、それこそ『地方分権』を語ってもらいたくはない。

>>14のような書き込み、
>金の流れを表面的に追えば、『大都市の金が寒村地域に吸い取られている』ということになると思います。

こんな“地方に喧嘩売る”カキコミしといて、冷静になれ、だ?ド・アホゥ!!!

>そこで、貴殿は道州制に賛成なのですか、反対なのですか。

そんで、この“毎度”の切り替えし、か?
『道州制』は手段であり、方便に過ぎない。だいたい、私のハンネ見れば、私の“基本思
想”など知れようがっ!!
貴方は『道州制』をどういう位置付け・定義で言っているんだい?
これは、別スレでも私が問い掛けて、貴方は結局はぐらかして答えなかったが、
貴方が言う『道州制』の“言葉の定義”をまずしっかり行ってくれ。

これは、人に物を問う際の最低限度の“礼儀”だぜ?


23. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 14:08:25 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>20『日高見連邦共和国』殿

私は、すべての国が『地上のどこかの専制に苦しむ兄弟の開放の為に積極的に血を流そう。できればそこで戦功を上げて常任理事国入りを目指そう。』と考えるより、『自衛のためでない戦争で血を流す』のは、国連加盟国の中でも特別な地位にある国の役割とし、日本のような「普通の国」については、自衛のためでない他国への武力行使や軍備の保有に制限を与えた方が、世界全体が平和になると考えています。

続きは、
■日本を戦争に巻き込もうとする 小沢一郎  〜 小沢は「軍事的措置」という名の戦争行為に 日本を引きずり込もうとしている
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/424.html
投稿者 真相の道 日時 2012 年 10 月 19 日 12:46:45: afZLzAOPWDkro

に戻って致しましょう。


24. 2012年11月01日 14:26:28 : Op2sM8LHZQ
>日本でも貧乏な州(例えば東北州)

 大都市に住んで、毎日、会社で激務をこなし、帰りは居酒屋で一杯、帰宅後は家族に蔑まれ無視されている人生が、東北より貧乏たれかどうか・・・。東北地方の人々の生活を、市場経済主義の一面だけで判断すると、自分の馬鹿さ加減が分かってくる。


25. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 14:35:13 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>23 『新自由主義クラブ』

御託はいい。思いや考えを論じてるんじゃ無い、ってアッチでもコッチでも、何度も何度も言ってんしょ?

色んな考え方が有っていい、いやむしろ“有ってくれなきゃ困る”って言ってんしょ、私は!!

>に戻って致しましょう。

だから〜、早く戻って来てって、私、何回言った?


26. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 15:30:30 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>21 『新自由主義クラブ』

そっちも大事だけど、>>22 の私のコメントにもレスしてねっ!
大変だけど、しょうが無いよね。自分で撒いた種だしぃ〜。

>>24さま
私は、都会と地方とで“喧嘩”あるいは“不幸自慢”するつもりはありません。
お互いに真摯な態度で、過去を総括・反省し、前向きな議論を致しましょう!!

都市と都会は“相対すし、離反する”ものでは有りません。
“共存し、寄りかかり合うもの”ですから。


27. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 15:41:47 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>26

(河野太郎氏のブログから引用)
小 「で、そのうまくやってんのは、どこのどいつだ」
宮 「へえ、高知県で。一人三十六万円の税金を払って、行政投資は一人あたり、六十一万円。つまり、百円払うと百七十円戻ってくるってことです」
小 「他にはどうだい」
宮 「島根県、鳥取県、岩手県ってとこが、どれも百円払って百五十円の戻りがあるようで」
小 「なるほど、つまり、神奈川から搾取して、そういうところへばらまいているんだな。けしからん。こうなったら、神奈川独立だぁ」
(引用終わり)

『地方交付税廃止』と聞いて、喜ぶ都会人の心情、それを狙う都会(の近く)の政治家の思惑が、自民党・河野太郎氏のブログからうかがえます。

「地方分権が一気に進みました。企業も税制の優遇を求めて立地を考えるようになり、全国に、いろいろな産業が集まる地域が誕生するようになりました。」という文言は、地方の人に夢を与えます。が、これはインチキですから、私は道州制に反対です。


■河野太郎 ごまめの歯ぎしり

神奈川独立!

西暦二〇XX年四月一日、日本国の神奈川地方は一方的に日本政府からの独立を宣言し、自治政府を樹立! なんてことになったら、どうします?

小 「そんなわけねーだろ」
宮 「いや、そーでもないんですよ。実はお手頃なんですよ」
小 「何が」
宮 「何がって、神奈川国ですよ」
小 「おいおい、なにを言ってんだ、おまえさん」
宮 「いや、これはここだけの話ですがね…」

神奈川という国

宮 「神奈川ってのはね、二千四百十五平方キロの面積があるんですよ」
小 「そんな小さな国があるもんか」
宮 「おっと、これって、シンガポールの約四倍。ヨーロッパで言えば、ルクセンブルクと同じ大きさなんですぜ。もし神奈川がヨーロッパにあれば、モナコ、リヒテンシュタイン、バチカン、サンマリノ、マルタ、アンドラなんて国よりも大きいってことですよ」
小 「ふーん、そうかあ」
宮 「じゃ、人口だったらどうなると思いやすか」
小 「どうなるんだ」
宮 「オーストリアとほぼ同じでさあ」
小 「何、オーストリア一カ国と神奈川の人口が同じなのか」
宮 「どっちも八百数十万人ってとこです」
小 「結構、人は多いじゃねえか」
宮 「人口で驚いてちゃいけません。問題は経済力ですよ」
小 「経済がどうかしたのか」
宮 「へえ、神奈川のGDPを計算すると三十一兆円ぐらいになります。これは、オーストリアよりも大きくて、スウェーデンと同じぐらいです」
小 「何、それじゃあ、神奈川は、ヨーロッパにある一つの国と同じ経済力を持っているのか」
宮 「もちろんドイツ、フランス、イギリス、イタリア、スペイン、オランダ、スイスなんてとこにはかないませんが、ポルトガルやアイルランド、オーストリアにギリシャ、デンマークにノルウェーなんて国よりは、神奈川の方が経済力が大きいんです」
小「じゃあ、もし神奈川がヨーロッパにあったら、EUに加盟して、ユーロ使っているんじゃないか」
宮 「それどころか、もし、神奈川がアジアの国だったら、インド、韓国、中国それに日本以外には、経済では負けません」
小 「へーえ、そんなもんかねえ…」

搾取される神奈川

小 「でもよ、だからって、何で神奈川が独立しなきゃいけねえのよ」
宮 「よくぞ、それを聞いてくれました。そりゃあもう、聞くも涙、語るも涙の悲しいお話なんで」
小 「おいおい、めそめそ泣いてもわかんないよ。ちゃんと説明してみなよ」
宮 「旦那、神奈川県民が、一人あたりいくらの税金を払っているか、ご存じですか」
小 「いや知らねえ。いくらなんだ」
宮 「だいたい一人あたり六十八万五千円なんです」
小 「で、おめえさん、それが気にくわねえってのか」
宮 「いや、そうじゃねえんです。それが役に立っているんなら、文句は言いません。でもね、一人あたり六十八万円の税金を神奈川の人間から持っていくのに、行政が神奈川に投資している額を調べたら、一人あたりたったの二十九万円なんです」
小「じゃあ、なにかい。神奈川の人間が払っている税金の四割しか、神奈川には戻ってこねえってことかい」
宮 「そーなんです。まあ東京都民は、もっとどじだから、払った税金の二割しか、東京には戻ってねえんです。そんつぎにどじなのが、大阪で三分の一しか戻らない。そんでもって愛知県、四番目にどじなのが俺たちで四割」
小 「へーえ、そいつぁ、驚いた。でもよお、そんだけ俺たちがどじだってことは、なかには反対にうまくやってる人間もいるってことだな」
宮 「そーなんです」
小 「で、そのうまくやってんのは、どこのどいつだ」
宮 「へえ、高知県で。一人三十六万円の税金を払って、行政投資は一人あたり、六十一万円。つまり、百円払うと百七十円戻ってくるってことです」
小 「他にはどうだい」
宮 「島根県、鳥取県、岩手県ってとこが、どれも百円払って百五十円の戻りがあるようで」
小 「なるほど、つまり、神奈川から搾取して、そういうところへばらまいているんだな。けしからん。こうなったら、神奈川独立だぁ」
宮 「ほらね、だから言ったでしょ」

九州国、四国国

小 「おい、でもよ、冷静に考えてみると、やっぱり首都圏と比べると地方はてえへんなんじゃねえのかい。九州とかさあ、高知県のある四国なんかさあ、そこんとこどうなんだい」
宮 「九州の面積は、約四万二千平方キロ。四国の面積は、約一万八千平方キロ。つまり、九州はオランダ、デンマークとほぼ同じ。四国はスロベニアと同じ大きさってことです。人口で言うと九州は、約千五百万人、四国は、約四百二十万人。つまり、九州は人口でもオランダと同じ、四国はノルウェーってとこですか。例のキルギスやボスニアってのも人口は四国と大体同じです」
小 「へえーっ。で、経済の方はどんなもんだい」
宮 「経済は、ってえと、これも九州はオランダといい勝負だ。四国は、ってえと、だいたいポルトガルです」
小 「へえー、九州は、面積も人口も経済もまるっきりオランダかい。それに四国も立派な国と同じ経済力じゃないか。じゃあ、九州も四国も自分のことは自分でできるな」
宮 「そうですよ。九州も四国も東北も北陸も、みーんな、外国の国ぐらいの力はあるのに、なーんでも中央で決めるもんだから、銭が足りなくなっちまう。だから中央のお役所がよけいなこと言わねえで、よけいな銭を税金で持って行かなきゃ、みんな自分のことは自分でできるんですよ」
小 「中央の方で余計に税金を召し上げて、それを中央の都合で地方にばらまくなんざ、無駄が多くて、余計なお世話ってことだな。よしっ、こうなったら、神奈川独立しようじゃねえか。どうでえ、俺が総理で、お前さん、よくわかってそうだから、大蔵大臣やんねえか」
宮 「うーん、苦労しそうだからやめときます」

http://www.taro.org/ml/hardcopy/12/index.html

■河野太郎は、日本をこう変えます。

道州制の導入に伴い、東京への一極集中から、税制や法人税の配分などで地方分権が一気に進みました。企業も税制の優遇を求めて立地を考えるようになり、全国に、いろいろな産業が集まる地域が誕生するようになりました。

http://www.taro.org/mobile/policy/vision.html


28. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 15:59:05 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>27 『新自由主義クラブ』

明確な“問題提起”や、きちんとした“概念(言葉)の定義”もできず、苦しくなるとコピペ貼り付けてお茶を濁すいつもの“手”

ほんと、やんなっちゃう。


29. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 16:14:03 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>28さん

【道州制について】

「呉越道州」という言葉があるくらい、異なる立場からの様々な「道州制」論議があるそうですが、この投稿に対するコメントでは、上山信一著『大阪維新 橋下改革が日本を変える』(角川SSC新書,2010)に基づくのが良いと思います。



30. 幸せの経済学 2012年11月01日 16:30:15 : nv4W6f2InyLr6 : flJY0qS0ZI
河野太郎氏と石破茂氏、「道州制」「原発問題」についての討論をすると、どういう展開になるか、大変面白いね。

河野氏:金満県神奈川(貧乏県へなぜ上納金を持って行かれるんだよ)、東電を潰せ

石破氏:貧乏最小県鳥取(公共事業が最大の産業なんだ)、原発は安全だから、今後、横浜沖に建設しよう

と、口角泡を飛ばせながら、フェードアウト。で楽屋では呵々大笑しながら握手で終わり。二人とも選挙地盤は安泰。河野氏に至っては三代にわたって高額税金で我が世の春を送る。「口先だけで、きれい事言ってれば生活安泰」結構なことです。


31. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 16:34:49 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>29 『新自由主義クラブ』

だから、そうやって“各論”になるのを避けて『何かを引っ張り出す』のは、もうおやめなさい。

せめてその概論を示すか、貴方が『道州制』と言う時にイメージしている“形”をちゃんと“コトバ(概念)”としてお示しくだされ。

コトバでもって話し掛け、誰かに回答を求めるならば、『議論の前提』以前の“人としての常識”だって言ってるの〜

ほんとあんたと話してると、無限ル〜プ〜〜〜

廻る、ま〜わる、メリッゴ〜ランドゥ!!(By 久保田利伸)


32. 2012年11月01日 16:39:35 : FQuprmjf0A
道州制など言葉遊びにすぎない。何も定義されていない。都道府県を廃止するのか残すのかもはっきりしない。主張する人が勝手にいいとこどりをしているだけ。

本当に国の役割を限定するのか、いやそれ以前にできるのか、どうかさえ雲を掴むような話。

道州制が本当によければ北海道経済はもっとうまくいっていそうなものだが、札幌へに一極収集中が進んだのみ。中国地方では岡山は広島には従わないだろうし。


33. 新自由主義クラブ 2012年11月01日 16:47:03 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>30『幸せの経済学』殿

>河野太郎氏と石破茂氏、「道州制」「原発問題」についての討論をすると、どういう展開になるか、大変面白いね。
>河野氏:金満県神奈川(貧乏県へなぜ上納金を持って行かれるんだよ)、東電を潰せ
>石破氏:貧乏最小県鳥取(公共事業が最大の産業なんだ)、原発は安全だから、今後、横浜沖に建設しよう

確かに面白そうですね。
読売は石破茂氏を味方し、朝日は河野太郎氏を味方するでしょうかね。


34. 2012年11月01日 17:16:36 : XXiG8yG4WE

「首都機能移転」のゴマカシが「ドーシューセー」。


35. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 18:20:08 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>29 『新自由主義クラブ』さん

今日は、アッチのスレでの、私への対応で大忙し!!

およそ2日も干してた話題なんだから、“骨のある回答”を期待したいんだが、
今現在の“途中経過”では期待“薄っ”かも〜〜〜


36. 日高見連邦共和国 2012年11月01日 18:21:46 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>33 『新自由主義クラブ』さん

答えるべきは私だろ〜
(笑)

あ、あっちはひと段落かい?
がんばんなー!


37. 2012年11月01日 18:36:00 : HZkFzTsZ6U
さすが小泉一派のタコ入道だ。
強いものが生き、弱者は死んでしまえというわけだ。
東京だけが栄えていればそれでいいというわけだ。

都会の富は地方出身者が作っているわけだから地方に還元するのは当然だろう河野さんよ。
地方分権が進めば人がいなくなるぞ。
盆正月の東京のガラガラっぷりを見ろ。
大体人が多過ぎなんだよ東京は。
今直ぐ地方分権すべし!


38. 2012年11月01日 19:08:59 : ruoA43Y21A
さっさと岩手への交付金を差し止めろ

39. 母系社会 2012年11月01日 20:29:08 : Xfgr7Fh//h.LU : FuRIULG6OY
●真の愛国者とは、日本を世界に冠たる国にするべく言動する者であって、
日本をどこにでも転がっているような「普通の国」にしようとするウヨク・
自民党、石原一派、維新の会は愛国者ではない。

したがって、自衛隊を国防軍にして「普通の国」にしようなどという輩は、
人類史的価値のある「憲法9条」を持つ日本の威信を貶めようとする輩である。

●人類の究極的な希望の一つが、「戦争の廃止」であることは間違いない。

また、戦争が起きたら、犠牲になるのはいつも民衆の子である兵士であり、
民衆自身というのが真実。(軍事訓練で事故死した者はいるが、先の大戦
で戦死した皇族は一人もいない)

戦争は、民衆にとっては、勝っても負けても同じことであり、戦争が起き
たら、その時点で民衆の敗北である。

1945年8月、310万もの犠牲者を出したわれわれ日本人は、この戦争
の真実を骨身に染みて知り、本気で戦争は二度としないと決意したのだ。

●世界には、南米コスタリカなど、既に30弱の非武装国家があるが、日本
のような1億以上もの人口がある国が非武装国家となれば、イギリス、フランス、
アメリカが成し遂げた市民革命と同じレベルの人類史的偉業を成し遂げた国
となる。

だから、必ず、この日本の偉業は世界中の歴史教科書に記載され、欧米諸国
の市民革命の歴史と同じように、世界中の子供が、永遠に義務教育で学ぶよう
になる。

つまり、全人類が、日本は戦争という人類の悪弊・悲劇を無くすため、自らが
リスクを負って非武装化し、人類の究極的な理想を実現しようとした世界に
冠たる国として、永遠に称え続けるようになるのである。

●現代の国家は経済的に相互依存関係にあるだけでなく、戦争をするには
自国民だけでなく、世界世論にも通用する普遍的な大儀名分が必要な時代。

しかし、非武装国家への軍事侵攻を正当化できる大儀名分など、絶対にない
ので、非武装こそが最高の安全保障政策である。

武装化した日本を武力で威嚇したり、侵略した国は世界最悪の野蛮国と見なされ、
国際社会から排除され孤立化する。

だから、日本は非武装化することで、逆に、どの国も日本を武力で威嚇
することも、侵略することも不可能な最強の国家になるのである。

どの国も自国の大儀・威信を保つため、日本に武力で威嚇したと非難される
ことを最も恐れるようになり、日本は世界で最も発言力・影響力を持つ国=
最強国家=となるのだ。

日本から武力で威嚇したと非難されたら、国際世論から、無抵抗な子供に手
を挙げるような卑怯な行為をした国と見なされるからだ。

●また、軍事的理由からも、非武装化した日本を、武力で威嚇したり、侵略
したりするような愚かな国は存在しない。なぜなら、そんなことをすれば
日本は確実に再び再武装するようになるからだ。

日本が再武装すれば、手持ちの軍備の中から、再び日本向けの軍備を割り当て
なければならない。そうなれば、他の敵対国用の軍備がその分手薄となって
しまうのである。

だから、折角、自ら非武装化して軍事的脅威が無くなった日本を、武力で
威嚇したり、侵略したりする国はないのだ。

●しかし、アホなウヨクは、未だに軍事力万能の戦国時代と勘違いしている
ので、彼らは、世界には軍事的には簡単なことでも、政治的理由で絶対に
不可能なことがあることが理解できない。

それが、キューバと米国の関係である。軍事力でキューバ政府を打倒するのは
容易でも、占領後の選挙で再び反米政権が出来るので、米国は正当政府を武力で
打倒したことがバレてしまうからだ。

核兵器や軍事力は、第一義的には政治的存在でしかないこと理解できない
石原一派や自民党、維新の会のような大言壮語し、軍事力を偏重するウヨク
は骨の髄まで臆病なのである。

軍事的緊張が高まっている今こそ、一方的軍縮政策を実行し、他国にも軍縮を
呼びかけるべき時である。そして、これこそが、民衆にとっての最高の
安全保障政策なのである。

<フォークランド戦争の犠牲者たちの声>
栄光の代償(兵士が語るフォークランド戦争)
http://www.youtube.com/watch?v=hkRzZtvHoPg


40. 2012年11月01日 22:14:19 : ytttIRkaeM
世界を支配しているのは多国籍企業であって、それ以上でも以下でもない。
利権の絡まない戦争はないのだ。世界に犠牲を払う事はまず、マネーゲームで巨額の富を得る者に求めねばならない。
彼らは髪の毛一本も人類の為に犠牲になる事は望まない。
日本の貧困層はもう十分犠牲になってきた。これ以上の犠牲は出来ないと言っている。
ムリなのだ。戦争で巨利を得る戦争の原因たる当の本人はスイスで高笑い。何の犠牲を国民に求めるのか?
日本人を犠牲にする奴は人類も犠牲にする。誰が誰をいじめているのか理解せずにアフリカの奥地に行った所で人類は救えない。
圧制者とは誰なのか!?真の圧制者は独裁者として顔を見せず利益だけ吸い上げる。そして、人類救済などと!

41. 2012年11月02日 02:08:53 : 5JQ4Se8xvA
先日ラジオで京大の大学院教授の藤井先生が断言していた。EUのギリシャ失敗が道州制の先行く破綻例。橋下の八策は間違いなく日本を滅ぼすと。ギリシャ破綻、スペインイタリアを日本の県に例えればいいと。まさにギリシアでEUは大混乱。困った問題が必ず起きる。

42. 2012年11月02日 09:03:00 : FBPno6K3Fo
>>38
そんなくだらないコメントしかできないから、
いつまでもまともな仕事に就けないですよ、工作員さん(笑)

43. 日高見連邦共和国 2012年11月02日 10:48:35 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>42
ありがとね!!

44. 新自由主義クラブ 2012年11月02日 18:05:45 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>39. 母系社会さま

>1945年8月、310万もの犠牲者を出したわれわれ日本人は、この戦争
の真実を骨身に染みて知り、本気で戦争は二度としないと決意したのだ。

そんなことを言っても、貴殿のような小沢支持者の方は、板垣英憲さんみたいに「アフガニスタンの国際治安支援部隊(ISAF)への参加は『国連中心主義』を原理原則とする立場では、当然の帰結である。」と考えているのでしょう?

どうして、貴殿のような、戦争反対の小沢支持者の方たちが、「憲法第九条に関し、新たな政府解釈を行うことにより、国連軍への参加が可能になるものと考える。」と考えるのか、不思議でなりません。

どういう頭の構造なのか、是非教えてください。


■「小沢調査会提言」の起草委員だった中谷元・元防衛庁長官の小沢一郎への批判は、デタラメも甚だしい
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
2007年10月13日 18時28分12秒
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/a1ec1a072e533e3d27d4bf4e7554cc43

■小沢調査会の提言の要旨――答申原案
1992/02/21 毎日新聞朝刊

国連軍の活動は、国際的な合意に基づき、国際的に協調して行われる国際平和の維持・回復のための実力行使であって、憲法第九条の禁止するわが国の「国際紛争解決手段としての戦争・武力行使」には該当せず、そのための実力行使は、憲法第九条には抵触しないと考えられるからである。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01252/contents/155.htm


45. 2012年11月02日 19:20:47 : rHOEQaqtBk
経済を活性化するには、不便を便利に変えるだけで良い。
ただ、その不便の前に立ち塞がっているのが既得権益層である。
それがまた世の中では地位が上な人達のために、思うように改革ができない。
しかし、このまま改革しなければいずれはその既得権益もなくなる。

従って、弱肉強食の既得権益層の弱い層から今、日本を不便にしている権益を吐き出させるということになる。

歴史に学べば、楽市・楽座の様に障害を取り除いただけで経済は活性化した。
しかし、防衛の観点からは橋を解放し、関所を取り払うそのリスクは大きく見えたはずだ。
そして、このリスクを取った信長が偉大なのであって、かつての中国もそれをやった。

失う物がだいぶ増えた日本で、今それが出来るかと言えばNOだ。
国民全員が大なり小なり既得権益に浸っている。

だから一見、自滅行為に見える政策にこそ日本再生のヒントがあるように思う。


46. 日高見連邦共和国 2012年11月02日 20:59:04 : ZtjAE5Qu8buIw : wN3GZJJ33Q

>>44 『新自由主義クラブ』

こんな所で“遠吠え”してないで、あっちのスレでチャンと答えるように!

だってあんた、私の“理路整然とした問いかけ”に返答窮して、自分の感想を言うしか能が無いんだもんな〜

そのスレッドのアンカー、また貼りまくられたいのか?それとも又自分で貼り付けて“自爆”すんのか?

憐れよ〜!


47. 日高見連邦共和国 2012年11月03日 12:11:21 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>44 『新自由主義クラブ』

ほら、ほら、どうせあんたのような“ゲテモノ”は、私のような“イロモノ”しか相手にしないんだから、
ちゃんと私の質問と問題提起に答えた方が利口だぞ?

ココ、ココだよ!!

↓↓↓↓↓

日本を戦争に巻き込もうとする 小沢一郎  〜 小沢は「軍事的措置」という名の戦争行為に 日本を引きずり込もうとしている
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/424.html
投稿者 真相の道 日時 2012 年 10 月 19 日 12:46:45: afZLzAOPWDkro


48. 母系社会 2012年11月03日 13:30:15 : Xfgr7Fh//h.LU : msMgCGKi3Y
>>44、新自由主義さんへ

●小沢氏は、アジアの伝統的な思想と戦後民主主義が産み出した最高の民主
主義者ではないかと思います。

私自身は、戦後民主主義とは擬制の民主主義=単なる形式民主主義だと思い
ますが、それでも、民主主義など全く顧みない者たちよりも、はるかに優れた
見識であると思います。

ですから、小沢氏の長所も短所も、われわれが戦後叩き込まれてきた戦後民主
主義という偽の民主主義イデオロギーにあるわけです。

●そのような小沢氏が、アメリカ帝国へ忠誠を誓う従米派が仕掛けた政治的
陰謀により次期首相という地位から失脚させられ、政権党からも追い出された
わけです。

この小沢派への弾圧は、小沢派だけでなく、全ての真の民主主義の実現を
求める勢力への弾圧ですから、小沢氏を再び首相候補へと復帰させるだけでなく、実際に首相に就任させるか、少なくとも日本の実質的な最高指導者の地位に
着けることがこの陰謀に打ち勝つことです。

これが実現しなければ彼らが勝ったということであり、あのような謀略が二度、
三度と日本で繰り返されるということです。つまり、日本では、真に国民を代表
する政権は実現しないということになり、日本では形式民主主義でしかない
戦後民主主義でさえもが、実現できないということになります。

ですから、日本の民主主義勢力は、まずは、小沢政権の実現か、あるいは少なく
とも小沢氏が最高指導部(オリーブの木の最高指導部)の一員となるような政治
体制を構築し、あの謀略の真相の解明と責任追求を徹底的に行い、従米派を日本
から一掃させるべきだと思います。

●戦争は大変複雑な出来事であり、歴史性も含めて様々な側面=関係がある
ので、戦争を100%純粋な侵略戦争と100%純粋な自衛戦争との二つに綺麗
に分けるというようなことはできません。つまり、主たる目的が周辺の弱い国の
領土を奪うための侵略戦争でも、副次的には別の第三の強国からの侵略戦争を
防ぐための自衛戦争でもあるという二面性を持つ戦争も有り得ます。

だから、現在のように、侵略された国は、国連軍が到着するまでは自衛権の行使
を認めるという限定的な形であれ、国家に自衛権の行使を認めると、現在では
自衛権の行使という名目で、先制攻撃さえも可能となり、事実上、戦争を防止
することができなくなるので、国家には、自衛権さえも一切認めてはなりません。

というのは、ご存知のように、現代ではミサイルなどの高速兵器が実用化されて
いますが、こうした兵器は発射されたら分単位で着弾してしまい、防ぐ手段が
ないので、相手の国がミサイルで攻撃するための準備を始めた時は、発射される
前に攻撃しないと手遅れになります。ですから、このような攻撃を防ぐためだけ
の純粋な自衛戦争の場合でも、現代では侵略戦争と同じように、先制攻撃を行う
ことがあり得ます。

すると、これを悪用して、自衛権の行使という名目で他国を一方的に攻撃する
ことが可能になります。その例がアメリカによるイラク攻撃で、アメリカはこの
自衛権を悪用して、実際はアメリカを攻撃する意思も能力も無いイラクに
大量破壊兵器の保有という「罪」を着せて、自衛戦争の名目で一方的に攻撃し、
100万人ともいわれている犠牲者を出す事態を引き起こし、日本もイラクに
自衛隊を送り、アメリカの侵略戦争に加担してしまいました。

ですから、日本だけでなく、世界の民衆にとっても、国家の自衛権の放棄でも
ある憲法9条の存在は極めて貴重であり、人類の希望です。

(ただし、こうした自衛権とは別に、国民には正当防衛権があるので、国民の
正当防衛権の行使としての侵略軍へのゲリラ戦=特定の地域の自警団的組織に
よるゲリラ戦=は、デモやストライキ、サボタージュによる抵抗と共に、その
地域住民の総意であれば認められる。)

●小沢氏の改憲論は、9条の精神は残そうとするなど、確かに極めて限定的な
改憲案であり、しかも、その改憲理由は、世界の秩序維持に日本も責任を負う
ために、自衛隊を分割して国連用の軍を創設し、万一の場合は指揮を国連に
ゆだねるというのは、この世界の秩序維持方法としては、一つの見識であること
はまちがいありません。

しかし、国家間や国内であれ、戦争は、戦争をしようとする当事者たちの意思
が消滅するまでは、第三者には止めようがないと思います。ですから、国連軍
などの第三者による直接介入は成功する可能性が極めて低いのが現実です。

また、国連軍に参加する国も、何がしかの思惑の実現のために介入し、実利を
得ようとしてきました。ですから、日本には何の思惑はなくとも、他の介入国
の思惑、特に、特定の常任理事国の思惑に奉仕させられる可能性が高いので、
国連が軍事介入すると決めたら、どんな場合でも日本の国連軍も自動的に介入
するようなシステムは誤りだと思います。

また、国連軍に介入された側も、国連軍の過去の歴史を知っているので、武装
した国連軍を中立軍=善意の第三者=とは思わず、侵略軍と見なす場合もあり
得ます。

ですから、介入して双方から信頼されたいなら、基本的には非武装でなければ
なりませんから、完全な停戦が実現した後になり、国連は必ずしも軍を送る必要
はないと思います。

現地の人々が信頼できると判断すれば、ペシャワール会のように、現地の人々
自身が防衛してくれるはずで、武装する必要は無いでしょう。

●つまり、小沢氏の政策に全て賛成するわけではないのですが、原発、消費税、
TPPなど多くの政策が支持できますので、小沢派と大同団結すべきです。

特に、現時点での日本の最大の脅威は福島原発であるのは明白ですから、一日
も早く安全な状態にするには、有力な政治家の中では最も正確に福島原発の脅威
を認識している小沢氏に期待するしかありません。

原発について小沢派は、是非、全原発の再稼動禁止=即時廃止=政策を採用して
もらいたいと思います。

それが地震国である日本とドイツの違いであり、ドイツさえも参考にならない
面が日本にはあります。



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