アメリカの調査なるものが全くデタラメ。
信用がおけない。
日米安保が詐欺同盟と言われる所以である。

http://8254.teacup.com/iwakuni08/bbs
２０１０年４月、米空軍のＣＶ２２オスプレイがアフガニスタンで墜落し、乗員４人が死亡しました。
米軍事専門誌｢エアフォース･タイムス」１１年１月２２日付（電子版）によると、事故調査委員会責任者のハーベル准将は、事故はエンジンの問題、出力低下が原因であると結論付けました。
ところが、
ＣＶ２２オスプレイを運用している米空軍特殊作戦軍は、同機の安全性に疑問の声が出るのを避けるため、事故原因をパイロットのミスにするよう要求。
同准将は「報告書を書き換えるよう多くの圧力があった」と証言しています。

http://esashib.com/senkaku01.htm

じゃ乗ってから言いなよ。
卑しくも日本国の防衛大臣だ。「乗りたい」と言えばアメ公も乗せてくれるだろうし、「体験したい」と言えばオートローテーションだってやってくれるだろう。
元自衛官じゃないか、墜落すれば軍神だ。

仏紙の「米軍の日本からの撤退が決まった」ってあれ
真なら、まだまだゴミがからみついて沖縄の反米感情高めるぜ？

今も昔もマスゴミさんたちと米国の意向はマッチポンプだってこと
わかるよな？

日米安保破棄ですべて解決だ。

▼そのリボロ氏が別のインタヴューで「固定翼モードで着陸する際、不具合エンジン側のプロップローターを回すため後付けされたインターコネクティング・シャフト（連結シャフト/クロス・シャフトとも）が>>着陸するまで燃えないよう祈るしかない＜＜と表現していたことに奇異感を覚え調べてみたらたまげてしまった。

▼リボロ氏が危惧するのも当たり前、１４個の軽量コンポジット/プラスティック材で構成されていることがわかった。これが何とも燃えやすい「可燃物」なのだ。アルミ合金、グラスファイバーに比べ軽いというだけで耐火性、耐久性（デュラビリティ）に全く信頼のおけない代物ではないか。

▼最近の航空機は機体重量軽減のため従来からのアルミ材やグラスファイバー材に代わりコンポジット材を多用する傾向にあるが、まさかこんな緊急時の最後の拠り所（片発停止時、不具合エンジン側のプロップローターまで回すため急激な過負荷状態に耐えなければいけない）クリティカルな個所にまでコンポジット材を使っているとは予想できなかった。このシャフトが破断したらその時点でオスプレイはコマのようにスピン状態に陥り墜落する他ない.

▼しかも機体のここかしこにこのコンポジット/プラスティックが使われていて、軍用機ということでFAA(米連邦航空局）のair-worthy(耐空証明）適用除外だけに止まらずcrash-worthy（不時着時、搭乗員を守るための機体設計）もが何とも疎かにされているのだ。

▼ちなみにタンデム・ローター・ヘリであるCH-46(ヴァ―トル) CH-47(チヌーク）のシンクロシャフトは鍛造アルミ材が使われている。私も当初はＶ−２２オスプレイにも同じようなものが使われているだろうと思っていた位である。

▼レックス・リボロ氏は空軍パイロット出身で国防総省関連組織に属する人物であって、決して声高にオスプレイの危険性を叫んではいない。ただ「米国の若者を死なせたくない」と述懐していたのには言外に思う処大きなものがあろう。オスプレイをあてがわれた若いパイロットや搭乗員、兵員達にはオスプレイにいくら問題ありとて搭乗を拒絶できないのだから。

▼代わりにＶ−２２オスプレイの危険性を声高に主張しているのがカールトン・メイヤー（Carlton Meyer)氏である。

▼オスプレイについて更に突っ込んで知りたい諸氏は"Why the V-22 is Still Unsafe" で検索されたらいい。
www.g2mil.com/v-22survive.html　

▼Bell/Boeing 社、また米海空軍の広報サイトに対する疑義に始まり、オスプレイパイロット養成用マニュアルまで不正確であるとして、オスプレイの開発から機体構造、空力的欠陥といったテクニカルな点から軍産複合体の利権的側面に至るまで辛辣な批判を加えている。

（防人三代目）

07月10日　19時03分

http://www3.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/5063456611.html

アメリカ軍が決めること、という根拠は日米安保条役である。
日米安保条役を破棄しなければならない。