シオニストとネオコン

ただこのルートを決めたのが反体制側
佐藤も「まさか襲撃されるとは」と言っている（甘いと思うが。。。）
自由シリア軍が、安全を確認しているものだと思ったとも言っていた

シリア軍側の襲撃なら、もう少しひき付けて
一網打尽にしてもいいとも思うが
そのことは問題じゃない
自由シリア軍側に山本さんらを捨て駒にする意図があったかどうか

３人の犠牲を出したというが
彼らをまだ解放軍か何かと勘違いしているな
彼らにとって戦況は、それほどよくない
そんな時旧日本軍はどういう行動に出たかね？

ＢＢＣがシロア軍が殺したという幾百人の屍の写真を掲載したが　それは個人がＨＰに掲載した2003年の殺されたイラク人の写真だった。

美香さんをだれが殺したかはわからない。だが美香さんの死を利用しようとする意図は見え隠れする。それを美香さんは喜ぶだろうか！？

この記事を掲載した筆者の意思ももちろん見える。

アレッポで日本人ジャーナリストをシリア政府軍が殺したとされていたが、いつのまにか民兵がやったということになり、謎は深まるばかりで、詳しい調査をする必要がある

　アレッポで撮影されたという映像が反政府軍の「戦争犯罪」を明らかにしていると話題になっている。反政府軍が拘束していた親政府派の兵士を「捕虜交換」で自由になると騙し、爆弾を搭載した小型トラックの「自動操縦装置」にしようとする様子が撮影されているのだ。計画通りにことが進めば兵士は爆破で死んでしまったはずだが、このときは爆破装置の不調で失敗したらしい。それを残念がる反政府軍兵士の姿も映っている。

　反政府軍にとって捕虜の処刑は普通のことのようで、「自爆攻撃」に利用することに問題を感じていないのだろう。ちなみに、問題の映像をニューヨーク・タイムズとBBCが公開したが、BBCは後に自身のサイトから削除したようだ。

　反政府軍は住民も虐殺している。ホウラ地区でのケースが典型例だ。ここで虐殺された住民が発見されたのだが、当初はシリア政府軍の攻撃で殺されたと宣伝、これが否定されると政府側の民兵が実行したと言われるようになる。が、これを否定する複数の報告もあった。

　そうした報告のひとつは、東方カトリックの修道院長が行っている。虐殺の実行者は反政府軍に参加しているサラフィ主義者や外国人傭兵だというのだ。キリスト教徒も反政府軍のターゲットになっている。現在、アメリカ、イギリス、フランス、トルコ、サウジアラビア、カタールなどはイスラム武装勢力や傭兵を使ってシリアに軍事介入しているが、こうした外国からの干渉をキリスト教の聖職者、マザー・アグネス・マリアムは批判している。

　ドイツの有力紙、フランクフルター・アルゲマイネ紙も反政府軍がホウラで虐殺したと報道、スンニ派でも国会議員の家族は政府派だとして殺され、キリスト教徒も犠牲になったという。ドイツではほかの新聞、例えばビルト紙やディ・ベルト紙もホウラでの虐殺が反政府軍によるものだと報道している。

　反政府軍やその後ろ盾であるNATOや湾岸産油国は、シリアのバシャール・アル・アサド体制を倒そうとしている。現段階で和平ということになると、この目的を達成できないわけで、だからこそ、戦争の継続を主張している。

　リビアが攻撃された際も似たことが起こっている。ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領は話し合いによる解決を提案、ムアンマル・アル・カダフィは受け入れる姿勢を見せたのだが、反政府軍は拒否して戦争を続けたのだ。

　リビアとシリアでは大きく違う点がある。リビアには分離独立派が存在、それなりの影響力を持っていたのだが、シリアにそうした存在は見当たらない。しかも、ロシアと中国が「飛行禁止空域の設定」、つまり空爆に反対している。この障壁を突破するため、化学兵器（大量破壊兵器）を強調したり、「政府軍の残虐性」を宣伝しているわけだ。

　この宣伝で中心的な役割を果たしてきたのは、イギリスのメディアやカタールのアル・ジャジーラ。そうした中、イギリスのテレビ局、チャンネル4は反政府軍だけでなく政府軍も取材してきたと評価されているが、そのテレビ局のチームが危うく戦闘に巻き込まれそうになったという。取材チームに参加していたアレックス・トンプソンによると、彼らは反政府軍の罠にはまり、危うく政府軍から射殺されるところだったというのだ。

　そして今月の20日、ジャパンプレスに所属するジャーナリスト、山本美香がアレッポで殺された。当初、外務省や日本テレビは同行していた佐藤和孝の証言として、「政府軍から攻撃された」としていた。つまり政府軍だと断定しているように発表している。

　その後、政府軍だと断定しているわけでないことが明らかになる。「先頭にいた男がヘルメット姿だった」ので佐藤は政府軍だと思ったというのだ。

　ジャパンプレスのふたりが歩いていたというスレイマニヤ地区で戦闘が激化していたことはシリアの反政府派も認めている。勿論、のんびり散歩できる状況ではなく、いつ銃撃戦が始まってもおかしくなかった。そうした地区に入ると事前に説明を受けていたのだろうか？

　ここにきて報道されている話によると、山本と佐藤を含む一団が歩いているいるとき、歩道を歩いていた男が突然、日本人がいると指さしながら叫び、その知らせを受けて「政府側民兵」が狙い撃ちしてきたという。いつの間にか政府軍の兵士が民兵に替わってしまった。

　山本と佐藤を見て日本人だと断定したのは、日本人がいることを知っていたからだろうが、日本人を狙う理由が問題。日本のマスコミがシリアでの戦闘の内幕に迫る報道をしているとは思えない。反政府軍のプロパガンダ機関化しているBBCやアル・ジャジーラ、公正な立場で報道しようとしていたチャンネル4、反政府軍の残虐行為を明らかにしたドイツのメディアなどが狙われるなら、わからないでもないが、なぜ日本人なのか。報道内容とは関係ない何らかの目的があったのだろう。

最終更新日 2012.08.25 18:25:18

山本美香さんを銃撃したのがシリア政府側（民兵含むアサド派）だとするのは、
かなり無理がありそうだ。
銃撃犯は自由シリア軍含む反政府側だと見たほうが矛盾なく説明できる。

反政府側が山本美香さんを銃撃、殺害した目的は、アサド政権を残虐な悪者、
極悪非道な人権侵害者、大量虐殺（ジェノサイド）犯だと世界に思わせるように、
国際世論を誘導すること。今年５月２５日シリアのホウラであった大虐殺
（１０歳以下の子供４９人を含め１０８人が殺害された）も最初シリア政府側が
やったものだと報道されていたが、その後の調査で、実は反政府側の犯行だった
との見方が有力視されている。これと山本美香さん銃撃殺害は同じ動機だろう。

そしてこの残虐な悪者、極悪非道な人権侵害者、大量虐殺（ジェノサイド）犯を
米国とその仲間（サウジ、カタール、トルコ、日本など米国の傀儡国家含む）
による有志同盟でこれから武力攻撃するのを正当化するため。
その正当化するための下準備を整えている段階だと思われる。

その根拠は以下の投稿にあり。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/831.html#c53

何故、日本人だと叫んだのか。

アジア人を見分けるのは難しい、日本人とわかっていたのは自由シリア軍側である。

犬HKはじめマスゴミは壊れたようにシリア情勢をゴリ押ししているが、BBCやアルジャジーラの異常さや執拗さのアピールは不快極まりない。
原発・放射能、消費税増税に　その上にやらせ領土問題まであちこち種火をつけられて怒り心頭の日本人に余裕はないのです。
どうも表面上出さない特性を理解されていないようですね。
ゴミ情報を鵜呑みにしている人でさえシリア問題はスルーするはずです。
戦費はなんとしても日本にカツアゲでしょうか。

科学兵器を持ち出しはじめて、シリアをイラクの二の舞にする魂胆を丸出しにし、なりふり構わない姿はヤク中の禁断症状と酷似。
さんざん巻き上げて戦争をして不幸を撒き散らし挙句、自ら落ちぶれるとは。

原爆も科学兵器も保有するイスラエル近隣国の不安は測り知れない。
悪の傲慢さと対峙し踏みにじられる人権、人権屋の罪は深い。

まあ、どいつもこいつもいい年のジジイで、黙っていても一人ずつ孤独死して消えていくわけだが。

その一国の軍に対抗できる程の、膨大な高額な武器、弾薬を消費し続けることが出来るテロ行為は、アメリカの傀儡周辺国を経由した、武器援助があって初めて成り立つ。

この「反政府テロゲリラ」は一体”何をシリア政府に要求しているのか”、その目的も声明も、リーダーの存在もハッキリしていナイ、全く不可解な、不明なテロリストである。

しかもアサド氏はこうも表明している。「シリア政府は、民主的な方法によって国民の要求に答える決意である」と強調しました。　http://p.tl/CaR7

つまりアメリカや国連は、完全に民主主義を否定している、実は単なる「資本帝国主義」に過ぎナイのである。

その西側政府マスコミも含め、反政府テロゲリラにそうやって武器、資金は援助しても、誰もその自由シリア軍とやらにインタビューをする者なども一人としていナイ。

だが、真実を追究しようとする多数の真のジャーナリストは、シリアにて必ず殺されている。当たり前だ、これは実は、反政府テロゲリラ＝「アメリカ政府による軍事侵攻」に他ならナイからだ。

「”自由”シリア軍」という名称にも注意して欲しい。誰が何の為にそのテロゲリラを創設したかをよく表している。

それは、白人資本の主張がいつも”自由”を掲げ、自由だ自由だとわめくことで”大衆を惑わし”、自分達に都合のいい事だけ通す、つまり自由と言う名の看板＝洗脳攻撃の為に名づけられたのだ。昔の競馬アナウンサーの名称連呼＝宣伝と同じ原理だ。

アメリカがやったという証拠に、この女性ジャーナリストの死亡は、「アサド政権は悪者である！女性はアサドによって殺された！」として”のみ”報道され、”計画通り”アメリカ政府が異例の会見を行い、このジャーナリストの死を”大々的に宣伝”し、自分達があたかも正当であるかの様に”見せかけている”。自由シリア軍という破壊虐殺テロリストは正しい、と言っているのである。

これはアメリカの自作自演＝陰謀以外の何ものでもナイ。

この死は、「反政府テロゲリラバンザイ！」という”宣伝広告”の為に、仕組まれたのは、誰の目からみても明らか。

シリアは、イラクと同じ惨劇を、アメリカ政府による実行暴力によって受け、徹底的に破壊し尽くされる。それは白人資本家達の支配が及ばない国は、”破壊することによって支配する”という「具体的政策」なのである。

このジャーナリストの死で、”現実に”利益を上げているのは、アメリカ政府である。

まったく。

これほどイデオロギー絶無のゲリラも珍しい。目的はただ殺戮を繰り返して、アサド政権を倒すことだけで、その後の計画はゼロのように見える。それは背後にいて資金を提供しているのが決定的に志操に欠けた金の亡者であることを物語っている。第一線で小銃やらロケットやらぶっ放している連中は「どうせ失業中だから、日当3000円もらえるだけでも有り難いんだよね」とかつぶやいていることだろう。

>反アサド派がジャーナリストを殺害しても利益は少ない。それどころか、アサド派の非道ぶりを世界中に伝えてくれる大切な発信者を失うことになり、マイナス面が大きい。

これは完全に間違い。

西側メディアはすべてアサド派の非道ぶりを世界中に伝えてくれる大切な発信者であり、アサド政権側の主張は一切報道されない。

何人ジャーナリストが死んでも方針は変わらない。
こんな論法の幼稚な文章は載せる価値なし。

イラクでもトルコでもシリアでもクルド人が嫌われるのは、日本の部落にも見られるようなヤクザな生き方やってる連中も多いからでもある。
クルド人もユダヤ人も似たりよったり、仲良しこよしってな感じかな。

フセインやアサドだけが悪の枢軸みたいな言い方だけど、世の中はマッチポンプ。

外国人勢力やクルド人勢力には目が離せない。

反アサド派ジャーナリストが、セキュリティを油断して殺された
自己責任というだけの話だが

反欧米・アサド体制派が、ここでは主流のようだな

中ロによる実質的で強力な支援は、あまり期待できないから、

国民と欧米、内外からの攻撃を受けるアサド政権が、いくら悪あがきをしても
他の独裁強権国家同様、潰れるのは時間の問題だろう

>何故、日本人だと叫んだのか

そりゃ、政府側も、ジャーナリストを把握しているからだろうな

>何故、日本人だと叫んだのか
>そりゃ、政府側も、ジャーナリストを把握しているからだろうな

反政府軍に案内されて敵国トルコから密入国してるのに、政府側が把握していたとしたら反政府軍に売られた（裏切られた）以外にない。

反政府勢力とは名ばかりのただの武装したチンピラ。
政府側も否定しているし、撃った奴等も政府軍ではないし、政府から支援を受ける民兵という根拠も全くない。

反政府勢力側の支配地域で、反政府勢力案内され、「日本人だ」と民兵に狙い撃ちにされた状況で反政府勢力が怪しくないと主張するのは完全に無理がある。