見苦しいことはもうやめたら。

既得権益者に甘い汁を吸わせるだけの価値しか存在する意味のない原発にリスク等かけられるわけがない。

これって、自民公明の手柄じゃん。

>>04
経産省から保安院を分離独立させるための法案を民主・社民・共産が何度も提出したのに、自民党が握りつぶしてるんだけど。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/707.html
これが通っていれば事故は起きなかっただろうな。

自民党支持者は福島へ移住しろ。

燃え盛る原発事故対応は確かに一番の課題だが、子供たちを、会津・県外への避難させれることを怠った罪は重い。

>>03も取り上げているが、元首相がこのことを言う意義は限りなく大きい。原子力村
が管元首相を叩く大きな理由だ。

福島事故に日本国の最高責任者として対処した菅直人元総理に、事故当時の様子と今後の自然エネルギー開発についてお話をしていただくこととなりましたので、お誘い合わせてご来場いただきますよう、ご案内申し上げます。

日時　２０１３年３月３日（日曜）夕方６時から８時半まで
場所　大阪市　クレオ中央館　（大阪市天王寺区上汐）
会費　一般2000円　学生1000円
詳しくは↓
http://www.minusionwater.com/

菅元総理にはいろいろな評価がありますが、菅氏があの時日本を救ったことは事実です。日本には原発事故への備えがまったくありませんでした。東電は、家が火事になったら消防を呼んで家人は引きさがるように、重大事故の場合は東電ではなく、消防か自衛隊か米軍か、とにかく国家が指揮をとるものと考えていました。しかし国にそんな準備はまったくなかったのです。菅氏に「あなた方しかいない。撤退はあり得ない」と懸命に説得されて、東電は覚悟を決めて現場に踏みとどまりました。おかげで日本はなんとか最悪の事態を避けられたのです。
菅氏は、日本にあって数少ない原子力資本と無縁の政治家の一人です。ですから原子力資本や自民党やマスコミから悪評しきりです。そのため日本国内での菅氏に対する評価は芳しくありません。しかし諸外国では、菅氏はあの難局によく対処したという冷静な評価があります。
民主党は、３１１以前は原発推進でした。鳩山首相が国連でＣＯ２の２５％削減を約束したのも原発を増やすことが前提でした。原発の輸出にも熱心でした。
しかし３１１で菅氏ははっきりと考えを変えました。総理として国家存亡の深淵を見た菅氏は、原発の愚かさを、他の日本の政治家の誰よりも骨身にしみて痛感しています。菅氏はその後の「菅おろし」にも屈せずに粘って、脱原発宣言、浜岡停止、玄海再稼働阻止、保安院分離などを実行し、最後に再生可能エネルギー買取り法を成立させ、脱原発の道筋をつけて退陣しました。
いま、政権が変わって再び原発が推進されようとしていますが、その揺り戻しがそれほど容易でないのは、菅氏が半年粘って作り上げた、脱原発の道筋の効果です。
菅氏はその後、脱原発の工程表を作成して発表し、自然エネルギー政策に力を注いでいます。脱原発と自然エネルギー開発は、氏の政治信条になっていると思われます。

脱原発は必ず実現しなければなりません。そのための現実策は何か。どうしたら原子力資本の反動に対抗できるのか。国民の知恵と力をどこに結集したらよいのか。
日本の脱原発を世界に宣言し、理系で自然エネルギーにも造詣の深い菅元総理の話を、直接お聞きになりませんか？

去年９月に発足した原子力規制委員会の委員長らの人事を巡っては、前の野田政権で任命されたものの、国会での同意手続きが見送られたままになっており、政府は、先月、人事を改めて国会に提示し、事後承認を求めています。
これについて、１４日開かれた衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党や民主党、日本維新の会などの賛成多数で同意されました。
同意されたのは、原子力規制委員会の委員長が田中俊一氏、委員が大島賢三氏、島崎邦彦氏、中村佳代子氏、更田豊志氏です。
この人事は、１５日の参議院本会議でも賛成多数で同意されて、国会の事後承認が得られる見通しです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130214/k10015516021000.html

あらためて大きな意義のある仕事をしたとおもう。「再生可能エネルギー法」のおかげ
でわずか２カ月で１００万ｋｗ級原発一基分のソーラー発電が整備されたの報道も
あった。

＞いま、政権が変わって再び原発が推進されようとしていますが、その揺り戻しがそれほど容易でないのは、菅氏が半年粘って作り上げた、脱原発の道筋の効果です。

そうね１００点満点とはいえなくとも、安部政権に管元首相の成果なしに権力が移行
していたらとおもうとぞっとします。