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不信募る「小児甲状腺検査」 別機関の診断結果と違い(東京新聞:こちら特報部)
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/599.html
投稿者 播磨 日時 2013 年 3 月 09 日 08:39:12: UcrUjejUJLEik
 

福島県の「県民健康管理調査」検討委員会は先月、18歳以下の2人に甲状腺がんが見つかったと報告した。昨年9月に1人が判明しており、計3人となった。県は福島原発事故との因果関係を否定するが、「安全神話」に徹した姿勢に批判は強い。なにより、検査データを当事者にすら十分開示していない。「賠償の低減が狙いではないか」。保護者たちの不信と不安は募るばかりだ。(林啓太)


「県の検査は『安全です』という結果ありきではないかと…」。福島県伊達市の主婦島明美さん(43)はそうつぶやく。

手には小学5年生の長女(11)が受けた甲状腺検査の報告書があった。「異常は見られませんでした」と記されていた。

だが、島さんは市内の診療所で再検査させた。すると、嚢胞が2つ見つかった。中学1年生の長男(13)も県の検査では嚢胞が1つだったが、2ミリ大が2つ見つかった。

子どもたちに再検査の結果を伝えた。二人は黙りこんだ。以来、島さんはその話題を避けているという。「あんまり怖がらせても仕方がない」

同市の主婦津田亜紀子さん(39)も県の検査に納得せず、別の医療機関で子どもを再検査させた。結果は異なっていた。

小学6年生の長男(12)と5年生の長女(11)で、県への問い合わせで、長男は「最大2.5ミリ」、長女は「複数」の嚢胞があることが分かった。

別の医療機関の検査結果では、長男の嚢胞は最大3.8ミリが2個で、長女の嚢胞は4ミリ大を筆頭に12個以上。長女の検査写真には、嚢胞のつぶが無数に写っていた。

再検査した医師に「海苔や昆布を毎日、食べさせなさい」と指導されたが、長男は海藻類が苦手。みそ汁のだしに昆布を使って飲ませている。

県の甲状腺検査の結果は症状が深刻な順にC、B、A2、A1の4段階で示される。CとBは二次検査の対象になる。ただ、嚢胞が被ばくの結果とは言い切れない。

環境省が8日に発表した長崎など3県での子どもの甲状腺検査では、計56.6%に小さなしこりなどが見つかった。約41%の福島県より高い。八王子中央診療所(東京都八王子市)の山田真医師(小児科)も「嚢胞と結節は、がんと直接は関係がない」と指摘する。

それでも、島さんや津田さんらの不安は尽きない。県の検査への姿勢に粗さが目立つからだ。

例えば、時間だ。県の検査で甲状腺に超音波を当てる時間は異常な所見がない限り、一人当たり短いと数十秒。たいていは2〜3分だ。広報担当は「詳細な検査が必要な人を見つけ出す『スクリーニング』」と話す。

一方、島さんが再検査に利用した診療所は、10分以上かけて調べた。その診療所とは別に再検査を受け付けている「ふくしま共同診療所」(福島市)所長の松江寛人医師(放射線科)は「県のやり方は完全に間違っている」と言い切る。

「たった数十秒では、がんにつながる重要な病変を見落とす可能性がある。一見、異常な所見のない子どもでも15分はかけて調べるべきだ」

先月の「県民健康管理調査」検討委員会の発表では、甲状腺がんの3人以外、7人に疑いがあるとされた。席上、県立医大の鈴木真一教授は「甲状腺がんは最短で4〜5年で発見というのがチェルノブイリの知見」と述べ、福島原発事故との関連を否定した。

しかし、世界保健機関(WHO)によると、世界での大人を含む甲状腺がんの発生率は人口10万人に対して男性1.7人、女性4.7人。山田医師は「患者とその疑いがある人が、3万8000人のうち10人。割合は多い」と懸念を示す。

県は1986年のチェルノブイリ事故のデータで、福島原発事故との関係を否定する。だが、本当に否定できるのか。

鈴木教授の「上司」にあたる山下俊一・県立医大副学長が約20年前に書いたチェルノブイリ原発周辺の子どもの甲状腺がんを研究した論文を読むと、疑問が浮かぶ。

山下氏が放射線影響研究所の長滝重信元理事長らと執筆した論文は「チェルノブイリ周辺の子どもの甲状腺の病気」。事故時に10歳以下だった約5万5000人を検査し、4人を甲状腺がんと診断した。「放射線への感受性が高い小児は、初期の急性被ばくとその後の低線量被ばくで甲状腺が傷つけられる可能性がある」と懸念を示していた。

北海道の深川市立病院の松崎道幸医師(内科)は、福島県郡山市の児童・生徒らが市に対し「集団疎開」を求めた仮処分の申し立てで、「山下論文」を基に「福島の小児甲状腺がんの発生率はすでにチェルノブイリと同じか、それ以上になっている可能性がある」との意見書を作成した。

ただ、「福島では放射性ヨウ素の放出量はチェルノブイリに比べ少ないとされる」(山田医師)という指摘もあり、確定的なことは言えない。

それでも、保護者らが不安を覚えるのは当然だろう。その解消には検査データの伝達、公開こそが前提となるはずだ。

県の対応はその逆に徹している。今回の発表でも、がんや疑いのある子どもたちの年齢や居住地区、被ばく線量などは伏せられた。山田医師は「これでは、放射線と甲状腺がんの関連を考察できない」と県の姿勢を批判する。

当事者への情報公開も不十分だ。県の検査で高校2年生の長女(17)に複数の嚢胞が見つかった伊達市の主婦大山かよさん(49)も、詳しい報告書や超音波で撮った写真を検査データを集約する県立医大に求めたが、担当者は「渡せない。見たければ、情報公開請求をして」と伝えてきた。

情報公開制度は時間がかかり、資料の複写の費用なども自己負担だ。県健康管理調査室は「調査を素早く進めるため」と釈明するが、大山さんは「データは当事者のものなのに」と憤る。

情報の出し惜しみについて、集団疎開の仮処分申し立てで代理人を務める柳原敏夫弁護士は「被害者に東電に対する損害賠償訴訟を起こさせないよう、詳細な情報を出さないようにしてる可能性もある」と推察する。

そうだとしても、被害の実態を隠し通すことはできない。実際、島さんのように、別の医療機関で子どもに再検査を受けさせる保護者たちは増えている。松崎医師は県の対応にこう忠告した。

「情報を隠そうとすればするほど、保護者の不信の蓄積は募っていく。保護者たちに対して、県にはもっとオープンになり、一緒に甲状腺がんの脅威に立ち向かう、という姿勢を示すべきだ」


[県民健康管理調査]
福島県が福島原発事故を受けて、全県民を対象に実施している。被ばく線量を推計する「基本調査」と、事故後の健康状態を把握する「詳細調査」がある。甲状腺検査は詳細調査の一環で、事故発生時に18歳以下だった36万人が対象。計画的避難区域の居住者から始まり、2011年度までに詳細な調査を終えたのは3万8000人。


[デスクメモ]
知らなかったとしても、責任からは逃れられない。先の戦争でも国民は被害者であり、加害者でもあった。原発も同じだ。被ばくした子どもたちへの一義的な加害責任は東電や行政にある。が、原発政策を看過し、電力を享受してきた者にも責任がある。絆の本来の意味がいま、個々人に問われている。


2013年3月9日 東京新聞 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013030902000177.html
 

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コメント
 
01. 2013年3月09日 13:37:58 : 8tFWC3ExoM
東京新聞は調査報道を良くやった。

この記事からも判るとおり、この度犯罪環境省が他県の甲状腺検査結果を出したが、それも福島医

大の手口とは逆のインチキ検査である。
つまり嚢胞でも結節でもなんでもないものを嚢胞や結節とデタラメ判定したり、他県の子供たちだけは

徹底的に検査に15分かけたりして、福島では短時間検査で意図的に無視していたものを見つけ出し

たりしたのである。

環境省の甲状腺検査がインチキ検査である状況証拠は以下の通りそろっている。

1.そもそも医療検査を厚労省でなく医療は専門外の環境省が行っている異常さ。

2.環境省は除染犯罪(線量が低くなったと見せかけ市民を汚染地獄に拉致しようとしている)により安全デマの先頭にたっている省である。

3.環境省の甲状腺検査は福島医大によるインチキ健康調査と完全にリンクした検査である。

4.安全デマ工作が任務の、環境省と福島医大の両者は決して対立しない。

5.3,4から福島医大の健康調査の報告を否定する結果は当然ださない。


02. 2013年3月09日 14:43:17 : aK93WDlhoI
内部が体液に満たされた純粋な嚢胞は、悪性ではありません。

しかし、純粋な嚢胞(pure cystic nodule)は、嚢胞と一般的に言われるものの中で、2%しかありません。
(Revised American Thyroid Association Management Guidelines for Patients with Thyroid Nodules and Differentiated Thyroid Cancer。7ページ)

>嚢胞と呼ばれるほとんどのものは、実際は嚢胞退化とか、液状化と言う経過を辿った腺腫(良性腫瘍)なのです。
腫瘍の中で出血したり、腫瘍にある嚢胞が血液であることは、大いにあり得ます。
この甲状腺腫瘍あるいは、結節は、もっと正確に言うと複合体なのです。
複合体は、固い部分と嚢胞から成っています。
そして、それは実際は腫瘍なのです。嚢胞ではありません。
普通、この種の腫瘍は良性です。
しばしば、診断は、嚢胞を伴った、或いは最近の出血が見られる濾胞状腺腫に成ります。
この腫瘍状態では、本来の(甲状腺)嚢胞とは異なって、がんの可能性が出てきます。
これが、何故、異常さを正確に記述することが大切であるかの理由です。
嚢胞は嚢胞なのです。
部分的に嚢胞である腫瘍は、依然として腫瘍なのです。
http://www.thyroidcancer.com/thyroid-cysts.html



03. 恵也 2013年3月09日 15:10:50 : cdRlA.6W79UEw : rbC0HjE2sI
>> 長男は「最大2.5ミリ」、長女は「複数」の嚢胞があることが分かった。
>> 別の医療機関の検査結果では、長男の嚢胞は最大3.8ミリが2個で、長女
>> の嚢胞は4ミリ大を筆頭に12個以上。

これくらいは検査医師の測定誤差にはいる。
2.5ミリでも3.8ミリでも境界をどの程度にするかであり、照射時間や感覚の問題。
のう胞の大きさなんてそんな程度のいい加減なものだ。


04. taked4700 2013年3月09日 19:44:44 : 9XFNe/BiX575U : Ebs26GchJw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E4%BF%8A%E4%B8%80
より部分引用:

山下は甲状腺学会所属医師宛のメールで甲状腺検査に関し、「異常所見を認めなかった方だけでなく、5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞を有する所見者は、細胞診などの精査や治療の対象とならないものと判定しています。先生方にも,この結果に対して、保護者の皆様から問い合わせやご相談が少なからずあろうかと存じます。どうか、次回の検査を受けるまでの間に自覚症状等が出現しない限り、追加検査は必要がないことをご理解いただき,十分にご説明いただきたく存じます」と書いている[141]。会津若松市に避難したある母親が市内の5病院に電話をかけたが断られたケースでこの文書の影響が指摘する声もあり、甲状腺学会所属医師の一人は「この文書に従うと、医師は診療を拒否してはいけないという医師法に反してしまう」と話している[142]。
検査を実施している福島県立医科大学は、基本原則としてエコー画像やカルテを本人に見せてはいない[141]。医師の所見やエコー画像を見るには、県の条例に基づき情報公開請求が必要となっている[143]。
****************************

エコー画像やカルテを見せないでおいて、自覚症状が出ていなければ1年以上、多分2年でしたっけ、再検査を受けさせないというのはあまりに医師の倫理にもとる態度ですよ。この2年間にガンが肺移転してしまうこともある。つまり、山下は自分ではほとんど考えず単なるロボットとして動いているのでしょう。

その背後にある意思は数年以内に次の原発事故を起こせると踏んでいるのだと思います。そうでないと、あまりの隠ぺいの意味が通りません。

今の福島県や政府の隠ぺい方針は、次の原発震災など国家的な壊滅事象が起こらなければ、必ず彼らの責任が問われる事態になります。そういったことは隠ぺいを指示しているおおもとの勢力には十分に分かっているはずですから、数年以内に次の原発震災が起こると考えている、または起こせると考えているのではといつも思っています。


05. 2013年3月10日 02:50:54 : DD76FUAgYw
 海苔昆布は汚染されてるだろ。十勝物、羅臼物は危険を感じる。利尻はドウかそれほど昆布は海底に固着して汚染され易い。

06. 2013年3月10日 09:02:19 : dv675eaaKE
「甲状腺がんの3人以外、7人に疑い(3万8000人の検査で)」これは山下教授の論文に
ある「小児甲状腺ガンは年間100万人にひとり」という見解と大きく食い違っている。

まず福島は異常状態であることを認識しなくてはならない。つぎに必要なのはガンの早期発見
ということだろう。記事で指摘されている問題点は、検査時間があまりに短く信頼性がないと
いうこと、さらに検査結果を当事者に渡さないという2点だ。これは世界に類例のないことで
日本の検査自体信用できないという不安を当事者に与える。

さらに「損害賠償訴訟を起こさせないために被害者に情報をわたさない」とさえ言われる。県
自体が隠蔽の疑惑を持たれることとなっている。

以上記事の内容を要約しました。お忙しいかたのためにお役にたつと幸いです。


07. 2013年3月10日 13:32:24 : ehMRWrZlR2
米国甲状腺学会のガイドラインで、細胞診が必要な場合を書き出しました。
必ずしも、大きさが問題ではないことが分かります。
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/590.html#c59

それから、現在の超音波検査では0.01ミリまで識別可能です、
前は0.1ミリでしたけれど。


08. 2013年3月10日 17:11:47 : B0hTFn1iFw
>>02
仰るとおりです。嚢胞と言うと、いわゆる水膨れのような液状皮を思い出しますが、これは甲状腺病変の2%程度にすぎません。嚢胞のほとんどが充実性のう胞(solid cyst=結節と純嚢胞の混合形)です。逆に、純粋な結節もほとんど存在しません。「結節は危険だけど、のう胞は安全」というわけではありません。

あとサイズについても、放射線履歴のあるハイリスク・グループについては、数ミリの甲状腺病変であっても穿刺吸引細胞診を行うことが、世界の甲状腺医学のルールです。そして、福島の子どもはハイリスク・グループです。本来は、サイズに関わらず、疑わし病変をもつ全員に細胞診が義務付けられます。

嚢胞・結節の数ですが、ふくしまでは多発性嚢胞をもつ子どもが多いと聞きます。多発性病変は甲状腺腫(goiter)となり、甲状腺の腫れをもたらします。自覚症状は稀ですが、外見で見える場合も多いです。この場合、25%は悪性リスクを持っている(大人では5%から10%)と言われてますので、注意したほうがよさそうです。それが絆であると考えます。

最後に、小児甲状腺ガンは転移していても、20=30年生存率は98%と言われています。再発率が40%と高く、甲状腺機能低下による免疫不全を後遺症として残すので、大変な病気です。でも「生命予後」は格段によいガンです。ガンになった子どもが希望を失わず、人間らしく生きていくために、みんなで支え合っていくシステムが必要です。


09. 2013年3月10日 19:04:26 : bDBUl7kQxQ
どうすれば福島の方々を救えるんでしょうか?

国と自治体、さらにマスコミも医師会までがグルなんて・・・ここは北朝鮮ですか?怒

むかし、このような公害の被害の話がありましたよね、散々放置しておいて揚句に因果関係を立証できないとか抜かして・・・日本人が日本人殺してどうするんだ?

政治家、官僚ども 憲法をもう一度よく読んで来い。
自分は恥ずべきことをしていないか?


10. 2013年3月10日 21:00:39 : tNYeHrXh8E
元凶は山下だろう。
すでにズラかってるが。

11. taked4700 2013年3月10日 21:22:03 : 9XFNe/BiX575U : gMFrs9ulqI
>>08

とてもよく医学のことを分かっていらっしゃる方のようですね。甲状腺の疾病の様子がよく理解できました。

ただ、

>最後に、小児甲状腺ガンは転移していても、20=30年生存率は98%と言われています。再発率が40%と高く、甲状腺機能低下による免疫不全を後遺症として残すので、大変な病気です。でも「生命予後」は格段によいガンです。ガンになった子どもが希望を失わず、人間らしく生きていくために、みんなで支え合っていくシステムが必要です。

については疑問があります。

被ばくによる甲状腺がん発症の場合は、全身が低線量被ばくしているわけで、転移したがんが致命傷になることが多いのではないでしょうか。たしか、山下教授のチェルノブイリでの研究結果でも肺へ転移がかなりの効率で甲状腺がん発見時に見つかったというようなものがあったと記憶しています。甲状腺がん発見時というよりは、甲状腺がん切除時と言ったほうがいいのでしょうが。
そして、多分再発率自体も被ばくによる甲状腺がんからの転移の場合は40%よりも高いのではないでしょうか。


12. 2013年3月11日 06:19:18 : RtHpc6Pa3U
僕もこの箇所は疑問です。
>最後に、小児甲状腺ガンは転移していても、20=30年生存率は98%と言われています

よほど受診、検査、投薬、手術への道のりが平坦な、
恵まれた環境を作らないとこうはならないのではないでしょうか。
福島、東日本、いや全国的な医療補償でもないと、こうは
ならないのではないでしょうか。
もっとも、生存率といっても、それがだるさや高熱、苦痛にあえぐ中での
入院治療、ねたきり治療が小児から老齢まで続く中だとすれば、あんまりな話です。


13. 2013年3月11日 07:22:32 : 1WRYgSeIMU
医者は何も知らない素人と考えられたほうが良いと思います。
特に日本の医者になる仕組みは海外と違い、テストもチェックも入りません。
大学を出て医者になる許可が出れば、明日からでも脳神経外科でも、歯科医にでも、小児科にでもなれるのです。日本医師会はそのような矛盾の仕組みがあることをわかっていながら、自分の都合の良い人間を高い地位に配置させ、国民の税金や収入を搾取しています。

医療を本当に大切だと理解している先生方は海外に行って勉強してきます。海外は専門医になることが大変なことで、勉強も経験もたくさん積まなくてはなれないからです。当たり前のことが日本では成されていないのです。

この為、きっと多くの医師が甲状腺の水泡が・・・癌が・・・放射能が・・・といわれてもわからないのだと思います。勉強していないし、経験が無いからです。また、そのようなことをきちんと教える仕組みも無いのです。
本来なら、医師会などが緊急勉強会を開き、医師をかき集めて、知識を広げるべきなのです。でも何もやっていないでしょう。

医者は病人が増えれば儲けるのです。抗がん剤などの治療を始めれば、すごい治療費になります。

ちなみに癌になっても抗がん剤などを使った治療はやめたほうが良いと思います。抗がん剤など毒の塊ですからどんどん悪化し、死を迎えると主張するいろいろな資料が出ています。髪がどんどん抜けてゆくのも、一番活動が活発な根毛がどこよりも先にやられてしまうからと知りました。とんでもないことです。

健康を取り戻すには食が大切です。ただ、今の日本は安全な食を探すことさえ難しい、そこをまず何とかしなければいけないと考えています。

http://www.youtube.com/watch?v=Y78YQ_sNz8w
http://www.youtube.com/watch?v=kOfPipkJ7O4


14. 2013年3月11日 09:45:40 : J4YfFlQzPI
安易な被害者、加害者の二分化は大きな誤解を与えるだけだ。
問題は責任の大きさだろう。知らなかっただけの人間と原発を推進し大きな利益を得てきた詐欺師もあきれるような連中が同じ同じ責任だろうか?

15. 2013年3月11日 10:18:46 : 6KwcY0cRfg
-----山田医師は「患者とその疑いがある人が、3万8000人のうち10人。割合は多い」と懸念を示す。

ここがポイントだと思いますね。他地区ではガンとその疑いのある人はでていない。
「百万人にひとり」(山下教授論文より)といわれる小児甲状腺ガンがこれだけ
でるには250年かかる(1000万÷38000≒250)。


16. 次郎 2013年3月11日 17:49:09 : FV0BoL10KVXeM : A9uHLX6hfc
行政は最悪の事態に対応すべきであり「因果関係が証明されない」などで安全を保証するのは間違い。財政的な理由などでそれができないなら原発は即中止すべきだ。時間を稼ぐような姑息な政治はいい加減にしてくれ。水俣病など被害者がどんどん増えるのは行政や政治の怠慢、いや確信的な犯罪です。

17. 2013年3月11日 19:26:53 : UI94iXrPf2
阿修羅の健康と不安の掲示板みたら2003年の投稿にこんなものありました。

【ワシントン斗ケ沢秀俊】米科学アカデミーの研究委員会は11日、「51〜62年の核実験による米国民の過剰死は約1万1000人」と見積もった米疾病対策センター(CDC)の報告書が「妥当で、公表されるべきだ」との見解をまとめ、連邦議会に報告した。

 同アカデミーは、政府や議会に助言する専門家の機関。CDCは97年に核実験の影響を検討して報告書をまとめたが、「再解析が必要」との理由で公にしていなかった。昨年3月、内容の一部が明らかになり、議会が同アカデミーに調査を依頼していた。

 CDCの報告書は、51〜62年に実施された大気圏内や地下での核実験によって放出された放射性物質の影響で「米国民ががんで死亡する確率は0.03%増えた。1万1000人以上の過剰死を引き起こした」と指摘したとされる。多くは放射性ヨウ素による甲状腺がんによる死亡だという。

 同アカデミーは「放射線量や人体影響の見積もりは合理的だ」と報告書の内容を支持し、CDCが文書やホームページなどで報告書の全文を公表するよう求めた。

[毎日新聞2月12日] ( 2003-02-12-15:06 )

これって今の日本に置き換えられる状況なのではないでしょうか?



18. 2013年3月12日 01:12:57 : bDBUl7kQxQ
不信募るって・・・震災当時から政府も自治体も言ってることおかしかったし、色んな人が発信してたじゃん。

あんな事故で何もないはずがない、ない方がおかしい。


19. 2013年3月12日 09:00:19 : rtLnLSehWE
>>18
>あんな事故で何もないはずがない、ない方がおかしい。

数日前のNHKのドキュメントで、患者が運び込まれてきたとき、そこにいた医者が
「どこもかもやられている」と患者をさして絶望的な口調で言っていた。
体全体が回復不能状態におちいっている。福島の汚染地の状況を見事に指し示す
言葉だと思った(番組は全体としては、状況を楽観的にとらえているが、この
シーンですべてが露呈した)。


20. 2013年3月12日 10:56:19 : 1laTubqZew

小児甲状腺がんは全国的規模に拡大を示唆する論文が公表

                        2013/03/11(月) 11:24:48

環境省から報告された速報を基に考えた結果を昨日書いた。A2判定についてはA1との境界値が決まっていないので主観で動く、よって境界値を決めるべきと書いた。
しかし、基準がはっきりしているB判定が44人いたことについて、12年前の長崎の結果とそれから山梨県に降下したヨウ素131の量が福島の1/84であることなど、これらの結びつきはいくら考えてもわからなかった。
但し、福島の4万人弱で10人の甲状腺がんの事実を否定できるのは検査対照を一桁あげない限り言及できない旨書いた。

今朝、大沼安史ブログ(リンク7番)をみたら、その謎がほぼ解けた<残っているギャップは先天的甲状腺機能不全と甲状腺がんの相関性>ことに気付いた。

ニュヨークアカデミーから「チェルノブイリの大惨事を」出版された著者らが小児科医誌(参考論文1)に公開された論文<全ページで9ページともに無料でダウンロードできる>の概要「」があったからです。

「福島原発事故後(2011年3月メルトダウン翌、翌日から4月12日まで)アメリカ西海岸地域(5州)に沈着したヨウ素131量は通常の211倍に増加した。
西海岸地域(5州)で2011年3月17日から同年12月31日までに生まれた新生児の甲状腺不全率はその前年の同時期に較べて16%増加した。一方、同時期残りの36州では3%減少した。二つのグループ間における最大のギャップは3月17日から6月30日に生まれた新生児で28%であり、其の時の危険率は0.04(100回のうち間違える確率が4回あると言う意味)であった。
他の国々における解析結果も非常に重要であるとも述べている」

アメリカの太平洋岸の州で放射性ヨウ素の沈着量が211倍に増えた州があったということは、アメリカまで飛んで行く間に薄まり続けるので、通常数千倍まで薄まることが多い。ヨウ素の場合の希釈率は知らないが、アメリカまでの距離を規準に日本における各地域との距離関係から考えれば、長崎市といえども通常の何千倍に増加していたであろうことは容易に類推できる。

即ち、環境省のB判定の子供が長崎でも多いから安心しなさいでなく、日本全体(沖縄まではわからないが)の子供に甲状腺異常が起きているので、注意して検査など勧めるべきだという、逆のことが示唆されている。

わが国の甲状腺学会もこの問題を無視するのでなく、解明に取り組むべきだ。
何故なら、今後アメリカでは甲状腺がんがヨウ素由来によるか否かの遺伝子レベルでの研究が急速に進むであろう。ヨウ素131由来が証明されれば多額の賠償問題に発展するであろう。

参考文献1.本文献は無料で誰でもダウンロードできます。
Joseph J. Mangano, Janette D. Sherman;Open Journal of Pediatrics, 2013, 3, 1-9 OJPed
doi:10.4236/ojped.2013.31001 Published Online March 2013 (http://www.scirp.org/journal/ojped/)

( http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-393.html )


21. 母系社会 2013年3月12日 12:18:33 : Xfgr7Fh//h.LU : 01ZoVn6Bms

ついに、子供からも犠牲者が出てしまいました。

OURPLANETーTVの「疫学・統計学の岡山大学の津田敏秀教授
インタビュー」のビデオです。

3人甲状腺ガンというのは異常であり、疫学では珍しい病気が3例見つかると、「多発」ということになり、行政は直ぐに対処を求められるそうです。

3人では少ないという疫学者はいないそうです。

<3人でたら直ぐ対処>が疫学の常識なのです!!

そして、福一事故が起きていなければ、他の原因探しを行うことになるが、
福一事故があったので、福一事故との強い因果関係を考えるのが当たり前
だそうです。

★やはり、山下は御用学者でした。
山下は地獄に落ちるでしょう。

あいつらは、「人体実験」をしています。

広島・長崎、ビキニ水爆実験でのロンゲラップ島民、チェリノと同じです。

↓これは必見のビデオです。
OUR PLANETーTV
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1549


22. 2013年3月13日 09:50:56 : wZlY5n9cbg

>↓これは必見のビデオです。

そうですね。しかし、いそがしいので今日は見れない。そのうち。


23. 2013年3月13日 10:27:00 : zBYc960RaI
チェルノブイリの推移通りでないから放射線の影響ではない、という論理が
成り立つと思うのがそもそも間違い。
チェルノブイリの事例はチェルノブイリケースの例であって、福島にそのまま
適用できるわけではない。
I131の濃度すら福島は少ないと言われている、というのがそもそも推論にすぎず、
それどころか地域や時間によって濃度は異なり、患者の普段の食生活によっても
影響は異なる。海草類が苦手ならヨウ素が欠乏気味だった可能性。
わからないと言うならともかく、原発が原因ではないと断言するその非科学性。

要は東電が訴えられることを阻止したいんだろうね。


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