福島のJAが福島産の農作物を市場や流通関係者に取り引きの拡大をよびかける（まっちゃんのブログ）　赤かぶ

福島のJAが福島産の農作物を市場や流通関係者に取り引きの拡大をよびかける（まっちゃんのブログ）　
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/290.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 4 月 16 日 00:18:00: igsppGRN/E9PQ

http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11512028211.html
2013-04-15 20:09:27NEW ! 　まっちゃんのブログ

福島産農産物の取引き拡大をＪＡが催し

東京電力福島第一原子力発電所の事故から２年がたっても

消費者が福島県産の野菜や果物を敬遠する傾向が続いている

ことを受けて、福島のＪＡなどが、市場や流通の関係者に

取り引きの拡大を呼びかける催しが都内で開かれました。

この催しは、ＪＡ全農福島と福島県が去年に続いて開いたもので

東京・千代田区の会場には、主に関東地方の市場や流通の

関係者など３００人余りが集まりました。

この中では、福島県の担当者が、除染は桃などの木の樹皮の洗浄を

行っているほか、放射性物質の検査では９９％以上が国の基準値内で

一部基準を超えたものも流通していないことを説明しました。

また、ＪＡ福島中央会の担当者は、「ＪＡでは野菜や果物のすべての

農家を対象に、県の放射性物質の検査の前に、自主的な検査を

行っていて、その結果をホームページで公表している」と話しました。

そのうえで、ＪＡ全農福島の担当者が流通関係者に向けて

「原発事故から２年たっても厳しい状況が続いている。安全なもの

だけを出荷しているので震災前と同じように取り扱い、ほかの地域と

同じように棚に置いてほしい」と呼びかけました。

会場に訪れた東京の卸売業の男性は、「検査態勢を説明すれば消費者

にも十分理解してもらえると思う。

安全性は全く心配ないと広めていくことが必要だと思う」

と話していました。

ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130415/k10013931851000.html

http://megalodon.jp/2013-0415-1944-43/www3.nhk.or.jp/news/html/20130415/k10013931851000.html

一般食品の基準値は100Bq/kgです。

100Bq/kg以下なら、流通は許可されています。

しかし、原発内は100Bq/kg以下でもドラム缶に入れて厳重に管理されます。

もっと基準を厳しくしなければいけません。

「１００ベクレル以下」でも厳重管理
2012年04月20日

東京電力は１９日、柏崎刈羽原発内で出た低レベル放射性廃棄物の

管理方法を公開した。

同原発では再利用が認められている１キロあたりの放射性セシウムが

１００ベクレル以下のゴミもドラム缶に入れて厳重に管理し

搬出後もコンクリートや土で外に漏れ出さないようにしている。

長岡や新潟など県内５市は同１００ベクレル以下の震災がれきを

受け入れる考えだが、その焼却灰をどう管理するのか

より分かりやすい住民への説明が求められそうだ。

公開されたのは、柏崎刈羽原発内で放射性物質が付く可能性のある

「放射線管理区域」から出た低レベル放射性廃棄物のうち

針金やスプレー缶などの燃えないゴミの処分方法。

ゴミはまず、ポリ袋に入れられて「固体廃棄物処理建屋」へ。

ポリ袋から出し、手袋やマスクをした作業員がドラム缶に詰め込む。

ゴミのかさを減らすため、切ったり、圧縮したりすることも。

ドラム缶の中身が動いたり、漏れ出したりするのを防ぐため

砂とセメントを混ぜたモルタルを流し込んで固める。

～省略～

ソース
http://megalodon.jp/2012-0420-1253-57/mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001204200005

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コメント
01. 2013年4月16日 00:58:23 : tYRAhVyxi2 「我々が実験室で非常に微量の放射性物質を注意して取り扱う場合でも大変難しい規定があり、　－略－　こういう放射性物質を取り扱う実験室内には食料や化粧道具、煙草などを持ち込んではならないとされています。もちろん明らかに放射性物質で汚染されている事が分かっている食物は食ってはならない、これは常識になっています。」（「死の灰」武谷三男編　岩波新書　P.132・P.133　執筆者：西脇安。生物物理学。当時大阪市立大学助教授。東京工業大学名誉教授・ウィーン大学名誉教授。)
02. 2013年4月16日 02:08:56 : Y3nPO9hCj2 １００べクレルを食べろだって。１ベクレルでも駄目だろ。放射性廃棄物を食べさせて平気な食品生産者、流通業者、其れを許し取り締まりもしない官僚、規制を緩める政治家なんていらない。食べてもらえる権利があるならキチンと論証しろ。ほんとアウシュビッツ
03. 2013年4月16日 02:10:44 : 4Dc9mfvnJM 陸地の放射性物質の汚染ではセシウムが重要視され計測されているのだけれど、青野菜類はもっぱらカルシウムを蓄える性質があり、電子配列の似たストロンチウムが取り込まれやすい。とりわけ福島原発近郊はストロンチウム汚染が無視できない程度あることが予測される。ストロンチウムは人体の骨の中に取り込まれれば直期間体から排出されることはなくジワリジワリと体内から放射線を放って人を傷つける。白血病など血液のがんを引き起こす怖い物質だ。あるかもしれない危険度が高いことがあらかじめ福島の青野菜では十分に予測されるわけであり、そのことを無視して取り引きの拡大をよびかける行為は、未必の故意の殺人罪の幇助である。無知とは言え、よびかけ行為は、厳に慎まななければならない悪徳行為である。もしも福島産青野菜の市場拡大を本当に望むのであれば、ストロンチウムを厳密かつ正確に計った品物だけを市場に回さなければなるまい。
04. 2013年4月16日 02:13:06 : 4Dc9mfvnJM ０３直期間　（誤）長期間　（正）
05. taked4700 2013年4月16日 04:34:52 : 9XFNe/BiX575U : FTut4jKyHE >>03 ＞ストロンチウムを厳密かつ正確に計った品物だけを市場に回さなければなるまい。そう願いたいのですが、ストロンチウム９０はベータ線を出し、ガンマ線はほとんど出さないようなのです。そのため、実際にはストロンチウム９０はノーチェックである様子です。多分、ほとんど一般市民には調べることができないため、もともとストロンチウム９０はあまり原子炉から漏れていないとしてしまっているのだと思います。しかし、本当はセシウムと同じ程度出ている様子です。（次の２番目のリンクにそう書かれています。） http://www.jcac.or.jp/method_sea_6.html ストロンチウム90の放射能測定の要点ほとんどの放射性物質は壊変したときにガンマ線を放出します。ガンマ線はそれぞれ物質に固有のエネルギーを持っているので、ガンマ線を測れば含まれる放射性物質が何であるか、また、どの程度含まれているかを知ることができます。しかし、ストロンチウム90は、ガンマ線がほとんど放出されないで、ベータ線のみが放出されます。ベータ線はガンマ線と違って、固有のエネルギーを持っていないため、どの放射性物質から放出されているかを決めることはできません。このため、化学的にストロンチウムだけを分離精製する必要があります。ストロンチウムだけになった後に、ストロンチウム90のベータ線を測るわけですが、実際には、ストロンチウム90が壊変して生成されるイットリウム90のベータ線の方がエネルギーが大きく測りやすいため、このベータ線を測定し、その結果からストロンチウム90の放射能を算出する方法をとります。 http://www.vec.or.jp/2011/09/02/column_064/ 第６４回「内部被曝②　外部被曝と決定的に異なる‐セシウムあらば必ずストロンチウム（検出困難）あり」 2011年09月02日内部被曝を考える上で外部被曝と根本的に異なる７つの重要な視点、ポイント。ポイント①　外部被曝はガンマ線のみ。内部被曝では、強力なアルファ線、ベータ線が加わる。ポイント②　外部被曝では、ガンマ線放射体のセシウム１３７などが主。内部被曝では、ベータ線放射体のストロンチウム９０が加わる。ポイント③　ガンマ線放射体のセシウム１３７検出は容易。ガンマ線を出さないストロンチウム９０は検出が困難。ポイント④　（重要）原発事故などでは、セシウム１３７とストロンチウム９０はほぼ同量生成する。セシウムがあれば、必ずストロンチウムがある。ポイント⑤　透過力が強いガンマ線に比べて、アルファ線やベータ線は透過力は極めて弱く、線源に密着させない限り検出不能。ポイント⑥　外部被曝はガンマ線による広範囲な被曝。内部被曝は体内の局所からの継続的・集中的被曝。低線量でも被曝量はケタ違いに大。ポイント⑦　全身の被曝量を調べるホール・ボディ・カウンターでもわかるのはガンマ線だけ。アルファ線やベータ線は飛距離が極めて短く、体外からは検出できない。これからの内部被曝の欄を読んで頂く際には、外部被曝との決定的な違いである上述７つのポイントを常に念頭に置いて頂きたい。　これまで被曝といえば外部被曝が主な問題とされてきた。外部被曝は、セシウム１３７などガンマ線放射核種によるガンマ線が主で、飛距離が極めて短いアルファ線やベータ線は計算に入れられていない。ガンマ線を出さないストロンチウム９０はいわば無視されている。ところが、内部被曝となると話は根本的に異なる。ガンマ線のほか、アルファ線、ベータ線も主役に躍り出るからである。そうなると、ストロンチウム９０はとても無視できない存在となってくる。　ストロンチウム９０はガンマ線を放出しないが故に、測定がむつかしい核種である。多くの放射性核種はガンマ線の放出体であり、放出するガンマ線のエネルギーの強さはそれぞれの核種によって特異的であることから、ガンマ線のエネルギーを測定することによって、含まれている核種を特定することができる。一般の放射線量計は、ガンマ線の強さで外部被曝での被曝量を測定している。例えば、エネルギーが0.662エレクトロンボルトのガンマ線が測定されれば、セシウム１３７があるといった具合だ。だがこのようなガンマ線だけの測定では、ガンマ線を出さないストロンチウム９０は見落とされてしまう。　ストロンチウム９０の検出がいかに難しいか紹介しておこう。半導体検出器があれば、セシウム１３７などガンマ線放射体は簡単に検出できる。しかしストロンチウム９０はガンマ線を放出しない。では、どうするのか。　まず一般の化学分析と同じように、手間ヒマかかる化学的な方法で試料からストロンチウム９０を分離する。これには１０日ほどかかる。　この分離したストロンチウム９０のベータ線の測定だが、これには数時間かかる。ところがその間に、ストロンチウム９０はベータ線を放出する度にイットリウム９０という物資にどんどん変化している。これでは２つが混ざってしまって正確な計測はできない。　いずれもベータ線の放射体で、ストロンチウム９０では0.94メガエレクトロンボルトにエネルギーの山があり、イットリウム９０で2.27メガエレクトロンボルトが山だ。これだとイットリウム９０の山に隠れて、ストロンチウム９０は見えにくい。　そこで逆転の発想を使う。生成されたイットリウム９０の量を測定して元のストロンチウム９０の量を推定するという方法である。イットリウム９０が一定量出来るのを待つわけだが、これには２週間ほどかかる。　ストロンチウム９０の計測は非常に大変なことがお判りであろう。新聞などではセシウム１３７の計測値は毎日発表されていても（これでも通常３０～６０分かかる）、ストロンチウム９０の値はあまり見かけないのはこのためだ。　ただ、測定がむつかしくてもストロンチウム９０の量は推定できる。核分裂では、ストロンチウム９０はセシウム１３７とほぼ同じ量生成される。従って、発表にはセシウム１３７と同じ量のストロンチウム９０が隠れていると考えるのである。　ただしストロンチウム９０は、セシウム１３７のように華々しく周辺に放射線をまき散らす存在ではない。体内に入って、周辺１ｃｍ以内に存在する細胞を攻撃する。体内被曝で重要視される由縁である。むろんセシウム１３７もベータ線やアルファ線を出しており、体内に入るとガンマ線とともに周辺を攻撃する。（多摩大学名誉教授　那野比古）
06. 2013年4月16日 05:08:39 : txKoq6KBVw せっかく西日本で栽培している農作物に、福島の肥料や農薬使用が使われていることがあるが、これは農協が相当すすめているからではないのか。農家は種や苗と共に、大量の肥料や農薬を農協に頼む。たとえそれが福島産であったとしても逆らえない空気があると聞いた。
07. ｗｒｘ 2013年4月16日 06:41:52 : aaDE.vaKuS5rY : eP7ZVM9uHQ 無能な政治家は500ベクレルに上げようとしてる。１ベクレルでも危ないのに・・・・経済優先無能な政治家の集団です。
08. 2013年4月16日 06:55:02 : 8NcqzHYN5c 官公庁内の食堂で使用することを法で義務化すればよい。自らが安全と勝手に法を決めているんだから自らで処理すればよい。私達は安全とは言えないと考えているので食べない。
09. 2013年4月16日 07:56:30 : 4Dc9mfvnJM 福島の野菜は東電職員や国家公務員や議員の期末手当分を充てて全て購入チケットの形で全品を消費願うようにすれば良いでしょう。
10. 2013年4月16日 08:07:32 : 4Dc9mfvnJM ０９購入チケットの形で　　↓ 責任者が消費する用に（使用を限定した）福島野菜専用の購入チケットの形で


41. 何が真実か 2013年4月18日 04:13:46 : Jo2JcpgAnaMG2 : cpfV7OJxhk 最も大きな発病要因は、過剰に恐怖を抱くための精神的ストレスではないか？　　下①②の比較から、福島のセシウム１３７の影響程度は1964年に体験済みであり、特別の発病を引き起こさないと考えられる。また、初期放射性ヨウ素影響を除く様々な降下核種、呼吸器からのホットパーティクルなども相当量を体験済みと考えられる。 ①最大値＝３～５ベクレル/リットル　2011年3月を推測 2011／１０／０８　福島市の子供の尿中から観測されたセシウムについて http://bee1.dtiblog.com/blog-entry-19.html このページ、図１２から、福島６歳～９歳、16歳の尿中セシウム１３７観測値（３１１以降、２回の測定）から初期値を推測した値 ②最大値＝４．８ベクレル/リットル　　1964年測定日本人中学生尿のセシウム１３７濃度の推移　　1964年（大気圏内核実験の影響）当時 http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010411/03.gif
42. 2013年4月18日 09:14:17 : fJInoy6kww >>41 ＞　　下①②の比較から、福島のセシウム１３７の影響程度は1964年に体験済みであり、特別の発病を引き起こさないと考えられる。 http://bee1.dtiblog.com/blog-entry-19.htmlをみると、高校生は体内セシウム量が増えている。その理由として「16歳男子は、他の子供たちと異なり、福島県内に住み続けている」と書かれている。避難すれば体内セシウム量は下がるだろう。また１９６４年の中学生の体内セシウム量が高かったことはわかる。この影響で１９５０年ころは１０人に１人以下だったガンの発症率が２人に１人まで上がってしまった。また福島市では外部被曝も莫大な量だ。核実験の影響とはこの点でも大いに違う。
43. 2013年4月18日 16:43:25 : 8F92rj0CXg 国の基準値内だからと言って卸すのはおかしいでしょ。その基準が高すぎるんだから。実際購入する側から考えれば、少しでも放射性物質が付着してたら嫌です。厳しい事を言えば、福島県には行かない、食べ物を買わないが最良だと思います。それによって土地と職業を奪われる人達には、国と東電が全力で支援する。除染等という全く無意味なものにお金を使わない。全て被害者にまわす。何故こんな当たり前の事が出来ないのだろうか。決断出来ない、国が国民の命を守ろうという意思を感じない。「北朝鮮のミサイルから全力で国民の命を守る」福島の現実から目を逸らし、どんな思考回路してたらこんな戯言吐けるのか。
44. hirame121 2013年4月18日 19:19:50 : XWawJXsz74hEM : V6zRsB6CgA 福島やその近郊の農家の方達、自分たちに都合が良いといって大本営を信じないでください。客観的に国際基準を遵守して、作物生産してください。基準に達しなければ、すべて廃棄処分にしハローワークの指導に従ってください。その地域では、あと何十年も農作物は作ってはいけないのです。これ等を出荷しようとすることは、日本人を間接的に苦しめ、殺人に手を貸すことになるのですから、
45. 2013年4月18日 23:15:59 : FoPJqCHt92 >>どことは言わないが、街路樹を見れば一目瞭然だろう。かなりの割合で植え替えられている。植物だけやられて人間だけ元気ってあるか。植物の細胞が死滅して黒ずんでいくのに、人間の肺の細胞が元気で正常な色を保っていると思うか。人間も植物も同じだろう。ただ、植物は移動できないので、放射能にさらされる時間が人間と比較して多いだけだろう。しかし、時間の経過とともに人間も植物の被曝量に近くなり、障害、細胞の異状、壊死が始まるということと違うか。
46. 2013年4月19日 01:03:38 : 2qTto3Q1Ig >>40 こっちも忙しいので相手している暇はないんだが。フォールアウト（死の灰）を問題にしてるようだが、ウラン型原爆は濃縮率が90%くらいだろう。それが核爆発するとウラン２３８がほとんどないんだからプルトニウムが生成しない。またウランも分裂するのでウラン自体も存在しなくなる。プルトニウム型の原爆はあまり知らないが似たようなものだと思う。重篤な奇形はコソボやイラクを見るかぎり、セシウム、ストロンチウムよりウラニウムという重金属が強烈に関与してるのが疑われる。当然、プルトニウムはウラニウムより激しいだろう。しかし、より完成された原爆は核分裂が激しく進行するのでウラニウムやプルトニウムがあまり存在しないのではないか。だから、原爆でより考慮に入れるべき核種はあんたが言ってるようにセシウムやストロンチウムがメインとなると思う。ところが今回の原発爆発はどうか。プルトニウム、ウラニウム、ストロンチウムセシウム、そろいも揃って、より奇形を起こし易い核種が大量に放出されたのだ。セシウムなんてかわいいほうだろう。その意味において、奇形は原発事故のほうが、原爆爆発よりひどくなるのを示唆していると思う。ただ、単にセシウムの量の多寡と奇形との相関関係を見ていてもあまり意味がないと思う。第一セシウムは生物学的半減期が短いし、しかも筋肉に蓄積されるといわれており、奇形に大きな関わりはないのではないか。むしろ問題なのはストロンチウムだろう。そして今回の特徴はストロンチウムより、さらに強烈なウラニウム、プルトニウムが大量に放出されたことだろう。したがって、奇形は想像をはるかに超えた激しいものになる可能性は否定できないと思う。あんたのセシウムだけを問題にしたフォールアウトを今回の事故に適用することはほとんど意味がないと思うけどね。ただし、俺は専門家じゃないんだよ。だけど専門家が卑劣にも自己保身で沈黙してるから、見かねて書いているにすぎない。こういう重要なことは本来は政府や学者のやることだ。しかし、政府や学者は国民を不幸な方向へと追いやっているだけだ。それでは被害があまりにも大きすぎてだめだろうと思ってるだけだよ。とても、看過できる、許せる範囲を超えている。
47. 2013年4月19日 09:20:51 : EWVEwhbKVU ↑ 同意です。
48. 2013年4月20日 01:18:17 : V0pT2Ho4uA １９６０年代にかくもたくさんの核実験をやったけれど、被害は出なかった、だから今回も安全だというデータを出す人がいるが、それは決まってセシウムだけのデータだ。なぜか、ストロンチウム、プルトニウム、ウランのデータは出さない。ってことはデータをとってないか、そもそも日本には降着していなかったかのどちらかだ。しかし、データをとっていないということはありえないから、極めて微量だったからデータを出さないと考えるのが妥当だろう。しかし、今回のフクイチは大量のウラン、ストロンチウム、プルトニウムを放出している。ということは被害は想像を絶するものものになるということだろう。被害を少なくするには逃げられる人は逃げるべし。逃げられない人は放射能を体内に可能なかぎり入れないようにすべしということだろう。すべては自己責任であり、誰も助けてくれないから、覚悟はしとったほうがよいということだろう。
49. 2013年4月21日 09:40:12 : FfTiXKHhEw 福島の農産物を売れるように導くことは、福島県民に果たしてプラスの結果をもたらすのだろうかといえば、答えはＮＯだ。作物が売れれば農民はその土地を手放さない。地元に残って放射能入り作物を売りさばく。売れるから安全だと福島の小学生の給食にも盛んに取り込まれれば、結果的に一番放射線にさらされた福島の子供たちが、さらに多くの内部被曝を受けることになる。福島の将来は暗澹たるものになる。チェルノブイリでは今の福島のような高濃度汚染地域は、居住を制限するだけではなく、家を取り壊して土中に埋めたと聞く。人が戻る思いを断つことによって結果的に被曝を抑える対策を取り決めたと聞く。それでも放射線被害は少なからずあったのだ。未練を残せば結果として最悪を招くことを知るべきであり、原発を受け入れた報いが、土地をなくすことだと悟らねばなるまい。気持ちを入れ替えてゼロから再出発する強い心を福島の人には抱いてほしい。そのための応援なら是非、国税を多く充ててほしい。除染など無意味な溝に捨てる金を、福島県民の県外での新しい未来に充ててほしいと願うものである。

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01. 2013年4月16日 00:58:23 : tYRAhVyxi2 「我々が実験室で非常に微量の放射性物質を注意して取り扱う場合でも大変難しい規定があり、　－略－　こういう放射性物質を取り扱う実験室内には食料や化粧道具、煙草などを持ち込んではならないとされています。もちろん明らかに放射性物質で汚染されている事が分かっている食物は食ってはならない、これは常識になっています。」（「死の灰」武谷三男編　岩波新書　P.132・P.133　執筆者：西脇安。生物物理学。当時大阪市立大学助教授。東京工業大学名誉教授・ウィーン大学名誉教授。)
02. 2013年4月16日 02:08:56 : Y3nPO9hCj2 １００べクレルを食べろだって。１ベクレルでも駄目だろ。放射性廃棄物を食べさせて平気な食品生産者、流通業者、其れを許し取り締まりもしない官僚、規制を緩める政治家なんていらない。食べてもらえる権利があるならキチンと論証しろ。ほんとアウシュビッツ
03. 2013年4月16日 02:10:44 : 4Dc9mfvnJM 陸地の放射性物質の汚染ではセシウムが重要視され計測されているのだけれど、青野菜類はもっぱらカルシウムを蓄える性質があり、電子配列の似たストロンチウムが取り込まれやすい。とりわけ福島原発近郊はストロンチウム汚染が無視できない程度あることが予測される。ストロンチウムは人体の骨の中に取り込まれれば直期間体から排出されることはなくジワリジワリと体内から放射線を放って人を傷つける。白血病など血液のがんを引き起こす怖い物質だ。あるかもしれない危険度が高いことがあらかじめ福島の青野菜では十分に予測されるわけであり、そのことを無視して取り引きの拡大をよびかける行為は、未必の故意の殺人罪の幇助である。無知とは言え、よびかけ行為は、厳に慎まななければならない悪徳行為である。もしも福島産青野菜の市場拡大を本当に望むのであれば、ストロンチウムを厳密かつ正確に計った品物だけを市場に回さなければなるまい。
04. 2013年4月16日 02:13:06 : 4Dc9mfvnJM ０３直期間　（誤）長期間　（正）
05. taked4700 2013年4月16日 04:34:52 : 9XFNe/BiX575U : FTut4jKyHE >>03 ＞ストロンチウムを厳密かつ正確に計った品物だけを市場に回さなければなるまい。そう願いたいのですが、ストロンチウム９０はベータ線を出し、ガンマ線はほとんど出さないようなのです。そのため、実際にはストロンチウム９０はノーチェックである様子です。多分、ほとんど一般市民には調べることができないため、もともとストロンチウム９０はあまり原子炉から漏れていないとしてしまっているのだと思います。しかし、本当はセシウムと同じ程度出ている様子です。（次の２番目のリンクにそう書かれています。） http://www.jcac.or.jp/method_sea_6.html ストロンチウム90の放射能測定の要点ほとんどの放射性物質は壊変したときにガンマ線を放出します。ガンマ線はそれぞれ物質に固有のエネルギーを持っているので、ガンマ線を測れば含まれる放射性物質が何であるか、また、どの程度含まれているかを知ることができます。しかし、ストロンチウム90は、ガンマ線がほとんど放出されないで、ベータ線のみが放出されます。ベータ線はガンマ線と違って、固有のエネルギーを持っていないため、どの放射性物質から放出されているかを決めることはできません。このため、化学的にストロンチウムだけを分離精製する必要があります。ストロンチウムだけになった後に、ストロンチウム90のベータ線を測るわけですが、実際には、ストロンチウム90が壊変して生成されるイットリウム90のベータ線の方がエネルギーが大きく測りやすいため、このベータ線を測定し、その結果からストロンチウム90の放射能を算出する方法をとります。 http://www.vec.or.jp/2011/09/02/column_064/ 第６４回「内部被曝②　外部被曝と決定的に異なる‐セシウムあらば必ずストロンチウム（検出困難）あり」 2011年09月02日内部被曝を考える上で外部被曝と根本的に異なる７つの重要な視点、ポイント。ポイント①　外部被曝はガンマ線のみ。内部被曝では、強力なアルファ線、ベータ線が加わる。ポイント②　外部被曝では、ガンマ線放射体のセシウム１３７などが主。内部被曝では、ベータ線放射体のストロンチウム９０が加わる。ポイント③　ガンマ線放射体のセシウム１３７検出は容易。ガンマ線を出さないストロンチウム９０は検出が困難。ポイント④　（重要）原発事故などでは、セシウム１３７とストロンチウム９０はほぼ同量生成する。セシウムがあれば、必ずストロンチウムがある。ポイント⑤　透過力が強いガンマ線に比べて、アルファ線やベータ線は透過力は極めて弱く、線源に密着させない限り検出不能。ポイント⑥　外部被曝はガンマ線による広範囲な被曝。内部被曝は体内の局所からの継続的・集中的被曝。低線量でも被曝量はケタ違いに大。ポイント⑦　全身の被曝量を調べるホール・ボディ・カウンターでもわかるのはガンマ線だけ。アルファ線やベータ線は飛距離が極めて短く、体外からは検出できない。これからの内部被曝の欄を読んで頂く際には、外部被曝との決定的な違いである上述７つのポイントを常に念頭に置いて頂きたい。　これまで被曝といえば外部被曝が主な問題とされてきた。外部被曝は、セシウム１３７などガンマ線放射核種によるガンマ線が主で、飛距離が極めて短いアルファ線やベータ線は計算に入れられていない。ガンマ線を出さないストロンチウム９０はいわば無視されている。ところが、内部被曝となると話は根本的に異なる。ガンマ線のほか、アルファ線、ベータ線も主役に躍り出るからである。そうなると、ストロンチウム９０はとても無視できない存在となってくる。　ストロンチウム９０はガンマ線を放出しないが故に、測定がむつかしい核種である。多くの放射性核種はガンマ線の放出体であり、放出するガンマ線のエネルギーの強さはそれぞれの核種によって特異的であることから、ガンマ線のエネルギーを測定することによって、含まれている核種を特定することができる。一般の放射線量計は、ガンマ線の強さで外部被曝での被曝量を測定している。例えば、エネルギーが0.662エレクトロンボルトのガンマ線が測定されれば、セシウム１３７があるといった具合だ。だがこのようなガンマ線だけの測定では、ガンマ線を出さないストロンチウム９０は見落とされてしまう。　ストロンチウム９０の検出がいかに難しいか紹介しておこう。半導体検出器があれば、セシウム１３７などガンマ線放射体は簡単に検出できる。しかしストロンチウム９０はガンマ線を放出しない。では、どうするのか。　まず一般の化学分析と同じように、手間ヒマかかる化学的な方法で試料からストロンチウム９０を分離する。これには１０日ほどかかる。　この分離したストロンチウム９０のベータ線の測定だが、これには数時間かかる。ところがその間に、ストロンチウム９０はベータ線を放出する度にイットリウム９０という物資にどんどん変化している。これでは２つが混ざってしまって正確な計測はできない。　いずれもベータ線の放射体で、ストロンチウム９０では0.94メガエレクトロンボルトにエネルギーの山があり、イットリウム９０で2.27メガエレクトロンボルトが山だ。これだとイットリウム９０の山に隠れて、ストロンチウム９０は見えにくい。　そこで逆転の発想を使う。生成されたイットリウム９０の量を測定して元のストロンチウム９０の量を推定するという方法である。イットリウム９０が一定量出来るのを待つわけだが、これには２週間ほどかかる。　ストロンチウム９０の計測は非常に大変なことがお判りであろう。新聞などではセシウム１３７の計測値は毎日発表されていても（これでも通常３０～６０分かかる）、ストロンチウム９０の値はあまり見かけないのはこのためだ。　ただ、測定がむつかしくてもストロンチウム９０の量は推定できる。核分裂では、ストロンチウム９０はセシウム１３７とほぼ同じ量生成される。従って、発表にはセシウム１３７と同じ量のストロンチウム９０が隠れていると考えるのである。　ただしストロンチウム９０は、セシウム１３７のように華々しく周辺に放射線をまき散らす存在ではない。体内に入って、周辺１ｃｍ以内に存在する細胞を攻撃する。体内被曝で重要視される由縁である。むろんセシウム１３７もベータ線やアルファ線を出しており、体内に入るとガンマ線とともに周辺を攻撃する。（多摩大学名誉教授　那野比古）
06. 2013年4月16日 05:08:39 : txKoq6KBVw せっかく西日本で栽培している農作物に、福島の肥料や農薬使用が使われていることがあるが、これは農協が相当すすめているからではないのか。農家は種や苗と共に、大量の肥料や農薬を農協に頼む。たとえそれが福島産であったとしても逆らえない空気があると聞いた。
07. ｗｒｘ 2013年4月16日 06:41:52 : aaDE.vaKuS5rY : eP7ZVM9uHQ 無能な政治家は500ベクレルに上げようとしてる。１ベクレルでも危ないのに・・・・経済優先無能な政治家の集団です。
08. 2013年4月16日 06:55:02 : 8NcqzHYN5c 官公庁内の食堂で使用することを法で義務化すればよい。自らが安全と勝手に法を決めているんだから自らで処理すればよい。私達は安全とは言えないと考えているので食べない。
09. 2013年4月16日 07:56:30 : 4Dc9mfvnJM 福島の野菜は東電職員や国家公務員や議員の期末手当分を充てて全て購入チケットの形で全品を消費願うようにすれば良いでしょう。
10. 2013年4月16日 08:07:32 : 4Dc9mfvnJM ０９購入チケットの形で　　↓ 責任者が消費する用に（使用を限定した）福島野菜専用の購入チケットの形で


11. 2013年4月16日 08:27:41 : vgQVMWdybs ＞放射性物質の検査では９９％以上が国の基準値内で＞一部基準を超えたものも流通していないことを説明しました。　福島県のＪＡは狂っている。完全に狂っている！こんな物は、「食物の形をした放射性廃棄物」に過ぎない！本来、福島県から全員避難しなければならないのに、まだ原発事故の収束を信じているとは・・・！！
12. 2013年4月16日 08:49:48 : txKoq6KBVw >福島県のＪＡＴＰＰは反対するくせに放射能にはアレな農協福島に限らず『食べて応援』を推進中
13. 2013年4月16日 08:58:46 : nn0fQtLUyI いずれ、自分で食べるものは、自分で作ると言うことになるのではないか？
14. 2013年4月16日 09:20:34 : 7LCkwarFzg 日本から沖縄に至急退避せよ！
15. 2013年4月16日 09:26:18 : 4Dc9mfvnJM 退職した東電ＯＢや東芝ＯＢや経産省ＯＢの年金からさっ引いてその分を汚染食品費という代替で支給する方法を考え出し、農家を応援しましょう。そういう制度を作るべきです。６５歳以上と年齢高く放射能の影響が年少者より遥かに低いわけですから。
16. 2013年4月16日 10:03:05 : Kj4KrB0lh2 ------消費者が福島県産の野菜や果物を敬遠する傾向が続いているとかく忘れっぽいといわれる日本人だが、こういう話を聞くと、知恵のある国民だとおもう。まだ被曝による大被害はでてこない。それにはまだ数年かかる。火葬場が３週間待ちとかの話は聞こえてくるし、子供の甲状腺ガンが異常にでてきているとかあるが、チェルノブイリの例をみても被害の本格化にはまだ間があるだろう。それなのに国民は慎重に福島産野菜を敬遠している。政府やマスコミの「食べて応援」キャンペーンなんかがあるにもかかわらずだ。上のレスにあるように、セシウム以外にストロンチウム９０やウラン、プルトニウムも計測されていないがあるだろう。東日本のほとんどの都県の農産物を輸入禁止としている国は多数ある。それら都県の農民のために毒物を食おうとする外人はいない。
17. 恵也 2013年4月16日 10:44:20 : cdRlA.6W79UEw : uV1gvzRo4s >>　放射性物質の検査では９９％以上が国の基準値内この基準が信用ゼロ！ 100Bq/kgという食べ物を毎日食べて安全だという証明をしてからにしろ。自称専門家という連中も、初めての経験で確認はしてないんだよ。人体実験をたくさんしないとこの確認は出来ないから、今の福島県で行われてるわけだ。内部被曝の専門家であるバンダジェフスキー博士によると、人間の身体がセシウム100Bq/kgになると１００％の人間の心臓異常が生じてます。おまけに人間の身体は放射能を生物濃縮する本能がある。だからドイツでは8Bq/kgという食べ物の基準値を決めてます。原発推進派だった武田邦彦氏は20Bq/kgを推奨してます。ーーーーー引用開始ーーーーーー内部被曝の専門家であるユーリ・バンダジェフスキー博士によれば、「４０ベクレルでも高すぎる」バンダジェフスキー博士：「体内セシウム100Ｂq/kgで、100％心臓に異常」一般に体内汚染が5bq/kgの場合、15%に心電図異常が生じてくる。 12-25bq/kgでは60%に異常。 30bq/kg以上になると代謝異常が生じ、心筋に顕著な影響が起こってくる。 100bq/kgではほぼ100%で心臓に異常が出る。ベラルーシでは、子供の基準値は37bq/kgですが、これでも高すぎるのだそうです。 >>　安全なものだけを出荷しているので嘘つくな！！！！安全じゃなく基準値内というだけの話だろ。ゴミを食わせるな！お客を洗脳するんじゃないよ、バカタレ！ >>02　１００べクレルを食べろだって。１ベクレルでも駄目だろ。確かにそうだが、それだと日本人は餓死してしまうぞ。せいぜい20Bq/kg基準を作って、売ってくれる食品業者がいないものかね。 25年後の福島県人は、徴兵検査で40％が落第しそうだよ。百姓は他県に避難してから、食べ物を作ってくれ。さもないとお前らが加害者になるんだぜ。ーーーーー引用開始ーーーーーー１０年前、２５％の少年は、いろいろな疾患で、徴兵に適合できませんでした。２０１１年春、徴兵に行かねければならない少年のうちに、３８％は全然適合できませんでした。そして、徴兵行った少年のうちに、３４％はいろいろな機能疾患で制限があります。妊娠の女性のうちに８５％は何か病気があります。 http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/164.html >>05　ポイント④　（重要） >>　　原発事故などでは、セシウム１３７とストロンチウム９０はほぼ同量生成する。興味深く読ませてもらいましたが、この根拠が少し引っかかります。俺の調べてる範囲では海上保安庁資料では、ストロンチウム90はセシウムの 3分の2～10分の1という記録がありました。それとあまり信用できないけど、文科省予測という表現で1000分の1という数字も俺の帳面に残ってました。ストロンチウム90とセシウム137では、生成量が同じでも高温度での蒸発量ではまったく違うし、爆発で環境にばら撒いた割合はまったく違うはず。それに炉内に残ってる放射性物質は大量にあります。今の時期のセシウムとストロンチウム90の割合がどの程度になってるのかはっきりしたデータがありませんし、自信はないけど10分の1という予想値で今の環境を判断した方が良いようです。
18. ゼロベクレル 2013年4月16日 11:08:19 : GqTDlOJa8tLOs : Kav9SMygf2 いいかげん「国の決めた基準値＝食べても安全の基準」かのようなまやかしの報道を改めてもらわなくては。大多数の国民は、これで騙されているのではないだろうか？
19. 2013年4月16日 11:27:34 : BL2K9P7cYo 福島の野菜は国会議員や公務員用（自衛隊、海上保安庁、気象庁は除く）、刑務所の受刑者用にして、残った分は東京電力が買い上げ社員に給与の一部として現物支給すべきだ。
20. 2013年4月16日 12:24:20 : pIad38DQnM 公務員の食堂は、よそで取れた汚染されていない食物を使ってるらしいで。なのに、子供の給食には、汚染された食物をガンガン使う。


21. 2013年4月16日 14:58:22 : rrhrFN6JLd 福一事故前は100ベクレル/kgの放射性物質持っていたら逮捕されたんじゃなかったっけ。
22. 2013年4月16日 18:17:07 : HYHUspnQ6g ＞２１がいいことを言った！原発の排水の基準が、４０Bq/リットルだろ。原発の廃液は飲んでも安全だと、政府は言っているわけだ。まさにカルト国家。ガ　イ　ア　ナ　人　民　寺　院　の集団自殺か。
23. 2013年4月16日 19:09:49 : FfzzRIbxkp これ協力しちまったら、ますます福島県の農家の人たちが被ばくするではないか。ＪＡは、組織はでかいくせに、被災した農家の避難支援もしないのかね。線量が低い土地の貸し出しもしないのかね。同業者を見殺しにする奴らが人様の食べ物作ってるのもおかしな話だ。
24. 2013年4月16日 20:03:35 : eP7ZVM9uHQ 全くくだらない話だ。日本全国民が被爆しちまうよ！こういう政治のたくらみはうんざり。こんな国に税金はらってると思うと、腹が立つわ。
25. 2013年4月16日 21:46:02 : JjNtNbJEr2 このところNHKのラジオで、福島県の農産物は安全だとか、風評被害で売れないから社会の理解が足りないとか、目茶苦茶な放送内容が目立つ。福島県の農産物を買わない者は非国民だと言っているのと同じだ。
26. 2013年4月16日 22:36:00 : hFj6y5h4gM 関東産の農作物でさえ避けてるのに、福島は無理だろ。関東はまず水が汚染されてるだろ。関東産のお菓子とか水使うから、それでさえ避けてる。基準値とか、放射能には関係ない。運なんだよ。つまり、ストロンチウム一個の原子は当然基準値の数十億分の一か数百億分の一か知らんよ。けれど、体内の一個の細胞に吸収されて、その定着した場所が悪ければ、がんになったりする。基準値は目安にはなるが、放射能は毒物と違って、肝臓で解毒もできないし、しきい値も存在しないということはそういうことだ。結局、あえて危険なものに挑戦するなということだ。あえて、危険な食い物は食うなということだ。あえて、危険な空気は吸うなというこだ。
27. ＪＡ解体 2013年4月16日 22:50:34 : fcp7n3xVwrR7k : F4Hj19Iswo ＪＡ福島は原発事故直後から今に至るまで何も変わっていない。打開策として福島県内のＪＡ●●産とエリア分け産地表示してももはや信用ゼロです。消費者には風評被害は通用しない。ＪＡ福島が国民を舐めて来た結果です。他汚染エリアＪＡも同罪。ＯＮ（おしまい農業）福島・ＯＧ（おしまい漁業）福島。消費者に安全な農畜産物を提供できない、国から保障が受けれない、希望を失って自ら命を絶ってしまった心ある生産者はあなたたちの同士じゃないのかい？
28. 2013年4月16日 22:57:14 : xHV5hrwCww 食べたい人は食べて、食べたくない人は食べない、それでいいじゃないですか。言えることは、後々体に異常が起きてもこの国の政府は知らぬ存ぜぬで逃げるということです。確たる数値も証拠も見せないで、安全だという言葉が広がるほうが風評被害でしょう
29. 2013年4月17日 00:20:08 : ORz1RQfieo 素材の産地が不明なレトルト食品は食べられなくなった。なるべく関西以南の食材を買ってきて食べているけど、しいたけの原木が東北産だったら？ちりめんじゃことかワカメとか海苔とか、瀬戸内海や九州産なら大丈夫？心配で仕方ない。なぜなら流通段階でロンダリングできてしまうからだ。どんなに注意しても汚染地産の食材を完全にシャットアウトするのは無理。ロシアンルーレットに強制参加させられている。なるべくの範囲で注意することでしか自衛できない。
30. 何が真実か 2013年4月17日 02:18:06 : Jo2JcpgAnaMG2 : uJ7uMCaNl6 １９６８年　　カナダの集落ごとの人体内セシウム濃度推移　最大の村落平均１０００Ｂｑ／Ｋｇ http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010411/08.gif ここで特別な放射線被害があったのだろうか。


31. Haguregumo 2013年4月17日 02:54:00 : PiKXIf2DjqrLQ : M1AuA4Rth6 被害者が犯罪者に変わる瞬間。
32. 2013年4月17日 03:40:14 : Ju6F5oCGwo 戦後、連綿と自民党の集票機関として発展してきた「ノーキョー」らしい対応だ。自ら福島に原発を誘致した反省のひとかけらもなく皆で支援しろ、てか？誰が食うか！　て言っても外食産業に流れているのは自明のことだし、食わされているだろうけどな。それで十分だろ。
33. 2013年4月17日 09:00:54 : txKoq6KBVw >>29 瀬戸内海産の炒り子買ってきてと母に言われています。本当に大丈夫なのでしょうか。
34. 何が真実か 2013年4月17日 09:34:44 : Jo2JcpgAnaMG2 : uJ7uMCaNl6 １９８６年当時　多様な集団のセシウム１３７体内濃度８～１０００Ｂｑ／Ｋｇ http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010411/10.gif この多様な集団の間に発病率の差が有ったのだろうか。
35. 2013年4月17日 09:48:43 : APBD74f8QA >>20 ＞公務員の食堂は、よそで取れた汚染されていない食物を使ってるらしいで。県庁では検出限界１ベクレル（ｋｇあたり）の測定器を使っているそうです。かたや給食では１０ベクレルだということです（日々雑感などより）。それもあって福島の市や県の職員のなかには自分の子供をこっそり県外に出している人が多いそうです。
36. 2013年4月17日 11:09:38 : fVx6ZFNW2F >>30 このグラフはなにを示しているのか。急激なセシウム（その他の放射能も当然含まれているのだろうが）が瞬間的に大量に人体に入っていき、後は排出されるのみで、継続して人体への取り込みが見られない。こういう事象はそもそも存在するのか。確かにセシウムの生物学的半減期は２ケ月オーバーの約３ケ月だったような気がするが調べるのもめんどう。おかしな表、グラフと言わざるを得ない。こんなもの使って、だまされる人はいないだろう。そもそも、この掲示板に来る人はある程度の知識と見識を持っている。放射能に無関心な人はそもそもネットさえ見ない。とにかく、放射能防護の原則は離れろ（逃げろ）、時間を待て、閉じ込めろだったはず。時間と封じ込めができないのだから、選択肢は離れろ、距離を取れしかない。これは移住せよ、危険と推定されるもの（食物、水、空気）は体内に入れるなということだ。最良の選択肢は移住だ。
37. 2013年4月17日 13:01:57 : DEVBAZA8AM 健康食品に安心な日本産って．．．．自民党を崩壊させないと日本の未来はない
38. 2013年4月17日 14:21:04 : sw2ZdIHPkQ 東電をはじめ関電など原発をやりたい電力会社社員、原燃の社員、経済産業省の役人全員に強制的に給料天引きで購入させろよ。
39. 2013年4月17日 17:14:48 : kmK3WoXE9M 農地のストロンチウム汚染はセシウムの千分の１程度だそうです。しかし土壌から食物への移行係数（土壌の放射能が植物へ移行する割合）は、ストロンチウムの方がセシウムより千倍も多いそうです。ということは、ほぼ同じ量のストロンチウムが農作物には含まれていると見るべきです。セシウムは７０日ほどで体内量が半減するようですが、ストロンチウムは５０年でやっと半分です。セシウムは出ていくがストロンチウムは出ていかない。気を付けるべきはセシウムではない。
40. 何が真実か 2013年4月18日 03:56:32 : Jo2JcpgAnaMG2 : cpfV7OJxhk ＞３６下のＵＲＬフォールアウトからの人体内セシウム（４０年の歴史） (09-01-04-11) http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-01-04-11 特殊な食習慣のある居住地や食品の流通事情に違いがある地域の体内量はそれぞれ固有の推移を示した（図９参照）


41. 何が真実か 2013年4月18日 04:13:46 : Jo2JcpgAnaMG2 : cpfV7OJxhk 最も大きな発病要因は、過剰に恐怖を抱くための精神的ストレスではないか？　　下①②の比較から、福島のセシウム１３７の影響程度は1964年に体験済みであり、特別の発病を引き起こさないと考えられる。また、初期放射性ヨウ素影響を除く様々な降下核種、呼吸器からのホットパーティクルなども相当量を体験済みと考えられる。 ①最大値＝３～５ベクレル/リットル　2011年3月を推測 2011／１０／０８　福島市の子供の尿中から観測されたセシウムについて http://bee1.dtiblog.com/blog-entry-19.html このページ、図１２から、福島６歳～９歳、16歳の尿中セシウム１３７観測値（３１１以降、２回の測定）から初期値を推測した値 ②最大値＝４．８ベクレル/リットル　　1964年測定日本人中学生尿のセシウム１３７濃度の推移　　1964年（大気圏内核実験の影響）当時 http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010411/03.gif
42. 2013年4月18日 09:14:17 : fJInoy6kww >>41 ＞　　下①②の比較から、福島のセシウム１３７の影響程度は1964年に体験済みであり、特別の発病を引き起こさないと考えられる。 http://bee1.dtiblog.com/blog-entry-19.htmlをみると、高校生は体内セシウム量が増えている。その理由として「16歳男子は、他の子供たちと異なり、福島県内に住み続けている」と書かれている。避難すれば体内セシウム量は下がるだろう。また１９６４年の中学生の体内セシウム量が高かったことはわかる。この影響で１９５０年ころは１０人に１人以下だったガンの発症率が２人に１人まで上がってしまった。また福島市では外部被曝も莫大な量だ。核実験の影響とはこの点でも大いに違う。
43. 2013年4月18日 16:43:25 : 8F92rj0CXg 国の基準値内だからと言って卸すのはおかしいでしょ。その基準が高すぎるんだから。実際購入する側から考えれば、少しでも放射性物質が付着してたら嫌です。厳しい事を言えば、福島県には行かない、食べ物を買わないが最良だと思います。それによって土地と職業を奪われる人達には、国と東電が全力で支援する。除染等という全く無意味なものにお金を使わない。全て被害者にまわす。何故こんな当たり前の事が出来ないのだろうか。決断出来ない、国が国民の命を守ろうという意思を感じない。「北朝鮮のミサイルから全力で国民の命を守る」福島の現実から目を逸らし、どんな思考回路してたらこんな戯言吐けるのか。
44. hirame121 2013年4月18日 19:19:50 : XWawJXsz74hEM : V6zRsB6CgA 福島やその近郊の農家の方達、自分たちに都合が良いといって大本営を信じないでください。客観的に国際基準を遵守して、作物生産してください。基準に達しなければ、すべて廃棄処分にしハローワークの指導に従ってください。その地域では、あと何十年も農作物は作ってはいけないのです。これ等を出荷しようとすることは、日本人を間接的に苦しめ、殺人に手を貸すことになるのですから、
45. 2013年4月18日 23:15:59 : FoPJqCHt92 >>どことは言わないが、街路樹を見れば一目瞭然だろう。かなりの割合で植え替えられている。植物だけやられて人間だけ元気ってあるか。植物の細胞が死滅して黒ずんでいくのに、人間の肺の細胞が元気で正常な色を保っていると思うか。人間も植物も同じだろう。ただ、植物は移動できないので、放射能にさらされる時間が人間と比較して多いだけだろう。しかし、時間の経過とともに人間も植物の被曝量に近くなり、障害、細胞の異状、壊死が始まるということと違うか。
46. 2013年4月19日 01:03:38 : 2qTto3Q1Ig >>40 こっちも忙しいので相手している暇はないんだが。フォールアウト（死の灰）を問題にしてるようだが、ウラン型原爆は濃縮率が90%くらいだろう。それが核爆発するとウラン２３８がほとんどないんだからプルトニウムが生成しない。またウランも分裂するのでウラン自体も存在しなくなる。プルトニウム型の原爆はあまり知らないが似たようなものだと思う。重篤な奇形はコソボやイラクを見るかぎり、セシウム、ストロンチウムよりウラニウムという重金属が強烈に関与してるのが疑われる。当然、プルトニウムはウラニウムより激しいだろう。しかし、より完成された原爆は核分裂が激しく進行するのでウラニウムやプルトニウムがあまり存在しないのではないか。だから、原爆でより考慮に入れるべき核種はあんたが言ってるようにセシウムやストロンチウムがメインとなると思う。ところが今回の原発爆発はどうか。プルトニウム、ウラニウム、ストロンチウムセシウム、そろいも揃って、より奇形を起こし易い核種が大量に放出されたのだ。セシウムなんてかわいいほうだろう。その意味において、奇形は原発事故のほうが、原爆爆発よりひどくなるのを示唆していると思う。ただ、単にセシウムの量の多寡と奇形との相関関係を見ていてもあまり意味がないと思う。第一セシウムは生物学的半減期が短いし、しかも筋肉に蓄積されるといわれており、奇形に大きな関わりはないのではないか。むしろ問題なのはストロンチウムだろう。そして今回の特徴はストロンチウムより、さらに強烈なウラニウム、プルトニウムが大量に放出されたことだろう。したがって、奇形は想像をはるかに超えた激しいものになる可能性は否定できないと思う。あんたのセシウムだけを問題にしたフォールアウトを今回の事故に適用することはほとんど意味がないと思うけどね。ただし、俺は専門家じゃないんだよ。だけど専門家が卑劣にも自己保身で沈黙してるから、見かねて書いているにすぎない。こういう重要なことは本来は政府や学者のやることだ。しかし、政府や学者は国民を不幸な方向へと追いやっているだけだ。それでは被害があまりにも大きすぎてだめだろうと思ってるだけだよ。とても、看過できる、許せる範囲を超えている。
47. 2013年4月19日 09:20:51 : EWVEwhbKVU ↑ 同意です。
48. 2013年4月20日 01:18:17 : V0pT2Ho4uA １９６０年代にかくもたくさんの核実験をやったけれど、被害は出なかった、だから今回も安全だというデータを出す人がいるが、それは決まってセシウムだけのデータだ。なぜか、ストロンチウム、プルトニウム、ウランのデータは出さない。ってことはデータをとってないか、そもそも日本には降着していなかったかのどちらかだ。しかし、データをとっていないということはありえないから、極めて微量だったからデータを出さないと考えるのが妥当だろう。しかし、今回のフクイチは大量のウラン、ストロンチウム、プルトニウムを放出している。ということは被害は想像を絶するものものになるということだろう。被害を少なくするには逃げられる人は逃げるべし。逃げられない人は放射能を体内に可能なかぎり入れないようにすべしということだろう。すべては自己責任であり、誰も助けてくれないから、覚悟はしとったほうがよいということだろう。
49. 2013年4月21日 09:40:12 : FfTiXKHhEw 福島の農産物を売れるように導くことは、福島県民に果たしてプラスの結果をもたらすのだろうかといえば、答えはＮＯだ。作物が売れれば農民はその土地を手放さない。地元に残って放射能入り作物を売りさばく。売れるから安全だと福島の小学生の給食にも盛んに取り込まれれば、結果的に一番放射線にさらされた福島の子供たちが、さらに多くの内部被曝を受けることになる。福島の将来は暗澹たるものになる。チェルノブイリでは今の福島のような高濃度汚染地域は、居住を制限するだけではなく、家を取り壊して土中に埋めたと聞く。人が戻る思いを断つことによって結果的に被曝を抑える対策を取り決めたと聞く。それでも放射線被害は少なからずあったのだ。未練を残せば結果として最悪を招くことを知るべきであり、原発を受け入れた報いが、土地をなくすことだと悟らねばなるまい。気持ちを入れ替えてゼロから再出発する強い心を福島の人には抱いてほしい。そのための応援なら是非、国税を多く充ててほしい。除染など無意味な溝に捨てる金を、福島県民の県外での新しい未来に充ててほしいと願うものである。