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元知事に退職金返還命令 汚職事件有罪判決で  福島民報社
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/869.html
投稿者 taked4700 日時 2013 年 11 月 27 日 19:46:07: 9XFNe/BiX575U
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131127-00000009-fminpo-l07
元知事に退職金返還命令 汚職事件有罪判決で

福島民報 11月27日(水)9時32分配信
 県発注工事をめぐる汚職事件で有罪が確定した元知事の佐藤栄佐久氏に対し、福島県が退職金7726万6700円の返還命令を出していたことが26日、分かった。 
 県によると、県の職員退職手当に関する条例では、在職期間中の行為が、禁錮刑以上に該当する場合、退職金の返還命令の該当になる。 
 県は佐藤氏が知事を務めていた3期目分の4230万3100円と、4期目分の3496万3600円について、今年6月1日付で返還命令を出した。 
 これに対し、佐藤氏は「事件全体が冤罪(えんざい)。命令は違法」とし、8月1日付で異議を申し立てたという。 
 県は地方自治法に基づき、佐藤氏の異議申し立てについて、県議会の意見を求めるため、12月定例県議会に諮問する。県は県議会の意見を踏まえ、異議申し立てへの対応を決める。県が県議会に諮問するのは昭和63年の2月定例会以来、25年ぶり。 
 佐藤氏は、県発注の木戸ダム工事をめぐる汚職事件で収賄罪に問われ、最高裁で上告が棄却され、二審東京高裁の懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が昨年10月に確定している。 

福島民報社

***********************************

これはひどい。そもそもいったいなぜ今なのだ。昨年10月に判決は確定。もし、単なる形式的な判断で返還を求めるのであれば昨年末にやっていたはずだ。

それに、佐藤栄佐久氏にたいする裁判はおかしなことだらけだった。それについての記事をネット上から引用する。

http://homepage3.nifty.com/jmaffili/nuclear/eisaku.htmより部分引用:
検察が描いた収賄容疑の概要は、端的に説明すると以下のようなものだった。

@佐藤栄佐久は2000年1月、県の建設政策を司る当時の土木部長・坂本晃一を知事室に呼びつけ、双葉郡に建設予定だった木戸ダムの工事を前田建設に発注するよう促した。
A前田建設は協力関係にあった水谷建設を介して、佐藤栄佐久の実弟・佐藤祐二が社長を務める三東スーツから、8億7千万円で広大な土地を購入。しかし実際の土地の時価相当額はもっと低く、8億7千万円から時価相当額を引いた差額が、三東スーツに過剰に支払われている。
B前田建設が過分に支払った土地代は、佐藤祐二の経営する三東スーツから、さらに兄の佐藤栄佐久へと流れ込み、佐藤栄佐久の選挙資金へと使われた。
Cつまり佐藤栄佐久は前田建設にダム工事を発注し、前田建設はその見返りとして、三東スーツを迂回して佐藤栄佐久に賄賂を送った。この贈賄行為は、土地を買うと見せかけ過剰な金額を支払う手口により、巧妙にオブラートに包まれた。

以上の談合と収賄が、栄佐久氏と弟の共謀によって遂行されたというのが、東京地検の描いたシナリオだった。


しかし裁判が進むにつれ、検察側の描いた収賄のシナリオを事実として成り立たせるには、以下のような不自然な要素が露呈し始める。

●まず、佐藤栄佐久の家宅や身辺を捜査しても、栄佐久氏自身が金を受け取った形跡がどこにも見当たらず、支持者の取り調べからも選挙資金に使われた証拠が出てこない。

●代わりに、なぜか土木部長の坂本の銀行口座に大金が振り込まれていた事実が発覚。坂本は'01〜'05年にかけて、ATMを用いて自らの口座に100万や200万円単位の入金を何度も繰り返し、計二千数百万円もの金額を貯め込むという不審な行動を遂げている。
坂本がこれらの金をどこから入手したのか、法廷で栄佐久側の弁護団から追求されると、坂本はしどろもどろとなって即答できず、やがて「親の資産がタンス預金されてたので、暇をみてちょこちょこ積んでいた」などと苦しい弁解をしたという。

●坂本は「知事室に呼ばれて、知事にダム工事を前田建設に発注するよう促された」と証言しているが、これも信憑性が乏しい。本当に坂本が知事に面会していたとすれば、その事実が知事秘書の記録として残されているはずである。しかし、坂本が知事室に呼ばれたと証言する'00年1月7日の記録を遡ってみると、その日の知事は別な部屋で会議に出席していた事が判明。知事室で坂本と会うのは、時間的にも場所的にも極めて困難である事が証明されるだけだった。

●そもそも、'76年に福島県知事だった木村守江が収賄事件を起こして以来、県の公共工事は二度と知事が収賄できないようなシステムに改変され、知事は公共工事について指示する事も、入札情報を知る事も出来ないようになっていた。権限は副知事に移譲され、その副知事も土木委員会から報告される入札結果を追認するだけとなっていた。

●前田建設が三東スーツから8億7千万円で購入した土地の本当の値打ちは、特捜部の調べではもっと低い5億〜7億9千万円程度が妥当であり、その差額が賄賂になったという。
しかし不動産の専門家によれば、それは土地を住宅地として評価した場合の話であり、商業地として利用する場合は高度な収益が前提となるため、より高い価格を設定できるという。
そして事実、水谷建設は土地を商業地として買い取り、「ヨークタウン」というショッピングセンターが建設されて良好な賃料収入が得られるようになった。間もなくその土地は9億6千万円で転売され、さらにその後もう一度転売された時は、12億円以上の値が付いた。当初の購入価格8億7千万円をゆうに上回る価値が付いたのだ。


以上の事実を踏まえると、栄佐久氏も弟も不当な金は受け取っていないと見る方が自然である。
談合や収賄は知事の関与できないところで、発注の権限を持つ土木部長の坂本と、その仲間と目される談合屋の辻政雄、坂本の二代前の土木部長だった江花亮らが主体となって行われた可能性が高い。
坂本は栄佐久氏が首謀者となるよう罪をなすりつけ、あたかも自分は知事の命令に背けず従っただけであるかのように装い、少しでも自身の罪が軽くなるよう偽証しているのではないか。

そしてその偽証は、検察から「栄佐久を首謀者として証言しないともっと罪が重くなるぞ」と脅された結果によるものという推測も成り立つのである。

http://homepage3.nifty.com/jmaffili/nuclear/eisaku2.htm より部分引用:

◇不可解な判決
尤も、一審と二審ともに有罪とは言え執行猶予が付されており、実質的には無罪に近い判決となった。
そして二審においては、収賄額ゼロ円と認定されたにも関わらず有罪という、前例のない不可解な判決が下っている。収賄を証明できなくとも、とにかく何が何でも有罪にせねばならないという役人たちの必死さが伺える。

以上引用終わり。

つまり、少なくとも裁判所は「収賄額ゼロ円と認定」している。それなのに、有罪と言うわけだ。背景にあるのはプルサーマル発電で佐藤栄佐久氏はプルサーマルの導入に反対していた。そして、佐藤栄佐久氏が知事を辞任されてから当選したのが、現在の福島県知事である佐藤雄平氏だ。そして、佐藤雄平氏はプルサーマルに積極的で彼の政権下でプルサーマル発電が3号炉に導入された。

そして、福島県では様々な形で初期被ばく隠しが行われている。実質的に安定ヨウ素剤が配られなかったのは福島県の指示だ。

また、県民健康管理調査では肝心な点が公開されていない。それは、甲状腺摘出がどの程度行われているかだ。福島医大の説明では、何ら症状の出ていない学童に精密な検査をしているので甲状腺がんが見つかっているだけで、通常ではとても進行が遅いため40歳、50歳で発症するのだという。しかし、それなら、何も20歳以下で摘出する必要がない。医師が成人になる前の摘出手術は必要ないと説明しなければいけないはずだが、現実には27名の摘出が行われている。

また、摘出した甲状腺組織に放射性物質がどの程度蓄積しているかの検査をしていない。セシウムなどが蓄積すると言われていて、なぜその検査が行われないのか大変に疑問だ。

だから、どうも今回の「元知事に退職金返還命令 汚職事件有罪判決で」というのは、来年10月頃に予定されている知事選挙をにらんだものである可能性が強い。

福島県では最近の選挙で現役首長が落選することが続いている。それだけ、福島第一原発事故対応に対して不信を一般市民が持っているということであり、プルサーマル発電に反対されていた佐藤栄佐久氏がどう動くかを注目している一般市民が多いはずだからだ。

 

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コメント
 
01. taked4700 2013年11月27日 19:56:31 : 9XFNe/BiX575U : KbFhitfMWk
http://mainichi.jp/select/news/20131127k0000e040220000c.html

福島県:前知事に退職手当7726万円返還命令 
毎日新聞 2013年11月27日 12時55分(最終更新 11月27日 13時54分)

佐藤栄佐久・前福島県知事=2009年10月14日、内藤絵美撮影
佐藤栄佐久・前福島県知事=2009年10月14日、内藤絵美撮影
拡大写真
 福島県発注のダム工事を巡る汚職事件で、有罪が確定した佐藤栄佐久・前知事(74)=5期目途中で辞職=に対し、同県が条例に基づき、3、4期目の退職手当計7726万6700円の返納を命令していたことが分かった。佐藤氏側は「事件そのものが冤罪(えんざい)」などとして異議を申し立て、返納を拒否。県は地方自治法に基づき、県議会に諮問して対応を決める。

 佐藤氏は汚職事件で収賄罪に問われ、昨年10月に最高裁が上告を棄却。懲役2年、執行猶予4年とした2009年の2審・東京高裁判決が確定した。

 これを受け県は、在任期間中の行為が禁錮刑以上の処罰を受けた場合に返納を命じることができると規定した県条例に照らして検討。佐藤氏らがダム工事の入札で建設会社に便宜を図ったとされた00年(3期目)と、見返りを受けたという02年(4期目)が対象になると判断。今年6月に返納命令を出した。

 佐藤氏側は同8月に異議申立書を提出。佐藤氏は取材に「法的な手続きは代理人弁護士に任せているが、県の職員であれば事件が虚構であることは分かっているはずで、残念だ」と話した。

 一方、県は今年6月、5期目は事件と関係なく条例に抵触しないと判断し、退職手当1805万7900円を支払った。【蓬田正志】


02. 2013年11月28日 00:21:09 : FfzzRIbxkp
それこそ佐藤栄作久さんサイドで、東京地検特捜の山上秀明の汚職を暴きませんか。

とっくに懲戒処分になりそうな人間ですが、悪すぎるから、徹底的に悪事をさせて刑務所に永久に閉じ込めようとしているのかな。


03. 2013年11月28日 13:11:37 : sy9aFtnJag
元東京都知事の石原氏にも、公金で息子の絵を購入したり、外遊に同伴したり銀行の多額の税金損失等々で、退職金返納して貰って下さい。

04. 2013年11月28日 18:49:38 : qXSod70BBQ
国民から乖離した福島県という行政単位は、弱者切り捨て、棄民政策、メダカはとかく群れたがる的姿勢という点において、安倍内閣と同質だ。

佐藤元知事への姑息なやり方に続き、小泉元首相へも、そのうち、何らかのスキャンダラスな話題を御用メディアは報じていくんだろうね。


05. 2013年11月28日 21:05:00 : 3XxpwluUCc
 
 佐藤栄佐久の口封じを目論んだのは誰か?だ!。 探れば、直ぐ分かるだろう。

 蟻の一穴があっちこっちに湧き出して、秘密保護法も焦ったところだろうが、手遅れで、全て庶民は 御見通しである。

 盗電幹部の国外逃亡が うらやましい人が アッチこっちにあぶりだされて来た。因果応報、驕れる者は久しからず ですナ!。特高の子孫にも焦りがあるのがミエミエだったのも 同様だ。


06. 2013年11月28日 22:46:14 : PCkPTu98Xw
冤罪を創る検察官、裁判官の退職金返還命令を出したい。

07. 2013年11月29日 01:07:07 : rbHJ6X2dUo
06さんに同感!
今の福島県はゴロツキ知事。

08. 2013年11月29日 01:22:59 : Dd5JaGhXOg
07さん
06さん

今の日本はゴロツキ政治屋 
都合がわるくなると屋台を替える。
今の政治家には屋台骨など無関係
チンピラ政治、
しかし、
官僚は最悪だがね


09. 2013年11月29日 08:35:45 : mp6fw9MOwA
収賄額0円での収賄罪はあり得ない判決で、裁判所が誤判断した事は明確である。
しかも、高裁・最高裁と続けて誤判断しており、裁判所は真実を暴くのではなく、組織ぐるみで検察の言いなりで有ると示した良き例である。
福島県議会に県が諮問したのは裁判所の不正を福島県議会がどう判断するかを知りたいとの思惑が有るのではないだろうか。
福島県民は国の原発政策に強い不信感を抱いており、佐藤栄佐久前知事支持者が多いと推認される。
県議会では裁判所に誤判断が有ったとの意見が続出するだろう。
この件が表に出て困るのは裁判所だと思われる。
明らかな誤判断で済ませた案件である事は裁判所が一番良く知っており、これが蒸し返されると、原発事故が、過去の原発関連の裁判が真実と異なる判決で有ったとの証拠を示している現状で、収賄額0円の有罪は合法とは言えない状況に追い込まれているからだ。
どこかから、県が出す退職金返還命令を取り下げるよう圧力がかかると思われる。

10. 2013年11月29日 09:54:28 : qF4T1YwunA
■笑わせるな。退職金返還は現知事の佐藤雄平こそすべきだろ!

退職金返還は現知事の佐藤雄平、冤罪起訴の特捜・佐久間、推認有罪判決の裁判官こそ対象とされるべきだ。

現知事の佐藤雄平は偽黄門・渡辺恒三の甥っ子だ。

「原発で長生きできる」と言っては福島に原発導入を推進してきた渡辺恒三。

これに対して、佐藤栄佐久前知事は政府・東電等に原発の安全性に対する疑義を呈していた。

そこで特捜・佐久間達が出てきて佐藤栄佐久前知事を冤罪で起訴した。

そして裁判所は「ゼロ円収賄」で有罪とした。
(得意の「天の声」「推認有罪」「追認有罪」と同じレベルの冤罪用語だ)

こうして佐藤栄佐久前知事は追放された。

その後釜についたのが福島を原発銀座にした渡辺恒三の甥っ子の佐藤雄平だ。

冤罪による知事職追放にあきたらず更に退職金返金請求とは恐れ入った。

佐藤栄佐久前知事の呈した安全性の疑義を重視し再検証などを十分に行っていたらフクイチ事故は防げたかも知れない。

フクイチの原因の一つが佐藤栄佐久前知事の追放にあるとさえ言えるもので、退職金返還は特捜・佐久間、冤罪裁判官、そして佐藤雄平現知事こそ対象とされるべきだ。

まったく懲りない連中であり、その恥知らずな行為に対して日本中から非難の声をあげるべきである。


11. のぼっさん 2013年11月29日 14:17:35 : fkt3FbbrckgTg : wMuUEbCEYM
佐藤栄佐久前知事の冤罪確定こそ、民主主義の崩壊の一歩でした。
プルサーマル原発に疑問を提示した佐藤知事を冤罪で逮捕したのが山上検事で
検察のシナリオを実行した検事が昇進して特捜部長になり、冤罪の知事が有罪判決
という、小澤事件の前座ですがすでに既得権益の暴走は始まっていましたが
今なお権力組織の暴走は続いていることに恐ろしい事態を懸念している。
鈴木宗雄前議員、三井環前公安部長、小澤一郎の陸山会事件と共通しているのが
司法権力、司法官僚の権力乱用の実態です。
ここに秘密保護法がかぶせられると、冤罪はしたい放題、権力の言いなりの暗黒社会の再来ではないのか。
戦前の治安維持法による、思想検察の違法逮捕でどれだけ異常な時代であったか
大手新聞も戦前は大本営発表の先兵を務めていた御用メデイアでしかなかった。
いまなお官房機密費の餌付けで政府のプロパガンダ情報の先兵でしかない。
佐藤知事のこの事実こそ小澤事件で信頼を失った、検察裁判所の地盤回復の一手であり国民は冷静に事態を見ることが重要。
福島県の県民はこの佐藤知事への対応に国民の知的レベルを問われています。

12. 2013年11月29日 23:42:22 : kPTjxJ16Rp
皆さんのご指摘の通りです。
既に『戦前が始まりました』。
正論は犯罪となり、未来の人類を思うことが非国民と呼ばれる日が、もう目のまできています。
権力者のシナリオは、戦争犯罪を決していますから、アメリカB、中華、おロシアの三つ巴のどろぬまが、ここ日本で繰り広げられます。
戦闘がこの国土で繰り広げられ、ゲンパツなる殺人機械が無傷であることは、到底無理です。
日本の終わりは世界の終わりと同じ意味を持つでしょう。絶望的な事を言って申し訳ないが、権力の暴走を止められなかった地球人類の、完全な失策という他ない。
これは一人一人の『私』に責任が有ると、認めたくはないが、いう他は無いでしょう。
誰一人、勝者のない、いや、敗者さえもいない虚無。一旦はそこを通らなくてはならないようです、残念ながら。
その先の未来には、虚無を捨てた人類が生きることでしょう。
トコトン希望の持てない現実の中にあって、絶望を握り締めない矜恃を。そんな人類の住む世界へ。もうすぐ世界は反転します。

13. 2013年11月30日 06:22:53 : ZRdJxdCUk6
原発事故後の福島の惨状を現実逃避せず直視し、これからの福島と福島県民のあり方を宅せる人は佐藤栄佐久氏であろう。
冤罪も、今の日本の秘密保護法の行方も、全てが同じ方向に進んでいる結果ではないだろうか。戦前と同じ流れになってゆくような感じがする。
他人に依存した生き方、お上を信じていると孫子末代まで原発事故の影響で苦しむことになる。福島県民よ。プルサーマルを導入した現職知事の責任を問うべきだ。
元知事、佐藤栄佐久氏を援護し福島県民よ、怒れ!将来の子供達のためだ。

14. 2013年11月30日 10:10:12 : bXPvCl2lgM
検察に睨まれたらこうなるよ。という見せしめだろう。

これに対し、佐藤氏は「事件全体が冤罪(えんざい)。命令は違法」とし、8月1日付で異議を申し立てたという。 

これを繰り返して頑張って欲しい。

佐藤雄平現知事は今度の選挙で必ず落選する。

佐藤栄佐久氏は再度選挙に臨んで欲しい。体を鍛えて下さい。
そして福島事故の汚染隠蔽でガンなどの被害をこれから
佐藤雄平現知事の責任を刑事・民事で問うべきだ。


15. 2016年1月15日 02:59:02 : Z2u0978tjc : nphunypIPgY[2]

私は,事件報道を見た限り,佐藤栄佐久元知事が有罪判決を受けたこと自体,極めて不自然に思っています.

元知事が東電の事故隠しに注文をつけたこと,プルサーマル反対の意思を示したことで国家・裁判所・検察に嵌められたと言う感じを抱いている.

裁判で勝利することを願っています.


16. 2016年2月24日 14:22:29 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[1313]
Domestic | 2016年 02月 24日 13:46 JST
仙台高裁、退職金返納一部取り消し

 福島県発注のダム工事をめぐる汚職事件で有罪が確定した佐藤栄佐久・元県知事(76)が退職金約7726万円の返納命令の取り消しを県に求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁(中山顕裕裁判長)は24日、元知事側の請求を退けた一審判決を変更し、一部の返納命令を取り消した。

 5期目途中の2006年9月に辞職した元知事は、建設会社に便宜を図った見返りに土地取引で利益を得たとして収賄罪で起訴され、懲役2年、執行猶予4年の判決が確定。県は、条例に基づき退職金の返納を命令した。

元知事側は「事件は冤罪で返納命令は違法だ」と主張していた。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016022401001441


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