★阿修羅♪ > 経世済民83 > 407.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
トヨタ「レクサスIS」、米コンシューマー誌の推奨得られず (ブルームバーグ)
http://www.asyura2.com/13/hasan83/msg/407.html
投稿者 五月晴郎 日時 2013 年 10 月 23 日 20:46:36: ulZUCBWYQe7Lk
 

(回答先: 「壊れにくい大衆車」最強トヨタの限界 独高級車との“ブランド格差” 投稿者 SRI 日時 2013 年 10 月 22 日 20:07:54)

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MV3G376K50XT01.html

月22日(ブルームバーグ):トヨタ自動車の新型セダン「レクサスIS250」は、米消費者団体専門誌コンシューマー・リポーツから「推奨」の評価を得られなかった。同誌は燃費効率やハンドリングなどをその理由に挙げている。

同誌は電子メールで、レクサスIS250(最低価格3万5950ドル=約350万円)は「スポーティーでもないし高級感もなく」、「路上テストのスコアは最近のレクサスの中で最悪だった」と指摘。ハンドリングは「精巧さに欠け」、路上での騒音も大きいとしている。

米高級車市場で首位の座を取り戻そうとしているトヨタにとって、今回の厳しい評価は打撃だ。同社は2011年、東日本大震災による生産停止を受け、独BMWやダイムラーの高級車部門メルセデス・ベンツにリードを許した。

トヨタの広報担当ブライアン・ライオンズ氏は電子メールで、「コンシューマー・リポーツ誌の評価には多くの要因が含まれているため、レクサスの低評価の理由はあまり明確ではない」と指摘。「より直接的なフィードバックを得るため、同誌と話し合えるのを楽しみにしている」と表明した。

原題:Toyota Doesn’t Win Consumer Reports Endorsement for LexusIS (1)(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:東京 向井安奈 amukai1@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Young-Sam Cho ycho2@bloomberg.net
更新日時: 2013/10/23 09:11 JST  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年10月23日 20:47:27 : y2D6eX286Q
×  月22日(ブルームバーグ):
○  9月22日(ブルームバーグ): 

02. 2013年10月24日 06:05:17 : AiChp2veWo
レクサスは発売された時から、軽薄なイメージが付きまとい、もし金が余っていても買う気にはなれないしレクサスってネーミングも気持ち悪い。日本車は壊れにくい、よく売れる、GTRもとても速いがデザインがどうも・・・。ワーゲンは今もデザインは良いが走りの味は昔ほどはなくなったし、ベンツもそんな感じがする。BMWもバイエルンの自動車工場(こうば、と読んでください)の頭文字をそのままつけているが素朴でよい。高級感もなくスポーティーでもない、の今回の評価は当然だと思う。走りの味、タイヤと振動とアクセルの味、そしてデザインとネーミング、そろそろ弥生式思考はやめてほしい。妙に浮足立った軽薄な車は気持ち悪い。カローラあたりでも本物の日本的縄文的感覚のきれいなしっかりしたデザインと材質と塗装で、ぐりぐりっと走る車にしてほしいところ。なんで日本車って軽薄なんですかね。スポーツでも昔の日産の3本テイルのスポーツなんかは良かったですよ。本田さんのS8もね。現代に至って、エンジンよくなって、全体が軽薄になってゆくっておかしいですね。ワーゲンなんかでもレクサスでも、販売店の人、異様にすましているっていうか気取っていますがあれなんなんですかね。全部じゃないだろうけど、とても軽薄に感じます。個人的にはカローラとかミラなんか好きですがね。クラウンでもいい車で長く乗れますが田舎にすんでるからかな、デイーラーの人居丈高で噴飯ものです。車に罪はないですが売る人が傲慢でなにか錯覚してるんじゃないですか。まあ家もそうですし,高価廉価にかかわらず気分よく買い物できる所とそうでない所があります。車の販売店の同じ人でもよれっとした格好でゆくと事務所でも物も言わない。びっくりするような車でばりっとしてゆくとものすごく丁寧な応対に変っているから笑えます。銀行もね。こんなおごりや傲慢さの結果が福島ですよね。これが世間だって云う人も多いですがそれは勘違いです。福島は止めても止まらないし普通のいい人たちがとばっちりを食うんですよね。でも頑張りたいです。全部、個人的意見ですあしからず。

03. 2013年10月25日 00:34:46 : pbGtlhns2o
アメリカやイギリスなどの英語圏諸国で、高級車を安直につくる手法を、このように呼んでいる。「バッジ・エンジニアリング」それは、いささか軽蔑する感情も含まれている。

アメリカのビッグスリーやイギリスのブリティッシュ・レイランドやルーツ・グループが使っていた方法だ。当方がニュージーランドで暮らしていた頃、自動車が趣味なので、休みになるとあちこちのロータリーに行って走っている自動車を観察していた。ニュージーランドはイギリス連邦なので、日本車が大量に入ってくる前はイギリスの小型車が多かった。若い頃、カーグラフィックを見て覚えた自動車が次々と現れる。イギリスの自動車メーカーは、合併を繰り返していたから、その過程で多くのブランドを抱えていた。

例えばブリティッシュ・レイランドだと、オースチンやモーリスは大衆車で、ウーズレーやライレーは中堅クラス。ローバーだと高級クラス。階級社会だから、階層によって買う自動車まで決まっていた。このため、有名なミニでもオースチン版とウーズレー版とで内装が違う。木目のメーターパネルと本革のシートを備える。しかしメカニズムとしては同じ自動車。

このバッジ・エンジニアリングだが、大英帝国の国力が衰えていくにつれ、ブランドの神通力も失われ、同じ自動車を高く買わされていたことに大衆が気づいた。これが顧客離れを招いたのである。彼らはひとつのブランドを展開する他国のメーカーに乗り換えていった。

トヨタのレクサスは、トヨタではブランド力に限界があると思ったのか、GMやフォードがキャデラックやリンカーンを展開しているのに見習った結果だろう。同様に日産もインフィニティ、ホンダはアキュラを展開している。これはアメリカや、広くても英語圏諸国に限定すべきであったと当方は思っている。

この複数ブランドを使い分けるメーカーと対照的なのが、フランスのシトロエンであった。彼らは大衆車2CVも、大統領の公用車にも使われる高級車DSもシトロエンのブランドで展開した。アメリカのGMに当てはめると、大衆車のシボレーと高級車のキャデラックも同じブランドで販売するようなものである。

ドイツのダイムラーも一時期、何を考えたのか、メルセデスの上にマイバッハたるブランドを復活させたが、うまくいかずに廃止に追い込まれた。ブランドを増やすことは、本物を見抜く市場ではメーカーの威信を逆に低下させてしまうのである。トヨタもレクサスをやめた方がいい。いずれ行き詰ったマイバッハと同じ道を辿るだろう。


04. 2013年10月25日 01:26:04 : y2D6eX286Q
こういう指摘がありますからなあ。

暴君と呼ばれ始めた「トヨタ章男」早くも「正体」露見か
http://www.sentaku.co.jp/openarticle/post-68.php


05. 2013年10月25日 01:29:56 : y2D6eX286Q
知る由もありませんがレクサス・ブランドでの展開は「豊田家プロジェクト」なんですかねぇ?

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

 次へ  前へ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民83掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民83掲示板
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧