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小保方氏弁護士がNHKスペシャルを「集団リンチ」と非難(デイリースポーツ)
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/573.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 28 日 14:20:05: igsppGRN/E9PQ
 

NHKスペシャルについて、厳しく非難した三木秀夫弁護士=大阪市内


小保方氏弁護士がNHKスペシャルを「集団リンチ」と非難
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140728-00000034-dal-ent
デイリースポーツ 7月28日(月)10時44分配信


 27日にNHKが放送した、STAP細胞の論文問題を特集した「NHKスペシャル」(後9・00)について、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士が28日、大阪市内で取材に応じ、「集団リンチだ」と厳しく非難した。


 番組を視聴したという三木弁護士は「たいした内容のものではなかったが、想像通り偏向に満ち、一方的な観点からの番組でした」とバッサリ。さらに「先頭を切って批判を繰り返している方々、各番組で批判的コメントばかりを発信しておられる方々が出てきて、ミーティングをして、あら探しをしていた。集団リンチの先頭を切っておられるという認識しかない」と断罪した。


 さらに「番組の取材の過程で傷害事件が発生しているにもかかわらず、それに関するコメントも一切なかった」と、報道姿勢に関しても批判。「私としましては、今回の番組のあまりにも偏った報道、行き過ぎた取材に関して、今後何らかの対応を考えざるを得ない」と、強硬な手段も辞さない構えを示した。それでも刑事告訴については「現場検証などで時間を取られ、再現実験に支障をきたす可能性が高い」として、慎重な姿勢を見せた。


 三木氏によると、26日に同番組の責任者であるNHK東京放送局のエグゼクティブプロデューサー宛に事情説明を求めるメールを送り、27日朝に「大阪放送局がすべてを代表して謝罪したと認識している」という旨の返答を受け取った。それを受け、「NHKは、他社が事実として報道しているにもかかわらず、一切ニュース番組を含め報道していないことについてどう考えているか、また、番組が放映されるということだが、取材の過程でこういった事件が発生したことについて、何らかの説明が流れるのか、ないしはその前後にでもあるのか」というメールを再び送ったところ、返信はなかったという。


 小保方氏は23日夜、神戸市内でNHKの報道スタッフから強引な追跡取材を受け、右ひじ筋挫傷など全治2週間のけがを負った。24日昼にはNHK大阪放送局の報道部長や記者らが三木氏の事務所を訪れ謝罪していた。


 27日の放送では「「調査報告 STAP細胞 不正の深層」のタイトルで、同番組が独自に2000ページに及ぶ内部資料を入手したと宣告。大阪大学など複数の大学教授が実名で出演し、小保方氏の論文を分析した結果、「理研が不正認定したのは2点だが、140点ある画像、グラフの7割以上に、何らかの疑義、不自然な点があるとの指摘があった」とした。


 入手資料の中に小保方氏の研究ノートのコピーもあり、細胞の万能性を証明する「キメラマウス」の作成成功に関する記述が見当たらないとして「実験成功の記述はどこにあるのか。小保方氏に文書で質問したが答えは返ってこなかった」とし、この点が追跡取材での取材ポイントだったことを示唆した。


          ◇


NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層


 

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コメント
 
01. taked4700 2014年7月28日 14:32:47 : 9XFNe/BiX575U : Nf8aEBS37Y
>入手資料の中に小保方氏の研究ノートのコピーもあり、細胞の万能性を証明する「キメラマウス」の作成成功に関する記述が見当たらないとして「実験成功の記述はどこにあるのか。小保方氏に文書で質問したが答えは返ってこなかった」とし、この点が追跡取材での取材ポイントだったことを示唆した。

「示唆した」のは誰ですか??

NHK(またはNHKの番組)ですか?
それとも、三木秀夫弁護士ですか??

こんな書き方をするからますますマスコミの信用性が無くなるのです。

そもそも、7月23日午後8時ぐらいの取材でNHKから小保方氏はどんな質問をされたのですか。単に「お元気ですか」という質問をされて逃げ回ったわけではないはずです。しかし、なぜか、過剰取材のときの取材内容がそもそも小保方氏側からも出てこない。NHKの取材班からもこれこれの理由で早急に知りたいことがあり、放送直前の段階であったが取材を強行したという説明がない。

要するに、23日の取材は、27日の番組放送を中止させるために行われた猿芝居ですよ。小保方氏とNHK取材班が結託してやったこと。当然、この2者の上に居て、指示を出した勢力があるはず。しかし、こんなことをやっても社会は劣化するばかり。

副次的な狙いとして、小保方氏がけがをして実験をしばらく中止するということがあったのでしょう。24時間の監視カメラでの監視というのは、対象がまったく静止していたら録画の意味がなく、一定時間そういった時間が続けば、動きのない画面をそのままコピーして録画していたと偽り、その間にいろいろな細工を対象に対して行うことが可能です。機械警備など、機械そのものへアクセス可能な組織から見たら子供だましと同じです。

そろそろ本当にきちんと問題に向き合わないと地球全体として破滅すると思います。


02. 2014年7月28日 14:35:55 : wOoXA5sPpE
小保方氏代理人、Nスペに「集団リンチ」

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人、三木秀夫弁護士は28日、大阪市内で、前日27日放送のSTAP細胞論文問題を特集した「NHKスペシャル」(日曜午後9時)について「集団リンチ」「見るに堪えない」と厳しく批判した。同氏への批判的内容が色濃かった内容について疑問を呈した。「あまりに偏った報道、行き過ぎた取材に関しては、今後なんらかの対応を考える」と刑事告訴なども視野に検討する可能性も示した。

 同番組では、23日夜に神戸市内で、帰宅中の小保方氏へ突撃取材を行い、同氏が首と右腕に全治2週間のけがを負った。翌24日に記者の所属するNHK大阪放送局の報道部長らが、三木氏の事務所を訪れ謝罪。理研もNHKに対し抗議していた。

 三木氏は26日から27日午前にかけて「NHKスペシャル」番組責任者とメールでやりとりしたという。その中で、NHK側が小保方氏の負傷について放送しないことについての見解と、番組の取材過程で事件が発生したことについての説明が放送されるか、の2点を質問したが、28日朝時点で回答がないとも明かした。

 小保方氏は負傷後、右腕のけがについて「実験に支障が出る」とも話していたという。三木氏によると、現在は「私は影響が出るのではと心配しているが、本人は口に出してそのようなことは言っていません」。ただ、精神的ダメージから、今も恐怖感を持っているようだと危惧した。

 今後の対応については、刑事告訴なども選択肢の1つではあるが「時間が取られてしまい、検証実験に支障がでるのは明白。慎重に考えたい」と述べるに止めた。また「彼女自身は実験に参加したいので、尊重して専念させたい」と話した。

 ビデオリサーチの調査によると、平均視聴率は関東地区で10・6%だった。

 [2014年7月28日12時53分]

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140728-1342004.html


03. 2014年7月28日 14:48:08 : wOoXA5sPpE
「見るに堪えない偏向番組」 小保方氏はNスペ見ず (1/2ページ)
2014.7.28 12:25

 NHKの取材により、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)がけがを負った問題で、27日夜にNHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」が放送されたことを受け、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は28日、「見るに堪えない番組だった。偏った内容と強引な取材で、刑事告訴を含め何らかの対応を考えざるを得ない」とNHKの姿勢を批判した。三木弁護士によると、小保方氏は番組を見ていないという。

 三木弁護士は27日の番組について「これまで小保方に批判的なコメントをしてきた研究者ばかりを集めて議論させるなど、偏向している」と批判。「NHKは小保方に対する集団リンチの先頭を切っている」と不快感を示した。

 その上で、NHKが強引な取材を行ったことに対し、強要罪で刑事告訴も検討しているとしたが、「現在、最優先にしたいのは検証実験。告訴などを行えば供述調書の作成などで時間が取られることは確実」と述べ、実際の告訴などには慎重な姿勢をみせた。

 小保方氏は23日夜、NHK取材班に神戸市内のホテルでエスカレーターの前後をふさがれるなど強引な取材を受け、全治2週間のけがを負った。この取材班はNHKスペシャルの関係者とみられる。

 三木弁護士によると、NHK大阪放送局の幹部からは24日に抗議を行ってすぐに謝罪があったが、NHKスペシャルの番組責任者からは27日になってから謝罪のメールが届いた。

 三木弁護士はさらにメールで、NHK以外のメディアが今回の問題を報道する中、NHKは一切触れていない理由と、番組内で小保方氏の取材に対する何らかの説明をするのかと2点の質問を投げかけたが、28日朝までに返信はなかったという。

 小保方氏は28日も理研に出勤する予定。しかし、三木弁護士は「強引な取材を受け、まだ強い恐怖感に襲われている。彼女の精神面が心配だ」と話した。

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140728/cpb1407281225001-n1.htm


04. 2014年7月28日 18:19:23 : 4FSxISYcSY
>>01
今回は、それほどぶっ飛んでない推論だw

うんこニュース貼りも、同じのせっせと貼ってる品
==================
で、内容はどうだったの?
どうせ新しい事実もなけりゃ、当然セルシードもスルーだろうから見なかったけど
見た奴は納得したのかね?
特にピッコちゃんwどうよ?


05. 2014年7月28日 18:23:42 : pzRzX8B4ec
ところで小保方擁護の科学者っているんだっけ。ほんの数名しか思い浮かばないが。それも第一線を退いた方たちばかりじゃなかったっけ。

06. 2014年7月28日 21:48:32 : PbYXKz0KO2
NHKの番組は集団リンチ。責める人達しか
出てこない。小保方を弁護する立場の人を
出さないのは不公平。
ひどい番組であった。

07. 2014年7月28日 22:37:35 : 4ywqVzwJdI
小保方氏側 Nスペの親密音読に不快感
デイリースポーツ 7月28日(月)20時42分配信

 NHKが27日夜に放送した、STAP細胞の論文問題を追及した「NHKスペシャル」(後9・00)で、独自入手したとされる理化学研究所・小保方晴子氏と、上司で論文共著者の笹井芳樹氏が論文作成当時にやりとりしたメール内容が、男女ナレーターが親密そうに音読する演出で明らかにされた。放送内容に反発を強める小保方氏側は28日、「あの部分を出す必要があるのか」と“親密なやりとり再現”に苦言を呈した。

 番組では、2012年4月以降、科学誌に3度、論文掲載を拒否されていた小保方氏を「論文執筆の天才とも言われる」笹井氏がサポートし、論文の評価が一変したと解説。そのうえで、ほぼ2人で論文作成を進めていた当時の2人のメールとして、テレビ画面にメール文面が映される中、内容を男女のナレーターが読み上げた。

 まず笹井氏の「東京出張」と題したメールでは、小保方氏に研究状況をうかがう前段部分の「小保方さん、本日なのですが、東京は雪で寒々しております」「小保方さんと、こうして論文準備できるのを、とてもうれしく、楽しく思っており、感謝しています」と男性ナレーターが抑揚あるトーンで読み上げた。

 これに返信したとされる小保方氏のメールは「笹井先生、また近いうちにご相談にうかがわせていただけないでしょうか」と弾んだ声で音読された。双方ともに、感情を込めて読み上げられたことは否めなかった。

 この件に関して、小保方氏の弁護団関係者は28日、「弁護団としては、プライベートなメールの詳細までは把握してません」としたうえで、論文の分析・検証が進められた番組の中で、特異に映った公開内容に「なぜあそこの部分を出す必要があったんだろうか」と苦言を呈した。

 今回の問題発覚後、小保方氏と笹井氏に関しては、一部で「不適切な関係があった」旨の報道もあったが、両者とも会見で強く否定している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140728-00000070-dal-ent


08. ピッコ 2014年7月29日 02:18:54 : ldyqn.PAmBFfI : zjWeRrNv1U
>04. で、内容はどうだったの? どうせ新しい事実もなけりゃ、当然セルシードもスルーだろうから見なかったけど 見た奴は納得したのかね? 特にピッコちゃんwどうよ?

御指名ありがとね。 よかったですよ。 論文不正に笹井が深く関与している様子がうかがえました。 iPS細胞の生みの親、山中伸弥教授に対して強いライバル意識があって、iPSの可能性をはるかに超えたSTAP細胞発見という触れ込みで、山中氏の偉業の下で埋没気味だった自分の名を再び世間にアピールしようとしたのでしょう。 理研が意図的にこの不正STAP細胞論文問題を矮小化しようとする姿勢も見えてきました。 日本の著名な専門家を集めて、小保方が残した実験ノートやSTAP細胞論文そのものを独自に徹底的に精査した結果、理研が論文中2つの画像の不正を認めているのに対し、全体の70パーセント以上の画像やグラフにおかしな点が新たに発見されたということです。 笹井の論文作成能力の高さがみられる一方、大事な部分をなおざりにしていたりとか、信ぴょう性については疑問の多い内容のようです。 笹井が主体となって、内容の真偽を追及することを怠ったまま、あるいは故意に見逃して、とにかく論文にして特許出願して理研に投資マネーを呼び込んだり、「特定国立研究開発法人」に指定されることによる国からの予算の獲得を狙っていたようです。 あなたがおっしゃるのはインサイダーがあったのではないかということだと思いますが、私はあっても不思議ではないと思っています。 ただ、それで儲けたかというと、反対に損したほうではないかと思います。 なぜならインサイダーをした人は、これから将来的にSTAP細胞事業が盛り上がることを予測して株を買ったのであって、その後STAP細胞論文の不正が明るみになって、まさかこんな結果になるだろうとは夢にも思っていなかったでしょうから。


09. 2014年7月29日 06:22:33 : Du4GnMU8As
>>08
それじゃあやはり目新しいものはないね
あの論文が滅茶苦茶なのは、説明されんでも想像がつく

こちらが知りたいのは、「何故」だ
誰もそれを追及しない

例えば論文の杜撰さ、稚拙さ
それらが笹井の名誉欲からでたというのは有り得ない
それじゃあ単なるアホの所業だ

有り得るとすれば
笹井のそれを、ひしひしと感じ、自分のことのように思い
なんとか日の目を見させたいと思った小保方のフライング

が、ことはそんな純情な話じゃあないだろう

どちらにしても、それであんな論文なら最初から科学者はあきらめるべきだ

>理研が意図的にこの不正STAP細胞論文問題を矮小化しようとする姿勢も見えてきました。

最初から見えてる。だから問題は「何故」だ
なあなあで誤魔化して補助金が降りてくるはずもない
それでも尚、小保方を再度招き入れてまでやる理由は何だ?

=======================

>ただ、それで儲けたかというと、反対に損したほうではないかと思います。 なぜならインサイダーをした人は、これから将来的にSTAP細胞事業が盛り上がることを予測して株を買ったのであって、その後STAP細胞論文の不正が明るみになって、まさかこんな結果になるだろうとは夢にも思っていなかったでしょうから。


http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/548.html#c5
インサイダー取引疑惑[編集]

2013年、セルシードは継続疑義の状態であったが、同年8月13日にUBSロンドン支店に新規予約権発行を行い、9月29日には29億円の資金調達を発表した。1月末に発表されたSTAPのネイチャー論文に伴いセルシードの株価が上昇しており、1月30 日と1月31日に売り抜けたUBSは10億円程の収益を上げたとされる。1月28日に会見が行われ、29日に報道解禁となったSTAP論文共著者にセルシード関係者がいることから、インサイダー取引疑惑があるとして証券監視委員会が調査しているとの報道がなされている[2][3]。


端から小保方擁護の奴なんか相手にしとらんが
小保方叩き「だけ」に夢中な連中も、おかしいんだよね

これが目に入ってないはずないのに。もっと詳しく解説してくれていた人もいるのに

損してる?どこがよ?w

インサイダーが個人の問題だとでも思ってるのか?そんな訳ないだろう
やくざやヘッジファンドが狙いを定めれば、どんな可能性だって出てくる
奴らは獣だ

=======================
誰も断定はしないよ。いろんな可能性を排除しない

じゃあ番組で、文科省の態度については触れられていたか?切り込んでいたか?

そういうところな、問題は


10. ピッコ 2014年7月29日 08:19:12 : ldyqn.PAmBFfI : cD44akvJRs
>09. あの論文が滅茶苦茶なのは、説明されんでも想像がつく 例えば論文の杜撰さ、稚拙さ

論文は専門家から見ても非常に手慣れた、論文書きの達人と言われる笹井らしいしっかりしたものらしいですよ。 決して杜撰でも、稚拙でもなく。 ただし、画像資料に多くの加工や切り張りの痕跡などが見つかったことについて、イギリスのネイチャー編集長が「もっと注意を払うべきだった」と述べていました。 世界的にも有名な笹井氏が手掛けた論文であることも論文審査の過程において「油断」につながったのかもしれません。

>それらが笹井の名誉欲からでたというのは有り得ない それじゃあ単なるアホの所業だ

自己点検検証委員会の鍋島陽一委員長がインタビューに答えて「笹井氏は、たった一遍のこの論文のために彼が今まで人生をかけてやってきたことを失ってしまった」と述べています。 アホなことをしたのだと思います。 理研は今38億円の新たな施設を建設中で、そういった資金集めなどでも笹井は研究者とは別なマネージャーとしての才能の持ち主で、理研にとっても大きな存在であるらしいです。 名誉欲と理研の国の予算獲得、それに加えて、番組ではダイレクトには言っていませんでしたが、小保方との間に恋愛感情があったのではと私は感じています。 「恋は盲目」と言いますからね。

>補助金が降りてくるはずもない それでも尚、小保方を再度招き入れてまでやる理由は何だ?

理研は笹井を守りたいのだと思います。 財政の面でも今までずいぶんと貢献してきた人ですし…。 ここで小保方を突き放すと、何を言われるかわかりませんからね。 本人に実験をさせて、時間をかけて(STAP細胞が作れないことを)一つ一つ納得させていこうとしているのではないでしょうか。 あの性格ですし、超一流の弁護士を雇ってしっかりと身の保身をやっているのを見れば、小保方への対応に慎重にならざる負えないのでしょう。 「愛」と「憎悪」は裏表。 インサイダーのことはわかりません。


11. 2014年7月29日 09:15:34 : VSTCAT18E6
>>08
あと付け加えると、

・遠藤上級研究員の解析で、STAPにはアクロシンGFP(ES細胞に関係のある遺伝子)が組み込まれている。
・若山研のESが、箱ごと小保方研の冷凍庫で発見されて、自分は渡していないという留学生の証言。
・小保方と笹井の「親密な」メール。

このあたりは新しい内容。


12. taked4700 2014年7月29日 09:18:17 : 9XFNe/BiX575U : KZRkr0Aw4s
>>09

>>10

多分、09さんもピッコさんも、内実をかなり理解されて、その上であまりそういったことをあからさまにしないようにコメントを書かれているのだと思います。

ともかく、現実にインサイダー取引のようなことはあったのです。しかし、インサイダー取引で得た金はそんなに多額ではない。少なくともかなりの数の一流の研究者が関わったものとしては、その儲けの額は少ないと言っていいのです。つまり、傍流の狙いだったはず。

また、笹井さんはSTAP論文のインチキさを、小保方氏同様理解していたはずです。だからこそ、論文で、キメラマウスでのTCR再構成が「確認された」という表現にせず、「調べた」という表現にしたのでしょう。

多分ですが、今年の1月時点では、STAP細胞のインチキをあれほど早く言いたてられるとは思っていなかったのかもしれません。ともかく、笹井氏は自らの意思でSTAP細胞論文に関わったというよりも、より大きな権力によってそう強いられたとみるべきだと思います。当然、STAP細胞騒動自体を引き起こした勢力の意向という意味であり、小保方氏もそういった勢力によって動かされていたし、理研内部も、他の多くの大学や研究機関の研究者も、文科省も、そういった勢力のコントロールが相当程度に効いていた、または、依然としてコントロール下にあるということです。

では、そういった勢力の狙いは何か。大きな狙いが多分2つはあり、その一つは理研つぶしのはずです。事実、STAP細胞発見がインチキであるとされた頃から、理研つぶしの動きがかなり広範囲に出てきました。しかし、理研は比重に大きな組織で、数々の多方面の研究者が集まっている組織ですから、STAP細胞の失敗、またはインチキで簡単に廃止に持って行くことはできません。しかし、当然、幹部の人たちの責任は問われるべきであり、笹井氏の責任は少なくともまのがれることはできないはずです。

もう一つの狙いは、論文のインチキの仕方、つまり、博士論文の画像を盗用したという点から考えて、博士論文のころからSTAP細胞騒動が計画されていたと印象付けることであったはずです。その時期とは、311の大地震のほぼ直前。つまり、311の大地震は人工的なもので、おれたちは万能だと印象付けることを狙っていたはずです。


13. 2014年7月29日 09:27:07 : VSTCAT18E6
>>09
>小保方叩き「だけ」に夢中な連中も、おかしいんだよね

小保方擁護派だろお前。バレバレ。
だれも小保方「だけ」叩こうなんて思ってない。
まずは鉄砲玉である小保方の不正とSTAPの不存在を完全に認めさせて世の中に浸透させないと、その先には進まないからそうしてるだけ。


14. 2014年7月29日 13:34:35 : 22E0XUjmzQ
進行中の再現実験で、STAP細胞を作ってみせるのが最善。
ただしSTAP細胞ができても、STAP[幹]細胞ができるかどうかは分からない。

15. 2014年7月29日 14:50:44 : nbLx0eVkgs
約一年間、失敗続きで、実験ノートにも「キメラできず」と書かれてて、マウスの体全体が初めて緑色に光った日、若山さんの目の前で涙を流して喜んだと言われている記念すべき成功の日の記録が、ノートに一行も書かれていない。成功した時の実験条件は、彼女にとって何物にも代えがたい程重要な記録のはずなのに、一切記載されてない。やっちゃった(ES細胞混ぜちゃった)から、書けなかったんでしょ?やったことを、自分の記憶からも消し去りたかったから、書きたくなかったし書かなかった。彼女は記者の質問に逃げ回ってると言うより、自身の記憶の想起から逃げ回ってる。思い出したくもないんだよ。期限の11月頃には「××のために実験が出来なかった、悔しい」(××は何でもあり)と言って終わり。やったことを認める展開には決してならない。詳しくは書かないけど、そういう病気があるんだよ。ヘンドリック・シェーンと同じ。

16. 2014年7月29日 15:42:41 : 22E0XUjmzQ
>>15 さんが書いた筋書きも、現時点で否定はできませんが、
仮にもそうなれば、理研なる組織も改革されるべきでしょう。

17. 2014年7月29日 16:10:18 : mKgIONs4T6
小保方博士のSTAP細胞VSブラックマスコミ

ブラックマスコミの雄、NHKは集団リンチ、監禁事件(7/23)で共同謝罪記者会見を出来なかった時点で勝負有りの様相。
NHKスペシャル(7/27)も主役不在、仲良しグループの批判番組では国民はシラケ、戸惑っている。劣化が止まらないNHK、恥を晒しましたね、これで権力側(ブラック)の敗北濃厚確定。
国民の強力、熱い支援で「小保方博士のSTAP細胞」は必ず復活する。

これからの世界、権力支配構造の変化がカギを握っている。


18. 2014年7月29日 21:41:35 : 2vloqg3wiE
山根基世の発音はアナウンサーとして最も聞きずらいものです。何故この女性を起用したので
しょうか。不正、不正と印象付ることができれば【洗脳することが出来れば】それで良いと考えたのでしょう。

19. 2014年7月29日 22:03:39 : FTGHVvtyYQ
若山先生のブレブレの発言集めて番組作れば面白いの出来るのにw

20. 2014年7月29日 22:42:20 : eAPcuXuo32
>>19
なぜブレてるように見えるか、朝日の記者と同じで解ってないでしょ?この場合、ブレる方がマトモ。
不正をやらかした本人は絶対に種明かしをしないしブレない。喋ったら最後、人格崩壊だから必死だよ。
周囲の真面目な人ほど、「自分に何かミスはなかったか?」とあれこれ悩んで、結果ブレる。
でも、間違ってたら「間違ってました」って正直に勇気をもって言うことは、科学にとって大事なんだ。

21. 2014年7月29日 22:59:36 : FTGHVvtyYQ
>>20
苦しい言い訳だなあ
若山さんを擁護したいならもっと頑張れよw


22. 2014年7月29日 23:37:43 : eAPcuXuo32
>>21
いやいや、擁護しているつもりは無いよw。科学者たちは途中までは若山さんも疑っていたけど、
今は殆ど疑っている専門家は居ないから擁護する必要なし。
若山さん程の専門家が、ES細胞をSTAP細胞と見間違えて胎盤胞に注入するはずがないと疑われてた。
でも、彼女は若山さんにES細胞を「STAP細胞です」と言って初めて持ってきたときに、彼女は同時に
「今までみたいに細胞をバラさないで、塊で注入してみましょう」と提案したんだよ。
若山さんは、どうせ失敗続きだし、まあいいだろうとその提案に乗った。バラせばES細胞だと
判ったはずだが、バラさなかったので気づかなかった。この説明で大方の同業者達は納得済み。
今頃解ってないのはお馬鹿さんだけだから、体勢に影響なし。放置でもいいんだがちょっと書いてみた。

23. 2014年7月30日 02:54:31 : 8TrO5C77E6
もう小保方で数を稼ぐのはやめろ!

うんざりだ


24. 2014年7月30日 07:51:53 : aqutAT6gyw

偏向しているNHKの番組。

↑今更、言われなくても、わかっています。


25. 2014年7月30日 08:38:40 : efYYgyF3F6
弁明の機会を与えられてるのに取材から逃げておいて「偏向」とか言われてもなあ

26. 2014年7月30日 10:32:56 : STMivheqxw
小保方さんは、弁明のために自己負担で大きなホテルのバンケットルームを借りて、有名弁護士を従えてマスコミを呼び集めて記者会見を行った。

白いハンカチを目がしらにあて、清楚な紺のワンピース姿で。メークにも工夫をこらしカメラ映りまで計算に入れていた。

つまり、テレビを十分に利用してきた人間が、自分に有利ではないと判断するとそのテレビを偏向だと罵るのは卑怯ではないか?

弁護士にも色々あって、金もない依頼人の冤罪を晴らすため誠実に努力し続けている立派な人もいる。しかし、小保方さんの弁護士ってどうなんだろ?依頼人の真の利益を考えているんだろうか?ただ小保方問題でマスコミに名を売ることに熱心なだけのように思う。まあ、弁護士というものがそういうものなんだろうが。


27. のぼっさん 2014年7月30日 13:29:51 : fkt3FbbrckgTg : FhU5wkuf6Q
NHKスペシャル.STAP細胞についての小保方リンチのドキュメントを拝見。
まず報道内容の事実認定につての説明が全くなく、あたかも彼女の不正が事実であるかのごとき報道に終始していたことがあまりに稚拙でNHKの脳みその程度の低さに
呆れています。
この映像を見て感じたのは「小澤陸山会事件」の水谷建設の裏金を全日空ホテルの
ロビーで石川秘書に現金を5千万円渡したと言う、インチキのコンピュータ画像が
TBSのみのもんたの朝ずばっと言う番組で報道されたが、その時と同様
報道姿勢の偏向を感じた。
まずすべての報道内容が「小保方不正、バッシング」オンリー記事ばかりで
理研の笹井、若山という論文の共著者の意見がほとんど出てこず、まして小保方さん本人に意見を全く発言させない、不公正な報道番組でした。
こんあ偏向ほうどうをするNHKには受信料不払いの運動をしたい。
小澤さん冤罪事件以来、メデイアの腐敗はどうにも止まらない、異常事態になった
事が国民の不幸です。
テレビ朝日が原発再稼働に対する報道として世界各国の原発事情を報道していた
勇気を久しぶりに評価するがこの報道に対するメデイアのコメンテータ、評論家の
報道無視の状況に相変わらず御用コメンテータにあきれ返る。
 

28. 2014年7月30日 14:02:48 : 8q3qeXT2cg

不正選挙のインチキ総理の顔を「これでもか!」と露出させる犬HK。
日付のない辞表を書かせ、「右向け右」のモミイとかいう変人の支配する犬HK。
米国CSISの日本支配者「ジョセフ・ナイ」に千切れるばかりに尾を振る大越。
酒池肉林の接待を受け、お土産に羊羹という名の札束をもらう島田敏男。
2009年、小沢氏秘書の大久保氏が「自供しました」のウソを流す犬HK。

国民のための公共放送を名乗るのは止め、安倍様のための捏造強制放送と謳いなさい。

この件は、「STAPの利権を手に入れたいアメリカの圧力による」との見方が最も的中しているだろう。だから説明がブレブレ。犬HKは、売国放送局。一日も早くつぶれましょう。


>>ホモファーベル庵日誌 http://d.hatena.ne.jp/gyou/
>【アメリカにSTAP利権をあげた理研】小保方晴子さんバッシングはSTAP細胞特許と論文の強奪が目的
>[風雲急メモ]ウクライナのスホイ25のパイロットがマレー機を撃墜したことを自白?



29. 2014年7月30日 15:12:40 : efYYgyF3F6
>>27
>理研の笹井、若山という論文の共著者の意見がほとんど出てこず、まして小保方さん本人に意見を全く発言させない、不公正な報道番組でした。

笹井の弁明も放送されてただろ。全く弁明になってないお寒いものだっただけで。
小保方に至ってはホテルを走って逃げまくってるだけ。

>>28
籾井は小保方擁護派だけどね。
スポーツ紙のインタビューで小保方サイドの言い分を全面的に認めてた。
まあ現場から全く信認されてない人だから、だからと言ってどうということもないだけで。

あと、自民党の早稲田族議員は文科大臣はじめみんな小保方擁護派だけど。
ついでに言うと、STAPの利権はもともとアメリカの物。
筆頭がハーバードのバカンティだからね。


30. 2014年7月30日 15:23:45 : nbLx0eVkgs
小沢事件捏造は検察の所業。STAP細胞捏造はオボちゃんの仕業。反論したければ、取材を受ければいいだけ。ただし、論文の科学的内容について説明しないと駄目だよ。疑っているのはNHKじゃなくて、全世界の生命科学者たちだから。

31. 2014年7月30日 17:17:38 : 22E0XUjmzQ
当該Nスペを見て、オボちゃんを中傷しているのは「ES細胞」と表示された容器の件くらいかと思えた。
その件は、若山研の男性1人が関与を否定した情報だけだったので、オボちゃんを疑う人も多いだろう。
その他の報道は、大雑把に言えば、理研の関係者全体を非難しているように感じられた。

32. 2014年7月30日 21:22:25 : 5VmeXMg8Eo
検証実験なんか早く打ち切ってくれ!
これ以上、国民の血税を無駄遣いしないでくれ!
国民はやっちゃおれんでぇ〜!

33. 2014年7月30日 21:30:54 : 7a485pUwzQ
彼女が取材を受けて、何かを語ったとしても、現在の状況では無意味である。
実証こそ、彼女が語る唯一のものである。

科学の認証は数年、数十年、数百年と壮大なものである。
彼女が会見で200回の成功があったと明言したのだから、それが実証されるのか、されないのかを待つしかない。
議論は有っておかしくないが、結果こそが全てであろう。
彼女が何歳まで研究を続けるのか分からないが、待てばいいだけの話でもある。
成功したらどうするのかも考えて・・

しかし、これが成功したら、個人的には素晴らしいような、恐ろしいような代物だ。
これまでの「人間」の概念が根本的に変わってしまう。
一個の個としては素晴らしいものがあるが、全体として見た場合は、グロテスクな影も見える。
その関係で云えば非常にバランスを欠いたものである。
これは崩壊への道へと繋がりかねないものになる可能性もある。

スタップ細胞なるものの意味を議論する方が先ではないかと考える。
何れ、誰かが、成功させるだろうから・・


34. 2014年7月30日 21:56:17 : r3pqrbifJo
小保方さんを支持します。STAP細胞の再現実験験中、にも関わらず、何か小保方さんに対して無礼で失礼な番組みだという印象です。STAP細胞の再現実験で小保方さんの主張が正しければ責任は免れない多くの学者や大手メデイア「もちろんNHKも」言い訳を今から考えていた方がいい。註。「コペルニクスも自説が自説が認められるまでに小保方さんのように悪口に晒されました」。

35. 2014年7月30日 22:53:14 : E8ye7NAxhk
今晩深夜(31日午前0時40分)NHKで再放送があります。
http://www.nhk.or.jp/special/

見逃した方はぜひ。


36. 2014年7月30日 22:55:55 : E8ye7NAxhk
>>34

>「コペルニクスも自説が自説が認められるまでに小保方さんのように悪口に晒されました」

コペルニクスはデータを捏造しませんでした。
科学をナメるのもいいかげんにしていただきたい。


37. 2014年7月30日 23:02:07 : gekc7TBH8w
>>33
>彼女が取材を受けて、何かを語ったとしても、現在の状況では無意味である。
>実証こそ、彼女が語る唯一のものである。
>それが実証されるのか、されないのかを待つしかない。
>議論は有っておかしくないが、結果こそが全てであろう。

STAP細胞は、誰もがひと目見て本物だと分るような代物ではない。

結局は、出来た細胞に対して「どういう作り方で出来たのか」「どういう根拠をもって万能性があると言えるのか」などなどの真偽を議論したあとでなければ、結果は出ない。要するに、このあと「再現成功」したとしても、結局小保方はもう一度、いま行われている批判的な議論と同じ議論に対して語りつくさねばならない。

小保方は200回成功していると言っている。疑惑発覚後の3月にも再現成功していると言っている。では、「いま」全ての疑問に対して答えを語ることが出来ずに、201回目の成功のあとなら答えられるというのか?そんなことは有り得ない。だから「再現実験など意味が無い。」


38. 2014年7月30日 23:05:38 : gekc7TBH8w
>>34
というわけで201回目の再現実験は全く何の影響力もない。
註「コペルニクスは不正も捏造もしていない。科学的事実ではなく、キリストという極めて印象の良い人を支持する人々によって悪口に晒されました」

それを踏まえて問おう。

あなたは科学的事実を支持しますか?
(科学的事実に対して何も語らないが)印象の良い人を支持しますか?


39. 2014年7月30日 23:15:47 : 2vloqg3wiE
番組で、「何故このような不正が起こったのか」というようなことを話しています。
確定してもいないことを、不正だと決めつける事自体が不正です。不正を行なっているのは
NHK です。NHKには天罰が下ると思います。

40. 2014年7月30日 23:37:02 : gekc7TBH8w
>>39
http://www.nature.com/nature/journal/v511/n7507/full/nature13599.html

41. 2014年7月31日 01:35:02 : nbLx0eVkgs
不正は確定してる。本人(弁護士)が受け入れられないと言ってるだけ。「支持します」って、選挙じゃないんだからw。先進国だったら博論、科学雑誌とこれだけ不正やってたら、即退学だし懲戒解雇が当たり前。例えSTAP細胞が実在していたとしても、科学研究上の不正行為だけで処分されるんだよ。自民党の早稲田出身の議員達の横槍で、処分保留で再現実験に参加させて貰ってるって、信じがたい成り行き。マトモな国ではあり得ない。

42. 2014年7月31日 08:52:28 : 2vloqg3wiE
不正は全くなにも無いです。断定します。論文に有るのは、不備、書き損じ、単純ミスのようなものです。それも、説明を出来るだけ詳しくしようとした為に起こった事だと思います。
親切心から起きた事です。小保方さんの会見と笹井さんの会見を再度ジックリと聞けば分かると思います。現象には未知のものが関係していると思います。Somatidが関係していると思います。理研はGaston Naessens のSomatoscope の倍率【3万倍】を超える光学顕微鏡を開発したら良いと思います。それを用いればSTAP現象を生きたままビデオに残す事が出来ると思います。阪大の先生達はsomatidに触れていません。阪大の先生と言えども既存の枠を超えて考えるということをしないようです。

43. 2014年7月31日 10:36:16 : gekc7TBH8w
>>42
英語読めないの?

http://www.nature.com/nature/journal/v511/n7507/full/nature13599.html


44. 2014年7月31日 10:40:02 : QE9Ue699PI
>>42
> 不正は全くなにも無いです。断定します。

テラトーマ画像が博士論文に書かれた全く別の実験画像だった点と、電気泳動の画像の切り貼りは自分でやったと認めている。どんな理由があっても、これらは「不備,書き損じ、単純ミス」とは言えず、処分の対象になるのが世界の科学界の常識。
笹井氏は会見で、確かにSTAP細胞はES細胞に比べて小さいと言っていたが、そういうレベルの話じゃないよw。何勘違いしているんだか・・


45. 2014年7月31日 13:02:15 : 2vloqg3wiE
そういった事も小保方さんの会見の時、何故そうなったか小保方さん自身と弁護士の方から説明がなされています。論文の取り下げなど必要無かったということです。後で訂正論文を出せばそれで十分だと思います。誰かから圧力がかかり究極の選択を迫られ、しぶしぶ撤回に同意させられたのだと思います。全く納得できないけれども。弁護士の方達は大変良いと思います。

46. 2014年7月31日 14:08:38 : FTGHVvtyYQ
>>42
ネイチャーはただの雑誌だぜw

確定してるのは理研が論文不正と認定したことだけ。研究不正とは言ってない。

まあ、NHKがやりたかったのは小保方に研究不正があると視聴者に思い込ませたかったのだろう。
よくある心理誘導で、何故不正が起こるのかを視聴者に考えさせることで、前提として小保方が不正してることを無意識に刷り込む手法

こう言う番組作ってるってことは、何か焦ってんだろうな


47. 2014年7月31日 14:42:21 : efYYgyF3F6
>>45
説明されてないよ。

「間違えました。」
とは言っていたが、結局正しい画像はどこにも無い。
これは説明ではなく、嘘の上塗り。嘘のロンダリング。

「撤回理由は別にあります。」
これも嘘の上塗り。嘘のロンダリング。
ネイチャーにはそんな撤回理由は書かれていない。


48. 2014年7月31日 14:51:51 : efYYgyF3F6
>>46
その雑誌に掲載されたから、
ノーベル賞候補とか言われる存在になれたんだがな(笑)

論文不正すなわち研究不正。
心理誘導、刷り込み、焦り。全部お前のことだ(笑)

・理研が不正と認定
・ネイチャーが取り下げてその理由として不正を認定
以上が確定した事実。


49. 2014年7月31日 16:17:24 : 22E0XUjmzQ
Nスペで報じらた「ES細胞」と表示された容器の件と絡んで、STAPは実はESだったとすれば、
再現実験は不調に終り、STAP細胞もSTAP幹細胞も無かったと結論されるでしょう。

50. 2014年7月31日 20:05:17 : FTGHVvtyYQ
>>49
ちなみにNHKスペシャルでは小保方が留学生のESを盗んだような番組構成だったけど、
若山が会見ではっきり、学生が小保方さんにES細胞渡しましたって言ってるからw

あと、若山が若山研のマウスではありえないと言った事を訂正してることも放送せず。

NHKは小保方さんを叩きたいがために番組作ったんだろうね。


51. 2014年7月31日 20:36:24 : efYYgyF3F6
>>50
>ちなみにNHKスペシャルでは小保方が留学生のESを盗んだような番組構成だったけど、
>若山が会見ではっきり、学生が小保方さんにES細胞渡しましたって言ってるからw

それは別に矛盾しない。
ちょくちょく渡してたのも事実だろうし、
あんな箱ごと渡してなかったのも事実。


>あと、若山が若山研のマウスではありえないと言った事を訂正してることも放送せず。

それは別に関係ない。
STAP化するときに「若山教授が渡したマウス」かどうかが問題であって
「若山研にいたマウス」かどうかはどうでもいい。

結果的に小保方が一切答えないから叩かれる形になってるだけ。
やましいことがないなら堂々と申し開きすればよい。


52. 2014年7月31日 21:15:24 : 22E0XUjmzQ
>>50さん >49です。レス有難うございます。

私も、Nスペの 小保方が留学生のESを盗んだような番組構成 には視聴者を誘導する意図を感じました。

>若山が会見ではっきり、学生が小保方さんにES細胞渡しましたって言ってるからw

なるほど。そうであればNスペのその部分の報道は取材不足か、視聴者誘導でしょうね。
ついでに言えば、小保方氏が「ES細胞は実験時、研究室内になかった」と言ったやの記事もみました。

以上の件がどうでも、再現実験が不成功ならSTAP細胞の存在は証明されませんが、
その場合も共著者等の夫々の責任や理研の責任が不問になる訳ではないでしょう。


53. 2014年7月31日 22:15:15 : efYYgyF3F6
>>52

・時期
「渡してた」のは若山研が神戸でSTAP研究をしていたとき。
「盗まれた(?)」のは若山研が山梨に引越しするとき。

・数量
「渡してた」のは研究で使うぶんだけ
「盗まれた(?)」のは箱ごと全部

これが判らずに二律背反だと思ってるのは
読解力不足か、悪質な誘導。


54. 2014年8月01日 06:37:36 : yMg6agSvFo
 早稲田派閥を強調する向きがあるが、それならもっと問題のある学閥、があるだろうが。 あれだぞ、とあるカルト互助会、官僚でも実のところ属するのは東大罰だと思っているよ。

55. 2014年8月01日 09:02:18 : 22E0XUjmzQ
少し古い記事ですが、ES細胞疑念に関する下記の記事を紹介します。

(以下引用)

2014年4月14日 日本報道検証機構
STAP論文問題 ES細胞混入説に執筆陣が反論〔追記あり〕
http://gohoo.org/column/140413/


56. 2014年8月01日 09:11:02 : fLxtXk3l5k
東大閥は、互助ではなく選民思想。
早稲田とは少しニュアンスが違う。

57. 2014年8月01日 21:49:09 : 2vloqg3wiE
小保方さんへの突撃取材は何故なされたかといえば、番組があまりにも一方的に作られているため、これでは視聴者に、「何故もう一方の言い分も取り上げないのか、NHKは偏っている」
と見られてしまう、と気付いた番組製作者が、急遽突撃取材班を作り小保方さんを襲撃させた
のだと思います。その取材班の人選は、相手に恐怖感を与えるような人を含ませ、取材時には
演技でもよいから、逃げたくなるほど怖がらして、取材から逃げさしたと思います。あれは
取材が目的ではなく、取材から逃げさす事が目的でした。もうひとつの目的は、単純に、視聴率を上げることでした。ミエミエのバレバレです。

[12削除理由]:管理人:アラシ
58. 2014年8月01日 22:03:06 : 2vloqg3wiE
NHKと毎日新聞を許してはならない。

[12削除理由]:管理人:アラシ
59. 2014年8月01日 22:18:28 : efYYgyF3F6
>>57
小保方が逃げなければその思惑は全部パーに出来たのにね

小保方を許してはならない


60. 2014年8月02日 19:32:29 : zxZTDuTYGg
なぜ、NHKがこれだけ深く取材できたのか、それは、NHKと理研・小保方側が仲間だったから。
当初、小保方・理研双方は、NHKにオープンに取材をさせていたのだろう。
スポーツのドキュメンタリーでも、指導者と選手との間の手紙や電話でのやり取りが流される事かあるが、
小保方と笹井との間のやり取りも、「同様の」ものだったのだろう。
あの「リンチと評された内容」は、不正が明らかにならなければ、『小保方・笹井の成功までの密着ドキュメント』として放送されていた筈で、
「両者が蜜月関係」なら、あれぐらいの内容は取材できて当たり前だろう。

事件となった取材に関しては、「不正発覚後」の取材(反論取材は必要な事)、
その間にNHKは、小保方側からみれば『手のひら返し』をした訳だから、
小保方にすれば、敵であるNHKに、暴力的取材で傷害を負った、と難癖を付ける事は朝飯前。

この事件は、投資詐欺、株価操作詐欺、油田発見詐欺、のような詐欺事件の構図なんだけど、
厄介なのは、この詐欺事件がいつの間にか「2重構造」になってしまった、という事。
1段目の従来の詐欺事件の構図は、騙す側は「バカンティ&小保方と理研」による「STAP細胞制作」で、ここまでは古典的な詐欺の手法だ。、
2段目のとして、国(安倍ノミクスの成長戦略)が絡んでくる点に、この事件の特徴がある。
今度は、騙す側が「国(厚労省)&理研」となり、「厚労省の政策として、理研バックアップの構図の正当性」、
「安倍内閣の進める女性登用のシンボル的存在としての小保方の存在」という位置づけがなされているという事。
「理研への税金投入」や「安倍内閣が認めた人材(小保方)に間違いはなない」という事実を「作り上げよう」としている。

この2段目がある事で、安倍支持のネトウヨが小保方を擁護し続けているのであり、早稲田のトンデモがあり、理研の迷走もある。


61. 2014年8月03日 19:02:54 : 2vloqg3wiE
日本分子生物学会は、国の機関……気取りですが、これは実際は特定非営利活動法人つまり
NPO法人です。ボランティア団体と同じようなものでなければなりません。しかしこの団体は
政治集団です。【一般会員数9424名、学生会員数4587名、一般会員年会費6500円、学生会員年会費3000円、2013年11月時点】。政治目的: 男女共同参画の推進【そして女権拡張】。
協賛団体は財務省だと思います。理研はこんなもの屁とも思ってないと思います。

[12削除理由]:管理人:アラシ
62. 2014年8月03日 22:22:16 : yiv0UtVuXE
>>61
小保方ファンってキチガイだね

63. 2014年8月04日 11:08:29 : aB6fCFpj9I
日本分子生物学会は、言われるまでもなく特定非営利法人。
科学者同士のコミュニティなだけ。

別に国の機関気取りなんかしていないし、政治集団でもない。協賛団体もついてない。
「ありまぁす」と言いたいなら、証拠を出しなさい。

結局、小保方に批判的なのが気に食わないから、
国の機関気取りだとか政治集団だとか財務省がバックにいるとか
根拠もなく安いネガティブキャンペーンしてるんでしょ。
阿修羅ってこんな奴ばっかりだよね。いい加減にしろよ。


64. 気まぐれな風 2014年8月04日 22:41:34 : Yql9N1LbacSfs : T3L9ucV0So
63へ

 じゃあ、二度と来るなよ(笑)

 
 こんな奴ばっか、ではない、

 別のサイトに飛んでくれ。

 
  ちなみに、僕は、

  『小保方ぶっ潰せ同盟』なるサイトがあっても

   近寄らないけどね。

   キモいし。

 
  ってわけで今後、

   二度と君のコメント見ることないだろうから、


 じゃあな。


  もう、二度と湧くなよ。


   目障りだから(笑)


あ、もしくは、そゆサイトを君が立ち上げろよ(笑)


  無視するけど(゚-゚)


 ラーメン屋で刺身定食注文するようなやっちゃな(=_=;)


   そゆの、なんて言うか教えてやる。


  キチガイ、と、言うんだよ。


   よかったな、賢くなれて。

   阿修羅さまさまだな(笑)


 あ、キチガイからの返事はいらんよ。


   どーせ喚くダケだから(笑)


65. 2014年8月04日 22:51:40 : efYYgyF3F6
>>64
発狂すんなよ
思い当たりすぎて傷ついたのか?w

66. 気まぐれな風 2014年8月05日 10:58:22 : Yql9N1LbacSfs : T3L9ucV0So

 な、言ったとおり

  喚くダケ、だろ(笑)

 
 こういうの、なんて言うか教えてやる。


   『手玉にとる』という。


  オモチャなんだよ。


  それにしても最悪につまらんオモチャだな。

 
 
   思い当たり、傷ついた奴が、

     また、喚く、かな?(笑)

    


67. 2014年8月05日 11:27:41 : 22E0XUjmzQ
Nスタとの関連ではないが、理研笹井氏自殺の報道があった。

68. 2014年8月05日 11:36:22 : aB6fCFpj9I
>>66
どう見ても喚いてるのは長文晒してるお前だがなw

69. 2014年8月05日 11:37:59 : efYYgyF3F6
>>66
やっぱり図星かw

70. 2014年8月09日 08:45:10 : 2vloqg3wiE
笹井さんには御悔やみ申し上げます。上の61はイブリ出し戦術です。この投稿へのアクセス数は現在2500位です。これに対しテレビ、新聞、ラジオ、夕刊タブロイド紙、へのアクセス数は
数千万人にものぼる筈です。日本分子生物学会の最上層部のミーちゃんハーちゃんの個人的感想をさも公式見解の如く、これらの大アクセスのマスコミでSTAPへの否定的な見方を垂れ流す事と、ここでコメントを書く事の内、どちらがネガティブキャンペーンかは明白です。場末の 独り言のようなものに対しても【水鳥の羽音のようなものに対しても】怯えたような反応を示しました。


[12削除理由]:管理人:アラシ
71. 2014年8月09日 19:04:09 : NiiCH2hbEE
  自己点検検証委員会の鍋島陽一委員長がインタビューに答えて「笹井氏は、たった一遍のこの論文のために彼が今まで人生をかけてやってきたことを失ってしまった」と述べています。

 彼の業績は、再現の説得性ある報告なしには簡単にのれないということだろうか。
 
 生物関係の客観性は怪しいように言われているので、学会構成員の変な思惑がないかも気になるところ。 


72. 2014年8月09日 19:13:19 : fzeMGN4WuA
  <56 カルト互助会ですから、幹部はそういう大学(東大)なんでしょう。話をしたいわゆる学会員はそのようなことだと。

  宗教のくせに、なにいってんだという感じだが、検事判事外交官、国家一種採用者などを特別扱いする、ブロンズ会など類するものがある宗教団体で、その辺から矛盾もしない。 変にかかわっていた場合、黒歴史の一因扱いされるかもしれないが、カルトに共通の反応が駆るとのゆえん。 

 


73. 2014年8月09日 19:13:23 : 2vloqg3wiE
つまりは、「王様は裸だ」との真実が書かれやしないか、水も漏らさぬほど監視の目を光らしているということだと思います。NPO法人・日本分子生物学会の一般会員の人の多くは、【自称】科学者のようですが、科学者というものの定義は何でしょうか。恐らくこの団体の一般会員の多くは、大学教官や公的機関の研究者が多いと思います。つまり公務員研究者、すなわち
役人です。役人は一生が安泰ですから、リスクの有る一か八かのような冒険的野心的な挑戦を
避ける傾向が有ります。そしてそれだけではなく、そのような取り組をしている人に対して
「ナアナアそこまでしなくても一生は安泰だよ。競争はシンドイからもっとのんびりしようよ。」というか、さもなければ露骨に妨害してくると思います。今回のSTAPに対する反応がそれをよく物語っていると思います。-----そんな大きな事をされたらワシラの立場が無くなるじゃないか-----。 学生の会員の人達は、まだ役人ではありませんからそのようなことは無いと思いますが。

[12削除理由]:管理人:アラシ
74. 2014年8月09日 20:35:31 : vPmRClU8C5
  <今回のSTAPに対する反応がそれをよく物語っていると思います。-----そんな大きな事をされたらワシラの立場が無くなるじゃないか-----。
 

 若山笹井の両氏の業績だって、若山教授の一回の報告だけで研究としては次のステップのような印象の書き込みを見たが、ほんとにそんなことをやっているのですかあ。 疑問や再現性への量的評価も必要だろうに。 

 当然実行可能な不作為をするなどは、示威的にその勢力への期待を高め、(証券株ではない意味の)株が上がるよな。


75. 2014年8月16日 21:12:26 : 2vloqg3wiE
73の続き。
「王様」は、ここでは、ボランティア団体・日本分子生物学会の最上層部、或いは「学術何とか」という団体の意味に受け取って下さって結構です。「裸だ」というのは、馬鹿だ糞だ、という意味です。

[12削除理由]:管理人:アラシ
76. 2014年8月21日 22:25:36 : 2vloqg3wiE
糞垂れ団体・日本分子生物学会、日本学術会議。糞垂れ省 = 文部省。

[12削除理由]:管理人:アラシ
77. 2014年8月28日 11:13:47 : 2vloqg3wiE
山崎 行太郎 氏の【毒蛇山荘日記】は大変良いと思います。これに由りSTAP攻撃をしてきた人の個人名が分かります。それは、大隅典子、高橋政世、塩見美喜子、野尻美保子、片瀬【今井】久美子、鍵裕之、上昌広、遠藤高帆、森岡某、・・・等です。この内、高橋政世、塩見美喜子、野尻美保子、片瀬【今井】久美子らは、皆、京都大学大学院出身で、皆、笹井氏とほぼ同年代の者達です。コイツらがどの程度の者なのか、何人かを取り上げ、その者の論文を論評しようと思います。まず最初に野尻某とやらの物を取り上げようと思います。2,3日後か、4,5日後くらいには、ここに論評を書こうと思います。

[12削除理由]:管理人:アラシ
78. 2014年8月29日 00:38:04 : 2vloqg3wiE
野尻 美保子 は、Dan A.Davidson の 【Shape Power】を読んでみるべきです。自分がいかにレベルが低いかという事が分かると思います。クオークは、すでに、John Ernst Worrell Keelyによって1880年代か1890年代に考えられていたと、知ることができると思います。2年前の
Hirohisa Kubota との共著、【Radion-higgins mixed state at the LHC with KK contributions to production and decay. 2012 】を眺めるとds^2として負に成り得るものを採用しています。
距離というものは非負の実数です。dsは非負の実数でなければなりません。ds^2が負となる時dsは純虚となりますからdsは距離ではないという事に成ります。またMaxwell方程式は実際は、あのような形ではありません。Maxwellの1865年の大論文 :【A Dynamical Theory of the Electromagnetic Field】を読んでみてください。またLaplace の天体力学 第4巻には、重力作用は、光の速さの何万倍、何億倍で伝わると書いています。【何倍と書いてあったかは記憶が不鮮明。これは観測を基にした結論です。】。アインシュタインの一般相対論は完全な間違いです。アインシュタインは中年以降は数式お遊戯ばかりしていました。物理をやっている者は
数学者の作ったものを無批判に利用するばかりですが、それが間違っていたらどうしますか。
実際、空間変換群の構造に関して、非常に間違いが多いです。SO(4)の構造すら、正しいも
のが未だに出ていません。物理をやっている者【特に素粒子をやっている者】はこれらを利用しています。・・・・・こういう事を知っていますから、私らは、野尻などたかがしれていると直ぐに言うことができます。野尻については、これで終わり。

[12削除理由]:管理人:アラシ
79. 2014年8月31日 06:28:20 : 2vloqg3wiE
次は上昌広か片瀬久美子の論文を取りあげようと思います。何日か後【早ければ今日中】に
ここへ評を書きます。コヤツらのようなク・垂れドモには、ロクなものはないと思いますが。コヤツらのようなニセ学者、エセ学者、茶坊主ども には。中山敬一という奴もニセ学者
、茶坊主です。ボランティア団体・日本分子生物学会 の学生の会員の人達には純粋な人が多い
と思いますが、一部に、先輩【一般会員の役人ドモ】に毒され、影響を受け、役人予備軍のようになっている人も少しいるかもしれません。「ク・」を漢字で書くとコメントは受け付けて貰えません。-----それは検閲 以外の何物でもありません。

[12削除理由]:管理人:アラシ
80. 2014年9月04日 13:17:18 : 2vloqg3wiE
上昌広の学位論文:【造血器悪性腫瘍患者におけるアスペルギルス感染症の検討.1999年】
■ 国立国会図書館 デジタルコレクション. ■ http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3163044
を眺めて感じる事は、酷い話だなあ、という事です。白血病の患者に抗癌剤を打ち、免疫抑制剤を与え、充分滅菌してないカテーテルというものを使用して、アスペル何とか、という菌に
感染して死ぬ人が大半だと表から分かります。上昌広はこれに疑問を持たないのだろうか。
感染さしておきながら、何の菌か、見分ける事について書いています。インターネットを検索
すると、急性白血病に対して、1987年頃に既にオールトランスレチノイン酸【ATRA】というものに著効がある事が発見されているようです。患者を助けたいと思うなら最新情報に充分注意を向けるべきです。ATRAは抗癌剤のような猛毒ではないようです。【抗癌剤=造癌剤?】


81. 2014年9月06日 03:33:11 : 2vloqg3wiE
患者の大半は十分殺菌してないカテーテルのために菌に感染して亡くなっているのではないか
と気付いていながら、この仮説を立証しようとして、これを放置したのではないか。これに気付いたなら、ただちに、殺菌対策に向かうのが当然の事だと思います。御遺族が上のこの論文を読んだなら怒り出すのではないか、と思います。【飲み薬のATRA:オール・トランス・
レチノイン酸というものを用いていれば端からこんな問題は起きなかったし、殆どの人が死なずに済み、全快したのではないか、と思います。】

82. 2014年9月07日 11:44:46 : 2vloqg3wiE
知っていながら放置したのだとすれば、刑事事件に該当するかもしれません。

83. 2014年9月07日 22:58:40 : 2vloqg3wiE
東大医学部出身の俺様の発見なら、それは “大発見” に違い無い。ここはジックリ確かめる事にしよう‐‐‐‐‐てか ???

84. 2014年9月08日 21:53:00 : 2vloqg3wiE
飯山一朗氏のブログ■ http://grnba.com/iiyama では【医師免許】は【殺人免許】ではないかと言っています。

85. 2014年9月10日 12:05:07 : 2vloqg3wiE
次は森岡某について書こうと思います。他の者の論文は専門用語が多すぎます。すぐに論評することは出来ませんが、しばらくしてから書くかもしれません。

86. 2014年9月10日 18:24:06 : 2vloqg3wiE
森岡正博という奴の書いているものを読んでの感想。‐‐‐‐‐「甘っちょろい人生を生きてきた ウスラ馬鹿が、ガキンチョが、何か能書きを垂れている。」‐‐‐‐‐その位の感想しか湧いてきません。

87. 2014年9月14日 08:58:44 : hU2UKe8pfM
>>86. 2014年9月10日 18:24:06 : 2vloqg3wiE

具体的な批判も出来ずに、便所の落書きみたいな事書くなら、某巨大掲示板にでも行きなさい


88. 2014年10月30日 11:27:38 : iheNxBb78M
78に、SO(4)の構造すら正しいものが未だに出ていません と書きました。SO(4)は3次元球面と実3次元射影空間RP(3)との積空間ではありません。3次元球面の単位接ベクトル束は、3次元
球面と2次元球面との積空間ではありません。Hassler Whitney の1937年の束に関する論文の中の主張-----完全平行性を持つ空間上の束は、その空間と繊維との積空間になる、という主張-----は間違いです。これがいまもって正されていません。【 今初めて正されました。】詳しいことは近いうちに書きます。世界広しと言えども、他には何処にも無い情報です。4次元空間についても書こうと思います。

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89. 2014年11月02日 12:27:21 : mKiidWMNHs
SO(3) をよく見ていけば、SO(4)が(S^3) ×RP(3)と同相でないことが【直観的にも】はっきり分かってくると思います。それで先ずSO(3)が(S^2)×(S^1)ではなくRP(3)に同相になることを見て行きます。----- Rを実数の全体としR×R×R 【=R^3】を3次元ユークリッド空間とします。u,v,w をこの空間のベクトルとし u・u=1,v・v=1,w・w=1, v・w=0, u・w=0, u・v=0 . とします。つまり、u,v,w はどれも大きさが1で、これらのうちの、互いに異なる任意の2つは垂直になっているとします。u,v,wの順序も考慮に入れた組(u,v,w)の全体がO(3)と同相になります。u=(u(1),u(2),u(3)),v=(v(1),v(2),v(3)),w=(w(1),w(2),w(3)) ,【u(1),u(2)・・・は実数】 とすると、uの成分を上から第1行目に置き、vの成分を上から第2行目に置き、wの成分を上から第3行目に置いて3行3列の行列が出来ます。これの行列式が1となるような(u,v,w)のものの全体がSO(3)と同相でそれらの(u,v,w)に由る3行3列の行列の全体が実際にSO(3)となります。 

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90. 2014年11月02日 13:56:36 : mKiidWMNHs
S をR^3 の原点O=(0,0,0) を中心とする半径 1 の 【2次元】球面とします。そうするとu,v,wの
始点をOに置くと、u,v,wの終点U,V,WはS上の点となりu=ベクトルOU,v=ベクトルOV,w=ベクトルOW となります。互いに垂直なOU,OVのU,V をS上に採るとWとして可能な点は、O(3)の要素をもたらすものとしてただ2点が有り、SO(3)の要素【行列】をもたらすものはただ1点だけ
存在します。もう一方のものは行列式がー1となります。UをS上の任意の点とするとき、Vは
Uを北極または南極と見なしたときの赤道にあたるものの上の任意点がVとして可能です。そのようになっているとき、ベクトルOV はSのUに於ける単位接ベクトルのひとつとなります。SのUに於ける単位接ベクトルの全体は赤道【円】と同相になります。

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91. 2014年11月02日 15:19:28 : mKiidWMNHs
S ={(x,y,z)∈R^3; xx+yy+zz =1}, D = {(x,y,z)∈R^3; xx+yy+zz=1, z≧0}, D’ ={(x,y,z)∈R^3 ; xx+yy+zz=1, z≦0}, C={(x,y,z)∈R^3; xx+yy+zz=1,z=0} . とすると
D∪D’=S,D∩D’=C となります。連結で可縮な空間【可縮な空間とはその空間に於いてその空間を連続的にその空間の1点へ縮め得るような空間】---このようなものをSteenrod はsolidと名ずけています---の上の【これを底空間とする】束はその空間と繊維との積空間に同相になります。証明はSteenrodの本に書いています。D,D’は連結で可縮ですから、D上の各点Uに付随する円【Uに於ける単位接ベクトルの全体】をDのすべての点に亘って和したものは円板と円との積空間に同相になり、同様にD’上のそれも、円板と円との積空間になります。それぞれは、D×C,D’×C と同相になります。

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92. 2014年11月03日 06:56:56 : 0NYvualSvw
故にSO(3)はD×C とD’×C とをそれらの共通の境界∂(D×C)=(∂D)×C=C×C, ∂(D’×C)=(∂D’)×C=C×C に於いて貼り合わしたものになります。点AをA=(0,0,1) 【北極点】とし、U∈D とします。SのAに於ける単位接ベクトル【の始点を原点とした時の終点】の全体はCとなります。
U≠A の時CをS上回転さしてUに於けるSの単位接ベクトルvを座標ベクトルと同一視した時のその座標の点Vの全体がCが回転して移っていったものになります。この写像 fU:C→S を次のように採ります。A と U を D上の子午線で結び、それに沿ってAをU迄動かした時それにつれCも自転なしに回転さしたものとします。同様に点BをB=(0,0,-1) 【南極点】とし U∈D’に対して
写像 gU : C→S を今度はBとUを結ぶD’上の子午線に沿ってB を U 迄動かした時に C が移っていったものを表すものとします。UをC上の点とするとU∈D∩D’のためfUもgUも定義されます。このとき fU(-U)=A, fU(U)=B となり、gU(U)=A, gU(-U) = B となります。このことから分かるようにgU(C)上の点Zの、由来のC上の点Y=(gU)’(Z)は、fU(X)=Z となるX (∈C ) を、z=0 の平面上の、直線OUとOで直交するような直線Lを軸にして【L∩C を固定して】CをR^3に於いて半回転さしたものがYとなります。【ここに(gU)’はgUの逆写像を表すものとします。】。これで
XとY ( =(gU)’(fU(X)) ) の関係が分かりました。D×C とD’×Cは この写像 : (gU)’fU 【=(gU)’○fU のこと】によって貼り合わされます。

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93. 2014年11月03日 11:08:56 : 0NYvualSvw
a を C 上の定点とします。D×{a} は円板と同相でその境界 ∂( D×{a})=(∂D)×{a}=C×{a}
は、円であり、これはD×{a}に於いて1 点へ可縮です。従ってD×C に於いて可縮です。
U=(x,y,0) とすると、これに対するL∩Cは U’=(y,ーx,0) とU’’= (ーy,x,0) です。a=(a1,a2,0)とし、
座標と座標ベクトルを同一視すると (gU)’(fU(a)) = ー(U・a )U+(U’’・a)U’’ となります。つまり
(∂D)×{a}の点{U}×{a}∈D×C はD’×C の点 {U}×{(gU)’(fU(a))}が同じものとなるということです。【U・a などはベクトルU,a の内積を表すものとします。】。U=(cosθ,sinθ,0) とすると、U’’=(ーsinθ,cosθ,0) となり、 (gU)’(fU(a))=ー{(a1)(cosθ)+(a2)(sinθ)}(cosθ,sinθ,0) +
{ー(a1)(sinθ)+(a2)(cosθ)}(ーsinθ,cosθ,0) となる。a もC上の点なのでa=(cosφ,sinφ,0)と置くことが出来ます。そうすると (gU)’(fU(a)) = ー{(cosφ)(cosθ)+(sinφ)(sinθ)}(cosθ,sinθ,0) +
{ー(cosφ)(sinθ)+(sinφ)(cosθ)}(ーsinθ,cosθ,0)
= (ー(cosφ)((cosθ)^2ー(sinθ)^2)ー2(sinφ)(sinθ)(cosθ) , ー2(cosφ)(cosθ)(sinθ)ー(sinφ)((sinθ)^2ー(cosθ)^2) , 0 ) となりこれを更に変形すると、 = (ー(cosφ)(cos(2θ))ー(sinφ)(sin(2θ)) , ー(cosφ)(sin(2θ))+(sinφ)(cos(2θ)) , 0 ) となり = (ーcos(φー2θ) , sin(φー2θ) , 0 ) = ー(cos(2θーφ), sin(2θーφ), 0 )
= (cos(2θーφ±π), sin(2θーφ±π, 0) ・・・・・(■) となります。

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94. 2014年11月03日 15:24:48 : 0NYvualSvw
D×C の境界上の点 (U,a) 【U=(cosθ,sinθ,0) , a=(cosφ,sinφ,0)】は、D’×C の境界上の点
(U,(gU)’(fU(a))) と貼り合わされることになります。93 の (■) から U が、C を一周するとき
【θ が0から2π迄変化するとき】(gU)’(fU(a)) は C を二周するということが分かります。
【θの係数が2だからです。】。 このことからSO(3)はRP(3)となることが分かります。
(■) より θ, θ’ が同一のC 上の点をもたらすための必要で十分
な条件は、θーθ’ が ±πの整数倍 であることです。よってBとUを子午線UB)で結び
{( P, (gU)’( fU(a) ) ) ; P∈UB) }を作りこれを全てのUに亘って和したものはメビウスの帯になり、これにD×{a}を加えたものは実2次元射影平面となります。上のように貼り合わされて出来た (D×C)∪(D’×C) をこの射影平面に沿って切り開くと、3次元の球体になります。

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95. 2014年11月03日 22:47:52 : xx3muaPRuo
以上の事をよく理解すれば、SO(4) が 3次元球面と実3次元射影空間RP(3)との積空間に同相でないということは、殆ど自明のこととなると思います。キーポイントは、一方【D×C】で可縮なもの(∂D)×{a}=C×{a}が他方【D’×C】に於いては、可縮ではないということです。もしも積空間であれば、一方で可縮のとき、それは他方に於いても可縮でなければなりません。


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96. 2014年11月03日 23:09:17 : xx3muaPRuo
95の最後の部分-----「もしも積空間であれば」は「もしもSO(3) が2次元球面と円との積空間であれば」という意味です。SO(4) 及び他については明日以降に書きます。

[12削除理由]:管理人:アラシ
97. 2014年11月09日 12:56:24 : 3NmUbQ5j2E
n + 1 次元のユークリッド空間 R×R×・・・×R :=R^(n+1) の原点O=(0,0,・・・,0) からの距離が
1 の点X=(x(1),x(2),・・・,x(n+1)) の全体: S(n):={X=( x(1),・・・,x(n+1) ) ∈R^(n+1) ; x(1)^2 + ・・・ + x(n+1)^2 = 1} またはこれと同相なものを n 次元球面といいます。座標ベクトルとは、点の座標を成分とするベクトルで原点Oからその点へ向かうベクトルの事です。
点Xと座標ベクトルOXを簡単の為に、共にXで表すことにします。n+1次の直交行列 O(n+1)とは、S(n) 上の n+1 個の点 X(1),・・・,X(n+1) の座標ベクトル X(1),・・・,X(n+1) がX(i)・X(j) =
δ(i,j) 【=1(i=jのとき)、=0(i≠jのとき)】となっているような X(1),・・・,X(n+1) の順序を考慮し
た組 ( X(1),・・・,X(n+1) ) の全体と同相で、X(i) = ( x(i,1),・・・,x(i,n+1) ) とするとき第i行j列
番目の要素を x(i,j) とするような行列〔x(i,j)〕の全体が O(n+1) と一致します。

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98. 2014年11月09日 13:40:04 : 3NmUbQ5j2E
一般に、正方行列【行数と列数が同じ行列】に対し、転置行列の行列式は元の行列の行列式に
等しいこと、2つの行列の積の行列式はそれぞれの行列の行列式の積に等しいこと、行列式は
全行【または全列】を基本の辺とする、その行数の次元の、平行体の体積またはそれにー1を掛けたものに等しいこと、などが分かっています。

[32削除理由]:削除人:アラシ
99. 2014年11月09日 14:26:07 : 3NmUbQ5j2E
97の横書きのX(i) 【1行(n+1)列の行列】に対して、これを縦に書いたもの【(n+1)行1列の行列】をX(i)↓で表すと〔x(i,j)〕の転置行列〔x(i,j)〕^T = 〔y(i,j)〕【y(i,j)=x(j,i)】は
〔X(1)↓,・・・,X(n+1)↓〕のことであり、〔x(i,j)〕〔X(1)↓,・・・,x(n+1)↓〕= T = 〔δ(i,j)〕となります。98から、detT=1 = ( det〔x(i,j)〕)( det〔X(1)↓,・・・,X(n+1)↓〕)=( det〔x(i,j)〕)^2 従ってdet〔x(i,j)〕= det〔X(1)↓,・・・,X(n+1)↓〕= ± 1 となり、逆にX(1),・・・,X(n+1) の大きさが皆 1 の時、det〔x(i,j)〕= ± 1 ならば 異なる X(i),X(j) は垂直になっていなければならない、
ということが言えます。


[32削除理由]:削除人:アラシ
100. 2014年11月09日 18:47:28 : 3NmUbQ5j2E
91の文字を併用します。D = {( x(1),・・・,x(n+1) ) ∈ R^(n+1) ; x(1)^2+・・・+x(n+1)^2 =1, x(n+1)≧0},D’ = {( x(1),・・・, x(n+1) ) ∈ R^(n+1) ; x(1)^2 +・・・+x(n+1)^2 =1, x(n+1)≦0}
とし、 A = (0,0,・・・,0,1) とし B = (0,0,・・・,0,ー1) とする。そうすると
D,D’は、n 次元の球体になり、D∪D’ = S(n) となり、D∩D’ =: C は、(nー1)次元の球面になります。今、ベクトルX(1),・・・,X(n+1) による行列〔x(i,j)〕はO(n+1)の元になっているとします。
X(n+1) = A の時、X(1),・・・,X(n) は、∈C となり x(1,n+1)=0,x(2,n+1)=0,・・・,x(n,n+1)=0 と なります。それ故 X(i)’ := ( x(i,1),・・・,x(i,n) ) 【i=1,・・・,n】によるn行n列の行列は、O(n)の
要素になります。U∈D としU≠AとするとUとAを結ぶD上の"子午線" 【大円の劣弧】AU)が一つ
決まります。これに沿ってX(n+1)をAからU迄動かします。Cは、Uを北極と見た時の赤道に当たるものへと移ります。前と同じように途中C【が動いて行くもの】には、自転させないようにします。これによりC上の点V=(v(1),・・・,v(n),0) が移っていった先のものを表す写像が、前の fU に当たるものです。これはVの、OAとOUとを含む平面への垂直射影の部分だけその平面
で角AOU だけOを中心に回転さし、

[32削除理由]:削除人:アラシ
101. 2014年11月09日 18:51:28 : 3NmUbQ5j2E
この平面と垂直な成分は変化させないような写像です。

[32削除理由]:削除人:アラシ
102. 2014年11月10日 13:07:20 : uVLXboaYvA
ここからfU(V)の表示を求める事に移ることにします。U=(u(1),・・・,u(n),u(n+1)))∈D,U≠A,
とすると0≦u(n+1)<1,となり、従って 0<1ーu(n+1)^2 = u(1)^2 +・・・+u(n)^2 . 故に 1,2,・・・,n の内の或る数kに対してu(k) ≠ 0 となります。"子午線" 【の部分弧】AU)をU
側にB迄延長すると子午線AUB) が得られます。この AUB) と C との交点を U* で表します。
直線OA,OU を含む平面へのVのこの平面への垂直射影のベクトルは( V・U*)U*となります。
Vの、この平面と垂直な成分のベクトルは、V ー(V・U*)U* となります。
V = (V・U*)U* + {Vー(V・U*)U*} となります。実際、U*・{Vー(V・U*)U*} =
U*・V ー (V・U*)U*・U* = 0 , A・{Vー(V・U*)U*} = 0 , なりこの平面上のベクトルは全てA,U*の 1 次 結合ですから、それと{Vー(V・U*)U*}との内積は 0 になります。
【つまりそれらは垂直です。】

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103. 2014年11月10日 13:43:14 : uVLXboaYvA
(αA+βU*)・{}=αA・{} + βU*・{} = 0 となります。

[32削除理由]:削除人:アラシ
104. 2014年11月10日 14:59:22 : uVLXboaYvA
U = ( u(1),・・・u(n),u(n+1) ) ∈ D , U ≠ A , とすると U*= (u(1),・・・,u(n),0) /
(u(1)^2 +・・・+ u(n)^2 )^(1/2) となります。u(k) ≠ 0 の為(u(1),・・・,u(n),0) は、0ベクトルではなく、U*のこの表示の分母は0ではなく意味を持ちます。Aを複素平面上の 1 に対応さし、U*を i に対応させます。角AOU = α 【0<α≦π/2 】 として U をe^(iα) に対応させます。AがAU)上AからU迄動いて行くと複素平面上のAに対応するものは、1からe^(iα)迄単位円周上を動いて行きます。そしてU*に対応するものは、i から i e^(iα) 迄回転して行きます。 i e^(iα) = ーsinα + i cosα は、ー(sinα) A + (cosα) U* に対応します。以上の事から
fU(V) = (V・U*) ( ー(sinα)A + (cosα) U*) + { V ー (V・U*) U* } ・・・・・(■■) となります。

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105. 2014年11月10日 17:19:14 : uVLXboaYvA
104は、写像 fU : C → S(n) ,【U∈D】 を考えました。写像 gU : C → S(n),【U∈D’】
もfUと同様に、V'∈CのgUによる像は(■■) におけるAをBに変え角BOU=βとして
gU(V’) = (V'・U*)(ー(sinβ)B + (cosβ) U*) + {V'ー(V'・U*)U*} となります。
U∈ D∩D’ = C とするとU*= U となり α=β=π/2 となります。
この時 fU(V) = ー(V・U)A+{Vー(V・U)U}, gU(V') = ー(V'・U)B + {V'ー(V'・U)U}
となります。次にこれらが等しいとすると、V,V'間にいかなる関係が有るかを見ていきます。

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106. 2014年11月10日 22:14:32 : uVLXboaYvA
U∈C としてfU(V)=gU(V') とするとー(V・U)A +{Vー(V・U)U}=ー(V'・U)B+{V'ー(V'・U)U}
B=ーAをこれに入れて ( (V'+V)・U )A + (V'ーV)ー( (V'ーV)・U )U = 0 . V,V',Uは皆∈C であり
これの第2項、第3項はx(n+1)=0 の空間のベクトルであり第1項はその空間の成分が0です。
よって (V'+V)・U = 0 , 故に V'ーV = ( (V'ーV)・U ) U これらからV,V'間の関係は直観的には明らかですが、今日はこの位にしておきます。V'+V≠0 かつ V'ーV≠0 のとき、前者はUに垂直で後者は、Uに平行ということです。

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107. 2014年11月12日 16:52:08 : uVLXboaYvA
106 で (V' + V)・U = 0 ・・ ・・・・・【1】
及び V' ー V = (( V'ーV)・U ) U ・・・・・【2】
を得ました。【1】から V'・U = ーV・U となり、これを【2】に代入して
V'ーV = ー2 (V・U) U ∴ V' = Vー2(V・U) U = V 〔Tー2(U↓) U〕・・・・・・・【3】
となります。V'=(gU)'(gU(V'))=(gU)'(fU(V))=(gU)'fU(V)=V〔Tー2(U↓)U〕 【ここに(gU)'は、
gUの逆写像を表すものとします。】。(gU)'fU の行列表示 〔Tー2(U↓)U〕が得られました。

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108. 2014年11月13日 14:20:31 : p5Ky3TZlqA
【3】からは次が言えます。まず角UOV = ψ 【0≦ψ≦π】とすると V・U = cosψ . V' = V ー 2(cosψ)U . V'+V = 0 ならば 0 = V' + V = 2V ー 2(cosψ)U = 0 ∴ V = (cosψ)U
∴ 1 = V・V = (cosψ)^2 U・U = (cosψ)^2 ∴ cosψ = ±1 ∴ ψ = 0 か π となります。 ψ = 0 なら V = U 【従ってV'=ーU】, ψ = π なら V = ーU 【この時V' = U 】.
ψ=0 のとき V'ーV = ー2U ≠ 0 , ψ = π のとき V'ーV = 2U ≠ 0 となります。
V'+V ≠ 0 ⇔ 0<ψ<π ⇔ 『V とU は平行ではない』 ということが言えました。
よって V'+V ≠ 0 のとき、直線 OU、OV を含む2次元平面 : Π が一意に決まります。
V' はVとUの1次結合で表されますから点V'もこの平面Πに属します。V'∈C より
V'∈C∩Π 【これは単位円になります。V,U も∈C∩Π】。Π の原点Oを複素平面の
0 に対応さし、Uを同平面の1に 対応さし、V を e^(iψ) に対応させると、V' は 同複素平面の ーe^(ーiψ) に対応させるような 写像です。つまり複素平面の虚軸を
固定した反転で移るものへ対応させるということです。

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109. 2014年11月14日 09:09:33 : p5Ky3TZlqA
a を C の任意の点とし、これを固定し、V = a とします。そして b【∈ C】は a・b = 0
を満たす任意の点【ベクトル】とします。C' :={(cosψ)a + (sinψ)b ; ψ∈R} と置くと    これは、C の【a,b を含む】大円になります。U = (cosψ)a + (sinψ)b 【=: U(a,b;ψ)】
とすると、                  
V' = a 〔Tー2( (cosψ)a↓ + (sinψ)b↓ ) ( (cosψ)a + (sinψ)b ) 〕               
= a ー2(cosψ)( (cosψ)a + (sinψ)b ) = ( 1ー2(cosψ)^2 )a ー2(cosψ)(sinψ)b        
= ー(cos(2ψ))a ー(sin(2ψ))b = (cos(2ψ±π) )a + (sin(2ψ±π) )b = U(a,b; 2ψ±π) ∈ C'
となります。 


[32削除理由]:削除人:アラシ
110. 2014年11月14日 12:56:31 : p5Ky3TZlqA
S(n) の単位接ベクトルの全体は、M: ={(U,fU(C)) ; U∈D}∪{(U,gU(C) ; U∈D’)}のことで 
す。前者の{}は D×C に同相で後者の{}はD’×C に同相です。【D,D’が可縮だからです】。
両者は共通の境界 C×C に於いて貼り合わされています。  ∴ M ~ (D×C)∪(D’×C)    
【(∂D)×C∋(U,V) = (U,V(Tー2(U↓)U))∈(∂D’)×C 】。【ここに~は同相ということを表わすもの 
とします】。 となります。(∂D)×{a}はD×C に於いて可縮ですが、これの像は
D’×Cに於いて可縮かどうかということが次の問題となります。

[32削除理由]:削除人:アラシ
111. 2014年11月30日 19:20:41 : p5Ky3TZlqA
110を書いてから二週間以上が経ちました。
自分で考える習慣の有る人、自分で考えることを好む人は、上の事を用いて
独自に結論を出していることと思います。問題点は直ぐに浮かび上がって来ます。
つまり、solid【=可縮なもの】上の束は、そのsolid と繊維 との積空間になる
--- という命題は、常に正しいのかどうか  という問題です。

[32削除理由]:削除人:アラシ
112. 2014年11月30日 20:22:36 : p5Ky3TZlqA
SO(4) について考えます。上の97から110 に於ける n を 3 として考えます。
S(3) := { (x,y,z,t)∈R^4 ; xx+yy+zz+tt = 1} , D = { (x,y,z,t)∈R^4 ; xx+yy+zz+tt=1, t≧0} ,
D’ = { (x,y,z,t)∈R^4 ; xx+yy+zz+tt = 1, t≦0} などとすることになります。
大きさ 1 の 4個の【横】ベクトル X(1), X(2), X(3), X(4) の組で X(i)・X(j) = δ(i,j) となり
det〔X(1)↓, X(2)↓, X(3)↓, X(4)↓〕= 1 となるような行列〔X(1)↓, X(2)↓, X(3)↓, X(4)↓〕の
全体が SO(4) です。【これは X(1), X(2), X(3), X(4) を縦に並べてできる行列の全体と
一致します。( 1行目にX(1)を置き、・・、4行目にX(4)を置いてできる行列の全体と
一致します。)】


[32削除理由]:削除人:アラシ
113. 2014年11月30日 21:36:39 : p5Ky3TZlqA
X とその小文字 x は、紛らわしいので 、X(i) の成分はギリシャ文字のξ を以て表わす
ことにします。すなわち、X(i) = (ξ(i,1),ξ(i,2),ξ(i,3),ξ(i,4)) とします。
A = (0,0,0,1) とし、行列〔ξ(i,j)〕∈SO(4) とすると、X(4) = A のとき X(1),X(2),X(3)
の第4成分ξ(i,4) は、0になります。【 X(4)=A なら ξ(i,4)=0, (i=1,2,3) 】。
X'(i) := (ξ(i,1),ξ(i,2),ξ(i,3)) とすると、やはり、X'(i)・X'(j)=δ(i,j) となり
このX'(1),X'(2),X'(3) による3行3列の行列を〔ξ'(i,j)〕に
よって表わすとX(4)=Aのとき det〔ξ'(i,j)〕= 1 ,〔ξ'(i,j)〕∈SO(3) となります。
これは行列式の小行列式への分解公式 【確かLaplaceの公式と言われています。】
から出て来ます。


[32削除理由]:削除人:アラシ
114. 2014年11月30日 23:05:25 : p5Ky3TZlqA
solid についての命題が正しいとします。X(4)=U がD全体にわたるとき各Uに対し
X(1),X(2),X(3),X(4)=Uによる〔ξ(i,j)〕が∈SO(4) となるX(1),X(2),X(3) の全体は、SO(3)
に同相です。これは、その命題が正しいとすると D×SO(3) に同相になります。
今 {X(1) = (1,0,0,0) X(2) = (0, cosθ, sinθ,0), X(3) = (0,ーsinθ, cosθ,0) ; 0≦θ≦2π }
=: E とするとこれはS(1)【円周】であり、これに属す任意のX'(1),X'(2),X'(3)による
〔ξ'(i,j)〕はSO(3)に属します。D×SO(3) の部分集合 D×E の境界(∂D)×E=C×E は、D’上
の束の境界へ如何様に移されるのかということが次に考えるべきことです。 

[32削除理由]:削除人:アラシ
115. 2014年12月01日 00:35:29 : p5Ky3TZlqA
その像 B×{ (gU)'fU(E) ; U∈∂D’=C } は、B×SO(3) 【正確には、B×( O(3)ーSO(3) )】
を2重に被覆します。ところが C×E~S(2)×S(1)は、SO(3)~RP(3) を2重に被覆すること
は、有り得ません。SO(4) が S(3)×SO(3)に同相ならば、当然ながらsolid の命題が
成り立ちます。細部は、もう殆ど自明だと思いますが今日はここまでとします。

[32削除理由]:削除人:アラシ
116. 2014年12月01日 10:28:57 : mggHfNkvD2
上の 109 のように U を C 上の大円の点としてこの上を動くときEの点は
C上どう動くかを見るのが最も見易いと思います。
それで、a = (1,0,0,0) とし、b = (0,cosφ,sinφ,0) とすると a・b = 0 となります。
C' := { (cosψ)a + (sinψ)b ; 0≦ψ≦2π} 【⊂ C = D∩D’】 とします。ここにφとψは、
互いに独立の変数です。φは、大円C' そのものを変えるものであり、ψはC'上を動く
為の変数です。U=U(a,b; ψ) ∈C' 上 E の点 X(1)= a = (1,0,0,0), X(2)=(0,cosθ,sinθ,0),
X(3) = (0,ーsinθ,cosθ,0) は、それぞれ a〔Tー2U↓U〕, (0,cosθ,sinθ,0)〔Tー2U↓U〕, (0,ーsinθ,cosθ,0)〔Tー2U↓U〕 へ移ります。
一般に、V∈C, U∈C, U'∈C に対して V〔Tー2U↓U〕= V〔Tー2U'↓U'〕
とすると (V・U) U = (V・U') U' ∴ (V・U)^2 = (V・U')^2 ∴V・U' = ± V・U
∴ (V・U) U = ±(V・U) U' ∴ V・U ≠ 0 のとき U' = ± U そして V・U=0 ⇔ V・U' = 0
となります。


[32削除理由]:削除人:アラシ
117. 2014年12月01日 14:24:05 : mggHfNkvD2
C'∋U=U(a,b; ψ) = (cosψ)a + (sinψ)b, a=(1,0,0,0), b=(0,cosφ,sinφ,0) ,
とすると、 U(a,b; ψ) = ( cosψ, (sinψ)(cosφ), (sinψ)(sinφ), 0) となります。
a〔Tー2U↓U〕= aー2(cosψ) ( cosψ, (sinψ)(cosφ), (sinψ)(sinφ), 0 )
=aー2(cosψ)( (cosψ,0,0,0) + (0,(sinψ)(cosφ),(sinψ)(sinφ),0) )
=ー(cos(2ψ)) a ー(sin(2ψ)) b
= U(a,b; 2ψ±π) ∈ C' となり当然ながら上の109 と同様の結果となります。



[32削除理由]:削除人:アラシ

118. 2014年12月02日 00:10:52 : mggHfNkvD2
D×C の 点としての (U, X(2)) は、D’×C の点 (U, X(2)〔Tー2U↓U〕) へ移ります。
U = U(a,b; ψ) = (cosψ)a + (sinψ)b , X(2) = (0,cosθ,sinθ,0) , b = (0,cosφ,sinφ,0) として
X(2)〔Tー2U↓U〕を求めます。a,b を含み原点を含む平面へのX(2) の正射影の
ベクトルは、(X(2)・b) b です。【 ∵ X(2) は、もともと a と垂直だからです。】
X(2) = (X(2)・b) b + (X(2)ー(X(2)・b) b ) と分解すると、これの第2項は、a,b の各々と
垂直です。よってこの第2項は、a,b の線形結合の U とも垂直です。よって
X(2)〔Tー2U↓U〕= X(2) ー2(X(2)・b) (b・U) U となります。
X(2) = (0,cosθ,sinθ,0) , b = (0,cosφ,sinφ,0) , U(a,b; ψ) = (cosψ)a + (sinψ)b より
X(2)・b = cos(θーφ) , b・U = sinψ となり、結局

X(2)〔Tー2U↓U〕= X(2) ー2(cos(θーφ))(sinψ)( (cosψ)a + (sinψ)b )
= X(2)ー(cos(θーφ)) ( (sin(2ψ))a + 2((sinψ)^2)b )
= X(2)ー(cos(θーφ)) b ー(cos(θーφ)) ( (cos(2ψー(π/2)) )a + ( sin(2ψー(π/2)) ) b )
= X(2)ー(cos(θーφ))b ー(cos(θーφ)) U(a,b ; 2ψー(π/2) )

となります。これの解釈は、上で書いたように、明白です。
【 2(sinψ)^2 = 2(1ー(cosψ)^2) = 2ー2(cosψ)^2 = 1 + (1ー2(cosψ)^2) = 1ーcos(2ψ) です。】


[32削除理由]:削除人:アラシ

119. 2014年12月02日 13:33:04 : NtNAgANFiY
X(2)〔Tー2U↓U〕= X(2) ー (cos(θーφ))b ー (cos(θーφ)) U(a,b ; 2ψー(π/2) )
= X(2) ー (cos(θーφ))b + (cos(θーφ)) U(a,b ; 2ψー(π/2)±π )
= X(2) ー (cos(θーφ))b + (cos(θーφ)) U(a,b ; 2ψ + (π/2) )

となります。X(3)〔Tー2U↓U〕は、X(3) が X(2) = (0,cosθ,sinθ,0) に於ける θ を
θ +(π/2) に変えたものになります。ゆえに

X(3)〔Tー2U↓U〕= X(3) + (sin(θーφ))b ー (sin(θーφ)) U(a,b ; 2ψ + (π/2))

となります。これら【X(1)〔Tー2U↓U〕= a〔Tー2U↓U〕, X(2)〔Tー2U↓U〕,
X(3)〔Tー2U↓U〕】の内の任意の2つは垂直で、そしてその各々は大きさが 1
であることは、明らかです。なぜなら U↓U の転置行列は、U↓U に等しく、従って
〔Tー2U↓U〕の転置行列も 〔Tー2U↓U〕に等しく、1 行の行列 X(i)〔Tー2U↓U〕
の転置行列【縦ベクトル】は、〔Tー2U↓U〕X(i)↓ となり その積
X(i)〔Tー2U↓U〕〔Tー2U↓U〕X(i)↓ = X(i)〔T+ 4(U↓U)(U↓U) ー 4U↓U〕X(i)↓
=X(i)X(i)↓ = X(i)・X(i) = 1 【 (U↓U)(U↓U) = U↓(U(U↓))U = U↓U を用いています。】
であり、〔Tー2U↓U〕^2 は、今見たように 、T ですから det〔Tー2U↓U〕= ± 1
でなければなりません。U = a = (1,0,0,0) のとき 2U↓U は、(1,1) 成分が2で他は皆 0 の
4行4列の行列ですから、det〔Tー2a↓a〕= ー1 となります。det〔Tー2U↓U〕は、Uの
連続関数ですから、任意の U に対して det〔Tー2U↓U〕= ー1 となります。
このことから、変換されたそれら 3 個のどの対も、互いに垂直のままになります。

[32削除理由]:削除人:アラシ

120. 2014年12月02日 21:47:02 : NtNAgANFiY
変換された3個のものの内の任意の異なり2つが互いに垂直で、各々は大きさが 1 である
ということは、〔Tー2U↓U〕が対称【(i,j)成分と(j,i)成分が等しい】ということと
〔Tー2U↓U〕^2 = T となることから直ちに出て来ます。なぜなら そのことから
X(j)〔Tー2U↓U〕の転置行列は、〔Tー2U↓U〕X(j)↓ であり、X(i)〔Tー2U↓U〕 と
X(j)〔Tー2U↓U〕の内積は、X(i)〔Tー2U↓U〕^2 X(j)↓ = X(i)X(j)↓ = X(i)・X(j) = δ(i,j)
となるからです。以上まとめると

a〔Tー2U↓U〕= U(a,b ; 2ψ±π) ,
X(2)〔Tー2U↓U〕= X(2) ー (cos(θーφ))b + (cos(θーφ))U(a,b ; 2ψ+(π/2))
X(3)〔Tー2U↓U〕= X(3) + (sin(θーφ))b ー (sin(θーφ))U(a,b ; 2ψ+(π/2))

a = ( 1,0,0,0) , b = (0,cosφ,sinφ,0) , X(1) = a , X(2) = (0,cosθ,sinθ,0) ,
X(3) = (0,ーsinθ,cosθ,0) , U = (cosψ)a + (sinθ)b

です。


[32削除理由]:削除人:アラシ

121. 2014年12月02日 21:53:11 : NtNAgANFiY
任意の異なり⇒任意の異なる

[32削除理由]:削除人:アラシ
122. 2014年12月02日 22:07:39 : NtNAgANFiY
120 で U = (cosψ)a + (sinθ)b とあるものは、正しくは、
U = (cosψ)a + (sinψ)b です。

[32削除理由]:削除人:アラシ
123. 2014年12月07日 16:31:53 : ptXHsGSzJI
a=X(1)=(1,0,0,0), X(2)=(0,cosθ,sinθ,0), X(3)=(0,ーsinθ,cosθ,0) の第4成分を削って
a'=X'(1)=(1,0,0), X'(2)=(0,cosθ,sinθ), X'(3)=(0,ーsinθ,cosθ) とし、同様に、b'=(0,cosφ,sinφ)
とし、U=U(a,b; ψ) に対し U'(a',b',ψ):=(cosψ)a' + (sinψ)b' とし、I' を3行3列の単位行列と
します。
E' : = { 行列 / X'(1) \ ; 0≦θ≦2π }
| X'(2) |
\ X'(3) /
とするとE' は、円に同相で、これの元は皆SO(3) に属します。D×E' は、D×SO(3)に含まれ
ます。∂ (D×E') = (∂D)×E' ∋ (U, M) は、∂(D’×( O(3)ーSO(3) ) ) = (∂D’)×(O(3)ーSO(3)) の点
(U, M' = M(I'ー2U'↓U')) と一致します。(U,E')⊂(∂D)×E' は、向こう側では、(U,E'(I'ー2U'↓U'))
に移ります。{ ( U,E'(T'ー2U'↓U') ) ; U∈C } から B×(O(3)ーSO(3)) への射影 :
{ (B,E'(T'ー2U'↓U') ) ; U∈C } は、上の120 の後半の3個の式から、B×(O(3)ーSO(3)) の
2重被覆となっていることが分かります。従って、{ (U, E'(T'ー2U'↓U') ) ; U∈C } は、S(3) :
3次元球面 に同相ということになります。これは不合理であり、最初の仮定---
solid に関する命題---は、正しくなかったということになります。
S(3) の単位接ベクトルの束については、一部微妙なところが有ります。
一週間後か、二週間後か、三週間後か、その位で答が出ると思います。


[32削除理由]:削除人:アラシ
124. 2014年12月07日 16:38:47 : ptXHsGSzJI
/ X'(1) \
| X'('2) |
\ X'(3) /

[32削除理由]:削除人:アラシ
125. 2014年12月16日 14:54:11 : VFoPz7xoCQ
この約一週間 時々 考えるともなく 考えて来ました。【無意識下で 或いは睡眠中に】。
3次元球面S(3) の 単位接ベクトルの束は S(3) と 2次元球面S(2) の積 S(3)×S(2) に同相では
ないということの証明に、昨日 到達することができました。それを書きます。
気付いてみれば簡単なことです。

可縮なものの上の繊維の束は、その可縮なものと繊維との積空間に同相であるという命題を
正しいものと仮定します。S(3) の各点の単位接ベクトルの全体はS(2) に同相です。
D,D' は可縮ですから、Dの各点の単位接ベクトルの全体のD全体に亘る和は D×S(2)に同相です。同様のD’に亘るものは、D’×S(2) に 同相です。ここではS(2)として C を採りました。
これらは D×C, D’×C に同相です。E” : ={X'(2) ; 0≦θ≦2π}⊂ C とすると D×Cの部分集合の
D×E” は、D×C に於いて可縮です。よってその部分集合 C×E” は D×Cに於いて可縮です。
一方、C の各点U' に対して、C(U') ⊂C を CのU' に於ける C の単位接ベクトルの全体 とする
と {(U', C(U') ; U'∈C} は、C の 単位接ベクトルの全体 の和 = RP(3) となります。これは
D×C の部分集合と考えても、D’×C の部分集合と考えても同じ事です。何故なら
C(U')〔T'ー2U'↓U'〕= C(U') だからです。{(U',E”〔T'ー2U'↓U'〕}はこのRP(3) を2重に覆い
そして{(U',C(U')) ; U'∈C}はD’×C に於いて可縮ではなく 従って {(U',E”〔T'ー2U'↓U'〕)}
はD’×Cに於いて可縮ではない  となります。S(3)の単位接ベクトルの束がS(3)とS(2)=C との
積空間ならこれはあり得ない事です。

最後の部分は後で少し補足をします。



[32削除理由]:削除人:アラシ

126. 2014年12月23日 06:21:17 : DGihM4V3be
125 で { (U',E”〔T'ーU'↓U'〕} , { (U',E”〔T'ーU'↓U'〕) }  とあるものは
{ (U,E”〔T'ーU'↓U'〕) ; U∈C} のことです。

[32削除理由]:削除人:アラシ
127. 2015年1月07日 12:57:18 : PpLD5Tmdks
125には、いつか又戻って来ます。
今日からしばらく4次元空間論の或る問題について書きます。
4次元空間論では全くのデタラメが堂々と行なわれています。
少し考えれば直ぐに間違いだと分かるものに対して、それはおかしいのではないか 
という者がいません。一体どうなっているのか? -------------------------------

複素射影平面 : CP(2) のいくつかの連結和に関して、全くの間違い、全くの無意味なこと
が言われています。2つの CP(2) の連結和 について考えますと、一方のCP(2) を向付け
連結されたものをこれに同調するように向き付けるとすると、もう一方の CP(2) の向きは
1つに定まってしまいます。CP(2) # (ーCP(2)) などという標示は全く無意味ということです。
CP(2) とCP(2) の連結和は1つしか有りません。‐‐‐‐‐当たり前のことです。

こんなことが最初に言われたのは、1956年か1957年です。いまから57、8 年位前のことです。それ以来これに疑問を呈する者がいませんでした。

[32削除理由]:削除人:アラシ

128. 2015年1月11日 18:14:34 : 1CNhj7Jyu6
【甲】,【乙】,【丙】を どれも4次元球体とします。それぞれの境界は3次元球面になります。
3次元球面は2つのドーナツをそれぞれの境界で貼り合わして作ることができます。
それで、∂【甲】=【甲T1】∪【甲T2】, ∂【乙】=【乙T1】∪【乙T2】
∂【丙】=【丙T1】∪【丙T2】とし、これらの右辺は二つのドーナツを境界で貼り合わした和
を表わすものとします。【甲】と【乙】をそれぞれの境界 ∂【甲】, ∂【乙】の部分【甲T1】
, 【乙T1】の所で貼り合わします。【甲T1】の緯線をmとし、【甲T2】の緯線をkとします。
kは【甲T1】の経線になります。同様にm´を【乙T1】の緯線とし、k´を【乙T2】の緯線とし、
m”を【丙T1】の緯線とし、k”を【丙T2】の緯線とします。緯線とはドーナツの境界上の単純
閉曲線であり、且つ ドーナツに含まれる円板【に同相なもの】の境界となっているようなもの
のことです。【甲T1】と【乙T1】を貼り合わすときmとm´が重なるようにし、k´は
∂【甲T1】の k + m に相当するものに重なるようにします。そうすると k は ∂【乙T1】の
k´ーm´ に相当するものに重なっているということです。こうして出来たもの
【甲】∪【乙】:( 【甲T1】=【乙T1】) の境界 ∂(【甲】∪【乙】) = 【甲T2】∪【乙T2】
は、3次元球面になります。このように貼り合わされたもの【甲】∪【乙】と【丙】をそれぞれの境界の3次元球面の所で【3次元球面同志の同相写像で】貼り合わします。そうして、
CP(2)ができます。その同相写像
f : ∂【丙】→ ∂ (【甲】∪【乙】) に対し、その逆写像を f ’ : ∂(【甲】∪【乙】) →∂【丙】
とします。【丙T1】= f ’ (【甲T2】) , 【丙T2】= f ’ (【乙T2】) を以て定義すると【丙T1】の緯線 m” は【甲T2】の緯線 k に、そして【丙T2】の緯線 k” は【乙T2】の緯線 k ’ に それぞれなっていなければなりません。

[32削除理由]:削除人:アラシ
129. 2015年1月12日 02:07:08 : 1CNhj7Jyu6
訂正。128 では 緯線の定義を間違えています。
ドーナツの緯線とは、ドーナツの境界上、境界上では不可縮で、ドーナツに於いては可縮な、
境界上の単純閉曲線のことです。

【追加】緯線という用語、経線という用語 について。
円柱を鉛直に立てたとき、底面、上面の円板に平行な平面とこの円柱との交わりの円板の
境界をこの円柱の緯線と呼ぶことにします。そして側面の鉛直な線分を経線と呼ぶことに
します。球面に対して、経線は、両極を結ぶ半円であって円ではないので、この呼び方が
良いと思います。円柱を丸く曲げて両端の円板を貼り合わしてドーナツができます。
ドーナツの緯線は、元の円柱の緯線であったものとし、ドーナツの経線は、元の円柱の経線
由来の閉曲線のこと とすると これは理にかなっています。


[32削除理由]:削除人:アラシ

130. 2015年1月12日 13:19:32 : ZCDcJAiQG2
f : ∂【丙】→∂ (【甲】∪【乙】) の 【丙T2】 ( ⊂ ∂【丙】) への
制限 : f |【丙T2】: 【丙T2】→【乙T2】 により【丙】と【乙】は境界で貼り合わされて
います。貼り合わし方は、【丙T2】の緯線 k” は 【乙T2】の緯線 k ’ に、そして
【丙T2】の経線 m” は k に、従って ∂【乙T2】の k ’ ー m ’ に相当するものに、それぞれ
重なって行きます。

[32削除理由]:削除人:アラシ

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