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異常な児童相談所のシステム 予算確保のため子どもを拉致・薬漬け。不服申立ての権利なし。児童相談所には一切抵抗できず
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/113.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2013 年 8 月 05 日 06:51:21: KqrEdYmDwf7cM
 

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=279776 
法律家(法曹・官憲・役人)こそ、社会閉塞の黒幕?
279776 異常な児童相談所のシステム@
 
777 HP ( 35 岐阜 ) 13/08/03 PM05 【印刷用へ】
このシステムかなり異常だと思います。

リンクhttp://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/5-e25d.html より転載


もう5年も児童相談所に「保護」されている子供 @

私は最初その話を聞いたとき、にわかには信じることができなかった。
 想像してみていただきたい。あなたの子どもが明日、急にいなくなり、二度と会えなくなるとしたら、あなたはどうするだろうか? 面会だけでなく子どもとの一切の関わりが拒絶されるような状況になったとしたら、あなたはそれを可能にしているこの国のシステムを許すことができるだろうか? そのために私が身に覚えのない虐待の罪を着せられ、子どもが家に帰りたいという希望も捨て置かれ、この国の誰に助けを求めても相手にされないとしたら、どうすればいいのだろうか。

 児童相談所というところは、いつからこういう状態にあるのだろうか?
 これからお伝えすることは、児童相談所が今、実際に行なっていることである。これらは膨大な事例の中のほんの一例であり、特殊なケースでも、偶発的に起こった出来事でもない。これが児童相談所、児相が行っている「通常業務」なのである。

 被害児A君(当時6歳)の通う小学校の校長は、あるときA君の父親から大勢の教職員の前で教育論について論破され、何も言えなくなるという屈辱を味わわされた。そして校長はその腹いせに、A君の体についていた6ヶ所のアザを、「両親による児童虐待の証拠」として児童相談所に虐待通報を行なったのである。しかも、虐待現場など見ているはずもない担任に、「虐待現場を目撃した」としてウソの証言をさせた。

 この通報を受けた児童相談所は、両親に一切の事実確認をしないままA君を「一時保護」してしまった。A君の体にはアザが6ヶ所あったが、確かにお尻の1ヶ所は両親の行なった体罰のアザであった。しかし両親は体罰を行なう際は理性的で、体に支障をきたすようなケガをさせないよう注意をしていた。そしてその他の5ヶ所のアザは、学校でのいじめや学校職員から受けた体罰によるものや、A君が怪我をして自分でつけたものであった。しかし児童相談所は一切の事実確認をすることなく、そのすべてのアザを両親が虐待によってつけたアザだとして決めつけた。

 そして児童相談所は医者にも、「A君には靴で蹴られたアザがついている」という虚偽の診断書を書かせた。そしてA君の傷は生命にかかわるようなものではまったくなかったにもかかわらず、「命の危険がある」として強引に一時保護に踏み切った。しかも一時保護を決めた時も、その後も、児童相談所はA君に対する虐待の有無に関して事実調査をまったく行なっていない。

 拉致されたA君は泣いて家に帰りたがっており、このことは両親の起こした裁判の過程で明らかになったことだが、児童相談所はA君の「帰りたい」という意志を無視して拉致し続けている。そして両親に対しては、「A君は両親を怖れて家に帰りたがっていないので返せない」と主張した。そして、こうした状態のまま現在に至るまで、A君はもう5年以上も両親に会っていない。

 それだけでなく、面会も手紙のやり取りも一切が禁止されており、A君の様子さえ両親には伝えられていない。その後A君の弟が生まれたことも、A君の父方の祖父が亡くなったことも知らせることも、葬儀に参列させることもできず、まさに完全な分断状態にあるのだ。A君の両親の元には4歳と5歳の幼い弟妹がいるが、児童相談所は不思議なことに、なぜかこの幼い2人の子どものことはまったく案じることがないのだ。

 なぜなら児童相談所の判断からすれば、「5年以上も完全隔離しなければならないほどの凶悪な虐待親」が2人の子どもを養育しているのであるから、虐待の有無に関して必ず調査をするはずではないだろうか。しかし一度も調査は行なわれていない。

 両親は児童相談所に対して、自分たちの状況と身の潔白を示すために「家庭訪問してうちの家庭の実態を見てほしい」と何度も要求しているが、なぜか児童相談所は拒否し続けているのである。

 これは現在も国家賠償裁判を行なっている、静岡県静岡市在住の松島弘さん夫婦の
ケースである。A君は親がまったく知らない間に登下校時に拉致されており、「一時保護」という理由で強制的に連れ去られ、その後児童福祉法第28条による家庭裁判所の審判を経て施設に入所させられ、もう5年以上もお互いに会っていないばかりか、手紙も電話も禁止されている。

 しかし刑事訴訟法にも則っていない単なる児童相談所の判断で、5年以上も親子の面会などを完全に遮断する処遇が正当なことなのだろうか。刑務所でさえが面会や手紙などが許されているのにである。

 いったい児童相談所の仕事とは、あるいは与えられた使命とは何なのだろうか。
 それは本来、虐待を防止すると同時に、問題を抱え分裂した家族を再構成させ、健全な家族の形に指導していくことであるはずだ。

 「あなたの教育論はよくわかりました。しかし現代の常識に沿って考えるならば、児童相談所の立場としては虐待の可能性ありと判断せざるを得ません。なぜならわれわれは家庭の内部まではわからないからです。ですから教育論は別の話として、とりあえず目に見える体罰はやめてください。この指導にもかかわらず引き続き体罰を続けられるのであれば、われわれは一時保護に踏み切らざるを得ない」 本来はこうした指導であるはずだが、もちろんこのような指導は一切なく、何の通告もなく、強制的に連れていかれてもう5年が経つ。

 親が知らないあいだに拉致された後は、児童精神科医に投薬されている可能性が高い。現在、子どもがどのような処遇に置かれているのか、資料請求しても何もわからない。A君は6歳の時、児童相談所に連れていかれて5年が経っているので、現在は11歳になっているはずだ。

 次に児童相談所の一時保護という、拉致のようなもう一つのケースを挙げる。
 母親がGちゃん(当時1歳)を抱いて階段を下りていた時、足を滑らせて階段から転落した。母親は打撲を負い、Gちゃんは手を骨折してしまった。母親はあわてて子どもを病院へ連れていったところ、Gちゃんを診察した医師が、「母親の虐待のせいで子供が骨折した疑いがある」として児童相談所に通報してしまった。

 通報を受けて病院へやってきた児童相談所は、母親から事情聴取をすることなく、緊急一時保護と称して子どもを連れ去ってしまった。その後、母親は子どもの怪我の原因を何度も説明したが、児童相談所は母親の言い分を一切聞かず、「自分のした虐待を認めない自覚のない虐待親」と決めつけた。

 さらに児童相談所は、「自分の虐待を認めないなら、今後も子どもとは会わすことはできない」と脅迫したため、母親は「自分が向こうの言うことを否定している限り、子どもは返してもらえない」と判断し、してもいない虐待を認めることにした。そして児童相談所には一切逆らわず、従順に従うことにした。


Aへ続く

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=279777
続きです。

 すると児童相談所職員は、母親に対して「お前は虐待親だ」となんども言い聞かせ、母親が少しでも自分の主張をしたり、疑問点について質問したりすると、「そういうことを言うのは反省がうかがえない」とにらみつけた。母親は職員の態度に不信感を募らせたが、徹底的に従順な母親を演じることを貫き通した。そして連れていかれてから、6ヶ月後になんとか子どもを返してもらうことができた。

 母親はいかなる体罰も与えていないのに、「児童虐待がある」という一方的な通報だけで、ここまでするのである。しかも子どもが帰ってくるまでに半年という期間を要しているのだ。そしてこの状態は、これを読む読者全員にいつ起きてもおかしくない悲劇なのだ。

 三つ目の例を挙げる。
 当時14歳のHちゃんと12歳のI君たち姉弟は、生活が乱れており、両親の言うことを聞かず、叱られることが多かった。あるとき姉弟は両親に叱られたことに腹を立て、親に対して嫌がらせを計画した。彼らは放課後の学校へ行き、校長に会って両親の悪口をあることないことを話し、親が自分たちにいかにひどいことをしたかを言いつけたのだった。それを真に受けた校長は親に連絡をとることもなく、児童相談所に「親の虐待の疑いがある」として通報してしまった。

 通報を受けた児童相談所は、校長と同じく親の虐待の事実をまったく調査することなく、校長と2人の子どもの話だけでこの姉弟を一時保護として連れていってしまった。児童相談所は子どもたちを一時保護した翌日に、身体的虐待が行なわれた跡はないことを確認して伝えてきたが、なぜか子どもたちを両親に返そうとはしなかった。

 自分たちの知らない間に子どもが保護されたことに驚いた親は、校長のところに出向き、虐待など一切ないことを説明したところ、校長もそれを認め、「通報は間違いだった」としてその撤回をするために児童相談所へ行った。ところがなぜか児童相談所は、校長の通報撤回要求を却下しただけでなく、子どもたちが「日常生活でついた傷」として話していたものを「親の虐待の痕だ」と主張し始めたのだ。そして子どもたちとの面会を禁止したうえ、「姉弟は家に帰りたくないと言っている」として子どもは返せないと言ったのだった。しかし後に個人情報開示等により、実は姉弟は家に帰りたがっていたことが明らかになっている。

 2人の子どもが一時保護された後、彼らは9ヶ月もの間教育を受けることもなく、学校へも通うことはなかった。2人は保護されている間に施設の職員から何度も身体的虐待を受け、弟のI君は自殺未遂まで起こしていた。しかしそういった事実を児童相談所は親には一切知らせなかった。施設内では職員による虐待が日常的に行なわれており、子ども同士によるいじめも蔓延していた。姉弟は施設職員の隙をついて自宅に電話をし、親に助けを求めた。親は施設内での子どもの待遇を検討するように何度も児童相談所に申し立てたが、環境改善が行なわれることはなかった。

 そして子どもたちから電話を受けた親が、児童相談所に改めて子どもを返すよう話し合いを持ち、弟だけが帰宅できることになった。

 保護された子どもたちはそれだけでは済まないのである。
 子どもたちは児童精神科医によって、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、あるいはADHD(注意欠陥・多動性障害)などと診断されて薬を飲まされることになる。それは一時保護を行なった児童相談所の職員が「PTSDかADHDの疑いがある」として、提携している児童精神科医のもとへ子どもたちを送り込むからである。つまり、虐待の有無が調査される前に精神薬の投与が行なわれているわけであり、こうして精神病患者が作られているのだ。

 そして子どもたちには、最初から虐待があったことを前提に質問をして、彼らの発言を誘導する。「虐待されていたよね」「君は被虐待児だからね」などと言って徹底的に洗脳していく。保護者が「虐待などしていない」と児相職員に詰め寄ると、彼らは自分たちの言うことを聞かない「クレーマー保護者」だと決めつけ、場合によっては保護者を脅し、一時保護で拉致した子どもを「保護措置」に切り替え、児童養護施設へと送り込む。こうして徹底的に家庭崩壊が進められていく。さらにこういった児童相談所のシステムを知っている裁判所は、公的機関をかばおうとするのだ。

 しかし彼らはいったい、何のためにこのようなことをするのだろうか?

市民は児童相談所に不服を申し立てる「権利がない」 A

 実際には児童虐待問題は激増しているわけでも、深刻化しているわけでもない。
 最近では児童虐待事件が起きるたびに、テレビではいかにも児童虐待が激増しているかのような大げさなニュース報道が行なわれ、その後はお決まりの文句として必ず、「児童相談所の権限が弱いために児童虐待を防げない。児童相談所の権限をもっと強化しなければならない」というコメントがつけ加えられる。しかしこれはまったく実態を知らないコメントであることを、私たちは知らなければならない。

 信じられないかもしれないが、実は日本には、児童相談所ほどの強権を持つ公的な機関は他にはないのである。児童相談所は警察よりも、検察よりも、裁判所よりも強大な権限を持っており、その権限で有無を言わさず「保護」と称して、家庭から子供を連れ去ることができるのである。つまり人権に関わるこれほどの大きな権限を、児童相談所長の判断だけで自由に好きなように采配できるのだ。

 見てきたように、虐待が疑わしい場合は早く児童相談所へ送るか、一時保護などの措置を取るようにという法律があった。しかし問題はもしそれが嘘であったり、誤解であったりした場合にはどうすればいいのだろうか? これまで3つのケースをお伝えしてきたが、そのケースがまさにそれに該当する。

 しかし実は、私たち市民には児童相談所に不服を申し立てる権利は、ないのである。

 (不服申立ての制限)
 第十条 臨検等に係る処分については、行政不服審査法(昭和37年法律第160号)による不服申立てをすることができない。

 これによると、臨検等に関して裁判所が「許可状」を出しているために、基本的に不服が申し立てられないことになっている。そのゆえに児童相談所は保護と称して、子供を5年も親から取り上げておくことができるのであり、親からの「不服申し立て」に対しても応じる義務はないのである。

 この法律では不服を申し立てる権利そのものが存在しないわけで、それは警察や検察のシステムと比較してみることで、その異常性がよくわかる。つまり不服を申し立てることは法律違反になる。そして不服の申し立てができないということは、差し止めの訴えを起こすこともできないということなのだ。

 (行政事件訴訟の制限)
 第十条の六 臨検等に係る処分については、行政事件訴訟法(昭和37年法律第139号)第37条の4の規定による差止めの訴えを提起することができない。


Bへ続く

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=279778
続きです。


 つまり子供を児童相談所に保護された親は、こうした法律によって手足を縛られ、児童相談所に対して何の抵抗もできないようになっているのだ。お上の言うことには一切逆らうことが許されないということが、法律によって定められているのである。また第十二条では、保護した子供を児童養護施設に入れることが合法化されており、なおかつ児童相談所の権限で、親と子の面会や電話、手紙などの制限が明文化してある。

 しかも児童相談所がどう判断するかによっては、刑務所でさえが許されている面会や通信も完全に遮断することが可能であり、その安否すら知ることができない。そして当時6歳のA君に関してももう5年もその安否さえ、親に伝える責任が児童相談所にはないのである。

 時おり外部に漏れてくる事件があり、児童相談所が保護した児童を委託している収容所施設内で、日常的な職員による暴力がある。たとえば1995年に発覚した、千葉県船橋市の児童養護施設「恩寵園」での虐待事件は国会でも問題になった。また2006年に、横浜市の児童相談所の一時保護所では、当時3歳の男児が死亡する事故が起きている。さらに施設内にいる子供が「家に帰りたい」と言って泣いたり、情緒不安定になる児童に対し、児童相談所提携の精神科医が精神薬を処方し、ご飯に混ぜて服用させているという信じられない実態が明らかになっている。

 多くの人々は精神科医というのは、人の話をていねいに聞いて癒してくれる優しい存在だと思っているだろう。しかし実際には精神科医にとって人の心などどうでもいいのである。彼らにとって大切なことは新たに作り出される病名をあてがい、化学薬品を売ることなのだ。そして児童精神科医もまた同じである。科学的には何の根拠もない病名を子どもに貼り付け、児童相談所や児童精神科医の都合に合わせて操作する。それがPTSDであり、ADHDであり、発達障害、双極性障害、パニック障害、そしてうつ病などである。

 児童精神科医は、「この子は病気なので、親のもとから離して保護することが必要です」と言って、児童相談所に医師判断という「科学的根拠」を与えるのだ。そのようにして結局、すべての児童精神科医は子どもたちに精神薬を投与している。覚醒剤や麻薬と変わらない精神薬を子どもに投与し、子どもが自分自身で思考することができないようにコントロールする。あらゆる精神的な症状を麻痺させ、行動を沈静化させることでロボットのようになり、それを「良くなった」というのである。

 なかでも最大の問題は、児童相談所が責任を問われないシステムになっているという点である。警察や検察であっても、逮捕や立件した事件が冤罪の場合、ある程度責任の追及は免れないはずだ。しかし児童相談所においてはそのような「心配」は一切なく、一時的に保護された子どもに関してだけでなく、冤罪をかけられて子どもを連れ去られた親に対しても、最低限の責任と追求さえも親には認められていないのである。

 なぜこんなことになっているのか?
 それは前に述べた通り、児童相談所が国の機関である厚生労働省傘下の、地方自治体設置組織であることを考えれば理解しやすい。全国の児童相談所は表向きは、各地方自治体に属しているような独立採算制を思わせる形になっている。ところが実はここに落とし穴が存在しているのである。

 地方自治体に属してはいるが児童相談所の公務について、その指針を打ち出しているのは実は厚労省である。たとえば保護児童にかかる必要経費を厚労省が一部負担していたりするが、しかし基本的に厚労省は、児童相談所へはあらゆる介入は行なわないとしている。つまり児童相談所の公務に対する責任の所在が曖昧なのだ。こうして地方自治体の中にあっても、実際には治外法権的に存在しているのが児童相談所であり、特殊な業務ということもあって、その動向に関してはほぼお任せ状態の「離れ小島」なのである。

 それは具体的にどういうことかといえば、児童相談所の所長が決めることに、地方自治体では文句を言える者がいないということである。だからいざ責任問題が発生しても、その責任はいろいろなポストに転嫁されて、結局、厚労省も地方自治体も責任を取ることはない。しかもこうした曖昧なシステムの維持に裁判所までが加担しているために、問題が起きてきてもそれが正しくジャッジされることがない。このようにして児童相談所によって引き起こされる被害は、そのまま国民が被っているのだ。まさに児童相談所は国という権威を盾に、虐待の定義の曖昧さを利用し、法律を隠れみのにして、自ら行なっている犯罪を完璧に隠蔽できるシステムのもとに、成立している組織なのである。

 ではなぜ児童相談所は、こうした保護という「拉致」を繰り返すのだろうか。
 そこには行政上の予算の問題が横たわっている。児童相談所は地方自治体に属する組織なので、予算は地方自治体に請求する。それについて私たちが知っているところでは、国の組織にまつわる団体は結果や仕事量に応じて予算が請求されるということで、こうしたやり方が今のところ公務の通例になっている。

 つまり予算請求として求められた金額が年内に消化仕切れなかった場合、翌年の支給額が削られるわけで、そのために必要のない工事が駆け込みで行なわれたりしていることは周知の事実である。そして同じく児童相談所も、地方財政から予算配分を受けて運営されている。そうするとどうなるか? 

 児童相談所は保護した子どもの人数や、仕事量に応じて予算請求を行なうが、保護した子どもの数が前年を下回れば、当然予算を削られてしまうのである。そこで駆け込みで虐待と認定する子どもを増やし、保護する子どもを増やす必要が生まれるのである。これが冤罪の温床となるわけであり、私たちはここから考えていかねばならないのだ。

「保護」した子どもに精神薬を飲ませて廃人にする B

 児童相談所が一時保護と称して子どもを連れ去っているという実態のなかには、非常に奇妙な共通項が見出せる。それは児童相談所が親を選んでいるということである。先に上げた5年も子どもを拉致されて、こうした状況に精通するようになった松島さんによると、児童相談所はその子どもの家庭環境が「母子、父子家庭」や「生活保護受給者」などの、一般的にリスクを抱えた家庭として分類されるところを狙い撃ちしているというのだ。

 児童虐待はどのような家庭にも起こりうるものであるが、一般的にテレビなどで取り上げられるものによって、児童虐待=社会的弱者(貧困、リスク家庭)といったイメージが意図的に醸成されている可能性がある。社会的弱者であれば経済的な問題などから、児童相談所に「反抗」するだけの力がないと考えられるからだ。つまり経済力などの問題から、弁護士に相談したり、裁判に訴えたりしたくてもできないということがある。

Cへ続く

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=279779
続きです。


 したがって児童相談所にしてみれば、親が泣き寝入りしてくれれば裁判などの面倒がなくて一番いいわけであり、そのために児童相談所は子どもを一時保護する際に、「後で騒動を起こしそうな家庭」(=社会的立場や経済力がある家庭)をあえて避けている傾向がある。児童相談所職員のすることに反抗せず、言いなりになるような親ばかりであれば、たとえ虐待ではなくて子供を一時保護したとしても、そのことで騒がれる心配がないからだ。

 そしてこうしたことが、松島さんのように国家賠償裁判を起こし、児童相談所の不当な行為を訴える人がほとんど現れない理由になっていると考えられる。松島さんは児童相談所から子どもを取り返すために、25年間勤続した海上保安庁という国家公務員の仕事を辞め、それ以来人生のすべてをこの問題の解決のために捧げている。しかし被告である国と静岡県、静岡市側から審議の長期化を強いられており、家族4人の生活は楽ではない。

 児童相談所職員は単なる公務員であり、「児童福祉の専門家」ではないばかりか、法律の知識のない素人の集団である。当然、児童相談所の職員は地方自治体の人事異動によって決められるが、実はこういった福祉部門への希望者は非常に少ないという実情がある。しかも特殊な公務に加え、エンドレスな仕事のために、同じ給料をもらうのなら他の部署で楽をしたいという本音がある。しかし欠員を作るわけにもいかないので、辞令によってある程度強引に配属させられることになる。

 そして結果的に、「他の部署では使えない人」や「病気などの特殊な理由を持っている人」がそうなる可能性が高く、いわゆる「姥捨て山」という側面を持つのが児童相談所ともいえる。そうした職員が児童相談所に配属されたとたんに、警察が持つ権限よりもはるかに強大な権力を振るうようになる。しかもそれによって起きた問題に対しても、一切責任を負う必要はない。こうして国や地方自治体は、児童相談所の持つ本来の使命からかけ離れた、本末転倒のやりたい放題をさらに加速させているのだ。

 そしてその背後には、そういった状態を加速させる見落としてはならない事実がある。
 それは児童相談所に一時保護されることで子どもを「預ける」と、1人の子どもにつき1ヶ月約40万円のお金が下りるシステムになっていることだ。そのために有無を言わさず、一時保護という名目で子どもを引きとる行為が増長されているのである。そして子どもを親に返さずに、何年もの長期にわたり「保護」し続ける理由もまさにここにあるのだ。児童相談所におけるこうした予算システムは、明らかに異常である。

 もう5年も子どもを拉致されている松島さんは、自分の被害をインターネット上で公開したところ、全国から今までで約300件の反響が寄せられているという。そして「ウチも子どもを取られました。どうしたらいいんでしょうか」というような多くの相談が、メールだけでなく電話やさまざまなメディアを使って届くという。  

 次に挙げるケースは、児童相談所による「拉致」の別バージョンである。
 当時10歳の被害児B君の母親は、B君を連れて再婚した。B君は母子家庭で母親が育てた子であったが、生活環境が安定しなかったこともあり多動で落ち着きがなく、両親や先生の言うこともまったく聞かない「育てにくい子ども」であった。母親の再婚後、B君の行動はさらにエスカレートし、しばしば学校や家庭でも暴れるようになった。小学校高学年の男子であるB君の力はかなりのもので、両親はB君から日常的に、打撲や擦り傷を負うほどになっていた。

 両親はこのようなB君の養育に困り果て、児童相談所の育児相談に通うことにした。
 B君の両親は児童相談所を信頼していたので真面目に通った。しかし児童相談所の職員は親身になって話は聞いてくれるものの、具体的な指導や提案は一切なかった。そして1年以上が過ぎてもB君の状態は何も改善されなかった。両親は、「なんとか解決策を見つけてほしい」と児童相談所職員に詰め寄ることもあった。

 そして児相側が提案したのが、「お母さんも育児に疲れているから、少しの間B君を里子に出して離れてみてはどうか?」という一時しのぎ案だった。両親はその提案に賛成したわけではなかったが、確かに疲れきっていたので、B君を里子に出すことで子どもと距離を置くことにした。しかしその後児童相談所側は何のケアもせずに、そのまま放置したのであった。

 B君と離れて暮らし始めた両親はすぐに、「子どもと離れていたのでは心も離れてしまう。これは根本的な解決にはならない」ことに気づき、児童相談所に対し、「子どもを家庭に帰してほしい」と要求するようになった。しかし児童相談所はなぜか、B君を家庭に返さないだけでなく、突然、「B君がおかしくなったのは、B君の両親が虐待をしていたせいだ」と言い出したのである。もちろん両親は虐待などしてはいなかったが、児童相談所は自ら言い出した虐待の調査も一切することなく、両親が虐待していると決めつけた。

 そして次に児童相談所は、B君の母方の祖父母に両親には内緒で連絡を取り、「孫であるB君が両親からひどい虐待を受けている」と伝えたのであった。その話を信じたB君の祖父母は児童相談所からの助言に従って、B君の両親から親権剥奪をするために家庭裁判所へ民事審判の申し立てを行なった。そして家庭裁判所もまた、何の証拠もない児童相談所と祖父母の証言だけを鵜呑みにし、両親がB君を虐待していたと認定して親から親権を剥奪し、B君の親権者を祖父母とする決定を下したのである。

 ここでもまた児童相談所は、「里子制度」というシステムを使って無理やり「拉致」をしている。児童相談所にとってこの結末は里子制度の延長なのであり、なぜ里子システムから元に戻してB君を両親に返さないかというと、児童養護施設への入所を含めた利権を保持したいからなのだ。

 当時8歳のF君は知的障害境界域と言われていた。
 一時期、不登校などの時期もあったが、母親自身も子どもが不登校になる前から精神科に通院しており、精神薬の多剤処方を受けていた。そして当然のように母親は、薬の投与以来状態がおかしくなっていったが、そのころは複数の薬剤を投与されてもまだ精神科医を信じていたので、医師に言われるがままに薬を飲み続けていた。

 しかしその影響が出始めて精神状態が悪化したために、母親は子どもの世話をほとんどすることができなくなった。子どもは一時的に児童養護施設に引き取られる時期もあったが、子どもを育てたいという母親の意志と努力によって再び家に戻れる時期もあった。状況が激変したのは、F君が思春期にさしかかった頃、精神科でてんかん発作はないにもかかわらず、脳波検査でてんかん波があるという理由から抗てんかん薬の処方がされた後からだった。

Dに続く

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=279780
続きです。

  そしてF君が自殺未遂をしてしまったのだ。
 それまで自殺企図などなかったことを考えると、抗てんかん薬により誘発された可能性が強いと推測できる。その際に児童相談所職員から、「F君の精神的ケアを行なうため」と説明され、一時保護が決まった。それはF君の怪我の治療のために病院に委託する形であったが、ケガが回復すると同時に児童相談所の一時保護に切り替えられた。そしてこの頃から児相の対応がおかしくなっていった。
      
 まず、不可解な一時保護の延長が行なわれた。
 通常、一時保護の期間は原則2ヶ月であり、理由なしに一時保護延長はできないことになっており、それ以上保護が必要な場合は施設への入所措置に切り替えられる。しかし児童相談所は2ヶ月が過ぎると、延長理由を示すことなくまず1ヶ月の延長を行なった。しかしなぜか施設への入所措置に切り替えるのは拒否し続けた。

 そして「入所措置」に対してすでに同意しているはずの両親に対し、何度も何度も「施設への入所措置への再同意」を迫り続けた。それは両親が示したF君の入所への同意理由が、「子どもの精神的回復を図るため」というものであったために、児童相談所がそれを認めなかったからである。つまり、児童相談所が欲しかったのは、虐待されている子供を保護することによって付けられる予算の確保であり、そのためには両親による「自分が虐待したので入所措置を認める」という同意理由が欲しかったのである。児童相談所は自分たちの実績のために「虐待対応件数」を増やす必要があったのだ。

 しかしF君の両親は虐待などしていないので、虐待を認めるとは言わない。
 そこでついに児童相談所は、「両親の虐待のために入所措置が必要」として、する必要のない「入所措置の許可を取る審判」のために家裁に申し立てを行なった。さらに児童相談所は、自分たちの思い通りにしない両親に対し腹いせ的に、保護されていたF君との面会も禁止してしまった。

 結局、家裁は児童相談所の申し立てをすべて却下したのであった。
 しかしそれにもにもかかわらず、児童相談所は「F君の精神的回復のためには両親との面会制限が必要」として、児童相談所は独断によって強引に、保護していたF君と両親との面会禁止を継続することを決めた。そしてそれ以後、両親はもう2年以上にわたってF君と会っていない。児童相談所はそれについて法的根拠や保護の理由についても一切明かすことはない。

 本来、児童相談所は家庭を訪問し、状況を確認しながら隔離の必要やその後の展望を決めるものであるが、それ以前からただの1度も家庭訪問が行なわれたことはない。しかも一度も訪問していないにもかかわらず、児童相談所と児相つきの精神科医は、F君の父親をどうしようもない虐待者であるとして断定した。両親には誰一人味方はおらず、あらゆる弁護士に相談したが、児童相談所とは戦えないといって請け負ってくれる弁護士はいなかった。地方議員にも相談したが、虐待親だと判断されたようで取り合ってくれなかった。

 そしてこうした保護されている思春期の子どもたちには、リスパダールやパキシル、ベンザリンといった強力な精神薬の処方が行なわれているということだ。これらの薬の投与でおそらく子どもたちは管理しやすいロボットに仕立てられているだろう。「だろう」という推測なのは、子どもがその後どうなっているかという、そうした情報のほとんどが隠されているからなのだ。 

 こうしたケースではっきりわかることは、児童相談所の「一時保護」の目的が、子どもをよくするためであるとか、落ち着かせるため、家庭の結びつきを図るためなど、そういった目的で行なわれるものではまったくないということだ。「一時保護」とは児童相談所にとって自分たちの実績と予算を確保するための手段であり、それが達成されるためには子どもが薬物で廃人になろうが自殺しようが、家庭がどれだけ崩壊しようが知ったことではないのだ。まさにここにも、今現在、精神医学がもたらしているものと同じ深い闇の構図が存在している。


   book 「児童相談所の怖い話」 内海 聡著 三五館
 抜粋 

以上
 

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コメント
 
01. 2013年8月06日 23:34:36 : FfzzRIbxkp
日本は児童虐待が日常茶飯事すぎるよ。

捨てられた子どももなんでこんなにいるのかと思うくらいの多さ。

小学生くらいの子どもの転落事故、自殺なのかよくわからず、近親者もいない状態で発見。

病院に搬送されてから亡くなっても、どこの誰なのかわからないケースも。

おかしいよね。 こんなことが日常的に起きているなんて、信じられないけれど自分が勤務していた職場で実際に起きてたし。


02. 2013年8月16日 01:13:37 : Un6heX4IUI
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1375794463/

626: 名無しさん@HOME 2013/08/11(日) 16:27:41.11 0
修学旅行から三ヶ月家に帰れなかった。

中3のとき、父親から虐待を受けてそれをクラス担任の先生に相談したのが
修学旅行の前日だった。

修学旅行から地元の駅について解散するところで、わたしだけ列から
外れるように指示され、そのまま連れていかれた市役所の一室に入ると
児童相談所の職員がいた。
そこで何か説明をうけたが混乱していてあまり覚えていない。

説明を受けたあと、有無を言わさず車に乗せられて、
保護所に入所されされた。

施設で2週間くらい過ごしたころ、
夜中に同じ施設に入所していた当時高校生の男子(言い寄られていたがわたしは断っていた)に
部屋に入られ、服を脱がされたりキスされそうになった。
施設の職員に助けられたが、その日から何故かわたしまで一週間部屋で謹慎になった。
虐待で保護されたのに保護された施設で襲われるとはこれいかに。

その事件があって施設を移ることになり、移った先では平和に過ごしたが、
高校受験を控えた中学生が授業も受けられず、教師と児相職員がわたしに
事前に断りもなくいきなり施設に放り込んだくせに、成績にオール3が
つけられたのが悔しくって泣きそうになりながら勉強しました。

627: 名無しさん@HOME 2013/08/11(日) 16:28:11.56 0
移った施設で一ヶ月過ごし、その間に
児相が、父親とわたしが別居すればわたしは家に帰れると条件を出しました。
両親はそれに応じ、父親がアパートを借りてそこに住む、と決まったので
とうとう家に帰れる!と喜んだのですが…

両親は児相を騙して、わたしをアパートに追い出すことに決めていたんです。
自宅にあった荷物は既にアパートに移動されていました。
納得できませんでしたが、ここでそれをわたしが児相に言えばまた施設に
戻されると思って従うしかありませんでした。

それから父親と家族は家に、わたしはアパートでほぼ一人暮らしで、
時々来る児相の訪問の時だけ入れ替わりました。

そんなことをして一ヶ月、母親からもうアパート代が出せないからという
理由で父親との別居解消を説得され、
嫌でしたがわたしも家にお金がないことはわかってたので仕方なく、わたしから
児相を説得し、やっと家に帰りました。


同居してからも卒業するまでごたごたしていましたがわたしは無事
第一志望の高校に合格。
最後に頼れるのは結局自分自身なんだと学んだ修羅場でした。


相談された担任は良かれと思って児相に連絡したんだろうけど、保護すりゃいいってもんでもないのね。

http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/619.html

児童相談所の子供の拉致
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/325.html


03. 2013年8月27日 01:54:24 : nJF6kGWndY

クズ親が子供を持つのを禁止するのが一番だが

なかなか予防策は難しいな


04. 2013年12月20日 20:56:22 : Un6heX4IUI
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/baby/1386732200/

56: 名無しの心子知らず 2013/12/19(木) 08:26:49.89 ID:2horzgLm
子供を児相につれてかれた。
なんかもう疲れた。


今までの全てを否定されてるようだ。
これからは宿題しなくても、道路飛び出しても、
友達と喧嘩しても、ワガママ言っても、ウソついても、何も言わない。
なんか全てをこそげとられたようだ。

もういい
朝起こしてご飯食べさせて、
学校やって帰ってきたら風呂と飯用意して、
時間になったら寝かせてしかしない。

残り全部はいはいって聞いてればいいんでしょ
なんかもういや

57: 名無しの心子知らず 2013/12/19(木) 09:17:33.24 ID:ONz11RaY
どうして連れて行かれたの
大丈夫かい

58: 名無しの心子知らず 2013/12/19(木) 09:22:26.75 ID:gvMj7eEv
子供を児相に連れて行かれるって事は
きちんとやってても子供を怒りすぎてるんじゃないのか。
怒鳴りすぎ、叩きすぎ、締め出し、無視等。

59: 名無しの心子知らず 2013/12/19(木) 09:51:52.80 ID:2horzgLm
顔と腕ににあざと擦り傷があるからだって。
何度も逆上がりの練習の失敗だって言っても聞いてない。
近所で子供の泣き声の通報があったんだって。

うちの子ここ数年大声あげて泣いてませんけど?
子供を大声で怒鳴ったってさ。
そりゃ飛び出そうとしてたらこらって叫ばない?

なんかさ、一生懸命やってもムダなんだよ。
子供さんはお母さん大好きって言ってますが
虐待の疑いがある以上はだってさ
ようは子供のご機嫌伺いしてろってことでしょ

60: 名無しの心子知らず 2013/12/19(木) 10:00:47.94 ID:2horzgLm
叩いたことも、閉め出したことも、無視もしたことないよ
こらって叫んだのも人によっては怒鳴ってるって言われるかもしれないから
怒鳴ったことないとは言わないけど

63: 名無しの心子知らず 2013/12/19(木) 11:52:03.73 ID:lZUkzNg6
>>59
えー!それだけで連れて行くの?他に保護するべき子どもはたくさんいるだろうに。

67: 名無しの心子知らず 2013/12/19(木) 14:30:37.42 ID:ZJ/b8nzQ
>>59
そういうただの誤解で連れてかれて会わせてもらえないとか返してもらえないって話、2ちゃん以外の掲示板でもたまに見かける

児相って一体どういう判断してるんだろうね
事件になるような案件は親の虐待が確実なのにわりとすぐ親元に返したりしてるのに


05. 2014年1月30日 20:44:50 : PuKe4KuaSY
このトピックの題名を見た時、大阪熊取で起こって未だに解決していない女の子誘拐事件を思い出したな。
実際はどうなのか分からないけど・・・・。

06. 2014年2月06日 19:07:45 : AiChp2veWo
日本の家族関係をばらばらにして、国を崩壊させ奪取しようと虎視眈々と狙っているやから達がいる。つまり日本人狩りだよ。戸籍奪取も男女なんたらも変だと思う何もかもが奥に隠れた意図がある。本物の日本の武道を幼いころから、そして男女とも小学校の必須科目にしよう。女子には薙刀もある。剣道,弓道、柔道、合気、といろいろある。真剣にある年月やれば日本精神が心身に刻み込まれる。するとあやふやな人間や思想や考え方は明確に見破れる。体つきも歩き方も、きちんと武芸をやれば、全然違ってくる。みんな頑張ろう。国と社会を守ろう。もし知らない人は、楠正成(くすのきまさしげ)親子の戦場での会話を読もう。太田道灌が鷹狩の際に粗末な農家の娘と交わした物語を読もう。ともに日本精神だ。

07. ( ご案内!!!) 2014年2月15日 17:06:51 : 1mCDGrC6sC.YM : pNw4oVMVZK
★ 現在、書店やアマゾンで発売中の『インパクション』最新号(193号)に、児童相談所問題について包括的に指摘・批判した論文が出ています! 
「市民の権利と、権力装置化する児童相談所 −− 予防拘禁への道ひらく機能的治安法としての児童虐待防止法」 
http://www.jca.apc.org/~impact/magazine/impaction.html

★ 児童相談所の手になる子供の拉致、拘禁、虐待問題についての講演会が、来る2月22日(土曜日)に、静岡市で開催されます!
https://www.facebook.com/events/635343516504395/


08. 2014年5月05日 17:46:20 : 85kpqqjgic
>>06. 2014年2月06日 19:07:45 : AiChp2veWo   馬鹿だろ

逆賊の脳タリンを大量生産するだけだ!

その結末は第二次世界大戦の日本兵が生体実験のように帰国してない事実が証明した。

  >>本物の日本の武道を幼いころから、
  >>そして男女とも小学校の必須科目にしよう。
  >>女子には薙刀もある。剣道,弓道、柔道、合気、
  >>といろいろある。


馬鹿だろ、お前は! 

旧日本兵のゾンビに洗脳されたのか? 

逆賊にマインドをコントロールされてるんかっかっか!?

低能人 め!!




[12削除理由]:言葉使い

09. 2014年10月03日 15:24:30 : 1WK1Wx11Ng
>>06

賛成。


↓の“レプタリアン”という変身する特殊な生物については信じるわけにはいかないが
洗脳されてサイコパスになった悪魔的シオニスト集団を意味するのなら分かる。


宇宙への旅立ち
2014年8月19日火曜日
http://reptilianisreal.blogspot.jp/2014/08/blog-post_19.html


児童相談所が4万人の子供達を拉致してレプタリアン達の食料にしている

【動画】児童相談所による児童拉致事件(弁護士 南出喜久治さんの話)

レプタリアン爬虫類人の話やアレックス・ジョーンズの証言などなど。

〜(失礼ながら省略)〜


(コメント転載)

内海聡さんもこの問題を提起してました。

私もじつは神奈川県の横浜市というところで児童相談所に子供を拉致されそうになりました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
近所の学会員や、所轄では無い警察官が入れ替わり立ち代りで、嫌がらせ行為を行い、それは大変でした。
                     ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
変なお巡りさんは、夜の10時頃に突然来て「虐待の通報(近所の学会員から)が

あったので確認させろ」と言い冬場の玄関口で当時3年生の息子を全裸にしました。

毎晩陽が暮れた頃になると家に生卵が投げつけられ、警察や役所に相談しても一切

聞き入れられず、中々ハードな日々を約半年ほど過ごしました。

そう言った日々、児童相談所から、子供の安全のためにもこちらでお預かり

しましょう的な事を、ほぼ毎日言われ、県外に逃げました。

児童相談所や精神医学界、製薬会社、カルト、警察、役所の関係をよく理解できます。

日本も児童相談所の暴走は激しく、その蛮行はエスカレートしています。


ReptilianIsReal2014年8月19日 22:41
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
私自身、何年か前に創価学会に入っていました。幹部も何人か知っています。

その幹部の話によると、児童相談所によって拉致された子供達は、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
麻酔もかけられずに内臓を切り取られていると話してましたね。

その幹部は、311東日本大震災の大津波に関しても、創価学会本部から電話がかかってきて、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
津波の3日前から知っていたそうです。

津波の3日前から津波が来る事を知っていたと、とても自慢げに話していたのには驚きました。

横浜辺りは危険地区ですね。子供を拉致したら、直ちに貨物船などで、海外の白人系の

レプタリアン達に、食肉用として出荷できますからね。

ほら「赤い靴…は〜いてた〜、おんなのこ〜、外人さんにつ〜れられ〜て、いっちゃ〜た〜♪」

最近、騒がれている、あのタイでの赤ちゃん騒ぎ。

父親である日本人の男は、代理出産のエージェンシーに、死ぬまで毎年20人前後の

赤ちゃんがほしいと語っていたという。

その男は24才。死ぬまで毎年20人産ませたら、数え切れない数の赤ちゃんになりますよね?

それに、一緒に赤ちゃん達と住んでいる様子は全くない。

やはり、食肉用の赤ちゃん生産の場所だったと考えています。


まじめちゃん2014年8月20日 16:14

すごく、頑張りましたね。子どもを守るのはやはり母親ですね。痛感しました。


Aki Blessinger2014年8月19日 23:09

またまた書きます

Realさんは既に御存知かと思いますが念のために書きます↓

人喰(ひとくい)売買の腹黒法人に関する記事→http://dailybuzzlive.com/human-meat-found-mcdonalds-meat-factory


Realさんへ

少し質問があります

よく"エセユダヤ米帝"へお出掛けしているので詳しいかと思いますが"エセユダヤ米帝(英語:Zionism Khaganate of America)"は現在"崩壊傾向(第2の蘇連崩壊=Second Dissolution of the Soviet Union)"ですか?

古い記事URL→http://japanese.ruvr.ru/2012_11_13/beikoku-shuu-renpou-ridatsu


ReptilianIsReal2014年8月20日 12:47

そうですね。私の住んでいる近辺では、爬虫類ユダヤ人達が多いのですが、

いまだに高級車を乗り回し、高級ホテルに泊まり、高級レストランで腹いっぱい

食べているようですね。

これといって、彼等が困っている様子は伺えない。

しかし、爬虫類人達でも底辺の方は、生活に困っている奴等も多い。


しかし、底辺の奴等でも、特権階級扱いなので、身体障害者が車を止めるハンディ

キャップの駐車場に、健康体なのに駐車できたり、福祉のお金は人間の2倍から

3倍くらいは貰っている様ですよ。

ある人の話によると、爬虫類人達の福祉によって住ませられている家は、

私の住んでいる家よりも、かなり豪華で綺麗な家らしい。うらやましい限りだ。

最近、気がついた事は、お金を扱うレジの人々は、ほとんど100%爬虫類人達。

ウォルマートでも、レジの人々は爬虫類人達。お金を扱えるのは爬虫類人のみと決まっているらしい。

そういえば、多少の変化はある。

私の住んでいるフロリダ州クリアウォーターには、ハネムーン・アイランド州立

公園があるが、そこに泳ぎに行くと、一昔前は、爬虫類人達の波...波…波という

感じだったが、最近は、その人数が4分の1くらいに減った様な気がする。

彼等は一体どこに行ったのだろうか?

彼等の基地のある火星にでも移住した?

それともオリオンなどの彼等のホームプラネットに帰ったのか?

それとも地球の地下にある彼等の秘密基地にいまだに潜んでいるのか?

Aki Blessinger2014年8月20日 18:21

御返事ありがとうございます


abukumax2014年8月20日 10:32
         ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
各市区町村にある「社会福祉協議会」も危険です。

高齢者や弱者の情報を抜いて、ウラ組織に報告。隣人、役場、商店街、農協、郵便局、

金融機関総動員で、対象世帯を丸裸。

ウラ組織の幹部が警察に手を回して子分のチンピラが実行。

医者も葬儀屋もグル。窃盗は未解決扱い。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
殺人は自殺処理。財産奪われても泣き寝入り。田舎町で多くの実話。

田中角栄の時代から何も変わらず。ジミン党員、すべて弁済しろ!フザケルナ!!!

警察は、地域の情報なんか持ってないんですよ。

人口数千人に駐在1人。数年で異動。普段は雑用ばかり。

警察は、ウラ組織の情報網に頼りっぱなし。

情報が確実だから言うこと聞いとけば安全。カネも入る。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓
「集団ストーカー」という呼称は、間抜けです。

公金を私物化している「ウラ組織」が存在する。今は談合じゃないんです。

TOP企業数社が、各社に工事を割り振り、予算を分配し、約2割をピンハネ。加えて、

儲かる工区は自分たちが落札。

測量会社や原材料納入業者からもピンハネ(キックバック)。

縄張り内で情報網完備。配下に警察、役所、子分企業、チンピラ、集落監視員多数。

オモテもウラも支配。バックは東京。


地方は、特権一族が支配。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
被害者は特権側ではない世帯ばかり。仕返しできない弱者。

仕組まれた事件なのに、警察も役場もトボける。

流しの犯行などと言いくるめる。現実です。

ReptilianIsReal2014年8月20日 12:29

日本の中央政府から、県庁や市役所などの地方政府は、すべて爬虫類組織。

もちろん警察も爬虫類組織。政府とお役人達は爬虫類人達だという事です。

彼等は基本的に、やくざ的な性質を持っており、殺人など犯しても、アリ一匹

踏み潰したくらいしか考えてないですよ。

どうせ人間達は、彼等にとって奴隷そして食料。

彼等は、人間を煮て食っても、焼いて食っても、法律的にはお咎めなしですから。

法律は、爬虫類人達が人間達をコントロールするために作ったもので、彼等自身には、

法律は適用されない。




[12削除理由]:管理人:関係が薄い長文

10. フジヤマ 2014年10月30日 13:07:07 : kj1hwbE5DKH42 : Zg8LLx4Z4U
こちらの投稿や、
同様の投稿の『児童福祉施設に絶望』の投稿にも児童相談所問題の投稿があるのも気が付かず阿修羅に似たような件を投稿した者です。

出来ることならば、児童相談所問題の投稿がもう少し上のアクセスランキングに来るようになるといいな と思うのですが、、、。

つい、先日 タレントの辻希美さんのお子さんも通報されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000091-dal-ent

さて、
2014年10月15日(水)に東京の内海医師と京都の南出弁護士が厚生労働省と法務省に児童相談所の改善要望書を提出し、記者会見を行っております。

http://gyokairader.blog40.fc2.com/

日本という国は、法治国家であるのにもかかわらず、
児童相談所は、戦前の特別高等警察がやっていた赤狩りのようなことを平然とやります。
超法規的判断を平気でします。
(戦前、共産主義者と通報されれば、特別高等警察に逮捕されました)

ですから、
内海医師、南出弁護士の行動は、本当に勇気ある行動と思います。

児童相談所は、戦後の孤児、浮浪児対策に設立されたのですから今一度原点に戻って、親のいない児童だけの為の施設になるべきです。
暴行・傷害は警察に任せ、問題児は家庭裁判所、少年院に任せ、それ以外の家庭問題は学校、地域、警察に任せるべきです。

今のままでは、この国に多額の謝金(1千兆円)があるのにも関わらず、
児童(18歳未満)一人当たり40万円/月→480万円/年の保護単価の国費が支払われるのです。
一時保護されている児童が1万人いれば、年間480億円の国費が児相につぎ込まれます。
こうなると、
南出弁護士も言っていますが、故意に児童相談所に行かせる親子が出てくる可能性もあります。
(わざと、傷・アザをつくる。わざと家出する等)
なぜなら、
児童養護施設では、国費を使用して、高校・大学に進学させてくれるからです。
これでは、
家庭の経済事情で、高校・大学を中退して、働いている子供達に不公平です。
国費を使用するなら、受験をさせる子供の学力に条件をつけるべきです。
国公立大学に合格できるレベルとか。

今や、児童相談所は、相談できる所ではありません。
児童収容所になっているのが現実で、親子関係、家庭を崩壊する組織になっているのです。

児童相談所の職員(地方公務員)の定着率が低いのは、
重労働、クレーム処理、ストレスも多いからと思いますが、真に誇りを持ってできる職業ではないからでしょう。


11. フジヤマ 2014年10月30日 15:51:30 : kj1hwbE5DKH42 : Zg8LLx4Z4U


だから、
今後、日本全国、施設がいくらあっても不足します。職員も。
通報の弊害が、出てきているし、故意のケースもあるでしょう。
みんな生活苦しいんだから。

税金の無駄です。

親のいる子は、どうしようもない暴力児童でない限り、
地元警察、学校、地域に任せましょう。

http://mainichi.jp/select/news/20141030k0000m040164000c.html


12. てんさい(い) 2015年1月08日 18:32:03 : KqrEdYmDwf7cM : 0kUGInjLpY
佐世保の児童相談所拉致の被害者、 とごういづみさんの長男、 ときくんが連れ去られたいきさつダイジェスト漫画
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/489.html

13. かっぺたんパッチ[417] gqmCwYLYgr2C8YNwg2KDYA 2015年12月21日 14:29:29 : ea87LB8lXE : QLXs07ycaI8[676]
人さらい そうでしょうね。
自分達は正しい、と人の子をさらう。

で、2015年には、変な託児所なんかのニュースが多かった。
見るからに異常な人達が子供に危害を与えていた現実。



[32初期非表示理由]:担当:関係が薄い長文を大量にスパムしているので全部初期非表示

14. jげwげ[1] goqCsIKXgrA 2023年11月02日 15:38:36 : UcUBwQs4ZI :TOR TFNPMWxxNUJFakk=[-1] 報告
(ΦωΦ) こわいにゃんねえ・・・

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