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(回答先: 埼玉 ４人死亡 ペルー人に別の住居侵入で逮捕状：警察は３件６人の殺人が起きる前に身柄を確保するも逃走されてしまう失態 投稿者 あっしら 日時 2015 年 9 月 17 日 00:51:20)
警察庁の金高長官は、「みずからの意思で立ち去ったもので、この時点では男が犯罪に関与した事実は認められず、その意思に反して警察署に身柄をとどめる根拠は無かった」と語っているが、容疑者は住居侵入の疑いで任意同行を求められており、警察は住居侵入罪を犯した事実の有無を明確にする責務があったのである。
また、そのようななかで喫煙所から逃げた相手について、「みずからの意思で立ち去ったもの」とか、「その意思に反して警察署に身柄をとどめる根拠は無かった」と説明するのは身内をかばうマヤカシである。
さらに、容疑者が１４日に起きた夫婦殺人事件に関与した疑いを持ち逮捕状までとっていながら、１６日まで身柄を確保できず、新たに２件４名の殺人を発生させてしまったことへの説明（弁明）がないのは責任逃れと言わざるを得ない。
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６人殺害 警察庁長官「非常に重い結果」［ＮＨＫ］
9月17日 15時09分
埼玉県熊谷市で小学生を含む６人が相次いで殺害された事件で、警察が身柄を確保した男から、事件前に事情を聴いていながら立ち去られていたことについて、警察庁の金高長官は定例の記者会見で、「非常に重い結果となり、これを教訓として事案をよく見てみたい」と述べました。
この事件は埼玉県熊谷市の３軒の住宅で、今月１４日と１６日、小学生２人を含む６人が相次いで殺害されたもので、警察は現場に残された足跡などから、いずれの事件にも１６日身柄を確保されたペルー人の３０歳の男が関わった疑いがあるとみて調べています。
事件を巡っては、警察は消防から「片言の日本語を話す外国人がいる」という通報を受けて、一連の事件が起きる前の今月１３日、男から警察署内で事情を聴いていましたが、たばこを吸わせている間に走り去られ、行方を見失っていました。これについて、警察庁の金高長官は１７日の定例の記者会見で、「非常に重い結果となり、これを教訓として、同じような事案を防ぐことができないかという観点からよく見てみたい」と述べました。
その一方で、事情を聴いたときの警察の対応について、「みずからの意思で立ち去ったもので、この時点では男が犯罪に関与した事実は認められず、その意思に反して警察署に身柄をとどめる根拠は無かった」という認識を示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150917/k10010238781000.html
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