※関連記事
「ペルー人容疑者の姉「普通でなかった」：熊谷６人殺害事件のペルー人容疑者、兄は２５人殺しの“殺人鬼”：←妄想型統合失調症」
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/598.html
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熊谷６人殺害、何が凶行に駆り立てたか

　埼玉県熊谷市で６人が殺害された事件で、ペルー人のナカダ ルデナ容疑者に殺人などの容疑で逮捕状が出ましたが、動機については、まだ分からないままです。何がナカダ ルデナ容疑者を凶悪な犯行に駆り立てたのか、その背景を探るため、生まれ育ったペルーで取材しました。

　容疑者には、ペルー史上最悪の殺人鬼とも言われる兄がいました。ペドロ パブロ受刑者です。２００６年、１７人を殺害した容疑で逮捕され、殺人を告白した人数は２５人に上ります。

　「ペルー史上最悪の殺人鬼ともいわれる容疑者の兄は、リマから車で２時間ほどの場所にある刑務所に今も収監されています。弟の事件を知った兄はひどく動揺したということです」（記者）

　兄の起こした事件は日系人の多く住む、ここワラルに集中していて、地元の住民にとっては消すことができない記憶です。

　「私の知人は自転車で出勤していたときに曲がり角で待ち伏せをされて、殺されました」（ワラルの住民）

　一方、兄が起こした事件のことを日本で知った容疑者は酷くショックを受け、その後、精神的に不安定になっていきます。さらに、今月に入り、働いていた会社に兄の事件を知られてしまい、周囲の目が気になって辞めたと容疑者が話していたことを容疑者の姉が明らかにしました。

　「弟は同僚のペルー人に兄の事件のことを全て話したそうです。そしたら、そのペルー人が職場で、そのことを話してしまいました」（ナカダ ルデナ容疑者の姉、マリア エレーナさん）

　今回の事件とペルー史上最悪の殺人鬼といわれる“兄の存在”に関係はあるのか。現地でも、捜査の行方に大きな関心が集まっています。
（21日16:55）

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2594590.html

コメント
1. 2015年9月23日 05:09:14 : h4BqWRqQGY >>何が凶行に駆り立てたか カネだ！　カネで雇った俳優じゃないのかい。失礼だが６人はホントに 死んだのか？　何しろ安保と同時多発だからウラを疑うね。小６事件は どうやらトリックだったし、新幹線放火やケーブル放火も芝居だしね。 犯人は意識不明でしゃべれず？話がウマすぎる。 もうやめてくれ！

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