「政権にしがみつくために、自民党が脱原発の保険をかけてきた。それが小泉純一郎の脱原発である：兵頭正俊氏」（晴耕雨読）　赤かぶ

「政権にしがみつくために、自民党が脱原発の保険をかけてきた。それが小泉純一郎の脱原発である：兵頭正俊氏」（晴耕雨読）　
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/586.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 10 月 05 日 00:01:00: igsppGRN/E9PQ

http://sun.ap.teacup.com/souun/12223.html
2013/10/5　晴耕雨読

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

小泉純一郎が脱原発を気取って、それを盛んに御用メディアが喧伝している。

おかしいと思わないか。

小沢一郎を初め、脱原発の政治家はたくさんいる。

しかし、本物はけっして御用メディアがとりあげない。

官邸前に陣取って、脱原発運動を破壊し続ける「反原連」の例もある。

だまされないように。

小泉純一郎の脱原発を御用メディアが取り上げるとき、財界とぶつかっていることを強調する。

いかにも本物らしさを御用メディアが強調する。

おかしいと思わないか。

小泉は日本を壊し、米国に売った元凶である。

すぐ忘れ、次々にワンフレーズにだまされるのを卒業しないといけない。

権力は、原発推進・脱原発の両方にいる。

原発推進の本隊は、財界・「自・公・民」の政治勢力、学界・メディアの原子力村だ。

脱原発の陣営にトロイの馬が入ってきた。

それが小泉純一郎である。

ターゲットは、郵政民営化と同じB層であり、御用メディアがしきりに応援し始めた。

11月から福島第一原発4号機共用プールの、1535体の燃料集合体の取り出しが始まる。

これが失敗すると、東日本が壊滅するとともに、北半球の人類の生存が脅かされる。

それでも政権にしがみつくために、自民党が脱原発の保険をかけてきた。

それが小泉純一郎の脱原発である。

　純一郎は「脱原発」、息子の進次郎は「復興担当政務官」で、息子の総理を目指して一目散。

御用メディアも応援。

しかし、化けの皮を剥ぐと、父親は郵政民営化の売国奴で、息子もTPP＝環太平洋経済連携協定担当の売国奴。

血は争えないね。

「凍土方式」は永遠の金食い虫。

鹿島はこれで安泰。

今頃になって、自民党資源・エネルギー戦略調査会の村上誠一郎が、安倍に、費用対効果に検討の余地がある、などと再考を求める。

無能で無策で無責任な原子力村に任せるから、こういうことになる。

議決権をもった欧米の識者をいれて再検討すべきだ。

関連記事
小泉純一郎元首相脱原発宣言60分　「政府はできるだけ早く原発ゼロを提示せよ」「今は原発ゼロで平気で生活している」週刊朝日
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/524.html

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コメント
01. 2013年10月05日 00:18:17 : nJF6kGWndY >政権にしがみつくために、自民党が脱原発の保険少なくとも小泉本人は、あまり深く考えてないようだな
02. 2013年10月05日 00:43:31 : e9xeV93vFQ 進次郎氏　小泉元首相の原発ゼロ発言に「父は父だ」 2013.10.4 19:59 ［原発・エネルギー政策］　小泉進次郎内閣府兼復興政務官は４日、父親の純一郎元首相が「原発ゼロ」を訴えていることについて、「父は父だ。私は政府の一員だ」と述べ、反対の考えであることを強調した。視察先の宮城県女川町で記者団に答えた。進次郎氏は「首相に似た３２歳の極右派」　韓国紙が酷評関連ニュース民主・仙谷氏が「脱原発」発言の小泉元首相を批判小泉元首相の脱原発発言「言論の自由だ」　菅長官　　小泉政務官始動　復興加速に意気込み小泉氏「裏方として汗かく」　復興政務官就任小泉氏を復興担当内閣府政務官に　首相が方針 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131004/plc13100420000013-n1.htm
03. 2013年10月05日 01:56:55 : 5DaGJ6LjiI ＞御用メディアがしきりに応援し始めた。これがポイントだね。今回はすぐには始めずにネットでの反応を観察してたっぽいね。　1qmOy4Hy0U
04. 2013年10月05日 05:53:08 : AcoR5tfAUc 自分たちでは絶対にできない脱原発をなんでいくばくかの可能性がある小泉発言に反論、噛みつくのか！足を引っ張るのではなく脱帽して素直に応援したらどうか。脱原発は超党派のさらに政府与党でなければ実現できない、民主党の菅政権では政府与党として実現可能性があったが、官僚の猛反撃とそれに呼応した形でのくだらない内部勢力抗争で潰されてしまった。残るは自民党にやってもらう以外に手は無いが、小泉発言は実現に向けてそれなりの影響力があるだろう。重ねて言うが脱原発で小泉氏以上に影響力にある政界人は誰もいない。
05. 2013年10月05日 08:27:46 : p9Yfmp3rs2 04. 2013年10月05日 05:53:08 :金儲けのくだらん男の AcoR5tfAUcだ。。自分たちでは絶対にできない脱原発をなんでいくばくかの可能性がある小泉発言に反論、噛みつくのか！....ネトウヨはどうせ与太者チンピラで、それなりの筋から金を貰ったのだろう。■悪質な大マスコミを裏で助ける◆ヤクザのようなネット右翼・ネトウヨ達！！
06. 2013年10月05日 10:59:52 : BqXkvXro2o シンジローの「父は父で自分は政府の一員」という発言だが、自分の意見をぼかしている。後に「あの時は政府の一員として仕方なく」という言い訳で方向転換する道を残した発言だ。この計算された発言はあのアホが考えつく発言ではないから、振り付け師がついている。つまりこういう保険をかけたということは、自民は原発推進に成功する確信は持てていないということだ。が、脱原発派の支持が自民から離反する影響を最小限にするために、政界を引退して無関係になった有名周辺者を使って宣撫工作をしているという見方も成り立つ。詐欺がバレて被害者が騒ぎ出したとき、時間稼ぎをするために詐欺師は被害者会を立ち上げる。被害者を集めて委任状を取り、交渉しているように見せかけて実は何もしない。訴訟準備を進めていると称して引き延ばせるだけ引き延ばし、最後には立ち消えにする。つまり被害者の直接行動を足止めするために被害者会を結成するのである。小泉の一件がそれと同じものではないという確証はないが、そうだとしても脱原発派が気を抜かず行動を続けるならば問題はないと思う。脱原発運動の次の焦点は再稼働だ。小泉が脱原発に転じたことで脱原発派が一安心し気を抜くようなら電事連の作戦勝ち、気を抜かずむしろ小泉を燃料にして運動を盛り上げるようなら脱原発派の勝ちだ。
07. 2013年10月05日 11:46:10 : Q82AFi3rQM 関連しますが、「原発」記事のほうに広瀬隆氏の「原発と日本の知識人」の発言掲載があり、それへのｺﾒﾝﾄでやはり小泉元首相の最近の反原発発言についてが大きな話題になっています。　小泉氏がどういうヒトであれ、原発廃止に向けての追い風になるなら是非そうなってほしいという意見があり、また反対に小泉氏が言うことは信じられない、との意見もあります。で、この兵頭氏のご意見を読んで、私は納得しました。　原発推進派が保険をかけてきたという内容には大きな説得力があります。　客観的には、推進派がどれだけ言葉を尽くそうが原発に問題があることは明らかで、将来的には絶対に勝ち目はない。推進派の人々にもそれはわかっていて、しかし口に出せない、あるいは自分たちの生活の根本基盤がゆらぐ可能性があるから、言えない。しかし、いずれ原発が負けることは明らかであるということを、推進派の人々も知っている。　権力を持つ側は、厳しい局面に入れば必ず相手側に自分たち側の人間をあたかも相手側の人間のような顔をさせて、こっそり潜り込ませる。こういう存在が個人であれば所謂「スパイ」、あるいは「2重スパイ」ですね。　だいたい、あの小泉純一郎がどうして反原発を言うのか、変だと思ってた。　小泉氏よりまとも（というか、常識的）な人には、この役はできなかったのだと思われます。氏はご自分の言葉の内容が以前と今では全く逆であってもまったく躊躇せず発言できる稀有な「才能」をお持ちだ。　かつて、「公約などは破ってもいいのだ」とオオヤケに発言して我々を唖然とさせた。あそこまであの言葉を公然と言える「才能」はほかの人には見当たらない。したがって、「以前推進派・今反対派」の役割を担うには最適の人物だということなのだろう。　「選挙には国民は寝ていて行かないでもらいたい」と発言した森元首相であっても、この役には役不足。森氏は自分の発言内容が以前と今で矛盾している場合、「矛盾している」という自覚は、一応あるからだ。小泉氏にそれはない。　小泉氏の場合はいつ、どのような発言をしようが、その時にそれをしたご自分の意向だけが（氏にとっては）存在するのであって、他人がそれをどう見るか、などに関心はない。　新潟県知事が最近の東電との話し合いで実質的に地元原発の再稼働の可能性を（ﾒﾃﾞｲｱの報道内容とは異なって）一層困難な方向に追いやったことを原発推進派はわかっており、どうでも、何とかしたいと考えているのだろう。　小泉氏を引っ張り出すとは猿知恵。
08. 土浦市民T 2013年10月05日 16:57:20 : tiqo5RlV5ht9I : TKJKeahKkI ●難しい議論と思われます。また、小泉元首相を信じたくない気持ちも分かります。　しかし、小沢さんも肯定的に小泉元首相の脱原発をとらえています。また、小泉元首相は財界人の前で脱原発の方が日本の将来にプラスであることを論理的に説明しています。また、アメリカも脱原発の流れになってきています。　ということは、財界にも脱原発の流れが出ていることと思われます。ここは稚拙に結論は出さず、様子を見ることが肝要かと思われます。　国共合作のように小沢さんと小泉元首相が手を握ることだってありえますよ。　実際、小沢さんは、「（福島原発問題は、）今，政府や日本の多くの人たちが考えているような，そんな簡単なものではない。私は，そう思ってます。　だから，一内閣が駄目になるかならないかなんという程度の話しではない。」、と原発問題は、そのような大きな問題であると述べていますよ。
09. 2013年10月05日 20:35:39 : g5YNM3KfF2 ●原発もＴＰＰも根は同じ。"業界ムラ"がカネと恫喝で政・官・財・報・学すべてを支配し、１％のムラ人のために９９％の国民が犠牲になる構図です。１％の"業界ムラ"が９９％の国民即ち国家そのものを支配しているのです。今行われている（あるいはこれから拡大する）闘いは、この"業界ムラ"の支配から国家（まずは政治）が脱出し自立しようとする闘いなのです。とりわけ新自由主義の下では"業界ムラ"は社会的責任を回避し弱肉強食の剥き出しの野蛮な獣性を発揮します。この"業界ムラ"の剥き出しの野蛮な獣性に国家はことごとく負け続けてきたのですが、事実を世界で即時共有できるネットの効果もあって国家（ここでは国民）が目覚めてきたのです。今からです。まさにこれからです。
10. 2013年10月05日 20:39:47 : g5YNM3KfF2 　　　↑ もちろん安倍総理やブレーンの一人竹中平蔵は"業界ムラ"のご用聞きです。

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01. 2013年10月05日 00:18:17 : nJF6kGWndY >政権にしがみつくために、自民党が脱原発の保険少なくとも小泉本人は、あまり深く考えてないようだな
02. 2013年10月05日 00:43:31 : e9xeV93vFQ 進次郎氏　小泉元首相の原発ゼロ発言に「父は父だ」 2013.10.4 19:59 ［原発・エネルギー政策］　小泉進次郎内閣府兼復興政務官は４日、父親の純一郎元首相が「原発ゼロ」を訴えていることについて、「父は父だ。私は政府の一員だ」と述べ、反対の考えであることを強調した。視察先の宮城県女川町で記者団に答えた。進次郎氏は「首相に似た３２歳の極右派」　韓国紙が酷評関連ニュース民主・仙谷氏が「脱原発」発言の小泉元首相を批判小泉元首相の脱原発発言「言論の自由だ」　菅長官　　小泉政務官始動　復興加速に意気込み小泉氏「裏方として汗かく」　復興政務官就任小泉氏を復興担当内閣府政務官に　首相が方針 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131004/plc13100420000013-n1.htm
03. 2013年10月05日 01:56:55 : 5DaGJ6LjiI ＞御用メディアがしきりに応援し始めた。これがポイントだね。今回はすぐには始めずにネットでの反応を観察してたっぽいね。　1qmOy4Hy0U
04. 2013年10月05日 05:53:08 : AcoR5tfAUc 自分たちでは絶対にできない脱原発をなんでいくばくかの可能性がある小泉発言に反論、噛みつくのか！足を引っ張るのではなく脱帽して素直に応援したらどうか。脱原発は超党派のさらに政府与党でなければ実現できない、民主党の菅政権では政府与党として実現可能性があったが、官僚の猛反撃とそれに呼応した形でのくだらない内部勢力抗争で潰されてしまった。残るは自民党にやってもらう以外に手は無いが、小泉発言は実現に向けてそれなりの影響力があるだろう。重ねて言うが脱原発で小泉氏以上に影響力にある政界人は誰もいない。
05. 2013年10月05日 08:27:46 : p9Yfmp3rs2 04. 2013年10月05日 05:53:08 :金儲けのくだらん男の AcoR5tfAUcだ。。自分たちでは絶対にできない脱原発をなんでいくばくかの可能性がある小泉発言に反論、噛みつくのか！....ネトウヨはどうせ与太者チンピラで、それなりの筋から金を貰ったのだろう。■悪質な大マスコミを裏で助ける◆ヤクザのようなネット右翼・ネトウヨ達！！
06. 2013年10月05日 10:59:52 : BqXkvXro2o シンジローの「父は父で自分は政府の一員」という発言だが、自分の意見をぼかしている。後に「あの時は政府の一員として仕方なく」という言い訳で方向転換する道を残した発言だ。この計算された発言はあのアホが考えつく発言ではないから、振り付け師がついている。つまりこういう保険をかけたということは、自民は原発推進に成功する確信は持てていないということだ。が、脱原発派の支持が自民から離反する影響を最小限にするために、政界を引退して無関係になった有名周辺者を使って宣撫工作をしているという見方も成り立つ。詐欺がバレて被害者が騒ぎ出したとき、時間稼ぎをするために詐欺師は被害者会を立ち上げる。被害者を集めて委任状を取り、交渉しているように見せかけて実は何もしない。訴訟準備を進めていると称して引き延ばせるだけ引き延ばし、最後には立ち消えにする。つまり被害者の直接行動を足止めするために被害者会を結成するのである。小泉の一件がそれと同じものではないという確証はないが、そうだとしても脱原発派が気を抜かず行動を続けるならば問題はないと思う。脱原発運動の次の焦点は再稼働だ。小泉が脱原発に転じたことで脱原発派が一安心し気を抜くようなら電事連の作戦勝ち、気を抜かずむしろ小泉を燃料にして運動を盛り上げるようなら脱原発派の勝ちだ。
07. 2013年10月05日 11:46:10 : Q82AFi3rQM 関連しますが、「原発」記事のほうに広瀬隆氏の「原発と日本の知識人」の発言掲載があり、それへのｺﾒﾝﾄでやはり小泉元首相の最近の反原発発言についてが大きな話題になっています。　小泉氏がどういうヒトであれ、原発廃止に向けての追い風になるなら是非そうなってほしいという意見があり、また反対に小泉氏が言うことは信じられない、との意見もあります。で、この兵頭氏のご意見を読んで、私は納得しました。　原発推進派が保険をかけてきたという内容には大きな説得力があります。　客観的には、推進派がどれだけ言葉を尽くそうが原発に問題があることは明らかで、将来的には絶対に勝ち目はない。推進派の人々にもそれはわかっていて、しかし口に出せない、あるいは自分たちの生活の根本基盤がゆらぐ可能性があるから、言えない。しかし、いずれ原発が負けることは明らかであるということを、推進派の人々も知っている。　権力を持つ側は、厳しい局面に入れば必ず相手側に自分たち側の人間をあたかも相手側の人間のような顔をさせて、こっそり潜り込ませる。こういう存在が個人であれば所謂「スパイ」、あるいは「2重スパイ」ですね。　だいたい、あの小泉純一郎がどうして反原発を言うのか、変だと思ってた。　小泉氏よりまとも（というか、常識的）な人には、この役はできなかったのだと思われます。氏はご自分の言葉の内容が以前と今では全く逆であってもまったく躊躇せず発言できる稀有な「才能」をお持ちだ。　かつて、「公約などは破ってもいいのだ」とオオヤケに発言して我々を唖然とさせた。あそこまであの言葉を公然と言える「才能」はほかの人には見当たらない。したがって、「以前推進派・今反対派」の役割を担うには最適の人物だということなのだろう。　「選挙には国民は寝ていて行かないでもらいたい」と発言した森元首相であっても、この役には役不足。森氏は自分の発言内容が以前と今で矛盾している場合、「矛盾している」という自覚は、一応あるからだ。小泉氏にそれはない。　小泉氏の場合はいつ、どのような発言をしようが、その時にそれをしたご自分の意向だけが（氏にとっては）存在するのであって、他人がそれをどう見るか、などに関心はない。　新潟県知事が最近の東電との話し合いで実質的に地元原発の再稼働の可能性を（ﾒﾃﾞｲｱの報道内容とは異なって）一層困難な方向に追いやったことを原発推進派はわかっており、どうでも、何とかしたいと考えているのだろう。　小泉氏を引っ張り出すとは猿知恵。
08. 土浦市民T 2013年10月05日 16:57:20 : tiqo5RlV5ht9I : TKJKeahKkI ●難しい議論と思われます。また、小泉元首相を信じたくない気持ちも分かります。　しかし、小沢さんも肯定的に小泉元首相の脱原発をとらえています。また、小泉元首相は財界人の前で脱原発の方が日本の将来にプラスであることを論理的に説明しています。また、アメリカも脱原発の流れになってきています。　ということは、財界にも脱原発の流れが出ていることと思われます。ここは稚拙に結論は出さず、様子を見ることが肝要かと思われます。　国共合作のように小沢さんと小泉元首相が手を握ることだってありえますよ。　実際、小沢さんは、「（福島原発問題は、）今，政府や日本の多くの人たちが考えているような，そんな簡単なものではない。私は，そう思ってます。　だから，一内閣が駄目になるかならないかなんという程度の話しではない。」、と原発問題は、そのような大きな問題であると述べていますよ。
09. 2013年10月05日 20:35:39 : g5YNM3KfF2 ●原発もＴＰＰも根は同じ。"業界ムラ"がカネと恫喝で政・官・財・報・学すべてを支配し、１％のムラ人のために９９％の国民が犠牲になる構図です。１％の"業界ムラ"が９９％の国民即ち国家そのものを支配しているのです。今行われている（あるいはこれから拡大する）闘いは、この"業界ムラ"の支配から国家（まずは政治）が脱出し自立しようとする闘いなのです。とりわけ新自由主義の下では"業界ムラ"は社会的責任を回避し弱肉強食の剥き出しの野蛮な獣性を発揮します。この"業界ムラ"の剥き出しの野蛮な獣性に国家はことごとく負け続けてきたのですが、事実を世界で即時共有できるネットの効果もあって国家（ここでは国民）が目覚めてきたのです。今からです。まさにこれからです。
10. 2013年10月05日 20:39:47 : g5YNM3KfF2 　　　↑ もちろん安倍総理やブレーンの一人竹中平蔵は"業界ムラ"のご用聞きです。