怠惰で鈍感な日本国民は、来年以降、“集団的自衛権”や“憲法改正”に対する安倍リカ首相の政権運営に、
怒りを向けるよりも“またか”と、呆れと諦めの感情を抱くだけなのかもしれない。

これが、私の勝手な妄想である事を願う。

安倍を批判しつつ小沢への支持を拡げて、世論を“集団的自衛権”と“憲法改正”へと誘導しようとする輩だ。

阿修羅掲示板を使って、小沢支持者に対して、「追い込み漁」を仕掛けている。

中核派と同じ戦略だ。

何を議論しても結局は論点ズラして逃げ回るオマエが、年末の忙しい私に話しかけるか？
（笑）

私も、小沢一郎の主張も、単純明快であり首尾一貫変わらず、だ。

日本は国連決議を通じてのみ、ＰＫＦ／ＰＫＯを含む国際貢献を積極的に果たすべきだ。
逆に言えば、単なる二国間の関係における安易な“集団的自衛権”の行使は極めて慎重に排除せねばならない。
それこそが、日本の国益を守り、交際社会の賛同を得られる唯一の選択肢だ。

国連への活動の根拠として“現行憲法の解釈”で出来る、というのが小沢一郎の主張だが、
それを散々批判されたから、読み違えのないように憲法を改憲すべきだ、と言っている。
（正確に言えば改憲ではなくて“加憲”なんだがな）

それが正しい考えかどうか、あるいはもっと良い手段があるのかどうかを国民的議論を盛り上げて行けばいい。
民主主義的意思決定プロセスを尊重すれば、日本国民の六割くらいは容認できる方向が見出せよう。
その為には、少なくとも１０年くらいの年月を費やす必要があると、私は思っている。
“性急さ”こそが排除されるべき最大のものだが、安倍自民党政権はそれを分かった上で、
なし崩し的な解釈変更・憲法改正を果たそうとするだろう。

そこに“批判の矢”が決して向かないオマエもまた、既得権益を擁護する自民党のお仲間だ、と断定できる。

しっかしオマエ、今時“中核派”って・・・お里が知れるゼ？
ぷぷっ。（笑）

中核派さん、こんばんは。

おいおい、レスする相手が違くないかい？
（苦笑）

＞02　03　06　よくこんなヘタレの下痢男に賛同するな、とあきれている。
　

02　03　06の「新共産主義クラブ」は、「在日外国人への参政権付与」以外の短中期的な政策については「日本共産党」の政策を支持しています。

小沢一郎氏の安全保障政策は、安倍政権の安全保障政策に極似していて、その点を危惧しています。

　０４は嘘だ。日高見連邦共和国は、今は「国連中心主義」を撤回している。
日高見連邦共和国は、国連決議なき米軍のシリアへの地上軍派遣をおこなえと、絶叫している。
　

「国連中心主義」を掲げながら自国の軍事的影響力の拡大を目指す者たちは、やがて国連事務総長の国籍や歴史認識を根拠に、国連安全保障理事会を「アンポンタン」と呼んだり、「国連は機能不全に陥った」と叫んだりして、最後には国連中心主義を撤回し、国連決議を経ない米国や日本の単独武力行使を支持するようになる。

　日高見連邦共和国のコメントが、それを示している。

「国連中心主義」を掲げながら自国の軍事的影響力の拡大を目指す者たちの「国連中心主義」は、脆くて危ういものだ。

■米国のシリア攻撃は法的にも政治的にも極めて弱体、米国世論の支持なし.日本ただ盲従　（孫崎 享）

「現在のシリアの状況を本気で改善したいなら、地上軍こそを“大規模に”投入すべきだと私は思う。
国連が機能不全状態であり、人民（弱い女子供）に大きな脅威が迫っているなら、
公立・公平な軍隊が、正義の名の下に“盾”となるのは正しい行為だ。」（日高見連邦共和国）
（http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/344.html#c16）

「勿論、私は“国連中心”の解決のみを望むが、“トップ”があんなんじゃ、ロクな対応が出来ないのは眼に見えてる。」（日高見連邦共和国）
（http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/344.html#c16）

「国連があのように『アンポンタン（安保理に掛けているジャレだぜ？）』であり、シリアの一般国民の安全と命を守る為の“究極の選択”として、アメリカ単独の軍事行動を決して忌避はしない。」（日高見連邦共和国）
（http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/344.html#c30）

「戦後処理の中で、国連がどうしてここまで機能不全に陥ったのかを徹底的に反省し、
これを機に“国連の大改革”を果たすべきであろう事を、強く申し加えておく。」（日高見連邦共和国）
（http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/344.html#c30）□