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指が6本 福島からの避難犬(とある原発の溶融貫通(メルトスルー))
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/613.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 05 日 00:06:00: igsppGRN/E9PQ
 

指が6本 福島からの避難犬
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7571020.html
2014年03月04日22:28 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)





「『私は子どもが産めるのか』と書く子がいる」 坪倉医師
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7560047.html


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年3月05日 01:42:56 : 7Onnx32U7Q
内部被ばくだね。恐ろしい。

02. 2014年3月05日 05:23:49 : bwFzMVs2eU
 

  この、一枚の写真がマスゴミから報道されれば、マスゴミの「風化しつつある」は77%は

                 吹っ飛んでしまう

                プロパは 恐ろしい



03. 2014年3月05日 09:40:27 : Qei2c4laCo
豊臣秀吉も指6本でした
きっと被曝の影響ですね

04. 2014年3月05日 10:19:38 : 2op4d7UN96
>>03

指六本の猿の写真をupしてみろよ(笑)


05. 2014年3月05日 11:32:52 : GxGsC9p9zg
以前飼っていた犬の両前肢に狼爪が2つずつあった。同じ狼爪でも前肢と後肢では意味が違い、前肢は品種によってはよくあること、2つは珍しいが初めて見たわけでもない、ひっかかって邪魔ならいずれ切除しましょうかとかかりつけの動物病院で言われた。
写真はどうみても前肢だろ。
オノデキタ先生は動物が専門じゃないから知らないだけだろう。

06. 2014年3月05日 11:38:47 : nJF6kGWndY

この手の変異は、それほど珍しい方ではない

http://matome.naver.jp/odai/2128192480070147701


07. 2014年3月05日 11:40:54 : nJF6kGWndY

まあ中国や朝鮮、それに途上国で原発が増えれば、当然、事故も放射性物質の流出も増えてくる

そうなれば、もっと定量的な検証も可能になってくるだろう


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2401V20140305
世界で建設中の原子炉、1989年以来最多に=IAEA
2014年 03月 5日 10:50 JST
[ウィーン 4日 ロイター] -ロイターが4日入手した国際原子力機関(IAEA)の新たな報告書によると、世界で原子力安全性の強化への取り組みが着実に進んでおり、建設中の原子炉の数が1989年以来で最も多くなっていることが分かった。

ロイターが入手したのは原子力の安全性に関する文書と原子力技術に関する文書で、IAEAの定例理事会に向けて準備されたもの。3年前の福島第1原発事故で大きな打撃受けた原発産業にとって、これら報告書は支援材料となる可能性がある。

IAEAは「2013年に建設中の原子炉は72基で、1989年以来最多となる」と報告。昨年末時点で稼働中の原子炉は世界では計437基で、原発拡大は中国などアジア地域が中心だとしている。

また、「国際社会は2013年に原子力安全性の強化を続けた」とする一方、稼働年数が30年を超える原子炉の管理については「取り組むべき長期的な課題」とした。


08. 2014年3月05日 13:25:09 : aiMZAOJQqY
多指症は被ばくの影響がなくても起きるが、問題はその頻度。
放射能汚染地域に頻発すれば、やはり被ばくの影響が強く疑われる。

>>07
現在建設中の原発がすべて完成しないうちに、また大事故が起きる。
広大な地域が汚染されて居住不可能になる。

地球からどんどん住める場所がなくなっていく。愚かなことだ。

バカにつける薬はない。


09. 2014年3月05日 14:59:12 : GxGsC9p9zg
08さん
05です。犬の前肢の狼爪は骨にくっついていないが後肢の場合は骨にくっついているので人間の多指症と同じく突然変異らしい。うろ覚えでスマン。

10. 2014年3月05日 15:00:54 : wUkMbJHx6g
これは、二重狼爪と言われている現象だが、前足は珍しいと思う。

ピレネー犬やマスチーフ犬では、後ろ足に、二重狼爪があるのが普通だ。

この子犬の場合、親犬や、他の子犬に、二重狼爪が見られないならば、先天性奇形と言うことができる。

狼爪は病気と定義されている。

>犬の多指症は、稀な常染色体退行性遺伝子病で、前足か後足の追加的な指骨によって特徴付けられる。・・・
前足の指の数(5本)は、本質的に変化しないけれど、大部分の品種では、この余分な指を、遺伝的な変異として示している。

Polydactyly is a rare autosomal-recessive genetic disease characterized by additional phalanges in the fore or hindlegs of dogs・・・
most breeds often display this extra digit as a genetic variation, although the number of digits (five) in the forelimb is essentially unchanged
http://www.vetbook.org/wiki/dog/index.php/Polydactyly

この二重狼爪が、放射線被曝によってもたらされた可能性を100%否定することはできない。


11. 2014年3月05日 16:46:36 : R9nFLqfapk
>10
 多摩散人です。

 明日地球が消滅する可能性だって、100パーセント否定することは出来ませんよ。

 


12. 2014年3月05日 17:26:50 : 2op4d7UN96
>>11

そうそう、その通り。
明日とはいわず将来にわたって
子供たちに何が起こるか分からない。
六本どころじゃ済まない可能性もあるからさ
だから疑っておいた方がいいってことさ。


13. 2014年3月05日 17:27:20 : 0LbbiqRYWE
がまの油は四六のがまからとるが、
四六の犬からは何がとれるのだろう。
この犬に鏡を見せるとタラ〜㋷タラリと油を流す。

14. 2014年3月05日 17:47:34 : R9nFLqfapk
>12 さんへ。
 多摩散人です。

 そうそう。そうすると、あらゆるものが心配の種になる。昔中国に杞という国があって、その国民は空が落ちてくることを心配して、毎日空ばかり眺めていた。それで働くことを忘れて国を滅ぼしてしまったそうです。これを「杞憂」と言う。


15. 2014年3月05日 18:22:13 : 6DxTnsLKj7
放射のうは、ほんとうに奇形が大好きですよね。

統計データは決して示しませんが。

奇形話とガセネタあれば、今日もメシウマ酒さえうまい! ってか? (笑)


16. 2014年3月05日 18:47:01 : NVuTbmLnec
チェルノブイリ原発事故の放射線被曝による多指症の増加。

高濃度に汚染された地域(千人あたり)

1981–1986年  0.22人
1987–1989年  1.25人
1990–2004年  1.10人

汚染された地域

1981–1986年  0.32人
1987–1989年  0.50人
1990–2004年  0.91人

ソース ヤブロコフ博士「チェルノブイリ」pdf版 147ページ

>TABLE 5.68. Incidence of Congenital Malformations (per 1,000 Live Births) in Heavily and Less Contaminated Areas of Belarus before and after the Catastrophe (National Belarussian Report, 2006:table 4.6.)

福島県の場合

平成 24 年度 2.23人
平成 23 年度 2.58人

北海道の場合

平成14年から平成23年10月末まで  0.92人

石川県の場合

昭和56年-平成9年 0.682人
平成10年     0.833人

ヨーロッパ平均  0.781人

ソース http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/128.htmlのコメント。


>>15
>統計データは決して示しませんが。

そっくり、お返しする。


17. 2014年3月05日 18:53:36 : NVuTbmLnec
>>15
くだらないコメントで人を煙にまくことはできない。

ここは、君に相応しい場所ではないので、2ちゃんに帰ることをお勧めする。

いると、メシマズになるよ。


18. 2014年3月05日 20:31:49 : 2op4d7UN96
>>14

いやいや杞の国の人々を馬鹿にしてはいかんよ。

空はまだ落ちなてこないがとんでもないものが
空から降ってきたんだからどうして杞の国の人々
を笑えよう。

杞の国で思い出したんだが
「俺の国の原発はぜったい事故なんかおこらん、安全だ」なんて
言っていた夜郎国が東海上に実際あったそうじゃないか(笑)

「夜郎出任せ」、「夜郎想定外」、「夜郎食べて応援」
「夜郎絆で花が咲く」

何か止めどなく夜郎国の格言ができそうなんだけど(笑)

何はともあれ夜郎自爆してんだから放射能の影響に
無関心でいようとしているの単なる馬鹿だ。



19. 2014年3月05日 20:58:16 : lk3WBBFdzw
牛の白斑、蝶の世代にわたり増加する奇形、耳無しウサギ、無脳症の胎児、6本指の犬、子供の心筋梗塞、白血病。続出する福島の異常。
事故前との環境変化は福1爆発以外ないからみな放射能の仕業だな。。

20. 2014年3月05日 21:22:41 : R9nFLqfapk
>18 さんへ。
 多摩散人です。

夜郎自爆…うまい。議論は平行線を認めざるを得ない。

一つ質問だが、32の先進国が原発を運転しているので、全部に反対なんでしょうね。日本だけは運転する能力がないとか、資格がないとかお考えですか。


21. IKA 2014年3月05日 21:36:27 : TNrYfh9bm5GM6 : vhe76mdlig
>>16さん
まず、ヤブロコフ氏の論文については信憑性に疑問があります。出来れば他のデータを示していただければとおもいます。

また、福島の多指症発生率についてはこちら

http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/260207siryou5.pdf
に見ることができますが、厳密には「多指症、合指症」と一緒になっていますし、上肢、下肢の区別がされていません(一緒にカウントしている可能性が高いです)ので、単純な比較には気を付けるべきです。

お示しの北海道のデータはこちら↓
http://www.cehs.hokudai.ac.jp/hiroba/%E5%85%88%E5%A4%A9%E7%95%B0%E5%B8%B8%E3%81%AE%E7%99%BA%E7%94%9F%E7%8A%B6%E6%B3%81/

が元になっていますが、このデータでは上肢、下肢の多指症、合指症がそれぞれ別にカウントされていますね。
http://www.cehs.hokudai.ac.jp/hiroba/wp-content/uploads/sites/2/2013/09/1-1_%E8%A1%A84.jpg

10000人当たり0.92人という数値(データは1000人当たり9.2人)は「上肢の多指症のみ」の数値であることを指摘しておきます。

何より、お示しになったスレの記事↓
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/128.html

には
>また、日本形成学 科学会によると、多指症の発生頻度は0.1〜0.2%、足の指も合わせると 0.15〜0.3%だという。福島の調査結果と照らし合わせても、異常な数 字とは言えず、根拠のないデマの可能性が限りなく高い。

という一文が書かれており、福島の数値は決して「異常な数値ではない」事を無視してはいけないでしょう。

(参考)
http://www.jsprs.or.jp/member/disease/extremities_malformation/extremities_malformation_02.html
>多指症の発生する頻度は、手では出生 1000人に対して1〜2人、足では出生2000人に対して1〜2人程とされています。

正しくないデータの引用、及び適切なデータの不開示は「データを示さない」以上に不誠実な事だと思いますが。

>>19さん
>続出する福島の異常。

別に続出はしてないと思いますが。


22. 2014年3月05日 21:55:41 : p4TlRONmCI

 >豊臣秀吉も指6本でした

 先を越されましたね〜〜

 ===

 実は おっぱいが 6個ある人間もいますよね〜〜

 脇の下にも おっぱいができていた
 


23. 2014年3月05日 22:22:32 : R9nFLqfapk
>21 さんへ。
 多摩散人です。

いいね! じゃなかった。頼りにしてます。

 私はあなたみたいにデータに基づいて議論することが出来ない。能力はあるつもりですが、気力がないんです。何故かと言うと、調べれば結局私の予測したような結論になるだろうから、馬鹿馬鹿しい。それより、もっと大切な仕事がある。…と考えちゃう。これでは(あなた以外の人には)嫌われるわけですね。やはりあなたと違って、偉そうなんでしょうね。

 あなたは阿修羅の誰からも好かれていますよ。


24. 2014年3月06日 00:14:07 : aiMZAOJQqY
>>21
たとえ奇形が続出しても、政府や自治体が正直に発表するわけがない。
信用するのはおバカさんだけ。

広島原爆投下後、多指が増えたと助産婦さんが証言している。
「兎唇や多指は数が多うございました」
http://blogs.yahoo.co.jp/mitokosei/30256009.html

近所でニ人も耳なしの子も生まれたと言っている。
そういえば、耳なしウサギが浪江町で生まれたことを思い出した。

いずれは、隠し通せないほど、爆発的に数が増えるだろう。


25. 2014年3月06日 01:05:25 : FfzzRIbxkp
内蔵の奇形は見えにくいけどね。

腸がどうだとか、心臓がどうだとか、脳がどうだとか。

お墓に行くと、小さなお墓がたくさんできてる。


26. 2014年3月06日 01:23:28 : GKXPQSbOmQ
福島回収率 約5割   上下肢・多指合指合  計約 22/10000
石川    約8割   上下肢・多指合指合  計約 7〜8/10000

福島の未回収3割に奇形が全くないと仮定して 約17/10000

北海道は、1個体で上肢と下肢に多指症を併発する者がいた。
合指の上下が全くの別個体として 約16/10000
合指も同一個体の上下として   約14/10000                 

  


27. 2014年3月06日 01:37:08 : R9nFLqfapk
>24 さんへ。
 多摩散人です。横レスですいません。

>いずれは、隠し通せないほど、爆発的に数が増えるだろう。

 今はまだ、政府や自治体が隠し通せる程度の数だ、という意味ですね。

 「隠し通せないほど、爆発的に数が増える」のは、何年後くらいですか。


28. 2014年3月06日 04:20:49 : aiMZAOJQqY
イチゴだけじゃない。あらゆる動植物に異常が見つかっている。

「福島原発事故後の奇形動植物」
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/622.html

放射能被ばく特有の醜悪な奇形も多い。
チェルノブイリのときに報告された異常とそっくりだ。

自然に生じるとは言いわけできない醜さだ。


29. 2014年3月06日 08:31:38 : esmsVHFkrM

>>27、多摩散人、

あなたは原発を動かさないと日本は江戸時代に戻ると警告されましたが、原発が止まってもう3年経ちますが一向に日本は江戸時代に戻りません。

江戸時代に戻るのは、「何年後ぐらいですか。」



30. 2014年3月06日 08:39:52 : 2sYTZ5DPGg
>>20 多摩散人さん

「一つ質問だが、32の先進国が原発を運転しているので、全部に反対なんでしょうね。日本だけは運転する能力がないとか、資格がないとかお考えですか。」

日本の原発は、「地震」を背負っているんですよ。地震国に原発はさすがにまずい、と考える人はどんな先進国にもいましたし、福島の惨事以降、ますます。


31. 2014年3月06日 09:44:30 : B9g3E4LGzU
>>21
@ >ヤブロコフ氏の論文については信憑性に疑問

信憑性に、どのような疑問があるのか、データをもって示してください。

>出来れば他のデータを示していただければとおもいます。

言っていることが、論理的に破綻しています。


A >(北海道の)データでは上肢、下肢の多指症、合指症がそれぞれ別にカウント

では、それらを合算してみましょう。単位は千人あたり。

上肢 
多指症 0.92人
合指症 0.33人

下肢
多趾症 0.33人
合趾症 0.44人

合計  2.02人

石川県のデータを、意図的に無視しないように。

昭和56度から平成9年度まで

上肢 
多指症 0.482人
合指症 0.178人

下肢
多趾症 0.344人
合趾症 0.388人

合計  1.392人

http://www.niph.go.jp/wadai/mhlw/1998/h1035004.pdf

福島県

平成 24 年度 2.23人
平成 23 年度 2.58人

B >日本形成学 科学会によると、多指症の発生頻度は0.1〜0.2%、足の指も合わせると 0.15〜0.3%

3.11以後、科学者や医者が嘘をつくことを学びました。

日本形成科学会は、説明の裏付けとなるデータを示していない。

C >正しくないデータの引用、及び適切なデータの不開示は「データを示さない」以上に不誠実な事だと思います

「データを示さない」ことが、一番不誠実だ。

福島県のデータ開示は、不適切で不親切。

福島県のデータでは「多指、合指」だけで、「多趾、合趾」は、用いられていない。

「多指、合指、多趾、合趾」を合算した数字と比較しても、福島県の数値は異常を示している。

福島県の場合、「多指、合指」が、上肢の先天性異常だけを示しているとすると、とんでもない異常が出ていることになる。



32. IKA 2014年3月06日 17:55:44 : TNrYfh9bm5GM6 : fnwTUCPzgM
>>31さん
@ヤブロコフ氏については以前別のスレでお話しましたので、そちらをご覧ください。

http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/635.html#c42

http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/217.html#c52

等々、いろいろ疑問点を挙げさせてもらいました。
尚、「別のデータを示して〜」は、「ヤブロコフ氏以外のチェルノブイリのデータ」を指しています。

A計算ご苦労様です。単純に合算していいのかわかりませんが、四肢での多指症、合指症を合わせると福島県の数値に近いですね。

私のコメントの主旨は「分類の基準が不明確なデータを比較しても意味がない」です。(その為に分類の基準が明確に違う北海道のデータの話をしたんですが…分かりにくかったですね、すいません)
従いまして石川県と福島県のデータが「同じ分類の基準をもって調査された」事がわからない限り比較しても意味を見いだす事は出来ないかと思います。(また、同じ分類基準であっても調査の規模や期間等も考慮する必要はあるかと思います)
そもそも日本形成外科学会の示した「1000人に1〜2人」の範囲から大きく逸脱していない以上、何処と比較しても意味はありません。(石川県の数値が「異常に低い」だけかもしれませんよ)

まあ、実際のところ教科書的には「1000人に0.5〜1人」としているところが多い様ですが。
その意味では「福島県は多い様に見える」かもしれませんけど、それが統計的に有意の差には思えません。

例えば、「同じ分類基準で揃えたデータ比較」ではこんなのがありました。
http://www.aiiku.or.jp/~doc/houkoku/h24/19011A_B030.pdf
では多指症 母指列を比較していますね。福島県では症例3人 、10000人当たりにすると9.1人となっています。
比較しているのは2009年の日本の平均 で、10000人当たり6.8人…あ、福島県より少ないや。
でも、福島県の症例数(case)はたった「3」しかありませんから、この差は誤差の範囲内だと言えるでしょう。

(参考)
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/touch/20111010/fukusima
>3・その統計は、統計値として信頼できるに十分な数を元にしているか

>「2」で述べたとおりの数字をもとに、福島県の子供の甲状腺ガンが「2 人」になったら、統計的には「2倍以上の増加」になります。「福島原発の せいでこんなひどいことに」と言うためには、元の数値が小さすぎるので、 「5人」(率的には5倍以上の増加)でないと俺には「統計的に有意な数値」 のようには思えません。

…こういうことじゃないかな、って思います。

B「学会まるごと嘘をつく」ってとっても難しいんじゃないでしょうか。科学って世界中でデータの共有がされてますから。日本だけが孤立してるとは思えませんよ。

C確かに福島県のデータは「指」と「趾(あしゆび)」の分類が不明確ですね。それを不誠実と言っていいかどうかはわかりませんが。

う〜ん、発生率と言うか頻度の少なさからいって、福島県が異常に多い、って感じはしませんね。

>>26さん
上のコメントが答えになってるかと思います。

>>28さん
個人の感覚で決めつけはよくないですよ。

(参考)
http://togetter.com/li/340708


33. 2014年3月06日 21:02:09 : B9g3E4LGzU
>>32
>@ヤブロコフ氏については・・・・

ここで、IKAコメントのデタラメを指摘した。事実は変わらない。

http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/217.html#c12

「チェルノブイリ」の批評を書いた薮田なる人物の書評は、「その主張を裏付けるソースのない、いい加減な内容であった。」

更に、薮田なる人物は、問題があって「運営委員からの辞任」の勧告をされている。

>薮田さんが池田さんに対してとられた態度の横柄さと、
それに対する池田さんの謙虚な姿勢については
誰もが認めることであり、「勝負はあった!」という感じです。
薮田さんはいっさい自分を弁護せず、答えようともしない。
裁判で言えば、自ら望んで「欠席裁判」にしているようなものです。
これでは運営委員としての資格を自ら放棄していると
見られてもしかたがありません。
・・・・・・・
いずれにしてもこれは「運営委員からの辞任」勧告であって
CMLからの追放でもなんでもありません。

http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-April/009022.html

A >福島県の数値に近いですね。

福島県の平成23年度は、北海道に比べると27.7%、石川県に比べると85%も大きい数字だ。

>石川県と福島県のデータが「同じ分類の基準をもって調査された」事がわからない

それは、日本形成科学会の説明についても言える。

「多指、合指、多趾、合趾」とは、異なる「分類」の例を示すべきだ。

>日本形成外科学会の示した「1000人に1〜2人」

それを裏付けるデータがない。

>例えば、「同じ分類基準で揃えたデータ比較」ではこんなのがありました。
http://www.aiiku.or.jp/~doc/houkoku/h24/19011A_B030.pdf

教えてくれてありがとう。

★の間は、論文からの引用。(数字を千人あたりに直した)

2011年度に、「多指症:母指列Polydactyly(finger):radia1」の全国平均は、前年度比69%増加した。


2008年 0.55人
2009年 0.63人
2010年 0.48人
2011年 0.81人

福島県の場合は、(仮資料;暫定資料)と注記されています。期間は2012年1月から8月までの8ヶ月間です。


多指症:母指列Polydactyly(finger):radia1
福島県(201201-201208) 
0.91人

2011年と比べても、12%、2010年と比べると、90%の増加だ。

すごいデータ!

以下は、>>32の屁理屈で全く価値はない。

>「福島県は多い様に見える」かもしれませんけど、それが統計的に有意の差には思えません。

B 情報を隠蔽して、嘘をつく。

福島県が、原発事故以前のデータを出さないのは、何故か?

C >確かに福島県のデータは「指」と「趾(あしゆび)」の分類が不明確ですね。それを不誠実と言っていいかどうかはわかりませんが。

論点をずらしている。

「データを示さない」ことが、一番不誠実だ。

D ヤブロコフ博士と訳者のシャーマン博士は、Sergei V. Jargin博士の批判に答えている。

梗概を読むとヤブロコフ博士は、Jargen博士の批判に一つ一つ反論しているようだ。

>Debate on the Chernobyl disaster: response to Dr. Sergei V. JarginAlexey Yablokov

The author responds, point by point, to Dr. Jargin's critique in this Journal issue of A. V. Yablokov, V. B. Nesterenko, and A. B. Nesterenko, Chernobyl: consequences of the catastrophe for people and the environment, published in 2009 by the New York Academy of Sciences
http://www.researchgate.net/publication/221689993_Debate_on_the_Chernobyl_disaster_response_to_Dr._Sergei_V._Jargin


シャーマン博士は、WHOやIAEAがチェルノブイリの被害について公表したことに対する挑戦と応答が、「チェルノブイリ」の目的であると述べている。

Jargen博士は、WHOやIAEAの、すなわち原発推進派の代理人のような存在なのだろう。

>Debate on the Chernobyl disaster: response to Dr. Sergei V. JarginSherman JDThe stated purpose of Chernobyl: Consequences of the Catastrophe for People and the Environment, published by the New York Academy of Sciences in 2009, was to challenge and answer publications on Chemobyl and its aftermath by the World Health Organization (WHO) and the International Atomic Energy Agency (IAEA). Until the independence of the WHO from the IAEA is assured, we can have little faith in their statements, whether it involves Chernobyl or Fukushima
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22403908



34. 2014年3月06日 23:49:34 : R9nFLqfapk
>30 さんへ。
 多摩散人です。

>日本の原発は、「地震」を背負っているんですよ。地震国に原発はさすがにまずい、と考える人はどんな先進国にもいましたし、福島の惨事以降、ますます。

 すると、地震のない(少ない・弱い)国の原発には反対しないということですか。チェルノブイリもスリーマイル島も地震はないですよね。

 また、日本でも、地震に強い原発を作ることはどうでしょう。


35. 2014年3月07日 00:09:17 : B9g3E4LGzU
ネステレンコ博士が行ったペクチンの投与試験に対するJargen博士の批判に、医学誌の編集長(医学博士)のAndreas Nidecker博士が反論。

試験は、ランダム化され、プラセボ比較がされ、二重盲検法による、この分野でなされた臨床試験のベストだと。

>One paper published in Swiss Medical
Weekly (SMW) by Nesterenko and co-workers in 2004,
quoted by Jargin, is one of the best trials performed in
this field: it was a randomised, placebo-controlled, doubleblind
trial, performed among children of the same age and
sex who were distributed into two groups; those receiving
apple-pectin tablets and those receiving similar placebo
tablets which contained no pectin

(Cs−137排出の)差異は、有意性が高いばかりか、関連性のあるものだったと。

>The difference was not only highly significant (p
<0.01) but also relevant: none of the children in the placebo
group had a Cs-137 burden below 20 Bq/kg bodyweight
(which is considered the limit for irreversible organ damage
in children)

Jargen博士が挙げたネステレンコ博士の論文は、フェーズ2の臨床試験ではなく、実地試験である。Cs−137の数値が、臨床試験の子どもたちと比較した場合、10倍以上高い子どもを対象としたもので、そこでもペクチンは、効果を示した。

>Other publications by Nesterenko and co-workers quoted
by the author of the letter to the editor are not phase two
trials, but field trials. The results show that the pectin preparation
is also active in children with an average load of
Cs-137 in their bodies, ten times higher than in the group
tested in the sanatorium. It was again significantly active in
reducing the mean load from 320 Bq/kg bodyweight down
to 181 Bq/kg body weight, within one course of apple-pectin

Jargen博士の数個の批判は、全くナンセンスなものだ。Cs−137の排出は、食物がCs−137で汚染されている時のみ効果的だ指摘したことは、特にそうだ。(Jargen博士が、Cs−137が腸で再吸収される事実を知らない結果、招いた誤解か?)

>Several critiques expressed in the letter to the editor make
no sense, especially the one indicating that elimination of
Cs-137 is only effective when the food continues to be contaminated
with Cs-137
www.smw.ch/scripts/stream_pdf.php?doi=smw-2011-13164 (直接DLされる)

チェルノブイリ事故による甲状腺がんに関するJargen博士の見解に反論。

>Response to “thyroid cancer after Chernobyl: mechanisms of overestimation” by Sergei V. Jargin


Mykola Fuzik,Anatoly Prysyazhnyuk

論文冒頭の一部は、以下のサイトで読むことができる。

全く別人の研究を同じ研究者によるものと誤解している。

チェルノブイリ犠牲者シンドロームだとするJargen博士の見解は的外れだ。

高線量被曝と低線量被曝の甲状腺がん罹患率の違いは、ヘルスケア・リソースの地域的な偏りによって説明できない。

ウクライナの患者登録制度について、Jargen博士は無知である等々。

Jargen博士の見解は、無知と偏りを逃れ得ない。

http://www.deepdyve.com/lp/springer-journal/response-to-thyroid-cancer-after-chernobyl-mechanisms-of-prpPq6DcOM?key=springer

最後にJargen博士自身の論文から引用。

福島原発事故による甲状腺がんに関して、トンデモ意見。

何の有意な増加も見られない?

>Absence of any significant increase of thyroid cancer after the Fukushima accident in spite of the vigorous screening would certify the high level of health care in Japan especially for children
http://www.hindawi.com/journals/jtr/2012/373879/


36. 2014年3月07日 02:52:22 : oIjRF9fAyw
要するに、またしても 妄想カルトによる 面白半分の 「煽り」 であると言う事か
いつまでやったら気が済むのだろうね。

37. 2014年3月07日 05:39:57 : esmsVHFkrM
>>34、多摩散人、

他国が原発に懲りないのはまだ原発事故にあっていない他国の勝手で、日本にとっては何の意味もない。

原発は地震だけで事故るわけでもない。スリーマイルもチェルノブイリも運転ミスで事故っているんだから、次はフランスあたりで運転ミスで壊滅的な事故を起こしても不思議ではない。

肺がんになってもうタバコは止めだと思っている人間が、タバコを吸うのが男の粋だと信じ込んでいるマヌケから、タバコを吸っている人間はまだたくさんいるとか、家系に過去ガン患者がない人なら吸っても大丈夫だよねとか、ガンにならないタバコがあれは君も吸ってくれるよね、とか言われたら、馬鹿馬鹿しく腹立たしいばかりだ。

そんな間抜けな話より、江戸時代に戻るのは一体「何年後」なんだ?

君は、>>27で、 「「隠し通せないほど、爆発的に数が増える」のは、何年後くらいですか。」と他人に訊いているが、他人に訊くぐらいだから当然自分では答えられるんだろう。

「何年後」に江戸時代に戻るんだ?

さあ、答えてもらおう、多摩散人。


38. 2014年3月07日 09:43:50 : 2op4d7UN96
>>37

放射能の影響かどうか知らないが
都合が悪くなると多"ん摩り閑人に突然変異するんだ(笑)


39. 2014年3月07日 10:24:24 : ZcjXZ0Wy3k
>>35 訂正
Jargen博士ではなく、Jargin博士でした。

40. IKA 2014年3月07日 13:22:09 : TNrYfh9bm5GM6 : Fih9vAqHAE
>>33さん
@書評を書いた薮田氏については全く存じ上げませんので、その人となりについてのコメントは避けます。
(まあ、あまり他人と協調出来ないタイプかな〜、とは思いましたが、ご指摘のコメントのみでは判断できませんね。経緯もわかんないですから)

ただ、薮田氏の書評について「デタラメ」とおっしゃいましたが、ヤブロコフ氏の論文に多くの批判があることは指摘済みです。↓
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/217.html#c52

批判はjargin氏以外にも薮田氏の書評にあるAmazonの書評、Wikipediaの評価、日本の専門家等によるヤブロコフ氏の評価等もあります。

Amazon
http://www.amazon.com/Chernobyl-Consequences-Catastrophe-Environment-Sciences/dp/1573317578/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1366806933&sr=8-1&keywords=Chernobyl+Consequences+of+the+Catastrophe+for+People+and+the+Environment
(この書評は推進派による工作だ、とかいう指摘がありました)

Wikipedia
http://en.m.wikipedia.org/wiki/Chernobyl:_Consequences_of_the_Catastrophe_for_People_and_the_Environment
(Wikipediaも推進派による工作があったんでしょうか?)

日本の専門家(以外も入ってるけど)の評価
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/712.html#c18
より
http://togetter.com/li/608438 では
> >早川由紀夫HayakawaYukio@ 中を見た。これはレビュー本だ。それまでのチェルノブイリ研究を整理した本。独自研究は見当たらな い。1995年1月の神戸 の地震のあと、弘原海さんが世に出した『前兆現象1500いくつ という本を思い出した(手に取ったことないけど)。 2013年7月29日 - 1:09pm

>とか、解説文では「チェルノブイリで言われているすべての健康被害は疑わしい」なんて言っちゃって ます。(←私はこの人の意見には賛成しません)

>他にも論文誌「被曝防護測定」で批判されていたりしたようですし。 (文芸社刊「検証大震災の予言陰謀論」より←この本も推進派の陰謀?)

A単年度のデカイ数値と低い数値を比較するのは適切とは思えませんが。

日本形成外科学会が「信用できない(だからデータ出せ)」と言うなら信用できない根拠をきちんと出さなくては…(科学者は嘘をつくから、ってのは循環論法ですので不可)。
また、ご自分で日本形成外科学会が言う「1〜2人」じゃないデータ探せばいいのでは?

http://www.aiiku.or.jp/~doc/houkoku/h24/19011A_B030.pdf
に関しては「まあそういう見方されるかもね」と思っていましたが。
不利な情報でもキチンと出す、ってスタンスの表れだと思ってください。
でもですね、たった3人の症例で1000人中0.91人って言われてもやっぱりその差は誤差としか言いようがありません。一人当たり0.3%の割合ですからね。しかもこの調査はサンプル調査のようですし、この差を厳密に求めるなら、長期の全数調査が必要ではないでしょうか。

それに百万歩くらい譲っておっしゃる通りだとしても、他のデータとの整合性が問題になっちゃうと思うんですけどね。
例えば口唇裂を見ると2009年の全国データは「10000人中12.5人」なのに福島県では「6.1人」、口唇・口蓋裂に至っては全国データ「10000人中21.5人」が福島県では「9.1人」と半分以下なんですよね。
今後は「口唇裂、口唇・口蓋裂は福島県では少ない!」って言ってもらわないと(笑)。

ついでにジャネット・シャルマン氏について
http://togetter.com/li/231363
とか
http://d.hatena.ne.jp/warbler/touch/20110629/1309354848
とか
http://d.hatena.ne.jp/warbler/touch/20111223/1324627553
とかあったりします。

さらについでに、アップルペクチンの論文についてはこちらでも疑問点をあげられています。
http://d.hatena.ne.jp/warbler/touch/20111117/1321545552

それからさらに、jargin氏に反論するAndreas Nidecker氏ってこの人ですかね。

http://bigissue-online.jp/2012/11/19/datsu-genpatsu-2012/

う〜ん、よく知らない人ですけど、ここで一緒に出てくる人たち(日本人の方ですけど)を見てると「医師であり活動家」って感じですね(実際IPPNWのスイス支部長みたいです)。
まあ、議論の中身まではわからないですので、キチンと科学的なお考えの人かもしれませんが。(議論すること自体は否定はしないですよ。むしろ大いにやるべきです。ヤブロコフ氏に対してであれ、jargin氏にであれ)



41. 2014年3月07日 14:34:47 : QOvKpt3dNc
放射線は癌細胞を殺したり体内を映像化するなどの医療に使われていますが、文字通り細胞を殺傷する能力を有します。

傷付けられた細胞は廃棄されたり修復されたりしますが個体差や修復機能の強弱などによりミスが起きることが考えられます。

修復ミスなどにより病気の進行及び発症に至ることが考えられます。

以上により、放射線はあらゆる病気を惹起する能力を持ち、なおかつ被曝線量の多少のみによって発病するまたは発病しないとは言えないことがわかります。
言えるのは被曝線量が少なくても修復ミスは起こり得る、多ければ修復が間に合わなくなりやすいし修復ミスが多発しやすいということだけです。

昔も自然放射線が存在していたので放射線に起因する奇形や癌などが生じても不思議ではないと言えます。


42. 多摩乱痴 2014年3月07日 15:04:36 : 6ecDtyzewHB76 : JDY8XcynqU
日本は既に江炉時代に突入

43. 2014年3月08日 02:36:48 : GKXPQSbOmQ
平成24年度福島報告の口唇口蓋裂  0.21%
                約21人/10000人

参考データ
http://www.niph.go.jp/wadai/mhlw/1999/h1141007.pdf

http://www.aiiku.or.jp/~doc/houkoku/h16/62785050.pdf

http://www.niph.go.jp/wadai/mhlw/1990/h0201007.pdf

北海道はリンクが長いので次で検索
「先天異常の発生状況 伊藤久美子」


44. 2014年3月08日 09:40:10 : GKXPQSbOmQ
余談 ペクチン

いずれにせよ内部被曝が他人事の不幸とみなしている方々は、学術論議に花をお咲かせあそばせ。

次のようなものが、いったいなぜ、訴訟大国のアメリカで売られているのか?

世界の7不思議の一つかもしれません。

Modified citrus pectin,
http://www.dreliaz.org/research-library/

犬に食わせて副作用でも試したらいかがでしょう?


45. IKA 2014年3月08日 18:39:19 : TNrYfh9bm5GM6 : vhe76mdlig
ええと、ちょっと訂正
>>40で「一人当たり0.3%の割合」って言ってますが変ですね。
「一人当たり30%をこえる割合」に訂正します。

>>33さん
あ、言い忘れてました。
http://www.aiiku.or.jp/~doc/houkoku/h24/19011A_B030.pdf
には
>また福島県も暫定的な全県データではあるが, 心室中隔欠的が最も多く他も含めて全国事例と同様であり, 特段の変動は見られなかった(表2)

とありますよね。検査した主体が「特段の変動は見られなかった」って言ってるのに「増加」なんて言っちゃうのはどうなんでしょうね〜。

>>43さん
口唇・口蓋裂の詳しいデータ、ありがとうございます。
少なくとも福島県が多発しているわけではない、って事はわかりますね。
また、お示しのデータには年毎の頻度が表になっていますが、それを見ていただくと同一地域での調査でも「福島と全国データ差」程度の変動が見てとれます。

(例)
http://www.niph.go.jp/wadai/mhlw/1999/h1141007.pdf
より
岐阜県
1988年の頻度 0.220%
1994年の頻度 0.083%

「倍以上」の差を見ることが出来ますね。
この「データ検索能力」には敬服します。

ええと、ついでに。
「ペクチン」って、別に珍しいものでも何でもなくて、普通に皆さん摂取してたりするんですけど。

http://www.jca-can.or.jp/~njkk/material_6.htm

そう、ジャムやゼリーに使われる食品添加物だったりします。
まあ言ってしまえば「食物繊維」ってやつのひとつですので、効能はあったりします。
(上記のサイトより)
>食物繊維としてのペクチンの特性は、私たちの健康維持に非常に重要 な役割を担っているのです。ペクチンには整腸作用があり、下痢や便秘 を予防する効果があります。また血液中のコレステロール、なかでも悪 玉と呼ばれているLDLを下げる働きがあり、動脈硬化や心筋梗塞、糖尿 病にもよい効果を上げるといわれ注目を集めています。(草地道一)

別に副作用を調べるまでもなかったりして。(食べ過ぎたらお腹くだすかもしれませんけどね)


46. 2014年3月12日 22:03:17 : F956s0m3AQ
>>40
@ Wikipediaにある酷評した4人は、すべて原発推進派の人間だ。

Monty Charlesは、イギリスの放射線防護協会会長を務めた人物。

http://en.wikipedia.org/wiki/Society_for_Radiological_Protection

Mona Dreicerは、IAEA内部の人間。

http://www.iaea.org/Publications/Magazines/Bulletin/Bull383/dreicer.html

M. I. Balonovの書評における引用文献。

>IAEA Chernobyl Forum Expert Group UNSCEAR WHO

明らかに原発推進側の人間であることが分かる。

www.nyas.org/asset.axd?id=8b4c4bfc-3b35-434f-8a5c-ee5579d11dbb&t=634507382459270000

Sergei V. Jarginの批評に対するMykola FuzikとAnatoly Prysyazhnyukの 反論は、>>35に挙げた論文。

A >ご自分で日本形成外科学会が言う「1〜2人」じゃないデータ探せばいいのでは?

福島県は、事故以前のデータを持っている。それを示せば良いだけの話だ。

隠蔽しているデータを、どこに探すのか?

>横浜市立大学(…)は10年間以上にわたり、日本国内の先天性異常について研究を続けている。2011年の先天性奇形に関する報告書では、奇形幼児の有病率は2.43%となっており、1999年(1.48%)以来で最も高い数字になっていることが示されている。

しかしながら、2010年は2.31%となっており、2010年から2011年にかけては微増であるとしか記されていない。

横浜市立大学は1999年以来、いつも5月頃に統計報告を公表してきたが、今年はデータの公表を行わなかった。そして度重なる要求を受け、やっと2011年のデータを提供したが、現在も一般公開は行われない状況が続いている。
大学は合計値は公表しているものの、都道府県別のデータについては公表していない。

http://ameblo.jp/kissy-seed/entry-11625123867.html

B >今後は「口唇裂、口唇・口蓋裂は福島県では少ない!」って言ってもらわないと(笑)。

では、>>43のデータを利用しよう。

>平成24年度福島報告の口唇口蓋裂  約21人/10000人 

横浜市立大学国際先天異常モニタ リ ングセンターが発表した口唇口蓋裂の全国平均発生率。

>表1 おもな先天異常発生頻度 (日本産婦人科医会先天異常モニタリングデータ)
2011-08年報告データ

口唇 ・ ロ蓋裂Cleftlip with cleft palate

2011年 16.1人/10000人
2010年 16.6人/10000人
2009年 12.9人/10000人
2008年 16.5人/10000人

http://www.aiiku.or.jp/~doc/houkoku/h24/19011A_B030.pdf

(笑)は空笑いだったようだ。

C >「医師であり活動家」

言うに事欠いた。

D >>45
愛知、岐阜、三重県の新生児57680人を対象とした、口唇口蓋裂の発生率。

愛知県 14.4人/10000人
岐阜県 15.2人/10000人
三重県 14.0人/10000人

3県平均13.5人/10000人

福島県 約21人/10000人 

やはりIKAはイカサマのイカであった。


 


47. IKA 2014年3月13日 12:46:12 : TNrYfh9bm5GM6 : N6O7GcoG4Q
>44さん
@ええと、「推進派」とのご指摘ですが、私には「とても詳しい専門家」に見えます。
「推進派」の定義がわからないんでなんとも言えませんが。

A私が言ってるのは「福島県のデータ」ではなく、教科書的なデータならググればあるよ、ってことなんですけど。
いくら福島県が自県の過去データ隠蔽しても、全国データから大きく逸脱していたら隠蔽の意味はありませんからね。
(参考)
http://mymed.jp/di/evv.html
>出生1000人に対して0.5〜1人の患者がおり

B>>43さんのデータを利用って……
ええと、分かりにくかったかなぁ。私が言ってるのは「たったひとつの、しかも誤差が大きいデータで断言されるなら、同じデータで示された口唇・口蓋裂のデータを使って断言しないと筋は通りませんよ」って事なんですけど。
だから他のデータを使って反論、って全く頓珍漢なんですよ。
わかりました?

Cう〜ん、「活動家」ってちょっと強いイメージでしたかね。IPPNWって政治活動に深く関わっている、って意味ですよ。

Dだ・か・ら、「同一地域 での調査でも「福島と全国データ差」程度の変動が見てとれる」事を示してるんであって、「福島県の口唇・口蓋裂の発症が少ない」って言ってるんじゃないんですが(笑)。
従ってここで三県と福島県の数値の比較は無意味ですよ。
よくコメントを読んでくださいね。
しかし、ここまで的を外した返事は想定外でした。(笑)。


48. IKA 2014年3月13日 13:35:00 : TNrYfh9bm5GM6 : zj9HpK9Vok
あ、失礼。
前のコメントで>44さんと言っていますが、>>46さんの間違いです。
お詫びして訂正いたします。
すいませんでした。

49. 2014年3月13日 16:33:24 : 1Znlmg1UTA
>>47
苦しい言い逃れ。

こちらには、IKA様氏を説得しようとする気は更々ない。

「鰯の頭も信心から」だから、だれも相手にしない所で勝手にどうぞ。

>>46、Aの引用文を無視。

横浜市立大学国際先天異常モニタリングセンターは、全国から先天性異常に関するデータを集めている。

センターが意図的にデータを隠蔽している。


50. IKA 2014年3月13日 21:23:51 : TNrYfh9bm5GM6 : vhe76mdlig
>>49さん
言い逃れに読み取れるとは…。もっかい私のコメント読み直したらいかがでしょう?

それから、>>46さんのような頓珍漢なコメント、誰が読んでも「説得」には見えませんからご心配には及ばないと思いますよ。

ええと、陰謀論やらデマやらは「信じる者ほど救われない」ですが。ちなみに「誰も相手にしない所」って…阿修羅の悪口は言わない方が……。

さらに、Aの引用を無視って、唐突に脈絡のない思いっきり「ナナメ上」の話を持ち出されても、そんな話はコメント>>40ではしていないんですけど。
ご自身の意見を開陳されるのはご自由ですし、私に意見を求めたいのなら、きちんと文脈を考えてコメントされた方がいいですよ。


51. 2014年3月13日 21:44:41 : ygsydGLr5k
IKA様については、「これは詐欺師のたぐいである」という前提で見ていった方がよいかと。
 なお、IKA様は投稿によってIDが変化しているが、これをクリックして同じIDの投稿を見ていくといろいろ興味深い。なお、前にも書いたが同じように投稿ごとにIDの変わる漏れのばあい、自分の投稿のIDをクリックして出てくる他の投稿に他人の投稿が混じっていたことは今までない

52. IKA 2014年3月13日 23:15:57 : TNrYfh9bm5GM6 : vhe76mdlig
>>51さん
ん〜、IDが変わる理由は私にもわかんないです。スマホ使ってるせいかもしれませんけど。
それから、私はIDが二つ表示されますが、左側の小さい方はずっと同じIDのようですね。そっちクリックすると私の投稿のみ出てきますよ。

あ、「詐欺師のたぐい前提」でもなんでもいいですが、その「詐欺師のたぐい」に対してほとんどマトモなご返事出来ない(一部しっかりした返事をする人はいますが)ってのもどうか、って思いますよ(笑)。


53. 2014年3月14日 07:06:21 : Uy32sb2Pks
>52
ID(右の方) が変わること自体は問題にしていないのだが、ここでも詐欺の手口が現れているな。

>ほとんどマトモなご返事出来ない
自分の望む返答以外は「マトモなご返事」と見なさないだけだろ。これがIKA様の基本的な手口の一つ


54. 2014年3月14日 23:35:24 : DAMn5b5QAE
>>50
>もっかい私のコメント読み直したらいかがでしょう?

「もっかい」ではなく「もう1回」と言い替えて、同じことをIKA様氏に言おう。


55. 2014年3月15日 17:10:40 : GKXPQSbOmQ
宇宙でさえ刻々と変化しています。

化学や物理の微視的原理的な反復可能な事象についての実験方法を、巨視的な、反復可能性が現実に存在しない、疫学的事象に当てはめる還元主義詐欺。

複雑な事象については、原理的に厳密な反復可能性は絶対成り立たないから、
その結論は、

「結局、真実は誰にもわからない。
それはあなた方の『政治的偏見』にしかすぎない。
だからあなた方が正しいかどうか判定できないのと同じように、我々が正しいのか誤っているのかも、お互いさまで、判定できない。
だから、ここは平等に、私たちの経済的損失を生むような結論を押し付ける法的権限はあなた方にはない。」

詐欺の基本命題。根本論理。


56. 2014年3月15日 17:32:10 : GKXPQSbOmQ
人間の限界を覆い隠して、

身内には『不完全な知識と、完璧とはいいがたい計的推論と、何よりも直観にもとづいた予防安全』を適用して、

よそ者には、現実にはあり得ない厳密な科学的手続きを押し付けて、他人の犠牲の上に生き延びて繁茂する、かしこくも醜い生き物の群れ。

福島医大が2011年3月になしたことがその見本。


57. IKA 2014年3月18日 12:28:31 : TNrYfh9bm5GM6 : 7fJJxovtRY
http://twitter.com/motoken_tw/status/445706942926061569
>モトケン@motoken_tw
自分とは異なる意見を理解する能力がないので、結果的に藁人 形論法に陥っている例だな。 ow.ly/uGCVw
2014年3月18日 - 8:43am

モトケンさんはいいこと言うな〜、と実感。


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