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美味しんぼ、苦い後味 編集部「表現のあり方見直す」(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/258.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 19 日 09:34:05: igsppGRN/E9PQ
 

美味しんぼ、苦い後味 編集部「表現のあり方見直す」
http://www.asahi.com/articles/ASG5K522BG5KUTIL00X.html
2014年5月18日15時29分 朝日新聞


 「編集長の責任を痛感」「表現のあり方について今一度見直します」――。人気漫画「美味しんぼ」(小学館)の東京電力福島第1原発事故の描写をめぐり、週刊ビッグコミックスピリッツ編集部は19日発売号で見解を示した。鼻血と被爆を関連づけた描写は、放射線リスクや表現の自由をめぐる議論に発展。地元にも波紋が広がっている。

■「被曝で鼻血」両論併記

 「根拠のない風評に対し、国として全力を挙げて対応する」。安倍晋三首相は17日、訪問先の福島市で記者団に述べた。

 「風評」とされる内容の一つに、被曝の影響とした鼻血の描写がある。同誌の特集では、放射線との因果関係について否定と肯定の双方の意見が掲載された。

 日本大学歯学部の野口邦和准教授(放射線防護学)は、被曝による鼻血が考えられるのは「全身に500〜1千ミリシーベルトを超える被曝をした場合」とし、福島県民の被曝はそこまでではないとした。

 被曝の専門家には同様の意見が多い。東北大の細井義夫教授(放射線医学)によると、大量の被曝で鼻血が出るのは、血液を固める血小板が減るためで、その場合は歯茎などからも出血しやすくなるという。

 一方、岡山大の津田敏秀教授(疫学)は特集の中で「因果関係がないという証明はない」とし、被曝による鼻血はありうるとした。

 また、ストレスなどによって健康影響が生じるとする意見も複数あった。避難者らの相談会を開く小児科医の山田真氏は「不安の中で生きている人が、『放射線のせいじゃないか』と思うのも当然」と指摘。「低線量被曝の影響はわからないことが多い。将来のためにいろいろな症状を記録していく必要がある」と朝日新聞の取材に語った。

 いわき市の木田光一医師は「健康状態を被曝と被曝以外の影響に分けて考えるのは難しい。被曝との関係は問わず、医療支援を充実させるべきだ」と話す。

■表現に国が介入する不安

 最新号で完結した「福島の真実」編は、作者の雁屋哲さんが福島県の人々を取材して描かれた。前半は農家などを取材して福島の食の安全を訴え、風評被害を憂えた。後半は、鼻血の表現などで、なお続く現地での不安を取り上げながら、自主避難者への支援を訴えて終わる。

 今回の特集で、作家の玄侑宗久さんは、周りに鼻血が出た人がいないとしたうえで、「登場する『四人の鼻血の一致』は信じますが、それだけで福島県全域を危険と見做(な)し、出て行くことも支援するという考え方は、福島の複雑な状況を更に混乱させるもの」と意見を寄せている。

 特集には漫画表現への指摘も。元・東電福島原発国会事故調査委員の蜂須賀礼子さんは、主人公の被曝量では鼻血は出ないとして、セリフのやりとり(「福島の放射線とこの鼻血とは関連づける医学的知見がありません」「うっかり関連づけたら大変ですよね」)を「医師が放射線と鼻血とを故意に関連づけないようにしている印象を与えます」と記した。

 「美味しんぼ」について、評論家の呉智英さんは「作者の雁屋さんはこれまでも、はっきりした主張や信念を込めた作品を残してきた。今回も原発事故の被害を訴えたい思いが強かったようだが、被害を訴えるほど、新たな風評被害を生んでしまうことに思いが至らなかったのではないか。これだけ話題になるのは、漫画というメディアが社会に認知されている証拠とも言える」と話す。

 科学者だけでなく、閣僚らからの懸念の声に対しては疑問の声もある。

 漫画文化にくわしい藤本由香里明治大教授は今回の騒動について、「地元からの抗議は当然だが、閣僚らが一斉に遺憾の意を示したことに不安を覚える。批判されているのは政府自身にもかかわらず、国が漫画表現に対して介入する余地を残したのでは」と話す。多くの人が知っている作品ゆえに大騒ぎとなったが、漫画によるルポ作品は珍しくなく、論の運びも突出してはいないという。「ただし、『福島の真実』編の既刊の単行本では福島の農産物は安全と言っているのに、今回、相反するように見えるのは、前半では福島に残る人に寄り添って描いたので、後半では避難の正当性を強調したのだと思いますが、危険を強調、単純化しすぎたきらいはあるように思います」

 ジャーナリストの佐々木俊尚さんは「科学的には、(低線量被曝による鼻血は)あり得ないという知見が積み重ねられている。だが、子供が鼻血を出す経験をしたお母さんは不安だ。社会は不安に思う人がいることを引き受けなければ。作品を『非科学的』と断罪しても不安は消えない。政府などは、不安を和らげる努力を延々と続けるべきだ」と話している。

 「美味しんぼ」は次号から一時休載に入る。小学館広報によると「以前から決まっていたこと」という。

■福島の反応は

 福島県内の反応は様々だ。福島市の飯坂温泉観光協会は観光客が減っていないか各旅館に問い合わせた。影響は出ていないが、旅館で働く男性(60)は「あれを読めば福島の温泉に行こうと思わなくなる」と影響を心配。全町避難が続く浪江町の馬場有町長は「客観データも入れ、バランスよく表現してほしかった」。本格漁業の自粛を続ける県漁業協同組合連合会の野崎哲会長も「福島で生計を立てる我々はどうすればいいのか」と憤る。

 一方、「美味しんぼ」批判に走る国や自治体に違和感を訴える人も。福島県いわき市で子育て中の女性(45)は「行政は『大丈夫だ』と説得するばかり。それに反することを言うと邪魔だと言われる状況が悲しい」。飯舘村の菅野典雄村長は「放射能に対する考え方は人それぞれ。ちょっと衝撃的だったが、日本全体で勉強する機会になれば」と話す。

■「編集部の見解」骨子

 19日発売の週刊ビッグコミックスピリッツに掲載される「編集部の見解」の骨子は以下の通り。

・多くの方々が不快な思いをしたことについて編集長として責任を痛感している

・残留放射性物質や低線量被曝の影響についての議論や報道が激減しているなか、あらためて問題提起をしたいという思いもあった

・ご批判、お叱りは真摯(しんし)に受け止め、表現のあり方について今一度見直していく

 誌面では「編集部の見解」のほかに、有識者13人による賛否の意見や自治体からの抗議文を紹介する特集も掲載している。


 

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コメント
 
01. 2014年5月19日 09:44:18 : Lu7C58UjZw
美味しんぼ最新号に編集部の見解掲載
5月19日 5時10分
動画http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140519/k10014535761000.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故による健康影響の描写が議論を呼んだ漫画「美味しんぼ」を連載する雑誌の最新号が19日に発売され、有識者の賛否両論を紹介する特集記事が組まれ、雑誌の編集部が「さまざまなご意見が穏当な議論へつながる一助となることを願います」とする見解を掲載しました。

「美味しんぼ」は、小学館の雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載されている人気漫画です。

先月28日の連載で、主人公が福島第一原子力発電所を取材したあとで鼻血を出し、実名で登場する福島県双葉町の前町長が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と語る場面などが描かれ、福島県や双葉町が「風評被害を助長する」などと批判していました。

最新号は、原発事故による健康への影響などを取り上げた「福島の真実」編の最終話で、登場人物が会話の中で「福島の人たちに危ないところから逃げる勇気を持ってほしい」、「福島の未来は日本の未来だ。これからの日本を考えるのに、まず福島が前提になる」などと語る場面が描かれ、自主避難者への支援の大切さを訴えています。

また、漫画のあとに自治体からの批判や、有識者13人の賛否両論を載せた特集記事が10ページにわたって組まれ、最後に「編集部の見解」が掲載されています。
この中で編集部は一連の表現について「残留放射性物質や低線量被ばくの影響について改めて問題提起したいという思いもあった」と説明したうえで、「批判を真摯(しんし)に受け止め、表現の在り方についていま一度見直す」としています。

そのうえで、「このたびの『美味しんぼ』を巡るさまざまなご意見が、私たちの未来を見定めるための穏当な議論へつながる一助となることを切に願います」と締めくくっています。

小学館によりますと、「美味しんぼ」は以前からの予定どおり、しばらく休載するということです。


02. 茶色のうさぎ 2014年5月19日 11:23:37 : qtmOTsgWNIsK2 : udhF1Zu1pI

この次のターゲットは、当然、あさひ新聞だなーーー!

たいけっが、おもしろそーーードキドキーーー民主主義を守れるか?



[32削除理由]:言葉遣い

03. 2014年5月19日 12:35:54 : Lu7C58UjZw
「美味しんぼ」最新号にさまざまな意見
5月19日 12時07分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140519/t10014545331000.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故による健康影響の描写が議論を呼んだ漫画「美味しんぼ」を連載する雑誌の最新号が19日に発売され、地元福島県ではさまざまな意見が聞かれました。

「美味しんぼ」は小学館の雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載されている人気漫画です。

先月28日の連載で、主人公が福島第一原子力発電所を取材したあとで鼻血を出し、実名で登場する福島県双葉町の前町長が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と語る場面などが描かれ、福島県や双葉町が「風評被害を助長する」などと批判していました。

最新号では、自治体からの批判や、有識者13人の賛否両論を載せた特集記事が組まれ、最後に「編集部の見解」が掲載されています。

この中で、編集部は一連の表現について「残留放射性物質や低線量被ばくの影響について、改めて問題提起したいという思いもあった」と説明したうえで、「さまざまなご意見が、私たちの未来を見定めるための穏当な議論へつながる一助となることを切に願います」と締めくくっています。

これについて、福島県ではさまざまな意見が聞かれました。

このうち、福島県いわき市の仮設住宅で避難生活を続ける70代の男性は「県内外の子どもたちが面白おかしく読むことでどう感じるのか不安がある。放射能への影響についてはさまざまな考え方があって、慎重な意見が必要だと思う。難しい問題なので、漫画で表現できる問題ではないと思う」と話していました。
郡山市に住む25歳の会社員の女性は「取材も踏まえて福島県にゆかりのある人の意見も載せられているので、地元の意見も反映させてくれたのかなと思います」と話していました。

仮設住民「ショックや怒り」

漫画「美味しんぼ」について、福島県いわき市の仮設住宅で避難生活を続ける双葉町の50代の女性は「漫画が出たあと、知人から鼻血が出てないかと笑いながら言われたのがショックでした。漫画で見たぞと言われて、いい気持ちではないです。双葉町に帰れないなかで、いい迷惑です。漫画を書いた人に対しては怒りでいっぱいです」と話していました。

漫画は読んでいないという70代の男性は「鼻血が出たことはないので、全く関心はない。一部の人がそう言っているだけで、ここの仮設住宅でも鼻血が出たという話を聞いたことはない。私たちは普通に暮らしている。福島では住むことができないとも書かれていたが、そんなこと思ってもいない」と話していました。

また、別の70代の男性は「漫画には関心がないので読んでいないが、県内外の子どもたちがおもしろおかしく読むことでどう感じるのか不安がある。放射能への影響についてはさまざまな考え方があって、慎重な意見が必要だと思う。難しい問題なので、漫画で表現できる問題ではないと思う」と話していました。

「美味しんぼ」に批判や不安

漫画「美味しんぼ」について、福島県内では「県民の心が傷つけられた」などと批判的な意見がある一方で、「放射能の影響が事実なら心配だ」といった不安の声も多く聞かれました。

福島市に住む46歳の会社員の男性は「自分の周りで鼻血が出たという話は聞いたことがないし、根も葉もないことではないかと思う」と話していました。

福島県中島村の64歳の女性は「今回の記事で県民の心は傷つけられたと思います。放射線量が下がってきて、食品もいろんな検査を通して落ち着いて生活できるようになってきたのに、3年目にして不安に追い打ちをかけられた気持ちです」と、不満の声をあげていました。

また、郡山市に住む25歳の会社員の女性は「取材も踏まえて福島県にゆかりのある人の意見も載せられているので、地元の意見も反映させてくれたのかなと思います」と一定の理解を示しながらも、「なぜ、今なのかと思うし、毎日福島で私たちが過ごしていることを否定された気持ちです」と、複雑な感情をのぞかせていました。

また、相馬市に住む59歳の会社員の男性は「鼻血の問題など放射能の影響が事実なら心配だ。ただ、事実かどうか分からないし、福島のことを知らない人が見たら福島は危険なのだと思われてしまうだろう。デリケートな問題なので伝え方に配慮してほしかった」と話していました。

橋本大阪市長「読者の判断に」

大阪府とともに小学館に抗議文を出した大阪市の橋下市長は記者団に対し、「われわれが出した抗議文と編集部の見解の両方が載せてあり、十分ではないか。あとは、読者に判断してもらえばいい。われわれの抗議は、公権力の行使ではなく言論で主張したことであり、何ら問題はない。ただ、がれきを処理した大阪・此花区の焼却場の近くには、実際に多くの人が住んでいて、不安になることは間違いなく、表現の配慮が必要だったと思う。表現されていたような事実があれば対応するが、そういう事実はない」と述べました。

「美味しんぼ」これまでの論議

「美味しんぼ」は、小学館の漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」で昭和58年から連載されている雁屋哲さん原作で花咲アキラさんが描く漫画です。

芸術家で美食家でもある海原雄山と、その息子で新聞記者の山岡士郎の親子の確執を軸に、「食」の問題を描く作品で、これまで110巻が刊行され、累計発行部数は1億2000万部に達しています。

「美味しんぼ」は、食だけでなく環境問題などのテーマにも踏み込んできましたが、東京電力福島第一原子力発電所の事故から2年近くたった去年1月からは「福島の真実」編として、原発事故で放出された放射性物質による汚染や、地元の農業への影響、それに健康の問題を取り上げてきました。

このうち先月28日発売号で、主人公の新聞記者たちが福島第一原発を取材したあと鼻血が出る場面が描かれ、実名で登場した福島県双葉町の前町長が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と語る描写について、双葉町が「風評被害を生じさせている」として小学館に対して抗議文を送るなど批判を浴びました。

一方、原作者の雁屋哲さんは今月4日、自身のブログで作品が批判されていることに触れ、「私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない」と反論しました。

そして今月12日発売号では、双葉町の前町長や福島大学の准教授が実名で登場し、「福島県内には住むな」とか「人が住めるようにすることはできない」などと語る場面が描かれました。

これに対し、福島県の佐藤雄平知事は「全国の皆さんが復興を支援してくださって、福島県民も一丸となって復興を目指しているときに、全体の印象として風評を助長するような内容で極めて残念だ」と述べ、不快感を示し、県のホームページにも表現内容を批判する文書が掲載されました。

また、東日本大震災のがれきを処理した大阪の焼却場の近くで、眼などに不快な症状を訴える人がいるなどという表現もあり、大阪府と大阪市が「事実と異なる」として小学館に抗議文を送っています。


04. 2014年5月19日 13:03:04 : 18HAAcuwLY
もう、あきれて罵倒もできない。なにをかいわん。世紀末だ。

05. 2014年5月19日 13:51:42 : NNHQF4oi2I
たかが 漫画に大騒ぎする 暇な 安部自民党政権

06. 2014年5月19日 16:44:03 : iBXOrvdCYc
>日本大学歯学部の野口邦和准教授(放射線防護学)は、被曝による鼻血が考えられるのは「全身に500〜1千ミリシーベルトを超える被曝をした場合」とし、

この専門家の見解のほうがよほど非科学的。

これは急性症状。
これと低線量被曝やホットパーティクルの粘膜付着による鼻血は別現象。
「全身に500〜1千ミリシーベルトを超える被曝をした場合」には鼻血が出るということが、「それ以外の低線量で鼻血が出る可能性は厳密にゼロ」という根拠にはなり得ない。
1万人や10万人に何人の割合で症状が出るという問題だということを理解していない。


07. 2014年5月19日 17:12:43 : nJF6kGWndY

ま、これでけ風評被害が広がると、なかなか非科学的な愚民を納得させるのは難しいから

一度、ちゃんと、そうした無関係に見える症状との相関を調査してみる価値はあるかもね


08. 2014年5月19日 19:36:01 : UfMBtuZHvI
>>02

>この次のターゲットは、当然、あさひ新聞だなーーー!

アベの広報誌アサヒがサヨクか民主主義だと思っている、情弱がいまだに存在するとは・・・

新聞なんか読んだこともないんだろう。
恥ずかしい。


09. 戦争とはこういう物 2014年5月19日 20:07:59 : N0qgFY7SzZrIQ : ZRl9QBotvk
「苦い後味」が何を意味し、どう分析した結果なのか。
福島県全域かはともかく、今の帰還基準が適切なのか。
「鼻血」部分のみの批判に終始するのはなぜか。
現状は単一政党過半数政権による大マスコミの、アンダーコントロール。

■15万避難住民全員が帰還条件の「20ミリシーベルト」で暮らすと、150人から1200人ががんで死ぬ(秋場龍一のねごと) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/652.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 11 月 12 日 09:54:00: igsppGRN/E9PQ


10. 茶色のうさぎ 2014年5月19日 21:01:27 : qtmOTsgWNIsK2 : udhF1Zu1pI
>08さんへ。

そーだよなー!

共産党まで、食べて応援だもんなーーーー!

  勉強不足の未熟な、うんこ色のうさぎちゃんより (出直してきます。)



[32削除理由]:言葉遣い

11. 茶色のうさぎ 2014年5月19日 21:47:10 : qtmOTsgWNIsK2 : udhF1Zu1pI
>08さんへ。

たすけて下さいよーーー。 どうしたら?

このままだだと死人いっぱいで・・・・・

チェルノブイリのデータはうそ付かないと思います。

共産党、東大児玉、京大小出、福島山下、医師、学者、連中はグル?は分かるけど。

この政治体制、マスコミPR洗脳体制をいかに壊すか・・・? なやんでます。 ご教授を・・!

   大金持ちの、うんこ色うさぎちゃんより (ぼうりょくはヤダヨーー!)


12. 太田素水 2014年5月19日 22:52:14 : meXkP6PnWnL/Y : CvWydOvo56
 東京オリンピック招致に大嘘ついた直後に、福島第一原発に行った「安部晋三」くんは完全防備の出で立ちだったけど、完全にコントロールされているはずの現場であの格好は風評被害を拡大しただけではなかったのかね?
 既に自民党は風評被害拡散装置としてしか機能していない。
 もはや、笑いも出んわ。。。04様、05様に同意します。

13. 無段活用 2014年5月19日 23:01:37 : 2iUYbJALJ4TtU : QoGqx8YrG2
で、見直した後はどうするの?

いっそ、ドイツにでもサーバーを借りてダウンロード販売に切り替えるか。


14. 2014年5月20日 00:56:36 : iZMnjfAAzI
>「編集長の責任を痛感」
>「表現のあり方について今一度見直します」

小学館側がこんな対応をする必要は全く無い。
メディアが揃って腰抜けになった現在、漫画という形でジャーナリズムを
見せてもらった気がする。

この国の政府は世界中の誰が見ても可笑しいはずだ。
戦争なんかしたってどこの国にも勝てないよ。


15. 3流人 2014年5月20日 01:17:35 : XctgDAAL2QhHk : LmB18oeXxw
>>11
>チェルノブイリのデータはうそ付かないと思います。

同感。
もちろん、日本・福島とはいろいろ条件が違うという意見もあるが、
「チェルノブイリのデータ」に真摯に向き合おうとする政治家が少なすぎる。

>>14
>小学館側がこんな対応をする必要は全く無い。

もちろんその通りなのだが、しかし「こんな対応」をせざるを得なかったという点に、表には現れない圧力があるのだろうと推察する。

それだけに、編集長が今回の「美味しんぼ」を掲載した点は評価したいし、
丁寧な取材をした(←取材された側が納得しているという点で)原作者にも敬意を表したい。

この国を何とかするには、やはり選挙だ。
前回の選挙では、自民党は「脱原発」(←福島県内)「反TPP」を旗印に勝ったわけだが、次の選挙では、それはもう通用しない。公約破りは、自民支持者の目にも明らかだからだ。

次の選挙で、原発問題を明確に争点にしていけば、「反原発」「脱原発」の実現に近づけるのでは、と期待したい。


16. 2014年5月20日 03:14:50 : Y2bkRRrsZQ
朝日って肝心な時に裏切るもんな
編集部は、100mSV以下の現状の実線ではなく点線で描かれる
事が多い、低線量被ばくに対して提議したかったって言ってるのに
その部分を丸ごと切って捨てるのであれば、朝日が色んな所で
伝えてる原発報道も無意味のガセって事になる自己矛盾

17. 2014年5月20日 07:24:29 : FPhSdJ1FgU
表現の自由の観点から、漫画に対する批判も当然あって良いと思うが、佐藤雄平、おまえだけはだまっとけや!

18. taked4700 2014年5月20日 08:11:15 : 9XFNe/BiX575U : pqd6xHdldc
>>06

>この専門家の見解のほうがよほど非科学的。

>これは急性症状。
>これと低線量被曝やホットパーティクルの粘膜付着による鼻血は別現象。
「全身に500〜1千ミリシーベルトを超える被曝をした場合」には鼻血が出るということが、「それ以外の低線量で鼻血が出る可能性は厳密にゼロ」という根拠にはなり得ない。
>1万人や10万人に何人の割合で症状が出るという問題だということを理解していない。

その通りと思います。


19. 2014年5月20日 09:27:13 : 1MIqSkh9yo
やっぱり朝日ダメだわ
肝心な時に社内から御用記者だして
大量被ばくの急性と低線量晩発性の被ばく影響を一緒にしてくる
他にも福島入りした尿検査は必要なしの「坪倉つながりの医師」にも
メディカル系の記事書かせてたし
低線量被ばくで問題ない、少なくとも懸念の必要が無いのであれば、
アノもんじゅだって福島事故前で心配されてたことをすっとばして
現状のままやればいいって事になる

急性&大量被ばくの極端な例なんて東海村臨界事故の時ような
薄いタイベック着て臨界起こしてる中性子が飛び交う核燃料を掴むような
状況にならないとありえない


20. 2014年5月20日 10:27:44 : AZAmRE8cLc
チェルノブイリ周辺でもそうだけど、最近NNNドキュメント(日テレ系)で見た、
ロシアの放射性物質で汚染された村の避難基準も年1ミリシーベルトでした。

あたらしく汚染のないところに村をつくり、家も新築をあてがっていました。



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