福島県甲状腺調査Ａ２判定の割合の推移平成23ー26年度(2巡目含む) 26年度は現在56.9% 知る大切さ

福島県甲状腺調査Ａ２判定の割合の推移平成23ー26年度(2巡目含む) 26年度は現在56.9%
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/121.html
投稿者知る大切さ日時 2014 年 8 月 29 日 11:36:50: wlmZvu/t95VP.

一巡目23ー25年度
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/80430.pdf
(2-3表1) 該当地域23年度36.4% 24年度44.6%

2巡目26年度 23ー24年度の市町村が対象
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/80431.pdf
(2-28表1) 該当地域26年度56.9%

2巡目の検査結果人数は今はまだ6500名弱なのでハッキリは言えませんが、
2ー3年でかなり変調していると見るのが当たり前ではと素人ながら思います。

コメント
01. 知る大切さ 2014年8月29日 14:19:24 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 参考資料対象地域と人数がなるべく近いものを探しました。第5回福島県「県民健康管理調査」検討委員会から http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/6489.pdf 9ページ医大実施分 H23年度対象者3765人Ａ１判定割合 69.6% Ａ２判定割合 29.7% Ｂ判定割合 0.7% 2巡目H26年4月～対象者6458人(平成23年度地区からだそうです) Ａ１判定割合 42.4% Ａ２判定割合 56.9% Ｂ判定割合 0.7% この2巡目までの空白の2ー3年の間にＢまでガンが育つと本人も自覚できるからおそらく自主的に病院に行くするとこの甲状腺検査の対象外(甲状腺ガンでもカウント外) Ｂ判定の少なさにその可能性は？ちなみに子供の医療費の財政負担は福島県は大幅に増えている。
02. 2014年8月29日 15:54:58 : J2ITJKxngo >>01 情報、ありがとうございます。 A2判定が２倍近く増えていますね。同じ検査主体が同一プロトコルで実施している検査の結果ですので、２倍の増加を検査技術などのファクターに求めることはできません。しかし、甲状腺の結節性疾患が増加すると癌の確率も高くなるので、これはとても憂慮されるべき兆候です。
03. 知る大切さ 2014年8月29日 16:07:07 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 更に分析検査の1番進んでいる川俣町(87.2%)で比較川俣町23年度対象者2221人受診2221人受診率100% http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/80430.pdf (2-17参照) Ａ1 1520人 68.4% Ａ２ 693人 31.2% Ｂ 8人 0.4% 川俣町26年度対象者2461人受診1277人受診率51.9%(一斉検査は完了済み高年齢18-22はわずか18名だけ受診) http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/80431.pdf (2ー32参照) Ａ1 490人 44.0% Ａ２ 693人 55.5% Ｂ 6人 0.5% 投稿1と結果は相似。
04. 知る大切さ 2014年8月29日 16:16:05 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 訂正 26年度Ａ２ 693人 55.5% 間違いＡ２ 618人55.5% 正しい
05. 2014年8月29日 17:27:55 : PqEIf19EeA 年度別市町村のＡ２判定区分割合を書き出してみました。最近になるほど、対象市町村の汚染濃度が低いにも関わらず、Ａ２判定が増加する傾向が分かります。よろしければ、見てください。 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/104.html#c7
06. 知る大切さ 2014年8月29日 18:03:02 : wlmZvu/t95VP. : NNGwPN1pBc >05さん 05さん貼り付けＵＲＬの06と07見て時間軸を加味したＡ２判定の推移は必見です。がん細胞は細胞分裂でしか増殖しません、なので増殖には時間(細胞の分裂が必要)
07. 怪傑 2014年8月31日 03:53:34 : QV2XFHL13RGcs : s9jyU1WodM >>3 　早い話、２～３年で川俣町では先行検査でのう胞などの症状が出ていた人の　のＡ１判定からＡ２へ徐々に進行しているのが読み取れそうです。県民健康調査の資料２－２などを読んで、２３年度から始まった甲状腺検査で、Ａ判定はもちろんですが、ＢやＣ判定が増えてきているのが気になっていましたが、知る大切ささんの本投稿で県民健康調査の資料を読み直して、いまいちよくわからなかった先行検査と本年度から始まった本格検査の違いが理解できましたので、大変参考になりました。資料の分析ご苦労さまでした。
08. 知る大切さ 2014年8月31日 07:12:09 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 >07 魁傑さんお役に立てて嬉しいです。資料2-2ですが公開する資料として欠損しているデーターがあると思っています。 ( Ａ２判定割合が判る年齢別分布の1巡目2巡目比較) チェルノブイリと同じような経緯を経るなら時間経過で低年齢にもＡ２が多くなっていると予想されますがその表が記載されてません。あえて載せて無いのではと疑ってます。
09. 2014年8月31日 21:55:52 : y7S1ZacHTg 知る大切ささん、反原発偽装工作乙です。もうやめにしませんか？
10. 2014年8月31日 22:28:38 : y7S1ZacHTg aiMZAOJQqYと知る大切さは反対派を偽装するのはやめるべきです。本当は避難、でも除染、サマーキャンプ、給食食材の厳選で子供を守れと言うあんたらの教祖でも、そんなの無駄です。避難させなければ呼吸による内部被曝で子供は多かれ少なかれ被曝して病気になるのはわかってるんじゃないですか？


11. 2014年9月01日 07:14:08 : PsiDWoA9dE 知る大切さが立てたアホスレ「変な人が増えたのでもう一度見てみよう」変な人はおまえとaiMZAOJQqY だろ。 [３２削除理由]：多重投稿
12. 知る大切さ 2014年9月01日 09:20:59 : wlmZvu/t95VP. : civ8PzDMmQ 検証の為に貼り付け変な人が増えたのでもう一度見てみよう」 http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/109.html 知る大切さの過去の投稿(拙い意見ですが自己の考えをちゃんと語ってます。) https://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Awww.asyura2.com&q=%92m%82%E9%91%E5%90%D8%82%B3&btnG=google%88%A2%8FC%97%85&gws_rd=ssl PsiDWoA9dEさんの過去の投稿(つい最近2回のみ) https://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=PsiDWoA9dE&gws_rd=ssl まあなんで「知る大切さ」や「aiMZAOJQqY」さんは売り言葉に買い言葉以外は削除の対象のでは無いのに、貴方達は(案外1人カモ)は見苦しいぐらい削除の対象か？管理人は貴方達に何を望んでいるか？少しぐらい察したらどうですか？
13. 2014年9月01日 12:31:47 : DJlh6NKM0c 知る大切さは自分のブログでやるべき話題をなぜ阿修羅掲示板でやるのか。阿修羅掲示板で小出宣伝するなよ馬鹿。
14. 知る大切さ 2014年9月01日 14:17:34 : wlmZvu/t95VP. : dPtQ8TPn16 08の続き先程福島県の担当部署、県民健康調査課に市町村別の年齢階層別の判定区分人数と割合の情報を持ってないかと本日問い合わせしました。驚く事に「持って無い」との回答でした。チェルノブイリとの比較に各市町村毎(汚染濃度の違い)での甲状腺の様子に年齢と時間経過による差が無いかも判断材料の一つにするのは当たり前なではないの？私:「今までそういた要望は無かったの？」と問うと職員:「私が知る範囲では無い」私:「課としてそういった問い合わせ内容の情報の共有化はしていないのか？」職員:「やっていない」私:「健康調査課は県民に情報提供をするのも仕事だと思うのですが、どうなんですか？」職員「業務の一環です」私:「では私が今回要望した情報は担当部署として住民サービスの必要な情報だと思うので、是非資料を揃えて開示してください。」職員「要望は伝えておきます」福島県民の方日常に忙殺されて忙しいかもしれませんが、要望を県の担当課に届ける努力をお願いします。「誰かがやってくれるだろうではダメです。自分が動かないと！」何もしなかった結果は全て負う事になりますよ。担当課福島県県民健康調査課 Tel：024-521-8219（代表） Fax：024-521-8229
15. 2014年9月01日 16:10:34 : MS9X03aUIw だから日記は自分のブログに書けよ馬鹿

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01. 知る大切さ 2014年8月29日 14:19:24 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 参考資料対象地域と人数がなるべく近いものを探しました。第5回福島県「県民健康管理調査」検討委員会から http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/6489.pdf 9ページ医大実施分 H23年度対象者3765人Ａ１判定割合 69.6% Ａ２判定割合 29.7% Ｂ判定割合 0.7% 2巡目H26年4月～対象者6458人(平成23年度地区からだそうです) Ａ１判定割合 42.4% Ａ２判定割合 56.9% Ｂ判定割合 0.7% この2巡目までの空白の2ー3年の間にＢまでガンが育つと本人も自覚できるからおそらく自主的に病院に行くするとこの甲状腺検査の対象外(甲状腺ガンでもカウント外) Ｂ判定の少なさにその可能性は？ちなみに子供の医療費の財政負担は福島県は大幅に増えている。
02. 2014年8月29日 15:54:58 : J2ITJKxngo >>01 情報、ありがとうございます。 A2判定が２倍近く増えていますね。同じ検査主体が同一プロトコルで実施している検査の結果ですので、２倍の増加を検査技術などのファクターに求めることはできません。しかし、甲状腺の結節性疾患が増加すると癌の確率も高くなるので、これはとても憂慮されるべき兆候です。
03. 知る大切さ 2014年8月29日 16:07:07 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 更に分析検査の1番進んでいる川俣町(87.2%)で比較川俣町23年度対象者2221人受診2221人受診率100% http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/80430.pdf (2-17参照) Ａ1 1520人 68.4% Ａ２ 693人 31.2% Ｂ 8人 0.4% 川俣町26年度対象者2461人受診1277人受診率51.9%(一斉検査は完了済み高年齢18-22はわずか18名だけ受診) http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/80431.pdf (2ー32参照) Ａ1 490人 44.0% Ａ２ 693人 55.5% Ｂ 6人 0.5% 投稿1と結果は相似。
04. 知る大切さ 2014年8月29日 16:16:05 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 訂正 26年度Ａ２ 693人 55.5% 間違いＡ２ 618人55.5% 正しい
05. 2014年8月29日 17:27:55 : PqEIf19EeA 年度別市町村のＡ２判定区分割合を書き出してみました。最近になるほど、対象市町村の汚染濃度が低いにも関わらず、Ａ２判定が増加する傾向が分かります。よろしければ、見てください。 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/104.html#c7
06. 知る大切さ 2014年8月29日 18:03:02 : wlmZvu/t95VP. : NNGwPN1pBc >05さん 05さん貼り付けＵＲＬの06と07見て時間軸を加味したＡ２判定の推移は必見です。がん細胞は細胞分裂でしか増殖しません、なので増殖には時間(細胞の分裂が必要)
07. 怪傑 2014年8月31日 03:53:34 : QV2XFHL13RGcs : s9jyU1WodM >>3 　早い話、２～３年で川俣町では先行検査でのう胞などの症状が出ていた人の　のＡ１判定からＡ２へ徐々に進行しているのが読み取れそうです。県民健康調査の資料２－２などを読んで、２３年度から始まった甲状腺検査で、Ａ判定はもちろんですが、ＢやＣ判定が増えてきているのが気になっていましたが、知る大切ささんの本投稿で県民健康調査の資料を読み直して、いまいちよくわからなかった先行検査と本年度から始まった本格検査の違いが理解できましたので、大変参考になりました。資料の分析ご苦労さまでした。
08. 知る大切さ 2014年8月31日 07:12:09 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 >07 魁傑さんお役に立てて嬉しいです。資料2-2ですが公開する資料として欠損しているデーターがあると思っています。 ( Ａ２判定割合が判る年齢別分布の1巡目2巡目比較) チェルノブイリと同じような経緯を経るなら時間経過で低年齢にもＡ２が多くなっていると予想されますがその表が記載されてません。あえて載せて無いのではと疑ってます。
09. 2014年8月31日 21:55:52 : y7S1ZacHTg 知る大切ささん、反原発偽装工作乙です。もうやめにしませんか？
10. 2014年8月31日 22:28:38 : y7S1ZacHTg aiMZAOJQqYと知る大切さは反対派を偽装するのはやめるべきです。本当は避難、でも除染、サマーキャンプ、給食食材の厳選で子供を守れと言うあんたらの教祖でも、そんなの無駄です。避難させなければ呼吸による内部被曝で子供は多かれ少なかれ被曝して病気になるのはわかってるんじゃないですか？


11. 2014年9月01日 07:14:08 : PsiDWoA9dE 知る大切さが立てたアホスレ「変な人が増えたのでもう一度見てみよう」変な人はおまえとaiMZAOJQqY だろ。 [３２削除理由]：多重投稿
12. 知る大切さ 2014年9月01日 09:20:59 : wlmZvu/t95VP. : civ8PzDMmQ 検証の為に貼り付け変な人が増えたのでもう一度見てみよう」 http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/109.html 知る大切さの過去の投稿(拙い意見ですが自己の考えをちゃんと語ってます。) https://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Awww.asyura2.com&q=%92m%82%E9%91%E5%90%D8%82%B3&btnG=google%88%A2%8FC%97%85&gws_rd=ssl PsiDWoA9dEさんの過去の投稿(つい最近2回のみ) https://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=PsiDWoA9dE&gws_rd=ssl まあなんで「知る大切さ」や「aiMZAOJQqY」さんは売り言葉に買い言葉以外は削除の対象のでは無いのに、貴方達は(案外1人カモ)は見苦しいぐらい削除の対象か？管理人は貴方達に何を望んでいるか？少しぐらい察したらどうですか？
13. 2014年9月01日 12:31:47 : DJlh6NKM0c 知る大切さは自分のブログでやるべき話題をなぜ阿修羅掲示板でやるのか。阿修羅掲示板で小出宣伝するなよ馬鹿。
14. 知る大切さ 2014年9月01日 14:17:34 : wlmZvu/t95VP. : dPtQ8TPn16 08の続き先程福島県の担当部署、県民健康調査課に市町村別の年齢階層別の判定区分人数と割合の情報を持ってないかと本日問い合わせしました。驚く事に「持って無い」との回答でした。チェルノブイリとの比較に各市町村毎(汚染濃度の違い)での甲状腺の様子に年齢と時間経過による差が無いかも判断材料の一つにするのは当たり前なではないの？私:「今までそういた要望は無かったの？」と問うと職員:「私が知る範囲では無い」私:「課としてそういった問い合わせ内容の情報の共有化はしていないのか？」職員:「やっていない」私:「健康調査課は県民に情報提供をするのも仕事だと思うのですが、どうなんですか？」職員「業務の一環です」私:「では私が今回要望した情報は担当部署として住民サービスの必要な情報だと思うので、是非資料を揃えて開示してください。」職員「要望は伝えておきます」福島県民の方日常に忙殺されて忙しいかもしれませんが、要望を県の担当課に届ける努力をお願いします。「誰かがやってくれるだろうではダメです。自分が動かないと！」何もしなかった結果は全て負う事になりますよ。担当課福島県県民健康調査課 Tel：024-521-8219（代表） Fax：024-521-8229
15. 2014年9月01日 16:10:34 : MS9X03aUIw だから日記は自分のブログに書けよ馬鹿