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福島・伊達市 市民の外部被ばく、年平均0.75_シーベルト 最高値は8.5_シーベルト。市民調査で判明(福島民友)
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/128.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 29 日 21:22:05: igsppGRN/E9PQ
 

福島・伊達市 市民の外部被ばく、年平均0.75_シーベルト 最高値は8.5_シーベルト。市民調査で判明(福島民友)
http://financegreenwatch.org/jp/?p=46362
August 29th, 2014 Finance GreenWatch


 伊達市は28日、昨年7月から今年6月までの1年間実施した個人線量計(ガラスバッジ)による市民の外部被ばく線量調査の結果(速報値)を公表した。測定した1万8674人の平均は0.75ミリシーベルト。2012(平成24)年7月から13年6月までの1年間、全市民対象として5万2783人を測定した前回調査の平均0.89ミリシーベルトから低下した。

 市は低下の要因について「除染の進捗(しんちょく)と放射性物質の半減期によるものと考えられる」としている。

 前回調査では月舘、霊山、保原各地域の平均値が、国が長期的な目標とする年間1ミリシーベルトを上回ったが、今回は全地域で下回った。同1ミリシーベルト以上の割合も前回から8.32ポイント低下し、25.42%だった。最高値は8.5ミリシーベルトだったが、市は異常値とみている。

http://www.minyu-net.com/news/news/0829/news9.html


 

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コメント
 
01. 函館の犬。 2014年8月30日 04:10:45 : bhbAK3m6MJQx2 : NmQmCUTXiA
甲子園常連校の聖光学院は伊達市にあります。
いまだに放射性物質が大気中に放出されている状態で、にわかに信じろといわれても。

この辺は、柿が名産です。あんぽ柿が有名です。安保です、安倍さん、召し上がれ。


02. 茶色のうさぎ 2014年8月30日 05:15:48 : qtmOTsgWNIsK2 : 5RD202cL1k

このひと達は、チェルノブイリの事故後の線量を知ってるの?影響も! 人体実験ご苦労さまです!バカ?


03. 茶色のうさぎ 2014年8月30日 09:27:15 : qtmOTsgWNIsK2 : 5RD202cL1k

ほんとうにひどい政府だと思います。 日本は逃げる権利すらありません。

 ウクライナのチェルノブイリ法です。7:00ころの線量の表を見てね!
https://www.youtube.com/watch?v=3hv-5bW17Rs

線量検査の不正を心配してます。 とうぜん線量ポストは捏造だから注意ですね!


04. 2014年8月30日 09:36:04 : qHi2kRTqvB
外部被曝だけだろ。
内部被曝した量は換算できてない。
あと直後のコンピュータシステムの被曝量とも矛盾して少なすぎるだろ。
なんだったかなあの金かけたのに、アウトのデータでたから隠蔽してたやつ。

05. 2014年8月30日 11:06:03 : RRUE34wrBQ
福島県に住んでいる皆さん、だまされてはいけません。

ウクライナのジトームィル州における1986−2005年までの20年間の被曝線量の総計は、6.0mSvにすぎない。(Bandjevski Y.I. et al. Tchernobyl,
25 ans apres. 20ページ)

http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/315.html#c4

すなわち、年間線量は、0.3mSvだ。

そのジトームィル州で、何が起きたのか、書きます。

>ジトームィル州では、事故後、最初の10年で、成人の血液並びに骨髄組織の50倍以上に、0.2%から11.5%に増加した。

For the first 10 years after the catastrophe
the number of cases of diseases of blood
and blood-forming organs among adults in the
contaminated territories of Zhytomir Province
increased more than 50-fold: from 0.2 up to
11.5% (Nagornaya, 1995).

>事故当時、6−8歳であった、ヴィーンヌィツャ州とジトームィル州に住む子どもたち3019人の35.7%に、甲状腺の変異が認められた。

Thyroid gland changes were found in
35.7% of 3,019 teenagers living in Vinnitsa and
Zhytomir provinces who had been 6 to 8 years
old at the time of the catastrophe (Fedyk, 2000).

>顎顔面の先天異常発生率(大部分は上唇裂と口蓋裂)のピークは、1986年4月26日から、9か月以内に生まれた子どもに生じた。6−10倍の発生率は、汚染された地域(キエフ市、キエフ州、ジトームィル州)では、その他の地域(ヴィーンヌィツャ州、フメリヌィーツィクィイ州)に比べて普通のことになった。

The highest incidence of maxillofacial
CMs (mostly cleft upper lip and palate) occurred
in children born within 9 months after
April 26, 1986, and was six- to tenfold more
common in the more contaminated areas of
Kiev City and Kiev and Zhytomir provinces
compared with the less contaminated provinces
of Vinnitsa and Khmelnitsk (Nyagu et al.,
1998).

>ジトームィル州に住む成人では、がんの発生率が、1986−1994年の間に、3倍近くなった。すなわち1.34%から3.91%になった。

For adults in the contaminated districts of
Zhytomir Province cancer morbidity increased
nearly threefold in 1986–1994: from 1.34 to
3.91% (Nagornaya, 1995).

>事故以前には、子どもと成人の甲状腺がん発生率は、10万人あたり0.09人だった。事故後、1990年に、それは、10万人あたり0.57−0.63人になった。最大の発生率は、最も高濃度に汚染された、・・・ジトームィル州・・・に住む若者で記録された。

Before the catastrophe, the occurrence of
thyroid cancer among children and adolescents
was 0.09 per 100,000; afterward, in 1990, it was
0.57–0.63 per 100,000. The greatest increase
in morbidity was recorded in young people living
in the most heavily contaminated districts
of Kiev, Chernygov, Zhytomir, Cherkassk, and
Rovno provinces (Komissarenko et al., 1995).

>白血病の発生率に関して、汚染されたジトームィル州で、胎内被曝し、1986年に生まれた子どもたちと、より汚染されていないポルトヴァ州の子どもたちを比較すると、累積発生率に基づくリスクの割合は、すべての白血病の種類(2.7)と急性リンパ芽球性白血病(3.4)で有意な増加を示した。

Leukemia incidence in 1986–1996 among
Ukrainian children born in 1986 and thus ex-
posed in utero in the contaminated areas of
Zhytomir Province was compared with children
born in the less contaminated Poltava
Province. Risk ratios based on cumulative
incidence show significant increases for all
leukemia (rate ratio: 2.7, 95% CI: 1.9–3.8) and
for acute lymphoblastic leukemia (rate ratio:
3.4, 95% CI: 1.1–10.4; Noshchenko et al., 2001,
2002).

>最も汚染された、ジトームィル州とキエフ州の4つの区域では、事故以前と1999−2000年を比べると、悪性の血液病が有意に増加した。

During the first 4 years after the catastrophe,
malignant blood diseases were significantly
higher in the four most contaminated
districts of Zhytomir and Kiev provinces
compared with the pre-Chernobyl period and
1999–2000 (Figure 6.19).

>ジトームィル州とキエフ州では、周産期死亡、死産、新生児死亡数が、事故後、1年目と3年目に顕著に高かった。後者の増加は、汚染された地元産を食べたことに関係があるかもしれない。

1. Perinatal mortality, stillbirth rate, and
early neonatal mortality in Zhytomir and Kiev
provinces were noticeably higher in the first
year after the catastrophe and again 3 years
later (Figure 7.11). The latter increase may be
connected to consumption of locally contaminated
food.

>周産期死亡に関して、最も汚染されたウクライナの地方(ジトームィル州、キエフ州、キエフ市)では、他のウクライナの地方と比べると、有意な、より高い傾向を示す。

Comparison of perinatal mortality in
the most contaminated regions of Ukraine
(Zhytomir and Kiev provinces and Kiev City)
with the mortality in the rest of Ukraine
shows significantly higher figures 1991–1999
(Figure 7.12).


06. 2014年8月30日 11:56:57 : aiMZAOJQqY
ガラスバッジは、全く信用できない。

ガラスバッジを装着している反対方向からの放射線は体で遮られて計測できない。
しかし、しっかり被曝している。

空気中に浮遊している地獄玉だって、そばに来なけりゃ測定値に出ない。
吸い込めば、体の中で遮られてこれまた測定されない。

要するに、年間1ミリシーベルト以下であっても、全く安心できないということ。


07. 2014年8月30日 12:04:50 : Nxb6YyMJoQ
>>6
村の工作員の嘘つき捏造 aiMZAOJQqYはいい加減な書き込みするのはやめろ。
小出助教発言を捏造して擁護し、
嘘がばれると揚げ足取りと逆ギレ。


[32削除理由]:アラシ
08. 2014年8月30日 13:32:26 : ivOh1mHsOY
>07
単に罵倒するのでなく、丁寧にどこが嘘で自分はどんなに風に考えているかをコメントしてください。

09. 2014年8月30日 15:27:32 : mMmaQSzZ0s
>>8
: aiMZAOJQqYは90%の真実の中に10%の嘘を混ぜて騙す悪辣なぺてん師。


[32削除理由]:アラシ
10. 2014年8月31日 12:22:04 : 93bhtvtUtM
aiMZAOJQqYは原子力村の悪魔

[32削除理由]:多重投稿

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