ちょっと俺の実家を想起させるものがあるなぁ・・・と思いました♪

ところで、「２連休（裏山の椎茸でしょ？）」・・・って、行ったんですか？♪

俺は、春はつくしんぼ摘みに、ＪＲの法面に忍び込んだり、
（合法的なところでは、千葉のマリンスタジアムの傍とかにも行く）
小石川植物園にクレソン摘みに行ったりしてましたけど・・・。
秋は、小石川後楽園の森で、小椎（ツブラジイ）を拾いに行きたい♪
（ここの小椎は、今まで見た中で、最も粒が大きい！！
　炒って食べると美味しいです♪）

最近になって、食料品店でアケビが並んでいるのを見たんですが、
ありゃ、皮を食べるためなんですねぇ・・・。
ちょっと、おったまげーション（！！！！！）しました♪

ここなんか、わりと詳しくまとまってます。ご参考になるかも。
「シイの実の採取、食べ方」
http://kawatani.cool.coocan.jp/mono/57.html

http://backtonature-m.blogspot.com/2014/11/blog-post.html
http://dongurikorokoro.fc2web.com/tabekata.html
https://chiik.jp/articles/zZnlz
https://matome.naver.jp/odai/2144748163760535601
https://otokonakamura.com/donguri2015/
https://torepara.com/donguri-taberareru-kouen-noyama-mutukeruhouhou/
https://skip-life.net/donguri-tabekata/
http://www.mamedahunting.com/article/444320200.html
・・・・

色んな人がいるものじゃ・・・と思いますにゃ♪

>>2さま
＞ちょっと俺の実家を想起させるものがあるなぁ・・・と思いました♪

記事にも
＞平家はともかく、各地で集落が本当に見つかったのだという。
とありましたが、リアルな話なのか・・・と納得した、という感じです。

別スレで、明治維新は失敗だった的な話題もありましたが、
リアルで江戸時代とつながっているんだなあ・・・という感想を持ちました。

わたしは、せいぜい大正の終わりか昭和初期くらいまでしか、直接のつながりは感じられないです。
（祖父母の子供時代の話くらいまで）

自分の血縁という意味での「田舎」は（あることはあるようなのですが）、
ほとんど行ったことが無く、先祖代々のって感覚が既によく分からない・・・

＞秋は、小石川後楽園の森で、小椎（ツブラジイ）を拾いに行きたい♪

楽しそうですね＾＾
どんぐりって渋くて食べられないものだと思っていましたが、そうじゃないのもあるんですね。
ツブラジイはちっちゃくて殻をむくのが大変そう・・・と思いましたが、
どんな味なのか知りたいなあという気はします。

面白そうですね＾＾やってみたいです。
どんぐりって固い帽子を被っているものだと思っていましたが、
ツブラジイはそうではないようなので、
リアルで見たらどんぐりの仲間だと気づかないかもしれないなあ・・・と思いました。

「そりゃ、もちろん」・・・斜め中道ヾ ^_^♪

これは、拓殖大学とか、
稲田元防衛大臣の家の近くとか、
ふれまわっているので・・・

露出趣味は無いっすけどね♪

多分、道に迷う界隈だと思うので、キッパリと「無理じゃ♪宣言」しときます。

東京では、
荒川区と中野区は、道路の一本一本まで知ってます。
（そういう仕事をしてしまったから・・・。文京区はよく知らないです。）
まぁ、まちは時間と共に変貌し、東京じゃその速度は非常に大きいですけどにゃ♪

ツブラジイ関係で本棚をいじっていて思い出しました。

九州の山奥に椎葉村というところがあって、
現在でも焼畑農業やってますが（これは結構多い。俺の家もそうだった。）、
ここで暮らすクニ子婆さまの植物の知識が凄い！！♪♪

「おばあさんの「植物図鑑」・・・うわぁ！高くなってる！！
「クニ子おばばと山の暮らし」・・・これは妥当なお値段♪
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%82%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%9B%B3%E9%91%91%E3%80%8D-%E6%96%89%E8%97%A4-%E6%94%BF%E7%BE%8E/dp/4751205900

このサイト見てたら、「パーマカルチャー」ってのも本になってた。
（これも、重要なテーマとして、長年やってきてますが、
　日本の江戸時代は「パーマカルチャー」の黄金期と言ってもいいと思う。
　西洋科学文明の中でやってる人間たちも、似たようなこと言ってますしね♪）

こういう考え方の一番いいところは、
何かをすることに、罪悪感を覚えず、むしろ喜びを覚える、ということかなあという気がします。
子供の時は、人間はいない方がいいし、何もしない方がいいと思っていたことあるので・・・

まぁ・・・同じバカやるんでも、俺の方が多少マシなバカかも知れん
・・・とでも思わないと、やってらんないお仕事でもあるので、
そうしてますけどにゃ♪

真面目に、葉緑素を持つ人間だったらにゃ・・・と、思います♪
（太陽のＢＩ♪）

「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。

神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。
また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。

神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。
（創世記1.27-31）

この「治めよ」というのが、パーマカルチャーという考え方につながっているんだと思います。

神様は言葉が足りなかったんじゃないっすか？？
「「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」
「ただし、お前たちの“分”を弁えてにゃ♪」
（他では言ってるようですが、ここでちゃんと言わなくちゃにゃ・・・と思います。）
・・・これは、パーマカルチャーの考え方の重要な要素だと思います。

「神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。」
・・・検証が不完全であったにゃ♪・・・という指摘は、ここでは目つぶっときます。
（そのツケを払うのに苦労されているらしい神様には、同情を禁じえません。）

検証はなさったと思いますよ。
「はなはだ良かった」は、原初の、いわば黄金時代の状態ですが、
その中に”脆弱性”を内包していた。
これは、検証不足ではなく、神の”愛”なんだと思います。

＞「ただし、お前たちの“分”を弁えてにゃ♪」
いい視点ですね＾＾

「主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。
主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。
（創世記2.15-17）

しかし、結局人間は「善悪を知る木」の実（いわゆるエデンの林檎）を取って食べます。
つまり、「自分たちの“分”」を越えてしまった。
これが最初の罪であり、世界に死と苦しみとがもたらされます。

神は、人間がこのような”罪”を犯さないように創造することもできたはずです。
しかし、それでは人間には”自由”が無く、動物と同じになってしまう。
人間を「神のかたちに創造」するためには、”罪を犯すかどうかの自由”まで
与えなければならなかった、ということでしょう。

神は、当然そのリスクは把握なさっていたでしょうが、
それでも敢えてそのような創造に踏み切った、というのが、神の”愛”だと思います。
　

創造主であっても、被創造物当事者ではないという自覚は、尊敬する。
（まぁ、創造なんかおっ始めてくれなきゃ、もっとよかったと思うけど・・・。
　地に平和さま他、皆様にお会いできたので、良しとしておこう。）

因みに、
俺、メリケンの文化英雄では「ジョニー・アップルシード」が好きじゃ♪
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%89

リンゴ自体も好きですけどにゃ♪

　>>2、小石川植物園とか公園で？、、、人間社会では落ちていてもだめよ、猿じゃないんだから。

　>>5、アケビの皮っておいしいの？、、裏山の猿さんは、中の白くて甘いクリームたべてるよ。
　

体調は如何ですかいにゃ？？♪♪

失礼しました。「アケビ」をくくったら、
果皮、果肉（白ゼリー）どちらも食べれるようでして、、地域によっていろいろでした。　
当方、子供時代、もぎってはぜりーをすすり、あとは食い散らかしてました。　皆様ごめんなさい。

シイも拾っては歯で皮割りして食べてたので、小さくてなんか魅力なかったです。
昔、捕って食べたイナゴはうまかったですね。　半日くらい布袋に入れて糞出しするから。
今はスーパーのパック詰め、お腹が膨れてて何か喰わせてんのかなー。　糞出しイナゴが食べたいです。

「体は最高」・・・そりゃ、めでたしめでたしですにゃ♪
俺の家の方でも、アケビの皮は食べなかったですね。
イナゴも日本では食べたことないにゃ♪

この季節になると、山グミとか食べてみたい気がするなぁ‥‥♪

>>39. 蒲田の富士山さま
おばあさんの山里日記、おばあさんの植物図鑑・・・は、
どこから読んでも（読まなくても）良いつくりなので、
パラパラやって、気が向いたらどうぞ・・・という感じなので、心穏やかに♪

その昔、
国勢調査の時期になると、ホームレスの人を隣の区に追い立てていた役人がいたけど、
現在はそうなんだろう・・・と思ってしまった。

虚無の方がよかったんですか？（神様だけはいるらしいけど。）
わたしはそこまでは思わないなあ・・・

＞地に平和さま他、皆様にお会いできたので、良しとしておこう。

嬉しいですけど、それだけ？？みたいな感じも・・・（表現の問題か？）

＞「ジョニー・アップルシード」

ジャン・ジオノ『木を植えた男』を思い出しました。
こちらはフィクションみたいですけど、ジョニーは実在の人物なんですね。

アケビは２年くらい前に初めて食べてみる機会があって、
うす甘くておいしいけど、種がいっぱいで大変と思いました。

“（表現の問題か？）”・・・・表現の問題です！♪

“うす甘くておいしいけど、種がいっぱいで大変と思いました。”
・・・練習あるのみです。

ジャン・ジオノ『木を植えた男』・・・で、インドの「ジャダヴ・パイェン」さんを思い出しました。
https://rocketnews24.com/2012/04/16/202753/
https://newsphere.jp/sustainability/20180831-2/
https://waraukurumi.com/forest-man-planting-trees-for-40years/
https://www.imishin.me/molai/#:~:text=%E6%A3%AE%E3%81%8C%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8B-,30%E5%B9%B4%E7%A0%82%E5%9C%B0%E3%81%AB%E6%9C%A8%E3%82%92%E6%A4%8D%E3%81%88%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%81%9F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89,%E5%B9%B3%E7%B1%B3%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%8C%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8B&text=%E5%BD%BC%E3%81%AE%E5%90%8D%E3%81%AF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%80%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%80%82

そういう考え方もあるのか・・・
神様が創造を始める前に、そういう期間も長かったのかもしれませんね。

わたしは、神様は寂しくて創造を始めたのかと思っていましたけど、
虚無と向き合ってるだけの状態に飽きちゃったのかな？？

＞インドの「ジャダヴ・パイェン」さん

この方は初めて知りました。
いい話を教えて下さってありがとうございます。

ヘビイチゴはまろやかじゃないので、あまりお勧めいたしませんけど、
ぼくバラいちご２ねん３くみビックリグミ、なんでも食べたいクワ、、 あれっ ごめん・・・・・

クワの実は、小学校の頃、よく桑畑に行ったが、
ある日畑の親父が小学校に怒鳴り込んできて
「昨日、桑畑を荒らした人は正直に出てきなさい♪」・・・という話になり、
みんな無言で押し黙っているのに、
先生は、的確に子どもたちの中から犯人を選別した。

夢中で食べてると、口の周りに「色」がついちゃって、「アシ」がつくもんね♪

（尚、引き立てられた子供たちの中に、俺の姿はなかったので、為念♪
　俺は、昔から単独犯じゃ♪）

本題の、、
広島の山奥にあるという集落が気がかりだ。
総務省探検隊は生活圏を犯さないでほしい。

衛星写真のおかげで、「隠れ里」の類は、めっきりとみぐるみ剥がされた感じっすね。
ありゃ、１：１の地図みたいなもんだ・・・って誰か言ってたけど。

それでも、よく見てると、世界のあちこちで、
時代にとりのこされた・・・というか、超越して生きてる人達の話は見かけますにゃ♪
結構、いらっしゃるのかも知れん。

わたしは、子供の時にその辺に生ってる果物とかをもいで食べたみたいな記憶は
ほとんど無いです。
（そう言えば、たまたま近所にビワの木があって、それは食べたことあったけど。
あと、キイチゴは食べる機会がある・・・）

念のため、母にシイの実を食べたことがあるか聞いてみたら、
食べられるらしいのは知ってるけど・・・みたいな感じでした（母はずっと東京）。
シイの実食べてみたいです＞中道さん

ついでに別スレから
＞近所の自販機、まだ冷たい飲み物しか入ってないが、ちょっとＨＯＴも欲しくなってきた。
以前仰っていた
「醤油に胡椒ふって、お湯を足したら・・・　あら不思議、あっという間にコンソメスープ（風）」
試してみて納得しました＾＾

＞時代にとりのこされた・・・というか、超越して生きてる人達
その人たちにとっては、自分たちの現実を生きているだけですもんね。

“シイの実食べてみたいです”・・・あいあい♪（色々たまってきてるにゃ・・・）

「醤油」は偉大です・・・味噌も・・・というか、発酵食品あ医大ですよにゃ♪

“＞時代にとりのこされた・・・というか、超越して生きてる人達
　その人たちにとっては、自分たちの現実を生きているだけですもんね。”
・・・そうですね。
でも、そういう生き方になった契機は、迫害からの逃避・・・というのも少なくないようです。

本当にそうですね＾＾
何でも（パスタとかカレーとかでも）醤油を隠し味に入れると落ち着く感じ・・・
（カレーは入れすぎるとカレーうどん風味になるけど。）
母は味噌に昆布を漬け込んだものをいろんな料理に使ってて、それもおいしいです。

＞そういう生き方になった契機は、迫害からの逃避・・・というのも少なくないようです。

そうなんですね・・・
10年くらい前のアマゾンのヤノマミの映像を見た時は、けっこう幸せなのかなと思いましたが・・・
（子供が目をきらきらさせながら、猿の頭をかじってたりして、本当に自然児でした。）

いわゆる文明社会に適応するのが幸せとはとても言えないと思うけど、
「迫害からの逃避」というのも深刻でしょうね・・・
かと言って、野生動物みたいに「保護」されるのがいいのかどうかも疑問・・・

Wikipediaより
＞「先住民の自治権」
＞先住民の権利に関する国際連合宣言第3条も、先住民の政治的地位を選択するためのすべての自由と自己決定権について触れている。

＞「少数民族の自主尊重」
＞各国の少数民族も国際法によって保護されています。 市民的および政治的権利に関する国際連合条約の第27条またはICCPRは、これらの個人が彼ら自身の文化を享受したり言語を使用したりできるように保障している。

「ターちゃん」はちょっとなつかしいかも＾＾（弟がジャンプ買ってた。）

・・・ということで、映画及び本「青いイルカの島」を思い出してしまいました。
（年齢のせいか？？　ここんとここの種のコメントが多いにゃ・・・）
◆女の子が楽しく読める読書ガイド◆：青いイルカの島
http://www.shomin-law.com/girldolphins.html

この主人公の女の子（まぁ、成長したらご婦人ですが）も、
最後の「言語使い」の一人でした（だったはずです）。
（映画の役者さんも美人でした。）
この島・・・確かメリケンの原爆実験場になったと記憶しているけど・・・・

こんなんもありました・・・・
「忘れられた島 1人で生き抜いた女性 サンニコラス島」
https://www.youtube.com/watch?v=-Vs79baURLM

まず島の名前「サン・ニコラス島」・・・英語だし、キリスト教聖人の名前だし。
映画の女優さんも白人だし。
（今だったら、せめてモンゴロイドの女優さんを使うと思うけど。）

Wikipediaによると、
＞サンニコラス島は、最初の原子爆弾を爆発させる際に挙げられた8つの実験場候補地のうちの一つであった。
とのこと。

＞考古学資料によれば、サンニコラス島は少なくとも10,000年間にわたって人間によって占領されてきたと考えられる。
とも。
何だかミニ日本、という感じもするなあと思いました。

人間の静かなる大地
先住民アイヌの人々のことが心に浮かぶんです。

>>55 斜め中道(-_-メ) 様
　＞　◆青いイルカの島

沈んだ頭が、夢のような気分になったです。
御両人様、イロイロありがとう。　

>>58 マッハの兄弟
えるかむえるかむ　なんのなんの

「さて（笑）」・・・
Wikiで「消滅危機言語」を検索すると・・・・
“2009年2月時点で、世界で約2500の言語が消滅の危機にあるとされている。”
・・・これには
　アイヌ語：極めて深刻
　奄美語・国頭語・宮古語・沖縄語：危険
　八重山語・与那国語：重大な危険・・・てのも含まれている。

例えば、イヌイットの言葉には、雪・氷に関する単語が途轍もなく多く、
インドネシアの言葉だと竹に関する語彙がべらぼーに多い・・・とかあるんだが、
消滅した言葉は、どんなものだったのかと思ってしまう。

まぁ、刑務所での独房暮しのヒマつぶしに、
「世界のそこにもない言語」を５つほどこさえた人間・・・というのにも興味はあるけどにゃ♪

皆さま既にご理解いただいているとは思いますが・・・
×：「世界のそこにもない言語」　⇒　〇：「世界のどこにもない言語」

ＳとＤ・・・指が太いと不便にゃのじゃ・・・

「銀の滴降る降るまわりに，金の滴降る降るまわりに．」
という書き出しが印象的だったなあ・・・と。
原文は（自分にとっては）外国語と変わらないのだけど。

前書きに、
（アイヌの人々の）「その眼からは一挙一動宗教的感念に支配されていた昔の人の美しい魂の輝きは失われて，不安に充ち不平に燃え，鈍りくらんで行手も見わかず，よその御慈悲にすがらねばならぬ，あさましい姿，おお亡びゆくもの……それは今の私たちの名，なんという悲しい名前を私たちは持っているのでしょう．・・・
とあります。

昔はあまり理解できなかったけど、３１１以降多少共感できるようになったような・・・
まあ日本人は人口が多いし、しかも「英語ができない」という最大の「強み」があるとは思いますが。

「言葉の消滅」は、自分のこととしては（まだ）実感しにくいけど、
当事者にとっては、慣れ親しんだ大木が切り倒され、森が無くなるような痛みかもしれない・・・
とは思う。

アイヌ神謡集
知里幸惠編訳
https://www.aozora.gr.jp/cards/001529/files/44909_29558.html

神話の類も好きなので、何冊かの本は実家にあるはずですが・・・。
金田一耕助・・・あ、京介の著作もありましたね。

薩摩語は、「消滅危機言語」には入っていませんけど、
山田ミ〜太郎さまによれば、
俺の言葉は、若い子には通じないのもあるよ〜みたいな感じになってるとか・・・。

ＴＶの影響が大きかったんでしょうね。割と標準語がすんなり身につくようになりました。
昔、比較的近所の女の子たち（お姉さん）のままごとに混ぜてもらっていると
ままごとの最中は標準語をしゃべってて、
それが終わった瞬間、薩摩語にもどっていましたけど・・・。

“日本人は人口が多いし、しかも「英語ができない」という最大の「強み」がある”
・・・これは大きいですね。
「キャプテン・ハーロック」でも、
支配するために、同じ言葉を刷り込んだのじゃ♪・・・みたいな言葉があったのを思い出しました。
（何か、「思い出し比べっこ」の雰囲気が出てきたような、そうでもないようにゃ・・・♪）

以前、
＞世界中どこ行っても、結局、俺は薩摩の山奥の侠でしかないと思っちゃうんですよ♪

ってコメントがあって、何だろうと思っていましたが、「言葉」かもしれませんね。
わたしも、仮に外国語が流暢になったとしても、絶対に外国人にはなれないと思うのは、
「日本語でものを考える人間だから」だと思うので。

オーストラリアに移住した知り合いがいて、向こうで生まれたお子さんがいるのですが
（奥さんは日本人だと思う）、日本語はほとんどできないとか・・・
そういうのは、自分には無理だなあと思います。

ちなみに、『ゲド戦記』は、すごく言葉にこだわるファンタジーですが、
このこだわりがリアリティーを出しているんだと思う。
　

再び「さて」・・・
『ゲド戦記』、そうですね。
同様に言葉に拘った小説として頭に浮かんだのは、
「バベル‐17（サミュエル・R・ディレイニー）」と
「神狩り（山田正紀）」でした。

＞最後の最後は、薩摩言葉で考えているところはありそうです。

それ、すごく感じます。
中道さんは、日本人離れしているというか、外国人ぽいところがあるなあと思っていて、
海外生活が長かったせいかとも思っていましたが、
別に子供の時に海外で育ったわけじゃないしねえ・・・と思われ・・・

たぶん、日本語（標準語）が半分「外国語」なんじゃないですか？
わたしは、すごくコミュニケーションが取り易いと感じるのだけど、
それは、中道さんにとっては「翻訳語」だからなのではないか・・・と思いました。

ちなみに、そう思うようになったのは、
＞かなり、大人かわいい（郷間言葉では「おかしむじょか」）感じですね♪
＞地に平和さまの場合「とっげんねよかおごじょ」・・・“途轍もなくいい女“的”な
　使い方になるかと思われます。
このあたりがきっかけかもしれません（笑）

ご紹介の小説は読んだこと無いです。
中道さんは、読書量もすごいですね＾＾

薩摩言葉だと、相手が (ﾟAﾟ )ぽか〜んとして、喧嘩にならない・・・みたいなこともあるもんで。
（同じ大学にいた琉球出身の人に、４年間ほぼ無言で通した人がいましたが、それに近い感覚はあった。
　東京に出てからは、郷土出身の俳優さんに標準語指導をするくらい上達しましたけどにゃ♪）

まぁ、
“中道さんは、人間離れしているというか・・・”と言われなかっただけでも、
大きな“愛”を感じたような・・・にゃんてにゃ♪

気づきのお礼と、上記のテレカクシを込めて・・・
｢おかしな動物たち｣写真コンテスト…優秀作品42点を紹介しよう♪（←タイトル）
https://www.businessinsider.jp/post-220063

何だか留学生みたいですね。
例えば、ハイティーンから二十歳くらいで留学して、それなりに外国語をマスターしたとしても、
母国語には絶対にならない気がします。

加賀乙彦がフランスに留学して、
言葉をマスターするために日本語禁止の生活をしていたら
希死念慮に悩まされるようになった、みたいな話を読みましたが、
さもありなん、と思いました。
日本語禁止を止めたら、生き返ったようになったそうです。

そう言えば、イエズス会の外国人司祭について、尊敬せざるを得ないのは語学力
（を始めとする適応力）です。
若くても三十くらいで日本に来て、相当な日本語力を身に着けて、
そのまま何十年も日本にいる、なんて並大抵のことじゃないと思うんだけど、
そういう方も多い気がする。
それがあるので、多少生意気（！）でも、赦さざるを得ない感じです（笑）

＞大きな“愛”を感じたような・・・

愛してますもの・・・なんてね＾＾
大変そうとは思いますけど（笑）

PS　可愛い写真ありがとうございます。
とりあえず「世代を超えて遊ぶオナガザル」壁紙設定してみました＾＾

私、「マウンテンゴリラの退屈」にちょっと似てるかにゃ・・・と思いました♪
（退屈はしてないんですが・・・似た雰囲気はあるなぁ・・・）

「ゴリラ」の語源は“毛深い種族”の意味だそうですが、
俺は、髪には不自由していません。が、鬚・胸毛の類はほとんどないですにゃ♪
（これは、アラビア圏では、結構、ハンディになります。）
ゴリラの♂は生後13年で背の体毛が鞍状に白くなり、シルバーバックと通称されますが、
俺も最近はシルバートップ(白髪）状態となり、思い出したように染めてます。

タンザニアの「マハレ山塊国立公園」の国立公園の設立に関わったことがありますが、
ゴリラやチンパンは、考え深くて賢い（部分も大いにある）と思います♪

それはともかくとして、外見的には父と似たタイプのように思いました＾＾
わたしも、どちらかと言えば父方の遺伝の方が強い感じです。
（白髪はほとんど無いですが。）
昔石田ひかりに似ていると言われたことがあります・・・
（造形的には、（少なくとも他の女優さんよりは多少）似てるかな？
ぐらいの感じ。）

欧米のお雇いコンサルタントと、現地雇用の人間がよく喧嘩になって、
それを「止め」ることが多かったので、
結果的に、ナメられもせずモテることもあったのです。
（喧嘩を止めているはずの人間が、おまわりさんにしょっぴかれたこともありましたけど・・・）

＞喧嘩を止めているはずの人間が、おまわりさんにしょっぴかれたこともありましたけど・・・
昔留置場？に入れられたことがある、みたいなコメントを見かけた気がしますけど・・・？

喧嘩を止めた人間が、一人だけ立っていると理由で、連れていかれる・・・。
（喧嘩してた奴等が、事情を説明しに来ててくれて釈放になるんですけど・・・。）

他にもいっぱいあるんですか？
「回数だけなら」っていうのもなんか意味深なんですけど・・・（笑）

バグダッドは暑さの話が印象的で、とても行かれないと思いましたが、
他にもミサイルが飛んでくるという話も見たし、
さらに恐怖政治で、人心も荒んでて、ホントに無茶苦茶なところだったみたいですね・・・

よく辞めようと思わなかったですね・・・生きて帰ってこれてよかったですね＾＾

・・・人心は、そこまで荒んでいたとは思いませんが・・・。
まぁ、荒み方にも色々ありますけどにゃ♪

イスラムの教え＝コーランに描いてあるのを
「お酒はなるべく控えよう〜♪」・・・と解釈する国（人々）と
「酒？！　悪魔の飲み物じゃ！！　絶対駄目！！　飲んだらブチる！！！」
・・・と解釈する国（人々）があって、バグダッドは前者だったですからね♪

まぁ、サウジだって、上級国民は飲んでるみたいですが・・・。
飛行機に乗った瞬間、飲みだすバカもいるようだし、
飛行機の中で「直火で茶を沸かす」・・・ってバカもいたそうですけど。
（知り合いは「粉末のお酒」・・・ってのを持ち込んでました。）

“他にもいっぱいあるんですか？”
・・・神様には、（縁があったら）正直に言います♪

“よく辞めようと思わなかったですね・・・生きて帰ってこれてよかったですね＾＾”
・・・始めちゃったもん♪・・・という感じですかね？♪
生きて帰れたおかげで、皆様と知り合いになれて、心から嬉しく思ってます♪

＞欧米のお雇いコンサルタントと、現地雇用の人間がよく喧嘩になって、
とあったので、荒んでるのかなと思いましたが、自己主張の強さなのかもしれませんね。
＞喧嘩してた奴等が、事情を説明しに来ててくれて釈放になるんですけど・・・。
ってことだし・・・

とは思いつつ、やっぱり中東は大変・・・という印象でした。
もし戦争が無かったら（暑いだけだったら）、慣れることもあるかな・・・？
イスラム教が砂漠の国々に広まったのは、やはり気候に合っていたのかな・・・と思いました。

＞・・・始めちゃったもん♪・・・という感じですかね？♪

ちょっと太平洋戦争みたい、と思っちゃったんですけど・・・？
ともあれ、わたしも中道さんと知り合いになれてよかったです＾＾

>>83 さま
“欧米のお雇いコンサルタントと、現地雇用の人間がよく喧嘩になって・・・”

・・・は、どっちも自分の価値観だけで主張するからですにゃ、見るところ♪
中東の人間は、どっちかと言うと、
義理人情に面子が何より大事という古風な任侠風味なとこがあるんですが、
そこらが欧米人には理解しがたいところがある・・・みたいな。

俺は、注意すらも二人だけの時しかやらなかったが、そういうとこが上手くいったんでしょう。
（二人だけなら喧嘩にもなろうがどうなろうが構わんという覚悟もあったけど）

雇いのドライバーが、俺が頼めば、空いてる時間に図面の色塗りしてくれるのを見て、
誰もが（欧米人もイラク人も、日本人も）びっくりポンしてましたもん♪
当時の日本人責任者がそれを見て
「●●君は、人タラシやねぇ！！」・・・と言ってました。
（その時は意味がよく理解できなくて、ちょっとㇺッと・・・でした。
　今は多少理解も増したのですが、やはり思い出すたびに、ちょっとㇺッとします。）

・・・鹿児島弁で
「泣こかい　跳ぼかい　泣こよっか　ひっ跳べ〜♪」・・・というのがありまして・・・
【意味】
泣こうか跳ぼうか泣くより跳んでしまえ・困難に出会った時は、あれこれ考えず、とにかく行動しろ
【由来／語源】
薩摩藩の郷中教育で歌われたわらべ歌の歌詞（泣こかい 跳ぼかい 泣こよっか ひっ跳べ）が語源で、
「泣こかい跳ぼかい」は、子供達が、小川を跳び越える遊びの名称でもあります。
【用例】
「泣こかい跳ぼかい、泣こよかひっ跳べ」で、といきっ、きいよじょ、うけっみもはんなら。
（「泣こかい跳ぼかい、泣こよかひっ跳べ」で、思い切って、切り養生（手術）を受けてみましょう。）

・・・というのもかなり影響していると思うのですが、
俺は、跳んだ瞬間に（跳んだことを）後悔でしますし、引き際の決断も潔く、
逃げ足はとっても早い・・・ので、ご安心くださいまし♪
（だいたい、南九州の第６師管は、攻めには滅法強いが、守りはからっきし・・・という定評でしたし。）

なるほど・・・
日本人は、どちらかというと中東の人たちに近かったんじゃないかと思いますが、
最近は変わってきてるのかな・・・？
中道さんは、どちらも理解できる貴重な人材だったんでしょうね。
（しかも、実際に喧嘩を収めることができるのはすごいです＾＾）

「人タラシ」は相手を利用してるみたいで、そんな風に言われてㇺッと・・・というのも
分かる気がしますが、
要は「人望がある」ってことなんだろうなあと思います＾＾

以前教えてもらった棒高跳びみたいなやつですね＾＾
「泣こかい跳ぼかい」なんだ・・・と。
自分だったら、「帰る」という選択肢もあったかな・・・分かりませんけど（笑）

＞俺は、跳んだ瞬間に（跳んだことを）後悔でしますし、引き際の決断も潔く、
逃げ足はとっても早い・・・ので、ご安心くださいまし♪

太平洋戦争でないことは分かりましたが・・・（笑）
「引き際の決断も潔く、逃げ足はとっても早い・・・」はとりあえず今はいいとして、

「跳んだ瞬間に（跳んだことを）後悔でしますし、」って一体・・・
人生「跳んでは後悔」の連続だったように見えるのですが？？

・・・すごく嬉しいですけど、
同時期一緒にいた日本人によれば、
「にっこり笑って人を刺す♪」みたいな形容が多かったと思います。

「人望」とは、少し・・・かなり・・・非常に違っていたような気がします。

２年ほど前、
同じ時期にバグダッドで一緒に働いていた人と、
ほぼ40年ぶりに、現在俺が働いている勝鬨界隈のビルの喫煙所でバッタリでくわしました。
同じビルに入居している別の会社で働いていたんですにゃ♪
（その後、アメリカに移動して行きましたが）
・・・その人も、同じようなことを言ってましたよ。

って人望に見えるのですが？？
以前会社をなさっていたということですけど、人を使うのがうまいんだろうなあ・・・

・・・そう見えますか？？　そうです！！♪♪
でも、後悔は、跳んでる（宙に浮いてる）間だけで、着地した瞬間には、切り替わりますから。
（跳ぶ度に「パノラマ現象」やってるようなもんですにゃ♪）

“人を使うのがうまいんだろうなあ・・・”
・・・一匹オオカミ的人間の群れに、方向性を示すという感じかなぁ・・・。
それしかできません。
（緊急時には、多少リーダーシップもとれるみたいですが、そん時だけです。）

末尾にご紹介の、　　　「アイヌ神謡集」　千里幸恵編訳　

素晴らしいものをありがとう。
　「序　その昔この広い北海道は、私たちの先祖の自由の天地でありました。、、、」
開いてすぐ彼女の序章に心を打たれ、また、
「先祖から伝わる神謡集」も感動の連続でした。（ヒユかなと、考え考えして）

今、ヒユ科の千日紅（細長い茎の先に小梅くらいの赤い花）が庭に咲いており、
花（集合の苞）は次第に飛散し先端が小粒なって消えますが、多数のヤゴがあり次々に咲いています。
子供時分によく見た、緑と赤のハゲイトウ（葉鶏頭）も、とても鮮やかでした。

私は、自動三輪免許を取得の際に、自動車教習所でガリ版刷りの資料を必死に読みましたが、
この度の「神謡集」は、真剣に読ませていただきました。（最後の最後までワクワクと）　

千里幸恵（明治３６年ー大正１１年１９年）は１９年の短い生涯。（私の父親と一つ違いです）

もう夜明けかな。
おやぶん様は、只者でないとは感じてたけど、クラーク・ケントかもなー。
そして、顔は？、「笑う地中海ブダイ」でしょ、あっしに噓ついてもだめだよ。　鏡、鏡、
平和様は、「いないいないばあ」をするベンガルトラ；の学者さんのような気がするし、

今のあっしは「ペンギンのかくれんぼ」、
若いとき昼夜厭わず、マッハで機械回し、
次は新幹線建設工事、マッハで輪ッパ回して土運搬。仕事終え仲間とどぶろく、旨かった。
雨上がり夜の市電軌道内、２５０をマッハで飛ばし気づけば頭蓋骨折。転職し

東京五輪ころも輪ッパ回しで夜の東海道、マッハで飛ばし、
またまた仕事変えても年中昼夜の、マッハ労働で、はい定年。　
未だに癖で、昼夜不問。　ご迷惑をおかけしております。どうもスミマセン

でも、ずーっと真面目一本正義一筋でやってきました。（後悔もありますが）
終盤は、皆様のお話が聞けていい人生になりました。　ありがとう

とにかく、アヘやスカのような卑怯な人間は大嫌いで、、　ゴメンナサーイ

・・・ということで、地に平和さま
「壁紙設定」の変更もお考えくださいませ。

また、しばらく★阿修羅♪を留守にしますが、皆様元気でね〜♪

心して（虱＝蛋白質）、行ってまいりま〜す♪

＞でも、後悔は、跳んでる（宙に浮いてる）間だけで、着地した瞬間には、切り替わりますから。
（跳ぶ度に「パノラマ現象」やってるようなもんですにゃ♪）

なんかいろいろ考えちゃいました。
まず、後悔する前提で何かをするってどうなの？とか、
着地した瞬間に「切り替わる」って何？とか。
何度も後悔してるってことは、切り替えたつもりが実は切り替わってなかったんじゃないか、
とかね。
（全然見当外れかもしれませんが。）

跳ぶ度に「パノラマ現象」やってるっていうのも、面白い表現ですが、
自分には経験が無いので、何を言っているのかよく分からなかったです。

ともあれ、お仕事でしょうか？
遅くなりましたが、行ってらっしゃいませ。
　

北海道出身の方なのでしょうか。そんなに喜んでいただいて恐縮しました。

「アイヌ神謡集」は、高校の時に読んで、美しい話だなあと思った記憶があります。
何で読もうと思ったのかは忘れました・・・授業で習ったような違うような・・・

千日紅・・・百日紅と勘違いしてました。かわいらしい花ですね。
アカツメクサに似てるのかな・・・？
葉鶏頭も普通の鶏頭と勘違いしてました。念のため調べてよかったです(笑)

＞平和様は、「いないいないばあ」をするベンガルトラ；の学者さんのような気がするし、

これは鋭い・・・
って職業学者ではありませんが、
以前お世話になったイエズス会の司祭に「思想家」と言われました。

ベンガルトラ・・・母に「虎」って言われることもあります・・・
別に危険な生き物でも恐ろしい生き物でもないのですが。
外見は似てないと思います(笑)

>>93　斜め中道さま
早速変更して眺めてます。（サイズは少し小さくした　笑）

母者人の葬式で帰ったんですが、
コロたん下の葬式は、面倒もあるけど楽でもあるなぁ・・・と色々考えた。
秋晴れの下、陽気な葬式で、なかなかよかった♪
俺の一族は、医療福祉関係の仕事しているのも少なくないですが、
鹿児島県では「医療福祉関係者は、県外の人間と接触した場合、２週間の待機」という阿呆な方針を打ち出しているので、
やることをやったら（葬儀の後始末と部屋の片づけ等）すぐ追い出された。

父親は「品種改良（養子）にきました」。
　　　　⇒「品種改良は失敗でした（俺が小学校の時のＰＴＡ会長時の挨拶）」という人間で
葬儀にはべらぼうな数の人間が来ましたが、
母者人の葬式は、人数は限られていたものの（それでも最近では最も多いと言ってた）、

最期を看取るのは俺一人で、どんなに無様なまねをしても
「立派な最期でした」・・・と言ってくれという約束ははたせなかったが
（病院が県外の人間は絶対面会不可の方針）
まぁ、一人で頑張ってくれたらしい。

もう、俺をこの世に縛り付けておく類の「約束」は、なくなった♪
（仕掛かりの仕事は少なくないけどにゃ・・・）

・・・母者人の葬式は、人数は限られていたものの（それでも最近では最も多いと言ってた）、
父親の時よりも、香典の単価はかなり大きくて、面白かった♪

やはり地域密着型は強いのかにゃ？♪

お母様のこと、心からお悔やみ申し上げます。
百歳近い大往生とは思いますが、もし機会があったら、
「ガマガエルのブックちゃん」のお話なども伺ってみたいと思っていたので、
残念に思います。
お母様とご遺族の皆様のためにお祈り申し上げます。
　

これはちょっと融通がきかなすぎ・・・と思います。

あ、ごていねいにどうも。ありがとうございます。
「ガマガエルのブックちゃん」のお話は、俺が引き継ぎましょうぞ♪

因みに、俺んとこじゃ、遺産相続の問題はないですにゃ♪
数件の家が協力（土地提供）してソーラー発電施設を造る話になっていたんですが、
土地所有者が次々に他界し、
名義書き換えがやたら大変になってることくらいですかにゃ♪

２週間合法的に（後ろ指刺さされずに）休めて嬉しい♪
・・・というご意見もみられました♪

覚悟はされていたかもしれませんが、喪失感も大きいでしょうね・・・

よく言う「一人でいて孤独ではない」状態は、
かなりの部分、亡くなった人間のおかげだと思っています。

まぁ、徹夜明けで帰ってくるなり
「死にそうじゃ！」・・・という知り合いの高齢者から連絡があって
応急処置と病院の手配の相談とか、
会社からの連絡お対応とかで、そんなヒマがないだけかも知れませんけどにゃ♪

父親が死んでから
毎月のように（通販で結構なグルメっぽいのや、お洒落っぽいの仕入れて）
お友達と宴会やってたみたいだし、
色々あったけど、少なくともちゃんと生きて、ちゃんと死んだんだから
いいと思いますよ。

>>94 マッハの兄弟
シラミは、いなかった。
ムカデとマムシは見かけたけど、葬儀ってんで食べなかったぞ♪

＞色々あったけど、少なくともちゃんと生きて、ちゃんと死んだんだから
＞いいと思いますよ。
わたしも、父については、同様に思っています＾＾

|´・ω・)ﾉ ﾀﾀﾞｨﾏｧ☆

長時間席を離れ申し訳ありませんでした。
先ずはご自愛第一で、元気な声を待っています。

＞忘れてた・・・
いいですよ、あっしは「かゲが薄いから」(*_ _)
おやぶんは中東で、ムカシ、ムカデ食べてたの？　
イナゴよりも足いっぱいで、うまいだろうなー・・・・
返事はいらんで、お体を休んでねー。

＞忘れてた・・・のは、虱を食べることに関してじゃ♪

>>98 ・・・で、ちゃんと兄弟にも挨拶してんのにぃ〜♪

“いいですよ、あっしは「かゲが薄いから」(*_ _)”

・・・すぐにひねくれた高齢者の真似をしたがるのは、よくないと思いまぁ〜す♪
（胸に手をあててつつのセリフだにゃ・・・）

あっしはケが薄いんです。疑ぐい深いなー。、
人間みな兄弟、老人みな薄々、、おやぶんも他人事ちがいますぜー。
（そうなっても、ひねくれんなよーーーー）

ご返事が大変に遅くなって申し訳ございません。
ご紹介の「アイヌ神謡集」は、序から１３話まで直ぐに読んでいきましたが、
まるで夢の中にいるようで、感動の連続でした。次はゆっくりと触れてみます。
神謡集を印刷して家内に見せたところ心を惹かれたようで、時々開いております。

平和様に出会えたことで、いろいろと教わることができ本当によかった思っています。
ご迷惑をおかけしますが、どうかよろしくお願いいたします。

＞北海道出身、、、でしょうか。

いえ、私は生まれてこのかた愛知住まいであり、県外に出たのは修学旅行と仕事の際だけでして、
若いころは築地市場までトラックで柿など食料品を運び、その後は長年別の勤めで定年でした。
飛行機は一度だけ（所用で北海道に）で、西は電車で広島まででという国外経験もない世間知らずです。

＞ベンガルトラ・・・、、、
＞外見は似てないと思います（笑）

私の筆不足でした。
ベンガルトラがとても優しく見えるのです。（顔も心も）
一方、子供や群れのために広い荒野を毅然として活動する姿が目に浮かびます。
私は、心のなかを見るのが体に染みてて、、、なんとなくそのように(^_-)-❤

もっと早くと思いつつ遅れてしまい本当に申し訳ありませんでした。

>>115
上手いにゃ〜♪　勉強になるなぁ〜♪
そうやって奥様をくどいたのかにゃ〜・・・・である♪

ご心配をおかけしました。
早速、地に平和様にご返事かたお詫び致しました。

ご返事の直前ですが、先ずはおやぶんにお伝えした際（>>113）、うっかり二重投稿（１１４）で、
管理人様への連絡は真夜中でしてえらい迷惑をかけました。反省、
やぶんは経験豊富だからおならだすけど・・・・あっ、お慣れ？　おならッ⦿

中東だから坊主がいいとか言って？たからパンチか角刈り想像して、、、
でも丸刈りもいいですぜ、
バリカンで毛が落ちる瞬間の快感、なんともいえんです。ああ、、、、、、、、

内のば、にゃ〜にゃ〜猫かいなーで何にでもすり寄るたちだから、なんとなく拾ったんです。　

水割りで赤ら顔、おめめパッチリ、手をひろげ、誰にでも好かれる叔父さん(゜o゜)
ちょっと、かいかブッダイ　(・.・;)
　（ワシには抱き掴んでね）

いいにゃ〜いいにゃ〜・・・ということで、奥様にもよろピく〜♪

『アイヌ神謡集』
そこまで感動していただいて、ちょっとびっくりして読み直してみました。

アイヌは江戸時代まで？基本的に狩猟、漁労、採集の生活だったみたいですね。
マッハさんは（中道さんも）、自然の中でいろんなものを食べているようなので、
すごく共感するところがあるのかなあ・・・なんて思いました＾＾

今回読み直してみて気に入ったのは「小狼の神が自ら歌った謡」でした。
宮沢賢治の『なめとこ山の熊』にも通じるものがありますね・・・

＞ベンガルトラがとても優しく見えるのです。（顔も心も）
一方、子供や群れのために広い荒野を毅然として活動する姿が目に浮かびます。
私は、心のなかを見るのが体に染みてて、、、なんとなくそのように(^_-)-❤

ありがとうございます。
そんなふうになれたらいいなあと思います＾＾

ちょっとビックリしました。
そう言えば長年お世話になっている植木屋さんもそんな感じで、けっこうお似合いですけど・・・
わたしも、髪はここ10年以上ずっとロングです。
今はちょっと短めですけど、肩よりは長いです。

三男は、完全な坊主頭・・・つるんつるんですけどね♪

それがあまりにも似合うので
葬式・法事にくる坊さんがビビッてますにゃ♪
（俺よりはるかに年上に見えるし・・・これは昔から。）

それもあって、家に来る坊さんの法話は、極力短くするようになりましたね。
下手なことを言うと、何をされるかわからんような雰囲気があるみたいで・・・。
（これは、俺のせいだけではにゃい。）

以前馬淵議員に似てるかもって話題があったので、髪型はそんな感じのイメージでした。

長髪の男性はあまり身近にいないです。
　↑　（とりあえず他に思い出すのは、昔通ってた美容師さんぐらいかな。）
芸術家タイプとか、「こだわりが強そうな人」というイメージがあります（笑）

はいそのように思います。
アイヌモシりが生活の蝦夷地大は、明治２年に「北海道」に変わり明治１９年に道庁が設置されたとか、
北にロシア、南に日本国帝国、世界は気の抜けない時代でしたから・・・・・、

しかし、アイヌシモリを思うと滅入ります。（鮭漁も漁業法なんとかで、、）
私は気持ちを考えるたちなんです。

＞宮沢賢治の「なめこと山の熊」にも通じるものがありますね^^^
私にはわからないですが、神様が海に魚を地に恵みを造られたことを謡ったものと勝手に思っていました。

＞そんなふうになれたらいいなーと思います^^
いいえ、書いてる時の私は神様ですから当たります。　
生意気言ってゴメンナサイ。(・.・;)

優しいですね＾＾

心理学に「投影」という考え方があって、

＞自己のとある衝動や資質を認めたくないとき（否認）、自分自身を守るためそれを認める代わりに、他の人間にその悪い面を押し付けてしまう（帰属させる）ような心の働きを言う。
たとえば「私は彼を憎んでいる」は「彼は私を憎んでいる」に置き換わる。これには責任転嫁（Blame shifting）が含まれ、たとえば習慣的に失礼なふるまいをしている人は、いつも他者を失礼な人だと言って回っているケースがある。
一般的には悪い面を強調することが多いが、良い投影も存在する。

そうです。（Wikipedia）
一般的には、「悪い投影」が多いみたいだけど、マッハさんのは「良い投影」かも・・・＾＾

>>126さま
＞居候先のビル内の煙草の自販機使うためにカードを借りに来る奴らが、うぷぷぷしてます。

「別人」ってことですね？（笑）

>>96 地に平和さま

＞でも、後悔は、跳んでる（宙に浮いてる）間だけで、着地した瞬間には、切り替わりますから。
（跳ぶ度に「パノラマ現象」やってるようなもんですにゃ♪）

“なんかいろいろ考えちゃいました。
まず、後悔する前提で何かをするってどうなの？とか、
着地した瞬間に「切り替わる」って何？とか。
何度も後悔してるってことは、切り替えたつもりが実は切り替わってなかったんじゃないか、
とかね。
（全然見当外れかもしれませんが。）”

自分一人の分の決断は、後悔はしませんが、
他人様を巻き込む決断の場合は、「後悔する前提で何かをする」覚悟も必要なんじゃないかと思います。

決断した＝着地した瞬間、
その決断の中で最善の結果を得られるように努力しますから
決断前の自分とは切り替わらなきゃならない・・・という感じ。

決断の機会は、しょっちゅうやってきますから、
何度も後悔してる（後悔を軽減する努力は当然する）。
でも、その後悔は、その決断ごとのものです。
（その度に切り替わってます。）

まちづくりとか、どんなものであれ施設の計画・設計なんて
基本的に自分の経験や得られた情報の「パノラマ現象」の中から
当事者にとって最善と思うものを選択・提示するような仕事だと思いますからにゃ♪

色々かんがえさせちゃいまして、すいませんでした。

レスありがとうございます。
回答しにくい質問かなあ・・・と思っていたので、お返事をいただいて嬉しいです＾＾

＞他人様を巻き込む決断の場合は、「後悔する前提で何かをする」覚悟も必要なんじゃないか

確かに・・・「全ての面において、何一つ後悔することはない」という状況は、
現実的じゃないでしょうね・・・
それでも、「全体としてはこれでよかった」と思いたい、というのはありますが・・・

＞決断した＝着地した瞬間、
その決断の中で最善の結果を得られるように努力しますから

＞何度も後悔してる（後悔を軽減する努力は当然する）。
でも、その後悔は、その決断ごとのものです。

了解しました。
「決断し、責任を取る」ということですね＾＾
（分析的思考という意味においても、）男性的だと感じます。

＞色々かんがえさせちゃいまして、すいませんでした。

考えるのは好きだし、コミュニケーションは必要だと思います。
いい機会を下さってありがとうございます。

「決断し、責任を取る」
・・・自分の分はですにゃ、基本♪
（まぁ、グレートなお世話もしないわけじゃないですけど・・・・）

「決断し、責任を取る」意識は、（俺の知る中では）母者人が一番強かったような気がします。
（責任領域の設定が、かなり独善的だった節もありますが。）

＞・・・自分の分はですにゃ、基本♪
基本ですね＾＾

何が「自分の分」なのか＝「責任領域の設定」っていうのは、大事なポイントだと思います。

うちの両親と祖父母の関係では、その「責任領域の設定」に問題があったようなので・・・
（長男・長女として「親を幸せにしなければならない」と思い込まされていた。）

さらにわたしは、その長女で初孫だったので、「親と祖父母を幸せにしなければならない」
と思い込まされていたところがあり、さらに姉として「妹と弟も満足させなければならない」
的な感じもあって、大変でしたから・・・
（そこから自由になるのに、人生のかなりの部分を使った感じもある。）

＞まぁ、グレートなお世話もしないわけじゃないですけど・・・・
これはこれで有難い（場合もあるだろう）と思います。

お母様とは一度お会いしてみたかったです。

・・・夢にでてきてくれたら、申し伝えておきます♪
（女性は、なかなか出てきてくれませんけど。
　お茶目なとこもあるから、マリちゃん・モンローとか言いつつ出てくるかも？♪）

うちの父は、ごくたまに夢に出てきますけど、
最後の頃の優しい父ではなく、子供の頃のムカつく父です＾＾；
（まあ優しい父が出てきたら、悲しくなっちゃうかもしれないけど。）

>>127 斜め中道(-_-メ) 様
＞最近、神様のライバルみたいなん多いにゃ・・・である♪

神棚はスーパーが特売し街中神様でいっぱい・・・「神様みな兄弟」♪　

>>128 地に平和 様
「投影」、

思い当たることばかりでして、
先ずは自分のだらしない生活をどうにかしないと、、

夢は２０年以上も見てないけど（見ても忘れるとか？）もう年のようで。
お二方にはいろいろご教示いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

「神様みな兄弟」♪・・・兄弟喧嘩はしないようににゃ♪♪
（喧嘩を止めに入ると、俺が一番暴れているように思われることが多いし・・・・）

謙虚な方なのでいちいち恐縮してしまいます（笑）

ともあれ、こちらこそよろしくお願いいたします。

おやぶん、
止めるとか何とか言って、空気吹き込んでるんじゃないですか、
そして、すぐに帰っちまうから後が大騒ぎでっせ。、
少しは、姐さんのことも考えてくださいよ。

>>138 地に平和 様

謙虚、恐縮、とお褒めを頂いたのは生まれてこのかた初めてのこと、(^^♡
胸の中へ入れて大切に致します。

夢のことですが、家内に聞いたところ時々見るようで、
えらいニコニコしながら、　
　「おととい、政治家の奥さんになった夢を見たよ」
　「とってもいい気分だった」
なーんて、嬉しそうに・・・、、、
幸せなかーちゃんだなー　（ばかばかしい）

下界が騒がしいので、明日から巡回指導に参ります。　

巡回指導、ご苦労様です。喧嘩にならないようににゃ♪

・・・しかし、「謙虚な方」？？
いいにゃぁ・・・これは、１回も言われた覚えがない。
ジェラしいにゃ♪

あと、奥様にもよろしく♪（にゃぁ・・・つっといてにゃ♪）

　「小さな春風」実行章🌸

第1号を謹呈いたします(^_-)-☆　　　（心を込めて・・・）

愛知です、雨が強くなったので洗濯物を取り込んできました。風も少し、、
皆様、屋外に出る際は気を付けて・・・

「小さな春風」実行章という、身に余る栄誉の受賞と言う報に接し、
人選の玄冬期を迎えた身が、感激で震えております。

今後とも・・・と言っても、先はあまり長くないでしょうが、
「バタフライ効果」を信じて。小さな春風を吹かせ続けたいと、
決意を新たにしております。

本日は、ありがとうございました。

・・・・為念で、
❶バタフライ効果
バタフライ効果（バタフライこうか、英: butterfly effect）は、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。
カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である。
気象学者のエドワード・ローレンツによる、
「蝶がはばたく程度の非常に小さな撹乱でも遠くの場所の気象に影響を与えるか?」
という問い掛けと、もしそれが正しければ、観測誤差を無くすことができない限り、正確な長期予測は根本的に困難になる、という数値予報の研究から出てきた提言に由来する。

❷人生の四季
本来は、「玄冬⇒青春⇒朱夏⇒白秋」の順だったが、
日本では「青春⇒朱夏⇒白秋⇒玄冬」で定着している。
・・・これ、五木寛之のせいなんじゃないかにゃ〜♪

「小さな春風」実行章　⇒　「小さな春風」実行賞　かな？

ともあれ、受賞おめでとうございます　＞　斜め中道さま

「バタフライ効果」は、何年も前にこちらで主張したことを思い出しました。
この言葉は、大昔父に教わってちょっと感動したので・・・

「人生の四季」

「玄冬」は、最初と最後と両方あるみたいですね。
これは循環的に考えるのがいいような気がします。
（うちの母は、６０歳で干支が一巡りした時に、生まれ変わったように主張してました。）

愛読書に『狼と駈ける女たち―「野性の女」元型の神話と物語』
　クラリッサ・ピンコラ エステス著
という本があるのですが、

この中に『三本の黄金の髪の毛』というお話があります。
本当は引用したいぐらいなんだけど、さすがに長すぎるので・・・

真っ暗な夜、よぼよぼの老人が、暗い森の中を彷徨い、老婆の家にたどり着きます。
すると、この老婆（グレートマザーなのでしょうが）は、老人を抱えて、一晩中あやしてやります。

老人は少しずつ若返り、夜明けには、小さな子供になってしまいます。
そして、老婆の膝からはい出て、戸口まで走って行き、天高く上っていき、
まばゆい朝の太陽になったのです・・・
　

良く眠れましたかぁ〜？♪

グレートなお世話を含め、ありがとうございます。

“「人生の四季」
「玄冬」は、最初と最後と両方あるみたいですね。”
・・・これは、そんな気がします。
（でも、仕事でこの概念を使う時は、面倒なので
「青春⇒朱夏⇒白秋⇒玄冬」にしてます。

仕事で・・・って言うのは、
「公」の行う住民サービス・支援が、あまりにもバラバラなので、
それを住民の成長過程に合わせて、一貫したものとして考えましょう・・・くらいのことですけどね。

最近、日本でも知られるようになってきたフォンランドの子育て支援システム＝「ネウボラ」は、この一貫性・切れ目のなさが注目される点です。
　フィンランドでは、どの自治体にも「ネウボラ」という子育て支援を行う施設があります。ネウボラとは、フィンランド語で“ネウボ（neuvo）＝アドバイス”＋“ラ(la)＝場所”という意味です。
妊娠から出産、子どもが生まれた後も基本的には6歳まで切れ目なくサポートを提供する総合的な支援サービスです。ネウボラには保健師や助産師がおり、ネウボラで支援をするための特別な教育も受けています。
日本でも自治体の助産師が出産後に家を訪ねてくれ、産後の子育ての相談を聞いてくれるシステムを採っているところがあります。しかし、「ネウボラ」が大きく異なっているのは“子供が6歳になるまで基本的に同じ人が切れ目なくサポートしてくれる”と言う点です。
・・・まぁ、これをさらに拡大できないかというイメージ。
（多分、トータルで見れば安くつくと思うんですがね・・・）

愛読書に『狼と駈ける女たち―「野性の女」元型の神話と物語』
　クラリッサ・ピンコラ エステス著
・・・あ、知らん本だ。
「狼」と「女」がタイトルで俺が買わないはずはないと思ったら、
日本を留守にしてた時期の出版でした。

・・・Amazonで見たら・・・うわっ！高い！！　原本にしようかな・・・
まず、図書館にあたってみま〜す♪

「狼の歌の伝説（ジョージ・ストーン）」もよかったですよ♪

ありがとうございます。
実はちょっと昼寝して、しかも夜更かししてしまいました・・・＾＾；

閑話休題、
＞「ネウボラ」が大きく異なっているのは“子供が6歳になるまで基本的に同じ人が切れ目なくサポートしてくれる”と言う点です。

子供時代の人間関係っていう意味でもいいだろうなと思いました。
わたしは8歳の時に、家族の人間関係が原因で引っ越し＆転校を経験しましたが、
これは理解できない状況で、その後も長い間しんどかったです。

＞「狼」と「女」がタイトルで俺が買わないはずはないと思ったら、
日本を留守にしてた時期の出版でした。

え〜どこにいたんですかぁ？？　なんて。
当時日経新聞に書評が掲載されて、母が買ってきたんですけど、それ以来ずっと愛読してます。

うちに２−３冊あると思うので、機会があったら差し上げたいくらいです。
（絶版になって久しいですが、以前はもっと安かったので人にあげたこともあります。）
原書もありますが、これは読みにくい英語でした（投げてます　笑）
　

なお・・・・
「狼の歌の伝説（ジョージ・ストーン）」は、
「若き狼の肖像」よりは、ちゃんとした野生の狼さんの物語です♪

「狼の歌の伝説（ジョージ・ストーン）」
アマゾンで見てみました。う〜ん、、微妙なお値段・・・（笑）
とりあえず図書館に探しにいこうかな・・・
（中道さんと違って読むのは遅いのですが。）

「風雲児たち」はゆっくり読んでいて勉強になってます＾＾
母に見せたら、最初は絵がちょっと・・・と言ってましたが、結局面白がっているみたいです。

本当に微妙なお値段ですね・・・図書館ですにゃ♪
ディック・クラマーさんのイアラストが良いので、思わずSCANしたくなり、
本をやぶいたりする危険はあるかも・・・ですが。

「風雲児たち」では、大黒屋光太夫さんの難破姿が好きでした♪

本日、断れない長い会議に出席させられて、疲労困憊（死にそうに眠いだけなんだけど）なので、
このへんで・・・。

まばゆい朝のコメット(-_-メ)さん・・・あれっ？
ボランティア行ってきまーす。、、、

>>144 地に平和様
仰るとうりでして、この章がグレーな世界で息づいていて（お役に立つかと）

　　「小さな親切」実行章、、
　https://www.kindness.jp/activity/badge/

突然、こんな賞がきたら嬉しいなーと思ったり・・・・・

ボランティアお疲れ様です♪
「小さな春風」実行章も「小さな親切」実行章も、
俺よりゃ、兄弟の方がお似合いだと思うにゃ♪

「太陽の風」・・・って言うと優し気ですが、
「太陽風」という言葉もありまして・・・・
“太陽風（たいようふう、英: solar wind）は、太陽から吹き出す極めて高温で電離した粒子（プラズマ）のことである。これと同様の現象はほとんどの恒星に見られ、「恒星風」と呼ばれる。なお、太陽風の荷電粒子が存在する領域は太陽圏と呼ばれ、それと恒星間領域の境界はヘリオポーズと呼ばれる。”

・・・いかにも人間の健康には悪そうですが、
“太陽系には、系外からの銀河宇宙放射線が流入しているが、その量は、太陽風を伴う太陽活動と相関があり、太陽活動極大期に銀河宇宙線量は最小になり、太陽活動極小期に銀河宇宙線量は最大になる。これは太陽風が、太陽系外から流入する銀河宇宙線をブロックするためと考えられている。”
・・・という、より悪い奴と戦ってくれてるような感じもあります。

「太陽風」という言葉は、「タンポポのお酒」とともに好きです♪

愛知県も、まだ雨脚は強そうだけど、気を付けてねぇ〜！♪

「風雲児たち」は本当にいいですね＾＾
大黒屋光太夫さんの話も全然知らなくて、へぇ〜〜みたいな感じでした。

日本史って、中学受験の時から勉強させられてますけど、
救われないイメージがあって、あまり好きだったことがないのです。
でもこのマンガは面白くて、みなもと太郎さんの才能には感服してます。

（西洋史の方が（悲惨なこともいっぱいあるはずなのになぜか）明るいイメージがあります。
他人事だからか？、
（比較的）女性がいっぱい出てくるからか？
などと考えますが、
日本史に比べて「合理的」な感じがするからかな・・・結局他人事（歴史学者にとって）だからか？）

>>151さま
失礼しました。
「賞状」の「賞」ではなく、「記章」の「章」のようですね。

中道さんも書いておられますが、
マッハさんは「小さな春風」的なことを、さりげなくいっぱいやってそう・・・＾＾

>>152さま
＞これは太陽風が、太陽系外から流入する銀河宇宙線をブロックするためと考えられている。

これもへぇ〜〜でした＾＾

熟睡はしたんですが、眠り足りない・・・という感じ♪
〆切との追いかけっこの真っ最中です！

大黒屋光太夫さんの話に関係しますが、
実家に「新スラヴ・日本語辞典 : 日本版」というのがありました♪、
（ロシア語を薩摩言葉で言うとどうなるか・・・・というのもわかる辞書♪）
・・・はおいといて、「風雲児たち」はいいですね。

“（西洋史の方が（悲惨なこともいっぱいあるはずなのになぜか）明るいイメージがあります。
　他人事だからか？、”
。
・・・それも大きいと思いますが、風土の違いもあるんじゃないですかね？
日本の気候風土は生命に優しい・・・大陸と比較して。
乾いた感じがある・・・それに比べるとに日本は湿ってますにゃ。
そこらが影響してるような気もします。

“マッハさんは「小さな春風」的なことを、さりげなくいっぱいやってそう・・・＾＾”
・・・同感です♪

“これもへぇ〜〜でした＾＾”
・・・えっへっへ・・・です＾＾

＞〆切との追いかけっこの真っ最中です！
漫画家みたいですね（よく知りませんけど　笑）

＞ロシア語を薩摩言葉で言うとどうなるか・・・・というのもわかる辞書♪

薩摩商人の漂流民がロシアの日本語学校の先生になって、
「薩摩弁丸出しの日本語辞典（肉筆）」を完成させた・・・というお話がありましたが・・・？

↑
この件に限らず、薩摩についてもすごく勉強になってます。
行ったことないし（北九州はあるのですが）、初めて知ることばかりという感じですが。
やたらと豪快な土地柄みたいですね＾＾

＞日本の気候風土は生命に優しい・・・大陸と比較して。

島国だし南国ですよね。
本来とってもいいところのはずなのに・・・と思います。

“本来とってもいいところのはずなのに・・・”
これは本当にそう思います。
生物の多様性・・・という点だけでも。

その代わりに人間の多様性というのを捨ててきたのか・・・とすら思いますね。
まぁ、★阿修羅♪だけでも、
絶滅危惧的人間は生き残ってるようですけどにゃ♪

よく考えたんですが「南国」は違うんじゃないかと・・・。
俺の故郷は、鹿児島の北海道・日本のチベットと言われてますし、
豪雪地帯の人々は微妙な顔をしそうですにゃ♪

旧薩摩弁という、「他国者に理解できぬよう作られた関ヶ原以後の言葉」があるそうですね。
これはまるっきり分からない、という感じ。
普通の（？）薩摩弁は半分から７−８割は分かるかな？という印象です。
（文字で見た場合）

「生物の多様性」
前も出た話題だと思いますが、こだわっておられますね。

個人的には、美しい言葉だし、豊かな自然は歓迎！！と言いたいところですが、
日常生活的に考えると、虫の類はいない方が嬉しい気も＾＾；
（本当にいなくなったら、いろいろと不都合が起きるのかもしれないけど。）

＞人間の多様性というのを捨ててきたのか

日本独自の問題と、世界的な問題がありそうですね。

「日本人の画一性」というのは電通の宣伝であって、実はそんなに画一的ではない、と
オランダ人ジャーナリストのウォルフレンが言っている、という記事も見ましたが・・・

オランダ人って以前は何も思いませんでしたが、「風雲児たち」を見ていると、
歴史のつながりが感じられますね。

風雲児つながりですが、江戸時代というのは相当窮屈な社会だったんだなあ・・・と
あらためて思いました。
個性の発展を阻害して、画一的な人間を作る方向だったことは間違いないでしょうね。

（やはり江戸時代に戻すのは、「不可能」というより「反対」です。）

世界に目を向けると、やはりグローバリゼーションの問題になるのかな、と。
画一的なところもあった方が「便利」なのは事実だと思います・・・
　

大黒屋光太夫さんのお話を読んだばかりというのもあるのですが、
ヨーロッパ人がイタリアやスペインを南国というような感覚でした＾＾；

緯度的にはもっと南で、北アフリカに近いですものね。
気温はともかくとして、太陽は明るいし、冬は短い気がしますが・・・

＞俺の故郷は、鹿児島の北海道・日本のチベットと言われてますし、

そう言えば「墓参りが登山」と仰っていましたね。
かなり標高が高いところなんですね・・・

普通の（？）薩摩弁＝からいも標準語・・・の感じですかね？
（唐芋＝薩摩芋　唐⇒薩摩⇒あっちこっち電波したから）

その他については、敵（〆切）に追われていますので、後程・・・・

お家のメンテ工事、お疲れ様です♪
（逃走中の短い連絡）

・・・しかし、
>>151 マッハの兄弟の
“周りは寝静まったようで、仕事やりやすいなあ、、”・・・って、いいですにゃ♪

（因みに、このような呟きをするある種の盗人の類は、
　一室だけい明かりが点いてて、どんちゃんやってる時に別室に・・・というのが
　定石だそうですけどにゃ♪）

義賊ではなかったと思いますが、
あちこちに墓があるのは、彼に恩を受けた（数少ない）人々もいたことの証だし、
数人いたという妻や妾にも捕縛直前に離縁状を渡し、天涯孤独の身として刑を受けた（連座制になるのを避けた）
・・・というのも、なかなか良い男だったんだと思います。

夜分、ちょっとお邪魔します。
このところ町中が「どんちゃん」のため、、只今「下見中」でして👀、
暫くはそっちのほうを頑張ってきますので、どうかよろしくお願い致します。

俺は、
コロたんが話題になりだす前から毎日眺めていた
墨田川テラスの月島川水門前の歩道橋が完成したのに、
逃亡機関が長くて渡れなかったのを
昨日まとめて４往復して隅々まで（専門的目で）チェックしてから帰り、
しみじみと眠りました〜♪

・・・でも朝来たら、次の手配書（お仕事）が、回ってきてましたぁ・・・・

「息ができなくて、コロナで死ぬかと思った」・・・って言いながら
病院に行って「喘息」診断されたそうですが・・・

それでも煙草をやめない意思の強さに感動しましたが・・・
いちいちコロナを疑わなければならないってホントに本当に、げにまっこと嫌ですね（笑）