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医療崩壊 インシュリン その2
http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/530.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2015 年 5 月 11 日 10:53:03: tZW9Ar4r/Y2EU
 


毒物である糖による糖化からあなたを守ってくれるのは、

唯一、インシュリン君しかいないのである。

(しかし、インシュリンには救世主以外のもうひとつの顔がある)


インシュリンは膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌される。

(これまた脆弱な組織であり、心もとない、頼りない組織なのである)


糖化からあなたを守る

頼れる我らが救世主「インシュリン君」。


そんな、
たった一人の貴重な守り神、救世主を、

あなたは、

簡単に失うのである。

それが、

糖尿病である。

糖尿病になると、

全身の糖化が加速する。

早い話が、

棺桶に片足を突っ込んだような状態になる。

これを権威医療はひた隠す。


そもそも、

人間は、

糖質を積極的に摂取すべく、

生きてきた生き物では決してなく、

さらに、
インシュリンの大量分泌を前提に、
進化してきた生き物ではない。

したがって、
現代人は、
砂糖に群がるアリのように
まさに、狂ったかのように、

米、小麦、ラーメン、うどん、そば、
スパゲティ、パスタ、マカロニ、グラタン、
ピザ、ドリア、果物、
果物ジュース、砂糖、ビール、日本酒、
ワイン、お菓子、スナック菓子、
スイーツ、洋菓子、和菓子、
アイスクリーム、糖入り飲料全部、
スポーツドリンク、栄養ドリンク等

を権威や大企業の巨大広告に騙され、


喜んで、貪っているが、
こんな糖質の塊は、
決して食ってはいけないのである。

糖質の摂取     ⇒  やがてくるがんや糖尿病、その他の心身の疾患
(大企業のドル箱)     (巨大医療ビジネスのドル箱)

この簡単な、支配者連中の見え見えの罠に、
自ら、騙されることを欲し、騙され、
権威医療の牢獄の囚われ人になり、
悲惨な最期を迎えるのである。


やれ、
食品添加物はダメだとか!

無農薬野菜じゃなきゃダメだとか!

中国の食品はお断りだとか!

畜肉の抗生剤やホルモン剤はダメだとか!

食にある程度の関心のある人ですら、

こと、糖質に関しては、
なぜか、手のひらをかえしたように、

一気にフリーパスになる不思議と愚かさ。
頭隠して尻隠さず的な視点でしか
食を見れない底の浅い自己満足的な知識・・・。


「よろしい!糖質はウマい!」
「主食を食べよう!」
「甘くておいしい」
「孫たちに食べさせよう!」
「日本人は米を食ってなんぼだ!」

とか、

耳を疑うセリフのオンパレードである。

まさに、

「はあ?」である・・

これが、
我々日本人の食に関する立派な知性であり、
知的レベルなのである。
これが実態である。

ほとんど、
科学的な理論の整合性などまったくなくて、
これは科学でも何でもなく、
むしろ、
ある種の宗教であり、
ある種の信仰の域を脱していないと言った方が、
適切である。


まさに、
「頭隠して尻隠さず」
とはよく言ったものである。

さて、
インシュリン君の話に戻る。

我々が狂ったように
本来、食べるべきではない、
糖質をしこたま食うから、

本来は出番がほとんどない、
インシュリン君が
ひっきりなしに登場して、
大車輪の活躍である。

そう、
せっせと、
ご主人様の為に、
ご主人様が、
狂ったように糖質を食うから、

血液中の過剰な糖を、
いちおう、
無害な
中性脂肪に変えてくれている。

そして我々ご主人様は、

まさに、

「ありがとう!
インシュリン君!」

「こんな愚かでヤクザな
糖質狂のご主人様を

糖化から守ってくれて、
本当にありがとう!
感謝しているよ!」

「これからも甘いものを食いたいから、
だから、俺、糖尿病にはなりたくないから、
最後まで、
頑張っておくれ!」

と言いたいところだが、

インシュリンは、
プラスの面ばかりではない。

たとえば、

インシュリンの分泌は、

「嫌気的解糖作用の亢進」を促し
「がん」発症の大きな原因になる。

他にも様々な疾患の原因をつくる
マイナス面ももっているのである。

まあ、あれもこれもと、

ご主人様、

人間様の

都合のいいようにはならないのである。

そう、世の中、そんなに甘くないのである。

蛇足だが、

インシュリンが枯渇(糖尿病)になっても、

権威医療では、
白昼堂々と、
糖質を摂取させる。

したがって、
どんどん病は重篤化する。

失明、壊疽による足の切断、
関節痛、炎症地獄、
透析、がん、感染症、脳卒中など、

疾病の数と重篤度だけが増す。

老人施設などでも、
糖尿病の患者さんを数多く見るが、

例によって、
彼らの三食のメニューは、

ご飯、ラーメン、うどん、
果物、
デザートと、
糖質三昧が当たり前である。

これは、驚くべきことに、
まぎれもない
国家資格をもった栄養士の
プログラムで提供されている。

こんな、感じで、
普通に、当たり前に、
糖尿病患者の虐待が、
日々行われている。

まさに、
こういった患者さんの
誕生日にケーキが出され、
本人も美味しそうに食べるのである。

私なら、ぞーっとするが、
現場の医師も看護師も栄養士も
笑顔である。

この笑顔の意味を考えてほしい。

そのてこの患者さんは、
「糖質三昧の糖尿病食」で
どんどん糖尿病が重篤化して、

血糖値が極限まで上昇し、
脳が脱水(糖の浸透圧)を起こし、
動けなくなり、
意識もなくなり、
視床下部の水分も
血糖に奪われ、
静かに旅立つが、
がん患者の末期同様、
からだがちいさくちいさく収縮して、
旅立つことになる。

そういう不幸な人をみる度に、
糖尿病やがんは糖質の過剰な摂取が
大きな原因だが、
糖質摂取の恐ろしさを、
私は
身をもって感じるのだが、

不思議なのは、

それに立ち会う、
医師や看護師や栄養士は、
何も感じていない。

糖質の恐ろしさ自体の認識や
理解がないから、
しかたがないが

彼らが何を思っているかと言うと、
この爺さんに寿命がきたな・・
このばあさんに寿命がきたな・・

そのくらいであろう。

こんな野蛮な暴力が、
わが国では、
今後も連綿と続くのである。

恐ろしい世の中である・・・

(恐ろしいと思っているのは私だけのようだが・・・
 

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コメント
 
01. BRIAN ENO 2015年5月12日 21:03:23 : tZW9Ar4r/Y2EU : xeeQ8NNpCA
医療崩壊 インシュリン
http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/519.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2015 年 5 月 02 日 12:19:42: tZW9Ar4r/Y2EU

02. 2015年5月16日 08:37:16 : b5JdkWvGxs

・江戸時代の庶民は白米と味噌汁と漬物位しか食べられなかったけど病気にならなかったよ

・人類は元々果実食だから炭水化物中心でないと病気になるんだ


03. 2015年5月28日 09:52:06 : Xz4MCg18wA
炭水化物止めたらからだのトラブルが激減した。たまたま、自分は、糖質過多だったからかもしれないが。

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